JPS60182437A - 感光性組成物 - Google Patents

感光性組成物

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JPS60182437A
JPS60182437A JP60022103A JP2210385A JPS60182437A JP S60182437 A JPS60182437 A JP S60182437A JP 60022103 A JP60022103 A JP 60022103A JP 2210385 A JP2210385 A JP 2210385A JP S60182437 A JPS60182437 A JP S60182437A
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/016Diazonium salts or compounds
    • G03F7/021Macromolecular diazonium compounds; Macromolecular additives, e.g. binders
    • G03F7/0212Macromolecular diazonium compounds; Macromolecular additives, e.g. binders characterised by the polymeric binder or the macromolecular additives other than the diazo resins or the polymeric diazonium compounds

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  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ジアゾニウム塩重縮合生成物およびポリマー
の・々イングーから成句、殊に印刷版の製造に適してい
る感光性組成物に関する。
従来の技術 西ドイツ国特許出願公告第2024244号明細書(米
国特許出願公開第3867147号明細咽に相当)には
、縮合可能なジアゾニウム塩と他の非−感光性の縮合可
能な化合物との共縮合生成物から成勺、ポリマーの・々
インダーと適当に組合せて印刷版の製造に使用される感
光性記載材料が記載されている。これらの感光性材料は
、その高い感光性および良好なプリント数により区別さ
れる。得られるプリント数は、水不溶性・々イングー、
たとえばポリビニルホルマールを使用する場合特に大き
いが、このような層は、揮発性有機溶剤のかなシの量を
含有する現像液を用いた場合にのみ適当に処理しうるK
すぎない。
西ドイツ国特許出願公開第3130987号明細書は、
・々イングーとしてスチレン/無水マレイン酸コポリマ
ーを含有し、たんにアルカリ水溶液で現像される同様の
組成物を記載している。これらの・々インダーは、通常
100をはるかに越える酸価を有する。しかし、これら
の組成物を用いて得られる印刷版は、アルカリ水溶液中
に不溶のバインダーを含有する印刷版のものに劣るプリ
ント数を生じる。
さらに、西ドイツ国特許出願公開第3036077号明
細書は、アルケニルスルホニルウレタン側基を有するポ
リマーから成る・之イングーを含有する相当する組成物
を記載する。これらの組成物も、たんに水溶液を用いて
現像できるにすぎない。しかしながら、組成物を処理し
て平板印刷版をつくる場合、これらは、インク受理性の
不十分な光硬化性塗膜を生じる。
米国特許出願公開第2861058号明細書から、ケイ
皮酸塩およびジカルゼン酸モノエステル側鎖基を有する
感光性ポリマーは公知である。これらのポリマーは、塗
膜をアルカリ水溶液に可溶にするために、少なくとも1
00〜約300の酸価に相当する比較的大量の酸基を含
有する。
西ドイツ国特許出願公開第2751060号明細書には
、感光性樹脂およびセルロースエーテルノカルボン酸半
エステルから成る感光性組成物が記載されている。これ
らの組成物は、フォトレジスト塗膜の製造において使用
され、良好なエンチング抵抗の利点を有する。出発物質
として使用されるセルロースの強い親水性のために、こ
れらのポリマーの親油性は、多くの場合に印刷版の印刷
画像部分における使用のためには不適当である。さらに
、セルロース分子が与えられた分子の大きさおよび構造
を有するので、その特性を、置換によシ十分な程度に変
えることは困難である。
発明が解決しようとする問題点 本発明の1つの目的は、ジアゾニウム塩重縮合生成物を
基礎とする公知組成物の全ての利点を有し;実際に溶剤
不含の中性またはアルカリ性水溶液によシ現像すること
ができ;同時に、大きいプリント数を生じ、良好なイン
キ受理性(その特性は今までは現像過程において比較的
大量の有機溶剤の添加を必要とする印刷版でしか得るこ
とができなかった)を有する印刷版を生じる、印刷版、
殊に平板印刷版の製造における使用に適しているネガテ
ブ作用の感光性組成物を提供することである。
問題点を解決するだめの手段 本発明により、アルカリ水溶液に可溶であるか、または
少なくとも膨潤可能な ・ジアゾニウム塩重縮合生成物
およびカルゼキシル側鎖基を有する非感光性ポリマー・
々インダーから成る、感光性組成物が提供される。
本発明の組成物は、バインダーが、有機ポリカルボン酸
の分子内無水物とヒドロキシル基を含有しかつ酸無水物
と反応しうる他の官能性基を有しない合成ポリマーとの
反応生成物を含有することを特徴とする特 酸無水物は有利に、ジカルボン酸またはトリカル−?ン
酸、特にジカルボン酸から誘導され、1.2または数個
の環を有していてよい。
特に有利な・々インダーは、式1.■または■7 〔式中R1およびR2は個々に水素原子またはアルキル
基を表わすか、または互いに結合して2個までの芳香族
または環状脂肪族環と縮合されていてよい芳香族まだは
複素芳香族、非置換または置換の、場合により部分的に
水素化された5員または6員環を形成し、 R5、R4およびR5は個々に水素原子またはアルキル
基を表わすか、または R5およびR5は互いに結合してXを含めて5まだは6
員環を有していてよい、非置換または置換、飽和または
不飽和の脂肪族環を形成し、R6およびR7は水素原子
またはアルキル基であり、Xは単結合、非置換または置
換1,1−アルキレン基または1,1−シクロアルキレ
ン基、酸素原子または硫黄原子であシ、 Yは酸素原子または硫黄原子、場合により芳香族または
環状脂肪族環と縮合されていてよい1゜1−または1.
