JPS60180250A - 遠隔監視方式 - Google Patents
遠隔監視方式Info
- Publication number
- JPS60180250A JPS60180250A JP59035846A JP3584684A JPS60180250A JP S60180250 A JPS60180250 A JP S60180250A JP 59035846 A JP59035846 A JP 59035846A JP 3584684 A JP3584684 A JP 3584684A JP S60180250 A JPS60180250 A JP S60180250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- monitored
- monitoring
- polling signal
- stations
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q2209/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems
- H04Q2209/70—Arrangements in the main station, i.e. central controller
- H04Q2209/75—Arrangements in the main station, i.e. central controller by polling or interrogating the sub-stations
- H04Q2209/753—Arrangements in the main station, i.e. central controller by polling or interrogating the sub-stations where the polling of the sub-stations is synchronous
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、本発明はポーリング方式の遠隔監視方式に関し、特に
ひとつの監視局に対して複数の被監視局が接続されてい
る場合に、被監視局におけるポーリング信号受信から応
答信号送出までの応答待ち時間を被監視局ごとに可変に
した遠隔監視方式に関する。
ひとつの監視局に対して複数の被監視局が接続されてい
る場合に、被監視局におけるポーリング信号受信から応
答信号送出までの応答待ち時間を被監視局ごとに可変に
した遠隔監視方式に関する。
ポーリング方式の遠隔監視システムでは、被監視局が応
答信号を監視局に送出する時間の基準となる信号即ちポ
ーリング信号を監視局が被監視局へ送出する。このよう
なポーリング方式による遠隔監視方式においては、従来
、監視局はひとつの被監視局にポーリング信号を送出す
ると、その被監視局からの応答信号を受信した後で、次
の被監視局に対するポーリング信号を送出するのが一般
的であった。しかしこの方法は被監視局数が多い場合や
伝送遅延時間が長い場合、監視の周期が長くなり監視局
側で被監視局の状態変化を検出するのに時間がかかる欠
点があった。
答信号を監視局に送出する時間の基準となる信号即ちポ
ーリング信号を監視局が被監視局へ送出する。このよう
なポーリング方式による遠隔監視方式においては、従来
、監視局はひとつの被監視局にポーリング信号を送出す
ると、その被監視局からの応答信号を受信した後で、次
の被監視局に対するポーリング信号を送出するのが一般
的であった。しかしこの方法は被監視局数が多い場合や
伝送遅延時間が長い場合、監視の周期が長くなり監視局
側で被監視局の状態変化を検出するのに時間がかかる欠
点があった。
本発明の目的は、このような欠点をなくし、被監視局数
の増大に拘らず監視周期の短縮、伝送効率の向上を可能
とした遠隔監視方式を提供することにある。
の増大に拘らず監視周期の短縮、伝送効率の向上を可能
とした遠隔監視方式を提供することにある。
本発明の要旨は、監視局が複数の被監視局全局に対して
ひとつの共通なポーリング信号を送出し、各被監視局は
この共通ポーリング信号に対し各局固有の要素にしたが
って順番に応答信号を送出するようにしたものである。
ひとつの共通なポーリング信号を送出し、各被監視局は
この共通ポーリング信号に対し各局固有の要素にしたが
って順番に応答信号を送出するようにしたものである。
即ち監視局は、監視周期に相当する一定時間毎に、被監
視局が応答信号を監視局に送出する時間の基準となる全
被監視局に共通な1個のポーリング信号を送出すること
とし、被監視局は、前記ポーリング信号を監視局から受
信すると、被監視局に付与された固有の局番号に比例し
た時間が経過した後に監視項目の状態を含む応答信号を
監視局へ送出するものである。
視局が応答信号を監視局に送出する時間の基準となる全
被監視局に共通な1個のポーリング信号を送出すること
とし、被監視局は、前記ポーリング信号を監視局から受
信すると、被監視局に付与された固有の局番号に比例し
た時間が経過した後に監視項目の状態を含む応答信号を
監視局へ送出するものである。
以下、本発明を、図面を参照しながら、実施例について
説明する。
説明する。
第1図は被監視局がA、Bの2局ある場合のシステム構
成を示した図であり、lは監視局、2は被監視局A、3
は被監視局B、4は下シ制御線、5は上り制御線を示し
ている。監視局1とAの被監視局2およびBの被監視局
3とはそれぞれポーリング信号を送る下り制御・線4と
応答信号を送る゛ 上り制御線5とで接続される。前述
した如く監視局1は一定周期毎に下シ制御線4を介して
各被監視局2,3に共通のポーリング信号を送る。
成を示した図であり、lは監視局、2は被監視局A、3
は被監視局B、4は下シ制御線、5は上り制御線を示し
ている。監視局1とAの被監視局2およびBの被監視局
3とはそれぞれポーリング信号を送る下り制御・線4と
応答信号を送る゛ 上り制御線5とで接続される。前述
した如く監視局1は一定周期毎に下シ制御線4を介して
各被監視局2,3に共通のポーリング信号を送る。
第2図は各々の局での制御線上の信号の時間関係を示し
た図でちる。図中Tは監視周期、7はポーリング信号、
8は被監視局A2の応答信号、dは単位応答待ち時間、
10は被監視局B3の応答信号である。第2図に示す如
く、監視局1は監視周期T毎にポーリング信号7を送出
する。被監視局A2はこのポーリング信号を受信すると
