JPS60181075A - ピリミジン類,その製法およびその利用法 - Google Patents
ピリミジン類,その製法およびその利用法Info
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- JPS60181075A JPS60181075A JP59037484A JP3748484A JPS60181075A JP S60181075 A JPS60181075 A JP S60181075A JP 59037484 A JP59037484 A JP 59037484A JP 3748484 A JP3748484 A JP 3748484A JP S60181075 A JPS60181075 A JP S60181075A
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- Japan
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- tetrahydrofuryl
- carbonyl
- fluorouracil
- halide
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- Saccharide Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化合物(1)、その製法およびその利用法に関
する。
する。
■
2
〔一般式(υ中、Xは水素、ハロゲン2メチル2R1゜
R2は水素、RIISCO,CHR’OR’、CHR5
0COR’、 R5,CON R’R6,テトラヒドロ
フリル、フタリジル、糖残基をあられし、 R8,r、
R’は置換ないし無置換のアルキル、シクロアルキル
、アラルキル、アリール\または直鎖の中間にエーテル
。
R2は水素、RIISCO,CHR’OR’、CHR5
0COR’、 R5,CON R’R6,テトラヒドロ
フリル、フタリジル、糖残基をあられし、 R8,r、
R’は置換ないし無置換のアルキル、シクロアルキル
、アラルキル、アリール\または直鎖の中間にエーテル
。
チオエーテル、ケトン、エステル、アミド、不飽和結合
、スルホニルを1種以上含有するアルキル。
、スルホニルを1種以上含有するアルキル。
アラルキル基をあられし、R6は水素又はR5をあられ
す沫、又R1; R2は同時に水素とはなりえない。り
すぐれた制ガン剤を合成することおよびピリミジン類の
1位と3位に置換基を選択的に導入す°ることを目的と
して研究を行い、(チオ)カルボニル基を保護基として
用いて目的物を合成することができた。
す沫、又R1; R2は同時に水素とはなりえない。り
すぐれた制ガン剤を合成することおよびピリミジン類の
1位と3位に置換基を選択的に導入す°ることを目的と
して研究を行い、(チオ)カルボニル基を保護基として
用いて目的物を合成することができた。
従来1− (アルキルチオ)カルボニル−ウラシル類は
、Xが下で R2のアルキル基がエチルのものが記載さ
れているが物性値がなく、イソプロピルのものは融点が
ちがっており(特開昭53−31674)、炭素数4以
上のものは合成されていない。3位、あるいは1,3位
にR3S COが置換されたものは合成されていない。
、Xが下で R2のアルキル基がエチルのものが記載さ
れているが物性値がなく、イソプロピルのものは融点が
ちがっており(特開昭53−31674)、炭素数4以
上のものは合成されていない。3位、あるいは1,3位
にR3S COが置換されたものは合成されていない。
本発明によって。
炭素数4以上の溶解性がよくて2反応を行い易い炭素数
4以上の1−(アルキルチオ)カルボニル−5−フルオ
ロウラシル、新規な3−又は、1゜3−ビスR”SCO
置換ピリミジン類、を合成することができ、これら化合
物を利用して2位置選択的置換ピリミジン類の合成を行
うことができた。
4以上の1−(アルキルチオ)カルボニル−5−フルオ
