JPS60179482A - 瞬間接着剤組成物 - Google Patents

瞬間接着剤組成物

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JPS60179482A
JPS60179482A JP1413785A JP1413785A JPS60179482A JP S60179482 A JPS60179482 A JP S60179482A JP 1413785 A JP1413785 A JP 1413785A JP 1413785 A JP1413785 A JP 1413785A JP S60179482 A JPS60179482 A JP S60179482A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は瞬間接着剤組成物及び接着方法に関するもので
ある。
(従来の技術) ドイツ連邦共和国特許公開公報用2,816,836号
には重合促進剤としてクラウンエーテルを使用するシア
ノアクリレート接着剤組成物が記載されている。このよ
うな組成物は、シアノアクリレートの重合を禁止する木
材のような酸性表面を接着するために有用である。
しかしながら、クラウンエーテルは猛毒性であることが
知られており、それに動されると中枢神経系の障害、硲
丸萎縮等を生じることが報告されている。ビー・ケー・
ジエイ・レオング(leong。
B、に、J、) 、 ケミカル・エンジニアリング・ニ
ューズ(Chem、 ]Dng、 News )、笠、
 5 (1975)。
さらに、伝えられるところではそのような促進剤は合成
が非常に困難であり、分子間結合(inter−mol
ecularlinkage )を形成する傾向がある
ために所望の製品は低収率でしか供給され力い。したが
って、木材接着の用途に適したシアノアクリレート促進
剤の代替品が必要である。
米国特許第4 、170 、585号明細書には、ある
種のポリエチレングリコール、またけポリ(エチレンオ
キシ)官能性界面活性剤が水利接着用促進剤として作用
するシアノアクリレート組成物が記載されている。
しかしながら、そのような化合物はシアノアクリレート
モノマーの重合を自発させる水、および他の除去困難な
物質を含有する軸向があるという、伝えられる欠点を有
している。
米国特許第4,377.490号明細書は、シアノアク
リレートによる木材接着製品の初期強度(1nitia
1strθn6th ) f改良するといわれる、芳香
族、および脂肪族ホリオールとポリエーテルとの混合物
を開示している。
米国特許第4,386,193 冊明細書は、クラウン
エーテル促進剤の代替品として、ある種の3、または4
アーム(arm ) !リオールポダンド(podan
d、 )化合物を開示している。
特開昭57−70171号公報は、ポリエーテル置換基
を含有する、ある棹のポリオルガノシロキサン化合物を
木材接着用のシアノアクリレート組成物のための添加剤
として使用することを提案している。ケミカル・アブス
トラクツ(Chem、 Abstracts ’)、9
7145913nは、急速接着性シアノアクリレート組
成物中でのヒドロキシ−末端ポリ(:)メチルシロキサ
ン)の使用について報告している。
西ドイツ国特許公開公報m 3,006,071号は、
シアノアクリレート組成物中においである種のフラン誘
導体がクラウンエーテルと共に共促進剤(CO−acc
elerator ) となることを開示している。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、木材、および皮革、セラミックス、プラスチ
ック、およびクロム酸塩溶液処理、または酸性酸化物表
面を有する金属のような、他の不活性化表面を接着する
ための新規なシアノアクリレート組成物に関する。
(問題を解決するための手段) 本発明の組成物は、積率的なシアノアクリレート接着剤
処方に対して、促進剤として、シアノアクリレートモノ
マーに対して安定なカリキサレン化合物が添加されて々
るものである。カリキサレン化合物は、好ましくは組成
物の重量基準で約0.1〜1%のレベルで使用される。
(作 用) 本発明において特に有用なカリキサレン化合物は、次の
一般式 (式中 R1はアルキル、アルコキシ、置換アルキル、
または信′喚アルコキシ、R2はHlまたはアルキル、
nは4.6、または8を表わす)で示されるものである
上記した本発明のα−シアノアクリレートタイプ接着剤
組成物は、次の一般式 〔式中、R3は(ハロゲン原子、またはアルコキシ基の
ような置換基で置換されていてもよい)炭素原子数1〜
12の直鎖、または分枝鎖アルキル基、炭素原子数2〜
