JPS60172471A - カツプホイ−ル型ダイヤモンド砥石 - Google Patents
カツプホイ−ル型ダイヤモンド砥石Info
- Publication number
- JPS60172471A JPS60172471A JP2849084A JP2849084A JPS60172471A JP S60172471 A JPS60172471 A JP S60172471A JP 2849084 A JP2849084 A JP 2849084A JP 2849084 A JP2849084 A JP 2849084A JP S60172471 A JPS60172471 A JP S60172471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- grindstone
- diamond grindstone
- wheel
- cup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロータリー研削盤の他、平面、円筒、内面等
の各種研削盤に用いて、研削内容の著しい向上を計った
ダイヤモンド砥石に関する。
の各種研削盤に用いて、研削内容の著しい向上を計った
ダイヤモンド砥石に関する。
現代、電子理科学の分野は特に目覚ましいものがあり、
各種コンピー−ターを装備した精密機器は日進月歩の進
展をみせ、これに伴い、用いられる各種部材は主要部品
から末端部品まで精度の向上が今や不可欠の要素として
、ラインに組込まれかけている現況にある。
各種コンピー−ターを装備した精密機器は日進月歩の進
展をみせ、これに伴い、用いられる各種部材は主要部品
から末端部品まで精度の向上が今や不可欠の要素として
、ラインに組込まれかけている現況にある。
この種の要素としては、超硬索材、超硬金属、セラミッ
ク、フェライト、陶磁器等脆性材、水晶、人造宝石ガラ
ス等の部材における強度及び耐摩耗性、熱歪性の他、特
に研削仕上シ面への精度の向上が強くめられている。
ク、フェライト、陶磁器等脆性材、水晶、人造宝石ガラ
ス等の部材における強度及び耐摩耗性、熱歪性の他、特
に研削仕上シ面への精度の向上が強くめられている。
従来、この釉のカップホイール砥石は、通常砥石中が4
m / m乃至5 m / m巾の定格で推随してい
る現状にある。
m / m乃至5 m / m巾の定格で推随してい
る現状にある。
而し、この様に砥石IJが4 m / m乃至5 m
/ m巾の場合は被研削側との摩擦抵抗が昂く、この為
砥石の摩耗による砥石寿命の短化、能率性の雌点等が生
じ、又巨視的に見た場合に、見掛上は平担面を呈してい
ても、複数の歪面状の箇所が随所に見られ、この為、艶
面仕上げは困難なものとして精度の向上を著しく阻害し
ていた。
/ m巾の場合は被研削側との摩擦抵抗が昂く、この為
砥石の摩耗による砥石寿命の短化、能率性の雌点等が生
じ、又巨視的に見た場合に、見掛上は平担面を呈してい
ても、複数の歪面状の箇所が随所に見られ、この為、艶
面仕上げは困難なものとして精度の向上を著しく阻害し
ていた。
本発明はこの様な主願に着目し、技術の向上を図ると共
に暗中摸索の積み重ねと揺ぎなき開発の結果、何ら構造
の変革を要することなく研削表面精度の著しい向上を計
ることのできる研削砥石に創達したものである。
に暗中摸索の積み重ねと揺ぎなき開発の結果、何ら構造
の変革を要することなく研削表面精度の著しい向上を計
ることのできる研削砥石に創達したものである。
斯る目的を達成せしめた本発明カップホイール型ダイヤ
モンド砥石の一実施例全以下図面によって説明する。
モンド砥石の一実施例全以下図面によって説明する。
図はいずれも本発明を表すものであって、各種の研削盤
(図記せず)のスピンドル軸先端へ固定して用いる研削
砥石である。
(図記せず)のスピンドル軸先端へ固定して用いる研削
砥石である。
第1図はカップホイール型ダイヤモンド砥石の外観斜視
図であって、第2図は本発明の要旨とするダイヤモンド
砥石の拡大斜視図である。
図であって、第2図は本発明の要旨とするダイヤモンド
砥石の拡大斜視図である。
第3図は第1図におけるA−A線縦断面図である。
図示(7)如く、円筒状カップホイール10円周頂面2
に砥石を嵌着させるだめの#3全周設する。
に砥石を嵌着させるだめの#3全周設する。
この場合、溝巾は砥石中に合わせた細溝を形成する。そ
して、本発明の主願となるダイヤモンド砥石4を、0.