2−アルキレン基または1,2−アルケニレン基であり
、 2は飽和または不飽和、非置換または置換の環(この環
は場合によシ2個までの芳香族環または環状脂肪族環と
縮合されている)を完成するのに必要とされる環員を表
わす〕 の一つに相当する酸無水物との反応によシ得られる。
R1、R2、R5,R4、R5、R6またはR7がアル
キル基を表わす場合、アルキル基は一般に1−4、特に
1〜2の炭素原子を有する。芳香族または環状脂肪族環
に結合していてもよい置換基は、たとえばアルキル基、
アルコキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基またはカルゼキ
シル基である。
適した酸無水物の例は次のものを包含する;無水マレイ
ン酸およびその誘導体、たとえばジメチルマレイン酸無
水物またはシトラコン酸無水物;無水コハク酸およびそ
の誘導体、たとえばメチルコハク酸無水物;グルタル酸
無水物およびその誘導体、たとえば3−メチルグルタル
酸無水物、3,3−テトラメチレングルタル酸無水物ま
たはケイ皮酸無水物;3−オキサ−グルタル酸無水物お
よびその誘導体;無水フタル酸およびその置換生成物、
たとえばクロロ、ニトロまたはカルゼキシ7タル酸無水
物、部分的にまたは完全に水素化されたフタル酸無水物
、たとえばヘキサヒドロフタル酸無水物またはシクロヘ
キセン−1,2−・クカルヂン酸無水物;ナフチレアー
213−シカ/I/ゼン酸無水物またはナフチレン−1
,8−ジカルボン酸無水物およびその置換生成物;ピリ
ジン−〇−ジカルゼン酸無水物およびその置換生成物;
ピラジン−〇−−)カルボン酸無水物およびその置換生
成物;フラン−〇−ジカルゼン酸無水物またはフラン−
2,5−ジカルボン酸無水物、その置換生成物および部
分的にまたは完全に水素化されたその誘導体;チオフェ
ン−〇−ジカルゼン酸無水物またはチオフェン−2,5
−シカ/I/ゼン酸無水物、その置換生成物および完全
にまたは部分的に水素化されたその誘導体;ジエンと無
水マレイン酸とのディールス・アルダ−反応により形成
した二環または多環式無水物、たとえばクラン、アント
ラセン、シクロヘキサジエン−1,3−まだはシクロペ
ンタジェンと無水マレイン酸とからの付加生成物。
無水マレイン酸、無水7タル酸、無水コハク酸または2
−オキサ−グルタル酸無水物との反応から得られる生成
物がすぐれている。
使用することのできるヒドロキシ基を含有する合成ポリ
マーは、殊にビニルアルコール単位を有するポリマーを
包含するが、エポキシ樹脂およびケン化されたエポキシ
樹脂、アリルアルコールまたは高分子量の不飽和アルコ
ールのコポリマー、ポリヒドロキシアルキルアクリレー
トおよびボ、リヒドロキシアルキルメタクリレートおよ
び同様のポリマーを包含する。
ビニルアルコール単位を有する適当なポリマーは、部分
ケン化されたポリビニルエステル、遊離のヒドロキシ基
を有するポリビニルアセタールおよびビニルエステル単
位またはビニルアセタール単位またはビニルアルコール
単位を有するコHf l)マーの相当する反応生成物を
包含する。
カルゼキシル基を含有する・qイングーの分子量は広い
範囲内で変化できる。一般に、使用されるバインダーは
5000〜約200000またはそれよシ多く、有利に
10000〜100OOOの範囲内の平均分子量を有す
る。ノ々イングーの酸価は、一般に5〜80.有利に1
0〜70の範囲内にあってもよい。こうして、ポリマー
の酸価は、同じ一般的タイブの感光性組成物中で今まで
使用されたノ々インダー(これらの組成物が水溶液を用
いる現像に適しておシかつ意図されていたかぎシ)よシ
も明らかに低い。
酸無水物とヒドロキシ基を含有するポリマーとの間の反
応は、非常に円滑に進行し、多くの場合定量的反応であ
シ;それゆえに非常に容易に再現可能である。結果とし
て、たどえば特定の現像液の適用のために、・ぐイング
ーの酸価を正確かつ再現可能に調節することが可能であ
る。
反応はグトン、たとえばブタノン、またはテトラヒドロ
フラン、ジオキサンまたは他のエーテル中で行なうこと
ができる。触媒としては第一三アミンが有利に使用され
る。一般に、ヒドロキシ基を含有するポリマー100重
量部につき、無水物0.5〜20重量部、溶剤1000
−3000重量部、第三アミン0.5〜5重量部が使用
される。
適当なジアゾニウム塩重縮合生成物は、縮合可能な芳香
族ジアゾニウム塩、たとえばジフェニルアミン−4−ジ
アゾニウム塩とアルデヒド、有利にホルムアルデヒドと
の縮合生成物である。
ジアゾニウム塩単位に対し付加的に、縮合可能な、化合
物、殊に芳香族アミン、フェノール、フェノールエーテ
ル、芳香族チオエーテル、芳香族炭化水素、芳香族複素
環式化合物および有機酸アミドから誘導される他の非−
感光性単位を有する共縮合生成物を使用するのが特に有
利である。これらの縮合生成物は、西ドイン国特許出願
公開第2024244号明細書に記載されている。一般
に、西ドイツ国特許出願公開第2739774号明細書
に記載された全てのジアゾニウム塩重縮合生成物が適し
ている。
ジアゾニウム塩単位A −N2Xは、有利に式(R8−
R’−) R10−N2X (式中Xはジアゾニウム化
合物の陰イオンでIJ)、 pは1〜3の整数であ如、 R8は少なくとも1つの位置に、活性カルゼニル化合物
と縮合しうる芳香族基であシ、R10はフェニレン基で
あり、 R9は単結合または次の基; −(CH2)、−NR−1 −O−(CH2)r−NR−1 −s −(CH2)r−Ng−1 −S −CH2Co −NR”−1 −O−R12−0−1 −0−、 −8−または 1 −CO−NR− (式中qは0〜5の数であシ、rは2〜5の数であυ、
Rは水素原子、1〜5の炭素原子を有するアルキル基、
7〜12の炭素原子を有するアラルキル基、または6〜
12の炭素原子を有するアリール基であp、R12は6
〜12の炭素原子を有するアリーレン基である)の1つ
を表わす〕に相当する化合物から誘導される。
本発明による組成物は、一般にジアゾニウム化合物5〜
90重量%、有利KIO〜’T 0重量%およびポリマ
ーの・々イングー95〜10重量%、有利に90−30
重量%から成る。 ・感光性組成物を安定化するためK
、酸の性質を有する化合物を添加するのが有利である。
使用しうる化合物は、鉱酸および強酸を包含し、リン酸
