JPS60183887A - 音声画像通信装置 - Google Patents
音声画像通信装置Info
- Publication number
- JPS60183887A JPS60183887A JP4002684A JP4002684A JPS60183887A JP S60183887 A JPS60183887 A JP S60183887A JP 4002684 A JP4002684 A JP 4002684A JP 4002684 A JP4002684 A JP 4002684A JP S60183887 A JPS60183887 A JP S60183887A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- signal
- picture
- section
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、テレビ電話に代表される、画像と音声全相互
に送受する通信装置に関するものであシ、特に画像信号
と音声信号との多重化通信方式に関するものである。
に送受する通信装置に関するものであシ、特に画像信号
と音声信号との多重化通信方式に関するものである。
テレビ電話のように、相手の顔などt見ながら会話音す
る通信装置においては、音声信号の他に画像信号を送受
せねばならないため、通信容量が大きく、通信回線に対
する離断的負担も大きくなるため、情報量の圧縮によシ
通信容量會小さくする事は、各方面から望まれることで
あるが、本発明は、従来のものより通信容量を小さくし
た、画像音声送受信装置に関するものでおる。以下本発
明の詳細な説明する。
る通信装置においては、音声信号の他に画像信号を送受
せねばならないため、通信容量が大きく、通信回線に対
する離断的負担も大きくなるため、情報量の圧縮によシ
通信容量會小さくする事は、各方面から望まれることで
あるが、本発明は、従来のものより通信容量を小さくし
た、画像音声送受信装置に関するものでおる。以下本発
明の詳細な説明する。
一般に人間の声等の音声音伝送するには、300〜34
00 Hz程度の帯域會必要とするが。
00 Hz程度の帯域會必要とするが。
人間と人間との会話においては、一方が連続的に話し続
ける事は、きわめてまれであり、通常は交互に話?する
ので、300〜34001−1zの帯域を常に連続して
使用してはいない。
ける事は、きわめてまれであり、通常は交互に話?する
ので、300〜34001−1zの帯域を常に連続して
使用してはいない。
具体的には、相手が話している時に、たまっているのが
普通であり、だ壕っでいる期間は、実質的には音声情報
の伝送は無く、300〜3400 Hzの帯域ケ使用し
ていないのと同様である。
普通であり、だ壕っでいる期間は、実質的には音声情報
の伝送は無く、300〜3400 Hzの帯域ケ使用し
ていないのと同様である。
本発明は、このだ丑っているJυ」間、300〜340
0 Hzの音声帯域を画像の伝送用に1史用する事にエ
リ、必要通信谷量欠小さくしようとするものである。必
要通信容量ゲ小さくすれば、同じ通信容量の通信回線ケ
用いた場合には音声信号の品質を落とす事無く、より高
速の画像伝送が%笑現できる事になる。
0 Hzの音声帯域を画像の伝送用に1史用する事にエ
リ、必要通信谷量欠小さくしようとするものである。必
要通信容量ゲ小さくすれば、同じ通信容量の通信回線ケ
用いた場合には音声信号の品質を落とす事無く、より高
速の画像伝送が%笑現できる事になる。
第1図に本発明の実施例7示し説明する。
第1図に示す例においてに1点線Tで囲んだ部分に、送
信部であり、点線凡て囲んだ部分は受信部である。1ず
送信部T C/)動作を説明する。
信部であり、点線凡て囲んだ部分は受信部である。1ず
送信部T C/)動作を説明する。
送話器1に音声が入ると、増幅部2全経て音声検出部3
が動作し、スイッチ4の接点A、0を閉、接点v、o’
2開と1−るため、音声信号に、送受分離回路部5に入
り、′i電話回線に送出される。
が動作し、スイッチ4の接点A、0を閉、接点v、o’
2開と1−るため、音声信号に、送受分離回路部5に入
り、′i電話回線に送出される。
一方撮像部7からの画像信号は、一画面ごとにバッファ
8にデジタル信号として画素分解され、蓄積されている
が、送話器1への音声がとだえると、音声検出部3がそ
れで検出して、スイッチ4の接点A、0’((開、接点
V、Oi閉とすると同時に、ポインター9を動作させ、
バッファ8の画素データー全変調部10に送る。すなわ
ち、ポインター9は送出すべき画素が画面上のどの位置
である〃)?決定するものであり、順次一点一点画面?
走査してゆき、その画素データーが順次変調部10に送
られてゆくというものである。
8にデジタル信号として画素分解され、蓄積されている
が、送話器1への音声がとだえると、音声検出部3がそ
れで検出して、スイッチ4の接点A、0’((開、接点
V、Oi閉とすると同時に、ポインター9を動作させ、
バッファ8の画素データー全変調部10に送る。すなわ
ち、ポインター9は送出すべき画素が画面上のどの位置
である〃)?決定するものであり、順次一点一点画面?
