JPS6017795B2 - 新規エルゴリン誘導体の製造法 - Google Patents
新規エルゴリン誘導体の製造法Info
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- JPS6017795B2 JPS6017795B2 JP59083605A JP8360584A JPS6017795B2 JP S6017795 B2 JPS6017795 B2 JP S6017795B2 JP 59083605 A JP59083605 A JP 59083605A JP 8360584 A JP8360584 A JP 8360584A JP S6017795 B2 JPS6017795 B2 JP S6017795B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D457/00—Heterocyclic compounds containing indolo [4, 3-f, g] quinoline ring systems, e.g. derivatives of ergoline, of the formula:, e.g. lysergic acid
- C07D457/02—Heterocyclic compounds containing indolo [4, 3-f, g] quinoline ring systems, e.g. derivatives of ergoline, of the formula:, e.g. lysergic acid with hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, attached in position 8
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P5/00—Drugs for disorders of the endocrine system
- A61P5/14—Drugs for disorders of the endocrine system of the thyroid hormones, e.g. T3, T4
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
麦角粒から得られる製薬的に活性な化合物は麦角アルカ
ロイドとして従釆から知られている。
ロイドとして従釆から知られている。
麦角アルカロイドは広範囲にわたって種々の価値ある生
理学的作用を有することが示されている。麦角アルカロ
イドおよびその誘導体の大部分は、一般式(1)で示さ
れるテトラ環状系をする点で類似している。上記環系に
含まれる麦角アルカロイド化合物は、通常、次の二つの
いずれかに分類できる。
理学的作用を有することが示されている。麦角アルカロ
イドおよびその誘導体の大部分は、一般式(1)で示さ
れるテトラ環状系をする点で類似している。上記環系に
含まれる麦角アルカロイド化合物は、通常、次の二つの
いずれかに分類できる。
即ち、D一6−メチル−8−力ルボキシー△9 ーエル
ゴリンのアミド類(リセルグ酸);あるいはD一6−メ
チル一8ーメチル−△8もしくは△9 ーェルゴリンの
誘導体(クラヴィン)に分類できる。特に、クラヴィン
類の化合物は多少のブロラクチン抑制作用を持っている
。この特有な作用のために、これらの化合物はプロラク
チン依存性の症状でプロラクチンの分泌が好ましくない
影響をもたらす場合の治療に有用である。最近、クラヴ
ィン類の半合成表角アルカロイド誘導体が数多く製造さ
れ、有用な諸性質を有することが報告されている。
ゴリンのアミド類(リセルグ酸);あるいはD一6−メ