、硫酸、過塩素酸、ホウ酸またはp−)ルエンスルホン
酸がすぐれている、リン酸が特に適当な酸である。
可塑剤、接着助剤、染料、顔料および色素前駆物質組成
物に添加することもできる。
このような添加物のタイプおよび量は、感光性組成物が
意図される適用の分野による。原則的に、添加される物
質が橋かけ結合に必要とされる化学線の過剰部分を吸収
しないように注意しなければならない。その理由はこれ
が光に対する実際の感度の減少をもたらすからである。
さらに、感光性組成物は、露光の際にコントラストを高
め、また層を硬化するのに役立つ染料および/または顔
料を含有していてもよい◎適当な染料は、たとえば米国
特許第3218167号および同第3884693号明
細書に記載されている。とくに適当なのは、たとえばビ
クトリア ピュア ・ブルー(Victoria Pu
re Blue )FGA、L/ノール ブy −(R
enol Blue)B4C−H(カラーインデックス
74.16o)、クリスタル ・々イオレント(Cry
gtal Violet )’またけローダミン(Rh
oda−mtne) 6 GDN (カラーインデック
ス45.16o)である。露光後、画像コントラストを
高めるために、メタニル イエロー(Metani I
 Yel low) (カラーインデックス13.06
5)、メチル オレンジ(MethylOrange 
) (カラーインデックス13.025)またはフェニ
ルアゾジフェニルアミンを使用することができる。
特別な目的のために、本発明の感光性組成物を、上述の
ポリマーのノ々イングーに対し、40重量%までの量の
他のポリマーと混合することもできる。ヒドロキシ基ま
たはカルゼキシル基またはアミドまたはウレタン基を含
有する樹脂が、この目的のた゛めに有利である。
多くの場合、上述のカルゼキシル基を含有するノ2イン
ダーとは異なるノ々インダーの添加は、感光性組成物の
多数の特性の所望でない悪化をもたらしかつこの悪化は
通常コーティングの個々の成分との非相溶性に帰すると
とができる。
これに対し、前述の有利な付珈的樹脂はたとえば、組成
物を平板印刷版に使用する場合に耐摩耗性の改良および
このようにしてプリント印刷数の増加を生じる。
有利な付加的ポリマーは、アミド基またはウレタン基を
含有するポリマーを包含する。たとえば西ドイツ国特許
出願公開第2218821号明細書によシ使用されるポ
リアミド、西ドイツ国特許出願公開第2948554号
明細書に記載されているポリウレタン、または西ドイツ
国特許出願公開第2053363号および同第2053
364号明細書に記載されているスルホニルウレタンは
、上述の目的のために有利に使用できる。
感光性組成物中に使用される、力/I/Nキシル基を含
有するポリマーとitは同じ分子量を有するポリアミド
およびポリウレタンの添加が特に適していることが立証
された。
本発明の範囲内で、感光性組成物の最も重要な成分の次
の重量割合が有利である。但し重量割合はそれぞれの場
合不揮発性成分、即ち溶剤の蒸発後に得られる固形感光
性コーティング成分の含量に基づくものでらる: /々インダー: 30〜90% ジアゾニウム塩重縮合生成物: 10〜70%酸二 0
〜10% 染料または顔料−〇〜12チ 露光の際に色の変わる染料: o−5%。
支持体材料は、適当な有機溶剤または溶剤混合物から、
一般に流し塗υ、噴霧または浸漬により塗布される。
適当な溶剤はアルコール、ケトン、エステル、エーテル
等である。グリコールまだはケトアルコールの部分エー
テルたとえばエチレングリコール七ツメチルエーテルは
有利な溶剤であることが立証されている。
適当な支持体は、たとえば、マグネシウム、亜鉛、銅、
機械的、化学的および電気化学的に線面化されたアルミ
ニウム、陽極酸化されたアルミニウム、鋼、またポリエ
ステルフィルムまたは酢酸セルロースフィルム、ペルロ
ンガーゼ等であり、場合によりその表面に前処理を加え
ておくこともできる。支持体材料は、最終的支持体とし
て使用するか、またはそれから感光性コニティングが処
理すべき加工物に積層により移される一時的支持体材料
として作用してもよい。
本発明の感光性組成物を用いて製造される記録材料は、
一方では適当な支持体または受理体シート上に画像をつ
くるのに役立ち、他方では印刷版、スクリン、レジスト
等として使用されるレリーフを製造するのに使用される
それに加えて、感光性組成物は紫外線硬化可能の印刷イ
ンキの配合のためまたは紫外線照射によυ硬化可能であ
υかつ表面の保護のために使用することのできるランカ
ーの製造のために使用することも可能である。
第一に、組成物はアルミニウムが有利な支持体材料であ
る平板印刷版の製造のために使用される。
この目的のために使用されるアルミニウムを、通常の方
法で、たとえば機械的、化学的または電気化学的線面化
工程(場合によりこれに陽極酸化が続く)により前処理
するのが特に有利である。この支持体材料をたとえばポ
リビニルホスホン酸、アルカリ金属ケイ酸塩、リン酸塩
、ヘキサフルオロジルコン酸塩、クロム酸塩、ホウ酸塩
、ポリアクリルアミドおよびセルロース誘導体でさらに
処理するのが有利である。
組成物から得られる記録材料は、通常の方法で、画像に
よりN光し、適した現像液を用いてコーティングの非露
光部分を洗浄除去することによシ処理される。
記録材料は、原図の下方で、公知のように、近紫外領域
内にできるだけ高いスペクトルを有する光を放射する光
源を用いて露光される。材料は、レーザー照射により露
光することもできる。照射のための適当なレーザーは、
約300〜600 nmの範囲で放射する、短波長レー
ザー、たとえばArレーザー、クリゾトンイオンレーザ
ー、ヘリウム、/カドミウムレーザーであシ、いくつか
のコーティングのためには、約10.6μmで放射する
CO2レーツ゛−または約1.06μm で放射するY
AGレーザーである。
現像溶液としては、8〜14、特に9〜12の範囲内の
pi(価を有しかつ緩衝塩、たとえば水溶性アルカリ金
属リン酸塩、ケイ酸塩、ホウ酸塩、酢酸塩または安息香
酸塩を含有する中性またはアルカリ性水溶液が使用され
る。使用される付加的成分は、ω潤剤、有利に陰イオン
湿潤剤、および適当である場合には水溶性ポリマーであ
る。溶液は少量、たとえば5重量%まで、有利に2重量
