JPS60173974A - 適応擬似中間調化回路 - Google Patents
適応擬似中間調化回路Info
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- JPS60173974A JPS60173974A JP59029733A JP2973384A JPS60173974A JP S60173974 A JPS60173974 A JP S60173974A JP 59029733 A JP59029733 A JP 59029733A JP 2973384 A JP2973384 A JP 2973384A JP S60173974 A JPS60173974 A JP S60173974A
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- Japan
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- threshold
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- H04N1/403—Discrimination between the two tones in the picture signal of a two-tone original
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- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4055—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
- H04N1/4058—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern with details for producing a halftone screen at an oblique angle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は2値反び連続階調を含む画像信号を擬似中間
調化する回路に関する。
調化する回路に関する。
(従来技術とその問題点)
もともと2値の画像信号である文字朗の線画と多値画像
信号である写真等が混在した画像において、解像度と階
調表現の両者を満足する回路として本発明者は入力画像
信号の階調連続性を表わす値を計算してその値によって
網点化閾値を制御する適応擬似中間調化回路を実現した
(特願昭58−016415号明細書[適応擬似中間調
化回路])。
信号である写真等が混在した画像において、解像度と階
調表現の両者を満足する回路として本発明者は入力画像
信号の階調連続性を表わす値を計算してその値によって
網点化閾値を制御する適応擬似中間調化回路を実現した
(特願昭58−016415号明細書[適応擬似中間調
化回路])。
まず上記明細沓に示された適応擬似中間調回路について
第1図に示したブロック図を参照して説明する。この回
路においては、入力画像信号の階調連続性の度合を示す
フントラスト値を計算する手段と、前記計算値を用いて
擬似中間調化を行うだめの周期的に変動する閾値と線画
等を2値化するための閾値との加重平均をめ新たな閾値
を計算する手段と、前記閾値で入力画像信号を擬侃中量
論比する手段を備えて、解像度の保存と階調の表現を行
う。
第1図に示したブロック図を参照して説明する。この回
路においては、入力画像信号の階調連続性の度合を示す
フントラスト値を計算する手段と、前記計算値を用いて
擬似中間調化を行うだめの周期的に変動する閾値と線画
等を2値化するための閾値との加重平均をめ新たな閾値
を計算する手段と、前記閾値で入力画像信号を擬侃中量
論比する手段を備えて、解像度の保存と階調の表現を行
う。
連続階調であるかどうかの判定基準としてコントラスト
を用いた例であるうセンサ、アナログ−ディジタル変換
器等を備えた画像入力装置11から得られるディジタル
化された画像データはコントラスト計算回路12におい
て注目している画素のコントラストが計算される。
を用いた例であるうセンサ、アナログ−ディジタル変換
器等を備えた画像入力装置11から得られるディジタル
化された画像データはコントラスト計算回路12におい
て注目している画素のコントラストが計算される。
計算されたコントラスト値は、閾値決定回路14に入力
される。閾値決定回路14においては内蔵されている擬
似中間調化を行うだめの周期的に変動する閾値たとえば
網点化のだめの閾値と、中間調を佇しない2値画hS分
を2値化するだめの固定の閾値とを前記コントラスト値
にもとづいて前記周期的に変動する閾値と固定の閾値と
を加重平均することにより新たな閾値を1算する。すな
わち前記コントラスト値が小であるならば、写真などの
中間調を有する部分であると考えられるので前記加重平
均において周期的に変動する閾値に対して大きな重みづ
けを行ない、そうでない場合には同定の閾値によシ大き
