JPS60258546A - 平版印刷板の製造に使用する感光性複写材料 - Google Patents

平版印刷板の製造に使用する感光性複写材料

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JPS60258546A
JPS60258546A JP60099744A JP9974485A JPS60258546A JP S60258546 A JPS60258546 A JP S60258546A JP 60099744 A JP60099744 A JP 60099744A JP 9974485 A JP9974485 A JP 9974485A JP S60258546 A JPS60258546 A JP S60258546A
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photosensitive
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グンター・シユレーグル
ゲルハルト・マツク
マンフレート・ミヒエル
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Hoechst AG
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    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、支持体と感光性化合物とし℃ジアゾニクム塩
重縮合生成物を含有し、粗面を有するネガで作業する感
光性層とからなる感光性複写材料に関する。
従来の技術 表面が特別の度合の粗さを有するツリセンシタイズ印刷
板は公知である。この原板によって、真空接触時間、即
ち原図と印刷板との間の完全に均一な接触が得られるま
で真空フレームを排気するのに必要な時間を著しく減少
させる利点が得られる。この原板によって、原図と印刷
板との間のエア・ポケットの形成を阻止することもでき
る。
多くの場合粗面は、それぞれ感光性層に粗面化している
か又はつや消しの付加的層を被覆する、顔料粒子を添加
する、相応する粗面によって、例えば浮出しロールで浮
出しにするか又は他の適当な方法によって得られる。続
(現像工程では、つや消し被覆層を現像剤で溶解する。
この種の材料は、ドイツ特許公開第2512043号及
び第2638710号明細書に記載されている。これら
の原板の欠点は、2工程で被覆しなければならず、存在
していてもよい顔料粒子を含む被覆層の全材料は現像剤
中に集まり、このよ5にし″C現像剤は迅速に役立たな
くなる。
ドイツ特許公開第2926236号F!AlflllI
書には、粗面を有する類似複写材料が記載され℃おり、
この材料では感光性層は、層の厚さよりも大きい直径を
有する粒子を含有する。粒子の直径と層の厚さの差が特
定の範囲内である場合には、複写に使用する層の表面と
原図との間の相応する間隔が得られる。通常使用する露
光ツンノは理想的な平行光線を放射しないので、層の鮮
明な複写はこの場合期待することができない。
B11ち散布した光線は、層と密接に接触している原図
によつ℃被覆される感光性層の境界帯域を通る。サイズ
、屈折率及び層に宮まれている粒子の量によって、類似
の散布、屈折又は回折さえも粒子自体によって惹起する
。これらのすべ℃の結果は、ポジで作業する感光性層の
現像の際支持体に存在する(非露光ノスクリーン・ドツ
トの減少を生せしめ得る。これらの露九結来は明らかで
はないが、ドイツ7#許公開第2926236号明測書
による感光性材料の露光及び現像で、実際忙立証される
差異が現像印刷板の表面の被覆で、感光性層が顔料粒子
を含むか含まないかによって生じることが判明した。下
