JPS60168380A - アマノリ糸状体のプロトプラストの調製法 - Google Patents

アマノリ糸状体のプロトプラストの調製法

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JPS60168380A
JPS60168380A JP59022414A JP2241484A JPS60168380A JP S60168380 A JPS60168380 A JP S60168380A JP 59022414 A JP59022414 A JP 59022414A JP 2241484 A JP2241484 A JP 2241484A JP S60168380 A JPS60168380 A JP S60168380A
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Teruhiko Shibata
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アマノリ糸状体の健全なプロトプラストを調
製する方法に関する。
本発明者は、さきに、ノリ葉体をシュードモナス属に属
する難消化性多[類の加水分解能を有する微生物を、ノ
リもしくはノリ由来の多8I4類を誘導物質として含む
培地中で場誉して得られる培養液から!#製した、少く
ともマンナン加水分解酵素とキシラン加水分解酵素とを
含有する酵素液で処理することによって、ノリ葉体のプ
ロトプラスト′1に調製する方法に係る発明(特願昭5
8−149378号)をなしたが、更にその後の研究の
結果、上記方法を適用してアマノリ糸状体のプロトプラ
スト化を行ない得ることの知見を得て、本発明をなすに
至った。
ここでいう1アマノリ糸状体”とはアマノリの生活項に
おいて、生長したノリ葉体の先端細胞から転換した生殖
細胞が受梢して分裂することにより生ずる未胞子が海1
氏の貝殺に付層して生成する、カヒニ似た形状のもので
必って、コンコセリス(aonahoaele’g)と
称せられている。なお、この糸状体はアマノリの生活項
に訃いて、やがて胞子を形成し、幼芽の過程を経てノリ
幼葉になる。
元来、アマノリはその測施幽′fr:構成する多糖類(
主としてキシラン、マンナン)が、1空上植9勿のそれ
の多植@(生々してセルロースラと異な広部消化性であ
るため、そのプロトプラスト化は困難とされていたもの
であるが、本発明者は、前述したように、シュードモナ
ス属に属する難消化性多糖類の加水分瑯能を有する微生
vlJを培誉して得られる酵素液でアマノリを処理する
ことに工9、そのプロトプラスト化に成功し、更に本発
明ではこのアマノリのプロトプラスト化の技術を上記ア
マノリ糸状体のプロトプラスト化に応用することにより
、そのプロトプラスト化にも成功したものである。
丁なわち、本発明は、上述したように、アマノリの生活
猿において生成するアマノリ糸状体のプロトプラストを
調製するための方法を提供することを目的とする。
以下本発明を詳しく収用する。
本発明の構成上の生長な待機は、アマノIJ、%状体を
シュードモナス属に#!する嬌消化性多a1急の加水分
′Is能を有する微生物を、海苔もしくは海苔由来の多
糖類を誘導物質として含む培地中で培養して得られる培
養液から調製される少なくともマンナン加水分′NR累
とキシラン加水分解酵素を含有する酵素液で処理するこ
とにある。なお、本発明の其他の構成は以下の説明から
明らかになるであろう。
本発明において、アマノリ糸状体のプロトプラスト化に
用いる酵素液の調製に利用さ扛る難消化性多m類の加水
分解能を有する微生物は、海水中から分離されたシュー
ドモナス属(Pseud6monas )に属するもの
でるって、Pgeudomonas *p、 PT−5
の表示で微工研条寄第330号(FgRM BP−33
0)の受託番号で工業技術院微生物工業技術研究所に寄
託されている。
なお、上記微生物は、上記難消化性多糖類であるキシラ
