JP4542098B2 - 特に使い捨てカップのための蓋 - Google Patents

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Description

本発明は、飲料バッグと該飲料バッグに接続された引き紐とを備えた飲料バッグユニットを使用するためのカップであって、飲料液体中への飲料バッグの浸漬によって飲料製品、特に茶などの煎じ出される飲料製品が得られるカップ、特に使い捨てのカップのための蓋に関するものである。
飲料製品は、一般に、使い捨てカップでの消費のために供給されており、これらのカップは、しばしば、例えば運ぶときのこぼれを防止するために蓋を備えている。また、飲料製品が熱い製品である場合、蓋は、飲料製品の温度を維持するように作用する。
従来の蓋は、引き紐が蓋とカップとの間を通らなければならず、したがって、通常は蓋によって提供されるシールが損なわれ、所定の濃度の飲料製品を得る上で飲料バッグを取り出すためには蓋の取り外しが必要となるので、飲料バッグユニットの使用のためには不適当である。
最近では、引き紐が通される十字形状のスリットを含む蓋が、ティーバッグの使用のために開発されており、所定の煎じ出しに続いて、スリットを通して引き紐を引き上げることにより、ティーバッグをスリット内へ引き上げて捕らえることができるようになっている。
しかしながら、この蓋は、依然としていくつかの不具合を有している。特に、スリットが開口部を呈していないことを除いて針の穴への糸通しに類似するスリットへの引き紐の通しが特に困難であり、かつ、ユーザーがティーバッグを引き上げることができるように引き紐に設けられたタブが通しに続いて引き紐に取り付けられなければならない、という両方の理由により、引き紐は、予め通されていなければならない。加えて、引き紐がスリット内に密に嵌り込むので、必要に応じて濃い煎じ出しを得るためにティーバッグを飲料中に繰り返し浸すことができない。さらにまた、ティーバッグをスリット内に強制的に引き上げることを必要とする際には、ティーバッグがスリットの鋭利な縁部によって裂けるおそれがあって、カップ内への望ましくない茶葉の漏出につながり、また、引き紐がティーバッグから切り離されるおそれさえあり、これはティーバッグがスリット内に捕らえられる前に生じるかもしれず、ティーバッグがカップ内に残留したままとなって過度に煎じ出された茶を提供することにつながる。
したがって、本発明の狙いは、飲料バッグユニットの使用のための改良された蓋を提供することであり、特に、飲料バッグユニットの引き紐を蓋に容易に取り付けることができるようにし、かつ、飲料バッグユニットの飲料バッグを所定の濃度の飲料製品を得る上で絞って飲料製品から離して保持することができるようにする蓋を提供することである。
したがって、本発明は、飲料バッグと該飲料バッグに接続された引き紐とを備えた飲料バッグユニットを使用するカップのための蓋において:カップへの取り付けのためのフランジと;前記引き紐がスライド可能に通される開口部を含んだ本体セクションと、該本体セクションにヒンジ接続された少なくとも1つのウイング部材であって、該蓋がカップに嵌め込まれた状態で、ユーザーが引き上げ位置にあるときの前記飲料バッグを絞るおよび/または保持することができるようにするために、ユーザーの親指および/または他の指により動作可能な少なくとも1つのウイング部材と、を備えた本体ユニットと;を備えている蓋を提供する。
好ましくは、前記蓋は、ユーザーの親指および他の1つ以上の指により動作可能な第1および第2のウイング部材を備えている。
好ましくは、前記フランジは、カップに対して流体密シールをなすように構成されている。
好ましくは、前記開口部は、その中で前記引き紐が自由にスライド可能となるようなサイズとされている。
好ましくは、前記飲料バッグユニットは、前記引き紐に設けられたタブを備え、前記開口部は、前記タブを通すことができるようなサイズとされている。
好ましくは、前記本体セクションは、飲み口を含んでいる。しかしながら、代替的に、前記ウイング部材のうちの1つの動作によって飲み口が形成されてもよい。
好ましくは、前記少なくとも1つのウイング部材は、前記本体セクションに弾性的にヒンジ接続されている。
1つの実施例において、2つのウイング部材が存在し、該ウイング部材は、前記本体セクションの中央領域にヒンジ接続され、これらウイング部材の動作により、対向し合うようにヒンジ折り曲げされる。