ロウラシル、新規な3−又は、1゜3−ビスR”SCO
置換ピリミジン類、を合成することができ、これら化合
物を利用して2位置選択的置換ピリミジン類の合成を行
うことができた。
本発明は次の〔\)−(6)式によって示される。
2.4−ジオキシピリミジン類に(チオ)カルボニルク
ロリドを作用させると〔′XJ式にしたがって化合物(
2) (3)(4)が得られる。
ロリドを作用させると〔′XJ式にしたがって化合物(
2) (3)(4)が得られる。
(2) (3) (4)
R3はブチル、ヘキシル、オクチル、t−ブ゛チル。
シクロヘキシル、フェニル、ベンジル、フルフリル、p
−クロルフェニル、エトキシカルボニルメチル、 5e
e−ブチル等の例がある。ピリミジン類と(チオ)カル
ボニルクロリドを適当な溶媒中で。
−クロルフェニル、エトキシカルボニルメチル、 5e
e−ブチル等の例がある。ピリミジン類と(チオ)カル
ボニルクロリドを適当な溶媒中で。
−10°C−100°Cで作用させれば反応は進行する
。
。
(2)が主として生成し2モル比によっては(4)も生
成するが(3)はごくわづかしか生成しない。
成するが(3)はごくわづかしか生成しない。
(2)の化合物は、1−クロルカルボニル−2,4−ジ
オキシピリミジン類にメルカプタンを作用させることに
よっても得ることができる。
オキシピリミジン類にメルカプタンを作用させることに
よっても得ることができる。
化合物(2)、(3)に電子試薬Eを作用させると夫々
(6)、ヴ)が得られる。
(6)、ヴ)が得られる。
(7)
R4,R6の例としてはメチル、エチル、プロピル。
ヘキシル、オクチル、デシル、ウンデシル、シクロヘキ
シル、メトキシシクロヘキシル、ベンジル。
シル、メトキシシクロヘキシル、ベンジル。
フェニル、1−へキモニル1等がある請求電子試薬Eと
してはメトキシメチルクロリド、1−エトキシエチルク
ロリド等のYCHR50R’(Yはハロゲン)、アセト
キシメチルクロリド、1−カプロイル−プロピルクロリ
ド等のY−CHR50COR’。
してはメトキシメチルクロリド、1−エトキシエチルク
ロリド等のYCHR50R’(Yはハロゲン)、アセト
キシメチルクロリド、1−カプロイル−プロピルクロリ
ド等のY−CHR50COR’。
1−テトラヒドロフリルクロリド、ブチルプロミド等の
Y−R5,2’、 3’、 5’−1リベンゾイルリボ
シルクロリド等のY−糖があり、(ElはEよりYを除
去したもの)、これらを適当な溶媒中で必要ならば脱ハ
ロゲン化水素剤の存在下で反応させる。
Y−R5,2’、 3’、 5’−1リベンゾイルリボ
シルクロリド等のY−糖があり、(ElはEよりYを除
去したもの)、これらを適当な溶媒中で必要ならば脱ハ
ロゲン化水素剤の存在下で反応させる。
反応は室温でよい場合が多く時間は10分−24時間で
ある。
ある。
(6) (7)にイソプロピルアミンのような塩基(B
)又は酢酸鉛のような鉛塩を作用させるとR35CO基
の脱離した化合物(8) (9)が得られる。
)又は酢酸鉛のような鉛塩を作用させるとR35CO基
の脱離した化合物(8) (9)が得られる。
反応後はいずれの場合も常法にしたがって単離すること
ができる。
ができる。
本発明によって得られる化合物としては、1−又は3−
(オクチルチオ)カルボニル−5−フルオロウラシル、
1−(オクチルチオ)カルボニル−ウラシル、3−(チ
オブチル)カルボニル−チミン、1−(オクチルチオ)
カルボニル−3−(10−ウンデセニルオキシメチル)
5−フルオロウラシル、1−(オクチルチオ)カルボニ
ル−3−(2−テトラヒドロフリル)5−フルオロウラ
シル、1−(オクチルチオ)カルボニル−3−(テトラ
アセチルグルコピラノシル)−5−フルオロウラシル、
rs−(テトラアセチルグルコピラノシル)−5−フル
オロウラシル、3−リボフラノシル−5−フルオロウラ
シル、3−テトラヒドロフリル−5−フルオロウラシル
、3−リボフラノシル−ウラシル、3−リボフラノシル
チミン等の化合物が得られる。従来、ウラシル、チミン
の3位置換体を任意につくることができなか7つだが。