ン、マンナン及びボルフイランの加水分liI能ケ有し
、F記に示す園学的性質全有する。
菌学的性實: 1)形態 ZoBELL 2216ffi培地に生育した細胞につ
いて、(イ)細胞の形態は桿菌で大きさは0.5〜1μ
m×1.5〜2.5 μm (ロ) 運動性を有し、鞭毛は単襖毛性ビ→ グラム染
色性は陰性 11)生育状態 ZoBgLL 2216E fIJr面培地における生
育状態、(イ) 20℃〜27℃の温度で良好に生育す
る(口)淡黄色の色素を沈眉 ビ→ 毛状(filiform )の集洛を形成111
)生理学的性質 (イ) カタラーゼテスト 關性 (ロ)オキシダーゼテスト同性 P→ グルコースよりの酸の生成 1場性に)c)−F
’テスト 0 (Hugh Leifson法にょろりON Vibr
o−8tatlaAgant(0/129)陰性(へ)
寒天液化能 “ (ト)キシラン分解能 十 (2)マンナン分解能 十 (男 好気性 本発明では上目己微生物を、海苔もしく&家海苔由来の
多糖類全誘導物質として含む培地中で培養してマンナン
加水分解酵素、キシラン加水分解酵素更にはボルフイラ
ン加水分解酵素を培地中に生産するO ここで用いる1海苔由来の多糖類”と9ま海苔を熱水抽
出してciJ溶注溶分成分金除去侍らnる。王として多
糖類から成る残渣、父は該残渣を更に精製処理して多糖
類含iitを高めたものを意味する。
例えば、海苔を10倍量の水に浸漬し、オートクレーブ
中で120℃で30分間加熱したのち、濾布を用いて可
溶性区分を除去し、4ら扛る残渣について上mlと同様
の手j畝で加熱して可溶性区分を除去する操作を繰返し
行い(5同根度)、ついで得らnる残/fを100%エ
タノールに浸漬し、室温にて一夜放置したのち、可溶性
区分を除去し、乾燥したものを多糖類から成る残渣とし
て用いるか、又は、上記加熱と可溶性区分の除去を繰返
し行って得られる残渣(エタノール浸漬を行っていな(
・もの)をlN−NaOH溶液に浸漬し、室温にて一夜
放置したのち、可溶性区分を除去した残渣をNaOHの
20%熱水溶液で抽出し、得られる抽出液を遠心分離し
、その上澄液にフェーリング溶液を加えて沈aを生成き
せ、この沈澱物を水洗してCu イオンを除去して侍ら
扛る多糖類(マンナン」もしくは上記フェーリング溶液
を加えて沈#を生成させたときの上澄液にHCt′fr
、加えてpf(を3に調整して傅ら扛る沈澱物から成る
多糖類(キシラン)をそれぞnm製処理した多糖類とし
て用いる。
上記誘導物質としての海苔もしくは饅苔由来の多硝1A
の培地に対する亦刀口首は1乃至2厘重%が適当である
本発明で利用する上記微生物の培養に用いる培地は、炭
素源として上記誘導物質を、窒素源としてペプトンおよ
び酵母エキスを、更には無機質としてに4HP 04 
、 FeCLHなどを海水又は人工海水に浴解し、緩#
液(例えばトリスバッファー)で−を7.5@後に調整
したものが好ましい。培地組成を例示すると下記のとお
りである。
培地組成: 海苔又は海苔由来の多糖@1.0(爪掛%)ペプトン 
1゜0 酵母エキス 0.1 に!HP0. 0.01 FeCt、 0.6 av/ / 1 トリス緩衝液 0.1(型針%り 上記割合で海水に溶解して内を75に調整する。
本発明で4・り用する上記微生物の上記培地における冶
齋宋性は、25℃の温度で4H間通気、攪拌通気F(通
気量1000〜2000ml/IfMA、攪拌i100
〜300 r、p、m、 )に行う。
上述のようにして培養して得られた培養液から酵素液を
pl製するには、該培養液全4℃の温度で30分間遠心
分離(10,00Or+p、m、)し、その上置液を酵
素液とする。
このようにして得らnる酵素液はマンナン加水分解酵素
、キシラン加水分解酵素およびボルフイラン加水分解酵
素を含有する。
本発明では上記培養に当たシ、海苔由来の多糖類として
主にマンナンもしくはキシランから成るもの會誘尋物質
として培地に含有させて主としてマンナン加水分解酵素
もしくはキシラン加水分解#紫をそnぞn培地中に生産
