JPS5868259A - 携帯用磁気録音再生機の電源回路 - Google Patents

携帯用磁気録音再生機の電源回路

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Publication number
JPS5868259A
JPS5868259A JP56164197A JP16419781A JPS5868259A JP S5868259 A JPS5868259 A JP S5868259A JP 56164197 A JP56164197 A JP 56164197A JP 16419781 A JP16419781 A JP 16419781A JP S5868259 A JPS5868259 A JP S5868259A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
terminal
power source
held
high level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56164197A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Saka
坂 康彦
Akira Okano
岡野 章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RICHO KIYOUIKU KIKI KK
Ricoh Educational Equipment Co Ltd
Original Assignee
RICHO KIYOUIKU KIKI KK
Ricoh Educational Equipment Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by RICHO KIYOUIKU KIKI KK, Ricoh Educational Equipment Co Ltd filed Critical RICHO KIYOUIKU KIKI KK
Priority to JP56164197A priority Critical patent/JPS5868259A/ja
Publication of JPS5868259A publication Critical patent/JPS5868259A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、携帯用磁気録音再生機の電源回路の改良に関
するものである。
一般の携帯用磁気録音再生機は、第1図に示すように、
電源スイッチ1とプレイスイッチ2を別々に設けて、電
源スイッチ1をオンすることにより乾電池等の直流電源
3から電力を増幅器4及び録音再生用モータ5に供給し
ている。また、録音再生用モータ5の電力供給のオン・
オフ制御は、さらに、プレイスイッチ2によって行われ
ている。
そして、前記電源スイッチ1及びプレイスイッチ2は、
動作中機械的にロックされるスイッチが使用されている
このような従来の携帯用磁気録音再生機の電源回路では
、電源スイッチ1を切シ忘れると、乾電池が増幅器4に
よって消耗してしまう欠点があった。また、前記電源ス
ィッチ1及びプレイスイ。
チ2のロック機構及びその解除機構が機械的に構成され
ているだめ小型化を阻害する要因となっている。
゛本発明は、前記欠点及び問題点を解消するためになさ
れたものであり、その特徴は、電源スイ。
チとプレイスイッチを兼用したノン口、り式電子スイッ
チを使用した電源回路にある。  4−以下、実施例と
ともに本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明の電源回路の一実施例の構成を示す図
である。図において、Vccは乾電池等の直流電源、1
0は電源スィッチ、プレイスイッチ及び任意停止スイッ
チを1個で兼用するスイ。
チ(以下「兼用スイッチ」という)であり、スイッチ釦
の抑圧が除去されるとその状態が解除されるノン口、り
式電子スイ、チを使用する。11はチャタリング覧止回
路、12はクリア付JK−フリ、プフロ、プ(以下「F
F」という)、16は制御回路電源保持回路であり、兼
用スイッチ10がオフになったときでも制御回路が動作
するように、直流電源電圧Vccを一定時間保持するた
めのものである。14は録音再生用モータ、15は音声
信号を増幅する増幅器、16は録音又は再生が終了した
とき自動的に電流供給をオフする常開のオートスト、プ
スイッチであり、板バネスイ。
チ等を使用する。R1−几、は抵抗、CI%04はコン
デンサ、Tr+は主制御用トランジスタスイッチ、Tr
tはトランジスタスイッチTr+のオン・オフ制御用ト
ランジスタスイッチ、Dはダイオードであり、電源をオ
フしたとき、FF12.録音再生用モータ14.増幅器
15より先に電流を遮断するとともに、兼用スイッチ1
0をオンした瞬間に大電流が流れないようにするために
挿入したものである。また、抵抗R6,コンデンサd、
は電源オンと同時にFF12の状態を決定するための遅
延回路であり、端子OKが低レベルにもどった後で端子
CLRが高レベルになるように設定される。L。
S、Dは動作の信頼性を高めるだめのレベルシフトダイ
オードである。
次に、本実施例の動作を説明する。
第3図は、本実施例の動作を説明するだめのタイムチャ
