JPH08246648A - 二重床の配線路カバーセキュリティー構造 - Google Patents
二重床の配線路カバーセキュリティー構造Info
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- JPH08246648A JPH08246648A JP4855295A JP4855295A JPH08246648A JP H08246648 A JPH08246648 A JP H08246648A JP 4855295 A JP4855295 A JP 4855295A JP 4855295 A JP4855295 A JP 4855295A JP H08246648 A JPH08246648 A JP H08246648A
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- path cover
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 配線用空間を狭めることなく、部品点数の増
加並びに硬度の高い床構成部材への固定作業を行う必要
のない二重床の配線路カバーの容易な取外し防止機構を
得ること。 【構成】 下側床部上に設けられた支持部上に一部が載
置された状態で連続的にかつ上面がほぼ面一となるよう
に複数設置された配線路カバー10をその側部で隣設さ
れる配線路カバーと互いに結合するための結合手段を設
けた。特に、結合手段として、複数の配線路カバー10
の側端縁部の支持部に載置されない箇所に設けられ隣設
された配線路カバー10の縁部下面に係止される突起1
4と、この突起14と隣設された配線路カバー10とを
着脱可能に固定する固定手段とを設けた。これにより、
全ての配線路カバーが固定手段にて連結された状態で設
置され、個々の配線路カバー10の容易な取外しが防止
される。
加並びに硬度の高い床構成部材への固定作業を行う必要
のない二重床の配線路カバーの容易な取外し防止機構を
得ること。 【構成】 下側床部上に設けられた支持部上に一部が載
置された状態で連続的にかつ上面がほぼ面一となるよう
に複数設置された配線路カバー10をその側部で隣設さ
れる配線路カバーと互いに結合するための結合手段を設
けた。特に、結合手段として、複数の配線路カバー10
の側端縁部の支持部に載置されない箇所に設けられ隣設
された配線路カバー10の縁部下面に係止される突起1
4と、この突起14と隣設された配線路カバー10とを
着脱可能に固定する固定手段とを設けた。これにより、
全ての配線路カバーが固定手段にて連結された状態で設
置され、個々の配線路カバー10の容易な取外しが防止
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二重床の配線路カバーセ
キュリティー構造、特に配線路カバーの容易な取外し防
止のための固定構造の改良に関するものである。
キュリティー構造、特に配線路カバーの容易な取外し防
止のための固定構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種ケーブルを床面上に露出させること
なく床構造内部で配線することのできる配線用二重床
は、配線用空間を覆う配線路カバーの着脱が容易で、配
線の変更や新たなケーブルの設置を簡単に行うことがで
きるという利点を有している。
なく床構造内部で配線することのできる配線用二重床
は、配線用空間を覆う配線路カバーの着脱が容易で、配
線の変更や新たなケーブルの設置を簡単に行うことがで
きるという利点を有している。
【0003】しかしながら、配線されるケーブルの種類
によっては配線路カバーの容易な取外しが好ましくない
場合もある。例えば、ケーブルがOA機器等の電源ライ
ンその他の重要な情報伝達ラインである場合には、他人
に無断でいじられないように、容易な配線路カバーの取
外しを避ける必要がある。例えば、1つのフロアを仕切
壁で仕切り部屋を複数に分割した場合、自分のオフィス
のケーブルが他人のオフィスの床内部を通るという事態
も生じ、この場合にはこのケーブルのセキュリティー構
造が必要となる。
によっては配線路カバーの容易な取外しが好ましくない
場合もある。例えば、ケーブルがOA機器等の電源ライ
ンその他の重要な情報伝達ラインである場合には、他人
に無断でいじられないように、容易な配線路カバーの取
外しを避ける必要がある。例えば、1つのフロアを仕切
壁で仕切り部屋を複数に分割した場合、自分のオフィス
のケーブルが他人のオフィスの床内部を通るという事態
も生じ、この場合にはこのケーブルのセキュリティー構
造が必要となる。
【0004】具体的には、使用中のOA機器の電源ライ
ンを他人が無断で弄り、場合によっては電源を落とさ
れ、OA機器等のデータに悪影響を与えてしまうことも
