JPS60181155A - 耐摩耗性にすぐれた熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

耐摩耗性にすぐれた熱可塑性樹脂組成物

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JPS60181155A
JPS60181155A JP3709184A JP3709184A JPS60181155A JP S60181155 A JPS60181155 A JP S60181155A JP 3709184 A JP3709184 A JP 3709184A JP 3709184 A JP3709184 A JP 3709184A JP S60181155 A JPS60181155 A JP S60181155A
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aromatic vinyl
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聡 石井
Takashi Chiba
尚 千葉
Norio Yagi
則夫 八木
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Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は芳香族ビニル・不飽和ソカルボン酸イミド共束
合体およびフッ素樹脂を含有する耐摩耗性にすぐれた熱
可塑性樹脂組成物に関するものである。
従来から、フッ水樹脂を含む耐摩耗性にすぐれた熱可塑
性樹脂組成物は知られている(特lすd昭50−340
51、特IM昭51−470431゜しかしながら、こ
れらの熱可塑1生番11指組成1勿は、1七j薬品性が
低いため、用途が限定されている。
本発明は、この欠点を改良すべく鋭意研究を行なった結
果、芳香族ビニル単量体残基35〜75重量%および不
飽和ジカル?ン酸イミド誘導体残基25〜65重量%を
含む共重合体(以下しばしば「芳香族ビニル・不飽和ソ
ヵルがン酸イミド共重合体」という)を15重量%以上
およびフッ素樹脂を1〜40重景チ重量する熱可塑性樹
脂組成物は耐薬品性に優れることを見出し、本発明に到
達したものである。
本発明の熱可塑性組成物は芳香族ビニル・不飽オロジカ
ルボン駿イミド共重合体と1〜40重量%のフッ素樹脂
からなるものであってもよいが、フッ素樹脂を1〜40
重斌チと芳香族ビニル・不飽和ジカルボン酸共重合体を
少なくとも15重量%を含んでおれば、これに更にアク
リロニトリルーズタソエンースチレン共重合体、アクリ
ロニトリルーズタゾエンースチレンーα−メチルスチレ
ン共重合体、アクリロニトリル−スチレン共重合体、ア
クリロニトリル−α−メチルスチレン共重合体、アクリ
ロニトリルーアクリルゴム−スチレン共重合本、アクリ
ロニトリル−エチレンのノロピレン系ゴム−スチレン共
重合体、メチルメタクリレート−ブタジェン−スチレン
共重合体、芳香族ポリカーゴネート、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン−
6、ナイロン−6,6、ポリフェニレンサルファイドお
よびポリスルホン等の熱可塑性樹脂を混合してもよい。
ここで芳香族ビニル・不飽和ジカルがン酸イミド共重合
体およびその製法について説明する。
共重合体を構成する芳香族ビニル単量体としてスチレン
、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、t−ブチルス
チレン、クロロスチレン等のスチレン単量体およびその
置換体であシ、これらの中でスチレンが特に好ましい。
芳香族ビニル・不飽和ジカルデン酸イミド共重合体は不
飽和ノカルボント俊無水物を芳香族ビニル単量体と共重
合させた後、アンモニアおよび/又は第一級アミンと反
応させてイミド誘導体にしても、又はマレイミド、N−