させ、得られる培養液からこれらの各酵素を主として含
む酵素液を調製し、両者の酵素液を組合せてアマノリ糸
状体のプロトプラスト化に用いることも可能でめる。
本究明では、上述のようにして侍られる、少くとも7ン
ナン加水分解酵素と中シラン加水分解酵素を含有し、更
にはボルフイラン加水分解酵素を含有する酵素液でアマ
ノリ糸状体を処理すると、マンナン加水分解酵素はアマ
ノリ糸状体の表層に存在するg粒状のマンナンに作用し
て糸状体に大きな切〜f8(+を形成して、細胞壁を形
成しているミクロフィブリル形態のキシランに対するキ
シラン加水分解酵素の作用を容易にして該酵素によるキ
シランの分解を促進して、アマノリ糸状体をプロトプラ
スト化するに至る。又、上記酵素液中のボルフイラン力
ロ水分J%I#!索はアマノリ糸状体の細胞間に存在す
るwJ買であるボルフイランに作用して分解し、該糸状
体のプロトプラスト化を−そう促進する。
アマノリ糸状体に作用させる上記酵糸液の量は、アマノ
リ糸状体のI(m程度のコロニー1個に対し、上記酵素
液を5〜10倍に#縮したものの10−程度が適当でb
シ・ 3〜4時間の作用でアマノリ糸状体のグロトプラ
ストヲ調裂し得る。
また、本発明ではアマノリ糸状体に上記酵素液を作用さ
せるに当って、該アマノリ糸状体にグロテアーゼを作用
させると糸状体の表層を被覆している蛍白質の薄い層を
分解し得るのでプロトプラストを調製するうえで一層効
釆的である。グロテアーゼとしてはパパインが特に好ま
しく、10%のパパイン液として糸状体に15〜30分
程度作用させると上記蛋白質の薄層を有効に分解、除去
し得る。
なお、グロテアーゼのアマノリ糸状体に対する作用は、
上目己プロトプラスト化のための酵素液による処理に先
立って行ってもよく、父、該酵素液による処理と平行的
に行ってもよい。
上述のようにして得られるアマノリ氷状体のプロトプラ
ストは糸状体を物理的に切断することなく、酵素処理に
よってのみ調製されるものであるかり健全な状態でるっ
て・削施融付にも利用するのに適している。
例えば、本発明の方法で調製されたアマノリ糸状体のプ
ロトプラストヲペトリ皿内で人工海水(藻類用Asp、
 12 )に懸濁させ、ベトリ皿の底部に着生じたプロ
ドブ2ストの生育状況ヲ威祭した結果によると生育状況
は非常に良好でるる。
叙上のように、本発明によると、アマノリ糸状体の健全
なプロトプラス)1調製し得るので、このアマノリ糸状
体のプロトプラストを生育させることにより、従来のよ
うなアマノリの生活項ヲ経ることなく、f′なわち、ノ
リの養殖上巻から皮にかけて海産の貝殻に付層して生成
する糸状体の過程を経ることなく、糸状体の胞子の形成
−幼芽−幼葉の過程でアマノリを生産し得るようになる
ので、ノリの養殖技術上寄与するところが多大であると
いえる。
又、今後のアマノリ糸状体の細胞融会孜術の進展にも役
立つものともいえる。
以Fに実施例を示して本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 接遣ば四葭斃 ペプトン 1.0(電電%す 酵母エキス 0.1 (# ) K冨HPO40,01(// ) FeC40,6rn9 / L トリス緩衝液 0.1(重量’X) (トリスアミノメタン) 海苔の熱水抽出残渣 1.o(重量X)上記組成のもの
t海水に絡加してpH7,5に調整したものを培地に用
いた。
酵系液の調製 上記培地にシュードモナス(Paeudomonaa 
) sp微工研条寄、%BP−330を接種し、300
 r、p、m。
の偉拌下に通気しながら(通気量2000 ml/1m
)25℃で4日間培11を行った。
侍ら3た増誉漱t4℃の温度でjO分間通6分離(10
,00Or、p、m、 ) L、その上澄液を10倍に
濃縮して酵素液とした。
このようにして調製した酵素液の難消化性多糖類に対す
る酵素活性を詞べた結果は、F記載に示すとおりである
表 (至)十十+・・・・・・活性が非常に強い十十・・・
・・・活性が強い +・・・・・・活性が稍々強い 表にみもれるように、本発明で用いる酵素液はマンナン
