JPS6182592A - テレビ会議装置 - Google Patents

テレビ会議装置

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Publication number
JPS6182592A
JPS6182592A JP20500284A JP20500284A JPS6182592A JP S6182592 A JPS6182592 A JP S6182592A JP 20500284 A JP20500284 A JP 20500284A JP 20500284 A JP20500284 A JP 20500284A JP S6182592 A JPS6182592 A JP S6182592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
conference
frame memory
transmission
control means
Prior art date
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Pending
Application number
JP20500284A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyuuji Itou
伊藤 修孳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP20500284A priority Critical patent/JPS6182592A/ja
Publication of JPS6182592A publication Critical patent/JPS6182592A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビを使用して遠隔地間で会議を行なう
ことのできるテレビ会議装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のこの種のテレビ会議装置の一例を示す、
第2図において、1〜3は話者で、テーブル30の上に
は、それぞれ話者(自局における会議構成員)1〜3の
前にマイク4〜6が設置されている。7は送信装置で、
前記マイク4〜6の音声をミキシングし、音だ伝送回線
15へ送出する。8はテレビカメラで、前記話者1〜3
の全員又は1人を撮影する。該テレビカメラは、本装置
では1台であるが、システムによっては、全員を撮影す
るカメラが1台1話者個人の撮影用に話者の人数分のカ
メラが数台の場合もある。9.10は動画像伝送装置で
、テレビカメラ8からの画像信号は動画伝送送信装置9
に印加され、通常広帯域伝送面4114を紅白して、動
画伝送受信装置10へ送られる。12はモニタで、該受
信装f10の出力を映し出すものである。
一方、音声伝送回IJ115を経由して送られたマイク
4〜6からの音声は、受信装置11により復調・増巾さ
れ、スピーカ13を駆動する。
なお、第2図では、簡単化のために、1系統のみ表示し
たが、テレビ会議装置においては一端末装置は送・受与
1式必要とするため、最低2系統必要であるのは言うま
でもない。
又、テレビカメラについても、前述のように1台のテレ
ビカメラだけではなく、複数台のテレビカメラを組合せ
、例えば全景用に1台、各個人層に数台、書画伝送用に
1台などのように使い分けられることが多い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上述べたように、従来のテレビ会議装置では、テレビ
画像信号の伝送が広帯域伝送回線を経由して行なわれる
ため、回線使用料が非常に高価につく欠点があった。さ
らにまた、発声者の映像についても、常時動画像で表示
しなくても、会f7i1の進行を妨げないことがわかっ
てきており、発声者の画像も動画(象で常時伝送する必
要は無いものである。
る。
この発明は、上記のような従来のものの問題点に鑑みて
なされたもので、従来の高価な広帯域伝送回線を使うこ
となく、廉価な狭帯域伝送回線を使い、自然な感じで会
;Nを進行することのできるテレビ会議装置を提供する
ことを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るテレビ会議装置は、会議構成員中の発声
話者を検出する送信制御手段、会議構成員の静止画を伝
送する送信手段、該送信手段からの静止画を記憶するフ
レームメモリ、上記発声話者に応じてフレームメモリを
選択する受信制御手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、複数のフレームメモリに会議構成
員の静止画を記憶しておき、会議中に発声があったとき
はこれを検出して発声話者のフレームメモリに切替え、
モニタにこの発声話者の静止画を表示させる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるテレビ会諺装置を示し
、図において、17は送信制御値デ(送信制御手段)で
、各話者1〜3の前に設置されたマイク4〜6を入力と
し、発声があると、その発声静止画伝送送信装置(送信
手段)であり、テレビカメラ8の撮像した画像を静止画
像とし、その画像を例えば音声回線等の狭帯域伝送回線
27を介して送出する。なお、40は上記マイク4〜6
゜テレビカメラ8.送信制御装置17.静止画伝送送信
装置19からなる送信端末装置である。
また20は静止画伝送受信装vl(受信手段)で、狭帯
域伝送回線27を経由して送られてきた画像信号を受信
する。21は受信制御装置で、前記送信制御装面17か
ら送られてきた音声信号を受信。
増巾し、スピーカ13を駆動すると同時に、前記発声者
に対応したコード情報により、次に述べるスイッチ26
を制御する。22〜25はフレームメモリである。これ
らのフレームメモリは、種々の使用法があるが、例えば
フレームメモリ22は、話者1〜3の全景を、フレーム
メモリ23は話者1の画像を、フレームメモリ24は話
者2の画像を、フレームメモリ25は話者3の画像をM
積するように使用される。26はスイッチで、これらの
フレームメモリ22〜25を切替えてその内容をモニタ
12に映出させる。なお、60は上記受信制御装置21
.スイッチ26からなる受信制御手段、50は上記モニ