考えられる。更に、他室のレイアウト変更の都合によ
り、自らのケーブル配線引き回しを変更されてしまうこ
ともあり、ケーブル管理、OA機器の扱いに支障を来す
場合もあり得る。
ンを他人が無断で弄り、場合によっては電源を落とさ
れ、OA機器等のデータに悪影響を与えてしまうことも
考えられる。更に、他室のレイアウト変更の都合によ
り、自らのケーブル配線引き回しを変更されてしまうこ
ともあり、ケーブル管理、OA機器の扱いに支障を来す
場合もあり得る。
【0005】したがって、この種の二重床を用いた配線
システムでは、この様な事態をも確実に防止し、且つ安
心して配線マネジメント管理ができることが望まれてい
た。
システムでは、この様な事態をも確実に防止し、且つ安
心して配線マネジメント管理ができることが望まれてい
た。
【0006】そこで、本件出願人は配線路カバーの容易
な除去を防止するために「配線用フロアパネル装置」
(特開平6−200609号公報)を既に提案してい
る。
な除去を防止するために「配線用フロアパネル装置」
(特開平6−200609号公報)を既に提案してい
る。
【0007】この装置は、配線路カバーの側端縁部に切
欠を設け、その配線路カバーの設置状態で当該切欠の下
側に位置するように配線路カバー固定用の部材(上記公
開公報においては支持部材9及びねじ部品10とされて
いる)が設けられ、設置された配線路カバーの上方から
ねじなどの締結部材を上記切欠に通して固定用部材に固
定するようにしている。
欠を設け、その配線路カバーの設置状態で当該切欠の下
側に位置するように配線路カバー固定用の部材(上記公
開公報においては支持部材9及びねじ部品10とされて
いる)が設けられ、設置された配線路カバーの上方から
ねじなどの締結部材を上記切欠に通して固定用部材に固
定するようにしている。
【0008】このような構成により、ドライバーなどの
ねじ取外し手段を用いなければ簡単に配線路カバーの取
外しを行うことができないような構成としている。ま
た、このような固定用部材を設けない場合には、下側床
部上で配線路カバーを支持する支持部に直接ねじなどの
締結手段で固定する作業が行われている。
ねじ取外し手段を用いなければ簡単に配線路カバーの取
外しを行うことができないような構成としている。ま
た、このような固定用部材を設けない場合には、下側床
部上で配線路カバーを支持する支持部に直接ねじなどの
締結手段で固定する作業が行われている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の配線路カバ
ーの容易な取外し防止のためのセキュリティー構造で
は、配線路カバーを下側床部側に固定するための固定用
部材を本来の配線路カバーの支持部とは別に設置する必
要があり、そのために配線路空間を狭めてしまうという
問題がある。更に、このような固定用部材を下側床部あ
るいは二重床構造の他の構成部材に固定する作業を行う
必要も生じ、部品点数の増加及び固定作業の増加が生じ
る。
ーの容易な取外し防止のためのセキュリティー構造で
は、配線路カバーを下側床部側に固定するための固定用
部材を本来の配線路カバーの支持部とは別に設置する必
要があり、そのために配線路空間を狭めてしまうという
問題がある。更に、このような固定用部材を下側床部あ
るいは二重床構造の他の構成部材に固定する作業を行う
必要も生じ、部品点数の増加及び固定作業の増加が生じ
る。
【0010】また、上記のような固定用部材を設けない
場合には、配線路カバーを直接支持部あるいは下側床部
に固定する作業を行うが、支持や下側床部は、例えばコ
ンクリートなどの硬度の高い部材で形成されているの
で、その固定作業は極めて面倒である。
場合には、配線路カバーを直接支持部あるいは下側床部
に固定する作業を行うが、支持や下側床部は、例えばコ
ンクリートなどの硬度の高い部材で形成されているの
で、その固定作業は極めて面倒である。
【0011】本発明は上記諸事情に鑑みなされたもので
あり、その目的は二重床構造の配線用空間を狭めること
なく、部品点数の増加並びに困難な硬度の高い部材への
固定作業を行う必要のない簡単な構造の二重床の配線路
カバーセキュリティー構造を提供することにある。
あり、その目的は二重床構造の配線用空間を狭めること
なく、部品点数の増加並びに困難な硬度の高い部材への
固定作業を行う必要のない簡単な構造の二重床の配線路
カバーセキュリティー構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に係る二重床の配線路カバーセキュリティー構
造は、床地材である下側床部と、該下側床部上に設けら
れた支持部と、該支持部上に一部が載置された状態で連
続的にかつ上面がほぼ面一となるように複数設置されて
上側床部を構成する配線路カバーと、を有し、前記下側