チル一8ーメチル−△8もしくは△9 ーェルゴリンの
誘導体(クラヴィン)に分類できる。特に、クラヴィン
類の化合物は多少のブロラクチン抑制作用を持っている
。この特有な作用のために、これらの化合物はプロラク
チン依存性の症状でプロラクチンの分泌が好ましくない
影響をもたらす場合の治療に有用である。最近、クラヴ
ィン類の半合成表角アルカロイド誘導体が数多く製造さ
れ、有用な諸性質を有することが報告されている。
例えば、Camennoetal.は多数の8−アシル
アミノメチルェルゴリンを製造、評価し、(米国特許3
2紙211号に記載)、またErihetal.は強い
子宮収縮作用を示す8−アシルオキシメチルェルゴリン
類を数多く製造している。更に、Arcamoneet
al.は8−アシルアミノメチルヱルゴリン誘導体を含
む種々のェルゴリン誘導体を製造している(米国特許第
3324133号)。本発明の目的は、クラヴイン類と
して特徴づけられる新しい麦角アルカロイド化合物を得
ることである。
アミノメチルェルゴリンを製造、評価し、(米国特許3
2紙211号に記載)、またErihetal.は強い
子宮収縮作用を示す8−アシルオキシメチルェルゴリン
類を数多く製造している。更に、Arcamoneet
al.は8−アシルアミノメチルヱルゴリン誘導体を含
む種々のェルゴリン誘導体を製造している(米国特許第
3324133号)。本発明の目的は、クラヴイン類と
して特徴づけられる新しい麦角アルカロイド化合物を得
ることである。
本発明は新規麦角アルカロイド誘導体の製法に関する。
更に詳述すると、本発明は構造式(0)で示される新規
6−メチル一88−ィソシアノメチルェルゴリンの製法
に関する。本発明は、新規6−メチル−88ーィソシア
ノメチルェルゴリンおよび製薬的に許容し得る非毒性の
酸付加塩を提供するものであり、構造式(m)で表わさ
れる化合物を強塩基の存在下でハロゲン化剤と反応させ
ることにより製造される。
6−メチル一88−ィソシアノメチルェルゴリンの製法
に関する。本発明は、新規6−メチル−88ーィソシア
ノメチルェルゴリンおよび製薬的に許容し得る非毒性の
酸付加塩を提供するものであり、構造式(m)で表わさ
れる化合物を強塩基の存在下でハロゲン化剤と反応させ
ることにより製造される。
また、8−(Nーホルミル)アミノメチル化合物(m)
は、礎造式(N)で表わされる化合物を常法によってア
シル化することによって製造される。
は、礎造式(N)で表わされる化合物を常法によってア
シル化することによって製造される。
さらにまた、8−(Nーホルミル)アミノメチル化合物
(m)は、構造式(V)〔式中、Qは容易に置換される
残基を表わす。
(m)は、構造式(V)〔式中、Qは容易に置換される
残基を表わす。
〕で表わされる化合物を、ホルムアミドから誘導される
求核性かレボアニオンと反応させることによっても製造
される。本発明化合物は、8位の置換基が8配置をとる
ことを特徴とするが、以下の記載ではこのBの表示を省
略する。8ーアミノメチル化合物(W)のアシル化(ホ
ルミル化)は、これをクロラールと反応させることによ
って行われる。構造式(V)においてQで表わされる容
易に置換し得る残基とは、求核性物質と反応して容易に
置換する基のことである。このような基は有機化学者の
間ではよく知られており、通常ヨウ素、臭素あるいは塩
素のようなハロゲン原子およびある種のェステル残基、
例えばメタンスルホニルオキシまたはpートルエンスル
ホニルオキシが含まれる。この種の化合物の例としては
、D−6ーメチルー8−プロモメチルエルゴリン、D一
6ーメチルー8ークロロメチル−9−エルゴレン、D一
6−メチル一8ーブロモメチルー9ーエルゴレン、D一
6ーメチル−8ーヨードメチルエルゴリン、D一6−メ