%よシ多くない水と混じる有機溶剤を含有していてよい
。その蒸気圧が現像液の処理において重要でない難揮発
性溶剤、たとえば芳香脂肪族アルコールを使用するのが
有利である。
現像は、通常の方法で浸漬、噴霧、ブラッシングまたは
・ξンドを用いて拭くことによって行なうことができる
本発明によ)使用される、カルゼキシル基を含有スる・
々インダーは、容易におよび再現可能に、安価な出発物
質から製造することができる。
これらは、コーティングの他の成分と容易に相容性であ
りかつ容易にそれぞれ他の、l IJママ−および均質
々コーティングを形成するための他のポリマーと組み合
される。
製造したコーティングは引掻きを受け難く、容易に現像
され、画像部分と非画像部分との間に良好な区別および
急峻な階調を生じる。
本発明の材料を用いて製造した印刷版で得られる大きな
プリント数および良好なインキ受理性が特に有利である
。印刷ステンシルは、またアルカリ性現像液に対し高度
に抵抗性である。
本発明の材料が dインダーの非常に低い酸価に拘らず
生態学的に許容しうる中性またはアルカリ性水溶液を用
いて容易に現像できることはきわめて驚異的である◇ 次の実施例につき、本発明を詳述する。重量部および容
量部はg/cdのような関係にあシ、/e−センテージ
および量比は、別記しないかぎシ重景単位に関する。
実施例 例1 約70000〜aoooo の分子量を有し、ビニルブ
チラール単位71%、酢酸ビニル単位2%およびビニル
アルコール単位27係から成る、ポリビニルブチラール
50重量部および無水マレイン酸4重量部を、加熱しな
がらメチルエチルケトン725重量部中に溶解する。製
造した澄明溶液をトリエチルアミン1重量部と混会し、
5時間還流する。冷却した後、溶液を濾過し、蒸留水1
0000重量部f滴加する。この方法で、白色の繊維質
生成物が得られ、これを吸引濾過し、真空中40℃で定
重量になるまで乾燥する。
収量:52重量部 分析:C61,9%t u 9.3% 酸価:30 上述のポリマー 62重被部、 リアゾニウム塩重縮合生成物 21重量部(85%濃度
のリン酸中で3−メトキシ−ジフェニルアミン−4−ジ
アゾニウムスルフェート1モルおヨヒ4.41−ビスー
メトキシーメチル−・ジフェニルエーテル1モルからW
造、スルホン酸メシチレンとして単離) リン酸(85%濃度)2.5重量部、 ビクトリア・ビュ゛γ・ブns −(Victrori
a Pu −re Btus ) FGA (カラーイ
ンデックスブルー81) 3重量部および フェニルアゾジフェニルアミン 0.7重量部からエチ
レングリコールモノメチルエーテル 2570重Jt部
および テトジヒドロフラン 780重量部 に溶かして製造した塗布溶液を、水性研磨スラリでのブ
ラッシングにより粗面化し、次いで0゜1係濃度のポリ
ビニルホスホン酸水溶液で前処理し、その後乾燥したア
ルミニウムシートに適用する。
このように製造した0、95F/−の塗布重量を有する
感光性コーティングを、光源として5Kw金属ハロゲン
化物ランプを用いて、ネガテブ原図下に30秒間露光す
る。
露光したコーティングを、次の組成: 硫酸オクチルナトリウム 、う、oit部、メタケイ酸
ナトリウム、 5u2o i、5重量部、リン酸ナトリ
ウム、12H,,01重量部、リン酸水素二ナトリウム
、12H200,5重量部、水 92重量部 から成る現像液で処理し、該現像液をプラッシュノミラ
ドでコーティングの非露光部分が完全に除去されるよう
に適用し、現像物を引続き水ですすぎ、乾燥する。
このように製造し、露光および現像されたプレートを、
密度が0.15宛増加する0、15〜1.50の濃度範
囲を有する銀フィルム連続トーン階段くさびのべた役牛
を示す。
この方法で得られた印刷版は、枚葉紙オフセット印刷機
に使用する場合、40000の印刷された紙数を生じる
例2 スチレン単位46%およびアリルアルコール単位54%
から成り、192のヒドロキシル価を有する、スチレン
とアリルアルコールのコポリマー24.7重量部を、メ
チルエチルケトン350MfIk部中に溶解する。澄明
溶液に無水マレイン酸1重量部を添加する。無水マレイ
ン酸が溶解したときにトリエダルアミン0.5重量部を
添加し、混合物を還流温度に加熱する。5時間後に混合
物を放冷し、実質的に澄明な溶液を濾過し、蒸留水50
00重量部に滴加する。得られた粉末状の白色生成物を
、例1に記載されているように、吸引濾過および乾燥す
る。
収量は、16の酸価な有するポリマー25重量部に達す
る。
上述の・々イングー 86.5重量部、例1に記載した
ジアゾニウム塩重縮合物 29重量部、リン酸(85係
濃度)3.5重重、 ビクトリア ピュア ブルー FGA 4.3重量部お
よびフェニルアゾジフエニ4ミン lftmをエチレン
グリコールモノメチルエーテル4200 重JtWK溶
解して製造した塗布溶液を、硝酸中で電気化学的に粗面
化し、その後陽極酸化し、ポリビニルホスホン酸で後処
理したアルミニウムシートに適用する。乾燥塗布重量は
1.02f/rr?である。
現像および後処理は、例1に記載された方法と同様に行
なう。インキ着けの際、容易知インキ受理性であり、そ
の非画像部分は脂肪性の印刷インキを受理しない印刷版
が得られる。
印刷版が枚葉紙オフセット印刷機に取付ける場合、数千
の良好なプリントを生じる。
例5 C61,3%およびH9,3%を含有しかつ8の酸価を
有するポリマーを、例1に記載したと同様の方法で、例
IK示したポリビニルブチラール100重量部と無水マ
レイン酸1重酋部とをメチルエチルケトン130Off
if部中で反応させることにより製造し、水中に沈殿さ
せ、乾燥する。
このように製造したノζインダーを、例1に詳述した組
成を有する塗布溶液を製造するために使用する。
塗布溶液を、例2に記載されたように前処理されたアル
ミニウムシートに適用し、次いで乾燥する。塗布−歇は
約l y/rr?である。
感光性塗布物乞、光源として5 Kw金属ノ・ロゲン化
物ランプを用いて、ネガテブ原図下に30秒間露光し、
次いで次の組成: 硫酸オクチルナトリウム 5.0重量部、メタケイ酸ナ
トリウム、 5H201,5重量部、リン酸ナトリウム
、12H201重量部、フェノキシエタノール 1重量
部、 水 91.5重量部 を有する現像液で現像する。
感光性コーティングの非−画像部分は、既に数秒後フラ