12の直鎖、または分枝鎖アルケニル基、炭素原子数2
〜12の直鎖、または分枝鎖アルキニル基、シクロアル
キル基、アラルキル基、またはアリール基を表わす〕で
示されるα−シアノアクリレートモノマーを含有する。
R3基の具体例には、メチル基、エチル基、n−プロピ
ル基、イソプロピル基、n−ブチル基、インブチル基、
ペンチル基、ヘキシル基、アリル(allyl ) a
、メタリル基、クロチル基、プロ、Wルギル基、シクロ
ヘキシル基、ベンジル基、フェニル基、クレジル基、2
−クロロエチル基、3−クロロプロピル基、2−クロロ
ブチル基、トリフルオロエチル基、2−メトキシエチル
基、3−メトキシブチル基、および2−エトキシエチル
基がある。本発明よ、の組成物中に使用するのに好まし
いモノマーはエチルシアノアクリレートである。
α−シアノアクリレート単独、またはこうしたα−シア
ノアクリレートの2釉以上の混合物が使用できる。一般
に、接着剤としては上記のα−シアノアクリレートのみ
では十分ではなく、次に示す成分が時々添加される。
(1)アニオン重合禁止剤 (21ラジカル恵合禁止剤 (3)濃縮化剤 (4)可塑剤、熱安定化剤のような特殊添加剤(5)香
料、染料、顔料等。
接着剤組成物中のα−シアノアクリレートモノマーの適
量は、接着剤組成物の全重量基準で約数)〜99.9重
f![、好ましくは90〜99.9重量係である。
アニオン重合禁止剤はα−シアノアクリレートタイプ接
着剤組成物に対して例えば該組成物の全重量基準で約1
〜xoooppmの量添加され、貯蔵中の接着剤組成物
の安定性を増加させる。公知の禁止剤の例としては二酸
化硫黄、芳香族スルホン酸、脂肪族スルホン酸、スルト
ン(5ultoneθ)、二酸化炭素が挙げられる。
ラジカル重合禁止剤の適例にはハイドロキノン、ハイド
ロキノンモノメチルエーテルが含まれる。
ラジカル重合禁止剤は貯蔵中に光によって生成するラジ
カルを捕捉する目的のため、接着剤組成物の全重量基準
で例えば約1〜5oooppmの量添加される。
濃縮化剤はα−シアノアクリレーートタイプ接着剤紹成
物の粘度を増加させるために添加される。
α−シアノアクリレートモノマーは一般に約数センチボ
イズという低粘度を有しており、そのために接着剤は木
材、皮革のような多孔質材料、または粗い表面を有する
神着体中へと浸透する。したがって、良好な接着強度を
得ることは困難である。
種々のポリマーが濃縮化剤として使手され、その例には
ポリ(メチルメタクリレート)、メタクリレートタイプ
コポリマー、アクリルゴム、セルロース誘導体、ポリ酢
酸ビニル、およびポリ(α−シアノアクリレート)が包
含される。濃縮什、剤の適量は接着剤組成物の全重量基
準で一般に約か重量係、またはそれ以下である。
1983年8月31日に出願された米国特許願妃52B
、275号中で開示したように、ポリジアルキルシロキ
サン、またはトリアルキルシランによって処理されたフ
ユームドシリカもまたシアノアクリレート濃縮化剤とし
て有効に使用できる。
可塑剤、香料、染料、顔料等を、使用目的に応じてα−
シアノアクリレートモノマーの安定性に悲影響を与えな
い量で添加することができる。そのような添加剤の使用
はシアノアクリレート接着剤技術の当業者にとって慣用
技術であり、ここで詳細に説明する必要はない。
カリキサレン化合物は公知であり、シー・グツチェ(C
0Gutschθ)によシアカウンツ・オブ・ケミカル
・リサーチ(Acc、Chem、 Res、 ) 16
. 161〜170 (1983)に記載された方法、
およびそこに引用された参考文献の方法により容易に合
成することができ、これらの適切な開示はここに参考文
献として引用される。
本発明での使用に適したカリキサレン化合物の合成方法
を後記の実施例1,2で示す。好ましい化合物は式Iに
おいてR1がOC2H5、R2がH,−!たはt−ブチ
ル、nが4、または6のものである。
他の適当な化合物には式Iにおいて只1がメトキシまた
はメチルであるものが包含される。
本発明は次の実施例によシ一層理解されよう。
(実施例) 実施例1 37 + 3)” 、39 、4(+ 、 4] 、 
42−ヘキサ−(2−オキソ−2−エトキシ)−エトキ
シカリクス〔6〕アレンの合成 ディーン・シュタルク管(Dean−8tarlc t
rap )f備えた1tフラスコ中で 、Qシーter
t−ブチルフェノールぶ)2、ノ々ラホルムアルデヒド
12t、水酸化ルビジウムの5N水溶液18 trtl
 、キシレン300rueを5時間還汁、シた。冷却し
た沈殿物をろ別し、クロロホルム900rnl中に懸濁
させ、IN塩酸水溶液300 WLlで洗滌した。有機
層を分離、水洗し、研酸マグネシウム上で乾燥させ、3
00 vtl! iで濃縮した。メタノールを加對、る