チル一8−メタンスルホニルオキシメチルー9ーエルゴ
レン、D−6−メチル一8−(pートルエンスルホニル
オキシ)メチルヱルゴリンなどがあげられる。このよう
な適当な置換ェルゴリン誘導体は公知であり、容易に入
手できる。例えば、D一6−メチル−8−クロロメチル
ェルゴリンは米国特許第373松31号に記載されてい
る。これと反応させる求核性カルボアニオンは、ホルム
アミドを水素化ナトリウム、n−ブチルリチウム、リチ
ウムメトキシド、リチウムジイソプロピルアミドなどの
強塩基と反応させることによって得られる。8−(N−
ホルミル)アミノメチル化合物(m)を8ーィソシアノ
メチル化合物(0)に変換する反応は、トリェチルアミ
ン、カリウムtーブトキシド、炭酸ナトリウム、ピリジ
ンなどの塩基の存在下で原料物質(m)に塩化チオニル
、塩化ホスホリル、ホスゲンなどのハロゲン化剤を作用
させることによって行われる。
求核性かレボアニオンと反応させることによっても製造
される。本発明化合物は、8位の置換基が8配置をとる
ことを特徴とするが、以下の記載ではこのBの表示を省
略する。8ーアミノメチル化合物(W)のアシル化(ホ
ルミル化)は、これをクロラールと反応させることによ
って行われる。構造式(V)においてQで表わされる容
易に置換し得る残基とは、求核性物質と反応して容易に
置換する基のことである。このような基は有機化学者の
間ではよく知られており、通常ヨウ素、臭素あるいは塩
素のようなハロゲン原子およびある種のェステル残基、
例えばメタンスルホニルオキシまたはpートルエンスル
ホニルオキシが含まれる。この種の化合物の例としては
、D−6ーメチルー8−プロモメチルエルゴリン、D一
6ーメチルー8ークロロメチル−9−エルゴレン、D一
6−メチル一8ーブロモメチルー9ーエルゴレン、D一
6ーメチル−8ーヨードメチルエルゴリン、D一6−メ
チル一8−メタンスルホニルオキシメチルー9ーエルゴ
レン、D−6−メチル一8−(pートルエンスルホニル
オキシ)メチルヱルゴリンなどがあげられる。このよう
な適当な置換ェルゴリン誘導体は公知であり、容易に入
手できる。例えば、D一6−メチル−8−クロロメチル
ェルゴリンは米国特許第373松31号に記載されてい
る。これと反応させる求核性カルボアニオンは、ホルム
アミドを水素化ナトリウム、n−ブチルリチウム、リチ
ウムメトキシド、リチウムジイソプロピルアミドなどの
強塩基と反応させることによって得られる。8−(N−
ホルミル)アミノメチル化合物(m)を8ーィソシアノ
メチル化合物(0)に変換する反応は、トリェチルアミ
ン、カリウムtーブトキシド、炭酸ナトリウム、ピリジ
ンなどの塩基の存在下で原料物質(m)に塩化チオニル
、塩化ホスホリル、ホスゲンなどのハロゲン化剤を作用
させることによって行われる。
この反応は、D一6−メチル一8−(N−ホルミル)ア
ミノメチルェルゴリン原料物質(m)をジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド、クロロホルム、ピリジ
ンなどの有機溶媒中でハロゲン化剤と約一70℃ないし
約50qCの温度範囲で反応させることによって実施さ
れ、約15なし、し約3凪時間以内に完了する。生成物
は、反応混液を水で稀釈し、酢酸エチルもしくはジェチ
ルェーテルのように水と混和しない溶媒で抽出すると単
離され、得られたィソニトリルは必要に応じて再結晶あ
るいはクロマトグラフィーにより更に精製できる。また
、8−ィソシアノメチルェルゴリンを以下に記述の常法
に従って適当な酸と反応させると、製薬的に許容し得る
非毒性塩が得られる。構造式(n)の化合物は、一般に
白色の結晶性固体として存在し、無機酸および有機酸を
含む種々の酸と反応して容易に製薬的に許容し得る非毒