走査してゆき、その画素データーが順次変調部10に送
られてゆくというものである。
変調部10からの出力は、スインf”CD接点VCケ社
で、送受分離回路部5七通り電話回線6VC送出される
。この時マーカー発生部11からの出力も、電話回線6
K送出されるようになっているが、マーカー発生部1
1の出力信号に、受信側で、込しれてきた信号が画像信
号か音声イば号か全区別するための信号r送出するもの
である。
で、送受分離回路部5七通り電話回線6VC送出される
。この時マーカー発生部11からの出力も、電話回線6
K送出されるようになっているが、マーカー発生部1
1の出力信号に、受信側で、込しれてきた信号が画像信
号か音声イば号か全区別するための信号r送出するもの
である。
すなわちマーカー発生部11からのマーカー信号が受信
側で検出6れれば画像信号であるし、七うでなければ音
声信号である。
側で検出6れれば画像信号であるし、七うでなければ音
声信号である。
次に受信部RV)説明をする。
受信部Rと送信部Tとは同じ信号方式で動作するので受
信部凡の動作に、電話回線6を辿してつながっている相
手方の、画像音声送受信機の受領部の動作と同一である
。
信部凡の動作に、電話回線6を辿してつながっている相
手方の、画像音声送受信機の受領部の動作と同一である
。
電話回線6からの信号は、送受分離回路部5w1t&で
スイッチ12の接点Cとマーカーブティクタ一部13に
入る。
スイッチ12の接点Cとマーカーブティクタ一部13に
入る。
マーカーブティクタ一部13は、マーカー信号を検出す
るものであり、マーカー信号が検出された場合、すなわ
ち画像信号である場合には、マーカーデテクタ一部】3
の出力によって、スイッチ12の接点■、Cを閉、A、
、Cを開とするので、送受分剛を回路部5からの出力は
、復調3i4に入る。後調部14からの出力はバッファ
15に入るが、マーカーデテクター13からノ出力は、
ポインター16も動かすのでポインター16の指示によ
り、バッファ]5上の1点1点に順次画素データーが魯
き込まれていく。
るものであり、マーカー信号が検出された場合、すなわ
ち画像信号である場合には、マーカーデテクタ一部】3
の出力によって、スイッチ12の接点■、Cを閉、A、
、Cを開とするので、送受分剛を回路部5からの出力は
、復調3i4に入る。後調部14からの出力はバッファ
15に入るが、マーカーデテクター13からノ出力は、
ポインター16も動かすのでポインター16の指示によ
り、バッファ]5上の1点1点に順次画素データーが魯
き込まれていく。
バッファj5の出力は1画像表示部17に入り画像とし
て表示される。
て表示される。
一方、マーカー信号が検出されない場合、すなわち、音
声信号である場合には、マーカーデテクタ一部13の出
力により、スイッチ12の接点 点v、Cを開、−?、Cを閉とするので、送受分離回路
ワ!5からの出力は、増幅部】8を経て、受話器J9に
おいて音書として送出される。このときマーカーデテク
タ一部13がらの出力は、ポインター16にも接続され
ており、音声(M号である場合には、ポインター16の
動作ケ停止し、バッファ15への1:き込みを中止する
。
声信号である場合には、マーカーデテクタ一部13の出
力により、スイッチ12の接点 点v、Cを開、−?、Cを閉とするので、送受分離回路
ワ!5からの出力は、増幅部】8を経て、受話器J9に
おいて音書として送出される。このときマーカーデテク
タ一部13がらの出力は、ポインター16にも接続され
ており、音声(M号である場合には、ポインター16の
動作ケ停止し、バッファ15への1:き込みを中止する
。
第1図に示した実施例では、電話回線6は音声信号伝送
用のものであp、300〜3400Hz 8度c/)帯
域しか無いものであるが、スイッチ4、スイッチ12に
よって、音声(i号用と画像信号用とに切換えて使用す
るので、他に画像用の通信路?設ける事無く、画像の伝
送も可能にしている。又、相手方の装置が電話器の様な
音声専用機器の場合でも音声の送受が可能である。
用のものであp、300〜3400Hz 8度c/)帯
域しか無いものであるが、スイッチ4、スイッチ12に
よって、音声(i号用と画像信号用とに切換えて使用す
るので、他に画像用の通信路?設ける事無く、画像の伝
送も可能にしている。又、相手方の装置が電話器の様な
音声専用機器の場合でも音声の送受が可能である。
本発明による第2笑施例?第2図で説明する。
第2図において、第1図と同様に、Rに受信部、Tは送
信部である。
信部である。
この実施例では、音声信号ケデジタル信号に変換してい
る点が第1図の例とは大きく異なっている。
る点が第1図の例とは大きく異なっている。
すなわち第2図において、送話器lがらの音声信号は、
増幅部2會経て、アナログデジタル変換部22でデジタ
ル信号に変換され、音声データーとして制御回路部20
に入る。
増幅部2會経て、アナログデジタル変換部22でデジタ
ル信号に変換され、音声データーとして制御回路部20
に入る。
−力投像部7カ・らの画像信号は、ノ々ツファ8に蓄積
されるが、制御回路部2o刀)らの信号に応じてポイン
ター9が動作すると、ノ々ツファ8中の画素デークー?
、順次一点一点ωしみ出して。
されるが、制御回路部2o刀)らの信号に応じてポイン
ター9が動作すると、ノ々ツファ8中の画素デークー?
