JPS60182516A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

Info

Publication number
JPS60182516A
JPS60182516A JP60022153A JP2215385A JPS60182516A JP S60182516 A JPS60182516 A JP S60182516A JP 60022153 A JP60022153 A JP 60022153A JP 2215385 A JP2215385 A JP 2215385A JP S60182516 A JPS60182516 A JP S60182516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic recording
recording medium
medium according
caprolactone
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60022153A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0443322B2 (ja
Inventor
ジヨセフ、ビクター、コレスケ
グレン、スウトン、ピーコツク
ジヨージ、トーマス、クウイアトコウスキイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Union Carbide Corp filed Critical Union Carbide Corp
Publication of JPS60182516A publication Critical patent/JPS60182516A/ja
Publication of JPH0443322B2 publication Critical patent/JPH0443322B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/62Record carriers characterised by the selection of the material
    • G11B5/68Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
    • G11B5/70Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
    • G11B5/702Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10S428/90Magnetic feature
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31551Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31551Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
    • Y10T428/31565Next to polyester [polyethylene terephthalate, etc.]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/31504Composite [nonstructural laminate]
    • Y10T428/31855Of addition polymer from unsaturated monomers
    • Y10T428/31935Ester, halide or nitrile of addition polymer

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本明細■は基板及び該基板上の磁気記録層より成り,該
磁気記録層は放射線硬化した結合剤及び磁粒より成り、
該結合剤は1種又は2種以上の熱町朔性重合体とカプロ
ラクトン−ポリオール又はポリエステルポリオールの多
官能性アクリレート誘導体との混合物全含有するもので
ある磁気記録媒体について記載する。
磁気記録媒体は磁気カード、磁気ディスク、磁気リール
、磁気ビデオテープ、磁気コンピューターテープなどの
形態において存在する。例えば磁気テープはプラスチッ
ク製支持フィルムに接着された非常に均質な磁気コーデ
ィングより成る。磁気テープはオーディオ、ビデオ,コ
ンピューター、計装又はその他の記録に使用される。
r気テーゾの7&礎成分はプラスチック製支持フィルム
と磁気コーティングとである。該磁気コーディングは情
報を貯える磁化粒子と、磁粒間に凝隼性マトリックスを
与え、それら磁粒を支持フィルム上に接着させる樹脂状
結合剤とを含有する。
該支持フィルム用として好ましい重合体は、そのすぐれ
た寸法安定性、高い引張強さ、靭性、たわみ性、ならび
にカビ及び菌類による侵食に対する抵抗性の理由からポ
リエチレンテレフタレートである。しかしkからポリビ
ニルクロリド及びポリプロピレンのようなその他の重合
体も使用されている。γ一酸化第二鉄は最も広く使用さ
れている磁粒である。
磁気テープコーティング用結合剤系は硬質樹脂と可塑化
用又は強化用樹脂との混合物?基礎とする。剛性重合体
と弾性重合体との組合せによシ沖成分又はその他の簡単
な樹脂系によっては待ることのでき々い性RF上の利点
が得られる。
最も慣用的な結合剤はヒドロキシル化共重合体樹脂と弾
性改質剤との混合物を含有する。該共重合体は通常にけ
可塑化用又は強化用の樹脂30%ないし60%により改
質して、その耐摩耗性を高める。配合に使用される改質
剤の量は個々の用途についての性能上の要求の関数であ
る。改η用樹脂ハ二) IIルゴム、ポリエステル、ア
ルキドウレタン又はポリエステルウレタンであることが
できる。後者の樹脂が高性能用途に対して好せしい。
ポリエステルウレタンはポリエステルポリオール、短鎖
ジオール及びインシアネートの反応生我物である。これ
らの樹脂仁1すぐねた靭性と耐摩耗性とを有する。
ヒドロキシル化共重合体拉1脂及びポリエステルウレタ
