JPS6018043A - 直列デ−タ伝送装置 - Google Patents
直列デ−タ伝送装置Info
- Publication number
- JPS6018043A JPS6018043A JP58125943A JP12594383A JPS6018043A JP S6018043 A JPS6018043 A JP S6018043A JP 58125943 A JP58125943 A JP 58125943A JP 12594383 A JP12594383 A JP 12594383A JP S6018043 A JPS6018043 A JP S6018043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- memory
- self
- transmission
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、直列にデータを伝送する直列データ伝送装置
に関する。
に関する。
データ伝送回線における伝送制御装置は、たとえば第1
図に示すブロック図のように使用される。すなわち1は
コントローラで伝送制御装置2の動作を指示し、伝送制
御装置2は、たとえば直列伝送の場合、情報を1ビツト
毎に伝送するために送信局では並列符号を直列符号に変
換し、逆に受信局では直列符号を並列符号に変換する動
作を行なう。また伝送中に生じる誤シを発見して修正す
る誤シ制御、回線の接続、切断等の回線制御等を行なう
。そして3はモデムで情報を伝送路4に適した形態に変
調および復調する。
図に示すブロック図のように使用される。すなわち1は
コントローラで伝送制御装置2の動作を指示し、伝送制
御装置2は、たとえば直列伝送の場合、情報を1ビツト
毎に伝送するために送信局では並列符号を直列符号に変
換し、逆に受信局では直列符号を並列符号に変換する動
作を行なう。また伝送中に生じる誤シを発見して修正す
る誤シ制御、回線の接続、切断等の回線制御等を行なう
。そして3はモデムで情報を伝送路4に適した形態に変
調および復調する。
上記コントローラ1、伝送制御装置2からなル送・受信
局は〒般にオフラインでも動作する処理能力を有し、た
とえばマイクロコンピュータ、CRTディスプレイ、キ
ーボード等で構成され、このようなものではマイクロコ
ンピュータに接続された装置からの情報を送受信するこ
とになる。
局は〒般にオフラインでも動作する処理能力を有し、た
とえばマイクロコンピュータ、CRTディスプレイ、キ
ーボード等で構成され、このようなものではマイクロコ
ンピュータに接続された装置からの情報を送受信するこ
とになる。
ところでこのような伝送制御装置2によってデータの伝
送を行なう場合、一般に第2図に示すような手順で実行
する。すなわち第1の7エーズF1で「交換網の接続」
を行ない、相手局との間の伝送路を確立すムそして次の
第2のフェーズF2で「データリンクの確立」を行ない
、伝送の相手を確立し、情報の送受信を可能な状態とす
る。そして第3のフェーズF3で「情報転送」を行なう
。すなわち伝送系を介して情報の送受信を行なう。そし
て第4の7エーズF4は「終了」でデータ転送を終結さ
せる。第5のフェーズF5は「交換網の解散」で相手局
との間の伝送路を解放する。なお一般に送信局および受
信局では第2、第3、第4のフェーズF2、F3、F4
においてそれぞれ対応したエラー監視を行なう。そして
送信局は接続シーケンス、情報等を送信した後、受信局
からの受信応答を待ち、一定時間を経過しても応答を得
られないときは、前回に送信した接続シーケンス、情報
を再度送信し、あるいは応答督促を行なう。また受信局
では送信局からの情報が到達する時間を再送回数に見合
うように設定し、手順のズレ等を防ぐようにしている。
送を行なう場合、一般に第2図に示すような手順で実行
する。すなわち第1の7エーズF1で「交換網の接続」
を行ない、相手局との間の伝送路を確立すムそして次の
第2のフェーズF2で「データリンクの確立」を行ない
、伝送の相手を確立し、情報の送受信を可能な状態とす
る。そして第3のフェーズF3で「情報転送」を行なう
。すなわち伝送系を介して情報の送受信を行なう。そし
て第4の7エーズF4は「終了」でデータ転送を終結さ
せる。第5のフェーズF5は「交換網の解散」で相手局
との間の伝送路を解放する。なお一般に送信局および受
信局では第2、第3、第4のフェーズF2、F3、F4
においてそれぞれ対応したエラー監視を行なう。そして
送信局は接続シーケンス、情報等を送信した後、受信局
からの受信応答を待ち、一定時間を経過しても応答を得
られないときは、前回に送信した接続シーケンス、情報
を再度送信し、あるいは応答督促を行なう。また受信局