床部と配線路カバーとの間の空間を配線用空間とした二
重床において、前記複数の配線路カバーの側部にはそれ
ぞれ隣設される配線路カバーと結合するための結合手段
が設けられ、前記複数の配線路カバーが前記結合手段に
て連結された状態で設置されたことを特徴とする。
請求項1に係る二重床の配線路カバーセキュリティー構
造は、床地材である下側床部と、該下側床部上に設けら
れた支持部と、該支持部上に一部が載置された状態で連
続的にかつ上面がほぼ面一となるように複数設置されて
上側床部を構成する配線路カバーと、を有し、前記下側
床部と配線路カバーとの間の空間を配線用空間とした二
重床において、前記複数の配線路カバーの側部にはそれ
ぞれ隣設される配線路カバーと結合するための結合手段
が設けられ、前記複数の配線路カバーが前記結合手段に
て連結された状態で設置されたことを特徴とする。
【0013】請求項2に係る二重床の配線路カバーセキ
ュリティー構造は、前記結合手段が、前記複数の配線路
カバーの側端縁部の前記支持部に載置されない箇所に設
けられ隣設された配線路カバーの縁部下面に係止される
突起と、前記隣設された配線路カバーとその下面に係止
された前記突起とを着脱可能に固定する固定手段と、を
有し、前記複数の配線路カバーが前記固定手段にて連結
された状態で設置されたことを特徴とする。
ュリティー構造は、前記結合手段が、前記複数の配線路
カバーの側端縁部の前記支持部に載置されない箇所に設
けられ隣設された配線路カバーの縁部下面に係止される
突起と、前記隣設された配線路カバーとその下面に係止
された前記突起とを着脱可能に固定する固定手段と、を
有し、前記複数の配線路カバーが前記固定手段にて連結
された状態で設置されたことを特徴とする。
【0014】請求項3に係る二重床の配線路カバーセキ
ュリティー構造は、前記配線路カバーが、それぞれれ貫
通口が形成された前記突起を両側端部に設けた第1の配
線路カバーと、前記第1の配線路カバーの突起が係止さ
れる縁部の前記貫通口に対応する位置に同じく貫通口を
形成した第2の配線路カバーとを含み、前記固定手段
は、前記第1及び第2の配線路カバーの前記貫通口を貫
通して両者を締結する締結手段にて構成され、前記第1
の配線路カバーと第2の配線路カバーとを交互に設置し
て前記複数の配線路カバーの連結を行うようにしたこと
を特徴とする。
ュリティー構造は、前記配線路カバーが、それぞれれ貫
通口が形成された前記突起を両側端部に設けた第1の配
線路カバーと、前記第1の配線路カバーの突起が係止さ
れる縁部の前記貫通口に対応する位置に同じく貫通口を
形成した第2の配線路カバーとを含み、前記固定手段
は、前記第1及び第2の配線路カバーの前記貫通口を貫
通して両者を締結する締結手段にて構成され、前記第1
の配線路カバーと第2の配線路カバーとを交互に設置し
て前記複数の配線路カバーの連結を行うようにしたこと
を特徴とする。
【0015】
【作用】上記請求項1に係る二重床の配線路カバーセキ
ュリティー構造によれば、配線路カバーの側部には結合
手段が設けられ、この結合手段により全ての配線路カバ
ーを連結した状態で設置することができる。途中位置の
1つの配線路カバーのみを容易に取外すことが困難とな
る。すなわち、全ての配線路カバーが連結された状態に
あるので、一箇所の配線路カバーを除去するために引き
上げようとしても連結された配線路カバー全体を引き上
げることになるので、その動作を容易に行うことはでき
ない。
ュリティー構造によれば、配線路カバーの側部には結合
手段が設けられ、この結合手段により全ての配線路カバ
ーを連結した状態で設置することができる。途中位置の
1つの配線路カバーのみを容易に取外すことが困難とな
る。すなわち、全ての配線路カバーが連結された状態に
あるので、一箇所の配線路カバーを除去するために引き
上げようとしても連結された配線路カバー全体を引き上
げることになるので、その動作を容易に行うことはでき
ない。
【0016】これにより配線路カバーを固定するための
固定用部材を別途設ける必要がなく、これに伴う配線用
空間の減少という問題も生じない。また、配線路カバー
を支持部や下側床部などの硬度の高い二重床構造体に固
定するという困難な作業を行うことなく二重床構造内に
配線された配線状態の安全を確保することができる。
固定用部材を別途設ける必要がなく、これに伴う配線用
空間の減少という問題も生じない。また、配線路カバー
を支持部や下側床部などの硬度の高い二重床構造体に固
定するという困難な作業を行うことなく二重床構造内に
配線された配線状態の安全を確保することができる。
【0017】特に、二重床上には、種々のOA機器や什
器が設置されるので、これが一種の重しとして機能し、
途中位置の配線路カバーの取り外しが一層、非容易なも
のとなり、セキュリティー機能がより有効に発揮され