記の表には表面の被榎第(%]、即ち原図のフィルムの
1iiII像によってお\われだ表面、感光性層に粒子
を含有し、原図のフィルム下に露光し、現像した印刷板
及び層に粒子を含有しないで同じ方法で′処理した印刷
板の饅が比較されている。
明らかなように、顔料粒子を有する層は表面の被覆、即
ち粒子を有しない相応する層よりも原図の密度に著しく
接近した目に見える九学密度を有する;実際に粒子を有
する層の調子再現は、′薄い”と表わされる(減少した
スクリーン・ドツトを示す〕。この結果は望ましく、ド
イツ特許公開第2926256号明相誉によれは、ポジ
で作業する材料の付加的オリ魚と6なすことができる。
この認識に基づいて、反対の結果は必然的に一逆に作用
する一ネガの層の場合に生じる、即ち複写の調子再現は
増大することが予期された。
1 ネガの層は、調子再現がネガのマスターが得られた
原図におけるよりも常に不透明である印刷物をもたらす
ので、実際に両種のネガで作業する印刷板から得られた
印刷物の品質の低下にそなえなげればならなかった。
実際に、粗面化効果をもたらす粒子を含む被覆層を、感
光性層及び顔料粒子を含まず他の点では同じ原板の表面
に使用するネガで作業する公知印刷板の間の比較は、顔
料を含む原板から得られた印刷板は′濃く”(大きいス
クリーン°ドツトを有するンうつることを示す。J21
Jちこれ忙よって、顔料の添加を有しない印刷板から得
られた印刷物よりも大きい表面の被覆を有する印刷物が
得られる。
更に、層の厚さを越える直径の顔料粒子を含有する感光
性層を有するネガの原板では、粒子の下の層帯域は硬化
しないか又は少(とも露光で不十分に硬化することが予
期された。それというのも粒子は九を吸収、反射又は散
布するからである。粒子を有する層では、粒子は層の印
刷画像帯域ic残留するので、粒子は十分に竪くは付7
1iせず、それ故比較的/J%数の複写物の印桐後に脱
出し、このようにして印刷板が役立たなくなる。
この理由は、今日まで粒子で粗面化された印刷板だけが
受入れられ、これはポジで作業するか又は感光性層の表
面に使用され、現像工程で粒子と一緒に除去される被覆
層に粒子を含有することである。
顔料粒子を含有するネガで作業するNVcついて述べて
いる少ない出版物は、通常大きい解像力を必要としない
印刷板、例えばドイツ特許公開第2403487最明#
lW′に記載されているような元重合性リリーフ印刷板
に関する。
不発明の課題は、平版印刷板の、製造九使用するのに適
痛なネガで作業する感光性複写材料の提案であり、これ
は真空を住じるのに必要な時間を短縮するためたその感
光性層に粒子を含有し、これから得られた印刷板の解像
力、調子再現及び印刷行程はそれKも拘らず崩科粒子を
含有しない相応する材料と同じように十分である。
不発明は、支持体と感光性化合物とし℃ジアゾニウム塩
!縮合生成物を含有し、粗面を有するネガで作業する感
光性層とからなる平版印刷板の製造に使用する感元性徴
写材料に胸する。
本発明による材料では、N&元性層は、水及び有機溶剤
に不溶で平均粒径1〜20 Amを有する無色の無機顔
料を、層の非揮発性成分のiL量に対して0.01〜2
.0!iL−愛の量で均一に分配して含有する。
意外なことにも、前述の欠点は本発明による材料から得
られた印刷板では生じない。多くの場合、印刷での調子
再現は相応する顔料を有しない原板よりも”薄い”。更
に印刷行程は、多くの場合顔料の添加妃よって増大する
本発明の材料のオリ魚は、特に感光性ノーがジアゾニウ
ム塩J[8合生成物の外に、ポリマー結合剤を含有する
場合に得られる。
感光性層の表面は粗面を有し、これは層に含まれた顔N
JCよって次まる。顔料の平均粒度は、常に層の厚さよ
りも大きくなげればならない。
感光性層の層の厚さは、材料を使用し、常用の有用性に
相応する目的による。平版印刷板を製造するための材料