性の酸付加塩を形成する。
ミノメチルェルゴリン原料物質(m)をジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド、クロロホルム、ピリジ
ンなどの有機溶媒中でハロゲン化剤と約一70℃ないし
約50qCの温度範囲で反応させることによって実施さ
れ、約15なし、し約3凪時間以内に完了する。生成物
は、反応混液を水で稀釈し、酢酸エチルもしくはジェチ
ルェーテルのように水と混和しない溶媒で抽出すると単
離され、得られたィソニトリルは必要に応じて再結晶あ
るいはクロマトグラフィーにより更に精製できる。また
、8−ィソシアノメチルェルゴリンを以下に記述の常法
に従って適当な酸と反応させると、製薬的に許容し得る
非毒性塩が得られる。構造式(n)の化合物は、一般に
白色の結晶性固体として存在し、無機酸および有機酸を
含む種々の酸と反応して容易に製薬的に許容し得る非毒
性の酸付加塩を形成する。
通常用いられる無機酸としては、塩酸、硫酸、リン酸、
臭化水素酸、ョウ化水素酸、硝酸などの鍵酸があげられ
る。更に、麦角アルカロイド誘導体をメタンスルホン酸
、p−トルヱンスルホン酸、n−酸酸、ィソ酪酸、マロ
ン酸、安息香酸、マレィン酸、コハク酸、フェニル酢酸
、pHヒドロキシフヱニル酢酸などの有機酸と反応させ
ると塩が得られる。構造式(D)を有するヱルゴリンの
製薬的に許容し得る酸付加塩は、一般にェルゴリン塩基
を1当量の酸、あるいは必要であれば過剰の酸と反応さ
せる、という公知方法により製造する。反応は特にジェ
チルェーテル、酢酸エチル、テトラヒドロフランのよう
な溶媒中で実施し、適当な酸を加えることによって反応
混液の−を調整して形成される酸付加塩を単離する。構
造式(0)の化合物はプロラクチン抑制剤として有用で
ある。
臭化水素酸、ョウ化水素酸、硝酸などの鍵酸があげられ
る。更に、麦角アルカロイド誘導体をメタンスルホン酸
、p−トルヱンスルホン酸、n−酸酸、ィソ酪酸、マロ
ン酸、安息香酸、マレィン酸、コハク酸、フェニル酢酸
、pHヒドロキシフヱニル酢酸などの有機酸と反応させ
ると塩が得られる。構造式(D)を有するヱルゴリンの
製薬的に許容し得る酸付加塩は、一般にェルゴリン塩基
を1当量の酸、あるいは必要であれば過剰の酸と反応さ
せる、という公知方法により製造する。反応は特にジェ
チルェーテル、酢酸エチル、テトラヒドロフランのよう
な溶媒中で実施し、適当な酸を加えることによって反応
混液の−を調整して形成される酸付加塩を単離する。構
造式(0)の化合物はプロラクチン抑制剤として有用で
ある。
構造式(0)の化合物によるプロラクチン分泌の抑制は
次の実験に明示されている;実験には、、体重約200
夕のSpraq雌−Dawley系の成ラット(雄)を
使用した。
次の実験に明示されている;実験には、、体重約200
夕のSpraq雌−Dawley系の成ラット(雄)を
使用した。
全ラツトは、空調した部屋で照射をコントロールし(光
の照射時間は午前6時から午後8時まで)、任意に実験
用飼料と水を与えて飼育した。各実験において、ラット
は首を切って殺し、血清の各150ム夕をプロラクチン
検定用に採取した。
の照射時間は午前6時から午後8時まで)、任意に実験
用飼料と水を与えて飼育した。各実験において、ラット
は首を切って殺し、血清の各150ム夕をプロラクチン
検定用に採取した。
各ラット(雄)には、ヱルゴリン誘導体を投与する18
時間前に、レゼルピン2.0の‘を溶かした懸濁液を腹
腔内に注射した。レゼルピンを投与した目的は、プロラ
クチン濃度を一様に上昇させるためである。ェルゴリン
誘導体は10%エタノールに、濃度10A夕/机上で溶
かし、標準投与量50一汐′k9で腹腔内に注射した。
各化合物はラット10匹のグループに投与し、コントロ