ン樹脂は共にヒドロキシル官能性を有する。
これらの樹脂の渭,合物は多官能性インシアネートによ
り交差結合されてそれらの靭性及び耐摩耗性力ー更に増
大する。これらの樹脂の交差結合にテープの貯蔵中を含
む期間にわたって生ずる。圧延前に交差結合が生ずる場
合はテープに適度な艶が出ない。
コンピューターテープのような最高性能用途に対しては
ヒドロキシル含有重合体としてフェノキシ樹脂が、それ
らのすぐtE. fc耐久性、靭性、及び熱安定性の故
に好ましい。フェノキシボ2′1脂は前述のボ11エス
テルウレタン0T塑化用樹脂及びイソシアネート プレ
ボリマ゛一交差結合剤又は共重合体樹脂とL2ての多官
能性インシアネートにより改ηすることができる。
し2かしながらポリウレタンペースのコーティングの硬
化は神々の多官能性インシアネートの添加により行う,
、一タんインシアネートがコーディング処方物と混合さ
れると直ちに交差結合反応が始まυ、コーティングに対
してコーター上、又はコーティング/圧延工程中におけ
る制限されたヂットライフを与える。もう一つの欠点は
インシアネート分子と水との極端な反応性である。溶媒
中における痕跡の水、又は磁粒上に吸収された水分、又
はプラント環境における水分でさえもインシアネートと
速やかに反応して、ポリウレタン全交差結合するインシ
アネートの作用全打消す。得られるフィルムは設定した
靭性及びたわみ性が遥かに不足する。
多数の水分の発生源を制(財)することは困11!In
であり、不拘−カパッチ間硬化は避けられない。この問
題全克服するためにコーティングし、圧延したテープを
屡々2週間又はそれ以上にわたり、成る場合には完全硬
化全保証するために乾燥条件下に高めらfl、た温度に
おいて貯蔵する。これにも拘らず後便fb後の未硬化テ
ープの実質ダを不合格とすることが寸ノ1.ではない。
γL、子ビーム放射線によって硬化することのできる結
合剤系を処方する試みが行われた。電子硬化により、ポ
リウレタン/ヒドロキシル化重合体/イソシアネート糸
には不可能な、完全かつ調和さねた硬化が得らね、るこ
とか示された。
火験渚らは市販のポリウレタンと、ポリエステルくり返
し単位全作しない簡単なジオール、トリオール及びテト
ラオールから誘導される電子硬化し得る多官能性アクリ
レート及びメタクリレートとの簡単な混合物より成る樹
脂系により電子ビーム硬化したコープインへ全処方でき
ることを見出した。こハらの多官能性アクリレート及び
メタクリレートハトリメチロールプロパントリアクリレ
ート、トリプロピレングリコールジアクリレート、ペン
タエリトリトールトリアクリレート、ペンタエリトリト
ール テトラアクリレート、エチレングリコールジメタ
クリレート、l・リエチレングリコールジメタクリレー
ト、トリメチロールプロパントリアクリレートなど全包
含する。これらの混合物は磁粒の良好な結合、ポリエス
テルフィルムへの適度な接着及びブロッキング(リール
巻きしたテープ上のコーティングの浮き上り〕の排除を
示し−た。しかし々がらテープの機械的性質は、フィル
ムを脆化させるトリメチロールプロパントリアクリレー
ト及びペンタエリトリトールトリアクリレートのような
多官能性アクリレートを使用す′ることの理由から不十
分であった。また得られたテープの表面i[11#耗性
は変動的であった。更に、こわらのアクリレートはシク
ロヘキザノン、テトラヒドロフランなどのような溶媒を
除去する場合に溶媒乾燥工程中に揮発した。結果はこれ
らの7クリレートを使用する系は磁気媒体工業の基準に
適合し々かったということであった。
し六がって電子ビーム硬化に適し、しかも磁気コーティ
ングの塵耗特性を改良することのできる結合剤系を11
1発する必要があるのである。
発 明 本発明は基板と、該基板上の磁気記録層とより成る、該
磁気記録層は硬化された結合剤と磁粒とから成り、該結
合剤は工秤又I″i2神以上の熱口J塑性重合体とカプ
ロラクトン−ポリオール又はボリエスブ“ルボリオール
の多官能性アクリレート誘導体との混合物全含有するも
のである磁気記録媒体に関する。更に該混合物は適当な
界面活性剤、光重合開始剤及び/又は磁気テープ技術に
通常に使用されるその他の成分を含有することができる
本発明のアクリレート含有結合剤I′i電子ビーム放射
線により硬化することができ、たわみ性金提供し、かつ
磁気テープ結合剤に使用される熱可塑性樹脂との良好な
相容性を示す。更に本発明の結合剤Cユたわみ性を保持
させ、又はたわみ性全改良し、かつ改良された接着性及
び耐溶剤性kmする。
本発明に使用する、カプロラクトン−ポリオールの多官
能性アクリレート誘導体は下記式:(1 (式中、R11は水素又はメチルであり、 R2は力ゾ
ロラフトンボl/オールと有機官能性重合開始剤との反
応後に残留する残基であって米国特許第3.169,9
45号明細列゛に示される任意のポリヒドロキシ化合物
であることができ、m1r12ないし8またはそれ以−
ヒの整数であ9% nは0ないし6の整数であり、ただ
しm 4− nの和が8またはそれ以下であることを条
件とし、好壕しくはmは2ないし6の整数であり、nF
ioないし6の整数であり、好ましくはm −1−nの
和は6またはそれ以下である〕によシ特徴づけられる。
本発明の多官能性アクリレート防導体を製造するために
使用することのできるカシロラクトンポリオールは、市
販され、かつ例えば前記米国特許第3,169,945
号明細書に詳しく記載されている多数の公知のカプロラ
クトン ポリオールを包含する。上記特許明細書に記載
されているように、ポリカプロラクトンポリオールは、
カプロラクトンの過剰開と少くとも2個の反応性水素原
子を有する有機多官能性重合開始剤との接触重合によっ
て製造される。該有機多官能性重合開始剤は前記米作1
特許F3,169,945号明細書に示されるよ−うな
任意のポリヒドロキシ化合物でおることができる。それ
らの例としてはエチレングリコール、ジエチレンクリコ
ール、トリエチレングリコール、1.2−プロピレング
リコール、ジプロピレングリコール、l、3−プロピレ
ングリコール、ポリエチレンクリコール、 yt? I
J フロピレンクリコール、ポリ(オキシエチレン−オ
キシプロピレンフグリコール、及び分子中に約40個ま
で、又はそれ以上のアルキレンオキシ単位を有するブロ