の好ましい使用では、眉の厚さは一般に0.1〜5μm
1特に1〜4μmである。
感光性層中に存在する粒子の平均粒度は、好ましくは3
〜10μmで娶る。層に含まれた粒子の倉は、好ましく
は層の非揮発性成分の全含量に対し℃0.1〜10重蓋
饅である。
本発明によって感光性層中に存在する粒子としては、層
の成分と両立し、支持体の被41iK逆に影響を及はさ
ず、現像剤によつ℃これと現像工程で反応しないで、感
光性層の非露光帯域と一緒忙再び除去され得る物質を使
用することができる。
か\る粒子の例は、好ましくは特別に予処理し℃もよい
シリカ又は二酸化シリコンの粒子、酸化アルミララム、
酸化亜鉛、珪酸アルミニウム、水酸化アルミニウム又は
二酸化チタンの粒子である。各々の場合、粒子は単一物
質からなっていてもよいか又は異なる物質の粒子を結合
してもよい。
感光性層を製造する場合には、粒子を被蝋液に直接忙添
加し、十分に攪拌するか又は必要により粒子をボールミ
ルに装入し、複写層に使用する結合剤と一緒に適当な溶
剤に分散させる。
次いで得られた分散液を製造した被檄液の残りに添加し
、十分に攪拌する。
適当なジアゾニウム塩重縮合は、縮合性芳香族シアゾニ
ウム塩、例えばジフェニルアミン−4−ジアゾニウム塩
とアルデヒド、好ましくはホルムアルデヒドとの縮合生
成物である。特に有オUなのはジアゾニウム塩単位の外
に、縮合性化合物、特に芳香族アミン、フェノール、フ
ェノールエーテル、芳香族チオエーテル、芳香族炭化水
素、芳香族複素環式化合物及び有機酸アミドから誘導さ
れる他の非感光性単位を有する共縮合生成物の使用であ
る。これらの組合生成物はドイツ%許公開第20242
44号明細書に記載されている。一般にドイツ特許公開
第2739774号v1m誉に記載され℃いるすべての
シアゾニウム塩x縮合生成物が適当であるO ジアゾニウム塩単位A−N2Xは、好ましくは式:(R
” −R”−)p R5−w2xに相応する化合物から
誘導される。この式でXはジアゾニウム化合物の陰イオ
ンを表わし、pは整数1〜6であり、R1は活性カルボ
ニル化合物と少くとも1つの位で縮合する芳香族基を表
わし R5はフェニレン基を表わし、R2は単一結合か
又は基;−CCH2)cL−NR’− −O−(CH2)r−NR4−1 −8−(CH2)r−NR4−1 −8−CH,C0−NR4−1 −O−R5−0−1 一〇−1 −8−又は −CO−NR’− 〔qは0〜5であり、rは2〜5であり、R′は水素原
子、炭素原子1〜5個を有するアルキル基、炭素原子7
〜12個を有するアルアルキル基又は炭素原子6〜12
個を有するアリール基を表わし R5は炭素原子6〜1
2個を有するアリーレン基を表わす〕の1つを表わす。
既にのべたように、本発明による好ましい複写材料は、
ポリマー結合剤を含有する。この場合感光性層は、非揮
発性成分の全量に対して一般にジアゾニウム化合物5〜
90重量%、好ましくは10〜70重量%及びポリマー
結合剤95〜1oxi%、好ましくは90〜6ON量チ
からなる。
有機溶剤に俗ける水忙不溶のポリマーを、好ましくは結
合剤として使用する。か\るポリマーの例は、ポリ酢酸
ビニル、ポリビニルアセタール、ポリウレタン、エポキ
シ樹脂及びアクリル酸又はメタクリル酸エステルのポリ
マーである。特に有利なのは、アルカリ性希水浴液に可
溶の結合剤の使用である。それというのもこの結合剤を
使用すると、現像を有機溶剤を添加しないで純水溶液に
よって行なうことができるからである。この樵の結合剤
は、例えばフェノール樹脂、ポリビニルフェノール、ア
クリル酸又はメタクリル酸とこれらの酸のエステルとの
コーホリマー、スチレン及ヒ無水マレイン酸のコーホリ
マー、スルホニルウレタンN 鎖i 含有rるポリマー
及び無水ジカルボン酸とヒドロキシル基を有するポリマ
ーとの反応生成物である。
