JPS60167019A - Lsiの入出力回路 - Google Patents

Lsiの入出力回路

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JPS60167019A
JPS60167019A JP59021763A JP2176384A JPS60167019A JP S60167019 A JPS60167019 A JP S60167019A JP 59021763 A JP59021763 A JP 59021763A JP 2176384 A JP2176384 A JP 2176384A JP S60167019 A JPS60167019 A JP S60167019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
timing
input
sequence
lsi
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59021763A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Aimoto
毅 相本
Mitsugi Yoneyama
米山 貢
Hideo Nakamura
英夫 中村
Tadahiko Nishimukai
西向井 忠彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はLSIの入出力回路に係り、特に高速のメモリ
アクセスに好適な入出力回路に関する。
〔発明の背景〕
従来のLSIは、外部回路の負荷容量の軽重にかかわら
ず一つのタイミング関係で入出カシ−ケンスを行なって
いたので、負荷容量の軽い場合に生じるタイミング関係
の余裕を利用できない欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、外部回路の負荷容量の大きさに応じて
、ドライバ回路に生じた余裕をアクセスシーケンスのタ
イミング関係を変更することで吸収するLSIの入出力
回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
メモリアクセスシーケンスのタイミング関係を変更する
制御信号に応答して外部回路の負荷の大きさに応じたタ
イミング関係を上記制御信号により選択する回路を設け
た。
〔発明の実施例〕
以下実施例に基づき本発明を説明する。
まずクロック同期のLSIに対する本発明の実施例を第
1.2.3図を用いて説明する。
第1図はLSIと外部回路との関係を示している。L 
S I 2000はCLOCK2800に同期して動作
している。入出力制御2700はL S I 2000
が外部バスと信号のやりとりを行なう際、インターフェ
ース信号のタイミング関係、シーケンスを制御している
ここでは信号1 : 2900と信号2 : 2902
が外部回路とのインターフェース信号であるが、信号1
:2900はデータであり、信号2 : 2902はデ
ータが有効か否かを示すストローブ信号である。5TA
RT信号2802は入出力制御2700に対し、外部バ
スとの信号のやりとりを開始することを指令する信号で
ある。、C0NT侶号2804は入出力制御2700の
行なうシーケンスのタイミング関係を制御する信号であ
り、C0NT信号2804がハイレベルの時、速いシー
ケンスローレベルの時遅いシーケンスを行なう。(速い
シーケンス 遅いシーケンスについては後述)ここでア
サート、ネゲート、ハイインピーダンスの各用語につい
て説明する。信号がハイレベルの時意味を持つ信号をア
クティブハイ、ローレベルの時意味を持つ信号をアクテ
ィブローと言う。
これらを混合して用いる時混乱することを避けるために
、電圧のハイ、ローの如何にかかわらずアサートとは、
信号がアクイテブか真(TRUE)であることを示す。
ネゲートとは信号がインアクイテブ(休止状態)か偽(
FALSE )であることを示す。
ハイインピーダンス状態とは、例えばデータバスの様に
信号値がハイレベルでもローレベルでも意味を持つ信号
(例えばアドレスバス)の場合の信号のネゲート状態で
ありLSIは信号のハイにもローにも駆動していない状
態である。
さて、信号2 : 2902は、信号1 : 2900
のストローブ信号であり、信号1 : 2900の情報
が有効であることを示す。従って、信号1 : 290
0の信号値は信号2 : 2902がアサートされるま
でに確立している必要がある。ところが外部バス上に信
号1を確定させるのに要する時間は、外部回路の負荷容
量により大きく異なる。それを第2図のタイミングチャ
ートを用いて示す。
CLOCKはタイミング信号であり、一定時間間隔ごと
にハイレベルのパネルとなる。人出力制御に5TART
信号が入力するとシーケンスが始まる。
第2図(a)は外バスの負荷の重い場合である。
信号lがT1のタイミングで、アサートされ始めT、の
前までには確定する。T9のタイミングで信号2がアサ
ートされ始める。信号1と信号2が順に外バス上に確定
するために信号の保障関係は保たれる。
次に外バス負荷が軽く、第2図(a)と同様のタイミン
グ関係でシーケンスを行なった場合のタイミングチャー
トが第2図(b)である。TI2のタイミングでは既に
信号が確定している。信号2は第2@ (a)と同様に