る。
器が設置されるので、これが一種の重しとして機能し、
途中位置の配線路カバーの取り外しが一層、非容易なも
のとなり、セキュリティー機能がより有効に発揮され
る。
【0018】請求項2に係る二重床の配線路カバーセキ
ュリティー構造によれば、配線路カバーには隣設された
配線路カバーの縁部下面に係止される突起が設けられ、
その突起とその係止対象である配線路カバーとが固定手
段にて着脱可能に固定されて、上記請求項1の場合と同
様に設置された全ての配線路カバーが連結された状態と
なっている。従って、上記請求項1と同様のセキュリテ
ィー作用を奏する。
ュリティー構造によれば、配線路カバーには隣設された
配線路カバーの縁部下面に係止される突起が設けられ、
その突起とその係止対象である配線路カバーとが固定手
段にて着脱可能に固定されて、上記請求項1の場合と同
様に設置された全ての配線路カバーが連結された状態と
なっている。従って、上記請求項1と同様のセキュリテ
ィー作用を奏する。
【0019】また、上記突起の形成される箇所は各配線
路カバーの前記支持部に載置されない箇所であるので、
配線路カバーの支持部上への載置状態に影響を与えるこ
とがなく、かつ支持部への固定作業等を行うことなく両
者の固定結合を行うことが可能である。
路カバーの前記支持部に載置されない箇所であるので、
配線路カバーの支持部上への載置状態に影響を与えるこ
とがなく、かつ支持部への固定作業等を行うことなく両
者の固定結合を行うことが可能である。
【0020】このような設置構成によれば、個々の配線
路カバーを取外すことが困難となり、安全性が確保さ
れ、必要な場合には固定手段の固定状態を解除する作業
を経ることによりその部分の配線路カバーの取外しを行
うことも可能である。
路カバーを取外すことが困難となり、安全性が確保さ
れ、必要な場合には固定手段の固定状態を解除する作業
を経ることによりその部分の配線路カバーの取外しを行
うことも可能である。
【0021】請求項3に係る二重床の配線路カバーセキ
ュリティー構造よれば、貫通口の設けられた突起を有す
る第1の配線路カバーと突起を設けることなく突起と対
応する箇所に貫通口を有する第2の配線路カバーの2種
類の配線路カバーが設けられ、それぞれを交互に設置し
て、上記対応する貫通口の部分で締結手段にて固定する
ようにしたので、配線路カバーの上面部からの締結作業
は設置された配線路カバー1個置きに行えば足りる。
ュリティー構造よれば、貫通口の設けられた突起を有す
る第1の配線路カバーと突起を設けることなく突起と対
応する箇所に貫通口を有する第2の配線路カバーの2種
類の配線路カバーが設けられ、それぞれを交互に設置し
て、上記対応する貫通口の部分で締結手段にて固定する
ようにしたので、配線路カバーの上面部からの締結作業
は設置された配線路カバー1個置きに行えば足りる。
【0022】また、このような構成によれば、例えば略
四角形の第2の配線路カバーの四方に第1の配線路カバ
ーを連設し、中央に位置する第2の配線路カバーの表面
部の4箇所に締結手段を貫通させて連結動作を行うこと
が可能となり、配線路が交差する部分での配線路カバー
全ての連結を容易に行うことができる。
四角形の第2の配線路カバーの四方に第1の配線路カバ
ーを連設し、中央に位置する第2の配線路カバーの表面
部の4箇所に締結手段を貫通させて連結動作を行うこと
が可能となり、配線路が交差する部分での配線路カバー
全ての連結を容易に行うことができる。
【0023】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0024】図1(A)及び(B)は、実施例に係るセ
キュリティー構造の配線路カバー10の2種類の構成例
を示している。
キュリティー構造の配線路カバー10の2種類の構成例
を示している。
【0025】同図(A)は、隣接する配線路カバー10
相互を締結手段であるねじ12によって結合するように
した構成例が示されており、本実施例では、各配線路カ
バー10は全て共通の形状に構成されている。すなわ
ち、略四角形に形成された配線路カバー10の一方の側
端部に隣接する配線路カバー10の縁部に係止される突
起14が形成され、この突起14にはねじ12を螺入さ
せるため内側面をねじ切りした貫通口16が形成されて
いる。
相互を締結手段であるねじ12によって結合するように
した構成例が示されており、本実施例では、各配線路カ
バー10は全て共通の形状に構成されている。すなわ
ち、略四角形に形成された配線路カバー10の一方の側
端部に隣接する配線路カバー10の縁部に係止される突
起14が形成され、この突起14にはねじ12を螺入さ
せるため内側面をねじ切りした貫通口16が形成されて
いる。
【0026】また、他方の側端部には同じくねじ12を
螺入するためのねじ穴である貫通口18が形成されてい