タ12.スピーカ13.フレームメモリ22〜25.受
信制御手段60.静止画伝送受信装置20からなる受信
端末装面である。
次に動作について詳しく説明する。− まず、会議の開始前、又は会33f!!始後の早い時期
に操作者が静止画伝送送信装置19.静止画伝送受信装
置20を使い、テレビカメラ8で会議出席者の全員のシ
ーン(全景)の逼像を行ない、フレームメモリ22に記
録する0次に同様にして、話者1の画像をフレームメモ
リ23に、話者2の画像をフレームメモリ24に、話者
3の画像をフレームメモリ25にそれぞれ静止画像とし
て記録しておく。
次に、会議進行中には、送信制御装置17の働きにより
、話者に対応して設置されたマイクのどのマイク(話者
)からの発声かが素早(検知され、その話者又はマイク
に対応したコードが音声伝送回線15を経由して受信側
に送出される。
一方、受信制御装面21では、前記話者に対応したコー
ドを受けてこのコードにより、スイッチ26を制御し、
これによりモニタ12に映出すべきフレームメモリに切
替わる。
例えば、特定の話者の発言がない場合は、フレームメモ
リ22の内容を表示し、話者1が発言したときは、フレ
ームメモリ23へ切替えてこの内容を表示する。このよ
うにして、発言者を検出する度に、表示画像がその発言
者の静止画に切替わるものである。
このように、本実地側装面では話者が誰であるかを検出
し、これに応じた静止画を映し出すようにしたので、回
線使用料の安価な狭帯域伝送回線を用いて、自然な感じ
を撓なうことなく、会議を進行することができる。また
設備費用的にも本静止画伝送装置は狭帯域伝送であって
広帯域伝送装置に比し大幅に廉価なため、安価なテレビ
会議装置を提供できる効果がある。
なお、上記実施例では、フレームメモリ22〜25の構
成については、特に記述しなかったが、これはIC−R
AMによる構成でも良いし、ビデオディスク装置などの
、テレビ信号が実時間で再生できる記憶装置であれば、
何でも使用可能である。
また、上記実施例では静止画伝送受信装置20とフレー
ムメモリ22〜25とは別々に構成しているが、該フレ
ームメモリ22〜25及びスイッチ26を、該静止画伝
送受信装置20の中に組込  −んでもかまわない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るテレビ会議装置によれば
、発声話者の静止画を映し出すようにしたので、テレビ
会議において高価な広帯域伝送回線を使用しなくても良
く、伝送するのがif!続的でなくても良いため、回線
使用料を大幅に面約できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるテレビ会議装置のブロ
ック図、第2図は従来のテレビ会議装置の例を示すブロ
ック構成図である。 図において、1〜3は話者(自局における会議構成員)
、4〜6はマイク、7は送信装置、8はテレビカメラ、
9は動画伝送送信装置、10は動画伝送送信装置、11
は受信装置、12はモニタ、13はスピーカ、14は広
帯域伝送回線、15は音声伝送回線、17は送信側i;
Jn装置(送信制御手段)、19は静止画伝送送信装置
(送信手段)、20は静止画伝送受信装置(受信手段)
、21は受信制御装面、22〜25はフレームメモリ、
26はスイッチ、27は5f、帯域伝送回線、4oは送
信端末装置、50は受信端末装d、6oは受信制御手段
である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレビ会議装置において、自局における会議構成
    人数分のマイク、該自局の会議構成員の全員あるいは1
    人を撮像する1つのテレビカメラ、上記マイクからの音
    声信号を上記会議構成員中の発声話者を示す話者指示信
    号とともに送出する送信制御手段、上記テレビカメラの
    撮像した画像を静止画像として送出する送信手段を備え
    た送信端末装置と、他局からの静止画を受信する受信手
    段、該受信手段からの静止画を記憶する複数のフレーム
    メモリ、他局からの音声信号、話者指示信号を受信し該
    話者指示信号に応じて上記フレームメモリを切替選択す
    る受信制御手段、該受信制御手段により選択されたフレ
    ームメモリの内容を表示するモニタを備えた受信端末装
    置とを備えたことを特徴とするテレビ会議装置。
JP20500284A 1984-09-28 1984-09-28 テレビ会議装置 Pending JPS6182592A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20500284A JPS6182592A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 テレビ会議装置

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JP20500284A JPS6182592A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 テレビ会議装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6182592A true JPS6182592A (ja) 1986-04-26

Family

ID=16499821

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20500284A Pending JPS6182592A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 テレビ会議装置

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JP (1) JPS6182592A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02180455A (ja) * 1989-01-04 1990-07-13 Toyo Commun Equip Co Ltd 非同期式通信用分岐装置

Cited By (1)

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