(オクチルチオ)カルボニル−5−フルオロウラシル、
1−(オクチルチオ)カルボニル−ウラシル、3−(チ
オブチル)カルボニル−チミン、1−(オクチルチオ)
カルボニル−3−(10−ウンデセニルオキシメチル)
5−フルオロウラシル、1−(オクチルチオ)カルボニ
ル−3−(2−テトラヒドロフリル)5−フルオロウラ
シル、1−(オクチルチオ)カルボニル−3−(テトラ
アセチルグルコピラノシル)−5−フルオロウラシル、
rs−(テトラアセチルグルコピラノシル)−5−フル
オロウラシル、3−リボフラノシル−5−フルオロウラ
シル、3−テトラヒドロフリル−5−フルオロウラシル
、3−リボフラノシル−ウラシル、3−リボフラノシル
チミン等の化合物が得られる。従来、ウラシル、チミン
の3位置換体を任意につくることができなか7つだが。
本発明の方法は3位置換体を好収率でつくる方法を提供
するものである。この方法によって多くの新規3置換ウ
ラシル類、チミン類が合成できる。
するものである。この方法によって多くの新規3置換ウ
ラシル類、チミン類が合成できる。
本発明の方法によって得られる化合物は、制ガン活性、
抗ビールス活性を示すものが多い。
抗ビールス活性を示すものが多い。
1−(オクチルチオ)カルボニル−5−フルオロウラシ
ルは、これらの方法(ファルマシア9巻464頁(19
73)によって制ガン活性(L・12.10 )を測定
した結果投与量300.100+y//c9で夫々生命
日数延長率が69.44と、従来の5−フルオロウラシ
ル誘導体では得られない高い値を得た。
ルは、これらの方法(ファルマシア9巻464頁(19
73)によって制ガン活性(L・12.10 )を測定
した結果投与量300.100+y//c9で夫々生命
日数延長率が69.44と、従来の5−フルオロウラシ
ル誘導体では得られない高い値を得た。
実施例1. オクチルチオクロルフォメート2.09゜
5−フルオロウラシ“ル1.3g、ピリジン25 屑/
を室温で3時間攪拌後、ピリジンを減圧で留去し。
5−フルオロウラシ“ル1.3g、ピリジン25 屑/
を室温で3時間攪拌後、ピリジンを減圧で留去し。
希塩酸50 palとジクロルメタン100 yilと
振とうし、有機層を乾燥後、ジクロルメタンを留去し残
渣をエタノール−アセトン3:1混合溶媒で再結晶して
融点110°Cの1−(オクチルチオ)カルボニル−5
−フルオロウラシル2.5Ljを得た。
振とうし、有機層を乾燥後、ジクロルメタンを留去し残
渣をエタノール−アセトン3:1混合溶媒で再結晶して
融点110°Cの1−(オクチルチオ)カルボニル−5
−フルオロウラシル2.5Ljを得た。
実施例2. オクチルチオクロルフォメート6.269
.5−フルオロウラシル13gをピリジン20me中で
8時間室温で攪拌後、ピリジンを減圧で留去し残渣をシ
リカゲルカラム、酢酸エチル1:ヘキサン5混合溶媒で
分離して融点61°Cの1,3−ビス(オクチルチオ)
カルボニル−5−フルオロウラシル3.7gを得た。
.5−フルオロウラシル13gをピリジン20me中で
8時間室温で攪拌後、ピリジンを減圧で留去し残渣をシ
リカゲルカラム、酢酸エチル1:ヘキサン5混合溶媒で
分離して融点61°Cの1,3−ビス(オクチルチオ)
カルボニル−5−フルオロウラシル3.7gを得た。
実施例3.1.3−ビス(オクチルチオ)カルボニル−
5−フルオロウラシル2.8gをエーテル50m1にと
かし、イソプロピルアミン0.359を加えて0℃で1
0分攪拌後減圧でエーテルを留去しカラムクロマトグラ
フにかけて融点121°Cの3−(オクチルチオ)カル
ボニル−5−フルオロウラシル1.6gを得た。
5−フルオロウラシル2.8gをエーテル50m1にと
かし、イソプロピルアミン0.359を加えて0℃で1
0分攪拌後減圧でエーテルを留去しカラムクロマトグラ
フにかけて融点121°Cの3−(オクチルチオ)カル
ボニル−5−フルオロウラシル1.6gを得た。
実施例4.5−フルオロウラシル1.179をピリジン
25 mlの混合液にブチルチオクロルフォメート3.