好ましくは、少なくとも1つのウイング部材は、前記ウイング部材の動作でヒンジ折り曲げされるヒンジエレメントと、前記ウイング部材の動作で分断されるミシン目入り接続部とによって、前記本体セクションに取り付けられている。
好ましくは、少なくとも1つのウイング部材は、ユーザーの親指および/または他の指を受け入れるように凹んでいる。
1つの実施例において、少なくとも1つのウイング部材は、前記飲料バッグの絞りの後に該ウイング部材がヒンジ折り曲げされた構造となった場合に、他の類似のエレメントに係合することができる係合エレメントを備え、前記ウイング部材をヒンジ折り曲げされた構造でロックし、それによって前記飲料バッグを引き上げ位置で保持する。
好ましくは、1つのウイング部材の前記係合エレメントは、突出部を備え、他の類似のエレメントは、前記突出部の摩擦係合によってロックを達成する凹所を備えている。
好ましくは、第1および第2のウイング部材が存在し、該ウイング部材は、前記飲料バッグの絞りの後に該ウイング部材がヒンジ折り曲げされた構造となった場合に、互いに係合し合う対応する係合エレメントを含み、前記ウイング部材をヒンジ折り曲げされた構造でロックし、それによって前記飲料バッグを引き上げ位置で保持する。
他の実施例において、前記本体ユニットは、前記飲料バッグが引き上げ位置にあるときに該飲料バッグを引き上げ位置で保持するように前記引き紐をロックするための引き紐ロックエレメントを含んでいる。
好ましくは、前記本体ユニットは、下方縁部が前記フランジに接続された直立壁部材と、該壁部材の上方縁部の内方側へ延びるとともに前記本体セクションおよび前記少なくとも1つのウイング部材を備えた閉塞部材と、を備えている。
好ましくは、前記蓋は、一体的に形成されている。
より好ましくは、前記蓋は、プラスチック材料から真空成形されている。
1つの実施例において、前記飲料バッグユニットは、ティーバッグユニットを備えている。
以下、本発明の好ましい実施例を、単なる例として添付図面を参照しつつ説明する。
蓋3は、フランジ5およびカップの接続部での漏出を防止するため、飲料製品を収容する頂部が開いたカップの上方縁に密にシールを形成しつつ嵌り込むように、この実施例では寸法設定されて構成された環状フランジ5と、該フランジ5に一体的に形成されてカップを取り囲む本体ユニット7と、を備えている。
この実施例において、蓋3は、飲料製品に応じて決定される材料であるプラスチック材料から形成されている。好ましい実施例において、蓋3は、真空成形される。
この実施例において、本体ユニット7は、フランジ5に下方縁部が形成された環状壁部材9と、ここではフランジ5と略平行な壁部材9の上方縁部の内方側へ延びてカップを取り囲む閉塞部材11と、を備えている。
この実施例において、壁部材9は、以下で明らかなように、飲料バッグユニットの飲料バッグを満杯のカップに収容された飲料製品から離して、あるいは少なくとも実質的に離して保持することができるような高さを有している。
閉塞部材11は、本体セクション15と、この実施例では弾性を有する接続部とされるそれぞれのヒンジ20に関して、本体セクション15にヒンジ接続可能な第1および第2のウイング部材17、19と、を備えており、以下でより詳細に説明されるように、ユーザーが、飲料製品から引き上げられたときの飲料バッグを絞り、かつ、元のままであった場合のさらなる煎じ出しを防止するために飲料バッグを飲料製品から引き上げられた位置で保持することができるようにしている。この実施例において、それぞれのヒンジ20以外の位置での本体セクション15へのウイング部材17、19の接続部は、ミシン目入り接続部21によるものであり、該接続部21は、ユーザーによるウイング部材17、19の動作で分断される。
本体セクション15は、この実施例ではその中央に、飲料バッグユニットの引き紐が通されるスロット22を含んでいる。この実施例において、スロット22は、引き紐のタブをそこに通すことができるように構成されている。この構造は、有利には、製造時あるいはサービスポイントで必要となる限りのいずれにおいても、飲料バッグユニットを蓋3に取り付けることができるようになっている。また、引き紐が自由にスライドするようにスロット22内へ嵌め込まれている結果として、ユーザーは、濃い煎じ出しが必要となる場合に飲料バッグを飲料液体中に繰り返し浸すことができる。
