JPH07203302A - ビデオ信号の自動選択回路 - Google Patents
ビデオ信号の自動選択回路Info
- Publication number
- JPH07203302A JPH07203302A JP6151354A JP15135494A JPH07203302A JP H07203302 A JPH07203302 A JP H07203302A JP 6151354 A JP6151354 A JP 6151354A JP 15135494 A JP15135494 A JP 15135494A JP H07203302 A JPH07203302 A JP H07203302A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- jack
- signal
- ports
- microprocessor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/268—Signal distribution or switching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マイクロプロセッサを用いてビデオジャック
の連結状態を自動に認知し、モード切替キーにより現在
連結されたジャックのモードだけを選択するビデオ信号
の自動選択回路を提供することにある。 【構成】 所定個のビデオジャックポートＡ，Ｂ，Ｃ
と、前記ビデオジャックポートにそれぞれ連結されて、
ビデオジャックポートにジャックが連結されるとオンさ
れる所定個のスイッチＳＷ１〜ＳＷ３と、前記スイッチ
がオンになると該当スイッチに連結されたビデオジャッ
クポートにジャックが連結されたことを感知し、モード
切替キーにより連結されたジャックのビデオ信号だけを
選択するように制御信号を出力するマイクロプロセッサ
２０２と、前記マイクロプロセッサの制御信号により該
当ビデオ信号だけを選択して出力するスイッチング部２
０３とを備えることを特徴とする。
の連結状態を自動に認知し、モード切替キーにより現在
連結されたジャックのモードだけを選択するビデオ信号
の自動選択回路を提供することにある。 【構成】 所定個のビデオジャックポートＡ，Ｂ，Ｃ
と、前記ビデオジャックポートにそれぞれ連結されて、
ビデオジャックポートにジャックが連結されるとオンさ
れる所定個のスイッチＳＷ１〜ＳＷ３と、前記スイッチ
がオンになると該当スイッチに連結されたビデオジャッ
クポートにジャックが連結されたことを感知し、モード
切替キーにより連結されたジャックのビデオ信号だけを
選択するように制御信号を出力するマイクロプロセッサ
２０２と、前記マイクロプロセッサの制御信号により該
当ビデオ信号だけを選択して出力するスイッチング部２
０３とを備えることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はビデオ信号の自動選択回
路に関し、もっと詳しくは多数のビデオジャックの連結
状態を自動に認知し、モード切替キーによるモード切替
時に、現在のジャックが連結されたポートのモードだけ
を切替えるようにするビデオ信号の自動選択回路に関す
るものである。
路に関し、もっと詳しくは多数のビデオジャックの連結
状態を自動に認知し、モード切替キーによるモード切替
時に、現在のジャックが連結されたポートのモードだけ
を切替えるようにするビデオ信号の自動選択回路に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、オーディオ／ビデオ機器、特に
テレビには、モデルにより多数のジャックポートがあ
り、一般放送ＲＦ，ビデオ１，ビデオ２，ビデオ３及び
スーパービデオＳ−ＶＨＳ信号等をソースとして選択す
ることができる。図１は、従来のビデオジャックの選択
回路のブロック図である。テンキー及びモード切替キー
（例えば、ＴＶ／ビデオ切替キー）等が備えられたキー
入力部１０１と、前記キー入力部１０１のモード切替キ
ーによりＴＶと多数のビデオモードが順に切り替えられ
るように制御するマイクロプロセッサ（マイコン）１０
２と、前記マイクロプロセッサ１０２の制御によりジャ
ックブロック１０４の該当ジャックポートと出力端をス
イッチングさせて、テレビのソースを選択するスイッチ
ング部１０３とから構成される。
テレビには、モデルにより多数のジャックポートがあ
り、一般放送ＲＦ，ビデオ１，ビデオ２，ビデオ３及び
スーパービデオＳ−ＶＨＳ信号等をソースとして選択す
ることができる。図１は、従来のビデオジャックの選択
回路のブロック図である。テンキー及びモード切替キー
（例えば、ＴＶ／ビデオ切替キー）等が備えられたキー