ックした、キャップした、又は複素的の、いずれかの類
似のポリアルキレングリコール、3−メチル−1−5−
ヘンタンジオールシクロヘキサンジオール、4.4′−
メチレンビスシクロヘキサノール、4.4’−インプロ
ピリデンビス−シクロヘキサノール、キシレンジオール
、2−(4−ヒドロキシメテルフ゛エニル〕エタノール
、x、4−fタンジオール、1.6−ヘキサンジオール
などのようなジオール類;グリセリン、トリメチロール
プロパン、1,2.6−ヘキサンジオール、トリエタノ
ールアミン、トリインゾロパノールアミンなどのような
トリオール類 ; エ リ ト リ ト − ル、 ペ
 ン タ エ リ ト リ ト − ル 、N、N、N
’、N’−デトラキス(2−ヒドロキシエチル)エチレ
ンジアミンなどのようなテトロール類がある。
有機官能性重合開始剤がカプロラクトンと反応するとき
、最も簡単な形において方程式:により羨わすことがで
きる反応が行われる。この方程式において有機官能性重
合開始剤II′iR,6−((1)1)X化合物であシ
、カプロラクトンは下記化合物:4 である。これはカプロラクトン自体又は置換カプロラク
トン(この場合114は)・ロゲンであるか、又は炭素
原子12個までを有するアルキル、アルコキシ、アリー
ル、シクロアルキル、アルカリール又はアラルキル基で
あり、しかもこの場合前記米国管*r第3,169,9
45号明細Wに示されるように少くとも6個のR14基
が水素原子である)であることかできる。使用されるポ
リカシロラクトンポリオールは上記方程式の右側の式に
よって示され、そi]、らは平均分子量200ないし約
10,000?有することができる。好ましいポリカプ
ロラクトンポリオール化合物は平均分子i°約176な
いし約8000、最も好ましくは約176ないし350
0’e有するものである。平均分子量約290ないし約
2500’ik有するポリカプロラクトンジオール化合
物及び平均分子量約248ないし約3501f:有する
ポリカプロラクトントリオール又はデトロ二ルが最も好
ましく、これらはその低粘性及び無定形の特性の故に最
も好ましいのである。
上式においてyf″i前記分子fA:に有する化合物を
生成するのに必要なくシ返し単位の平均数を表わす整数
である。該ポリカプロラクトンポリオールのヒドロキシ
ル価は約8ないl、 640 、好ましくけ200ない
し500でオシ:該パゼリカプロラクトンボリオールは
平均約2ないし8個、好ましくは3ないし6個の水酸基
を有することができる。
本発明において使用することのできるポリカシロラクト
ンポリオールの例としては平均3ないし8個又はそれ以
上の水酸基金有するポリヒドロキシル化合物とカプロラ
クトンとの反応生成物を挙げることができる。これらの
種類のポリカシロラクトンポリオールを生成する方法が
前記米国特許第3,169,945号明細書に示されて
おり、しかも多くのこのような組成物が市販されている
。下記表にポリカプロラクトンポリオール全例示する。
第1欄はカプロラクトンと反応する有機官能性1合開始
剤を示し、該ポリカシロラクトンポリオールの分子伍ヲ
第2欄に示す。重合開始剤とポリカプロラクトンポリオ
ールとの分子量rがわかれば反応(−で該化合物を生ず
るカプロラクトン分子(OP L単位〕 の平均数を容
易に定めることができる。この数字を第3欄に示す。
、D 寸 叩 の 竜。
閃り寸ト寸cQ→の寸のり寸−一〇ト■Oす上表におけ
る化合物の構造は示された情報に基づき当秦者に明らか
である。
第7番目の化合物の構造は: 〔式中、変数rは整数であってr+r の和は平均値3
.7ヲ有し、平均分子量は527である〕である。第2
0番目の化合物の構造Vi: (式中、 r+rの和は平均値6を有し、平均分子量は
1684である〕である。この説明は上表に示した化合
物1〜34の構造式全明らかKするものである。
ヘキンールなどのよう力、本発明において使用するのに
好適な多官能性ポリカシロラクトンポリオールはエポキ
シ樹脂への過剰のポリカプロラクトンポリオールの触媒
添加に↓シ製造することができる。多官能性カプロラク
トンポリオールの製造に有用なポリカプロラクトンポリ
オールの例にトントリオール、ポリカシロラクトンテト
ラオールなどがそれらの混合物を含めて包含される。こ
れらポリカシロラクトンポリオールの多くのものが米国
、ユニオン カーノ々イド社から市販されている。ポリ
カプロラクトンポリオールの製造に使用するのに好適な
環式脂肪族エポキシドとしては3.4−エポキシシクロ
ヘキシルメチル−3,4−エポキシシクロヘキサンカル
ゼキシレート、ビス(3,4−エポキシシクロヘキシル
メチル)アジペート、ビニルシクロヘキサンジオキシド
などを包含する。これらのエポキシドの多くがユニオン
 力−ノ々イド社から市販されている。好適な重合触媒
ll″j3M社からFC−520として市販されている
ジエチルアンモニウムトリプレートである。グリシジル
エポキシドの場合は第三級アミンもまた有用な触媒であ
る。
ポリカゾロラクトンヘキソールの好ましい製造方法は1
種又はそれ以上のポリカシロラクトントリオールを反応
器に添加し、該ポリカシロラクトントリオールを約10
0℃の湯度に加熱し、ポリカシロラクトントリオールが
融解するや否や窒素散布を利用して触媒を添加すること
より成る。次いでポリカシロラクトントリオールと触媒
混合物とを約150℃ないし約2001:に加熱し、該
混合物に環式脂肪族エポキシド;!添加する。該反応を
約工時間ないし約3時間又はオキシラン含量がゼロ又は
殆んどゼロの値に減少するまで行う。この方法の変形に
おいて張切に全成分を反応器に添加することを包含する
ことができる。本方法のもう一つの変形においては触謀
添加稜にお号る10ないし30分間の真空処理及び/又
はポリカシロラクトントリオールを融解状態に加熱する
間に真空を使用することを包含することができる。
多官能性アクリレート誘導体は強酸触媒の存在下にカプ
ロラクトンポリオールとアクリル酸又はメタクリル酸と
全反応させることによって製造する。該強酸触媒は硫酸
、メタンスルホン酸もしくii: p −)ルエンスル
ホン酸、又はイオン交換樹脂などであることができる。
該触媒は約0.1ないし約5.0%、好ましくは約0.