ールグループ(未処理の雄ラット10匹)には10%エ
タノールを同量投与した。1時間後に全ラットの首を切
って殺し、前述の如く、プロラクチン検定用に血清を採
取した。
時間前に、レゼルピン2.0の‘を溶かした懸濁液を腹
腔内に注射した。レゼルピンを投与した目的は、プロラ
クチン濃度を一様に上昇させるためである。ェルゴリン
誘導体は10%エタノールに、濃度10A夕/机上で溶
かし、標準投与量50一汐′k9で腹腔内に注射した。
各化合物はラット10匹のグループに投与し、コントロ
ールグループ(未処理の雄ラット10匹)には10%エ
タノールを同量投与した。1時間後に全ラットの首を切
って殺し、前述の如く、プロラクチン検定用に血清を採
取した。
処理ラツトとコントロールラツトとの間のプロラクチン
濃度の差をコントロールラツトのプロラクチン濃度で割
ると、構造式(0)の化合物のプロラクチン分泌抑制率
が得られる。
濃度の差をコントロールラツトのプロラクチン濃度で割
ると、構造式(0)の化合物のプロラクチン分泌抑制率
が得られる。
次に示す表は、構造式(0)の範囲に含まれる化合物を
、10〃夕/ラットの投与量でテストした際に得られた
プロラクチン抑制率を示したものである。表において第
1欄は化合物名を、第2欄はブロラクチン抑制率を表わ
す。表 本発明の他の化合物は10ムタ/ラット前後でプロラク
チン抑制作用を示すが、投与量が多ければ(100一タ
ー1雌)より強力に作用する。
、10〃夕/ラットの投与量でテストした際に得られた
プロラクチン抑制率を示したものである。表において第
1欄は化合物名を、第2欄はブロラクチン抑制率を表わ
す。表 本発明の他の化合物は10ムタ/ラット前後でプロラク
チン抑制作用を示すが、投与量が多ければ(100一タ
ー1雌)より強力に作用する。
ブロラクチン抑制剤としての本発明化合物は、分娩後の
乳汁分泌および乳汁漏症のような不適当な乳汁分泌の治
療に有用であり、更に、プロラクチン依存性腺癌および
ブロラクチン分泌性下垂体腫ならびにフオルブスーアル
ブライト(Forbes一Nbri軸t)症候群、シア
リーフロメル(Chiari−Frommel)症候群
、女性型乳房および前立腺肥大のためにエストロゲンス
テロイドを投与した結果生じる女性型乳房、胸部の愛機
変性線総腫系の疾病(良性細胞小集合体)、胸部癌の予
防、ソラジンのような向精神薬の投与もしくは前立腺肥
大による胸部隆起の治療にも有用である。製薬的に許容
し得る塩を含む構造式(0)の新規ェルゴリンは、プロ
ラクチン分泌を抑制する目的で被験者に投与することが
できる。
乳汁分泌および乳汁漏症のような不適当な乳汁分泌の治
療に有用であり、更に、プロラクチン依存性腺癌および
ブロラクチン分泌性下垂体腫ならびにフオルブスーアル
ブライト(Forbes一Nbri軸t)症候群、シア
リーフロメル(Chiari−Frommel)症候群
、女性型乳房および前立腺肥大のためにエストロゲンス
テロイドを投与した結果生じる女性型乳房、胸部の愛機
変性線総腫系の疾病(良性細胞小集合体)、胸部癌の予
防、ソラジンのような向精神薬の投与もしくは前立腺肥
大による胸部隆起の治療にも有用である。製薬的に許容
し得る塩を含む構造式(0)の新規ェルゴリンは、プロ
ラクチン分泌を抑制する目的で被験者に投与することが
できる。
本発明化合物は適当に製剤し、体重lk9あたり0.0
1〜10の9の割合で一日4回、非経口的あるいは経口
的に投与することができる。構造式(0)の新規化合物
は特に経口投与法に適しており、錠剤、懸濁液あるいは
カプセルに好都合に製剤できる。新規化合物を皮下注射
、静脈注射、筋肉注射用に製剤すると非経口投与法に対
して効果的である。構造式(0)の化合物は、稀釈剤、
