JPS60169046A - 浴槽水加熱装置の湯温制御装置 - Google Patents

浴槽水加熱装置の湯温制御装置

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JPS60169046A
JPS60169046A JP59023893A JP2389384A JPS60169046A JP S60169046 A JPS60169046 A JP S60169046A JP 59023893 A JP59023893 A JP 59023893A JP 2389384 A JP2389384 A JP 2389384A JP S60169046 A JPS60169046 A JP S60169046A
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JP
Japan
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temperature
bathwater
bathtub
bather
hot water
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Pending
Application number
JP59023893A
Other languages
English (en)
Inventor
Korehito Naito
内藤 維人
Mitsuaki Uchida
光陽 内田
Takayuki Matsumoto
隆幸 松本
Takayuki Sugimoto
孝之 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Daikin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60169046A publication Critical patent/JPS60169046A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H1/00Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
    • F24H1/54Water heaters for bathtubs or pools; Water heaters for reheating the water in bathtubs or pools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • Control For Baths (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (近業上の利用分野) 本発明(よ浴槽水加熱装置の湯温制御装置の改良に関す
る。
(従来技術) 従来にす、浴槽水を加熱づ−る浴槽水加熱装置とし又、
例えば実開昭58−89730号公報に開示されるJ、
うに、冷凍サイクル中の風呂用熱交換器を浴41シ内底
部に配置し、該風呂用熱交換器を凝縮器として作用させ
て、冷媒の凝縮熱でもって浴4<’1水を加熱Jるよう
にしたものが知られている。
) ところぐ、上記の如き浴槽水加熱装置において、I
n 4fk渇湿lαを入浴者が希望する沸上り温IIJ
、(いわ13)る設定浴4Pr囚記度)に一致させて浴
槽水を沸上らl! /+:揚合、入浴者が浴槽内に浸っ
た当初は十分に暖かく感じlこ測温が身体の暖まるのに
従って身体への吸熱などにより冷たく感じて不快感を覚
えることがある。さりとて、測温を高くして入浴当初(
よ浴++lI内に浸れないほど熱くしておくと、増し水
ηにJ、すi J&Jを下げることが行われて、浴槽水
のdl:1−げに要したエネルギーが右動利用されない
ことになり、省エネルギー上、好ましくない。
(発明の目的) 本発明は斯かる点に鑑みCなされt;ものぐ、ぞ−の目