5ないし約2.0%の景において使用することができる
多官能性アクリレート銹導体の製造のための反応は約6
0ないし約120℃、又はそれ以上、好ましくは約80
ないし約1.05℃の調度において行う。該反応は大気
圧において行うことができるけれど更に高圧又は低圧を
使用することもできる。
該反応は一般的に重合を防止するために酸素の存在下に
行う。酸素は一般的に反応課程中に反応混合物を通して
散布する反応は理論量の水が除去されるまで、又はもは
や水が生FMこれなくなる壕での時間にわたって行う。
この時間は一般的に約3ないり、約8時間である。
一般的に該反応は、反応中に生成される水金共沸混合物
として除去するタイプの溶媒の存在下に行う。使用する
ことのできる好適な溶媒の中にはオクタン、ヘプタン、
ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン又はキ
シレンなどのような炭化水素がある。
一般的に該反応は適当な抑制剤又は抑制剤の組合せの存
在下に行ってアクリル酸又はメタクリル酸の二重結合の
重合を防止する。これらの抑制剤はヒドロキノンの モ
ノメチルエーテル、ベンゾキノン、フェノチアジン、メ
チルヒドロキノン、メナレンブルー、2.5−)−t−
メチルヒドロキノン、ヒドロキシン及びその他の当秦界
に公知の通常の遊離基抑制剤を包含する。抑制剤の使用
水fsは約100 ppm斤いし約5.0チである。
反応に当っては、約1ないし約3当μ・のカシロラクト
ンポリオール又にポリエステルポリオールと約1.2な
いし、約0.8モル当量のアクリル酸又はメタクリル酸
と全反応はせてカプロラクトンポリアクリレート又はポ
リエステルポリアクリレートを生成する。ヒドロキシ含
有アクリル化ポリオールはポリオールの過剰当量とアク
リル酸とを反応させることによって製造することができ
る。
Hg方法は反応器にカプロラクトンポリオールと溶媒と
を添加し、次いでアクリル酸又はメタクリル酸と触媒と
を添加し、次いでこれを還流温度に加熱する。反応中、
酸素(空気)を反応混合物全通して連続的に泡立て通気
する。反応終了後、水酸化−i)リウム又は水酸化カリ
ウムのような強塩基を反応混合物に添加することにより
過剰の酸を中和することができ、あるいは酸を慣用技術
によりストリップし去シ、又はイオン交換樹脂により除
去することができる。過剰の水は例えば、硫酸マグネシ
ウムのような慣用の乾燥剤を添加すること、又は減圧蒸
留を利用することにより反応から除去することができる
。ストリッピング中は反応混合物中に空気を泡立て通気
しなければならない。
アクリル酸エステルは、エステル交換反応又は酸クロリ
ド反応のような他の方法によって追加的に生成させるこ
とができる。
生成された多官能性アクリレート単量体は25Cにおけ
る粘度約50ないし約2000センチポアズを有する。
本発明においては多官能性アクリレート誘導体の混合物
を使用することもできる。
該ポリエステルポリオールは多官能性有機カルヂン酸と
多価アルコールとの反応生成物である。
使用することのできる酸としてはアジピン酸、マレイン
酸、イタコン酸、フタル酸、イソフタル酸、プレフタル
酸、グルタル酸、ピメリン酸、アゼライン酸、及び七ツ
マシン酸ならびにそれらの混合物などを包含する。多価
アルコールとしてはエチレングリコール、ジエチレンク
リコール、ネオペンチルグリコール、BD−204,1
,3−及びl、4−ブタンジオール、■、2−及び1.
3−7’ロパンジオール、l、6−ヘキサンジオール、
トリメチロールゾロ/セン、グリセリン、ペンタエリト
リトール、ジペンタエリトリトール、エチレングリコー
ルのオリゴマー、プロピレングリコールのオリサフー、
それらの混合物などを包含する。
該ポリエステルポリオールは慣用の方法ニより製造され
、かつ多くのものが市販されている。
該多官能性アクリレート単量体は上記に詳しく述べ食方
法によってH5リエステルボリオールとアクリル酸又は
メタクリル酸とを反応させることにより製造することが
できる。
本発明の結合剤は、すべての放射線硬化性不飽和結合を
有しないか、又Vi実質的に有しない、しかも熱可塑性
改質剤を添加しまた、又は添加しない1種又はそれ以上
の熱可塑性樹脂を包含する。この目的に対して有用な熱
可塑性樹脂には、ビニルクロリド−ビニルアセテート共
重合体、部分的加水分解したビニルクロリド−ビニルア
セテート共重合体、ビニルクロリド−ビニルアセテート
−マレイン酸又は無水マレイン酸共重合体、ビニルクロ
リド−ビニルアセテート−グリシジルアクリレート又は
グリシジルメタクリレート共重合体、ビニルアルコール
及びその他のビニルクロリド樹脂、硝酸セルロース、セ
ルロースアセテート、セルロースアセテート−ブチレー
ト、及びその他のセルロース誘導体、ポリビニルアルコ
ール樹脂、エポキシ樹脂、熱可塑性ポリウレタン樹脂、
ポリアミド樹脂、ポリカシロラクトン、ヘキサンジオー
ルアジペート、及びポリエステル樹脂、ポリアクリレー
トポリビニリデンクロリド、アクリル樹脂及びフェノキ
シ樹脂がある。熱可塑性エラストマーは1種又はそれ以
上のポリウレタンエラストマ−及びそれらのゾレポリマ
ー、アクリロニトリル−ブタジェン共重合体、ポリシタ
ジエンエラストマー、スチレン−ブタジェン共重合体、
クロロゴム、アクリルゴム、ポリインゾレンゴム、ニブ
、キシ改質ゴム、及び可塑化ポリエステルであることが
できる。この工うな熱可塑性樹脂の添加は硬度、靭性、
たわみ性及びその他の牛皮物の性η全均衡きせるのに効
果を・有する。
該樹脂は鏑当な慣用の不活性溶媒に溶解させる。
慣用の溶媒としてはシクロヘキサノン、トルエン、メチ
ルイソブチルケトン、デトラヒドロフラン、メチルアミ
ルケトン、エトキシエテルアセテートなど及びこれらの
溶媒の混合物、例えばメチルイソブチルケトン、トルエ
ン及びシクロへギザノンの2:2:Iの混合物全包含す
る。
慣用の溶クリ、を使用する場合は、それらを1ないし約
99%のの度において使用する。この濃度は適度な応用
又はその他の特性に関係する。一般的に該慣用の、又は
不活性溶媒は放射線硬化前において熱エネルギーを使用
シ1、又は使用することなく蒸発によって除去又は部分
的に除去し、あるいは圧延のような他の方法を行う。
本発明に使用することのできる磁粒に針状又は粒状の7
 Fe2O3、Fe3O4、(’Eo−ドープしfcr
−FeOCo−ドープしたr−Fe203−Fe304
固溶2 い 体、 Coベース化合物を吸着しfc Fe so 4
(それら自体とγ−Fe2O3との間の中間体に酸化し
たものを包含する〕及び針状0r(14である。(ここ
に使用する用H74r Coベース化合物」は磁粒の保
磁力全改良するに当ってコバルトの磁気異方性を利用す
ることができるようにする酸化コバルト、水酸化コバル
ト、コ/々ルトフエライト、コノζ用トイオン吸尤質な
ど全意味する)。また磁粒はOn、 Fe−0o、又に
Fe −Co −N+などのような強研性金属の元素又
は合金であることができる。このような微細な磁粒はN
 a B )l 4のような還元剤による出発利料の湿
式還元、酸化鉄光面の81化合物による処理及びその後
の■12ガスなどによる乾燥還元、及び低圧アルゴンガ
ス気流中における真空蒸発を包含する多数の方法におい
て製造される。単結晶/々リウムフエライトの微粒もま
た同様に使用することができる。微細な9粒は、得られ
る磁気配録媒体の用途によって針状粒子又は粒状粒子の
形態で使用する。
本発明の結合剤は紫外光線及び電子ビーム放射線全包含
するけれど、それに限定されないイオン化又は非イオン
化放射線手段によって硬化することができる。結合剤が
磁粒と混合されている場合は、この系はイオン化放射線
、特に電子ビーム放射線によって硬化する。これらの硬
化方法及びそねらに使用することのできる装置は当業者
に周知である。結合剤を非イオン化放射線により硬化す
る場合、例えば結合剤組成物を代用コー)(Su−bi
ng Coal )として使用する場合には該結合剤中
に光重合開始剤を存在させることが好すしい。好適な光
重合開始剤の例としては2.2−ジェトキシアセトフェ
ノン、2−又は3−又け4−プロモア士トフエノン、3
−又は4−アリルアセトフェノン、2−アセトナフトン
、ベンズアルデヒド1ベンゾイン、アルキルベンゾイン
エーテル、ベンゾフェノン、はンゾキノン、1−クロロ
アントラキノン、p−ジアセチル−ベンゼン、 9.1
0− シソロモアントラセン、9,1o−Jクロロアン
トラ十ン、4.4−4クロロベンゾフエノン、チオキサ
ントン、メテルテオキザントン、α、α、α−トリクロ
ロノξ7−1−ジチルアセトフェノン、4−メトキシベ
ンゾフェノン、3−クロロ−8−ノニルキサントン1.