1gとトリエチルアミン2gを室温で滴下し18時間、
40°Cで10時間攪拌し実施例2と同様に処理して、
1−(ブチルチオ)カルボニル−5−フルオロウラシル
1.37gと、1,3−ビス(ブチルチオ)カルボニル
−5−フルオロウラシル0.63gを得た。
25 mlの混合液にブチルチオクロルフォメート3.
1gとトリエチルアミン2gを室温で滴下し18時間、
40°Cで10時間攪拌し実施例2と同様に処理して、
1−(ブチルチオ)カルボニル−5−フルオロウラシル
1.37gと、1,3−ビス(ブチルチオ)カルボニル
−5−フルオロウラシル0.63gを得た。
実施例5.テトラヒドロフラン12111/にスルフリ
ルクロリド0.549を加え15分攪拌した溶液とトリ
エチルアミン0.81gを同時に、1−(オクチルチオ
)カルボニル− 9をテトラヒドロフラン溶液に加えて室温で1時間攪拌
した。ジクロルメタン30ゴを7111水20mlで2
回洗浄後,ジクロルメタン層を乾固し,残渣をカラムク
ロマトグラフにかけて1−(オクチルチオ)カルボニル
−3−テトラヒドロフリル−5−フルオロウラシル0.
68gを得た。
ルクロリド0.549を加え15分攪拌した溶液とトリ
エチルアミン0.81gを同時に、1−(オクチルチオ
)カルボニル− 9をテトラヒドロフラン溶液に加えて室温で1時間攪拌
した。ジクロルメタン30ゴを7111水20mlで2
回洗浄後,ジクロルメタン層を乾固し,残渣をカラムク
ロマトグラフにかけて1−(オクチルチオ)カルボニル
−3−テトラヒドロフリル−5−フルオロウラシル0.
68gを得た。
実施例6. ウラシル1.1iJをピリジン20 ml
にとかし、O″Cでオクチルチオクロルフォメート1.
49を滴下したのち12時間攪拌後実施例1と同様に処
理して1−(オクチルチオ)カルボニル−ウラシル1.
47gを得た。
にとかし、O″Cでオクチルチオクロルフォメート1.
49を滴下したのち12時間攪拌後実施例1と同様に処
理して1−(オクチルチオ)カルボニル−ウラシル1.
47gを得た。
実施例7.’l−(オクチルチオ)カルボニル−5−フ
ルオロウラシル0.6gと臭化ブチル0.32g。
ルオロウラシル0.6gと臭化ブチル0.32g。
エチルジイソプロピルアミン0.3gをジメチルホルム
アミド6 ml中で1日反応させ、1−(オクチルチオ
)カルボニル−3−ブチル−5−フルオロウラシル0.
69を得た。この結晶をエーテル3 ml中にとかし、
イソプロピルアミン0.1gを加、(て10分間攪拌し
、クロマトグラフ処理により3−ブチル−5−フルオロ
ウラシル0.27’q 融点s 8°Cを得た。
アミド6 ml中で1日反応させ、1−(オクチルチオ
)カルボニル−3−ブチル−5−フルオロウラシル0.