的とするところは、入浴者が浴槽渇に浸ったときと浸っ
ていない場合とで設定浴槽湯温度を変更りることにより
、入浴者が浴槽揚に浸っていない場合には設定浴槽湯温
度を入浴当初増し本初をしなくても浸れ1rする所望の
沸上り)島度に設定しくおいIエネルギーの無駄をなく
Jとともに、入浴者が浴(す1賜に浸った場合には上記
設定浴槽湯1&a+良を」−昇変更して、身体が暖まっ
た峙の湯温を冷Iごく感じる不快感を解消することにあ
る。
(発明の構成) −り開目的達成の1.:め、本発明の構成は、第1図に
示1ように、浴411 mの温度を検出Jる浴槽湯温度
検出手段(RTH)と、該浴槽湯温検出手段< 1’2
 T )→)の出ノjを受け、浴槽揚湯1立が設定浴槽
温湿痕未渦のとき加熱運転指令信号を発Jる加熱運転指
令信号発生手段(31)と、該加熱運転指令信号発生手
段(31)の加熱運転指令信号を受り()1書槽水を設
定温1立に加熱づる浴槽水加熱手段(32)と、浴槽渇
に入浴者が浸っていることを検出する入浴時検出手段(
PC)、(33)と、該入浴1.′I検出手段(PC)
、(33)の出力を受り、上記+n+n通熱指令信号発
生手段(31)の設定温4Fl渇)I11亀を所定温痘
だけ高(づるよう変更する設定温1n渇温1立変更手段
(34)とを備えたものである。
このことにJ:す、本発明では、浴槽場に入浴者が浸つ
Cいない場合には浴槽水を入浴当初増し水hS召しなく
〔−し浸れ得る所望の設定浴槽湯温度に加熱して浴(a
揚に浸れないほどの高温の湯の沸上げを未然に防止Jる
とともに、入浴者が浴槽瀉に)Uれぽ−1−記設定浴槽
湖温痘を所定温度だけ高い温バLに変更して浴槽揚の加
熱運転を再開することにJ、つChJ温を冷たく感じる
不快感を解消するようにしlJbのぐある。
(発明の効果) したがつ−(、本発明によれば、浴槽水の沸上り温度が
、浴(6潟に入浴者が浸っていない場合には入浴当初増
し水をしなくても浸れ得る温度に設定されているととも
に、入浴者が浴4[に浸ったときには上記設定温4I揚
温1衰よりも所定温度だ【J高い温度に上昇りるのぐ、
浴槽場の加熱気味の沸さ上げを未然を防止して省エネル
ギー化を図りながら、浴槽渇に浸って体が暖まったり・
1に揚湯を冷たく感じる不快感を解消して、入浴中の快
適性の向上を図ることがぐきるものt’ある。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に3=、<づい(詳#11
に説明する。
第2図は本発明をヒートポンプ式冷暖房給温機に適用し
た実施例を示し、(1)は11縮機、(2〉は室内に配
設された空調負荷側熱交換2:、(3)は室外に配設さ
れた熱源側熱交換器、(4)は貯湯槽ユニツ1〜、(5
)は浴槽ユニットであつ(、該貯湯槽ユニツ1−(4)
は、その内部に貯湯槽(6)と、該貯湯4t’1(6)
内の貯溜水を加熱りる給湯負荷側熱交換器(7)と、貯
湯槽(6〉内のIl;’ IIYI水を給勘負荷側熱交
換器(7)に循環させるポンプ(1”+)とを備えてい
る。また、浴槽ユニッI−(5)は、同様に内部に浴槽
(8)と、該浴槽(8)内の潟を加熱J−る風呂用熱交
換器(9〉ど、浴1’i (8)内の場を風呂用熱交換
器(9)に循環さμるポンプ(P2)とを備えている。
よ Iこ 、<V+ )、 <V2 )、 (V3 )
、 (V4 )(よ−でれぞれ電気的に聞疫調整(膨張
制御)可能で11つ1旧旧幾(mをも有する膨張弁、(
SV+)。
(S V2 ) G;LソtLソt14flrJ]弁、
(SVa )、(SV4 )はそれぞれ四路切換弁であ
って、該各膨張ブr (V+ ) =−(V4 )並び
に開閉弁(SV+)。
(SV2)、四路切換弁<5V3)、(SV4 )おJ
、び上記ポンプ(P+ )、(P2 >を下表に承り如
く制御しく、運転態様を室内の暖房、冷房。
浴槽渇の加熱、冷房加熱、給湯、冷房給湯の6つの運転
態様に9)換えるようにしている。すなわち、同表11
j [’ilの暖房運転時には、熱源側熱交換器(3)