ン天パッドで拭いた後に剥離し、版を水洗し、乾燥する
このようにして得られた、露光および現像された版は、
例1に記載されたのと同じ性質を有する。版をビム引き
し、その後枚葉紙オフセット印刷機に取付けると、22
0000の良好なプリントを生じる。
例牛 例1に記載されたようなポリビニルブチラール25重量
部および無水マレイン酸10重量部をメチルエチルケト
ン400重量部に溶解し、トリエチルアミン1重量部と
混合し、5時間還流する。
水中に沈殿させた後、C59,9%およびH8,5係を
有しかつ7oの酸価な有するポリマーが得られる。
上述のポリマー 34.lit部、 例1で詳述した力′ゾニウム塩重縮合生成物 11.4
重量部、リン酸(85゛係濃度)1.5重量部、クリス
タルA(オレット(Crystal violet) 
1.1重量部、(カラーインデックス 42555) フェニルアゾジフェニルアミン 1.1重量部からエチ
レングリコールモノメチルエーテル 1600 it部
に溶解して製造した塗布溶液を、例2に記載されたよう
な支持体に適用する。乾燥後、塗膜は0゜98t/rr
?の重量を有する。
処理は例1と同様に実施する。この場合、印刷版を、画
像の露光後、1分間現像液中に浸漬し、その抜水ですす
いだ。このようKして得られた印刷版は、すばらしく現
像される、即ち均一な非常に細かいハーフトーンおよび
線要素さえ区別された複写を示し、非−画像部分はステ
ィンまたはコーティング残分な有せずかつ高度の像が達
成される。
印刷版を枚葉紙オフセット印刷機での印刷のために使用
する場合、高品質の多数のプリントが得られる。
例5 例1に記載されたポリビニルブチラール46重量部およ
び無水フタル酸3.6重量部をメチルエチルケトン69
0重量部中に溶解して澄明溶液を得、トリエチルアミン
1.1重量部を添加した後、溶液を5時間還流する。冷
却した後、溶液を水10000重量部に滴加し、沈殿す
る繊維質の白色ポリマーを吸引濾過し、乾燥する。
収t:49重量部 分析:C61,9係; H9,2% 酸価:16 上述のポリマー 35.1重量部、 ジアゾニウム塩縮合生成物 23.4重量部(3−メト
キシ−ジフェニルアミン−4−ジアゾニウムスルフェー
ト1モルの、4−メfル!4′−メトキシメチルージフ
ェニルエーテル1モルおよびその後85係濃度のリン酸
中の4.4′−ビス−メトキシメチル−ジフェニルエー
テル1モルを用いる縮合およびスルホン酸メシチレンと
しての単離により製造) リン酸(濃度85%)2,1重量部、 ビクトリア ピュア ブルー FGA 1.5重量部お
よびフェニルアゾジフェニルアミン 1.1重量部から
エチレングリコールモノメチルエーテル 1900M1
kT’AIC溶解して製造した塗布溶液を、例2に記載
したように支持体に適用して0.95f/iの乾燥塗布
重量を得る。
画像により露光し、例1に記載した現像液で現像した後
、非常に高い解像および急峻なグラデーションを示す印
刷版が得られる。校正刷りにおいて、画像部分は非常に
急速に印刷インキを受理する。清浄化された印刷版の校
正刷りにおける挙動は、種々の処理化学薬品の作用によ
って不利な影響を受けない。
例6〜9 例5VCより、次の酸無水物を反応させる二側6:シス
ーヘキサヒドロフタ棒無水物例7 : 4.5−−、’
クロローフタル酸無水物例8: 3−ニトロ−フタル酸
無水物 例9 : トリメリド酸無水物。
全ての場合、相当するポリマーの実際に定量的収量が得
られる。
例5によりこれらのポリマーを用いて製造され、例2で
使用されたような支持体に適用された塗布物を、例1ま
たは例δに記載された現像液ヲ用いてますます容易に現
像することができる。
全ての場合に十分に区別された画像を示す、露光および
現像された版は、これを枚葉紙オフセット印刷機に取り
付けた場合、高い解像および良好な品質のプリントを生
じる。
例10 例1に記載したポリビニルブチラール20重量部および
ピリジン−2,3−ジカルメン酸無水物1.6重量部を
、メチルエチルケトン280重量部に溶解する。トリエ
チルアミン0.5重量部を添加した後、澄明溶液を5時
間還流する。
次いで、放冷した溶液を水5000重量部に滴加し、沈
殿したポリマーを吸引濾過し、乾燥する。
もろい白色のポリマー20.5重量部が得られる。
分析:C52,2係;H9,4係IN0.6%酸価:1
7 上述のポリマー 88.7重量部、 例1に記載した・ジアゾニウム塩縮合物 30重量部、
リン酸(濃度85係)4.6重量部、 ビクトリア ピュア ブルー FGA 4.3重量部、
フェニルアゾジフェニルアミン 1.1重量部からエチ
レングリコールモノメチルエーテル 3.675重量部
およびテトラヒドロフラン 1.115重量部に溶解し
て製造した塗布溶液を、例2に記載したような支持体に
塗布し、乾燥する。塗布重量は1.03?/ぜである。
このようにして得られた感光性塗膜を、光源として5K
w金属ハロゲン化物ランプを用いて、25秒間ネソ!チ
プ原図下に露光する。
露光した塗膜を、次の組成: 硫酸オクチルナトリウム 5.0重量部、メタケイ酸ナ
トリウム、5t(201,5重量部、リン酸三ナトリウ
ム、 12H201,0重量部、水 92.5重量部 の現像液を用い、これをフラン天パッドで適用して数秒
間現像することができる。
ネガテブ原図の非常に良好に区別された複写である。露
光および現像された版において、連続トーン階段くさび
のベタ段4が得られる。
例11 例1に記載したポリビニルブチラール294重量部およ
び無水マレイン酸10.3重量部をメチルエチルケトン
+170重量部に溶解し、トリエチルアミン5重量部を
添加した後、溶液を5時間還流する。放冷した溶液を水
50000重量部に滴加[7、その際繊維質の白色ポリ
マーカ;沈殿する。
分析:C52,0%;)(9,4% 酸価:13 上述のポリマー 270重量部、 例1に記載したジアゾニウム塩縮合生成物 165重量
部、ビクトリア ピュア ブルー FCA 17重量部
、フェニルアゾ・ノフェニルアミン 4重量部おヨヒリ
ン酸(濃度85%) 15重量部からエチレングリコー
ルモノメチルエーテル 1050c)tflcffiテ
トラヒドロ7ラン 2400重量部および酢酸ブチル 
800重量部に 溶解して製造した塗布溶液を、例2に記載したような支
持体に適用し、乾燥する。塗布11i1.03r/lr