賦形剤、およびデンプン、ラクトース、滑石、ステアリ
ン酸マグネシウムのような担体、あるいは一般に調剤に
用いる他の賦形剤を用いて常法により製剤できる。以下
に記載の実施例は本発明の具体例を示したものであるが
、本発明は実施例に記載の特定の化合物に制限されるも
のではない。実施例 1 風 D一6ーメチル−8−(Nーホルミル)アミノメチ
ルエルゴリンD−6ーメチル−8−アミノメチルエルゴ
リン610叫をベンゼン100の‘に溶かした溶液を2
4qoで燈拝し、泡水クロラール675の9を徐々に加
えた。
1〜10の9の割合で一日4回、非経口的あるいは経口
的に投与することができる。構造式(0)の新規化合物
は特に経口投与法に適しており、錠剤、懸濁液あるいは
カプセルに好都合に製剤できる。新規化合物を皮下注射
、静脈注射、筋肉注射用に製剤すると非経口投与法に対
して効果的である。構造式(0)の化合物は、稀釈剤、
賦形剤、およびデンプン、ラクトース、滑石、ステアリ
ン酸マグネシウムのような担体、あるいは一般に調剤に
用いる他の賦形剤を用いて常法により製剤できる。以下
に記載の実施例は本発明の具体例を示したものであるが
、本発明は実施例に記載の特定の化合物に制限されるも
のではない。実施例 1 風 D一6ーメチル−8−(Nーホルミル)アミノメチ
ルエルゴリンD−6ーメチル−8−アミノメチルエルゴ
リン610叫をベンゼン100の‘に溶かした溶液を2
4qoで燈拝し、泡水クロラール675の9を徐々に加
えた。
反応混液は、水を除去するためのDean−SPrkU
字管を備えたフラスコ内で窒素雰囲気中還流温度におい
て4時間加熱縄拝した。反応混液を室温に冷却し、溶媒
を減圧下に留去すると油状物質が得られ、これをクロロ
ホルムおよびへキサンから結晶化するとD−6−メチル
一8一(Nーホルミル)アミノメチルエルゴリン340
ののミ得られた。元素分析 C,7日2,N30 計算値 C、72.06:日、7.47;N、14.8
3実験値 C、71.82:日、7.36:N、14.
62脚 D−6−メチル一8ーイソシアノメチルエルゴ
リンD一6ーメチルー8−(Nーホルミル)アミノメチ
ルエルゴリン1夕をジメチルホルムアミド25のに溶か
した溶液を窒素雰囲気中で燈拝し、ドライアイス−エタ
ノール浴で−50℃に冷却した。
字管を備えたフラスコ内で窒素雰囲気中還流温度におい
て4時間加熱縄拝した。反応混液を室温に冷却し、溶媒
を減圧下に留去すると油状物質が得られ、これをクロロ
ホルムおよびへキサンから結晶化するとD−6−メチル
一8一(Nーホルミル)アミノメチルエルゴリン340
ののミ得られた。元素分析 C,7日2,N30 計算値 C、72.06:日、7.47;N、14.8
3実験値 C、71.82:日、7.36:N、14.
62脚 D−6−メチル一8ーイソシアノメチルエルゴ
リンD一6ーメチルー8−(Nーホルミル)アミノメチ
ルエルゴリン1夕をジメチルホルムアミド25のに溶か
した溶液を窒素雰囲気中で燈拝し、ドライアイス−エタ
ノール浴で−50℃に冷却した。
塩化チオニル400雌をジメチルホルムアミド10肌に
溶かした溶液を30分間にわたって反応混液に滴下して
鍵拝し、一320に暖めて炭酸ナトリウム850の9を
徐々に加えた。反応混液を更に24℃に暖めて2M時間
燈拝し、水100の‘を加えて生成物を水溶液からクロ
ロホルムに抽出した。有機抽出液を合して水洗乾燥後、
溶媒を減圧下に留去すると油状物質が得られ、これをク
ロロホルムおよびリグロインから結晶化するとD一6−
メチル一8−イソシアノメチルエルゴリン300の9力
ミ得られた。mP.250一225q0 元素分析 C,7日,ぶ3 計算値 C、76.95;日、7.22;N、15.8
4実験値 C、76.93;日、7.24:N、15.