(”?+!外から1qた熱量を空調負荷側熱交換器(2
)゛ひ室内GCC熟熱て室内を暖房づる一方、同表2行
目の冷房運転時には、空調負荷側熱交換器(2)で室内
から吸熱しIこ熱電を熱源側熱交換器(3)で案外に放
熱して室内の冷房を(jい、同表3行目の加熱運転時に
は、熱源側熱交換器(3)で室外から吸熱した熱量を風
呂用熱交換器(9)で浴槽(8)内の揚に放熱して浴槽
場を加熱し、また同表/lf’i [lの冷房加熱運転
時には、空調負荷側熱交換器(2〉で室内から吸熱した
熱■を風呂用熱交換器(9)で浴[?(8)内の潟に放
熱し−(゛室内を冷房づるとともに浴(1シ渇を加熱し
、さらに同表5行目の給湯運転時には、熱源側熱交換器
(3〉で室外から吸熱した熱りを給湯負荷側熱交換器(
7)で貯湯槽(6)内の貯溜水に放熱し−(貯溜水を加
熱(づなわら給湯)シ、加えて同表6(j[1の冷房に
1渇運転I、冒こは、空調負荷側熱交換器(2)で室内
から吸熱した熱量を給湯負荷側熱交換器(7)で貯湯槽
(6)の貯溜水に放熱して、室内の冷房を行うとともに
給温運転を(jうj:うにしている。尚、図中、1lO
)はアキュムレータT:ある。
にっきO印は作動を、X印は不作動をそれぞれ示す。
次に、−1”、 jjL第2図の冷暖房給湯機の運転状
態を」二記の如き暖房、冷房、加熱、冷房加熱、給湯お
よび冷房給湯の6態様に切換える運転切換回路を第3図
に承り。同図において、(13)は運転スイッチ、(T
 I−11)は室内の適宜場所に配設され(室1に11
を検出りる室温サー[であって、該室温サ−t−(1’
 Ll i )は、暖房時には実VA室温くIR)が存
?i¥省にj、って適宜設定される設定室温(t。
盲)未満のとさくtR<to+)に閉じる一方。
冷17J 11.1には実際室温(tR)が設定室温(
to+)にすt)高いどき(tR>to+)に閉じるも
ので+S’jる。u: /i:、(T I−12>は上
記浴槽(8)内の浴槽湯中に浸)へされて俗信湯温)良
(tB>を検出し、浴槽腸温殴〈(B)が操作者によっ
て適宜設定される設定桁1f’l潟温)良(t s )
未満のとき(1,+う〈Ls)に閉じる浴Jfl場反応
リレー(後述)の常閉接点(X5’−りを右ジる浴(a
湯温ν−−モぐある。
さらに、(1川」3)は、F記貯湯槽〈6)内の貯溜水
中に浸漬されて貯溜水温麿([[)を検出し、貯溜水温
度((T)が予め設定された設定針溜水温度(to2)
未満のどき(t、 7 <t 02 >に閉じる貯湯槽
サーモ、(14)は冷/暖切換スイッチ、(15) ハ
貯潟槽(6)rの給m ヲt* 1 、j、 トきに操
作者により閉操作される常開の給温スーrツヂ、(16
)は浴(Q l’Jの加熱をat+るときに入浴者によ
り閉操作される常開の加熱スイッチである。
また、(20)l;J、 j−2第2図(7) 811
!、1 (1)弁(SV+ )〜(SV4 )、(V+
 ) 〜(V4)を18d表の第11j目の如く制御し
て第2図の冷媒循環系統を暖房運転υイクルに切換える
暖房運転切1条手段、(21>ハ1Ff1様に上記8個
の弁(SV+)〜(SVa )、(V+ )〜(V4)
 を同表第2行[]ノ如く制御311 L、 を第2図
の冷媒循環系統を冷房運転リイクルにl、/J換える冷
房運転切換手段である。さらに、(22>、<23>、
(24)、(25)は上記と同様にイれぞれ8個の弁(
SV+ )〜(SV4)、(V+ )〜(Vn )を同
表第3行目、第4行目。
第j′5行[]、第6 fj目の如く制御して第2図の
冷媒循環系統を加熱、冷房加熱、給湯、冷房給湯の各運
転リイクルに切換える加熱運転用、冷房加熱運転用、N
i l福運転用および冷房給湯運転用の各切換−1段(
゛あイ)。
さらに、(MC)は圧縮機(1〉用の電動機、(MS)
は該I」縮機用電動機(MC)を作動さヒ゛る常1ii
1接lj、t (MS −+ ) 、(MS −2>を
有する電+4&開閉器、(Xl)は運転スイッチ(13
)の閉+1.’l e 、11つンY)/′暖切操スイ