では送信局からの情報が到達する時間を再送回数に見合
うように設定し、手順のズレ等を防ぐようにしている。
したがって情報が正常に送受信されない場合にも、所定
時間の後には回線を解放することによシ、回線をむやみ
に専有することを防いでいる。
時間の後には回線を解放することによシ、回線をむやみ
に専有することを防いでいる。
ところでこのような直列伝送において、情報の送受が正
常に行なわれているか否かをモニタリングするためには
、情報はシリアル信号で送られるために一旦、パラレル
信号に変換して表示する等、面倒な装置を必要とする。
常に行なわれているか否かをモニタリングするためには
、情報はシリアル信号で送られるために一旦、パラレル
信号に変換して表示する等、面倒な装置を必要とする。
また自局だけでなく相手局についても正常に動作してい
るか否かを確認しなければならない。このために、たと
えば伝送制御装置を有する局を新設する場合、定められ
たフォーマットで情報伝送がなされていることをモニタ
リングすることが望まれる。しかしながらデータ伝送の
一連の流れの各7エーズにおいて、処理の流れの中で、
正常に流れない部分のある場合、相手局を含む全体の系
で信号を追う必要がちシ、正常な処理のなされない部分
、すなわち虫の存在するフェーズ2よびその処理を探し
出すことは極めて困難である。このために、実際問題と
して、相手局を含めて伝送系のデータを同期をとって並
列変換してモニタリングする必要がある。そして処理の
流れの中に虫が存在し、実行が停止した場合、装置は無
応答となり、デノ(ツクの手掛かシもつかめなくなる。
るか否かを確認しなければならない。このために、たと
えば伝送制御装置を有する局を新設する場合、定められ
たフォーマットで情報伝送がなされていることをモニタ
リングすることが望まれる。しかしながらデータ伝送の
一連の流れの各7エーズにおいて、処理の流れの中で、
正常に流れない部分のある場合、相手局を含む全体の系
で信号を追う必要がちシ、正常な処理のなされない部分
、すなわち虫の存在するフェーズ2よびその処理を探し
出すことは極めて困難である。このために、実際問題と
して、相手局を含めて伝送系のデータを同期をとって並
列変換してモニタリングする必要がある。そして処理の
流れの中に虫が存在し、実行が停止した場合、装置は無
応答となり、デノ(ツクの手掛かシもつかめなくなる。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、伝送制御
装置を含む処理機能において〜、虫i(存在し、正常に
処理が流れない場合、正常な処理のなされないフェーズ
をオペレータへ知らせてデパックを有力に支援すること
ができる直列データ伝送装置を提供することを目的とす
るものである。
装置を含む処理機能において〜、虫i(存在し、正常に
処理が流れない場合、正常な処理のなされないフェーズ
をオペレータへ知らせてデパックを有力に支援すること
ができる直列データ伝送装置を提供することを目的とす
るものである。
すなわち本発明は、各フェーズが開始する毎に当該フェ
ーズを示す内容を予めメモリに格納し、処理の流れが停
った場合、タイマあるいはオペレータによるキースイッ
チ等の外部入力手段によシ自己再起させ虫の存在する部
分を示すことを特徴とするものである。
ーズを示す内容を予めメモリに格納し、処理の流れが停
った場合、タイマあるいはオペレータによるキースイッ
チ等の外部入力手段によシ自己再起させ虫の存在する部
分を示すことを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を第3図乃至第8図を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
ところで送信局を中心にして考えた場合、正常に処理が
流れない原因として次の2通シの理由が考えられる。
流れない原因として次の2通シの理由が考えられる。
第1の原因として送信局の処理の流れ自体に虫が存在す
ることが考えられる。この場合は、処理の流れ自体が停
止し、あるいは無限ループとなって先へ進まなくなるの
で虫の存在するフェーズを探し出す必要がある。
ることが考えられる。この場合は、処理の流れ自体が停
止し、あるいは無限ループとなって先へ進まなくなるの
で虫の存在するフェーズを探し出す必要がある。
また第2の原因として送信局の処理の流れは正常であっ
ても伝送系に、たとえば回線のハードウェアの故障等の
問題のあることが考えられる。この場合は、一般に再送
回線、無応答時の時間制限値等を管理しているので、正
常に伝送がなされなかった場合も上記回数あるいは時間
を経過した時点で初期状態へ戻る。しかしながらこの場
合も、どのフェーズの実行後に初期状態へ戻ったかを判
断する手掛シが必要となる。