、順次一点一点ωしみ出して。
制御回路部20に入るようになっている。
制御回路部2oの動作葡祝明すると、制御回路部20は
、アナログデジタル変換部22からの信号ケ監視し、も
し送話器1が無音状態であると判定すると、ポインター
9に対して、電話回線6の通信容量に児合った通信速度
で読み出すように指示する。すると、ノ々ツファ8から
画素データーが11次出力され、制御回路部20に経て
変調部10vC入υ、送受分離回路部5葡経て1ピ話I
!21線6に送出される。
、アナログデジタル変換部22からの信号ケ監視し、も
し送話器1が無音状態であると判定すると、ポインター
9に対して、電話回線6の通信容量に児合った通信速度
で読み出すように指示する。すると、ノ々ツファ8から
画素データーが11次出力され、制御回路部20に経て
変調部10vC入υ、送受分離回路部5葡経て1ピ話I
!21線6に送出される。
もし送話器1が有音状態であると判定すると、その音声
の伝達に必女な通信容量葡作るため、ポインター9に対
して、無音時よりも遅い通信速度で読み出丁よう指示す
る。
の伝達に必女な通信容量葡作るため、ポインター9に対
して、無音時よりも遅い通信速度で読み出丁よう指示す
る。
丁なわち画像の通信速度を遅くして、画像の通信容量ケ
小さくシ、音声の伝送に必要な通信容量音訓えても、電
話回線6の通信容量欠越えないようVこするものである
。そして制御回路部20内において、画素データーと音
声データーは合成され、変調部1Ovc入り、送受分離
回路部5葡経て、電話回線6に送出される。
小さくシ、音声の伝送に必要な通信容量音訓えても、電
話回線6の通信容量欠越えないようVこするものである
。そして制御回路部20内において、画素データーと音
声データーは合成され、変調部1Ovc入り、送受分離
回路部5葡経て、電話回線6に送出される。
受信部R(/、I動作を説明する。
電話回線6からの信号は、送受分離回路部5ケ経て、復
調部14に入p1デジタル信号となって制御回路部21
Vc入る。制律1回路部21においては、デ・ノタル信
号を分析し、音声データー、画素データー、ポインター
制御信号、の三つに分離し、それぞれケデジタルアナロ
グ変換部23、バッファ15.ポインター16に送る。
調部14に入p1デジタル信号となって制御回路部21
Vc入る。制律1回路部21においては、デ・ノタル信
号を分析し、音声データー、画素データー、ポインター
制御信号、の三つに分離し、それぞれケデジタルアナロ
グ変換部23、バッファ15.ポインター16に送る。
デジタルアナログ変換部23では、音声データー勿アナ
ログの音声1B号にもどし、増幅部18ケ経て、受話器
19で音響となる。
ログの音声1B号にもどし、増幅部18ケ経て、受話器
19で音響となる。
)々ソファ15においては、画素データー會ポインター
の指示により曹き込んでゆき画像表示部17に表示され
る。
の指示により曹き込んでゆき画像表示部17に表示され
る。
以上説明したように、本発明は音声会話中の、無音の時
間全画像伝送用に利用するこ、と全要旨とするものであ
り、これによれば音声伝送用の回線のみで、画像と音声
?共に送1gj′る事が可能となったジ、同じ通信容量
の通信回線kv、用するならば、従来よシも高速な画像
伝送が実現できるものである。
間全画像伝送用に利用するこ、と全要旨とするものであ
り、これによれば音声伝送用の回線のみで、画像と音声
?共に送1gj′る事が可能となったジ、同じ通信容量
の通信回線kv、用するならば、従来よシも高速な画像
伝送が実現できるものである。
第1図は木兄8Aによる第1実施例のブロック図。
第2図は本発明による第2実施例のブロック自。
1・・・送1活器 5・・・送受分NL回路都6・・・
電話回線 7・・・撮豫部 10・・・変調fJ 14・・・後調部17・・・画像
表示部 19・・・受話器20.21甲制御回路 特許出願人 額 1)文 昭
電話回線 7・・・撮豫部 10・・・変調fJ 14・・・後調部17・・・画像
表示部 19・・・受話器20.21甲制御回路 特許出願人 額 1)文 昭
Claims (1)
- 音声信号中の無音時間に、その音声を伝送する伝送路音
用いて、画像(U号の一部又は全部の伝送7行なう音声
画像通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4002684A JPS60183887A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 音声画像通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4002684A JPS60183887A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 音声画像通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60183887A true JPS60183887A (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=12569387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4002684A Pending JPS60183887A (ja) | 1984-03-02 | 1984-03-02 | 音声画像通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60183887A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11520942B2 (en) * | 2019-10-25 | 2022-12-06 | Connor CRONK | Mobile device case for secured access and improvements |
-
1984
- 1984-03-02 JP JP4002684A patent/JPS60183887A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11520942B2 (en) * | 2019-10-25 | 2022-12-06 | Connor CRONK | Mobile device case for secured access and improvements |
US11836280B2 (en) | 2019-10-25 | 2023-12-05 | Brian Cronk | Mobile device case for secured access and improvements |
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