JPS60184150A - フロアパネル - Google Patents

フロアパネル

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Publication number
JPS60184150A
JPS60184150A JP3910384A JP3910384A JPS60184150A JP S60184150 A JPS60184150 A JP S60184150A JP 3910384 A JP3910384 A JP 3910384A JP 3910384 A JP3910384 A JP 3910384A JP S60184150 A JPS60184150 A JP S60184150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
floor
floor panel
holes
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP3910384A
Other languages
English (en)
Inventor
竹下 徳壮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3910384A priority Critical patent/JPS60184150A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al 発明の技術分野 本発明は電算機室等において装置間を床下で配線するの
に適した床材として使用されるフロアパネルに関し、特
に装置から床下への配線引出しに好適なフロアパネルの
構造に関するものである。
(bl 技術の背景 電算機室では装置の変更が激しく、装置の変更にともな
い室内での装置の配置も必然的に変ゎ力、床下配線の為
にフロアパネルに配線用穴あけ加工を行うのが普通であ
った。
(C1従来技術と問題点 従来電算機室等の床材は装置間のケーブル配線を床下で
行えるように、床板が自由に取り外しできる第1図に示
すような四角形のフロアパネルlが使用されている。こ
のフロアパネルlは一般に床部分が強度的に丈夫なアル
ミニウム合金グイキャストで作られ、かつ四隅に適切な
寸法の支柱を取りつけ、床下の支柱の長さに相当する空
間をケーブル配線空間として使用できる。また1枚のフ
ロアパネルと支柱とで独立の床を構成しているので、ケ
ーブルの接続変更時には該独立の床を必要な所だけ単独
に取り外すことが可能である。
しかし、このフロアパネル1は床下でのケーブル配線で
は特に問題は生じないが、床上の装置からケーブルを床
下へ導出する為にはどうしてもフロアパネル1に穴をあ
けざるを得ない。しかも、この穴あけは装置の配置に合
わせてフロアパネル1の適切な位置にあけなければなら
ず、新設のみならず装置の増設や移設のたびにフロアパ
ネルの穴あけ加工が必要であった。また、装置の配置替
えによって一度ケーブル導出用に使用された穴あきフロ
アパネルは再度塞ぐことができず、通路等に再使用不可
能であり、その分新規のフロアパネルを使用せざるを得
す、費用の無駄となるといった欠点があった。
(dl 発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、フロアパネルにケーブ
ル導出用穴あけ及び穴の閉鎖が自由に行え、部屋のどの
部分の床にも再使用可能なフロアパネルを提供すること
を目的とする。
(e) 発明の構成 簡単に述べるとこの発明は上記のような目的を達成する
為に、フロアパネルの外周四辺に凹状の切込み及び中央
部に貫通穴を設け、かつ前記凹状の切込み及び貫通穴に
嵌合する別のパネルを着税自在にすることを特徴とする
ものである。
(fl 発明の実施例 以下、この発明の実施例について図を参照して詳細に説
明する。第2図はこの発明にがかるフロアパネルの主パ
ネルの平面図である。該主パネル2は外周四辺に凹状の
切込み3,4,5.及び6と中央部に四角の貫通穴7さ
らに前記切込み及び貫通穴側面に後述する補助パネル取
りつけ用ネジ孔8及び補強支柱取りつけ部9,10.L
L及び12をもっている。外周四辺の切込み及び中央部
の貫通孔は上部に設置された装置からのケーブルを床下
に導出するためのものである。前記フロアパネル2の上
部に設置された装置からのケーブルは4個所の切込みま
たは中央部の貫通穴のいずれかより自由に床下へ導出す
ることが可能である。フロアパネルの配置個所によって
外周四辺の切込みのために強度的に弱くなれば、補助支
柱(図示せず)を前記補助支柱取りつけ部9,10,1
1.及び12に必要に応じてとりつける。
次に、本発明のフロアパネルを使用した場合に不要とな
った切込みまたは貫通穴に対する処置について述べる。
第3図及び第4図は補助パネル31及び71を示ず。補
助パネル31は前記切込み3に、補助パネル71は前記
四角の貫通穴7に嵌合し、ネジ孔32及び72を通した
ボルト(図示せず)で両パネルの上面を同一平面に固定
できる。切込み4,5゜6に対応する3M類の補助パネ
ルについては図及び説明を省略する。
従って、装置のケーブル導出用に使用した個所を除いて
他の切込み及び貫通穴を補助パネルで塞げば従来の第1
図のパネルと同一の機能を有することになる。勿論主パ
ネル2を5枚の補助パネルで全部の切込み及び貫通穴を
塞ぐことにより通路にも支障なく使用可能である。
なお、本発明は通風用に多数の穴が設けられたフロアパ
ネルにも適用できることは言うまでもない。
(g) 発明の効果 以上の説明から明らかなように、この発明によればケー
ブル敷設用の穴加工が不要となるのみならず補助パネル
を取りつけることにより自由に切込み及び貫通穴を塞げ
、どこにでも再使用できるといった効果大なるものであ
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフロアパネルの斜視図、第2図は本発明
のフロアパネルの構造を説明するための斜視図、第3図
及び第4図は補助パネルの構造を説明するための斜視図
である。 図において、1は従来のフロアパネル、2は主パネル、
S、4.S及び6は凹状切込み、7は貫通穴、8はネジ
孔、9.10.11及び12は補強支柱取りつけ部、3
1及び71は補助パネル、32及び72はネジ孔を示す
。 第1図 第2図 第3図 1 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 独立した床材の組合せで構築される床のフロアパネルで
    あって、外周四辺に凹状の切込みと中央部に貫通穴とを
    有する主パネルと、前記凹状の切込み及び貫通穴に嵌合
    する形状の着脱自在な補助パネルとによって構成される
    ことを特徴とするフロアパネル。
JP3910384A 1984-02-29 1984-02-29 フロアパネル Pending JPS60184150A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3910384A JPS60184150A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 フロアパネル

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JP3910384A JPS60184150A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 フロアパネル

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JPS60184150A true JPS60184150A (ja) 1985-09-19

Family

ID=12543729

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3910384A Pending JPS60184150A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 フロアパネル

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