本体セクション15は、その1つの縁部に、ユーザーがカップに収容された飲料製品を飲むための飲み口23をさらに含んでいる。
1つの実施例において、例えば飲料製品が熱い製品である場合、本体セクション15は、このことを警告する注意書きを含むことができ、この注意書きは、蓋3を真空成形する場合に本体セクション15に真空成形することができる。
ウイング部材17、19は、この実施例では本体セクション15の中央領域にヒンジ接続されており、これらの動作により、ウイング部材17、19は、対向し合うようにヒンジ折り曲げされ、その間に配置されたときの飲料バッグを取り囲む。この実施例において、ウイング部材17、19は、典型的には親指および人差し指である、親指および他の1つ以上の指を受け入れるために凹んでおり、飲料バッグを絞る動作を可能にしている。
ウイング部材17、19は、該ウイング部材17、19がヒンジ折り曲げされた構造となった場合に互いに係合し合う対応する係合エレメント25、27を含んでおり、ウイング部材17、19をヒンジ折り曲げされた構造でロックし、それによって飲料バッグを絞りに続いて引き上げ位置で保持するようになっている。この実施例において、一方の第1のウイング部材17上の係合エレメント25は、突出部を備え、他方の第2のウイング部材19上の係合エレメント27は、突出部の摩擦係合によってロックを達成する凹所を備えている。
この実施例において、係合エレメント25、27は、ウイング部材17、19の端部の中央に配置されている。他の実施例において、係合エレメント25、27は、例えば中央から離れるように、飲料バッグの構成に応じた任意の構造として配置されることができる。
飲料バッグユニット33に関する蓋3の代表的な動作を、添付図面の図7(a)〜(c)を参照しつつ例として説明する。
飲料バッグユニット33は、飲料材料を収容する飲料バッグ35と、飲料バッグ35に接続された引き紐37と、ユーザーが飲料バッグユニット33を取り扱うことができるように引き紐37に設けられたタブ38と、を備えている。本発明は、例えば茶および香料を含んだ任意のバッグ状飲料製品に関する用途を有していることが理解される。また、飲料液体は、熱くても冷たくてもよく、例えばミルクのような水以外のものであってもよい。説明の目的のため、蓋3の動作を、湯によって煎じ出されるティーバッグユニットに関して説明する。
カップ39は、まず、この実施例では湯とされる飲料液体41で満たされる。
この実施例ではティーバッグユニットとされる飲料バッグユニット33は、それから、タブ38を本体セクション15のスロット22に通すことによって蓋3に取り付けられる。1つの実施例において、蓋3は、既にそこに通された飲料バッグユニット33を有して供給されることができる。
図7(a)に示されるように、蓋3はそれからカップ39の縁に固定され、それと同時に飲料バッグ35が飲料液体41中に落ちる。ユーザーは、それから、必要に応じて所定の濃度の飲料製品を得るために飲料バッグ35を浸すことができる。
所定の濃度の飲料製品を得る上で、ユーザーは、タブ38を引き上げることによって飲料バッグを引き上げ、図7(b)に示されるように、ウイング部材17、19を動作させて、まず飲料バッグ35から残留した飲料液体を絞り、続いて、図7(c)に示されるように、ウイング部材17、19をそれらの係合部材25、27の相互係合を通じてロックされた構造にロックすることにより、飲料バッグ35を飲料製品から離して保持し、さらなる煎じ出しを防止する。
1つの変更例において、図8に示されるように、本体セクション15におけるウイング部材17、19およびスロット22を、蓋3の中央から飲み口23とは反対方向にオフセットさせることができる。この構造は、蓋3の固定されたカップを、より大きな角度で傾けることができるようにする。
蓋103は、フランジ105およびカップの接続部での漏出を防止するため、飲料製品を収容する頂部が開いたカップの上方縁に密にシールを形成しつつ嵌り込むように、この実施例では寸法設定されて構成された環状フランジ105と、該フランジ105に一体的に形成されてカップを取り囲む本体ユニット107と、を備えている。
この実施例において、蓋103は、飲料製品に応じて決定される材料であるプラスチック材料から形成されている。好ましい実施例において、蓋103は、真空成形される。