メチルマレイミド、N−エチルマレイミド、N−シクロ
ヘキシルマレイミド、−N−フェニルマレイミド、N−
ナフチルマレイミド等のイミド単量体を直接芳香族ビニ
ル単量体と共1合させたものでもよい。しかしながらこ
れら共重合体を製造する方法としては前者、すなわち不
飽和ソカルボン酸無水物を芳香族ビニル単量体と共重合
させた後にイミド化する方法が共重合性および経済・陸
の点でよシ好ましい。
不飽和ソカルボン酸無水物としてはマレイン酸、イタコ
ン酸、シトラコン酸、アコニット1稜等の無水物があシ
、マレイン酸無水物が特に好ましい。イミド化反応に用
いるナンモニアや第一級アミンは無水又は水酸液のいず
れの状態であってもよく、また第一級アミンの例として
メチルアミン、エチルアミン、ノロビルアミン、フクロ
ヘキシルアミン等のアルキルアミンおよびこれらのクロ
ル又はブロム置換アルキルアミン、アニリン、トリルア
ミン、ナフチルアミン等の芳香族アミンおよびクロル又
は!ロム置換芳香族アミンがあげられ名が、これらの中
で特にアニリンが好ましい。
芳香族ビニル単量体と不飽和ソカル?ン峻無水物との共
重合体のイミド化反応は、溶液状態又は懸濁状態で行な
う場合は通常の反応容器、例えばオートクV−プなどを
用いるのが好ましく、塊状溶融状態で行なう場合は脱運
装置のついた押出機を用いてもよい。イミド化反応の湯
度は約80〜350℃であり、好ましくは、1.00〜
300℃である。80℃未満の場合には反応速匠が遅く
、反応に長時間を要し実用的でない。一方350℃を越
える場合には重合体の熱分解による物性低下をきたす。
イミド化反応時には触媒を用いてもよく、その場合は第
三級アミン、例えばトリエチルアミン等が好ましく用い
られる。
本発明における芳香族ビニル単量体と不飽和ノカルゴン
酸イミド誘導体との共重合体中、芳香族ビニル単量体残
基は35〜75重量%であり、芳香族ビニル単量体残基
の含有量が35重量%未満であると芳香族ビニル化合物
の特徴である成形性、寸法安定性が失なわれる。また不
飽和ジカル?ン酸イミド誘導体残基が25重駕チ未満で
は、成形物の耐熱性、耐熱水性および耐薬品性が十分で
なくなる。一方イミド誘導体残基が65重址%を越える
と成形物の機械的強度が十分でなくなシ、また成形性も
著しく悪くなる。
芳香族ビニル単量体と不飽和ゾカルダンぽイミド誘導体
を含む共重合体には0〜40重量%のゴム状重合体およ
び/又は芳香族ビニル単量体、不飽和ジカルがン酸無水
物および/又は不飽和ジカルボン酸イミド誘導体と共重
合可能な単量体残基をθ〜40重t7重含7することが
できる。ゴム状重合体としてはブタジェン重合体、ブタ
ジェンと共重合可能なビニル単量体との共重合体、エチ
レンーズロビレン共重合体、エチレンーグロピレンーノ
エン共重合体、ブタツエンと芳香族ビニルとのブロック
共重合体、アクリル酸エステル重合体およびアクリル酸
エステルとこれと共重合可能なビニル単量体との共重合
体等が用いられる。芳香族ビニル単量体、不飽和ジカル
ボン酸無水物および/又は不飽和ジカルボン櫨イミド誘
導体と共重合可能な単量体としてはアクリロニトリル、
メタクリロニトリル、α−クロロアクリロニトリル等の
シアン化ビニル単量体、メチルアクリル酸エステル、エ
チルアクリル酸エステル、ブチルアクリル酸エステル停
のアクリル酸エステル単量体、メチルメタクリル酸エス
テル、エチルメタクリル酸エステル等のメタクリル酸エ
ステル単量体、アクリル酸、メタクリル酸等のビニルカ
ルボン酸単量体、アクリル峻アミドおよびメタクリル酸
アミド等がある。
本発明に用いられるフッ素樹脂としては、ポリテトラフ
ルオロエチレン、テトラフルオロエチレン−パーフルオ
ロアルキルビニルエーテル共重合体、テトラフルオロエ
チレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、テトラフ
ルオロエチレン−エチレン共重合体、ポリクロロトリフ
ルオロエチレン等があげられる。