69を得た。この結晶をエーテル3 ml中にとかし、
イソプロピルアミン0.1gを加、(て10分間攪拌し
、クロマトグラフ処理により3−ブチル−5−フルオロ
ウラシル0.27’q 融点s 8°Cを得た。
実施例8.5−フルオロウラシル1.39をピリジン3
0 mlにとかし、0℃でホスゲン1.37を吹込み1
時間後、シクロへキシルメルカプタン1.7Pを加えつ
いでトリエチルアミン2.8 mlを加えて室温で2時
間攪拌する。実施例1と同様に処理して1−(シクロへ
キシルチオ)カルボニル−5−フルオロウラシル0.5
6gを得た。融点198°C実施例9.1−(オクチル
チオ)カルボニル−ウラシル1.’7g、2,3.5−
トリベンゾイルリボシルブロミド3.1g、ジメチルホ
ルルアミド15mt ltO”Cに冷却し、トリエチル
アミン0.7gを滴下し、1時間後に室温にもどして1
2時間攪拌した。酢酸エチル層を乾燥後乾固し残渣をカ
ラムクロマトグラフにかけて1−(オクチルチオ)カル
ボニル−3−(2,3,5−1リベンゾイルリボフラノ
シル)ウラシル2.9gを得た。これをエーテル40
mlにとかしイソプロピルアミン0.2!Mを加え10
分間攪拌した。エーテルを留去後クロマトグラフにより
3−(2,3,5−トリベンゾイル−リボフラノシル)
ウラシル2.Ogを得た。
0 mlにとかし、0℃でホスゲン1.37を吹込み1
時間後、シクロへキシルメルカプタン1.7Pを加えつ
いでトリエチルアミン2.8 mlを加えて室温で2時
間攪拌する。実施例1と同様に処理して1−(シクロへ
キシルチオ)カルボニル−5−フルオロウラシル0.5
6gを得た。融点198°C実施例9.1−(オクチル
チオ)カルボニル−ウラシル1.’7g、2,3.5−
トリベンゾイルリボシルブロミド3.1g、ジメチルホ
ルルアミド15mt ltO”Cに冷却し、トリエチル
アミン0.7gを滴下し、1時間後に室温にもどして1
2時間攪拌した。酢酸エチル層を乾燥後乾固し残渣をカ
ラムクロマトグラフにかけて1−(オクチルチオ)カル
ボニル−3−(2,3,5−1リベンゾイルリボフラノ
シル)ウラシル2.9gを得た。これをエーテル40
mlにとかしイソプロピルアミン0.2!Mを加え10
分間攪拌した。エーテルを留去後クロマトグラフにより
3−(2,3,5−トリベンゾイル−リボフラノシル)
ウラシル2.Ogを得た。
これをメタノール30m1にとかしナトリウムチラート
igを加えて一夜攪拌した。アンバーライト120Bで
中和、決別後、ろ液をクロマ、トゲラフで処理して3−
(リボフラノシル)ウラシル1.59を得た。
igを加えて一夜攪拌した。アンバーライト120Bで
中和、決別後、ろ液をクロマ、トゲラフで処理して3−
(リボフラノシル)ウラシル1.59を得た。
以下同様にして次に示す各種化合物を得た。
(新j;F、司
尖胞例 R’ k2x 69 融、す・Z ’C
1、Hc=u、ysco F 84 1102 CaH
,yscOc、H,、sco F 79 ’ 613
C,H,、SCO、)l F 90 1214 HCb
N e S COF 62 155 −6 HC,H
,SCOH85163 7C,、H9c8H,sc’o F 83 547 、
C,H,HF1a、 88 1、]、3−2.15(loH,b)、 3.33−3
.n<H,b>、 s、22(o、d)、 8.44−
8.88(H,b)L、Iυ−5−1I5(/ H+
I) ) + 9.4>−zo、14(Rub)25
C6H55CHa CsH+tSCOF 56 822
9b HC1(、100amor。
,yscOc、H,、sco F 79 ’ 613
C,H,、SCO、)l F 90 1214 HCb
N e S COF 62 155 −6 HC,H
,SCOH85163 7C,、H9c8H,sc’o F 83 547 、
C,H,HF1a、 88 1、]、3−2.15(loH,b)、 3.33−3
.n<H,b>、 s、22(o、d)、 8.44−
8.88(H,b)L、Iυ−5−1I5(/ H+
I) ) + 9.4>−zo、14(Rub)25
C6H55CHa CsH+tSCOF 56 822
9b HC1(、100amor。
0.55−2.22(15H,b)、2.92(2H,
t)、5.28(21(、s)、7’、Q2−7.71
(5N、b)。
t)、5.28(21(、s)、7’、Q2−7.71
(5N、b)。
8.28(II、d)
2.69−3.89(3)!、m)、4.11−4.6
8(2H,m)、5.15(H,t)、5.47(+(
、dd)。
8(2H,m)、5.15(H,t)、5.47(+(
、dd)。
7.59−7.90()l、b)、10.81−11.