54実施例 2水素化ナトリウム960の3をジメチル
スルホキシド100泌に溶かした溶液を窒素雰囲気中で
縄拝し、80午0で40分間加熱した。
溶かした溶液を30分間にわたって反応混液に滴下して
鍵拝し、一320に暖めて炭酸ナトリウム850の9を
徐々に加えた。反応混液を更に24℃に暖めて2M時間
燈拝し、水100の‘を加えて生成物を水溶液からクロ
ロホルムに抽出した。有機抽出液を合して水洗乾燥後、
溶媒を減圧下に留去すると油状物質が得られ、これをク
ロロホルムおよびリグロインから結晶化するとD一6−
メチル一8−イソシアノメチルエルゴリン300の9力
ミ得られた。mP.250一225q0 元素分析 C,7日,ぶ3 計算値 C、76.95;日、7.22;N、15.8
4実験値 C、76.93;日、7.24:N、15.
54実施例 2水素化ナトリウム960の3をジメチル
スルホキシド100泌に溶かした溶液を窒素雰囲気中で
縄拝し、80午0で40分間加熱した。
反応混液を氷水格で冷却し、ホルムアミド1.0の【(
25mmole)を滴下した。反応混液を約25qoに
暖め、D−6−メチル一8ーメタンスルホニルオキシメ
チルエルゴリン1.0夕をジメチルスルホキシド50の
‘に懸濁した溶液を加えて窒素雰囲気中7000におい
て1.即時間加熱し、25qoに冷却して水で稀釈後、
酢酸エチルで抽出した。有機層を分離して水および飽和
食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥して蒸発すると
D一6ーメチルー8−(Nーホルミル)アミノメチルェ
ルゴリン410のoが得られた。1.R.167ルス‐
1(アミド>C=○)N雌Smノe283本品は、実施
例1{Bーと同様にして、D−6−メチル−8ーィソシ
アノメチルェルゴリンに変換される。
25mmole)を滴下した。反応混液を約25qoに
暖め、D−6−メチル一8ーメタンスルホニルオキシメ
チルエルゴリン1.0夕をジメチルスルホキシド50の
‘に懸濁した溶液を加えて窒素雰囲気中7000におい
て1.即時間加熱し、25qoに冷却して水で稀釈後、
酢酸エチルで抽出した。有機層を分離して水および飽和
食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥して蒸発すると
D一6ーメチルー8−(Nーホルミル)アミノメチルェ
ルゴリン410のoが得られた。1.R.167ルス‐
1(アミド>C=○)N雌Smノe283本品は、実施
例1{Bーと同様にして、D−6−メチル−8ーィソシ
アノメチルェルゴリンに変換される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物にハロゲン化剤を作用させて、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその酸付加塩を得ることを特
徴とする新規エルゴリン誘導体の製造法。 2 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物を常法によつてアシル化し、 式▲
数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物とし、これにハロゲン化剤を作用さ
せて、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物またはその酸付加塩を得ることを特
徴とする新規エルゴリン誘導体の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/530,318 US3985752A (en) | 1974-12-06 | 1974-12-06 | 6-Methyl-8-(substituted) methylergolines |
| US530318 | 1974-12-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210085A JPS59210085A (ja) | 1984-11-28 |
| JPS6017795B2 true JPS6017795B2 (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=24113213
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50144581A Expired JPS5946235B2 (ja) | 1974-12-06 | 1975-12-03 | シンキエルゴリンユウドウタイノ セイホウ |
| JP59083605A Expired JPS6017795B2 (ja) | 1974-12-06 | 1984-04-24 | 新規エルゴリン誘導体の製造法 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50144581A Expired JPS5946235B2 (ja) | 1974-12-06 | 1975-12-03 | シンキエルゴリンユウドウタイノ セイホウ |
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|---|---|
| US (1) | US3985752A (ja) |
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| PH (1) | PH12630A (ja) |
| PL (3) | PL102198B1 (ja) |
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-
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1984
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