な重みづけを行う。
される。閾値決定回路14においては内蔵されている擬
似中間調化を行うだめの周期的に変動する閾値たとえば
網点化のだめの閾値と、中間調を佇しない2値画hS分
を2値化するだめの固定の閾値とを前記コントラスト値
にもとづいて前記周期的に変動する閾値と固定の閾値と
を加重平均することにより新たな閾値を1算する。すな
わち前記コントラスト値が小であるならば、写真などの
中間調を有する部分であると考えられるので前記加重平
均において周期的に変動する閾値に対して大きな重みづ
けを行ない、そうでない場合には同定の閾値によシ大き
な重みづけを行う。
このようにして計算された閾値は、2値化回路15に供
給され、2値化回路15においては、供給された閾値に
もとづいて画像人力装[11よ少入力される画像信号を
2値化して出力する一第2図にコントラスト計算回路1
2を示す。端子21から入力された画像信号はラインメ
モリ22で1ライン分の遅延をうけ減算器23AIC入
力される。減算器23A は現ラインの画素と自前のラ
インの画素との差の絶対it計算する。
給され、2値化回路15においては、供給された閾値に
もとづいて画像人力装[11よ少入力される画像信号を
2値化して出力する一第2図にコントラスト計算回路1
2を示す。端子21から入力された画像信号はラインメ
モリ22で1ライン分の遅延をうけ減算器23AIC入
力される。減算器23A は現ラインの画素と自前のラ
インの画素との差の絶対it計算する。
以上のコントラスト値はライン間におけるコントラスト
値を計算するものであるが、ラインメモリ22のかわり
の1画素メモリ24と減算器23Bを用いてライン内の
コントラスト圃計算も行う。
値を計算するものであるが、ラインメモリ22のかわり
の1画素メモリ24と減算器23Bを用いてライン内の
コントラスト圃計算も行う。
加算器25はライン間、ライン内のコントラスト値、す
なわち、差分値の絶対値の和を端子26にちコントラス
トの高い所では急峻なエツジが存在するということを用
いてコントラストの−い部分を判別している。
なわち、差分値の絶対値の和を端子26にちコントラス
トの高い所では急峻なエツジが存在するということを用
いてコントラストの−い部分を判別している。
以上説明した回路によれば、解像度の保存と階調表現を
損わない2値化を行うことができる。しかし、上記回路
においてはコントラスト値が小さくても常に擬似中間調
化を行うための周期的に変動する閾値と線画叫を2値化
するだめの閾値との加重平均による新たな閾値で擬似、
中間調化を行うために写真領域の微少な階調変化や雑音
にも反応して、網点の形状がくずれることによる不自然
さや画質の荒れが発生することかあった。
損わない2値化を行うことができる。しかし、上記回路
においてはコントラスト値が小さくても常に擬似中間調
化を行うための周期的に変動する閾値と線画叫を2値化
するだめの閾値との加重平均による新たな閾値で擬似、
中間調化を行うために写真領域の微少な階調変化や雑音
にも反応して、網点の形状がくずれることによる不自然
さや画質の荒れが発生することかあった。
(発明の目的)
本発明は上述した出力画像の不自然さや画質の・ 荒れ
のない擬似中間調画像シ【出力する適応擬似中間調化回
路を提供することにある。
のない擬似中間調画像シ【出力する適応擬似中間調化回
路を提供することにある。
(発明の才汚成)
本発明によれば2値1iiIl像と写真等の連続階調を
仔する画像との少くとも一力を含む入力画像信号を適応
的に擬似、中間調化する回路であって、入力画像信号の
階調連続性の度合を示す値を計算する手段と、前記計′
#値があらかじめ設定された基準値よりも小さければ前
記連続階調を存する画像について定められた第1の閾値
をそのまま第2の閾値として出力し、前記計算値が前記
基準値よシ小さくなければ、前記計算値からめられる亜
み付は係数によシ前記第1の閾値と前記2値画像につい
て定められた閾値とを重みづけして得られる閾値を第2
の閾値として出力する手段とこの出力する手段より供給
される第2の閾値で前記入力画像を適応擬似中間調化す
る手段とを伽えたことを特徴とする適応擬似中間調化回
路が得られる。
仔する画像との少くとも一力を含む入力画像信号を適応
的に擬似、中間調化する回路であって、入力画像信号の
階調連続性の度合を示す値を計算する手段と、前記計′
#値があらかじめ設定された基準値よりも小さければ前
記連続階調を存する画像について定められた第1の閾値
をそのまま第2の閾値として出力し、前記計算値が前記
基準値よシ小さくなければ、前記計算値からめられる亜
み付は係数によシ前記第1の閾値と前記2値画像につい
て定められた閾値とを重みづけして得られる閾値を第2
の閾値として出力する手段とこの出力する手段より供給
される第2の閾値で前記入力画像を適応擬似中間調化す
る手段とを伽えたことを特徴とする適応擬似中間調化回
路が得られる。
(発明の原理)
本発明においては、入力画像信号の階数連続性の度合ケ
示すイ10(たとえばコントラスト値)の「計算結果を
前もって定められた基準伽と比較し、計算結果が基準佃