入力部１０１と、前記キー入力部１０１のモード切替キ
ーによりＴＶと多数のビデオモードが順に切り替えられ
るように制御するマイクロプロセッサ（マイコン）１０
２と、前記マイクロプロセッサ１０２の制御によりジャ
ックブロック１０４の該当ジャックポートと出力端をス
イッチングさせて、テレビのソースを選択するスイッチ
ング部１０３とから構成される。
【０００３】このとき、モデルの種類によりビデオジャ
ックの種類が変わる。すなわち、テレビの機種が高級に
なればなるほどビデオジャックの数が多くなる。従っ
て、下記の＜表１＞のように選択ダイオードを使って、
モード切替キーにより切替されるビデオモードがセット
される。
ックの種類が変わる。すなわち、テレビの機種が高級に
なればなるほどビデオジャックの数が多くなる。従っ
て、下記の＜表１＞のように選択ダイオードを使って、
モード切替キーにより切替されるビデオモードがセット
される。
【０００４】
【表１】
【０００５】例えば、ダイオード１，ダイオード２の状
態が“１０”であると、ビデオジャックポートが３個で
ある場合である。このとき、ビデオ１のジャックポート
にだけジャックが連結されており、ビデオ２とスーパー
ビデオジャックポートにはジャックが連結されてなかっ
たと仮定する。ここで、現在モードがビデオ１の状態で
あり、キー入力部１０１からモード切替キーが入力され
たとすれば、前記マイクロプロセッサ１０２はスイッチ
ング部１０３を制御してビデオ２モードを選択する。再
び、モード切替キーを押さえると、スーパービデオモー
ドが選択される。従って、ＴＶモードへ帰るまでに、ビ
デオ１のモードからはキーを３度も押さなければならな
い。
態が“１０”であると、ビデオジャックポートが３個で
ある場合である。このとき、ビデオ１のジャックポート
にだけジャックが連結されており、ビデオ２とスーパー
ビデオジャックポートにはジャックが連結されてなかっ
たと仮定する。ここで、現在モードがビデオ１の状態で
あり、キー入力部１０１からモード切替キーが入力され
たとすれば、前記マイクロプロセッサ１０２はスイッチ
ング部１０３を制御してビデオ２モードを選択する。再
び、モード切替キーを押さえると、スーパービデオモー
ドが選択される。従って、ＴＶモードへ帰るまでに、ビ
デオ１のモードからはキーを３度も押さなければならな
い。
【０００６】このとき、上記仮定では、ビデオ２とスー
パービデオジャックポートにはジャックが連結されてな
く、外部から入力される信号がないので、ブラックやブ
ルー画面などがディスプレイされる。以上のように、従
来の図１の構成では、モード切替キーを押さえると、使
われていないモードまでも全て選択するように動作する
ので、所望のモードを選択するにはキーを多数回押す必
要があって、使用者に不便を及ぼす問題があった。
パービデオジャックポートにはジャックが連結されてな
く、外部から入力される信号がないので、ブラックやブ
ルー画面などがディスプレイされる。以上のように、従
来の図１の構成では、モード切替キーを押さえると、使
われていないモードまでも全て選択するように動作する
ので、所望のモードを選択するにはキーを多数回押す必
要があって、使用者に不便を及ぼす問題があった。
【０００７】一方、特開平４−２３５４７８号（１９９
２年８月２４日公開）の“外部入力選択回路”には、複
数の外部入力の選択を複数の同期信号検出回路を必要と
せずに行うようにして、コストの低減を図る技術が紹介
されている。すなわち、前記の特開平４−２３５４７８
号では、ＴＶモードから外部入力モードに切替えられる
と、チューニング電圧の掃引が開始され、このチューニ
ング電圧の変化により切替回路から複数の外部入力が順
次に選択され、選択された外部入力から垂直同期信号が
検出されれば、掃引が停止されてその外部入力が選択維
持されるようにしている。垂直同期信号検出回路は切替
回路で選択された外部入力に対して検出動作を行うよう
構成されているので、複数の外部入力のそれぞれに対応
させて垂直同期信号検出回路を取り付ける必要がなくな
ってコストが低減されるが、外部入力選択のときに連結
されてない外部入力までも選択することになる。
２年８月２４日公開）の“外部入力選択回路”には、複
数の外部入力の選択を複数の同期信号検出回路を必要と
せずに行うようにして、コストの低減を図る技術が紹介
されている。すなわち、前記の特開平４−２３５４７８
号では、ＴＶモードから外部入力モードに切替えられる
と、チューニング電圧の掃引が開始され、このチューニ
ング電圧の変化により切替回路から複数の外部入力が順
次に選択され、選択された外部入力から垂直同期信号が
検出されれば、掃引が停止されてその外部入力が選択維
持されるようにしている。垂直同期信号検出回路は切替