T!lのタイミングでアサートされる。従ってT2がら
T3の区間は信号は確定しているのにストローブ信号の
アサ−1・されない言わば無駄時間となる。この時間を
節約する目的でC0NT信号を2804をアサートする
と信号2:2902はTI2のタイミングでアサートさ
れる様変更される。第2図(c)はこの場合のタイミン
グチャートを示している。
第2図はこの機能を実現するたるの入出力制御2700
の内部構成を示している。 4200,4202,42
04゜4206はディレィフリップフロップ(D F 
F)である。DFFはC0NT2804が入ると久方値
を出力側に伝える働きをする。 4150.4152は
バスドライバーでありLSI内部の小さな負荷を駆動で
きる低駆動能力の信号を、外バス負荷を駆動できる高駆
動能力の信号へ変換する働きを持つ。4150のタイプ
はインバーテイングタイプ。4152のタイプは上から
の入力がハイの時のみ出方を生じ、ローの時はハイイン
ピーダンス状態となる。ラッチ422oはデータの値の
保持を行なう、 C0NT2804がローレベルの場合
(遅いシーケンスの場合)について説明する。5TAR
T信号28o2がハイレベルで入力するとD−FFはハ
イレベル信号をクロックごとに伝播していく。この結果
外バス出方は第1図(a)、(b)のタイミングで出方
される。次にC0NT信号28o4がハイレベルの場合
(速いシーケンスの場合)について説明する。この時、
第1図(c)のタイミングシーケンスとなる。
次にマシンサイクルを持つクロック同期のLSIが外バ
スとデータのハンドシェイクを行なう場合について述べ
る。重い負荷の場合は3MC(machine cyc
leの頭文字)必要なバスシーケンスである。しかし軽
い負荷の場合はC0NT信号をアサートすることにより
2MGでシーケンスが終了する。
第4図は入出力制御5700のインタフェースを示して
いる。L S I 5000とM M U3002とは
Addr5900AS(Addr、St、robe)5
902 Data5904 DTACK(DataAc
knotlge) 5906によりデータの受渡しを行
なう。
ここではリードサイクルについて述べる。
まず外パスシーケンスについて述べる。LSI5000
はまずM M U3002に対しAddr5900を送
るそして、Addr5900が確定した後AS 590
2をアサ−1〜し、Addr5900が有効であること
を示す。これに対しM M U3002はData59
04をL S I 5000に対し送出し、Data5
904が確定した後、DTACK5906をアサートす
る。これによりM M U3002はL S I 50
00に対しData5904が有効であることを示すと
ともにL S T 5000はデータ5904を受けと
リシーケンスを終了させる。
次に内部インターフェースについて述べる。入出力制御
5700はL S I 5000内の他のブロックより
Addr5802と5TART信号5804を受とリシ
ーケンスを開始する。シーケンスが終了すると入出力制
御5700はEND信号5806とData5808を
他のブロックに送り入出力動作を終了する。
第5図はパスシーケンスのタイミングチャートである。
 CLOCKはφ□〜φ4の4本のクロックより成り立
っている。φ、からφ4まで一定のタイミングをおいて
クロックパルスが立ち、又φ、に返る。ここでリードサ
イクルが始まってからの最初のマシンサイクルからS、
、Sl、S2と呼ぶことにする。又φ□〜φ4のクロッ
クタイミングのパルスをTi〜T4とよぶこととし、s
、−丁!I等の書式で時刻を示す。
さて、第5図(a)は遅いシーケンスを示している。5
TARTがハイレベルになると、シーケンスが開始され
る。外バス上に信号値が確定するまでの時間は2クロツ
ク区間必要である。Dataの読み出しにも2クロツク
区間必要とする。従って全シーケンスを行なうには3M
C必要となる。
ACKGATEは非同期パスシーケンス外バスがらのD
TACKを内部へ取り込んでも良いタイミングを作って
いる。
第5図(b)は速いシーケンスを示している6外バス上
be信号値が確定するまでの時間は1クロツク区間で十
分である。 Dataの読み出しには(a)と同様に2
クロツク区間とれるとする。従って全シーケンスを行な
うのに2MC必要となる。
(a)と(b)はC0NT信号で、入出力制御のシーケ
ンス回路を制御することにより、使い分けられる。
第6図は入出力制御5700の内部構成を示したもので
ある。S E L5230,5232.5234は選択
回路であり、C0NT信号5908がハイレベルになる
とF偏入力をローレベルになるとS側入力を選択し出力
する。
5ync7240,7242は非同期外部信号の同期取
り込み信号である。取り込みタイミングはクロック入力
により決まる。ラッチ7220.7222はアドレス情
報等を保持する役目をする。7200,7202,72
04,7206゜720g、7210,7212,72
14はDFFである。
次に入出力制御5700の動作について述べる。
5TART信号5804がハイレベルで入力するとDF
F列7200から7214が1クロツクごとにハイレベ
ルを出力していく、そのlクロックごとずれた信号値を
組合せて、Addr5900.As、5902 TAC
KGATE7450、7452を作る。 ACKGAT