およびキシランに対する活性が優nている。
プロトプラストのtill蟹 アマノリ糸状体の1cm程度のコロニー1個f:L型試
験管に入れ、これに上記酵素液10−を加えてアマノリ
糸状体を該酵素液に浸漬しながら、20℃の温度で七ノ
ー型振盪器を用いて4時間振fi(70ストロ一ク/分
)させてアマノリ糸状体のプロトプラスト’を傅た。
実施例2 本例はアマノリ糸状体のプロトプラスト化に当って該糸
状体にパパインを作用させた例を示したものである。な
お、パパインを糸状体に作用させるほかは、実施例1と
同様な手順でプロトプラストの調整を行った。
パパインによる処理 り型試験管に1cIIL程度のアマノIJ糸状体コロニ
ー1個を収容し、これに1%パパイン溶液(酢酸塩バッ
ファーに溶解して−6,0にしたもの)1゜−を添加し
てアマノリ糸状体′f、該パパイン浴液ニ&撹しながら
、20Cの温度で10分間嶽盪(モノー型振盪器70ス
トローク/分)させた。
プロトプラストの調整 上述のようにしてパパインを作用させたアマノリ糸状体
を、実施例1に記載した手順に従って酵素液で60分間
処理してプロトグラス)’!ka14mした口 出願人 小波商事株式会社 代理人宮田広豊

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +17 アマノリ糸状体を、シュードモナス属(Pae
    udomonaa )に属する難消化性多糖類の加水分
    解能を有する微生物を、海苔もしくは海苔由来の多糖類
    を誘導物質として含む培地中で培養して得られる培養液
    から調製した少なくともマンナン加水分解酵素とキシラ
    ン加水分解酵素とを含有する酵素液で処理することを特
    徴とするアマノリ糸状体のプロトプラストを調製する方
    法。 (2) グロテアーゼヲ作用させたアマノリ糸状体i 
    シュードモナス属(Pseudomonas )に属す
    る難消化性多糖類の加水分解能を肩する微生物を、海苔
    又は海苔由来の多ts類を誘導物質として含む培地中で
    培養して侍ら扛る培養液からg製した少なくともマンナ
    ン加水分解酵素とキシラン加水分解酵素とを含有する酵
    素液で処理することを特徴とするアマノリ糸状体のプロ
    トプラストを調製する方法。 (3) アマノリ糸状体を、プロテアーゼと、シュード
    モナス属(Ps*udomonaりに属する離消化性多
    楯胡の加水分解面を有する微生物t、海苔または海苔由
    来の多糖類を誘4物質として含む培地中で培養して侍ら
    nる培養液から調製した少なくともマンナン加水分解酵
    素とキシラン加水分解酵素とを含有する酵素液で処理す
    ることを特徴とするアマノリ糸状体のプロトプラストを
    調製する方法。 (4) 海藻由来の多糖類は海苔を熱水抽出して得られ
    る多種類含有残渣である特許請求の範囲第1項乃至第3
    項のいずれかに記載の方法。 (5)海苔由来の多糖類は海苔を熱水抽出して得られる
    残渣を精製処理したものである特許請求の範囲第1項乃
    至第3項のいすnかに記載の方法。 t6r #xgはボルフイラン加水分m酵素も含M゛す
    るものでめる%軒請求の範囲第1項乃至第3項のいすn
    かに記載の方法。 (7)酵素液はマンナン加水分解酵素を含有するl#累
    液とキシラン加水分解酵素を含有する酵素液とを組付せ
    たものでめる特許請求の範囲第1項乃至第3項のいすn
    かに記載の方法。 (8)培地は窒素源としてペプトンおよび酵母エキスr
    含有するものである特許請求の範囲第1項乃至2g3項
    のいずれかに記載の方法。 (9) グロテアーゼがパパインである特許請求の範囲
    第2項又は第3項にice載の方法。
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