?である。
感光性塗膜を、例10に記載されているように画像によ
り露光する。これは、例10に記載したような現像液を
用いて、迅速に処理する。
現像後、版を市販の保存剤で処理する。
このように製造した印刷版は枚葉紙オフセット印刷機に
取り付けた場合、200000枚より多い非常に良好な
品質のプリントを生じ\る。
例12 例11VC記載した塗布溶液を、塩酸中で電気化学的に
粗面化し、陽極酸化し、例2に記載したように後処理し
たアルミニウム箔に適用して0.95F/−の乾燥塗布
重量を得た。
露光および現像後、印刷版を枚葉紙オフセット印刷機に
取り付ける。印刷試験を170000枚印刷した後に停
止し、この時点で得られたプリントはなお非常−に良好
な品質を示す。
例13 例3に記載された感光性塗膜を、例2により処理した5
枚のアルミニウム箔に適用する。
得られた5枚の印刷版を、100℃に加熱した乾燥器中
で、1〜5時間貯蔵する。
放冷した感光性塗膜をネガチゾ原図下に25秒間露光し
、次いで例3に記載された現像液で45秒間処理する。
乾燥器中でそれぞれ1時間または2時間貯蔵した版は、
常法で処理した版と比較して、階段くさびの顕著な拡張
または現像速度の減少を示さないが、3時間貯蔵した版
においては、現像速度のわずかな減少および階段くさび
訊約1段だけの拡張が観察される。4時間貯蔵した版で
は、油性印刷インキでインキづけする際に、はじめて非
画像部分に汚れの傾向を示すが、5時間熱処理した版は
、非画像部分でさえ、インクをきれいに受理する。
上述の結果は、感光性塗膜が熱の作用に対してむしろ安
定であることを示す。
例14〜17 例1の無水マレイン酸を同量の次の脂肪族ジカルゼン酸
無水物に代えると、同様の性質のポリマーが得られ、該
ポリマーは例1または例δに記載された塗布溶液の1つ
に添加し、これらの例に記載されたように処理する場合
、露光および現像された版は高い解像、印刷の際の良好
な複写および大きな印刷枚数乞示す。
14 スクシン酸無水物 26 15 3.3−テトラメチレン−グルタル酸無水物 1
416 しょうのう酸無水物 12 例18 例11に記載したポリマー 35.1重量部、例5に記
載した・ジアゾニウム塩重縮合体 23.4重量部、リ
ン酸(濃度85係)2.3重量部、 レノール ブルー(Renol Blue)B2O−H
(カラーインデックス 74160) 2.0重量部お
よびフェニルアゾジフェニルアミン 1.1重量部から
エチレングリコールモノメチルエーテル 1800:t
f部および酢酸ブチル 48o!量部に 溶解して製造した塗布溶液を、例2に記載したような支
持体に適用し、例1に記載されたように乾燥し、処理す
る。塗布重量は1.03f/m”である。
版製造工程において非常に良好な挙動を示す印刷版を、
印刷機に取り付けて非常に良好な解像を示す多数のプリ
ントを得た。
例19 例1に記載したポリビニルブチラール50重量部および
3−オキサ−グルタル酸無水物8重量部を、メチルエチ
ルケトン700重量部中に溶解する。その後、トリエチ
ルアミン1重量部を添加し、混合物を5時間還流する。
混合物が冷却したら、水5000重量部中で沈殿を行な
い、得られた繊維質生成物を乾燥する。
収量= 50の酸価を有するポリマー 54重量部。
次の組成: 上述のポリマー 15.7重量部、 例1に記載されたジアゾニウム塩重縮合生成物 15.
7Ji景部、 リン酸(濃度85係)1.0重量部、 レノール ゾル−B 2G−H,(カラー インデック
ス74160) 1.2重量部および フェニルアゾジフェニルアミン 0.2 重量部エチレ
ングリコールモノメチルエーテル 1200 重量部中
を有する塗布溶液を、例2で使用したような支持体に適
用する。乾燥した後の感光性塗布溶液の塗布重量は1.
0f/dである。
処理は例1に記載されたようにして行なう。
このようにして得られ非常に容易に処理されかつ急峻な
階調および高い解像を示す露光および現像された版は、
これが枚葉紙オフセット印刷機で印刷するために使用す
る場合、版の顕著な摩耗なしに、100000をこえる
プリント枚数を生じる。
例20〜22 これらの例では、種々のヒドロキシル基含有ポリマーを
使用し、一定量の無水マレイン酸と反応させる。例1に
記載したように製造されるポリマーを、例18に記載し
た組成に一致する組成を有する塗布溶液に使用する。処
理を例3により実施する。全ての場合に、高品質の印刷
版が得られ、これは印刷機で使用する場合、特別に高い
化学的および機械的耐性を示しかつ大きなプリント数を
生じる。
例20 例1に記載したポリビニルブチラール20重量部をマレ
イン酸無水物8重量部とメチルエチルケトン350重量
部中で反応させ、例1に記載されているように後処理す
る。酸価は70である。
例21 約70000〜aoooo の分子量を有し、ビニルブ
チラール単位79重量係、酢酸ビニル単位2重量係およ
びビニルアルコール単位19重量係から成るポリビニル
ブチラール20重量部を、無水マレイン酸8重量部とメ
チルエチルケトン350重量部中で反応させる。酸価は
73である。
例22 約70000〜aoooo の分子量を有し、ビニルブ
チラール単位86重量係、酢酸ビニル単位2重量係およ
びビニルアルコール単位12重量係から成るポリビニル
ブチラール20重量部を、無水マレイン酸8重量部とメ
チルエチルヶトン350重量部甲で反応させる。酸価は
43である。
例23 例1で記載したポリビニルブチラール50重量部および
無水マレイン酸4重Mk部を、加熱しながらメチルエチ
ルケトン725重量部中に溶解し、トリエチル゛アミン
1重量部を添加した後、溶液を5時間還流する。こうし
て、メチルエチルケトン中のポリマーの7.42%濃度
の溶液が得られる。
この溶液15重量部?水に滴加する。このように製造し
たポリマーは、例1に記載した組成を有する。
メチルエチルケトン中の上述のポリマーの濃度7.42
’16の溶液 50.5重量部、 例1で記載したりアゾ重縮合物 1.263!量部、リ
ン酸(濃度85+%) 0.15重量部、ビクトリア 
ピュア ブルー FGA 0.18重量部およびフェニ
ルアゾ、ジフェニルアミン O,O+a量部からエチレ
ングリコールモノメチルエーテル 154fct部に溶