回路で選択された外部入力に対して検出動作を行うよう
構成されているので、複数の外部入力のそれぞれに対応
させて垂直同期信号検出回路を取り付ける必要がなくな
ってコストが低減されるが、外部入力選択のときに連結
されてない外部入力までも選択することになる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、マイクロプロセッサを用いてビデオジャックの連結
状態を自動的に認知し、モード切替キーにより現在連結
されているジャックのモードだけを選択するようにする
ビデオ信号の自動選択回路を提供することにある。
は、マイクロプロセッサを用いてビデオジャックの連結
状態を自動的に認知し、モード切替キーにより現在連結
されているジャックのモードだけを選択するようにする
ビデオ信号の自動選択回路を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のビデオ信号の自動選択回路は、所定個のビ
デオジャックポートと、前記所定個のビデオジャックポ
ートのそれぞれにジャックが連結されたことを感知する
感知手段と、モード切替え時に、前記感知手段の感知結
果に基づいて連結されたジャックのビデオ信号を選択し
て切替える切替制御手段とを備えることを特徴とする。
に、本発明のビデオ信号の自動選択回路は、所定個のビ
デオジャックポートと、前記所定個のビデオジャックポ
ートのそれぞれにジャックが連結されたことを感知する
感知手段と、モード切替え時に、前記感知手段の感知結
果に基づいて連結されたジャックのビデオ信号を選択し
て切替える切替制御手段とを備えることを特徴とする。
【００１０】又、本発明のビデオ信号の自動選択回路
は、所定個のビデオジャックポートと、前記ビデオジャ
ックポートにそれぞれ連結されて、ビデオジャックポー
トに該当ジャックが連結されればオンされる所定個のス
イッチと、前記スイッチがオンされると、該当スイッチ
に連結されたビデオジャックポートにジャックが連結さ
れたことを感知し、モード切替キーにより連結されたジ
ャックのビデオ信号だけを選択するように制御信号を出
力するマイクロプロセッサと、前記マイクロプロセッサ
の制御信号により該当ビデオ信号だけを選択して出力す
るスイッチング部とを備えることを特徴とする。
は、所定個のビデオジャックポートと、前記ビデオジャ
ックポートにそれぞれ連結されて、ビデオジャックポー
トに該当ジャックが連結されればオンされる所定個のス
イッチと、前記スイッチがオンされると、該当スイッチ
に連結されたビデオジャックポートにジャックが連結さ
れたことを感知し、モード切替キーにより連結されたジ
ャックのビデオ信号だけを選択するように制御信号を出
力するマイクロプロセッサと、前記マイクロプロセッサ
の制御信号により該当ビデオ信号だけを選択して出力す
るスイッチング部とを備えることを特徴とする。
【００１１】ここで、前記スイッチング部は、入力端に
所定個のビデオジャックポート信号のラインが連結さ
れ、選択端には前記マイクロプロセッサの制御端が連結
されるマルチプレクサを含む。また、前記ジャックポー
トは、オーディオジャックポートを更に含む。
所定個のビデオジャックポート信号のラインが連結さ
れ、選択端には前記マイクロプロセッサの制御端が連結
されるマルチプレクサを含む。また、前記ジャックポー
トは、オーディオジャックポートを更に含む。
【００１２】
【実施例】以下、添付した図面を参照して、本発明によ
るビデオ信号の自動選択回路に対する望ましい一実施例
を詳細に説明する。図２は、本実施例のビデオ信号の自
動選択回路のブロック図である。図２は、ビデオジャッ
クポートがＡ，Ｂ，Ｃの３個あると仮定する場合で、そ
れぞれのビデオジャックポートＡ，Ｂ，Ｃには、それぞ
れのスイッチＳＷ１〜ＳＷ３を通じてジャックの連結状
態を検出して制御信号を出力するマイクロプロセッサ
（マイコン）２０２の入力ポート１，２，３が連結され
る。
るビデオ信号の自動選択回路に対する望ましい一実施例
を詳細に説明する。図２は、本実施例のビデオ信号の自
動選択回路のブロック図である。図２は、ビデオジャッ
クポートがＡ，Ｂ，Ｃの３個あると仮定する場合で、そ
れぞれのビデオジャックポートＡ，Ｂ，Ｃには、それぞ
れのスイッチＳＷ１〜ＳＷ３を通じてジャックの連結状
態を検出して制御信号を出力するマイクロプロセッサ
（マイコン）２０２の入力ポート１，２，３が連結され
る。
【００１３】このとき、前記スイッチＳＷ１〜ＳＷ３
は、それぞれのジャックポートに該当ジャックが連結さ
れれば、オンになってマイクロプロセッサ２０２へロー
信号が入力されるようにし、ジャックが連結されていな
いと、オフされて前記マイクロプロセッサ２０２へハイ