3−ヨード−7−メドギシキザントン、ペンズアルデヒ
F、 カル/々ゾール、4−クロロ−4′−ベンジル−
ベンゾフェノン、フルオレン、フルオレノン、1.4−
ナフグ゛ルフェニルケトン、2゜3−ペンタンジオン、
2.2−ジー第ニーブトキシアセトフェノン、ジメトキ
シフェニルア−1=)フェノン、フロピオフエノン、ク
ロロチオキサントン、インゾロビルテオキ″丈ントン、
ドデシルチオキサントンなど、又は任意のこ′iq−4
つの混合物を挙げることができる。上記のリストは噴に
例示全意味し、当業者に公知の任意の好適な重合開始剤
全排除すること?[味するものではない。遊離水酸基分
有する化合物が系に存在する場合は所望に↓リトルエン
ジイソシアネート、インホロンジインシアネ−ト、4.
4’−ジフェニルエタンジインシアネート、4.4′−
ジシクロヘキシルメタンジイソシアネートなどのような
多官能性インシアネートを包含させることができる。ま
た粘度の減少、コーティングの硬度などの目的のために
ヘキサンジオールジアクリレート、トリメチロールプロ
パントリアクリレート、2−エチルヘキンールアクリレ
ートなどのような他のアクリレートの少[:’を処方物
中に存在させることができる。光重合開始剤が効果的に
使用される濃度は当奥者に公知であシ、かつ一般的に該
濃度は放射線硬化性コーディング組成物の15重量%全
超兄ない。
−X活性化剤を前述の光重合開始剤と組み合わせて使用
することができ、このような組合せが使用これる場合に
相乗効果が達成されることがあるということは光化学当
秦者に十分に明らかである。
光活性化剤は当業界に周知であシ、それらが伺であるか
及びそれらが効果的である濃度について理解きせるため
にこれ以上の説明は不要である。なお、好適な光活性化
剤の例としてメチルアミン、トリブチルアミン、メチル
ジェタノールアミン。
2−アミノエテルエタノールアミン、アリルアミ:y、
’/クロヘキシルアミン、シクロペンタ、ジェニルアミ
ン、ジフェニルアミン、ジトリルアミン、トリキシリル
アミン、トリベンジルアミン、n−シクロへキシルエチ
レンイミン、ビヘリシン、N−メチルピペラジン、2.
2−ジメチル−1,3−ビス(3−N−モルホリニル〕
フロビオニルオキシゾロノソン、など、又は任意のこれ
らの組合せを挙げることができる。
本発明の結合剤は紫外及び可視スペクトル領域内の波長
における化学放射線を放射する任意の放射線源に霧出し
た際にも硬化することができる。
好適な放射線源としては水銀、キセノン、炭素アーク灯
、日光などを包含する。露出は使用される個々の重合性
材料及び光重・合間始剤の量によシ、かつ放射線源及び
該放射線源からの距離ならびに硬化すべきコーティング
厚さによシ約1秒以下から10分又はそれ以上であるこ
とができる。該組成物はまた電子ビーム放射線に霧出す
ることにより光重合することもできる。概言すれば必要
な練絹″はlメガラドないし100メガラド又はそれ以
上、典型的には約3ないし20メガラドである。
本発明により磁気コーディング材料によりコーティング
すべき基板は磁気記録媒体のペース材料として広く使用
されているポリエチレンテレフタレート又はポリプロピ
レンのフィルムでよい。耐熱性が重要な考gPt事項で
ある場合、ポリイミドフィルム、ポリアミドフィルム、
ボリアリールエーテルフィルム、などを使用することが
できる。薄い4−スとしてのポリエステルフィルムの場
合は一軸又は二軸配向徒に屡々使用される。フィルムの
予備処理は湿潤化及び接着を促進するために有益である
ことが良く知られている。
本発明の磁気コーティング材料に対しては、これらの用
途に通常に使用される帯電防止剤、滑剤、分散剤、増感
剤、均展剤、耐摩耗剤及びフィルム強化剤のような稗々
の添加剤全使用して特定の最終用途に適合させることが
好ましい。
該記録媒体は一般的に結合剤を十分な揮発性溶剤に溶解
させて微細な磁粒のコーティングし得る分散液を得るこ
とに↓シ製造する。次いで該分散液を基板上に被覆して
基板上のコーティングを得ることができる。磁気記録媒
体は、例えばS、タテハラの「マグネテツクコーデイン
ダス アンドゼイア アプリケーションズ イン ジャ
、ぐン」有機塗料の進歩、10(1982)、第195
〜204頁のような技術文献に記載の方法によって製造
することができる。
磁気記録媒体は磁気記録デージ、(磁気カード、プログ
ラムカード、ディスク、リールなどであることができる
実施例 下記の実施例により本発明の実施を特定的に説明するが
それらは決して本発明の範囲全限定するものではない。
実施例において使用される下記の記号は下記の意味を有
する。
カプロラクトンアクリレート(I):下記に記載のよう
にして製造されるカブロラクトンアクリレーカプロラク
トンアクリレート(■):下記に記載のj ウK l、
 −Cff造これるカシロラクトンアクリレート。
カプロラクトンアクリレート(Ml :下記に記載のよ
うにして製造されるカプロラクトンポリオール。
ポリウレタン: BFG−1066B試験方法により、
テトラヒドロフラン中15%全固形分において測定した
鳩舎にブルックフィールド粘囲約300〜700+ンチ
ボアズを有するポリウレタン(RFグツドリッチ社鯛ニ
スタン5701−Fl)。
VAGIM固有粘度0.50 (30℃におけるシクロ
ヘキサ/2100m1中、(&1脂0.21 ) f有
スル、91%のビニルクロリFと、ビニルアルコールと
してNullた場合における6%のヒドロキシ合計と、
3%のビニルアセテートとの共重合体。
界面活性剤(I):構造式: を有するシリコーン界面活性剤。
界面活性剤(1) :ホヌホン酸のフルキルフェノキシ
−ポリ(エチレンオキシ)エテルモノ及びジエステル(
セネラル アニリン アンド フィルム社lU7 GA
FAORE−610)。
光重合開始剤T : 2.2−ジメトキシ−2−フェニ
ルーア+トフエノン(テ/々−ガイキー +土w イル
ガキュア 651ン。
ポリ(ヒドロキシエーテル):ビスフェノールAとエビ
クロロヒドリンとの反応生成物(25℃におけるテトラ
ヒドロフラン中0−2 y/工o owLlトして測定
して換算粘U O,43dlt/f ’r有するもの。
ユニオン カーバイド社製 P K HH)。
温度11、コンデンサー、ディーンストック(DecL