る。この貫通口18は係止される突起14の貫通口16
の位置に対応する位置に形成されており、このような共
通の形状の配線路カバー10を順次連続設置し、両貫通
孔口16、18の部分をねじ12によって締結固定する
ことにより全体が連結されている。また、突起14は、
各配線路カバー10の図示していない支持部への載置領
域以外の箇所に設けられている。
螺入するためのねじ穴である貫通口18が形成されてい
る。この貫通口18は係止される突起14の貫通口16
の位置に対応する位置に形成されており、このような共
通の形状の配線路カバー10を順次連続設置し、両貫通
孔口16、18の部分をねじ12によって締結固定する
ことにより全体が連結されている。また、突起14は、
各配線路カバー10の図示していない支持部への載置領
域以外の箇所に設けられている。
【0027】このような設置状態により、例えば配線路
カバー10−2を取り外すためには、2つのねじ12−
1及び12−2を取り外さなければならない。これによ
り、配線路カバーの容易な取外しを防止することができ
る。更に、ねじ12を特殊ドライバーでのみ回転させる
ことのできる専用ねじとすることにより、特殊ドライバ
ーを所持していない他人による配線路カバー10の容易
な取外しをより確実に防止でき、セキュリティー機能は
より一層向上する。例えば、情報線、電源ラインなどを
無断で弄られることを防止できる。
カバー10−2を取り外すためには、2つのねじ12−
1及び12−2を取り外さなければならない。これによ
り、配線路カバーの容易な取外しを防止することができ
る。更に、ねじ12を特殊ドライバーでのみ回転させる
ことのできる専用ねじとすることにより、特殊ドライバ
ーを所持していない他人による配線路カバー10の容易
な取外しをより確実に防止でき、セキュリティー機能は
より一層向上する。例えば、情報線、電源ラインなどを
無断で弄られることを防止できる。
【0028】同図(B)は、各配線路カバー10を共通
の形状とするのではなく、両側端に突起14を設けた配
線路カバー10−3と両側縁部に貫通口18を設けた配
線路カバー10−4の2種類の形状のカバーで構成して
いる。従って、このような2種類の配線路カバーを交互
に連続設置し、1個置きに存在する配線路カバー10−
4の上面からねじ12によって両側の配線路カバー10
−3と連結することができる。
の形状とするのではなく、両側端に突起14を設けた配
線路カバー10−3と両側縁部に貫通口18を設けた配
線路カバー10−4の2種類の形状のカバーで構成して
いる。従って、このような2種類の配線路カバーを交互
に連続設置し、1個置きに存在する配線路カバー10−
4の上面からねじ12によって両側の配線路カバー10
−3と連結することができる。
【0029】一方向に伸長する配線路を上記構成の配線
路カバー10で覆う場合には、上記のような一方向の連
結状態で複数の配線路カバー10が設置される。また、
上記突起14は、配線路カバー10が載置される支持部
が下方に存在しない位置に設けられているので、上方か
らのねじ12の螺入作業において支持部にねじ12が衝
突するおそれもない。
路カバー10で覆う場合には、上記のような一方向の連
結状態で複数の配線路カバー10が設置される。また、
上記突起14は、配線路カバー10が載置される支持部
が下方に存在しない位置に設けられているので、上方か
らのねじ12の螺入作業において支持部にねじ12が衝
突するおそれもない。
【0030】図2(A)及び(B)は、図1(A)及び
(B)のそれぞれの実施例のねじ12による連結部の拡
大説明図であり、一方の配線路カバー10−2(10−
3)の側端縁部の下面側に形成された突起14が他方の
配線路カバー10−4の下面側に係止されるように突出
している。この設置状態で突起14に形成された貫通口
16と配線路カバー10−4に形成された貫通口18
は、適正な設置状態でねじ12を螺入することができる
ように位置設定されている。
(B)のそれぞれの実施例のねじ12による連結部の拡
大説明図であり、一方の配線路カバー10−2(10−
3)の側端縁部の下面側に形成された突起14が他方の
配線路カバー10−4の下面側に係止されるように突出
している。この設置状態で突起14に形成された貫通口
16と配線路カバー10−4に形成された貫通口18
は、適正な設置状態でねじ12を螺入することができる
ように位置設定されている。
【0031】また、本実施例の機能を発揮させるために
は、両サイドのカバーとの結合状態が確保されれば足り
るので、図示のようにねじ12を上面側から螺入させる
のみで両者の連結強度は十分に得られ、下面側にねじ止
めなどを設ける必要もない。
は、両サイドのカバーとの結合状態が確保されれば足り
るので、図示のようにねじ12を上面側から螺入させる