18(H,bン0.44−2.54(31)1.b、)
、2.92(2)1.t)、4.71−5.14(21
(、b)、5.34−5.77()I、b)。
18(H,bン0.44−2.54(31)1.b、)
、2.92(2)1.t)、4.71−5.14(21
(、b)、5.34−5.77()I、b)。
6.85−7゜60(9H,b)、7.60−8.39
(7H,b)、9.96−10.25(H,b3第1頁
の続き ■Int、C1,’ 識別記号 庁内整理164− 307:DO) 1号 C
(7H,b)、9.96−10.25(H,b3第1頁
の続き ■Int、C1,’ 識別記号 庁内整理164− 307:DO) 1号 C
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (lン 一般式(υ 削・ + (1)式中Xは水素、ハロゲン、メケル、 R’、 R
2は水素、 R8S CO,−CHR50R’、 CH
R50CR’、 R5゜CON R’R’、テトラヒド
ロフリル、フタリジル、糖残基をあられし、 R3,R
5,、Rは置換ないし無置換のアルキル、シクロアルキ
ル、アラルキル、アリール基\または直鎖の中間にエー
テル、′f−オニーチル、ケトン、エステル、アミド、
不飽和結合。 スルホニルを1種以上を含有するアルキル、アラルキル
基をあられしR6は水素又はR5ヲあられす。 (2)特許請求化D(IJの一般式(υのR“R′の(
くとも1つ以上がR”SCOである化合物(1)(3)
特許請求の範囲(1)の一般式(1)のR1,R2のい
ずれかがR85COと水素である化合物にy cHR5
oR4,YcnR5ocoR’、YCONR’R6,R
5(Yはハロゲン)、テトラヒドロフリルハライド、フ
タリジルハライド、糖ハライドを作用させて得られる。 R1’、 R2のいづれか一方がR”S5で他方がCH
R50R’、CHR50COR’、CO’NR’R6,
R5,テトラヒドロフリル、フタリジル、糖残基である
化合物(1)およびその製法 (4)特許請求の範囲(1)式のR’ = H、R2=
c o c lにチオール類を作用させて R1がH
,R2がR35COである化合物を合成する方法 (5)特許請求の範囲(3)の方法によって得られる化
合物に塩基を作用させて得られるR35COを含有しな
いピリミジン類(R1,R2のいずれか一方が水素で他
方がCHR50R’ CHR50COR’ C0NR’
、、 R’、 R5,テトラヒドロフリル、フタルジル
。 糖残基である特許請求の範囲(1)の(1ン式であられ
される化合物)およびその製法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59037484A JPS60181075A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | ピリミジン類,その製法およびその利用法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59037484A JPS60181075A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | ピリミジン類,その製法およびその利用法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60181075A true JPS60181075A (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=12498792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59037484A Pending JPS60181075A (ja) | 1984-02-28 | 1984-02-28 | ピリミジン類,その製法およびその利用法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60181075A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60199881A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-09 | Nippon Kasei Kk | 5−フルオロウラシル誘導体及びその製造法 |
US4810790A (en) * | 1986-10-09 | 1989-03-07 | Daikin Industries Ltd. | 5-fluorouracil derivatives useful as carcinostatic substances |
US5550132A (en) * | 1994-06-22 | 1996-08-27 | University Of North Carolina | Hydroxyalkylammonium-pyrimidines or purines and nucleoside derivatives, useful as inhibitors of inflammatory cytokines |
-
1984
- 1984-02-28 JP JP59037484A patent/JPS60181075A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60199881A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-09 | Nippon Kasei Kk | 5−フルオロウラシル誘導体及びその製造法 |
US4810790A (en) * | 1986-10-09 | 1989-03-07 | Daikin Industries Ltd. | 5-fluorouracil derivatives useful as carcinostatic substances |
US5550132A (en) * | 1994-06-22 | 1996-08-27 | University Of North Carolina | Hydroxyalkylammonium-pyrimidines or purines and nucleoside derivatives, useful as inhibitors of inflammatory cytokines |
US5679684A (en) * | 1994-06-22 | 1997-10-21 | Macronex, Inc. | Hydroxyalkylammonium-pyrimidines and nucleoside derivatives, useful as inhibitors of inflammatory cytokines |
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