、7t−8Iock、l トラップ空気入口及び加熱マ
ントル全敗りつけ、反応容器として使用した。平均ヒ1
70キシル価310及び平均分子量540 f有するト
リヒドロ代シ官能性ン(Yリカプロシクトンボリオ−J
v(ユニオン カー/’Fイ ド社製’p ON Eu
2O3)30 +) g 、木酢H88,4y、ベンゼ
”L50ml。
濃硫酸5 m/及びヒドロキノン5りを該反応フラスコ
に宰腐において添加した。次いでフラスコの内?f物4
・約」時間にわたって約85℃に加熱し、大気圧におい
て還流下にも(dや水が生成し7なくなるまで(約4.
5時間〕加熱した。反応中反応混合物を通し−CC気気
;!IL栓的に泡立て通気した。反応混合物f分液ロー
1において約60℃に冷却し、ベンゼン約somlを添
加し、た。次いで15裂水酸化ナトリウム水溶液約20
 (191該分液ロートを通L7て滴下公せた。15%
水酸化ナトリウム水溶液の第二のアリコート200pを
添加し、次いで内容物を振とうした。15%水酸化ナト
リウム水溶液50?と共に溶液を3回振とつすることに
より過剰の酸及びヒドロキノン抑制剤を洗い出しに0内
容物を沈降させた後、硫酸イグネシウム10?金かきま
ぜながら添加して、すべての残留水全除去し、次いで内
容物kf濾過して硫酸マグネシウムを除去した。最終生
成物全基準にして100 ppmのメチルエチルヒドロ
キノンを添加し、次いで内容物を溶媒についてス) l
)ツブした。60ないし70%の収率が得られた。生成
物は250センチポアズの粘度全有した。
カプロラクトンアクリレート(I)の喪造手順ケくり返
した。ただし反応フラスコ忙下記:平均ヒドロキシル価
560及び平均分子量300を有するトリヒドロキシ官
能性ポリカプロラクトンポリオール(ユニオン カー)
々イド社製’1’ ON lシー0301)300y。
氷酢酸 147.3 y、 ベンゼン 600m1゜ 濃硫酸 5 ml、 ヒドロキノン 4 ?、 を仕込んだ点を除く。
カプロラクトンアクリレート(I)の製造手順をくり返
した。ただし反応フラスコに下記:ペンタエリトリトー
ルとカプロラクトンとを反応させることによシ生成し、
平均ヒドロキシルfiltl 360及び平均分子[6
22Th有するテトラヒドロキシ官能性ポリカプロラク
トンポリオ−うル311?、 氷 酢 酸 174り、 ベンゼン 600ml。
ヒドロキノン 1?、 濃硫酸 2ml、 を仕込んだ点を除く。
生IJV物は粘Iff t524センブーポアズを有し
た。
大Mli例1〜5及び対が例A 表Iに示す成分全容器に入れ、溶解させた。溶液となっ
た時、各溶液1009づつを、こはく色のガラスひんに
入れ、名びんに光重合開始剤([1(1,2,を添加し
た。
各成分をかきオぜて光重合開始剤の溶液とした。
次いで界面活性剤m0.5重量%を各溶液に添加し、各
混合物全十分にかきまぜた。
表 ■ 天施例(重量部) ポリウレタン 12 1.2 12 12 12 12
VAGI−] 18 18 18 18 18 18シ
クロへキサノン 1.50 126 133 141 
150 172次いで各溶液のフィルム’i 40.0
50の平滑な引落し棒によシ剥離紙上に注型した。未乾
燥フィルム全75℃における強制通風炉に30分間入れ
た。
次いで温度全100℃に上げ試料’l1oo℃において
10分間保った。この熱処理の目的はシクロヘキサノン
溶媒を除去するためである。次いで該゛フィルムを炉か
らセリ出し、室温に冷却し、300ワツト/インナ の
紫外光線源により毎分lOフィートの速度で硬化させた
。3回ノξス全使用した。次いで該硬化した試料を、0
.5インチのゲージ長さ全イ1する+111鈴形の引張
り試片に切断し、インスト1コン引張試験機において2
インチ/インチ/分(200%7/分)の速度において
試験した。結果を表■に示す、、 実施例6〜11及び対照例B 対照例A及び実施例2に記載の溶液(すなわちウレタン
、V A G H1光重合開始剤(I)、及び界面活性
剤(11及び実施例2溶液の場合にカプロラクトンアク
リレート(I)の混合物〕の指示量に対して表■に示さ
れる成分を添加した。
> E S 1)、 富 * これらの成分を混合し、室温に放置して気泡を消散させ
た。次いで扁25平滑引落し棒によりワーレン剥離紙上
にフィルムを注型しfc、次いで該フィルム’t75c
の空気炉に30分間、次いで100℃において1時間入
れて溶媒を除去した。
次いで該フィルムを300ワット/インチのUV光源に
10フィート/分において露出した。UVg出後におい
て該フィルムは不粘着性であった。実施例9の場合、テ
フロン型において混合成分を核型に注ぎ、上iピのよう
にして硬化することに工りl/16インチの厚さのゾラ
クt−調製した。。
実施例9のプラク4除いて全硬化フィルムからドッグミ
ーン形引張試片を裁断した。実施例9の生成物に非常に
脆く、引張試験用試片を調製することができ力かった。
交差結合した重合体をインストロン引張試験機により2
インチ/インチ/分の速度において試験した。表1■に
示す結果は3個の値の平均である。
表 ■ 実施例 引張強さくpsi ) 坤 び(%)対照例 
B 5,930 258 6 6.283 251 7 、7,351 185 8 7.432 147 9 − − 10 6.872 216 11 8.451 161 対照例 A” 3,650 402 2 4.711 296 ※ 対照?+1 A及び実施例2に対して得られた結果
を比較のために示す。これらは対照例B及び実施例9を
除くすべての上記実施例に対する対照II列である。対
照例人及び対照例Bはくシ返しであること、及び比較的
に大きな差異があることに注意すべきである。
しかしながら、たとえ〈シ返しデータが′異っていても
多官能性アクリレート全添加した場合には性質における
同一の傾向が生ずる。
表■のデータから、カプロラクトンアクリレート(実施
例6〜8)を含有する硬化フィルム及びアクリレート混
合物(実施例10及び11)’lc−含有する硬化フィ
ルムは改良づれ1”c強度及び減少さノまた曲びを有す
ることが明らかである。沖びは減少するけれど、それは
なお高い値を保っており、かつ硬化フィルムは良好な耐
摩耗性及び耐久性含有するねばり強い材料であると渚え
られる。
顔料ペーストの製造 r記の512分を同時に混合した。すべての液体全容器