のみで両者の連結強度は十分に得られ、下面側にねじ止
めなどを設ける必要もない。
【0032】図3は、図1(B)の構成例を用いたパネ
ル支柱型二重床構造による配線路カバーのセキュリティ
ー構造の設置状態の一例が示されている。
ル支柱型二重床構造による配線路カバーのセキュリティ
ー構造の設置状態の一例が示されている。
【0033】図示のように、配線路カバー10−3には
両側端に突起14a及び14bが設けられており、例え
ばこの突起14aを一方の側の配線路カバー10−4の
下面側に係止するように設置し、次に他方の側の配線路
カバー10−4を配線路カバー10−3の突起14bを
覆うように被せて設置する。本実施例では、各配線路カ
バー10の設置は、支持部である支持脚300上に載置
する形で行われる。
両側端に突起14a及び14bが設けられており、例え
ばこの突起14aを一方の側の配線路カバー10−4の
下面側に係止するように設置し、次に他方の側の配線路
カバー10−4を配線路カバー10−3の突起14bを
覆うように被せて設置する。本実施例では、各配線路カ
バー10の設置は、支持部である支持脚300上に載置
する形で行われる。
【0034】そして、両側の配線路カバー10−4の上
方からそれぞれの貫通口18、16にねじ12を螺入し
て連結が終了する。これにより、各配線路カバー10を
固定用部材を別途設置して固定したりあるいは支持脚3
00や下側床部400に固定することなく全体を相互に
連結することによって個々の容易な取外しを防止するこ
とができる。
方からそれぞれの貫通口18、16にねじ12を螺入し
て連結が終了する。これにより、各配線路カバー10を
固定用部材を別途設置して固定したりあるいは支持脚3
00や下側床部400に固定することなく全体を相互に
連結することによって個々の容易な取外しを防止するこ
とができる。
【0035】図4は、配線路500が複数交差する形式
の配線溝型の二重床構造に応用された実施例の例が示さ
れている。
の配線溝型の二重床構造に応用された実施例の例が示さ
れている。
【0036】図示のように、略十字形状を有する配線路
カバー10−6が交差点に設置され、そこから四方に略
長方形状の配線路カバー10−7が連続設置されてい
る。このような形式の二重床構造では、各配線路カバー
10は上側床部の一部を構成するブロック20の周囲に
形成された段差部22に載置されることにより行われ
る。
カバー10−6が交差点に設置され、そこから四方に略
長方形状の配線路カバー10−7が連続設置されてい
る。このような形式の二重床構造では、各配線路カバー
10は上側床部の一部を構成するブロック20の周囲に
形成された段差部22に載置されることにより行われ
る。
【0037】そして、交差点に設置される配線路カバー
10−6が図1(B)に示した突起14を有しない貫通
口18のみ形成された第2の形式の配線路カバーを構成
している。そして、その配線路カバー10−6から四方
に隣設された配線路カバー10−7には、それぞれ両端
に突起14(貫通口16を有する)が設けられている。
10−6が図1(B)に示した突起14を有しない貫通
口18のみ形成された第2の形式の配線路カバーを構成
している。そして、その配線路カバー10−6から四方
に隣設された配線路カバー10−7には、それぞれ両端
に突起14(貫通口16を有する)が設けられている。
【0038】図5は、図4に示した実施例に用いられた
配線路カバーのみを抜き出してその詳細を示している。
配線路カバーのみを抜き出してその詳細を示している。
【0039】図示のように、配線路カバー10−6には
四方の縁部に貫通口18が形成されている。そして、そ
れに隣設される略長方形状の配線路カバー10−7に
は、それぞれ略対角線方向に突起14が形成されてお
り、適正位置に連続設置されると突起14に設けられた
貫通口16と配線路カバー10−6の貫通口18とが適
合する共通位置となる。このような設置状態で全ての配
線路カバーがそれぞれ隣設される配線路カバーとそれぞ
れの貫通口を適合させた状態で設置されることとなる。
四方の縁部に貫通口18が形成されている。そして、そ
れに隣設される略長方形状の配線路カバー10−7に
は、それぞれ略対角線方向に突起14が形成されてお
り、適正位置に連続設置されると突起14に設けられた
貫通口16と配線路カバー10−6の貫通口18とが適
合する共通位置となる。このような設置状態で全ての配
線路カバーがそれぞれ隣設される配線路カバーとそれぞ
れの貫通口を適合させた状態で設置されることとなる。
【0040】そして、上方から特殊形状のねじ溝を有す
る専用ねじ12を螺入することによって全体が格子状に
連結された状態となる。これにより、ねじ12を除去せ
ずに配線路カバー10を取り外すためには連結された配
線路カバー10全てを同時に取り外す必要があり、一個