よりもノ」1さけれは、すなわち階調連続性が小であれ
は、雑音部あるいは写真などの中間調部分であると判断
し、擬似中Mj調化のだめの周期的に変動するeI値(
だと、えは網点化、ディザ化のための閾値)を用いて入
力画像信号を2値化する。また階調連続性がノ」)でな
ければ、すなわち中間調部分であるよ)#′i文字など
の線画部分である可能性が高いと判断される場合には、
線画9など1に2 m化するだめの閾値と、擬似中間調
化のだめの閾値とを前記針算伯を用いて加重平均し、新
たな閾値をめ、この閾値を用いて入力画像信号を2値化
する。
示すイ10(たとえばコントラスト値)の「計算結果を
前もって定められた基準伽と比較し、計算結果が基準佃
よりもノ」1さけれは、すなわち階調連続性が小であれ
は、雑音部あるいは写真などの中間調部分であると判断
し、擬似中Mj調化のだめの周期的に変動するeI値(
だと、えは網点化、ディザ化のための閾値)を用いて入
力画像信号を2値化する。また階調連続性がノ」)でな
ければ、すなわち中間調部分であるよ)#′i文字など
の線画部分である可能性が高いと判断される場合には、
線画9など1に2 m化するだめの閾値と、擬似中間調
化のだめの閾値とを前記針算伯を用いて加重平均し、新
たな閾値をめ、この閾値を用いて入力画像信号を2値化
する。
入力画像16号を以上のようにして、2愉化すれば、階
調差がある程度以上大きくならなけれは閾値の不要な変
更は行われないので、伜小な画成の変化や雑音罰よって
網点の形がくすれたりii!Il像の荒れだりすること
の少い2餉化全行うことかできる。
調差がある程度以上大きくならなけれは閾値の不要な変
更は行われないので、伜小な画成の変化や雑音罰よって
網点の形がくすれたりii!Il像の荒れだりすること
の少い2餉化全行うことかできる。
(実施例)
以下に、図面を参照して、不発【I+]の実施り1+を
貌明する。なお以上の龜明から明らかなように、第1図
に示した従来技術と本発明との相違Aは、第1図の閾値
決定回路の機能反ひ徊&にあり、その他の部分について
は従来技術と全く同様である。
貌明する。なお以上の龜明から明らかなように、第1図
に示した従来技術と本発明との相違Aは、第1図の閾値
決定回路の機能反ひ徊&にあり、その他の部分について
は従来技術と全く同様である。
したがって以下においては本発明に用いられる四個決定
回路についてのみ説明することとするう第311に閾値
決定回路14のブロック図を示す。
回路についてのみ説明することとするう第311に閾値
決定回路14のブロック図を示す。
端子31には図示はしていないりp2り発生器から画素
毎のクロックが供給され、画素カウンタ38Aを駆動す
る。端子32には同様に図示していないりpワク発生器
からライン毎のクロックが供給されラインカウンタ3B
Bを駆動する。この2つのカウンタの値をアドレスとし
て閾値テーブルH,OM (耽出し専用メモリ)35は
第4図に一例を示した網点化閾;イμT?!−出力する
。但し、ここでは閾値Tをそのi fi HOM 45
に省いておくのではなく、線画のトレ分を2伯化するた
めの固定の閾イ16TJをTから差引いた値(Ill
Ill、)を書いておく。
毎のクロックが供給され、画素カウンタ38Aを駆動す
る。端子32には同様に図示していないりpワク発生器
からライン毎のクロックが供給されラインカウンタ3B
Bを駆動する。この2つのカウンタの値をアドレスとし
て閾値テーブルH,OM (耽出し専用メモリ)35は
第4図に一例を示した網点化閾;イμT?!−出力する
。但し、ここでは閾値Tをそのi fi HOM 45
に省いておくのではなく、線画のトレ分を2伯化するた
めの固定の閾イ16TJをTから差引いた値(Ill
Ill、)を書いておく。
端子26から供給きれるコントラスト値はR,OM(秋
出し寺用メモリ)39で端子34から供給される基準値
と比軟嘔れる。この基準値の最適な値rs、11kl像
入出力装置の特性、すなわち光電変換素子の付性や、出
力th像の記録方式、及び本回路自身の演算精度また1
141明条件などに依存して変化する。したがって前も
って主観評価実験を行い、写@捕分における微妙な階調
変化や雑音によるコントラスト値によって網点化閾値の
不必要な変更すなわち前述した網点のくずれや画質の荒
れが発生しない値をめ、この値をもって前記基準値とす
る。このR,OM 39は前述の従来技術(特願昭58
−016415号明#l書「適応擬v1中間調化回路」
)には存在しないものであシ、単なる比較結果を出力す
るのではなく、コントラスト値が基準値よシもtJ・さ
い腫は1を、コントラスト値:・が基準値よりも小さく
ない時にはコントラスト値に一定の係数を乗じた値を出
力する。
出し寺用メモリ)39で端子34から供給される基準値
と比軟嘔れる。この基準値の最適な値rs、11kl像
入出力装置の特性、すなわち光電変換素子の付性や、出
力th像の記録方式、及び本回路自身の演算精度また1
141明条件などに依存して変化する。したがって前も
って主観評価実験を行い、写@捕分における微妙な階調