に添加し、酸化第二鉄粉末をかきまぜ入れて滑らかなペ
ーストを形成させた。次いで該ペーストを顔料分散液が
休られる寸でアイが−(E’iger)ミルにかけた。
処 方 A B VAGH15重量%シクロ 40 − ヘキサノン#液 (固形分) (6,0) ポリウレタン 157yJj %シクロヘキサノン溶液 267 −1
0重量襲シクロへキサノン溶液 −70(固形分) (
4,0) (7,0) ポリ(ヒドロキシエーテル) IO升預チヅクロへキサノン溶液 −30(固形分) 
(3,0) シクロへキサノン 98 t 19 界面活性剤(Ill 2.3 2.3 合 計 267 321 樹脂 係 実施例12〜20、対照例0 表Vに示す成分全上記手順によシ同時に混合し実施例2
1〜29:対照例1) 表■に示す成分を上ロピ手Jllにょシ同時に混合した
ワイヤ巻き棒を使用して、該顔料分散液をポリエチレン
テレフタレート フィルム上K 厚す約0.2ミルに塗
布し、空気乾燥して溶媒を除去した。
次いで宵、子カーテン方式(エネルギー ザイエンス社
製 モデルOB 150/15/80T、)を使用して
試料を電子ビームに蕗出した。
全試料に対[2て下記の試験条件を使用し、た:@速度
 線弊 酸素 試 @ (フート7分) (Mう向 (p pan )
1 5o 6 700 2 50 8 700 3 50 10 700 4 50 10 > 25,000 次いで試験全摩擦試験に供し、コーティング上をイレー
ザ−によシ、コーティングが除去されるまで後方及び前
方に向って摩擦した。これらの実験に使用した対照は電
子ビームによって硬化してない被覆試料であった。結果
全表■に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 基板及び該基板上の磁気記録層よシ成シ、前記磁
    気記録層は硬化した結合剤及び磁粒よシ叡り、前記結合
    剤は1種又は2m以上の熱可塑性重合体とカプロラクト
    ン−ポリオール又はポリエステルポリオールの多官′能
    性アクリレート誘導体との混合物を含有することを特徴
    とする一1磁気記録媒体。 2、 カプロラクトン−ポリオールの多官能性アクリレ
    ート銹導体が下記式: (式中、R41は水素又はメチルであり、n2nカプロ
    ラクトン−ポリオールと重合開始剤との反応後に残留す
    る残基であシ、mVi2ないし8の整数であシ%nは0
    ない1,76の整数であシ、ただしm十〇の和が8又は
    それ以下であることを条件とする)によシ特徴づけられ
    る特許請求の範囲第1項記載の磁気記録媒体。 3、 8.2がε−カプロラクトンとトリメチロールプ
    ロパンとの反応後に残留する残基である締杆請求の範囲
    第2項記載の磁気記録媒体。 4、R,2がε−カプロラクトンとペンタエリトリトー
    ルとの反応後に残留する残基である特許請求の範囲第2
    項記載の磁気記録媒体。 5、 11.1が水素であシ、 mが3であり、nが0
    である特許請求の範囲第2項BEFyPの磁気記録媒体
    。 6 R11が水素であシ、 mが4であシ、nが0であ
    る特許請求の範囲第2項記載の磁気記録媒体。 7、 8.1が水素であり、 mが5であり、nが0で
    ある特許請求の範囲第2項記載の磁気記録媒体。 8R11が水素であシ、mが6であシ、nが0である特
    許請求の範囲第2項記載の磁気記録媒体。 9、熱可塑性重合体がポリウレタンを含有する特許請求
    の範囲第1項記載の磁気記録媒体。 IOl 熱可塑性重合体がポリ(ヒドロキシエーテル)
    を含有する特許請求の範囲第1項記載の磁気記録媒体。 11 熱可塑性重合体がビニルクロリド共重合体全含有
    する特許請求の範囲第1項記載の磁気配録媒体。 12 熱5J塑性重合体がポリウレタン、ポリ(ヒドロ
    キシエーテルフ、及び/又はビニル共重合体の混合物で
    ある特許請求の範囲第1項記載の磁気記録媒体。
JP60022153A 1984-02-09 1985-02-08 磁気記録媒体 Granted JPS60182516A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US578422 1984-02-09
US06/578,422 US4555449A (en) 1984-02-09 1984-02-09 Magnetic recording medium

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60182516A true JPS60182516A (ja) 1985-09-18
JPH0443322B2 JPH0443322B2 (ja) 1992-07-16

Family

ID=24312815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60022153A Granted JPS60182516A (ja) 1984-02-09 1985-02-08 磁気記録媒体

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4555449A (ja)
JP (1) JPS60182516A (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4717623A (en) * 1986-01-14 1988-01-05 Desoto, Inc. Radiation-curable coating compositions applied to fluorine-treated surfaces
JPS62188019A (ja) * 1986-02-13 1987-08-17 Victor Co Of Japan Ltd 磁気記録媒体
DE3779476T2 (de) * 1986-03-07 1993-01-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd Loeschbare optische platte mit optisch transparentem substrat.