解して製造した塗布溶液を、例1により処理づ−る0 メチルエチルケトンをテトラヒドロフランに代える点を
除き、この配合は例1に記載した組成に一致するので、
期待されたように、得られる感光性コーティングは、そ
の版製造および印刷のだめの技術的特性に関し、例1に
記載された感光性コーティングと実質的に同一であるこ
とが見出された。
例24 例11により、C62,2%およびH9,4%を含有し
、12.2の酸価な有するポリマーを、メチルエチルケ
トン中の6.8%濃度の溶液の形で製造する。製造した
ポリマーは反応媒体から単離しない。
上述の、メチルエチルケトン中のポリマーの6.8%濃
度の溶液258重量部、 例5に記載したガゾニウム塩重縮合物 1a、7a量部
、リン酸(濃度85%)1,2重藍部、 レノールゾルー 82G−H1,0重量部およびフェニ
ルアゾジフェニルアミン 0.55重量部からエチレン
グリコールモノメチルエーテル 600 重量部に溶解
して製造した塗布溶液を適用し、例18のように処理す
る。得られる印刷版は例18に記載されたものに一致す
る、即ちトリエチルアミンを含む反応溶液の使用は、貯
蔵性および印刷および版製造の技術的特性に対して不利
な影響を有しない。印刷機に取り付けた後、ゆうに15
0000枚をこえるプリント数が得られる。
例25 例24に記載した塗布溶液を、6.8%濃度の前述のポ
リマー溶液206重量部および下記に記載したポリウレ
タン3.5重量部を使用するような方法で変える。ポリ
ウレタンは、3:1のモル比でトル。エンジインシアネ
ートおよび1゜1.1−)1’チロールプロパンから得
たプレyf! リ−r −1モルヲ、ヘキサンジオール
−1,6約2.5モルとテトラヒドロフラン中で反応さ
せることにより製造した。生成物を水中で沈殿させ、そ
の後乾燥した。
例24に記載したようにして溶液を処理した後、現像速
度の辛うじて認められる減少はほとんど認められなかっ
た。
製造した印刷版を、印刷機に取り付け、同一条件下で印
刷のために使用した場合、先行例よりも約20%多いプ
リント数が得られる。しかし、印刷結果の評価は、この
印刷版は、例24の印刷版と比較して僅かなドツトゲイ
ンを生じる傾向がある。
例26 塩化ビニル91%、酢酸ビニル3%およびビニルアルコ
ール6%から成り、15500の平均分子量および77
℃の軟化点を有するターポリマー20重量部を、3−オ
キサ−グルタル酸無水物2重量部と、例1に記載したよ
うに反応させる。得られたポリマーは24の酸価を有す
る。
メチルエチルケトン中の上述の反応生成物の6.44濃
度の溶液55重量部、 例1に記載したジアゾニウム塩重縮合物 1.79重量
部、リン酸(濃度86%) 0.18重量部、フェニル
アゾジフェニルアミン 0.06重it部おヨヒクリス
タル バイオレット(Crystal violet)
0.13重址部エチレングリコールモノメチルエーテル
 140重量部に溶解からして製造した塗布溶液を、機
械的に線面化され、0.1%濃度のポリビニルホスホン
酸の0゜1係濃度の水溶液で前処理したアルミニウムシ
ートに適用し、乾燥して0.8r/m’の塗布重量を得
る。
例1に記載したように露光および現像した後。
得られる印刷版は印刷機に取り付ける場合に良好なプリ
ント数十枚を生じる。
例27 約25000〜30000の分子量を有し、ビニルホル
マール単位68重量%、酢酸ビニル単位25重量%およ
びビニルアルコール単位(ヒドロキシル価85)7重量
%から成るポリビニルホルマール50重量部および無水
マレイン酸生重量部を、テトラヒドロフラン500重量
部中に溶解して澄明溶液を得る。この溶液をトリエチル
アミン10重量部と混合し、加熱した浴液を8時間還流
する。冷却した後、溶液を濾過し、水8000重量部に
滴加して白色の、比較的もろい生成物を製造し、これを
吸引濾過し、乾燥する。
収量は26の酸価を有するポリマー51重量部になる。
上述のポリマー 20重量部。
例1に記載したジアゾニウム塩重縮合生成物8重量部。
リン酸(濃度85%)0.9重量部 ビクトリアピュアブルーFGA1.1重1部およびフェ
ニルアゾジフェニルアミン 0.3重量部からエチレン
グリコールモノメチルエーテル1100重量部に 溶解して製造した塗布浴液を1例2に記載したように支
持体に適用し、乾燥する。塗布重量は0、99 ’i/
m2である。
感光性コーティングを例3に示されているように、ネガ
チグ原図下に露光し、例3に記載した現像混合液で処理
する。
このようにして製造したオフセット印刷版の有する塗膜
は、枚葉紙オフセット印刷機での印刷のために使用した
場合、殊に高い機械的抵抗性を示し、かつ最良品質のプ
リントの数十枚を生じる。
例28(比較例う 次の成分から成る塗布溶液Aを、西ドイツ国特許出願公
告第3130987号明細書の例6により、製造した: A)スチレン/マレイン酸エステルコポリマー15.0
重量部 (軟化質範囲190〜250℃、酸価約200、平均分
子量約1000FJ ) 例1に記載したジアゾニウム塩共縮合体15.0重量部
、 ビクトリア ピュア ゾル−FGA O,8重量部、フ
ェニルアゾジフェニルアミン 0.5重量部およびエチ
レングリコールモノメチルエーテル900重量部中の リン酸(a度85%)1.2貫徹部。
付加的な塗布溶液Bを、上述のポリマーを例4で記載し
た同量のポリマーに代えることにより製造した。
2つの浴液を1例2により前処理したアルミニウムシー
トに適用し、IP/m2の塗布重量を得る。
2つの感光性コーティングをネガチプ原図下に22秒間
露光し1次の組成ニ ラウリル硫酸ナトリウム 5.0重量部、メタケイ酸ナ
トリウム、5水 1.5重量部、リン酸三ナトリウム、
12水 1.5重量部、水 92重量部 を有する現像混合液で現像した。
得られた結果は次のとおりである: 比較される。2つの感光性コーティングAお上びBの感
光性はほとんど同一で必る。
露光された。址だ未現像の版Bのコントラストは、版A
のコントラストよりも明らかに良好であり、より目に快
い。
双方の場合速かに進行する現像後に得られる印刷版は、
概して比較可能であるが、版Bの階調は版Aのものより
いくらか急峻である。2つの版を、比較のために印刷機
に取り付ける。
次の結果が得られる: 校正刷りで1版Bは版Aよりも明らかにより急速に(係
数2〜3)インキを受理する。アルカリ性湿し液を使用