変化や雑音によるコントラスト値によって網点化閾値の
不必要な変更すなわち前述した網点のくずれや画質の荒
れが発生しない値をめ、この値をもって前記基準値とす
る。このR,OM 39は前述の従来技術(特願昭58
−016415号明#l書「適応擬v1中間調化回路」
)には存在しないものであシ、単なる比較結果を出力す
るのではなく、コントラスト値が基準値よシもtJ・さ
い腫は1を、コントラスト値:・が基準値よりも小さく
ない時にはコントラスト値に一定の係数を乗じた値を出
力する。
このようにして、B・0Iv139でコントラスト値と
実験によって前もって定められた基?値とを比較した結
果に従って入力画像の階調がある程度以上不連続になら
なければ閾値を変更し2ないようにして、微少な彪淡の
変化や雑音による網点形状のくずれや画質の荒れを抑え
ることが可能となる。
実験によって前もって定められた基?値とを比較した結
果に従って入力画像の階調がある程度以上不連続になら
なければ閾値を変更し2ないようにして、微少な彪淡の
変化や雑音による網点形状のくずれや画質の荒れを抑え
ることが可能となる。
次にとのHOM39の出力をNとして、割算器36にお
いてR,OM 35の出力(T−Tt)を割算しくT−
Tz)/N を得る。そして加算器37においてT1を
加え端子33に(T−TJ) /N+TIを出力する。
いてR,OM 35の出力(T−Tt)を割算しくT−
Tz)/N を得る。そして加算器37においてT1を
加え端子33に(T−TJ) /N+TIを出力する。
これが適応化された網点化閾値となる。すなわち、(T
−TL)が網点化閾値の振幅であり、フントラスト値が
前述の基準値よりも大きい時にこの振幅を更新すること
Kなる。
−TL)が網点化閾値の振幅であり、フントラスト値が
前述の基準値よりも大きい時にこの振幅を更新すること
Kなる。
線画のエツジ部分においてNが大きくなると(T−Ti
)/N の値が小さくなり網点のどの位置においても閾
値はTj に近づいてくるので固定の閾値で2値化した
ような画像が得られる。反対に写真などのようにエツジ
が少なくなだらかに階調が変化する画像が入力された場
合や、雑音によってコントラスト値が少し大きくなった
時にはN=1であるのでT1 の影響が小さくなって閾
値はTになる。このTは網点内の位置によって第4図に
示したように変化するので通常の網点画像が得られるこ
とになる。
)/N の値が小さくなり網点のどの位置においても閾
値はTj に近づいてくるので固定の閾値で2値化した
ような画像が得られる。反対に写真などのようにエツジ
が少なくなだらかに階調が変化する画像が入力された場
合や、雑音によってコントラスト値が少し大きくなった
時にはN=1であるのでT1 の影響が小さくなって閾
値はTになる。このTは網点内の位置によって第4図に
示したように変化するので通常の網点画像が得られるこ
とになる。
本実施例においてはフントラスト値にある一定の定数を
乗じた伯で閾411を変更しているが、この他にコント
ラスト値のべき乗や指数関数などの関数を使っても同等
の効果が得られる。
乗じた伯で閾411を変更しているが、この他にコント
ラスト値のべき乗や指数関数などの関数を使っても同等
の効果が得られる。
第5図は2値化回路15を示すもので、閾値決足回路1
4において決定された閾値が端子43から入力され、端
子51に入力される画像入力装置11からの画像信号と
比較器53で比較しその結果を端子16に出力する。
4において決定された閾値が端子43から入力され、端
子51に入力される画像入力装置11からの画像信号と
比較器53で比較しその結果を端子16に出力する。
(発明の効果)
以上に述べた様に本発明の適応擬似中間調化回路は、線
画等のコントラストの高い部分では固定に近い閾値で2
値化が行なわれるので解像度が保存される。またなだら
かに階調が変化する部分や雑音によって少しコントラス
トが^くなった場合には網点用の閾値で2値化されるの
で階調表現力が保存される。従って文字等の部分でもホ
ケがなく、写真の部分でも偽輪郭があられれず荒れの少
ない画質が得られるという効果を何する。
画等のコントラストの高い部分では固定に近い閾値で2
値化が行なわれるので解像度が保存される。またなだら
かに階調が変化する部分や雑音によって少しコントラス
トが^くなった場合には網点用の閾値で2値化されるの
で階調表現力が保存される。従って文字等の部分でもホ
ケがなく、写真の部分でも偽輪郭があられれず荒れの少
ない画質が得られるという効果を何する。
第1図は従来の適応擬似中間調化回路を示すブロック図
、第2図はコントラスト計算回路のブロック図、第3図
は本発明の実施例に用いられる閾値決定回路のブロック
図、第4図は網点化用−値マトリクスを示す図、第5図
は2値化回路のプロ、り図である。 図において、 11・・・画像入力装置、12・・・コントラスト計算
回路、14・・・閾値決定回路、15・・・2値化回路
、22・、・ラインメモリ、23A・・・減算器、23
B・・・減算器、24・・・画素メモリ、25・・・加
算器、35・・・R・OM (胱出し専用メモリ)、3
