JPS6018363Y2 - ジュ−ス等のコツプ兼用充填容器 - Google Patents
ジュ−ス等のコツプ兼用充填容器Info
- Publication number
- JPS6018363Y2 JPS6018363Y2 JP18089579U JP18089579U JPS6018363Y2 JP S6018363 Y2 JPS6018363 Y2 JP S6018363Y2 JP 18089579 U JP18089579 U JP 18089579U JP 18089579 U JP18089579 U JP 18089579U JP S6018363 Y2 JPS6018363 Y2 JP S6018363Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- wall
- peripheral wall
- container
- top wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本案は、ジュース等のコツプ兼用充填容器に係る。
従来この種容器内のジュース等を飲むとき、ストロ−を
使用することが多いが、本案容器は蓋体をしたま）での
ストロ−使用が出来て持運びの際に液をこぼすことがな
いようにすると共に、その蓋体のはＳ゛半分開いて直接
容器本体に口をつけて飲むことが出来るようにしたもの
である。
使用することが多いが、本案容器は蓋体をしたま）での
ストロ−使用が出来て持運びの際に液をこぼすことがな
いようにすると共に、その蓋体のはＳ゛半分開いて直接
容器本体に口をつけて飲むことが出来るようにしたもの
である。
以下図面について説明すると、１は容器本体である。
該本体はこの種容器に従来使用されているものと同じで
よい。
よい。
たＳ゛周壁２上端の口端部外縁には下外方へ折返しして
形成された巻締め突条３を形成させておく。
形成された巻締め突条３を形成させておく。
上記容器本体の上端へは押下げにより蓋体４を嵌合する
。
。
該蓋体は頂壁５の周縁から周壁６を垂設させたもので、
該周壁の内面には上記巻締め突条３を嵌合させる凹条７
が周設させてある。
該周壁の内面には上記巻締め突条３を嵌合させる凹条７
が周設させてある。
該蓋体頂壁の前後ないし左右方向中間部には折返し線８
を、又該折返し線両端から該両端下方の周壁部分下端へ
、折返し線端部に上端を接続させて破断線を、それぞれ
形成させる。
を、又該折返し線両端から該両端下方の周壁部分下端へ
、折返し線端部に上端を接続させて破断線を、それぞれ
形成させる。
上記蓋体頂壁の一部には、ストロ−９の突刺しが可能と
する肉薄の閉塞部１０を形成させる。
する肉薄の閉塞部１０を形成させる。
該閉塞部の位置は、上記蓋体の折返し相線８と直交する
頂壁中心を通る線上で、かつ頂壁の周縁に近い場所に定
めるとよい。
頂壁中心を通る線上で、かつ頂壁の周縁に近い場所に定
めるとよい。
該閉塞部は、図示のように１点で交叉する複数の直線切
込みに形成させ、漏水防止のために該部上へ剥離用テー
プを貼布してもよい。
込みに形成させ、漏水防止のために該部上へ剥離用テー
プを貼布してもよい。
閉塞部を有する側の蓋体１半を他生上へ折返したとき、
上記切込みを破断させた閉塞部内へ係止可能な嵌合子１
１を突出させ、その係正によって蓋体１半を他生上へ仮
止めすることが出来る。
上記切込みを破断させた閉塞部内へ係止可能な嵌合子１
１を突出させ、その係正によって蓋体１半を他生上へ仮
止めすることが出来る。
尚上記蓋体１半側周縁方向中間部には摘み片１２が付設
させである。
させである。
上記構成において、容器本体内へジュース等を充填させ
て蓋体４をしておき、ストロ−９を閉塞部１０に突刺し
て、又ストロ−を使用しない場合は折返し相線８から蓋
体１半を他生上へ折返し開口させてジュース等を飲むも
のである。
て蓋体４をしておき、ストロ−９を閉塞部１０に突刺し
て、又ストロ−を使用しない場合は折返し相線８から蓋
体１半を他生上へ折返し開口させてジュース等を飲むも
のである。
本案は上記構成とするもので、蓋体付きで容器本体口部
を閉塞させているから、容器持運びの際に収納液体がこ
ぼれるおそれがなく、蓋体頂壁にはストローの突刺しが
可能に設置ｉｊだ肉薄の閉塞部１０があるから、蓋体嵌
合のま＼でのス１ヘロー使用で飲むことが出来、更に蓋
体σ）はＳ４半を他生上へ折返ｌ−可能に折返し線８お
よび破断線を蓋体の頂壁および周壁上に設けたから、容
器本体口部のは＼゛半分開口させて該開口に直接口をつ
けて飲むことが出来、このようにし２て飲んだ場合も蓋
体全体を容器本体から取外すのではないため、ジュース
等を飲みかけのま＼再び蓋をする場合に便利であり、か
つ飲み干した後も蓋体が分離しないため乱雑となること
がなく、後の整理が容易である。
を閉塞させているから、容器持運びの際に収納液体がこ
ぼれるおそれがなく、蓋体頂壁にはストローの突刺しが
可能に設置ｉｊだ肉薄の閉塞部１０があるから、蓋体嵌
合のま＼でのス１ヘロー使用で飲むことが出来、更に蓋
体σ）はＳ４半を他生上へ折返ｌ−可能に折返し線８お
よび破断線を蓋体の頂壁および周壁上に設けたから、容
器本体口部のは＼゛半分開口させて該開口に直接口をつ
けて飲むことが出来、このようにし２て飲んだ場合も蓋
