JPS60166969A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPS60166969A JPS60166969A JP59024049A JP2404984A JPS60166969A JP S60166969 A JPS60166969 A JP S60166969A JP 59024049 A JP59024049 A JP 59024049A JP 2404984 A JP2404984 A JP 2404984A JP S60166969 A JPS60166969 A JP S60166969A
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- developing
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はm子写真式により普通紙に複写を行なう、いわ
ゆる普通紙複写式の電子写真装置に関するものである。
ゆる普通紙複写式の電子写真装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図は従来の電子写真装置の一例の要部側断面図であ
る。同図において、(1)は光源、(2)は原稿の載置
台、(3)は結仰手段としてのレンズ、(4]は感光体
ドラム、(5)はコロナ放電により感光体ドラム(4)
に一様に帯電を行なう一様帯電用コロトロン。
る。同図において、(1)は光源、(2)は原稿の載置
台、(3)は結仰手段としてのレンズ、(4]は感光体
ドラム、(5)はコロナ放電により感光体ドラム(4)
に一様に帯電を行なう一様帯電用コロトロン。
(6)は現像用のトナー溜、(7)はトナーOυを感光
体ドラム(4]の表面に運ぶ現像スリーブ、(8)は記
録紙。
体ドラム(4]の表面に運ぶ現像スリーブ、(8)は記
録紙。
(9a)(9b)は記録紙(8)を感光体ドラム(4)
の表面に運ぶ搬送ローラ、叫は感光体ドラム(4)上の
現像トナーを記録紙(8)に転写するための転写用コロ
トロン、(Ha)(llb)はトナーを記録紙(8)に
定着する加熱加圧用ローラ、(6)は除電用コロトロン
、IJ3はトナーの転写残りをかき落すブレードである
。
の表面に運ぶ搬送ローラ、叫は感光体ドラム(4)上の
現像トナーを記録紙(8)に転写するための転写用コロ
トロン、(Ha)(llb)はトナーを記録紙(8)に
定着する加熱加圧用ローラ、(6)は除電用コロトロン
、IJ3はトナーの転写残りをかき落すブレードである
。
以上のように構成された従来の電子写真装置の動作を次
に説明する。
に説明する。
透明な原稿載置台(2)に複写面が接触するように置か
れた原稿I14が、原稿載置台(2)の右方向への移動
によって走査すると、原稿σ4の複写面を反射面として
光源(1)から出た光が反射され、レンズ(3)を通っ
た後、感光体ドラム(4)上に複写像を結ぶ。感光体ド
ラム(4)は矢印(8)方向に回転を行なっており。
れた原稿I14が、原稿載置台(2)の右方向への移動
によって走査すると、原稿σ4の複写面を反射面として
光源(1)から出た光が反射され、レンズ(3)を通っ
た後、感光体ドラム(4)上に複写像を結ぶ。感光体ド
ラム(4)は矢印(8)方向に回転を行なっており。
前記反射光が照射する前に、一様帯電用コロトロン(5
)によって一様な電位に#tL、ており、前記反射光を
照射すると、照射された部分は照射光量に応じて電位を
減少する。したがって原稿04の走査にともない反射面
を逐次変化させながら1反射光を感光体ドラム(4)に
照射して行くと、感光体ドラム(、l)の表面上には原
稿0尋の記録面に対応しjコ静屯潜62’が記録される
。トナー溜(6)および現像スリーブ(7)を含めて構
成されtこ現像部は帯電させtこトナー00を前記感光
体ドラム(4)上の静電潜像に付着して現像した後、搬
送ローラ(9a)(9b)により搬入された記H紙(8
)が現像された感光体ドラム(4)と転写用コロトロン
OIの間に挿入された状態で、転写用コロI・ロンOI
はコロナ放電により感光体ドラム(4)の表面上のトナ