ても伝送系に、たとえば回線のハードウェアの故障等の
問題のあることが考えられる。この場合は、一般に再送
回線、無応答時の時間制限値等を管理しているので、正
常に伝送がなされなかった場合も上記回数あるいは時間
を経過した時点で初期状態へ戻る。しかしながらこの場
合も、どのフェーズの実行後に初期状態へ戻ったかを判
断する手掛シが必要となる。
第3図は第1の原因によって処理が停止する場合の時間
的な経過を示す図で、新らたな7エーズを開始すると、
先ず処理Iを実行し、この後処理が矢印で示すように無
限ループになって、見掛は上停止すると予めタイマに設
定した時間T、を経過した後に処理■を実行する。第4
図は処理Iを示す流れ図で割平柑杢キ手1キ戸11参作
寸辛存キ≠5TEP /で「タイマT1の設定」を行な
い5TEPλで「処理を実行するフェーズ7エーズをメ
モリから読み出す」を行ない5TEP 、3で「メモリ
から読み出・したフェーズを表示する」を行なう。
的な経過を示す図で、新らたな7エーズを開始すると、
先ず処理Iを実行し、この後処理が矢印で示すように無
限ループになって、見掛は上停止すると予めタイマに設
定した時間T、を経過した後に処理■を実行する。第4
図は処理Iを示す流れ図で割平柑杢キ手1キ戸11参作
寸辛存キ≠5TEP /で「タイマT1の設定」を行な
い5TEPλで「処理を実行するフェーズ7エーズをメ
モリから読み出す」を行ない5TEP 、3で「メモリ
から読み出・したフェーズを表示する」を行なう。
したがって第3図に示す処理の経過では、時間T+ を
経過すると自己再起を行なって当該フェーズを表示し、
さらにメモリ内容のダンプ等を行逐うデパックルーチン
へ入る。したがって当該フェーズの処理内容を詳細に検
討し、かつ調べることによって有効にデパックを行ない
正常な処理を行なえるように修正することができる。
経過すると自己再起を行なって当該フェーズを表示し、
さらにメモリ内容のダンプ等を行逐うデパックルーチン
へ入る。したがって当該フェーズの処理内容を詳細に検
討し、かつ調べることによって有効にデパックを行ない
正常な処理を行なえるように修正することができる。
また第6図は第2の原因によって処理が停止する場合の
時間的な経過を示す図である。この場合も新らたなフェ
ーズを開始すると第4図に示す処理Iを実行し、タイマ
T1の設定および当該フェーズのメモリへの格納を行な
う。そして送信局からのメツセージの送出に対して受信
局から無応答の時間が予め設定したタイムオーバ時間T
2を経過する毎に再送要求がなされる。
時間的な経過を示す図である。この場合も新らたなフェ
ーズを開始すると第4図に示す処理Iを実行し、タイマ
T1の設定および当該フェーズのメモリへの格納を行な
う。そして送信局からのメツセージの送出に対して受信
局から無応答の時間が予め設定したタイムオーバ時間T
2を経過する毎に再送要求がなされる。
そしてこの再送要求の回数が予め設定した値に達すると
、処理AIを実行し、先ず自己再起を行なって当該フェ
ーズを表示し、さらにデパックルーチンへ入る。そして
このデパックルーチンによシ当該フェーズの処理内容を
詳細に検討して調べ、修正を行なって正常な処理を行な
うことができる。
、処理AIを実行し、先ず自己再起を行なって当該フェ
ーズを表示し、さらにデパックルーチンへ入る。そして
このデパックルーチンによシ当該フェーズの処理内容を
詳細に検討して調べ、修正を行なって正常な処理を行な
うことができる。
第7図は本発明の一実施例の送信局を示すブロック図で
第1図と同一部分には同一符号を付与している。すなわ
ち1aはタイマでここに設定した時間T1を経過しても
当該7エーズの処理が終了しない場合コントローラ1に
対して処理…の実行を促すものである。そして1bはメ
モリで新たな7エーズの実行を開始すると先ず当該フェ
ーズを示すデータを記憶するものである。さらに1cは
、表示手段で処理■の実行においてメモリ1bから読み
出した当該フェーズを示すデータを表示する。
第1図と同一部分には同一符号を付与している。すなわ
ち1aはタイマでここに設定した時間T1を経過しても
当該7エーズの処理が終了しない場合コントローラ1に
対して処理…の実行を促すものである。そして1bはメ
モリで新たな7エーズの実行を開始すると先ず当該フェ
ーズを示すデータを記憶するものである。さらに1cは
、表示手段で処理■の実行においてメモリ1bから読み
出した当該フェーズを示すデータを表示する。
なお上述の説明では、送信局から受信局への一方向の情
報伝送を行なう処理について説明したが、実際の情報伝
送では第2図に示す第1のフェーズ乃至第5の7エーズ
を1単位として第8図に示すように1組の局A、Bは相
互に入れ替シ、複数回の情報伝送がなされる。したがっ
て、第1のフェーズ乃至第5のフェーズを1単位として