ッチ(14)の冷房側1、lJ換11,1にONNイト
動りる冷房用リレー、(Xl−1)ilj J、てF(
X’l−2>はそれぞれ該冷房用リレー(Xi)の常閉
接点であって、該合掌閉接点(Xl−+ )、(Xi−
2)はそれぞれ冷房用リレー(Xl)のON作動により
問いて暖房運転切換手段(20)および加熱運転切換手
段(22)の作動をII 、+l: するしのひある。
まjこ、(Xi−3)および(XI〜4)はそれぞれ冷
房用リレー(Xl)の常開接点および切換接点ぐあって
、該常開接点(Xl−3)は冷房用リレー(Xl)の0
Nfr勅により閉じて冷房運転切換手段(21)および
冷房加熱運転切換手段(23)への通電をr[容づるも
のであり、切換接点(Xi−4)はON側位四時には冷
房給湯運転切換手段(25)を選択Jる一方、OFF側
位置時には給温運転切換手段(24)を選択するもので
ある。
さらに、(×2)は運転スイッチ(13〉の閉時におい
て室温サーモ(1N+1)が閉じるとON作動りる室温
反応リレー、(X2−+)は該?どン晶反応リレー(X
2)の常開接点であって、室温サーモ(−r’ l−1
1>の開時に閉じて電11間閉器(MS)を介して圧縮
機用電動$11(MC)を作動さびるものである。加え
て、(X3)は加熱スイッチ(16)の開時に浴冶揚湿
り−t(TI−123がIllじるとON作動する加熱
用リレー、(X3−+)。
(X3−2)はぞれぞれ該加熱用リレー(X3)の常開
接+:X t’あつ【、一方の常開接点(X3−+>は
加熱運転切換手段(22)を作動さけるものであり、池
ノjの常開接点(X3−2>は電磁開閉器(MS)を介
し°C圧縮機用リレー(MO)を0N11動さUるbの
である。また、(X3−3 )は加熱用リレー(×3)
の切換接点であって、ON側1’:1. it’f I
f;冒こ4.L冷房加熱運転切換手段(23)を選択り
るー/J、01:[側位買時には冷房運転切換手段〈2
1)を選択づるものである。さらに、(X34)は加熱
用リレー(X3)の常開接点であつ(、加熱用リレー(
X3)のON作動時にはその開成にJ:っ’c Ill
!!房運転切換手段(20)の作動を11止づる6ので
ある。
また、(x4)は給湯スイッチ(15)の閉時lJ貯陽
槽り−v (1−t−13>が開じるとON作動づる給
湯用リレー、(X4−+)15よ(F(X4−2)はぞ
れぞ゛れ該給3J用リレー(X4)の常開接点であっ(
、1)の1:1間接点(X4−+ )は給温運転切換手
段(24)および冷房給湯運転切換手段(25)への通
電を許容するものであり、他方の常開接点(X’l−2
>は電磁開閉器(MS)を介してJI縮機用電動機<M
O)を作動させるものである。加え(、(X4−3.)
および(X4−a)はそれぞれ給湯用リレー(x4)の
常開接点であって、該合掌閉接点(X4−3 >、(X
4−a )tよそれぞれ給湯用リレー(×4)のON作
動時に問い1″暖房運転切換手段(20)および冷房運
転切換手段(21)の作動を阻止するものである。
尚、図中(27)は交流電源ぐある。
次に、上記浴槽湯温サーモ(T +−12>の内部構成
を第4図に承り。同図において、(R「+−1)は浴槽
湯中に浸漬されて浴槽湯温度(to)を検出りるり一−
ミスタよりなる浴槽湯温度検出手段、< v r< >
は手動操作により設定浴槽温湿1立(ls)を適宜設定
する浴槽湯温度設定器、(30)は上記浴槽湯温度検出
手段く1でTH)および浴4n湯温度設定FA (V 
R)で4qられる比較電圧(VC,)を4個の抵抗(R
+ )〜(R4)で得られる塁準電ノ1−(vs)と大
小比較し、比較電圧(Vc )が基;IE電圧(Vs)
よりも小さいときつまり浴槽湯温I立(【B)が設定浴
槽温湿麿([S)未満のときにI’ II −14r+
号を発Jるコンパレータ、(X5)は該゛」ンバレータ
(30)からの「ト1」信号によりトランジスタ(−r
r+)を介してON作動する浴槽渇反応リレーrある。
以上により、浴411j温度検111丁段(1’lr+