US4801392A (en) * 1987-07-02 1989-01-31 The Mead Corporation Magnetic recording compositions containing ionic dye compounds as initiators
US5002677A (en) * 1989-09-19 1991-03-26 The B. F. Goodrich Company Flexible high energy magnetic blend compositions based on ferrite particles in highly saturated nitrile rubber and methods of processing the same
JP3099196B2 (ja) * 1989-11-17 2000-10-16 コニカ株式会社 磁気記録媒体
US5475066A (en) * 1993-02-19 1995-12-12 The University Of Alablama Reactive amino-quinones, copolymers thereof and corrosion resistant information storage devices
US5596098A (en) * 1993-02-19 1997-01-21 University Of Alabama Amino-quinones, and their use in providing corrosion resistance to metals
US5686136A (en) * 1993-02-19 1997-11-11 University Of Alabama Amino-quinones, and their use in providing corrosion resistance to metals
EP0773535A1 (en) * 1995-11-09 1997-05-14 Victor Company Of Japan, Ltd. Magnetic recording medium
US6534128B1 (en) * 2000-11-09 2003-03-18 3M Innovative Properties Company Inks and other compositions incorporating low viscosity, radiation curable, polyester urethane oligomer
US6916547B2 (en) * 2002-02-01 2005-07-12 Awi Licensing Company Multi-functional unsaturated polyester polyols

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59104725A (ja) * 1982-12-06 1984-06-16 Fuji Photo Film Co Ltd 磁気記録媒体

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3169945A (en) * 1956-04-13 1965-02-16 Union Carbide Corp Lactone polyesters
US3700643A (en) * 1970-09-02 1972-10-24 Union Carbide Corp Radiation-curable acrylate-capped polycaprolactone compositions
DE2753694C3 (de) * 1977-12-02 1982-05-13 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Magnetische Aufzeichnungsträger mit Polyurethanelastomer-Bindemitteln in der Magnetschicht
DE3005009A1 (de) * 1980-02-11 1981-08-20 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Magnetische aufzeichnungstraeger
US4415630A (en) * 1980-06-10 1983-11-15 Tdk Electronics Co., Ltd. Process of making magnetic recording medium
JPS57130229A (en) * 1981-02-04 1982-08-12 Fuji Photo Film Co Ltd Manufacture of magnetic recording material
JPS57164436A (en) * 1981-04-02 1982-10-09 Fuji Photo Film Co Ltd Manufacture of magnetic recording medium

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59104725A (ja) * 1982-12-06 1984-06-16 Fuji Photo Film Co Ltd 磁気記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0443322B2 (ja) 1992-07-16
US4555449A (en) 1985-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI675075B (zh) 可固化組成物及其用途
JPS63227553A (ja) アクリラート及びアミンから形成される付加生成物ならびに照射線硬可能の材料におけるその用途
JPS60182516A (ja) 磁気記録媒体
JPH09272707A (ja) 活性エネルギー線硬化型(メタ)アクリレート組成物
TW530187B (en) Radiation curable adhesive for digital versatile disc
JPH1036462A (ja) 活性エネルギー線硬化型組成物
JPH03181517A (ja) ポリカーボネートアクリレート樹脂またはポリカーボネートメタクリレート樹脂の製造方法
JP2005179511A (ja) ラジカル重合性塗料組成物
JP5133116B2 (ja) 硬化性組成物及び光情報媒体
JPS63284272A (ja) 放射線架橋による塗料の製造方法
JPH0931361A (ja) 紫外線硬化型組成物
JPS62131006A (ja) 光硬化性樹脂組成物
JPH03273017A (ja) 放射線硬化型樹脂及びその組成物
JPS62275167A (ja) 活性エネルギ−線硬化型塗料
JP3189275B2 (ja) 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物
JPH05132534A (ja) 紫外線硬化型樹脂組成物
JPH1160540A (ja) 芳香族エステル(メタ)アクリレートデンドリマー及び硬化性樹脂組成物
JPS59191772A (ja) 被覆,接着用組成物
JPS6254710A (ja) ウレタン変性アクリレ−ト組成物
JP3428145B2 (ja) 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物
JP2006299184A (ja) 活性エネルギー線硬化型化合物
JP2008120968A (ja) 活性エネルギー線硬化型アクリル樹脂組成物の製造方法
JP2010257501A (ja) 光情報媒体用硬化性組成物および光情報媒体
JP2893193B2 (ja) 光硬化性樹脂組成物
JPS6231752B2 (ja)