5m/mから3 、4 m / mまでの巾Wと成して
、適宜な長さを有する鞘筒曲形状とした立方体の細巾砥
石を形成する。この様に0.5m / mから3.41
n / mの細rlJで形成した砥石4を、前記細#3
へ、若干砥石面′と突出させた状態で、隣接に僅かな空
隙をあけ乍ら多数の当該砥石4を円周に泊って並ばt嵌
挿し強力接着剤等を利して掌面に固着し本発明カップホ
イール型ダイヤモンド砥石全構成したものである。
して、本発明の主願となるダイヤモンド砥石4を、0.
5m/mから3 、4 m / mまでの巾Wと成して
、適宜な長さを有する鞘筒曲形状とした立方体の細巾砥
石を形成する。この様に0.5m / mから3.41
n / mの細rlJで形成した砥石4を、前記細#3
へ、若干砥石面′と突出させた状態で、隣接に僅かな空
隙をあけ乍ら多数の当該砥石4を円周に泊って並ばt嵌
挿し強力接着剤等を利して掌面に固着し本発明カップホ
イール型ダイヤモンド砥石全構成したものである。
この様に構成したことによ−って、官記の如き不利欠点
を排すると共に、摩擦面全減少せしめて砥石の摩耗度を
極減し、能率性、加工性共に優れた精度の高い均一製品
を恒常的に提供することができるものである。
を排すると共に、摩擦面全減少せしめて砥石の摩耗度を
極減し、能率性、加工性共に優れた精度の高い均一製品
を恒常的に提供することができるものである。
亦、本発明は研削盤(図記せず)の機摘等を改造する会
費の全くを°シない経済性全治するものである。
費の全くを°シない経済性全治するものである。
υ上の如く本発明は、摩擦面の大巾な減少により、連続
的研削加工が行なえて鏡面仕上げが容易となるため、超
硬金属、アルミナセラミック、フェライト、水晶、天然
及び人造宝石ガラスなど広範な利用が可能となるなど計
シ知れない有意義な効果を奏するものである。
的研削加工が行なえて鏡面仕上げが容易となるため、超
硬金属、アルミナセラミック、フェライト、水晶、天然
及び人造宝石ガラスなど広範な利用が可能となるなど計
シ知れない有意義な効果を奏するものである。
第1図はカップホイール型ダイヤモンド砥石の外観斜視
図。第2図は本発明の要旨とするダイヤモンド砥石の拡
大斜視図である。 第3図は第1図におけるA−A線縦断面図である。 1−カップホイール、2−円周の頂面、3−砥石を嵌着
させるための溝、4−ダイヤモンド砥石。 W−巾。 特許出願人 江 口 敏 益 第1図
図。第2図は本発明の要旨とするダイヤモンド砥石の拡
大斜視図である。 第3図は第1図におけるA−A線縦断面図である。 1−カップホイール、2−円周の頂面、3−砥石を嵌着
させるための溝、4−ダイヤモンド砥石。 W−巾。 特許出願人 江 口 敏 益 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 高速度回転により研削する平面研削盤、ロータリー研削
盤、円筒及び内面研削盤等各種研削盤に装着して用いる
カップホイール型のダイヤモンド砥石であって、 該カップホイールの円周頂面へ掌面に固着して研削する
当該ダイヤモンド砥石の研削する面巾ヲ0.5m/m〜
3.4m/mまでの、細幅に限定せしめることにより、
摩擦熱を極減し合わせて精度の趨向を計れる如く成した
ことを特徴とする各種研削盤に用いるカップホイール型
ダイヤモンド砥石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2849084A JPS60172471A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | カツプホイ−ル型ダイヤモンド砥石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2849084A JPS60172471A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | カツプホイ−ル型ダイヤモンド砥石 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60172471A true JPS60172471A (ja) | 1985-09-05 |
Family
ID=12250101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2849084A Pending JPS60172471A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | カツプホイ−ル型ダイヤモンド砥石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60172471A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62181875A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-10 | Shibayama Kikai Kk | カツプホイ−ル型ダイヤモンド砥石 |
JPS63134174A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-06 | Nec Corp | 研削ホイ−ル |
JP2007276033A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Koushin Special Glass Co Ltd | 研磨工具 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP2849084A patent/JPS60172471A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62181875A (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-10 | Shibayama Kikai Kk | カツプホイ−ル型ダイヤモンド砥石 |
JPS63134174A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-06 | Nec Corp | 研削ホイ−ル |
JP2007276033A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Koushin Special Glass Co Ltd | 研磨工具 |
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