この実施例において、本体ユニット107は、フランジ105に下方縁部が形成された環状壁部材109と、ここではフランジ105と略平行な壁部材109の上方縁部の内方側へ延びてカップを取り囲む閉塞部材111と、を備えている。
この実施例において、壁部材109は、以下で明らかなように、飲料バッグユニットの飲料バッグを満杯のカップに収容された飲料製品から離して、あるいは少なくとも実質的に離して保持することができるような高さを有している。
閉塞部材111は、本体セクション115と、この実施例では弾性を有する接続部とされるそれぞれのヒンジ120に関して、本体セクション115にヒンジ接続可能な第1および第2のウイング部材117、119と、を備えており、ユーザーが、飲料製品から引き上げられたときの飲料バッグを絞ることができるようにしている。この実施例において、それぞれのヒンジ120以外の位置での本体セクション115へのウイング部材117、119の接続部は、ミシン目入り接続部121によるものであり、該接続部121は、ユーザーによるウイング部材117、119の動作で分断される。
本体セクション115は、この実施例ではその中央に、飲料バッグユニットの引き紐が通されるスロット122を含んでいる。この実施例において、スロット122は、引き紐のタブをそこに通すことができるように構成されている。この構造は、有利には、製造時あるいはサービスポイントで必要となる限りのいずれにおいても、飲料バッグユニットを蓋103に取り付けることができるようになっている。また、引き紐が自由にスライドするようにスロット122内へ嵌め込まれている結果として、ユーザーは、濃い煎じ出しが必要となる場合に飲料バッグを飲料液体中に繰り返し浸すことができる。
本体セクション115は、その1つの縁部に、ユーザーがカップに収容された飲料製品を飲むための飲み口123をさらに含んでいる。
1つの実施例において、例えば飲料製品が熱い製品である場合、本体セクション115は、このことを警告する注意書きを含むことができ、この注意書きは、蓋103を真空成形する場合に本体セクション115に真空成形することができる。
ウイング部材117、119は、この実施例では本体セクション115の中央領域にヒンジ接続されており、これらの動作により、ウイング部材117、119は、対向し合うようにヒンジ折り曲げされ、その間に配置されたときの飲料バッグを取り囲む。この実施例において、ウイング部材117、119は、典型的には親指および人差し指である、親指および他の1つ以上の指を受け入れるために凹んでおり、飲料バッグを絞る動作を可能にしている。
本体セクション115は、この実施例では本体セクション115に一体的に形成された弾性を有するタブとされて、そこに位置する引き紐をロックするように作用する引き紐ロックエレメント125をさらに含んでおり、以下でより詳細に説明されるように、元のままであった場合のさらなる更なる煎じ出しを防止するために、飲料バッグを飲料製品から引き上げられた位置で保持することができるようにしている。
飲料バッグユニット133に関する蓋103の代表的な動作を、添付図面の図13(a)〜(c)を参照しつつ例として説明する。
飲料バッグユニット133は、飲料材料を収容する飲料バッグ135と、飲料バッグ135に接続された引き紐137と、ユーザーが飲料バッグユニット133を取り扱うことができるように引き紐137に設けられたタブ138と、を備えている。本発明は、例えば茶および香料を含んだ任意のバッグ状飲料製品に関する用途を有していることが理解される。また、飲料液体は、熱くても冷たくてもよく、例えばミルクのような水以外のものであってもよい。説明の目的のため、蓋103の動作を、湯によって煎じ出されるティーバッグユニットに関して説明する。
カップ139は、まず、この実施例では湯とされる飲料液体141で満たされる。
この実施例ではティーバッグユニットとされる飲料バッグユニット133は、それから、タブ138を本体セクション115のスロット122に通すことによって蓋103に取り付けられる。1つの実施例において、蓋103は、既にそこに通された飲料バッグユニット133を有して供給されることができる。
図13(a)に示されるように、蓋103はそれからカップ139の縁に固定され、それと同時に飲料バッグ135が飲料液体141中に落ちる。ユーザーは、それから、必要に応じて所定の濃度の飲料製品を得るために飲料バッグ135を浸すことができる。