R7450,74524m同期化されたDTACK信号
7454.7456とANDをとった信号が5TOP信
号7460.7458テある。ACKGATE信号74
50 。
7452は、毎マシンサイクル外部から取り込まれる可
能性のある狛T詠信号59o6を必要なワンショットの
パルスにする為のものである。5TOP信号7460゜
7458は選択回路723oで選択出力されEND信号
580Gとなる。END信号は入力したData590
4をラッチ7222に取り込む働きとDFF列に対しロ
ーレベル信号を1クロツクごとに伝搬させるその起動を
かける働きと、内部の他のブロックに対し入出カシ−ケ
ンスが終了することを通知する働きを持つ。クロック列
の出力信号の組合せ方を変えること、により速いシーケ
ンス、遅いシーケンスのシーケンスのタイミング関係を
作り、それをC0NT信号5908で選択している。
第7図(a)は、C0NT信号がローレベルの時の第6
図の抜き出し、(b)はC0NT信号がハイレベルの時
のそれである。
次に、L S−T内部にC0NT信号を生成する機能を
持ちしかもそれがAddrの値に応じて制御できる場合
について述べる。
第8図は構成図である。L S I 9000は内部に
入出力制御5700と判別回路9700を持つ。判別回
路9700はAddr9802の値に応じてC0NT信
号9908を制御する働きをもつ。又L S I 90
00は外部回路にMMUI: 9004とMMU2 :
 9006とDTACK制御9002を持つ。
MMUI : 9004.WHO: 9006はメモリ
ユニットであり、Addr9900に応じたData9
904を出力する働きをする。
ただしMMtll : 9004は2MCモードの負荷
として扱えるのに対し、MMU2 : 9006は3M
Cモードの負荷がついているとする。DTACK制御9
002はAddr9900に応じてDTACK9906
をL S I 9000に送り出すタイミングを変えて
いる。この制御が判別回路9700の判断と一致するの
でL S I 9000はAddr9900に応じて無
駄のないメモリアクセスをすることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、外部回路の負荷容量の大きさに応じて
入出カシ−ケンスのタイミング関係を変更できるので、
負荷容量の軽いシステムを構成した場合入出カシ−ケン
スを速く行なうことができる。このためメモリのアクセ
ス時間が短くて済みデータスループットが向上する。
制御信号により、複数のメモリアクセスシーケンスを選
択できるので、シーケンス毎にチップを造ることに比べ
設計工数が少なくて済む。又ユーザも、バスの負荷に応
じてシーケンスのタイミング間隔を変更できるので設計
変更が容易である。
又、バスの負荷を変えた一メモリをアクセスする済それ
ぞれに適したシーケンスを行なえば良い。
以上の処理は、ソフトウェア命令によって行なわれても
同様の効果をあげる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクロック同期のLSIのブロック図、第2図は
゛そのタイミング図、第3図はその内部回路図、第4図
はマシンサイクルを持つクロック同期LSIのブロック
図、第5図はそのタイミング図、第6,7図はその内部
回路図、第8図は本発vil 邑 12図 (α) (b) (乙う イ蕗号l イ畠号2 第 5 図 (艮) (b) rop

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、LSIの出力信号としてデータ山号とストローブ信
    号を持つLSIにおいてシーケンスのタイミング関係を
    指定する制御信号の値に応答して該出力信号を出力する
    タイミングを異なる外
JP59021763A 1984-02-10 1984-02-10 Lsiの入出力回路 Pending JPS60167019A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59021763A JPS60167019A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 Lsiの入出力回路

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JP59021763A JPS60167019A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 Lsiの入出力回路

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JPS60167019A true JPS60167019A (ja) 1985-08-30

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ID=12064104

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JP59021763A Pending JPS60167019A (ja) 1984-02-10 1984-02-10 Lsiの入出力回路

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