各送信回数毎に識別の番号を与え、かつこの中で各フェ
ーズにも識別の番号音つけるようにすれば正常な処理の
なされなかった送信回数およびそのフェーズを正確に特
定することができる。すなわち多くのフェーズからなる
処理において、正常な流れの行なわれない場合、その原
因となるフェーズを確実に発見することができる。した
がって、伝送回想の立上げ時、メインテナンス時におい
て修正を行なうべき部分を容易に把握でき、それによっ
て処理の流れに存在する虫の発見を速やかに行なえ大き
な効果を発揮することができる。また第5図に示す処理
■を実行するとともに自己再起の動作を行なう。このた
めオペレータがハードウェア的に初期化を行なった場合
、伝送すべき情報まで初期化されて破壊されることもあ
るのに比して上記自己再起の動作では、たとえばソフト
ウェア的に情報を保護し、あるいは外部記憶部等を設け
て保存することもできる。また自己再起の動作では正常
な流れの行なわれないフェーズの前のフェーズに戻シ、
あるいは最初のフェーズから再び実行する等の処置に柔
軟に対応することもできる。
報伝送を行なう処理について説明したが、実際の情報伝
送では第2図に示す第1のフェーズ乃至第5の7エーズ
を1単位として第8図に示すように1組の局A、Bは相
互に入れ替シ、複数回の情報伝送がなされる。したがっ
て、第1のフェーズ乃至第5のフェーズを1単位として
各送信回数毎に識別の番号を与え、かつこの中で各フェ
ーズにも識別の番号音つけるようにすれば正常な処理の
なされなかった送信回数およびそのフェーズを正確に特
定することができる。すなわち多くのフェーズからなる
処理において、正常な流れの行なわれない場合、その原
因となるフェーズを確実に発見することができる。した
がって、伝送回想の立上げ時、メインテナンス時におい
て修正を行なうべき部分を容易に把握でき、それによっ
て処理の流れに存在する虫の発見を速やかに行なえ大き
な効果を発揮することができる。また第5図に示す処理
■を実行するとともに自己再起の動作を行なう。このた
めオペレータがハードウェア的に初期化を行なった場合
、伝送すべき情報まで初期化されて破壊されることもあ
るのに比して上記自己再起の動作では、たとえばソフト
ウェア的に情報を保護し、あるいは外部記憶部等を設け
て保存することもできる。また自己再起の動作では正常
な流れの行なわれないフェーズの前のフェーズに戻シ、
あるいは最初のフェーズから再び実行する等の処置に柔
軟に対応することもできる。
また第7図のブロック図のコントロー、171としてマ
イクロコンピュータを用いた場合、第5図に示す処理f
1を実行した後、たとえば当該フェーズで実行していた
処理プログラムのアドレスを示すプログラムカラツタの
内容管読み出してよシ直接的に虫の存在する箇所を知る
手掛シを得ることもできる。
イクロコンピュータを用いた場合、第5図に示す処理f
1を実行した後、たとえば当該フェーズで実行していた
処理プログラムのアドレスを示すプログラムカラツタの
内容管読み出してよシ直接的に虫の存在する箇所を知る
手掛シを得ることもできる。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく、た
とえば第9図に示すブロック図のようにタイマにかえて
キースイッチ1dを設け、オペレータによるキースイッ
チ1dの操作によシ自己再起の動作を行ない、たとえば
第5図に示す処理■を実行するようにしてもよい。この
ようなものでは、オペレータが実行しているフェーズの
進行状態を監視し、経過時間が不必要に長い場合は正常
な流れがなされていないものと判断してキースイッチ1
dを操作し自己再起の動作を行なえばよい。
とえば第9図に示すブロック図のようにタイマにかえて
キースイッチ1dを設け、オペレータによるキースイッ
チ1dの操作によシ自己再起の動作を行ない、たとえば
第5図に示す処理■を実行するようにしてもよい。この
ようなものでは、オペレータが実行しているフェーズの
進行状態を監視し、経過時間が不必要に長い場合は正常
な流れがなされていないものと判断してキースイッチ1
dを操作し自己再起の動作を行なえばよい。
以上詳述したように本発明によれば伝送制御装置を含む
処理機能において虫が存在して正常な処理がなされない
場合に、このフェーズを表示してデパックを有効に行な
うことができる直列データ伝送装置を提供することがで
きる、1
処理機能において虫が存在して正常な処理がなされない
場合に、このフェーズを表示してデパックを有効に行な
うことができる直列データ伝送装置を提供することがで
きる、1
第1図は直列データ伝送装置の一例を示すブロック図、
第2図は直列データ伝送の各フェーズを示す図、第3図
は正常な処理がなされない時の時間的経過を示す図、第