6・・・割算器、37・・・加算器、38A・・・カウ
ンタ、38B・・・カウンタ、39・・・R・OM (
読出し専用メモリ)、53・・・比較器、である。 第1 図 第2図 η − 寸 つ 勺 Cつ 粥 4図
、第2図はコントラスト計算回路のブロック図、第3図
は本発明の実施例に用いられる閾値決定回路のブロック
図、第4図は網点化用−値マトリクスを示す図、第5図
は2値化回路のプロ、り図である。 図において、 11・・・画像入力装置、12・・・コントラスト計算
回路、14・・・閾値決定回路、15・・・2値化回路
、22・、・ラインメモリ、23A・・・減算器、23
B・・・減算器、24・・・画素メモリ、25・・・加
算器、35・・・R・OM (胱出し専用メモリ)、3
6・・・割算器、37・・・加算器、38A・・・カウ
ンタ、38B・・・カウンタ、39・・・R・OM (
読出し専用メモリ)、53・・・比較器、である。 第1 図 第2図 η − 寸 つ 勺 Cつ 粥 4図
Claims (1)
- 2値画像と連続階調を存する画像との少くとも一方を含
む入力画像信号を適応的に擬似中間調化する回路であっ
て、入力画像信号の階調連続性の度合を示す値を計算す
る手段と、前記計算値があらかじめ設定された基準値よ
シも小さけれは前記連続階調を有する画像について定め
られた第1の閾値をそのまま第2の閾値として出力し、
前記計算値が前記基準値よυ小さくなげれは、前記泪算
値からめられる重み付は係数により前記第1の閾値と前
記2値画像について定められた閾値とを重みづけして得
られる閾値を第2の閾値として出力する手段とこの出力
する手段より供給きれる第2の閾値で前記入力画像を適
応擬U中間調化する手段とを備えたことを特徴とする適
応擬似中間調化回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59029733A JPH0669212B2 (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 適応擬似中間調化回路 |
US06/703,570 US4701806A (en) | 1984-02-20 | 1985-02-20 | Adaptive pseudo halftone generator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59029733A JPH0669212B2 (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 適応擬似中間調化回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60173974A true JPS60173974A (ja) | 1985-09-07 |
JPH0669212B2 JPH0669212B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=12284303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59029733A Expired - Lifetime JPH0669212B2 (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 適応擬似中間調化回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4701806A (ja) |
JP (1) | JPH0669212B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5029017A (en) * | 1986-10-08 | 1991-07-02 | Konishiroku Photo Industry Co., Ltd. | Image processing apparatus capable of enlarging/reducing apparatus |
US4858017A (en) * | 1988-01-22 | 1989-08-15 | The Trustees Of Columbia University In The City Of New York | System and method for hierarchal image encoding and decoding |
US5253936A (en) * | 1989-11-16 | 1993-10-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus and data communication method |
JPH04107163A (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-08 | Canon Inc | 記録装置 |
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