最後に挙げた反応生成物が特に好ましい。適当な無水ジ
カルボン酸は、特に無水マレイン酸、無水フタル酸、無
水コハク酸及び無水6−オキサ−グルタル酸である;ヒ
ドロキシル基を有する好ましいポリマーは、ビニルアル
コール単位t[jるポリマー、セルロースの部分エーテ
ル又はfflエステル、エポキシ樹脂及びけん化エポキ
シ樹脂、アリルアルコール又は高分子量の不飽和アルコ
ールのコーポリマー、ポリヒドロキシアルキルアクリレ
ート及びポリヒドロキシアルキルメタクリレート、特に
好ましいポリマーはビニルアルコール単位を有するポリ
マー、例えば部分的けん化のポリビニルエステル、遊離
ヒドロキシル基を有するポリビニルアセタール及びビニ
ルエステル単位、ビニルアセタール単位又はビニルアル
コール単位を有するコーポリマーの相応する反応生成物
である。
これらの反応生成物の分子量は、一般に5000〜20
0000、好ましくは1ooo。
〜100000の範囲内である。酸鉄は一般に5〜80
、好ましくは10〜70である。これらのカルボキシル
基を有する反応生成物は、ドイツ特許願第P54043
66.7号に記載されている。
#I光江層を安定にするためには、酸の性質を有する化
合物を続加するのが好ましい。使用することのできる化
合物は、鉱酸及び強有機酸であり、燐酸、fiItfM
1過塩素酸、鋤板又はp−1ルエンスルホン酸が好まし
い。燐酸は特に2Ili当な酸である。
可履剤、付着促進剤、染料、顔料及び着色先駆物を層に
添加してもよい。
か\る象加剤のタイプ及び童は、感光性複写材料が目的
とする使用分野による。原則とじ又は、添加物質が架橋
に必要な化学線の過剰部分を吸収しないことに留意しな
けれはならない。
それというのもこれは九に対する実際の感度な−減少さ
せるからである◎ 更に、感九性層は染料及び/又は顔料を言有していても
よく、これは露光するとコントラストを篩め、層を硬化
させるのにも役立つ。適当な染料は、例えは米国特奸第
3218167号及び第5884695号明細書に記載
されている。特に適当なものは、例えはビクトリア・ピ
ュア拳ブルーFGA (カラーインデックス・ベーシッ
ク・ブルー81)、レノール・プル〜B2G−H(カラ
ーインデックス74160)、クリスタル・バイオレッ
ト又はロダミン6GDN (カラーインデックス451
60)である。露光後に画像のコントラストを扁めるた
めには、メタニル・イエロー(カラーインデックス16
(J65)。
メチル・オレンジ(カラーインデックス130257又
ハクエニルアゾジフエニルアミンを使用することができ
る。
本発明の範囲内では、感光性組成物中に含まれた次の重
量割合の最も!要な繞〃口剤が好まし11): 組合剤 60〜90% ジアゾニウム塩x縮合生成物 10〜70%顔料粒子 
0,01〜2% 酸 0〜10% 染料 0〜12% 露光するとその色を変える染料 0〜5%支持体材料は
選尚な有機溶剤又は浴剤混合物から一般に流動被覆、ス
プレー又は浸漬によって被a″jる。
適当な浴剤はアルコール、ケトン、エステル、エーテル
その他である。グリコール又はケトアルコールの部分的
エーテル、例えはエチレングリコールモノメチルエーテ
ルが好ましい溶剤であることが判明した。
感光性複写材料は、好ましくは支持体材料とし℃アルミ
ニウムからなる平版印刷板の製造に使用する。
このために使用したアルミニウムを常法、例えは機械的
、化学丙又は電気化学的粗面化法、続いて陽極酸化によ
って予処理するのが特に好ましい。更にこの支持体材料
の、例えはポリビニルホスホン酸、アルカリ金属珪酸塩
、燐酸塩、ヘキサンルオルジルコン酸塩、クロム酸塩、
砺酸塩、ポリアクリルアミド及びセルロース誘導体での
処理が有機である。
複写材料は、常法で画像に応じて露光し、層の非露元帯
域を適当な現像剤で洗除して処理する。
複写材料は、原図下に公知のよ5にし℃紫外線帯域でで