ートであり、SWは兼用スイッチ10のオンパルス波形
、04は制御回路電源保持回路13のコンデンサC4の
端子電圧波形、OLR,、OK。
J、に、QはそれぞれFF12の入出力端子の信号波形
である。
第2図において、兼用スイッチ10をオ、ンすると、第
3図の04で示すように、制御回路電源保持回路16の
コンデンサC6が充電され、直流電源電圧Vccを保持
するとともにFF12が初期状態にセットされる。また
、これと同時に、FF12のOK端子にチャタリング防
止回路11を介して電圧が印加され、端子OKが高レベ
ルになる。
ここでFF12は端子CL R,が低レベルである開端
子OK、、J、Kが何であっても出力端子Qは高レベル
となる。これは、端子OLRに電圧が印加される時間は
、抵抗R1とコンデンサC1で決まる時定数T、分だけ
遅れるため、瞬時では端子CLRは低レベルの後高レベ
ルとなるが、端子OKの時定数Tt (0IR1)の方
が小さいため端子CKの方が先に高レベルになる。つま
り、最初の端子OKへの入力パルスでは感知しない。前
記のように、出力端子Qが高レベルとなっているので、
トランジスタスイッチTrt及びTr+がオンして録音
再生用モータ14及び増幅器15に電流が供給される。
ここで、もう一度前記兼用スイ、チ10をオンすると、
このとき、第3図に示すように、FF12の端子CLR
及びJは高レベルで、端子Kが低レベルであるところに
チャタリング防止回路11を通して兼用スイッチ10の
オンから時定数T。
(1’L’、C,)だけ時間が遅れて端子OKが高レベ
ルに変る。このとき、出力端子Qは高レベルから低レベ
ルに変わす、トランジスタスイッチTrt及びTr、を
オフして録音再生モータ14及び増幅器15に供給され
ている電流が遮断される。即ち、前記兼用スイ、テ10
は、奇数回押すと、電源オン及びプレイオンとなシ、偶
数回押すと、電源オフ及びプレイオフとなる。
また、録音又は再生が終了したときオートストップスイ
ッチ16がオンして前記兼用スイッチ10を2回目にオ
ンしたときと同様の動作をし、自動的に録音再生モータ
及び増幅器に供給されている電流を遮断する。
なお、本発明は、前記実施例の回路構成に限定されるこ
となく、その要旨を変更しない範囲において、変更し得
ることは勿論である。
以上説明した如く、本発明によれば、電源制御とプレイ
制御を1個のノン口、り式電子スイ、チで同時に行うよ
うにしたので、録音又は再生が終了したとき、ノン口、
り式電子スイ、チを押圧するだけで自動的にプレイを停
止し、電源を切断することができる。また、ノン口、り
式電子スイ。
チを使用するようにしだので、口、り機構とその解除機
構が省略でき、小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の携帯用磁気録音再生機の電源回路の構
成図、第2図は、本発明の電源回路の一実施例の構成図
、第3図は、本実施例の動作を説明するだめのタイムチ
ャートである。 10 兼用スイ、チ 11 チャタリング防、止回路 12 クリア付JK−フリ、ブフロノプ13・制御回路
電源保持回路 14 録音再生用モータ 15 音声増幅器 16 オートスト、ブスイ、チ 代理人  弁理士 秋 1)収 喜 第1 口 篇3図 ON            OFF

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 録音再生用モータ及び音声増幅器に供給される直流電流
    を制御するトランジスタスイッチと、該トランジスタス
    イッチなオン・オフ制御するノン口、り式兼用スイ、チ
    と、該ノンロツタ式兼用スイ、チを押すことにより前記
    トランジスタスイ。 チが交互にオン・オフする制御回路を備え、電源制御と
    プレイ制御を1個のスイッチで同時に行うようにしたこ
    とを特徴とする携帯用磁気録音再生機の電源回路。
JP56164197A 1981-10-16 1981-10-16 携帯用磁気録音再生機の電源回路 Pending JPS5868259A (ja)

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JP56164197A JPS5868259A (ja) 1981-10-16 1981-10-16 携帯用磁気録音再生機の電源回路

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JPS5868259A true JPS5868259A (ja) 1983-04-23

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ID=15788518

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001082288A1 (fr) * 2000-04-20 2001-11-01 Sanyo Electric Co., Ltd. Dispositif de reproduction musicale
US8175727B2 (en) 1997-11-24 2012-05-08 Mpman.Com, Inc. Portable sound reproducing system and method

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