すると、この効果は−そうはつきしする。
印刷機にかけた場合、版Bは版Aよりも明らかに開いた
スクリン部分を印刷することが見出された。
刷した後、スクリンに不規則性を生じ、連続トーン階段
くさびの複写は、2段階減少する。同数のコピーの印刷
後1版Bはスクリン中に不規則性を示ζず、連続トーン
階段くさびの複写は約1段階だけ減少する。
100000枚のコピーを印刷した後、版Aは最初のコ
ーティング損傷を示すが、版Bのスクリンおよびペタ部
分は、150000枚のコピーの印刷後さえ、何の損傷
も示さない。
概して、このようにして、本発明による印刷版Bが先行
技術の印刷版Aよゆも実質的にすぐれていることを述べ
ることができる。
例29(比較例) 例28により、2つの塗布溶液Al(西ドイツ国特許出
願公告第3130987号明細書)およびBl(本発明
による)を、レノール ゾル−82G−Hをビクトリア
 ピュア ゾル−FGA染料に代えて製造する。
塗布、露光および現像は例28に示されたように行なう
使用される染料は版Alのバインダーと非相溶性であっ
て凝集することが見出された。露光された版は、淡灰色
を示し、現像後さえも、コントラストは不十分である。
印刷版B1の階調は印刷版Aのものより急峻である。版
AlおよびB1を、印刷機運転に使用する場合、上述の
結果が基本的にくり返される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ジアゾニウム塩重縮合生成物および非感光性ポリ
    マーのバインダーから成り、アルカリ性水溶液に可溶で
    あるかまたは少なくとも膨潤可能な感光性組成物におい
    て、ノzイングーが有機ポリカルゼン酸の分子内無水物
    とヒドロキシル基を含有し、酸無水物と反応しつる他の
    官能基を有しない合成ポリマーとの反応生成物を含有す
    ることを特徴とする、感光性組成物。 2、 有機ポリカルゼン酸がジカルゲン酸またはトリカ
    ルゼン酸からなる、特許請求の範囲第1項記載の感光性
    組成物。 3、酸無水物が、一般式I、■または■I:〔式中R1
    およびR2は個々に水素原子またはアルキル基を表わす
    か、または互いに結合して2個までの芳香族または環状
    脂肪族環と縮合されていてよい芳香族または複素芳香族
    、非置換または置換の、場合により部分的に水素化され
    た5員または6員環を形成し、R3,R4およびR5は
    個々に水素原子またはアルキル基を表わすか、または R5−およびRは互いに結合してXを含めて5または6
    員環を有していてよい、非置換または置換、飽和または
    不飽和の脂肪族環を形成し、 R6およびR7は水素原子またはアルキル基であり、 Xは単結合、非置換または置換1,1−アルキレン基ま
    たは1.1−シクロアルキレン基、酸素原子または硫黄
    原子であり、 Yは酸素原子または硫黄原子、場合により芳香族または
    環状脂肪族環と結合されていてよい1.1−または1.
    2−アルキレン基または1,2−アルケニレン基であり
    、 Zは飽和または不飽和、非置換または置換環(この猿は
    場合により2個までの芳香族環または環状脂肪族環と縮
    合されている)を完成するのに必要とされる環員を表わ
    す〕 の一つに相当する化合物である、特Wr 請求の範囲第
    2項記載の感光性組成物。 4、酸無水物が無水マレイン酸、無水フタル酸無水コハ
    ク酸または3−オキサ−グルタル酸無水物である、特許
    請求の範囲第3項記載の感光性組成物、 5、酸無水物がジエンと無水マレイン酸とのディールス
    −アルダ−反応で製造した生成物である、特許請求の範
    囲第3項記載の感光性組成物。 6、 ヒドロキシル基を含有する合成ポリマーが、ポリ
    ビニルアセタールま′たは遊離ヒドロキシル基を有する
    酢酸ポリビニルである、特許請求の範囲11項記載の感
    光性組成物。 7、 ネガテブ作用性ジアゾニウム塩重縮合生成物が、
    縮合可能なカルメニル化合物から誘導され、中間量、有
    利にメチレン基により橋かけされた反復単位A −N2
    XおよびBを有する生成物であり、Aはホルムアルデヒ
    ドと縮合可能である芳香族ジアゾニウム化合物の基であ
    り、Bはジアゾニウム基を含まず、ホルムアルデヒドと
    縮合可能な化合物の基である、特許請求の範囲第1項記
    載の感光性組成物。 8、 ジアゾニウム塩重縮合生成物が、縮合可能なカル
    ゼニル化合物から誘導される二価の中間量により橋かけ
    された反復単位A −N2XおよびBを有する化合物で
    あり、単位A −N、、2Xは一般式(R8−R’ −
    ) 、 R10−NBX〔式中Xはジアゾニウム化合物
    の陰イオンであり、 pは1〜3の整数Cあり、 R8は少なくとも1つの位置に、活性カルメニル化合物
    と縮合しうる芳香族基であり、R10はフェニレン基で
    あり、 R9は単結合または次の基ニ ー (CH2) 、−NR”−1 −0−(CH2)r−NR”−1 −8−(CH2) r−NR”−1 −8−CH2CO−NR” −1 −O−R−0−。 −0−1 −8−または −Co−NR” − (式中qはO−5の数であり、rは2〜5の数であり、
    R11は水素原子、1〜5の炭素原子を有するアルキル
    基、7〜12の炭素原子を有するアラルキル基、または
    6〜12の炭素原子を有するアリール基であり、Rは6
    〜12の炭素原子を有するアリーレン基である)の1つ
    を表わす〕に相当する化合物から誘導され、Bは芳香族
    アミン、フェノール、チオフェノール、フェノールエー
    テル、芳香族チオエーテル、芳香族炭化水素、芳香族複
    素環式化合物、またはジアゾニウム基を含まない有機酸
    アミドの基である、特許請求の範囲第7項記載の感光性
    組成物。 9、 付加的にポリアミドまたはポリウレタンを。 カルメキシル側鎖を有するバインダーの重量に対し、4
    0重量%までの鼠で含有する、特許請求の範囲第1項記
    載の感光性組成物。
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