+)からの出力を受り、浴槽濤温瓜(Ln)が設定浴槽
湯温度(t s )未満のとき(10(1s)には浴槽
瀉反応リレー(×5)のON作動にt(づきイの常開接
点(X5−+ >(第3図参照)を閉じて加熱運転指令
信号を発生するJ、うにした加熱運転指令信号発生手段
(31)を(j4成し−(いる。また、上記浴槽渇反応
リレー(X5 ) ID ON口”動に訃づくその常開
接点(X5−+ )の開成+1.’l、つまり加熱運転
指令信号の発生時には、加熱用リレー(×3)をON作
動させ、その常開接点(X3−+ )、(X3−2ンを
閉じて加熱運1MvJIg!丁nJ (22) JIQ
: UFEIl1mm’RDtlA (M C)を作動
さUることにより、浴1h水を加熱するようにした浴槽
水加熱手段〈32)を構成している。
また、第5図は浴槽(8)内の入浴者のγ1否を検出り
るための検出回路を示J。同図において、(PC)は浴
槽(8)内に設りられたフt l−トランジスタであっ
て、該フォトトランジスタ(PC)【よ、発光部(PC
+ )および発光部(PC2’)がぞれぞれ例えば浴槽
(8〉内の左右両端部に配置されC浴4g揚に入浴者が
浸っていない場合には受光を継続しTON作動状態にあ
る=−h、浴槽側に入浴者が浸った場合には入浴者の身
体によつ7: i+島光されてOFF作1FIJりるも
のであり、よって該)711−トランジスタ(1〕C)
により、浴槽側に入浴者が浸っていることを検出リ−る
ようにした自動式入浴時検出手段を4i4成している。
また、(33)は常時は開状態にある一方、入浴者が浴
1!II渇に浸ったときには入浴者によって閉操作され
る入浴スイッチであって、該入浴スイッチ(33)にに
り手動式入浴時検出手段を構成している。〈x6)は上
記フォトトランジスタ(1) C)の0[F作1FIJ
時または入浴スイッチ(33)の閉操作口・1にON作
動りる入浴リレーである。そして、第4図に示ツJ、う
に、上記抵抗(R4)は抵抗(R3)に並列(、ニ接続
されているとともに、この並列回路には1−記人浴リレ
ー(×6)の常閉接点(X6−+)がこの並列接続を断
接するように介設されており、J、っ−(浴槽側に入浴
者が浸っている時には、フォ1〜1・゛ランジスタ(P
C)のOFF作動又は入浴スイッチ(33)の閉操作に
基づき入浴リレー(×6 > カON (’l’ *J
J シT:、ソ0)常Em点(X 6− + )が開放
されることにより、抵抗(R/1)の抵抗< 113 
>にり・1りる並列接続が解除されてコンパレーク(3
0)のもt壁電圧(Vs )を所定電圧だけ高くし1,
1:つ(加熱運転指令信号発生手段(31)の浴(11
1渇1j、11良設定器(VR)の設定浴槽湯温度(t
’s)を所定)品度Δ((例えば1℃)だけ高くりるJ
:う変更りるようにした設定浴槽湯温変更f段(3/I
)を構成している。尚、第4図中の(Ri ) 、(R
e )および第5図中の(R7)〜(It s ) L
J ’Eれぞれ抵抗、(Tr2)はトランジスタで(S
うる。
次に、j’ l’i+!実施例に作動について説明づる
に、先づ°、入浴者が浴(n渇に浸っていない場合には
、〕Al−1−ランジスタ(PC)のON作動または入
浴スイッチ(33)の開状態に伴い入浴リレー(X6)
がOFF作動して、その常閉接点(X6−1)が開状態
にあるのC1コンパレータ(30)は基準電圧(Vs 
)に維持されて、浴槽側の沸上り温度は、浴1g場反応
リレー(×5)のON −01=1作動に塞づいて浴槽
湯温度設定器(VR)の設定浴槽濶濤度(ts)に沸き
トげられる。
そして、この状態で、入浴者が浴槽側に浸つIこ場合に
は、フ第1〜1〜ランジスタ(PC)のOF F作動又
は入浴スイッチ(33)の閉操作に早づき入浴リレー(
×6)がON作動し、その常閉Jfl +:tt(×6
−1)が問いC塁lF、電圧(Vs)が所定電圧だ1ノ
十譬し、浴槽側の沸上り渇1良は浴槽湯温1立設定器(
VR)の設定浴槽場温喰(Ls)J:りも所定温度だけ