信号が入力されるようにする。そして、入力端Ｉ１〜Ｉ
４に一般放送ＲＦとＡ，Ｂ，Ｃビデオジャックポートの
信号ラインが連結されるスイッチング部２０３は、選択
端Ｓ１，Ｓ２へ提供される前記マイクロプロセッサ２０
２の制御信号により、入力端Ｉ１〜Ｉ４の信号中の１つ
を選択して出力するように構成される。
は、それぞれのジャックポートに該当ジャックが連結さ
れれば、オンになってマイクロプロセッサ２０２へロー
信号が入力されるようにし、ジャックが連結されていな
いと、オフされて前記マイクロプロセッサ２０２へハイ
信号が入力されるようにする。そして、入力端Ｉ１〜Ｉ
４に一般放送ＲＦとＡ，Ｂ，Ｃビデオジャックポートの
信号ラインが連結されるスイッチング部２０３は、選択
端Ｓ１，Ｓ２へ提供される前記マイクロプロセッサ２０
２の制御信号により、入力端Ｉ１〜Ｉ４の信号中の１つ
を選択して出力するように構成される。
【００１４】このとき、前記スイッチング部２０３はマ
ルチプレクサから構成されることができ、キー入力部２
０１は、本体に取り付けられたキーパネル及びリモコン
が含まれ、テンキー，モード切替キー（例えば、ＴＶ／
ビデオキー）等を備えている。このように構成された本
実施例は、ＡビデオジャックポートにＡビデオジャック
が連結されれば、第１スイッチＳＷ１がオンされて、マ
イクロプロセッサ２０２の１番ポートへロー信号が入力
され、ＢビデオジャックポートにＢビデオジャックに連
結されれば、第２スイッチＳＷ２がオンになって、マイ
クロプロセッサ２０２の２番ポートへロー信号が入力さ
れる。Ｃビデオジャックポートも前記と同様である。
ルチプレクサから構成されることができ、キー入力部２
０１は、本体に取り付けられたキーパネル及びリモコン
が含まれ、テンキー，モード切替キー（例えば、ＴＶ／
ビデオキー）等を備えている。このように構成された本
実施例は、ＡビデオジャックポートにＡビデオジャック
が連結されれば、第１スイッチＳＷ１がオンされて、マ
イクロプロセッサ２０２の１番ポートへロー信号が入力
され、ＢビデオジャックポートにＢビデオジャックに連
結されれば、第２スイッチＳＷ２がオンになって、マイ
クロプロセッサ２０２の２番ポートへロー信号が入力さ
れる。Ｃビデオジャックポートも前記と同様である。
【００１５】例えば、ＡとＣビデオジャックポートにの
み該当ジャックが連結されていると仮定すれば、前記マ
イクロプロセッサ２０２の１番ポートと３番ポートへは
ロー信号が入力され、２番ポートへはハイ信号が入力さ
れる。そして、前記スイッチング部２０３は、選択端Ｓ
１，Ｓ２へ入力される信号が“００”であるとＲＦ信
号、“０１”であるとＡビデオ信号、“１０”であると
Ｂビデオ信号、“１１”であるとＣビデオ信号を選択し
て出力端を通じて出力する。
み該当ジャックが連結されていると仮定すれば、前記マ
イクロプロセッサ２０２の１番ポートと３番ポートへは
ロー信号が入力され、２番ポートへはハイ信号が入力さ
れる。そして、前記スイッチング部２０３は、選択端Ｓ
１，Ｓ２へ入力される信号が“００”であるとＲＦ信
号、“０１”であるとＡビデオ信号、“１０”であると
Ｂビデオ信号、“１１”であるとＣビデオ信号を選択し
て出力端を通じて出力する。
【００１６】従って、キー入力部２０１からモード切替
キーが入力され、現在ＴＶモードであると、前記マイク
ロプロセッサ２０２は、スイッチング部２０３の選択端
Ｓ１，Ｓ２へ“０１”信号を出力し、前記スイッチング
部２０３はＡビデオジャックの信号を選択して出力端を
通じて出力する。次に、モード切替キーが入力されれ
ば、前記マイクロプロセッサ２０２は、前記スイッチン
グ部２０３の選択端Ｓ１，Ｓ２へ“１１”信号を出力
し、前記スイッチング部２０３はＣビデオジャックの信
号を選択して出力する。
キーが入力され、現在ＴＶモードであると、前記マイク
ロプロセッサ２０２は、スイッチング部２０３の選択端
Ｓ１，Ｓ２へ“０１”信号を出力し、前記スイッチング
部２０３はＡビデオジャックの信号を選択して出力端を
通じて出力する。次に、モード切替キーが入力されれ
ば、前記マイクロプロセッサ２０２は、前記スイッチン
グ部２０３の選択端Ｓ１，Ｓ２へ“１１”信号を出力
し、前記スイッチング部２０３はＣビデオジャックの信
号を選択して出力する。
【００１７】次に、モード切替キーが入力されれば、前
記マイクロプロセッサ２０２は、前記スイッチング部２
０３の選択端Ｓ１，Ｓ２へ“００”信号を出力し、前記
スイッチング部２０３は一般放送信号であるＲＦ信号を
選択して出力する。すなわち、前記モード切替キーの入
力により、スイッチング部２０３は、ＲＦ信号→Ａビデ
オ信号→Ｃビデオ信号→ＲＦ信号…を順にループしなが
ら選択して出力するようになる。もしＣビデオジャック