4図は本発明の一実施例におけるフェーズの開始時の処
理を示す図、第5図は上記実施例において正常な処理が
なされない時の処理を示す図、第6図は正常な処理がな
されない他の例の時間的経過を示す図、第7図は上記実
施例の局の構成を示すブロック図、第8図は直列データ
伝送のA、B局の動作を示す図、第9図は本発明の他の
実施例の局の構成を示すブロック図である。 1・・・コントローラ、2・・・伝送制御装置、3・・
・モデム、4°°°伝送系、1 a−タイマ、7b−・
・メモリ、IC・・・光示手段、1d・・・キースイッ
チ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第5図 第6囚 1c 第7図 第8図 第9図 C
第2図は直列データ伝送の各フェーズを示す図、第3図
は正常な処理がなされない時の時間的経過を示す図、第
4図は本発明の一実施例におけるフェーズの開始時の処
理を示す図、第5図は上記実施例において正常な処理が
なされない時の処理を示す図、第6図は正常な処理がな
されない他の例の時間的経過を示す図、第7図は上記実
施例の局の構成を示すブロック図、第8図は直列データ
伝送のA、B局の動作を示す図、第9図は本発明の他の
実施例の局の構成を示すブロック図である。 1・・・コントローラ、2・・・伝送制御装置、3・・
・モデム、4°°°伝送系、1 a−タイマ、7b−・
・メモリ、IC・・・光示手段、1d・・・キースイッ
チ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第5図 第6囚 1c 第7図 第8図 第9図 C
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)送信局では並列符号を伝送制御装置によシ直列符
号に変換してモデムを介して伝送系へ送出し、受信局で
は伝送系からモデムを介して受信した直列符号を伝送制
御装置によ多並列符号に変換して直列データ伝送を行な
うものにおいて、上記各伝送制御装置に設けられデータ
伝送の各フェーズの□動作を制御するコントローラと、
このコントローラに設けられ各フェーズの開始時に当該
フェーズを示すデータを記憶するメモリと、上記コント
ローラに設けられ実行中の7エーズの動作が一定の時間
を経過して終了しないときに異状と判断して伝送制御装
置を自己再起させる手段と、上記コントローラに設けら
れ上記伝送制御装置の自己再起動作によシ上記メモリか
ら読み出した7エーズを示すデータを表示する表示装置
とを具備する直列データ伝送装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、伝送
制御装置を自己再起させる手段としてタイマを用いたこ
とを特徴とする直列データ伝送装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、伝送
制御装置を自己再起させる手段としてキースイッチから
なる外部入力手段を用いたことを特徴とする直列データ
伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125943A JPS6018043A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 直列デ−タ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58125943A JPS6018043A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 直列デ−タ伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018043A true JPS6018043A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14922808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58125943A Pending JPS6018043A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 直列デ−タ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018043A (ja) |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP58125943A patent/JPS6018043A/ja active Pending
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