体全体を容器本体から取外すのではないため、ジュース
等を飲みかけのま＼再び蓋をする場合に便利であり、か
つ飲み干した後も蓋体が分離しないため乱雑となること
がなく、後の整理が容易である。
又、蓋体頂壁−半に閉塞部を形成させ、頂壁他生から嵌
合子１１を突出させて、蓋体他生上へ蓋体−半が折返１
．たとき、その嵌合子が上記閉塞部１０内へ係止可能に
形成させたから、蓋体−半を他生上へ仮止め出来て、容
器体口部に直接口を・つけて飲む際に、折返した蓋体−
半が盲動することな（便利である。
合子１１を突出させて、蓋体他生上へ蓋体−半が折返１
．たとき、その嵌合子が上記閉塞部１０内へ係止可能に
形成させたから、蓋体−半を他生上へ仮止め出来て、容
器体口部に直接口を・つけて飲む際に、折返した蓋体−
半が盲動することな（便利である。
又、閉塞部１０は一点で交叉する複数の直線切込みによ
って形成させたか轟、該閉塞部にスＩ−ローを突刺し７
て直線切込みを破断させると、その閉塞部は弾性変形１
〜でその閉塞部内へ突刺したストロー外面に圧接するこ
ととなり、該圧接によってストロ−を安定保持できる。
って形成させたか轟、該閉塞部にスＩ−ローを突刺し７
て直線切込みを破断させると、その閉塞部は弾性変形１
〜でその閉塞部内へ突刺したストロー外面に圧接するこ
ととなり、該圧接によってストロ−を安定保持できる。
更に、閉塞部１０は、スト０−突刺（７部分と、蓋体−
半折返し時における係止部を兼用さぜたものであるから
、これ等を別々に形成させる必要がなく、構造を簡易に
出来、体裁もよい。
半折返し時における係止部を兼用さぜたものであるから
、これ等を別々に形成させる必要がなく、構造を簡易に
出来、体裁もよい。
第１図は本案容器の一部を切欠いた側面図、第２図はそ
の容器の平面図である。 １・・・・・・容器本体、福・・・・・・蓋体、８・・
・・・・折返し相線、１０・・・・・・閉塞部。
の容器の平面図である。 １・・・・・・容器本体、福・・・・・・蓋体、８・・
・・・・折返し相線、１０・・・・・・閉塞部。
Claims (1)
- 底壁周縁から周壁２を起立させた容器本体１と、上記周
壁の上端開口を頂壁５で閉塞させると共に、該頂壁周縁
から垂設させた周壁６を上記周壁上端部に押下げ嵌合さ
せた蓋体４とからなり、上記蓋体頂壁の前後ないし左右
方向中間部に折返し線８を、該折返し線両端から該両端
下方の周壁部分下端へ破断線を、それぞれ形成させ、上
記折返し線８により区分された頂壁−半には、ストロ−
９の突刺し可能な閉塞部１０を一点で交叉する複数の直
線切込みによって形成させ、頂壁他生上面からは、蓋体
他生上へ蓋体−半を折返したとき、上記切込みを破断さ
せた閉塞部１０内へ係止可能な嵌合子１１を突出させた
ことを特徴とするジュース等のコツプ兼用充填容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18089579U JPS6018363Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | ジュ−ス等のコツプ兼用充填容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18089579U JPS6018363Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | ジュ−ス等のコツプ兼用充填容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5697265U JPS5697265U (ja) | 1981-08-01 |
| JPS6018363Y2 true JPS6018363Y2 (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=29691295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18089579U Expired JPS6018363Y2 (ja) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | ジュ−ス等のコツプ兼用充填容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018363Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100475360B1 (ko) * | 2002-03-22 | 2005-03-16 | 박기범 | 자체 뚜껑을 갖는 종이컵 |
| JP2005022757A (ja) * | 2003-06-12 | 2005-01-27 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | カップ型容器の開封部材 |
-
1979
- 1979-12-26 JP JP18089579U patent/JPS6018363Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5697265U (ja) | 1981-08-01 |
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