高い温度(ts’)となる。ぞのlこめ、浴4ft1m
温”j−、−E (Tfi 2 ) (7)常fail
 接点(X 5−1)が直ちに閉じられて加熱運転が再
開され、浴槽側はこの設定浴槽側)晶1良(ts’)に
よ′c−1−冒りることになる。
しlこがつ(、入浴当初は、浴槽側は所望の設定浴槽渇
記I良く[S)に沸上っているので、入浴者は増し・氷
雪をりることなく浴槽側に浸ることができ、J、つ(浴
槽記の加熱に無駄がなく省エネルギー化を図ることがで
きる。その後、浴槽側に浸っC入1iiとの身体が十分
暖まったときにおいては浴槽側の渇瓜(Ls’)が所定
温度だけ高くなるの0、浴槽側が冷たいという不快感を
覚えることが1.1<、J、っ”(入浴時の快適性の向
上を図ることが(゛さる。尚、この場合において、浴槽
側に浸った11・5の加熱運転の再開が不要であると入
浴者が考えるときは、加熱スイッチ(−16)や入浴ス
イッチ(33>を閉操作覆ればよい。
尚、第6図および第7図に示すように、抵抗(Ra)に
並列に接続される(Ra )、(R4’ >lIj 、
J、び入浴リレー(X6)、(X6’ )を複数個(図
では2個)とし、該各人浴リレー(X6)。
(X6’ )をスライドスイッチで構成する入浴スイッ
チ(33’)のスライドmに応じ−U’ ON作動づる
個数が増大づるように設(プれば、入浴者の好みに応じ
て浴槽場に浸った時の温1立上昇幅〈Δ[〉を自由に設
定づるJどができ、入浴時の快38 (I+を、にり一
層向上させることができる。
また、上記実施例では、自動式と手動式の入浴時検出1
段(PC)、(33)を其に設()たが、何れか〜hの
みでにいのは勿論ぐある。また、浴槽水加熱手r9.(
32)はピー1〜ポン1式のものに限る必要はなく、そ
の他種々のIJ11熱手段により構成可1指である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示ηブ[lツク図、第2図ない
し第7図は本発明実施例を示し、第2図は風呂用熱交換
器を備えたし−1−ポンプ式冷暖房給湯機に適用した冷
媒配管系統図、第3図は運転切換回路の電気回路図、第
4図は浴槽iJ m、 +>−’eの内部構成を示づ電
気回路図、第5図は検出回路の電気回路図、第6図およ
び第7図は浴槽渇に浸った111の湿度」二が幅を可変
設定りる場合の手動式入浴時検出手段の変形例を示す電
気回路図である。 <1? ■+1)・・・浴槽温湿痕検出手段、(31)
・・・加熱運転指令1r;8発生手段、(32〉・・・
浴槽水加熱1段、(PC)、(33)・・・入浴時検出
手段、(ζ)4)・・・設定浴槽水温I良変更手段。 第1図 ビし、田 第2図 第6図 第7図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 浴槽渇の湯Ia(Ln)を検出づる16槽測温
    度検出手段(R丁H)と、該浴槽測温検出手段CRTI
    −1)の出力を受参り、浴槽湯温度(1B)が設定浴槽
    渇)晶痘(t s )未満のとき加熱運転指令信号を発
    づる/JIl熱運転指令信号発生手段(31)と、該加
    熱運転指令信号発生1段(31〉の加熱運転指令信号を
    受けて浴槽水を設定i+a(t s )に加熱する浴槽
    水加熱手段(32と、浴槽湖に入浴者が浸っていること
    を検出ηる入浴時検出手段(PC>、(33)と、該入
    浴時検出手段(+)C)、(33)の出力を受【J上記
    加熱運転指令信号発生手段(31)の設定浴槽場温度(
    Is>を所定温度(Δl)だレノ^く(るよ”)変更づ
    る設定浴槽揚繻僚変史手段(34)とを備えたことを特
    徴とする浴槽水加熱装置の潟温制i装置。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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