きるだけ大きいスペクトルを有する元を発する光源を用
い℃彫元する。路光はレーデ放射で行なってもよい。放
射の211I西なレーデは適当な電力の短波長のレーデ
、例えは約300〜600 nmの帯域で発するArレ
ー′r)クリプトンイオンレーデ、ヘリウム/カドミウ
ムレーデである。
現像は、層の成分の性質によって水浴液又は有機溶剤を
用いて行な5゜一般に水浴液が好ましい。
アルカリに可溶の結合剤を含有する特に好ましい層を現
像するためには、8〜14、好ましくは9〜12の絹を
有し、緩衝剤塩、例えば水浴性アルカリ金属燐酸塩、珪
酸塩、硼酸塩、炭酸塩、酢酸塩又は安息香酸塩を含有す
るアルカリ性水溶液を使用する。使用することのできる
付加的成分は、湿潤剤、好ましくは陰イオン性湿潤剤及
び必要により水溶性ポリマーである。
溶液は少菫、例えば5!i%丈で、好ましくは2TL菫
饅以下の水と混合する有機浴剤を官有していてもよい。
蒸気圧が現像剤を取扱5際にとるに足りない一蒸発性溶
剤、例えは芳香脂肪族アルコールを使用するのが好まし
い。
現像は常法で、浸漬、スプレー、ブラッシング又はバン
ドによるワイピングによって行なうことができる。
このようにし′C得られた印刷板を用い℃、極め℃大き
い印刷行程を得ることができる。
本発明によって裂遺し、;111歯な支持体に使用した
顔料を含む感光性層によって、粗い又は不均一な層の嵌
置を有する複写材料が得られ、これによって感光性層と
密接に接触した透明ボシチグを配置することができ、真
空フレームを排気するのに必要な時間がこの方法で著し
く減少する。この利点は、層の表面と原図との間に残留
するエアポケットによるノAレーションか生じないで得
られる。
本発明の材料を得ることは、従来同じ目的で公知であっ
たネガで作業する材料を得るよりも容易である。常用の
条件下での被憶工程を行なわなければならないのに過ぎ
ず、層の表面は次の処理、例えは浮出しを必要としない
つや消し剤を官有する不均一な非感光性被覆層を備えた
感光性層と比較する、か又は感光性層が付加的に不均一
な一定のパターンを備え℃いる印刷板と比較して、本発
明によって得られた印刷板は大きい露出寛容度を有する
笑施例 重量部及び容蓋部は1./mlであり、饅及び量の割合
は2を量単位である。
例 1 分子17L1000〜80L]OOを有し、ビ 1.7
!量部ニルブチラル単位71憲菫%、酢酸ビニル単位2
厘重俤及びビニルアルコール単位27重量%を有するポ
リビニルグチラルを、イソシアン酸プロペニルスルホニ
ルと反応させて得られた生成物 ビスーメトキシメチルジフェニルエーテル酸物 ビクトリア・ピュア・ブルーFGA Cカラー 0.0
9貞量部インデックス、ベーシックブルー81.)燐酸
(@反85%) 0.07貞童部 を、2−メトキシエタノール60重置部及び酢酸ジチル
20厘菫部にとかし、次−・で平均粒径8μmを有する
微細なシリカO,Q15!波部と混合した。
この溶液を超音波浴(48kH2)中で5分間処理し℃
、縦果物を分散させた。
電解によって粗面にし、陽極酸化し、ポリビニルホスホ
ン酸で処理したアルミニウムシートに、この溶液なホア
ラーによって層の重量1.0、@ / m2が得られる
ように塗布した。
他の原板を同じ方法であるが、シリカを添加しないで製
造した。
印刷板を製造するために、この原板を表面被覆の異なる
饅を有するスクリーン帯域を示す透明なフィルムの原図
下に画像に応じ℃露光し、次の組成の溶液で現像したニ ラウリルfk酸ナトリウム 5 憲麓部メタ珪酸ナトリ
ウム 1.5重賞部 燐酸 ト リ す ト リ ラム 1 xi七部水 9
2.5 JigXk部 シリカケシリカる印刷板は、真をフレームで71時間単
に20秒間後に、露光する際に生じる不規則なハレーシ
ョンを有しないでフィルムの原図と完全に接触すること
ができたが、対照印刷板はフィルムの原図との緊密な接