本発明に用いられるフッ素樹脂の使用量が全組成物当9
1重量−未満では耐摩耗性の向上効果は少なく、一方4
0重址チよシ多い場合は樹脂の機械的強度が低下する。
本発明に用いられる7ツ素樹脂t′i粉末状であること
か望ましく、その平均粒径は100ミクロン以下が好ま
しい。100ミ、クロンを越えた粒径の場合は、樹脂中
での分散が充分に行ない難く、また機械的特性も低下す
るので好ましくない。
本発明の耐摩耗性にすぐれた熱可塑性樹脂組成物には、
安定剤、難燃剤、可塑剤、滑剤、紫外線吸収剤、着色剤
、タルク、シリカ、クレー、マイカ、炭酸カルシウム等
の充填剤およびMa82等が含有されていてもよい。
本発明の熱可塑性樹脂組成物は、従来の耐摩耗性にすぐ
れた熱可塑性樹脂組成物に比べ耐薬品性に著しく優れて
いるため、高度の耐薬品性が要求される分野において特
に有利に使用されることかできる。
以下本発明をさらに実施例によって説明するが、以下の
実施例に限定されるものではない。
なお実施例中の部、チはいずれも重量基準で表わした。
実験例(1) 攪拌機を備えたオートクレーブ中にスチレン60部、メ
チルエチルケトンl 00 sを仕込み、系内金窒素ガ
スで置換した後、温度を83℃に昇縣し、無水マレイン
+俊40部とベンゾイル・母−オキサイド0.15部を
メチルエチルケトン200部に溶解した溶液を8時間で
連続的に添加した。添加後さらに3時間錫度を83℃に
保った。粘稠な反応液の一部をサンプリングしてガスク
ロマトグラフィーによシ未反応単量体の定量を行なった
結果、重合率はスチレン94.5チ、無水マレイン峡9
9チであった。ここで得られた共重合体溶液に無水マレ
イン酸に対し当社のアユ9フ38部、トリエチルアミン
0.3部を加え140℃で7時間反応させた。反応溶液
にメチルエチルケトン200部を加え、室−まで冷却し
、激しく Fit拌したメタノール1500部に注ぎ、
析出、f別、乾燥しイミド化重合体を得た。C−C−1
3N 分析よシ酸無水物基のイミド基への転化率は98
チであった。とのイミド化重合体は不飽和ゾカルがン酸
イミド誘導体としてのN−フェニルマレイミド単位ks
t6饅含む共重合体であシ、これを重合体Aとした。
実験例(2) 実験例(1)と同様のオートクレーブ中にスチレン60
部、メチルエチルケトン100部、小片状に切断したポ
リブタノエフ10部を仕込み、室温で一昼夜攪拌しゴム
を溶解した後、系内を音素ガスで置換し、温度を83℃
に昇温した。
無水マレイン酸40部とベンゾイルパーオキサイド0.
075部およびアゾビスイソブチロニトリル0.075
部をメチルエチルケトン200部に溶解した溶液を8時
間で連続的に添加した。
これ以降は叉験例(1)と全く同じ操作を行なった。
重合率はスチレン96%、無水マレイン酸99%であっ
た。このイミド化重合体は不飽和ジカルボン酸イミド誘
導体としてのN−フェニルマレイミド単位を49.9 
%含む共重合体であシ、これを1合体Bとした。
実験例(3) 実験例(1)と同様のオートクレーブ中にスチレン50
部、アクリロニトリル10部を仕込み、実験例(1)の
べ/ゾイルΔ−オキサイド0.15部をアゾビスイソブ
チロニトリル0,15部に代え、アニリン38部をアニ
リン30部およびメチルアミン2.67部に代えた以外
は実験しIt (1)と全く同じ操作を行なった。重合
率は、スチレン98襲、アクリロニトリル91%、無水
マレイン酸98チであった。酸無水物基のイミド基への
転化率は99%であった。このイミド化重合体は不飽和
ジカルボン酸イミド誘導体としてのN−フェニルマレイ
ミドおよびN−メチルマレイミド単位を52.、!MJ
含む共重合体であシ、これを重合体Cとした。
実験例(4) ポリブタジェンラテックス143部(固形分35チ、重
量平均粒径0,35μ、グル含率90饅)、ステアリン
酸カリウム1部、ソゾウムホルムアルデヒドスルホキシ
レートo、1i、7−)ラソソウムエチレンソアミンテ
トンアセテイツクアシツド0,03部、硫酸第1鉄0.