ポートにだけＣビデオジャックが連結されていると仮定
すれば、モード切替キーにより、マイクロプロセッサ２
０２は、ＲＦ信号→Ｃビデオ信号→ＲＦ信号…だけをル
ープしながら選択出力するように、前記スイッチング部
２０３を制御する。
記マイクロプロセッサ２０２は、前記スイッチング部２
０３の選択端Ｓ１，Ｓ２へ“００”信号を出力し、前記
スイッチング部２０３は一般放送信号であるＲＦ信号を
選択して出力する。すなわち、前記モード切替キーの入
力により、スイッチング部２０３は、ＲＦ信号→Ａビデ
オ信号→Ｃビデオ信号→ＲＦ信号…を順にループしなが
ら選択して出力するようになる。もしＣビデオジャック
ポートにだけＣビデオジャックが連結されていると仮定
すれば、モード切替キーにより、マイクロプロセッサ２
０２は、ＲＦ信号→Ｃビデオ信号→ＲＦ信号…だけをル
ープしながら選択出力するように、前記スイッチング部
２０３を制御する。
【００１８】このとき、前記Ａ，Ｂ，Ｃビデオジャック
ポートにビデオジャックが１つも連結されていない場合
には、連結されたソースがないのをオンスクリーンディ
スプレイ機能を用いてユーザに知らせるか、モード切替
キー入力の時毎に全てのビデオジャックポートを選択す
るようにもできる。そして、動作中にビデオジャックポ
ートでビデオジャックを取り外すと、前記ビデオジャッ
クポートに連結されたスイッチがオフされて、前記マイ
クロプロセッサ２０２により直に認識されるので、以後
のモード切替キーが入力される場合には、外れたビデオ
ジャックのモードはスイッチングから除外される。従っ
て、ユーザは、ユーザが連結したビデオジャックのソー
スだけを選択することができる。
ポートにビデオジャックが１つも連結されていない場合
には、連結されたソースがないのをオンスクリーンディ
スプレイ機能を用いてユーザに知らせるか、モード切替
キー入力の時毎に全てのビデオジャックポートを選択す
るようにもできる。そして、動作中にビデオジャックポ
ートでビデオジャックを取り外すと、前記ビデオジャッ
クポートに連結されたスイッチがオフされて、前記マイ
クロプロセッサ２０２により直に認識されるので、以後
のモード切替キーが入力される場合には、外れたビデオ
ジャックのモードはスイッチングから除外される。従っ
て、ユーザは、ユーザが連結したビデオジャックのソー
スだけを選択することができる。
【００１９】尚、本実施例では、マイクロプロセッサの
入力ポートＡ，Ｂ，Ｃをアクティブローとした。そし
て、入力ポートでローが認識されれば、ジャックが連結
されていると認識した。しかし、回路を変更して、前記
マイクロプロセッサの入力ポートをアクティブハイとす
ることもできる。すなわち、ジャックが挿入されればオ
ープンされ、ジャックが未挿入である場合は短絡される
ジャックスイッチが使用される。また、テレビでステレ
オビデオがソースである場合は、ＲＣＡジャックとして
ビデオＶ，オーディオライトＲ，オーディオレフトＬの
３個を必要とし、スイッチがあるジャックは上記３個に
限定されることはない。そして、ソースがモノビデオの
場合も同様であり、スタンダードスーパービデオ用のジ
ャックもスイッチが内装されることにより本発明を適用
することができる。
入力ポートＡ，Ｂ，Ｃをアクティブローとした。そし
て、入力ポートでローが認識されれば、ジャックが連結
されていると認識した。しかし、回路を変更して、前記
マイクロプロセッサの入力ポートをアクティブハイとす
ることもできる。すなわち、ジャックが挿入されればオ
ープンされ、ジャックが未挿入である場合は短絡される
ジャックスイッチが使用される。また、テレビでステレ
オビデオがソースである場合は、ＲＣＡジャックとして
ビデオＶ，オーディオライトＲ，オーディオレフトＬの
３個を必要とし、スイッチがあるジャックは上記３個に
限定されることはない。そして、ソースがモノビデオの
場合も同様であり、スタンダードスーパービデオ用のジ
ャックもスイッチが内装されることにより本発明を適用
することができる。
【００２０】
【発明の効果】以上のように、本発明によるビデオ信号
の自動選択回路によれば、現在のビデオジャックの連結
状態をマイクロプロセッサを用いて自動に認識し、モー
ド切替キーが入力されるときに連結されているジャック
のビデオ信号だけを自動に切替えることにより、ジャッ
クが連結されないソースは選択しないので、願うモード
を選択するとき、キーの入力回数を短縮させてからユー
ザに便利性を提供する効果がある。
の自動選択回路によれば、現在のビデオジャックの連結
状態をマイクロプロセッサを用いて自動に認識し、モー
ド切替キーが入力されるときに連結されているジャック
のビデオ信号だけを自動に切替えることにより、ジャッ