触を得るために、真空時間1〜2分間を必要とした。
同じ感光性を有する2つの複写層土建、スクリーン帯域
が同じ露光時間露光することによって生じた。
現像彼処、2つの印刷板をオフセット印刷機にかげ、並
行、して印刷に使用した。色の強さを、印刷機で同じペ
タ濃度が印刷シート上の2つの画像の全幅にわたって判
定される方法で調節した。表面の被板率(F)をデンシ
トメータによって測定した。下記の表は、それぞれ前述
の印刷板から得られた原図のフィルム及び印刷物の表面
の被a率を示す。ネガの原図を使用し、原図で測定した
チを100から引いたので、比較される濃度の値は原図
及び複写に対する結果である。
例 2 例1のポリビニルグチ2ルと無水マレイン 1.2重量
部酸(酸a:30)との反応生成物 6−メドキシーゾフエニルアミンー4−ゾ 1.2重量
部アゾニウムサルフェートとホルムアルデヒドとのゾア
ゾニクム塩X動曾庄戟吻 フェニルアゾジフェニルアミン 0.02ム蓋部v/−
ルーfルーB2G−HC力>−’(70,6重fsデッ
クスフ4160) を、2−メトキシエタノール97.5重量部にとかし、
平均粒径8μmを有する微細なシリカ0.015重量部
と混合した。
この溶液を超皆波浴(48kI(Z )中で5分間処理
して、凝集物を分散させた。
電解によって粗面にし、陽極酸化し、ポリビニルホスホ
ン酸で処理したアルミニウムシートに、この溶液をホア
ラーによって層の重量1.01/m”が得られるように
塗布した。
比較するため忙、粒子を含有しないが、他の点では同一
の原板を製造した。
印刷板を製造するために、この原板を表面被覆の勾配の
ある−を示すスクリーン帯域を有する透明なフィルムの
原図下に画像に応じて露光し、例1に記載の溶液を用い
て現像した。
粒子の添加で得られた印刷板は、真空フレームで真空時
間単[20秒間後に、露光する際に生じる不規則なハレ
ーションを有しないでフィルムの原図と完全に接触する
ことができたが、顔料を有しない対照印刷板はフィルム
の原図との緊密な接触を得るために、真空時間1〜2分
間を必要とした。
同じ感光性のこれらの2つの複写層上に、スクリーン帯
域が同じ露光時間露光することによって生じた。
現像後に、2つの印刷板をオフセット印桐機忙かけ、並
行して印刷に使用した。色の強さを、印刷機で同じペタ
濃度が印刷シート上の2つの画像にわたって判定される
方法で調節した。表面の被a率をデンシトメータによっ
て測定し亀下記の表は、それぞれ前述の2つの印刷板か
ら得られた原図のフィルム及び印刷物の表面の被覆率を
示す。
例 3 2−メトキシエタノール96.9重量部にと 2.1重
量部60%及びビニルホルマル単ff150%を有−1
−ルホリビニルホルマル 例1に記載のジアゾニウム塩ム縮廿生成物 0.61に
部−槻85%の脚数 υ、06厘菫部 納フタロシアニン 0.3JIJt部 からなる浴液に、例1に記載のシリカ0.015重量部
を、niに記載のようにして分散させた。
得られた塗布液を、例1に記載のようにして予処理した
アルミニウムシートにスピン塗布シ、乾燥した。層のn
蓋は11/m2であった。もう1つの原板を同じ方法で
あるが、シリカを添加しないで製造した。
2つの原板なガ1のようにし℃原図下に露光し、次の成
分からなる溶液で現像した:2−n−ブトキシェタノー
ル 1重量部n−ゾaパノール 21重蓋部 水 78 ’M蓋部 両印桐板を、例1のようにし℃オンセット印刷機で並行
し℃印刷に使用した。次表は、それぞれこれらの印刷板
から得られた原図のフィルム及び印刷物の我面wt榎率
(%)を示す。
例 4(比較例ノ プリセンシタイズ印刷板を例1の参照原板のようにし℃
、即ち感元性層にシリカ顔料を有しないで製造した。
水97.12j1th1一部にとかしたポリビニルアル
コール 2.8点ff1s非イオン性界面活性剤 0.