即座に応答信号8を送出し、被監視局B3はポーリング
信号7を受信すると単位応答待ち時間dが経過した後応
答信号10を送出する。一般に応答待ち時間は被監視局
がn個の場(’n−1)dとなる。
た図でちる。図中Tは監視周期、7はポーリング信号、
8は被監視局A2の応答信号、dは単位応答待ち時間、
10は被監視局B3の応答信号である。第2図に示す如
く、監視局1は監視周期T毎にポーリング信号7を送出
する。被監視局A2はこのポーリング信号を受信すると
即座に応答信号8を送出し、被監視局B3はポーリング
信号7を受信すると単位応答待ち時間dが経過した後応
答信号10を送出する。一般に応答待ち時間は被監視局
がn個の場(’n−1)dとなる。
本発明は以上説明したように被監視局でポーリング信号
を受信するとその局番号に比例した待ち時間が経過した
後に応答信号を送出する機能を与え、監視局はポーリン
グ信号をn局の被監視局に対して監視周期当91回送出
することによ多、(n−1)周分のポーリング信号の伝
送時間および伝送遅延時間だけ監視周期を短かくするこ
とができる。本発明は、ポーリング信号の送出回数の減
少によシ、特に被監視局数が多い場合や伝送遅延時間が
長い場合にその監視周期の短縮、状変検出速度の向上に
効果がある。
を受信するとその局番号に比例した待ち時間が経過した
後に応答信号を送出する機能を与え、監視局はポーリン
グ信号をn局の被監視局に対して監視周期当91回送出
することによ多、(n−1)周分のポーリング信号の伝
送時間および伝送遅延時間だけ監視周期を短かくするこ
とができる。本発明は、ポーリング信号の送出回数の減
少によシ、特に被監視局数が多い場合や伝送遅延時間が
長い場合にその監視周期の短縮、状変検出速度の向上に
効果がある。
第1図は本発明の実施例に係る遠隔監視システムの構成
を示した図、第2図は第1図の構成例における各局の信
号送受の時間関係を示した図である。 1・・・監視局、 2・・・被監視局A、3・・・被監
視局B、 4・・・下り制御線。 5・・・上り制御線、 7・・・ポーリング信号、8.
10・・・応答信号、 T・・・監視周期、d・・・単
位応答待ち時間。 代理人 弁理士 染用オリ吉 第1図 第2図 JCL
を示した図、第2図は第1図の構成例における各局の信
号送受の時間関係を示した図である。 1・・・監視局、 2・・・被監視局A、3・・・被監
視局B、 4・・・下り制御線。 5・・・上り制御線、 7・・・ポーリング信号、8.
10・・・応答信号、 T・・・監視周期、d・・・単
位応答待ち時間。 代理人 弁理士 染用オリ吉 第1図 第2図 JCL
Claims (1)
- ひとつの監視局に複数の被監視局が接続されている場合
の遠隔監視方式において、監視局は一定時間毎に被監視
局が応答信号を監視局に送出する時間の基準となる各被
監視局共通のポーリング信号を各被監視局に送出し、被
監視局は、監視局からの上記ポーリング信号を受信する
と、当該被監視局に付与されている局番号に比例した時
間が経過した後に監視項目の状態を含む応答信号を監視
局に送出することを特徴とする遠隔監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59035846A JPS60180250A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 遠隔監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59035846A JPS60180250A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 遠隔監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60180250A true JPS60180250A (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=12453350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59035846A Pending JPS60180250A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 遠隔監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60180250A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62169544A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ル−プネツトワ−クにおけるマルチ接続方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50110503A (ja) * | 1974-02-06 | 1975-08-30 | ||
JPS5582552A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-21 | Pioneer Electronic Corp | Bidirectional data communication system |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP59035846A patent/JPS60180250A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50110503A (ja) * | 1974-02-06 | 1975-08-30 | ||
JPS5582552A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-21 | Pioneer Electronic Corp | Bidirectional data communication system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62169544A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ル−プネツトワ−クにおけるマルチ接続方法 |
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