クが連結されないソースは選択しないので、願うモード
を選択するとき、キーの入力回数を短縮させてからユー
ザに便利性を提供する効果がある。
【図１】従来のビデオ信号の選択回路の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図２】本実施例のビデオ信号の自動選択回路の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金尚洙 大韓民國京畿道水原市八達區勸善洞勸善ア パート49−303
Claims (4)
- 【請求項１】 所定個のビデオジャックポートと、 前記所定個のビデオジャックポートのそれぞれにジャッ
クが連結されたことを感知する感知手段と、 モード切替え時に、前記感知手段の感知結果に基づいて
連結されたジャックのビデオ信号を選択して切替える切
替制御手段とを備えることを特徴とするビデオ信号の自
動選択回路。 - 【請求項２】 所定個のビデオジャックポートと、 前記ビデオジャックポートにそれぞれ連結されて、ビデ
オジャックポートに該当ジャックが連結されればオンさ
れる所定個のスイッチと、 前記スイッチがオンされると、該当スイッチに連結され
たビデオジャックポートにジャックが連結されたことを
感知し、モード切替キーにより連結されたジャックのビ
デオ信号だけを選択するように制御信号を出力するマイ
クロプロセッサと、 前記マイクロプロセッサの制御信号により該当ビデオ信
号だけを選択して出力するスイッチング部とを備えるこ
とを特徴とするビデオ信号の自動選択回路。 - 【請求項３】 前記スイッチング部は、入力端に所定個
のビデオジャックポート信号のラインが連結され、選択
端には前記マイクロプロセッサの制御端が連結されるマ
ルチプレクサを含むことを特徴とする請求項２記載のビ
デオ信号の自動選択回路。 - 【請求項４】 前記ジャックポートは、オーディオジャ
ックポートを更に含むことを特徴とする請求項２記載の
ビデオ信号の自動選択回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019930025902A KR950016231A (ko) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 비데오 잭의 자동 인식회로 |
| KR93-25902 | 1993-11-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07203302A true JPH07203302A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=19369426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6151354A Pending JPH07203302A (ja) | 1993-11-30 | 1994-07-01 | ビデオ信号の自動選択回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5572263A (ja) |
| JP (1) | JPH07203302A (ja) |
| KR (1) | KR950016231A (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6292230B1 (en) * | 1998-08-04 | 2001-09-18 | Thomson Licensing S.A. | Signal distribution apparatus with learning function |
| US6829779B1 (en) | 1998-09-16 | 2004-12-07 | Webtv Networks, Inc. | User interface for entertainment system setup |
| US6169879B1 (en) * | 1998-09-16 | 2001-01-02 | Webtv Networks, Inc. | System and method of interconnecting and using components of home entertainment system |
| US6591314B1 (en) * | 1999-08-30 | 2003-07-08 | Gateway, Inc. | Video input selection for information handling system |
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