06重に都からなる溶液を、例1のような微細なシリカ
0.021菫1jk部と混合し、分散液に超皆波処理を
5分間施こした・ 前述の1方の印刷板に得られた分散液f:塗布し、乾燥
した。
もう1つの印刷板にシリカを有しないポリビニルアルコ
ール溶液な造血し、乾燥した。両方の場合、塗布層は層
のX蓋i i、、im2を胃していた。
例1に記載のようにし℃、2つの、印刷板を網版のステ
ップウェッジ下に露光し、現像し、温性して印刷機にか
げた。
次表は、原図及び前述の2つの印刷板から印刷した2つ
の印刷物の表面の被覆率を示す。
表は、印刷板に公知方法のようにして着色被覆層を塗布
したこの場合に、印刷での表面の複機率は、シリカの添
加を有しない場合よりもシリカの添加を有する場合に大
きいことを示す。
これは、当業者が本発明の複写材料から製造した印刷板
に予期した結果に相応する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 支持体と感光性化合物としてジアゾニウム塩EL
    M台生成物を含有し、粗面を有するネガで作業する感光
    性層とからなる平版印刷板の製造に使用する感光性複写
    材料において、感光性層は、水及び有機溶剤に不溶で平
    均粒径1〜20μmを有する無色の無機顔料を、層の非
    揮発法成分のJi量に対し′″’c O,LI 1〜2
    .0′X童チの童で均一に分配し″C言有する、平版印
    刷板の製造に使用するm−yt、性複写材料。 2、感光性層は厚さ0.1〜5顯を有する、特許請求の
    範囲第1項記載の感光性被写材料。 3、 粒子の平均直径は層の厚さを1〜15μmだけ越
    える、%許請求の範囲第1項記載の感光性被写材料。 4、 無機顔料はシリカ、酸化アルミニウム、珪酸アル
    ミニウム、水酸化アルミニウム、二酸化チタン又は酸化
    亜鉛からなる、特許請求の範囲第1項記載の感光性被写
    材料0 5、m光性層は付加的にポリマー結合剤を含有する、特
    許請求の範囲第1項記載の感光性複写材料。 6、結合剤は水に不溶で、希アルカリ性水済液に5r浴
    である、特許請求の範囲第5狽記載の感光性複写材料。 Z 結合剤は、有機ポリカルボン酸の分子内無水物と、
    ヒドロキシル基を有し酸無水物と反応する他の官能基を
    有しないポリマーとの反応生成物からなる、特許請求の
    範囲第6項記載の感光性複写材料。 a ネガで作業するジアゾニウム塩*m合生成物は、く
    り返し単位A−N2X及び中間基、好ましくは縮合性カ
    ルボニル化合物から誘導されるメチレン基忙よって結合
    しているBかうなり、この場合ムはホルムアルデヒドと
    縮合する芳香族ジアゾニウム化合物の基であり、Bはジ
    アゾニウム基を有せず、ホルムアルデヒドと縮合する化
    合物、特に芳香族アミン、フェノール、フェノールエー
    テル、芳香族チオエーテル、芳香族炭化水素、芳香族複
    素環式化合物又は有機酸アミドの基である、特FIF請
    求の範囲第1項記載の感光性複写材料。
JP60099744A 1984-05-12 1985-05-13 平版印刷板の製造に使用する感光性複写材料 Pending JPS60258546A (ja)

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