の配線路カバー10のみを持ち上げようとする場合に
は、少しの隙間を生じさせることができるに止り、内部
の配線に細工等を施すことは困難であり、セキュリティ
が確保される。
る専用ねじ12を螺入することによって全体が格子状に
連結された状態となる。これにより、ねじ12を除去せ
ずに配線路カバー10を取り外すためには連結された配
線路カバー10全てを同時に取り外す必要があり、一個
の配線路カバー10のみを持ち上げようとする場合に
は、少しの隙間を生じさせることができるに止り、内部
の配線に細工等を施すことは困難であり、セキュリティ
が確保される。
【0041】図6は、上記図5の構成に近い構成を有
し、異なる点は交差点の配線路カバー10−6相互間に
複数の略長方形形状の配線路カバー10−7を設置する
ようにした構成である。
し、異なる点は交差点の配線路カバー10−6相互間に
複数の略長方形形状の配線路カバー10−7を設置する
ようにした構成である。
【0042】この場合、交差点間に設置される各配線路
カバー10−7は、いずれか一方にねじ穴18が設けら
れ、その部分で相手方の突起12との結合が行われる。
図においては2個の配線路カバー10−7が連結される
例が示されているが、さらに長い配線路を覆う場合に
は、上記のような1箇所のねじ穴18を有する配線路カ
バー10−7を順次増加して設置することによりその長
さに対応することができる。全体を連結した状態におい
ては、図5に示した場合と同様のセキュリティ機能を奏
する。
カバー10−7は、いずれか一方にねじ穴18が設けら
れ、その部分で相手方の突起12との結合が行われる。
図においては2個の配線路カバー10−7が連結される
例が示されているが、さらに長い配線路を覆う場合に
は、上記のような1箇所のねじ穴18を有する配線路カ
バー10−7を順次増加して設置することによりその長
さに対応することができる。全体を連結した状態におい
ては、図5に示した場合と同様のセキュリティ機能を奏
する。
【0043】なお、上記図4〜図6に用いられた配線路
カバー10には、その設置面に対する不陸追従性を向上
させるために各カバー10にスリット11が形成されて
いるが、本発明のように各配線路カバー10を連結した
場合には、特にこのスリット11の部分での角度付け
が、設置面に対する設置状態の良好化のために有効に機
能する。
カバー10には、その設置面に対する不陸追従性を向上
させるために各カバー10にスリット11が形成されて
いるが、本発明のように各配線路カバー10を連結した
場合には、特にこのスリット11の部分での角度付け
が、設置面に対する設置状態の良好化のために有効に機
能する。
【0044】なお、本発明は、上記実施例の構成に限定
されるものではなく発明要旨の範囲内で種々の変形が可
能である。例えば、連続設置される配線路カバー10相
互の結合手段は、上記示された構成のものに限定される
ものではなく、何等かの手段で相互に結合状態を保つこ
とができれば他の構成のものを応用することも可能であ
る。また、相互に隣接する配線路カバーの結合は、一個
のねじのみで行う場合に限られず、複数の突起14及び
複数の貫通口18を設けることにより複数箇所で締結す
るような構成とすることも可能である。また、配線路カ
バー10の連結は、機器のレイアウトに対応する配線状
況により、任意の範囲、即ち任意の枚数のみを選定して
行えば足り、セキュリティー領域を自由に設定すること
も可能である。
されるものではなく発明要旨の範囲内で種々の変形が可
能である。例えば、連続設置される配線路カバー10相
互の結合手段は、上記示された構成のものに限定される
ものではなく、何等かの手段で相互に結合状態を保つこ
とができれば他の構成のものを応用することも可能であ
る。また、相互に隣接する配線路カバーの結合は、一個
のねじのみで行う場合に限られず、複数の突起14及び
複数の貫通口18を設けることにより複数箇所で締結す
るような構成とすることも可能である。また、配線路カ
バー10の連結は、機器のレイアウトに対応する配線状
況により、任意の範囲、即ち任意の枚数のみを選定して
行えば足り、セキュリティー領域を自由に設定すること
も可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る二重
床の配線路カバーセキュリティー構造によれば、配線用
空間内に別途配線路カバーを固定するための固定用部材
を設置することなく、また二重床構造を構成する部材で
ある支持部や下側床部又は二重床パネル等への固定作業
を行うことなく各配線路カバーの容易な取外しを規制す
ることができる。これにより、配線用空間を狭めること
なくまた困難な固定作業を行うことなく二重床構造にお
ける配線状態の維持、情報の秘密保持等を確実に達成す
ることができる。