と収率52チに相当するヘキサマーの沈殿が生じた。
ヘキサマー6.48fと過剰量の昇華させた塩化アルミ
ニウムとの混合物を、窄素雰囲気下に乾燥トルエン中で
夜通し攪拌した。水を加えて過剰の塩化アルミニウムを
破壊し、トルエンをロータリーエバポレーター上で除去
した。オレンジ色の粗製油をジクロロメタン300罰に
溶解し、希酸、ついで水で洗滌して無機塩を除去した。
減圧下にジクロロメタンを除去し、残渣にジエチルエー
テルを加えた。沈殿物を集め、ろ別してエーテルで洗滌
した。残留する粉末は収車88チに相当した。
この粉末(3,7!V )をエチルブロモアセテート8
WLlと過剰の炭酸カリウムに加え、乾燥アセトン中で
48時間還流した。溶媒の除去、水洗により収車78チ
で粗生成物かえられた。ベンゼン/石油エーテル混合物
からの再結晶により白色結晶かえられた。
分析:理論値、 C6R,75係、 H6,25チ;実
測値、C66,61%、 H6、、,28チ、 NMR
: ’H(CDC13) 、δ= 6 、75多重線、
3H2δ=4.2 、4.05 、多重線、6H2δ=
 1.2 。
3重線、3H0 実施例2 最初の工程で水酸化ルビジウムに替えて水酸化ナトリウ
ムを使用し、同様の手11@でZ5 、2(i 、 2
7 、2)(−テトラ−(2−オキソ−2−エトキシ)
−エトキシカリクス〔4〕アレンヲ製造した。
実施例3 商業的に入手できる、シアノアクリレートをペースとし
た接着剤〔本出願人によって販売されている「ロクタイ
ト(LOCT工TE) 495J ]に37 、3F’
 。
39.4f1,4]、42−ヘキサ−(2−オキソ−2
−エトキシ)−エトキシカリクス〔6〕アレン(Hvc
h )全0.1重量・チ加えた。ホワイトディール材(
whitθde alwood )のランプシェア(ユ
apθhθars )をこの組成物により1.25ff
iのオーバーラツプ上で接着し、固定化時間(flxt
ure time )を測定した。接着部が最早子で分
離することができなくなった時間を固定化時間とした。
未処理の495接着剤は20〜5分の固定化時間を与え
た。HECA O,1%を含有する該接着剤の固定化時
間は3〜5分であった。HECA含有組成物は82℃に
おいて48時間以上の貯蔵安定性を示した。
実施例4 基質としてラミン材(ramin wood )のラッ
プシェアを使用して実施例3の試験を繰返した。未処理
の495接着剤は固定化時間44〜55秒を与えた。
HKCA O,1%を含有する該接着剤の固定化時間は
5〜10秒であった。
実施例5 0クタイト495に対する添加剤としてZ”l 、’ 
26 、27 。
路−テトラ−(2−オキソ−2−エトキシ)−エトキシ
カリクス〔4〕アレン(TECA )を使用して実施例
3の試験を繰返した。TI!iCA 0.1%を含有す
る接着剤は固定化時間5〜10分を与えた。rEcAl
、0係を含有する接着剤の固定化時間は5分であった。
実施例6 皮革のラップシェアを接着剤組成物で接着し、固定化時
間を測定した。ロクタイト495の固定化時間は5〜6
分であった。T(PCA 0.1’lを含有する接着剤
は固定時間2〜2%分を与えた。TKCA 0.1チを
含有する接着剤の固定時間はI3A〜2分であった。
実施例7 0クタイト495に対する添加剤として5,11,17
゜23 、29 、35.41 、47−オクタ−te
rt−ブチル−49,ぶ)。
51 、52 、53 、54 、55 、56−オク
タ−(2−オキソ−2−エトキシ)−エトキシカリクス
〔8〕アレン(ogcA)を使用して実施例3の試験を
繰返した。0KCA 0.1係を含有する接着剤は10
分の固定化時間を与λた。
ovch 1.(1%を含有する接着剤の固定化時間は
5〜10分であった。
実施例8 5 + 11 + 17 + 23−テトラ−tert
−ブチル−Z’l 、 r 、 27 、2J’。
−テトラ−(2−オキソ−2−エトキシ)−エトキシカ
リクス〔4〕アレンの合成 5 、11 、17、.23−テトラ−tert−ブチ
k −% 、 2fi 、 27 。
公−テトラーヒドロキシカリクス〔4〕アレン1.62
1、エチルブロモアセテート3.34F 、無水炭酸カ
リウム2.07f 、および乾燥アセトン50 mlの
混合物を窒素下で14日間還流した。その後、混合物を
10チ塩酸水溶液250罰中に注いだ。沈殿した固形物
をろ別し、蒸留水で洗滌後55℃で夜通し乾燥すると粗
生成物2.4fがえられた。この物質を熱エタノール(
hot ethanol )から再結晶させると無色の
結晶性生成物1.35fかえられ、それは赤外線、およ
び核磁気共鳴分光学、ならびに結晶学により5.11 
、17 、13−テトラ−ter、t−ブチル−25,