003部および水150部を50℃に加熱し、これにス
チレン70饅およびアクリロニトリル30チよシなる単
址体混合物50部、t−ドデシルメルカfタン0.2f
4、キュメンハイドロパーオキサイド0.15部を6時
間で連続添加し、さらに添加後65℃に昇温し2時間重
合した。重合率はガスクロマトグラフィー分析よシスチ
レン98チ、アクリロニトリル97チであった。得られ
た2テツクスにト浚化防止剤を添加した後、塩化カルシ
ウムで凝固、水洗、乾燥後白色粉末としてグラフト共重
合体を得た。これをi合体りとした。
実施例1 実験例(1)で得られた重合体Aを37部、実験例(4
)で得られた重合体りを24部、ABS樹脂(LL気化
学工業株式会社製、GR−2000)を19都、平均粒
径100ミクロンのポリテトラフルオロエチレンを20
部およびこれら重合体100部に対しトリステアリルホ
スファイト1部、オクタデシル3−(3,5−ツタ−シ
ャリフチルー4−ヒドロキシフェニル)−プロピオネー
ト0.5 sをヘンシェルミキサーにより混合波、ベン
ト付押出機で押出しペレット化し、射出成形機にて、試
験片を・作成した。このようにして作成した成形物の物
性試験を行ないその結果をWJ1表に示した。
実施例2〜6 実験例(1)〜(4)で得られfC重合体A−D、平均
粒径100ミクロンのポリテトラフルオロエチレンおよ
び市販熱可塑性樹脂を第1表に示す割合で実施例1と同
様の方法で混合、ペレット化し、成形し、それぞれの物
性試験を行ないその結果を第1表に示した。なお前記組
成物にはオクタデシル3−(3,5−ジターシャリブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−ゾロビオネート0.5
部を添加した。lた市販の熱可塑性樹脂で用いたポリカ
ーボネートは三菱化成社品グレード7025A、AS樹
脂は電気化学工業株式会社品グレードAS−XGBであ
る。
比較例1〜2 ポリカーボネートおよびポリテトラフルオロエチレンを
第1表に示す割合で実施例1と同様の方法で混合、ペレ
ット化し、成形し、それぞれの物性試験を行ないその結
果をg1表に示した。
なお物性の測定は下記の方法によった。
(1)摩耗量・・・東洋ボールドウィンEFM3型にょ
シ測定。内径20龍、外径25.6龍、高さ15朋の円
筒形の試験片を作成し、相手材質に直径50龍の炭素鋼
(S、−55C)を用いて、荷!15#/c!!、速W
 0.5 m/sec、。
時間4時間で行なった。
(2)耐薬品性(ストレス・クラック)・・・ダンベル
片(169龍X 12.8mmX 3.2w )を図面
に示すような装置に固定させてストレスを加え、これを
薬品中に浸し、外観にょシ判定した。モーターオイルは
ニラサン純生5ffi7.5W−10全地域オールシー
ズンへビーデユーティを、ブレーキオイルは昭石ブレー
キフィールドHDを使用した。
【図面の簡単な説明】
図面は熱可塑性樹脂組成物の耐薬品性試験に用いた装置
の概略説明図である。 1・・・ダンベル固定台、2・・・固定具、3・・・ダ
ンベル。 特許出願人 電気化学工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 芳香族ビニル単量体残基35〜75重量%および不飽和
    ジカルボン峡イミド誹導体残基25〜65重量%を含む
    共重合体を15屯量係以上およびフッ素Q↑脂を1〜4
    0眞量悴含有することを特徴とする耐摩耗1生にすぐれ
    た熱可塑性樹脂組成物。
JP3709184A 1984-02-28 1984-02-28 耐摩耗性にすぐれた熱可塑性樹脂組成物 Granted JPS60181155A (ja)

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