床の配線路カバーセキュリティー構造によれば、配線用
空間内に別途配線路カバーを固定するための固定用部材
を設置することなく、また二重床構造を構成する部材で
ある支持部や下側床部又は二重床パネル等への固定作業
を行うことなく各配線路カバーの容易な取外しを規制す
ることができる。これにより、配線用空間を狭めること
なくまた困難な固定作業を行うことなく二重床構造にお
ける配線状態の維持、情報の秘密保持等を確実に達成す
ることができる。
【図1】(A)及び(B)は配線路カバーの相互結合の
ためのそれぞれ異なる構成例説明図である。
ためのそれぞれ異なる構成例説明図である。
【図2】(A)及び(B)は図1(A)及び(B)で示
された締結部材による締結構造の拡大説明図である。
された締結部材による締結構造の拡大説明図である。
【図3】図1(B)で示された結合構造を用いた実施例
の設置状態説明図である。
の設置状態説明図である。
【図4】交差する配線路を有する二重床構造に設置され
た実施例の設置状態説明図である。
た実施例の設置状態説明図である。
【図5】図4の実施例に用いられた配線路カバー相互の
結合状態を具体的に示す概略斜視図である。
結合状態を具体的に示す概略斜視図である。
【図6】図5の実施例の変形例を示す概略斜視図であ
る。
る。
10 配線路カバー 12 専用ねじ 14 突起 16,18 貫通口
Claims (3)
- 【請求項1】 床地材である下側床部と、 該下側床部上に設けられた支持部と、 該支持部上に一部が載置された状態で連続的にかつ上面
がほぼ面一となるように複数設置されて上側床部を構成
する配線路カバーと、 を有し、前記下側床部と配線路カバーとの間の空間を配
線用空間とした二重床において、 前記複数の配線路カバーの側部にはそれぞれ隣設される
配線路カバーと結合するための結合手段が設けられ、 前記複数の配線路カバーが前記結合手段にて連結された
状態で設置されたことを特徴とする二重床の配線路カバ
ーセキュリティー構造。 - 【請求項2】 前記結合手段は、 前記複数の配線路カバーの側端縁部の前記支持部に載置
されない箇所に設けられ、隣設された配線路カバーの縁
部下面に係止される突起と、 前記隣設された配線路カバーとその下面に係止された前
記突起とを着脱可能に固定する固定手段と、を有し、 前記複数の配線路カバーが前記固定手段にて連結された
状態で設置されたことを特徴とする請求項1に記載の二
重床の配線路カバーセキュリティー構造。 - 【請求項3】 前記複数の配線路カバーは、それぞれれ
貫通口が形成された前記突起を両側端部に設けた第1の
配線路カバーと、前記第1の配線路カバーの突起が係止
される縁部の前記貫通口に対応する位置に同じく貫通口
を形成した第2の配線路カバーとを含み、 前記固定手段は、前記第1及び第2の配線路カバーの前
記貫通口を貫通して両者を締結する締結手段にて構成さ
れ、 前記第1の配線路カバーと第2の配線路カバーとを交互
に設置して前記複数の配線路カバーの連結を行うように
したことを特徴とする請求項2に記載の二重床の配線路
カバーセキュリティー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4855295A JPH08246648A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 二重床の配線路カバーセキュリティー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4855295A JPH08246648A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 二重床の配線路カバーセキュリティー構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08246648A true JPH08246648A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=12806545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4855295A Withdrawn JPH08246648A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 二重床の配線路カバーセキュリティー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08246648A (ja) |
-
1995
- 1995-03-08 JP JP4855295A patent/JPH08246648A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |