JPS60182035A - テ−プレコ−ダ− - Google Patents

テ−プレコ−ダ−

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Publication number
JPS60182035A
JPS60182035A JP59035975A JP3597584A JPS60182035A JP S60182035 A JPS60182035 A JP S60182035A JP 59035975 A JP59035975 A JP 59035975A JP 3597584 A JP3597584 A JP 3597584A JP S60182035 A JPS60182035 A JP S60182035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise reduction
timer
switch
tape recorder
controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59035975A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Takatsu
高津 昇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59035975A priority Critical patent/JPS60182035A/ja
Publication of JPS60182035A publication Critical patent/JPS60182035A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、テープレコーダーの改良に関し、さらに詳
しくはタイマー再生、録音時のノイズリダクションのオ
ン/オフのコントロール’<&Jt したテープレコー
ダーに関するものである。
〔従来技術〕
一般に、テープレコーダーにおいては、その内部または
外部のタイマーによって、その動作をコントロールされ
、特にテープレコーダーがオフ(以下、OFFと記す)
よジオン(以下、ONと記す)になった後にその動作が
、再生になるか、または録音になるか、または他の操作
が加えられない限シは何もしない状態になるかを選択す
るタイマースイッチと称するものが備えられているもの
が多い。
まだ、これとは別にテープレコーダーにおいては、ノイ
ズリダクションを備えだものも多く、その0N10FF
切換には多くのものはスライドレバー、またはある独の
ダッシュスイッチのようなロック式のスイッチを使用し
ている。
前述のタイマースイッチとノイズリダクションの0N1
0FF切換スイツチおよびこれらの関連部分の一従来例
を第1図に示す。
第1図において、タイマー再生ッ−IF−8W11d:
4端子あり、コモン端子はある電源Vcc に接続され
ている。これ以外の縛り子はそれぞれタイマー再生(P
LAY) 、 タイマー〇FF1り(マー録音(REC
)のポジションを構成し、テープレコーダーのコントロ
ーラ(1)の入力端子P+ 、 P2 、Psに接続さ
れる。
一方、ノイズリダクション0N10FF 切換スイッチ
SW2のコモン端子はノイズリダクションI C(2)
のノイズリダクションON10 F F切換用端子P2
0に接続される。コモン以外の端子は電源V e c 
と接地(以下、GND と記す)にそれぞれ接続される
第1図のタイマー動作については、まず図示しナイタイ
マーがONとなってチープレニ7− ターに電源が供給
された直後に、コントローラ(1)は端子、P+ 1.
Pt 、Psのうちでタ’r7−Xインチswi −r
選択されたポジションにつながる端子がl(igh電圧
V CCでるることを確認して、その選択されたモード
にテープレコーダーを移行させる。また、テープレコー
ダーのノイズリダクションIC(2)のノイズリダクシ
ョン0N10FFは端子へ にっ′ながる切換スイッチ
SW2 によって行ない、例えば切換スイッチSW2の
コモン端子がVCCに接続されている場合はOFF、G
ND に接続されている場合はONになっているものと
する。
このように第1図の従来例では、ノイズリダクションO
N10 F Fの切換をコントローラ(1)の制御とは
別にロック式のスイッチSW2によって行なわれている
ところが、このノイズリダクションの0N10FFのス
イッチをタクトスイッチのようなノンロック式のスイッ
チで行なう方が好都合の場合がある。
これはコストダウン等の目的でコントローラ(1)にノ
イズリダクション0N10FFの制御を行なわせだとき
に、信号処理かやシ易いことや他のPLAY。
REC% 5TOPなどの操作キイがノンロック式のス
イッチを使う仁とが多いのでこれらとの同調がとれるこ
と、さらにタクトスイッチ自身コストが安いなどの理由
によってである。
この−例を第2図に示す。第2図において、タクトスイ
ッチSW3の一方は’Jcc、他方はコントローラ(1
)の入力端子P、に接続され、タクトスイッチSW3を
1回押す毎にノイズリダクションOFF→ON→OFF
→ON・・・とトグル式に切り換えるものである。コン
トローラ(1)はこの信号に基づき出力端+6にノイズ
リダクション0N10FI;’の判定を出し、ノイズリ
ダクションIc(2)の端子氏に入力する。したがって
、端子P+oは第1図における切換スイッチSW2のコ
モン端子に相当する。
しかしながら、第2図の回路におけるタイマー動作には
不具合点がある。
それは電源OFF→ONのタイマー再生、録音において
、第1図のようなロック式のスイッチはその位置によっ
てノイズリダクションの0N10 F Fが決定できる
が、第2図のようなノンロック式のタクトスイッチ3w
ろでは常時は開(OP E N)になっているためにこ
れができず、電源ON時のイニシヤライズによって決ま
る端子Pro の状態によってノイズリダクションはO
NかOFFのどチラか一方に決めざるを得ない。したが
って、第2図の例においてはタイマー再生、録音中の一
ン゛イズリダクションをONするかOFFするかを事前
に自由に設定することができない。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような不具合点を除去するためになさ
れたもので、タイマースイッチにタイマー再生または録
音時のノイズリダクション0N10FF をも含めたポ
ジションを設けて、ノンロック式のスイッチを使ったノ
イズリダクション0N10FF切換スイツチを備えたチ
ープレコーターにおいても、自由にタイマー再生または
録音時のノイズリダクションONまたはOFFを設定で
きる便利なチープレコニグーを提供することを目的とし
ている。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を第6図について説明する。
第6図において、タイマースイッチSW4は6端子あυ
、コモン端子は第1図、第2図と同様VCCに接続され
る。これ以外の端子はそれぞれタイマー再生かつノイズ
リダクションON(図ではノイズリダクションをNRと
略記する)、タイマー再生力つノイズリタクゾヨンOF
F、タイマーOFF、タイマー録音かつノイズリタクシ
ョンONタイマー録音かつノイズリダクションOFFの
5ポジシヨンを構成し、コントローラ(1)の入力端子
P。
P、%Ps 、P4 、 P5に接続される。ノイズリ
ダクション0N10FF切換スイツチSWろはタクトス
イッチのようなノンロック式のスイッチであり、コント
ローラ(1)の端F−p、に接続される。コントローラ
(1)のノイズリダクションON10 F Fの出力端
子Ro ハノイズリタクション用I C(2>のノイズ
リダクションON10 F F切換用の端子P20に接
続される次に、動作について説明する。
まず、タイマーが動作して電源が供給された直後に、中
央演算処理装置行、メモリなどを(+iiiえたコント
ローラ(1)は端子P、〜P、の情報を取り込み、端子
P1〜P5のうちで、タイマースイッチSW4で選択さ
れたポジションにつながる端子が)ligh電圧Vcc
であることを確認して、その選択されたモードにチーブ
レコーターを移行させると共に、ノイズリダクションO
NかOFF かを判断して端子pro に、ノイズリグ
クショ7 I C(2) ON 10FF・ の制御信
号を出力する。っ′−!シ、ノイズリダクションONの
場合はGNDとし、ノイズリダクション・ OFFの場
合はVCCを出力する。したがって、予め自由にタイマ
ー動作時のノイズリダクションの0N10FFを設定す
ることができる。
タイマーによる起動でも一旦動作状態に入った後、また
は通常の電源ONの状態のときは、コントローラ(1)
は端子P、〜P、の情報を無視して、ノイズリダクショ
ン0N10FF 切換スイッチSW3り の状態を判断
し、端子PIQ”P2Oを通じてノイズリダクションI
 C(2)を制御する。すなわち、切換スイッチSW3
によってノイズリダクションを0N10 F Fする。
ek、:yy)ローラ(1)の制御動作は、予めメモリ
ーに記憶させたプログラムに基づいて行なわれる。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、テープレコーダーの
タイマースイッチにノイズリダクションONとOFFの
ポジションをも加えて、タイマーによりテープレコーダ
ーがOFFよりONになって再生または録音動作に入っ
たときにノイズリダクションもそのポジゾョンにしたが
ってON−またけOFFとなるようにしたので、通常の
1E源ON状態のときにタクトスイッチ等のノンロック
式のスイッチを使ってノイズリダクションの0N10F
Fの切換を行なっているテープレコーダーにおいても、
タイマー動作時のノイズリダクションのONまたはOF
Fが自由に設定できるので非常に便利で使い易いテープ
レコーダーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のテープレコーダーのタイマースイッチと
ノイズリダクションON / OFF切換スイッチおよ
びこれらの関連部分の要部を示す構成図、第2図はノイ
ズリダクション切換スイッチをタクト・スイッチのよう
なノンロック式のスイッチで構成した場合の構成図、第
6図はこの発明の一実施例を示す構成図である。 図中、(1)はテープレコーダーのコント−−ラ、(2
)はノイズリダクション用■CX swl、3 w 4
ハタイマースイツチ、8w2はロック式のノイズリダク
ション0N10FF切換用スイツチ、SW3はタクトス
イッチのようなノンロック式のノイズリダクションON
10FFMJ換スイッチ、Pl、P2、Ps 、P4 
、P6はコントローラ(1)の入力端子、p、。 は出力端子、pzoはノイズリダクション用I C’(
2)の入力端子である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. タイマーによる起動の際の動作モードを設定するタイマ
    ースイッチとノイズリダクションのオン/オフを切換え
    るだめのノンロック式スイッチとを有するテープレコー
    ダーにおいて、上記タイマースイッチに、タイマー再生
    寸たは録音の設定と併せてノイズリダクションオンまた
    はオフの設定も行なうポジションを設け、タイマーによ
    ってデープレコーダーが起動したとき、上記タイマース
    イッチで設定きれた内容にしたがって、ノイズリダクシ
    ョンもオンまだはオフになるようにしたことを特徴とす
    るテープレコーダー。
JP59035975A 1984-02-29 1984-02-29 テ−プレコ−ダ− Pending JPS60182035A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59035975A JPS60182035A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 テ−プレコ−ダ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59035975A JPS60182035A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 テ−プレコ−ダ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60182035A true JPS60182035A (ja) 1985-09-17

Family

ID=12456906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59035975A Pending JPS60182035A (ja) 1984-02-29 1984-02-29 テ−プレコ−ダ−

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JP (1) JPS60182035A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0533323U (ja) * 1991-10-07 1993-04-30 株式会社船井電機研究所 タイマ再生時のリピート機能を有した再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0533323U (ja) * 1991-10-07 1993-04-30 株式会社船井電機研究所 タイマ再生時のリピート機能を有した再生装置

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