所定の濃度の飲料製品を得る上で、ユーザーは、タブ138を引き上げることによって飲料バッグを引き上げ、図13(b)に示されるように、この実施例では引き紐137を引き紐ロックエレメント125の下に係合させて、引き紐137を引き紐ロックエレメント125にロックすることにより、飲料バッグ135を飲料製品から離して保持し、さらなる煎じ出しを防止する。
ユーザーは、それから、図13(c)に示されるように、ウイング部材117、119を動作させて、飲料バッグ135から残留した飲料液体を絞る。
最後に、本発明は、その好ましい実施例で説明されているものの、添付の請求項によって規定されているように、本発明の範囲から逸脱することなく多くの異なる方法で変更可能であることが理解される。
例えば、1つの変更例において、カップの盛り高さを、本体ユニット7,107が環状壁部材9、109を含む必要がないようにすることができる。
他の変更例において、一部のユーザーが煎じ出しに続いて飲料バッグユニットの取り付けられた蓋3、103を取り外し、それによってカップから直接飲むことを好むかもしれないために、飲み口23、123を省略することができる。あるいは、飲み口が、ウイング部材の動作によって形成されてもよい。
さらなる変更において、蓋3、103は、特に冷たい飲料に適したストローを使用することができるように、破断可能な開口部を含むことができる。
本発明の第1の実施例による蓋の斜視図である。 図1の蓋の側面図である。 図1の蓋の上面図である。 図1の蓋の下面図である。 図1の蓋の(I−I断面に沿った)断面斜視図である。 図1の蓋の(I−I断面に沿った)断面側面図である。 飲料バッグユニットに関する図1の蓋の動作を示す図である。 飲料バッグユニットに関する図1の蓋の動作を示す図である。 飲料バッグユニットに関する図1の蓋の動作を示す図である。 図1の蓋の変更例としての蓋の上面図である。 本発明の第2の実施例による蓋の上面図である。 図9の蓋の一の側面図である。 図9の蓋の他の側面図である。 図9の蓋の(II−II断面に沿った)断面側面図である。 飲料バッグユニットに関する図8の蓋の動作を示す図である。 飲料バッグユニットに関する図8の蓋の動作を示す図である。 飲料バッグユニットに関する図8の蓋の動作を示す図である。
符号の説明
3 蓋
5 フランジ
7 本体ユニット
9 壁部材
11 閉塞部材
15 本体セクション
17、19 ウイング部材
20 ヒンジ
21 ミシン目入り接続部
22 スロット
23 飲み口
25、27 係合エレメント
33 飲料バッグユニット
35 飲料バッグ
37 引き紐
38 タブ
39 カップ
41 飲料液体
103 蓋
105 フランジ
107 本体ユニット
109 壁部材
111 閉塞部材
115 本体セクション
117、119 ウイング部材
120 ヒンジ
121 ミシン目入り接続部
122 スロット
123 飲み口
125 引き紐ロックエレメント
133 飲料バッグユニット
135 飲料バッグ
137 引き紐
138 タブ
139 カップ
141 飲料液体

Claims (19)

  1. 飲料バッグと該飲料バッグに接続された引き紐とを備えた飲料バッグユニットを使用するカップのための蓋において:
    カップへの取り付けのためのフランジと;
    前記引き紐がスライド可能に通される開口部を含んだ本体セクションと、該本体セクションにヒンジ接続された少なくとも1つのウイング部材であって、該蓋がカップに嵌め込まれた状態で、ユーザーが引き上げ位置にあるときの前記飲料バッグを絞るおよび/または保持することができるようにするために、ユーザーの親指および/または他の指により動作可能な少なくとも1つのウイング部材と、を備えた本体ユニットと;
    を備えていることを特徴とする蓋。
  2. 請求項1に記載の蓋において、
    前記本体ユニットは、第1および第2のウイング部材を備えていることを特徴とする蓋。
  3. 請求項1または2に記載の蓋において、
    前記フランジは、カップに対して流体密シールをなすように構成されていることを特徴とする蓋。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の蓋において、