26、27、28−テトラ−(2−オキシー2−エトキ
シ)−エトキシカリクス〔4〕アレン(融点150〜1
50℃)であると同定された。
特許出願人 ロタタイト。コーポレーション第1頁の続
き 優先権主張 0198拝1月30日[相]米国(US)
[相]575257@198#12月3 日@米国(U
 S)@676959@発 明 者 デビット、ピー、
メロ アイルランド国、。
ディ ルノツク、オー久 @発明者 ジョン、ウッド アイルランド国。
−ガン、アッパー。
ガン、ウッド、13 @発明者 ジョン、エム、ルーニ アイルランド国。
イ エイ、エイ、エス カウンテイ、オブ、ダブリン、キャツス、ローン、12 カウンテイ、オブ、ダブリン、ステイロ、キルムアツカ
ド、ロード、ステイローカウンテイ、オブ、キルプアー
、エヌ。
、ザ、パドックス、75

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) シアノアクリレート接着剤組成物において、当
    該組成物がシアノアクリレートモノマーに対して安定な
    カリキサレン(calixarene )化合物を含有
    することを特徴とする接着剤組成物。 (2) カリキサレン化合物が、次の一般式(式中、P
    lはアルキル、アルコキシ、置換アルキル、または置換
    アルコキシ、R2はHlまたはアルキル、nは4.6、
    または8を表わす)で示されるものである、特許請求の
    範囲第1項記載の組成物。 (31R’がOCR2CH,、である、特許請求の範囲
    第2項記載の組成物。 (4) R2がHでnが4、または6である、特許請求
    の範囲第2項記載の組成物。 (51F”がt−ブチルである、特許請求の範囲第2項
    記載の組成物。 (6) シアノアクリレート接着剤組成物が、次の一般
    式 (式中、R3は置換、捷たは非置換の、炭素原子1〜1
    2個を有する直鎖、または分枝鎖アルキル基、炭素原子
    2〜12個を有する直鎖、または分枝鎖アルケニル基、
    炭素原子2〜12個を有する直鎖、または分枝鎖アルキ
    ニル基、シクロアルキル基、アラルキル基、またはアリ
    ール(aryl )基を表わす)で示されるモノマーを
    特徴する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (7) 前記カリキサレン化合物が0.1〜1重量−の
    範囲で存在する、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (8) さらにアニオン重合禁止剤、およびラジカル重
    合禁止剤を特徴する特許請求の範囲第1項B己載の組成
    物。 (9) さらに濃縮化剤(thickener )を特
    徴する特許請求の範囲第8項記載の組成物。 (10) シアノアクリレート接着剤を少なくとも一方
    の基質に適用し、該接着剤が固定化(fixture 
    )するのに十分な時間該基質を結合することからなる基
    質の対(pair )を接着する方法において、該接着
    剤がシアノアクリレートモノマーに対して安定なカリキ
    サレン化合物添加剤を含有することを特徴とする接着方
    法。 01)基質の少なくとも一方が木材、皮革、セラミック
    ス、プラスチック、およびクロム酸塩溶液処理した、ま
    たは酸性酸化物表面を有する金属から選択される、特許
    請求の範囲第1O項記載の方法。 (12次の一般式 (式中 R1はアルキル、アルコキシ、置換アルキル、
    または置換アルコキ、シ、F2はH,またはアルキル、
    nは4.6、または8を表わす)で示される化合物。 (13) P+IaカH,t*1dt−フチルア6ル、
    特許請求の範囲第12項記載の化合物。 041 F+”がアルコキシである、特許請求の範囲第
    12項記載の化合物。 α5)R1がエトキシ、F2がH,捷たはt−ブチルで
    ある、特許請求の範囲第12項記載の化合物。 tt61nが4である、特許請求の範囲第12項記載の
    化合物。 an ’nが6である、特許請求の範囲第12項記載の
    化合物。 (181nが8である、特許請求の範囲第12項記載の
    化合物。 α9 対応するフェノール性カリキサレンをアルキルハ
    ロアセテートと反応させることを特徴とする特許請求の
    飴囲第12項記載の化合物の製造方法。 (2+11 アルキルハロアセテートがエチルブロモア
    セテートである、特許請求の範囲第19項記ψの方法。
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