    前記開口部は、その中で前記引き紐が自由にスライド可能となるようなサイズとされていることを特徴とする蓋。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の蓋において、
    前記飲料バッグユニットは、前記引き紐に設けられたタブを備え、前記開口部は、前記タブを通すことができるようなサイズとされていることを特徴とする蓋。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の蓋において、
    前記本体セクションは、飲み口を含んでいることを特徴とする蓋。
  7. 請求項1〜5のいずれかに記載の蓋において、
    ウイング部材は、飲み口を形成するために動作可能とされていることを特徴とする蓋。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載の蓋において、
    少なくとも1つのウイング部材は、前記本体セクションに弾性的にヒンジ接続されていることを特徴とする蓋。
  9. 請求項2に従属する場合の請求項3〜8のいずれかに記載の蓋において、
    前記ウイング部材は、前記本体セクションの中央領域にヒンジ接続され、これらウイング部材の動作により、対向し合うようにヒンジ折り曲げされることを特徴とする蓋。
  10. 請求項1〜9のいずれかに記載の蓋において、
    少なくとも1つのウイング部材は、前記ウイング部材の動作でヒンジ折り曲げされるヒンジエレメントと、前記ウイング部材の動作で分断されるミシン目入り接続部とによって、前記本体セクションに取り付けられていることを特徴とする蓋。
  11. 請求項1〜10のいずれかに記載の蓋において、
    少なくとも1つのウイング部材は、ユーザーの親指および/または他の指を受け入れるように凹んでいることを特徴とする蓋。
  12. 請求項1〜11のいずれかに記載の蓋において、
    少なくとも1つのウイング部材は、該ウイング部材がヒンジ折り曲げされた構造となった場合に、他の類似のエレメントに係合することができる係合エレメントを備え、前記ウイング部材をヒンジ折り曲げされた構造でロックし、それによって前記飲料バッグを引き上げ位置で保持することを特徴とする蓋。
  13. 請求項12に記載の蓋において、
    1つのウイング部材の前記係合エレメントは、突出部を備え、他の類似のエレメントは、前記突出部の摩擦係合によってロックを達成する凹所を備えていることを特徴とする蓋。
  14. 請求項2に従属する場合の請求項12または13に記載の蓋において、
    前記ウイング部材は、該ウイング部材がヒンジ折り曲げされた構造となった場合に、互いに係合し合う対応する係合エレメントを含み、前記ウイング部材をヒンジ折り曲げされた構造でロックし、それによって前記飲料バッグを引き上げ位置で保持することを特徴とする蓋。
  15. 請求項1〜14のいずれかに記載の蓋において、
    前記本体ユニットは、前記飲料バッグが引き上げ位置にあるときに該飲料バッグを引き上げ位置で保持するように前記引き紐をロックするための引き紐ロックエレメントを含んでいることを特徴とする蓋。
  16. 請求項1〜15のいずれかに記載の蓋において、
    前記本体ユニットは、下方縁部が前記フランジに接続された直立壁部材と、該壁部材の上方縁部の内方側へ延びるとともに前記本体セクションおよび前記少なくとも1つのウイング部材を備えた閉塞部材と、を備えていることを特徴とする蓋。
  17. 請求項1〜16のいずれかに記載の蓋において、
    一体的に形成されていることを特徴とする蓋。
  18. 請求項17に記載の蓋において、
    プラスチック材料から真空成形されていることを特徴とする蓋。
  19. 請求項1〜18のいずれかに記載の蓋において、
    前記飲料バッグユニットは、ティーバッグユニットを備えていることを特徴とする蓋。
JP2006522415A 2003-08-07 2004-08-06 特に使い捨てカップのための蓋 Expired - Fee Related JP4542098B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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