ーを記録紙(8)の表面に静電的に吸引し、トナーの記
録紙(8)への転写を行なう。トナーが転写された記録
紙(8)は定着用の加熱加圧用ローラ(lla)(ll
b)により定着される。
)によって一様な電位に#tL、ており、前記反射光を
照射すると、照射された部分は照射光量に応じて電位を
減少する。したがって原稿04の走査にともない反射面
を逐次変化させながら1反射光を感光体ドラム(4)に
照射して行くと、感光体ドラム(、l)の表面上には原
稿0尋の記録面に対応しjコ静屯潜62’が記録される
。トナー溜(6)および現像スリーブ(7)を含めて構
成されtこ現像部は帯電させtこトナー00を前記感光
体ドラム(4)上の静電潜像に付着して現像した後、搬
送ローラ(9a)(9b)により搬入された記H紙(8
)が現像された感光体ドラム(4)と転写用コロトロン
OIの間に挿入された状態で、転写用コロI・ロンOI
はコロナ放電により感光体ドラム(4)の表面上のトナ
ーを記録紙(8)の表面に静電的に吸引し、トナーの記
録紙(8)への転写を行なう。トナーが転写された記録
紙(8)は定着用の加熱加圧用ローラ(lla)(ll
b)により定着される。
−万、転写後の感光体ドラム(4)は除電用コロトロン
0旧ζより除電されtこ後、それに残留するトナーをブ
レード01によりかき落され、再び一様帯電を狩り初期
の状態にもどる。
0旧ζより除電されtこ後、それに残留するトナーをブ
レード01によりかき落され、再び一様帯電を狩り初期
の状態にもどる。
このような電子転写式の複写機は普通紙に簡易に複写が
とれるため、その普及は目ざましく1幅広い分野で利用
されている。しかし、このような従来の電子転写装置で
は、三原色ごとの感光体を有してカラーコピーを作成し
たり、また全面の色を原稿とは異なった色で複写すると
いうようなことは可能であるが、原稿面を複数の領域に
分割し各領域ごとに指定した色の現像を行なった複写を
得ることができないという問題点を有している。
とれるため、その普及は目ざましく1幅広い分野で利用
されている。しかし、このような従来の電子転写装置で
は、三原色ごとの感光体を有してカラーコピーを作成し
たり、また全面の色を原稿とは異なった色で複写すると
いうようなことは可能であるが、原稿面を複数の領域に
分割し各領域ごとに指定した色の現像を行なった複写を
得ることができないという問題点を有している。
発明の目的
本発明は上記のような従来の問題点を解決するものであ
り、領域区分手段としての座標入力装置にて複写原稿の
領域及び色指定を行なうことにより、各現像色ごとの複
写原稿を作成することなく、一枚の複写原稿だけで多色
のコピーが可能な電子写真装置を提供せんとするもので
ある。
り、領域区分手段としての座標入力装置にて複写原稿の
領域及び色指定を行なうことにより、各現像色ごとの複
写原稿を作成することなく、一枚の複写原稿だけで多色
のコピーが可能な電子写真装置を提供せんとするもので
ある。
発明の構成
上記目的を達成するため本発明は、複写用原稿を領域に
区分し、この領域にそれぞれ現像色を指定する領域区分
手段と、感光体面上に前記複写用原稿の静電潜像を形成
する第1露光手段と、この第1露光手段による静電潜像
の形成前または後において、前記現像色ごとに指定され
た領域以外の領域に対応した感光体表面部分にm光を行
ない。
区分し、この領域にそれぞれ現像色を指定する領域区分
手段と、感光体面上に前記複写用原稿の静電潜像を形成
する第1露光手段と、この第1露光手段による静電潜像
の形成前または後において、前記現像色ごとに指定され
た領域以外の領域に対応した感光体表面部分にm光を行
ない。
前記指定された領域以外の静電潜像を消去する第2肖光
手段と、前記現像色ごとの現仲器と、各現像器に現像バ
イアス電圧を印加する現像バイアス設定手段と、この現
像バイアス設定手段を制御して前記現像バイアス定圧の
前記現像器への印加状態を変化させ、前記現像器のうち
前記第2*光手段にて消去されなかった領域に対応した
現似色用の現像器を選択的に現像可能な状態とする制御
手段と、前記感光体から画像が転写される記録紙を保持
して、前記各現像色ごとに同一の記録紙に繰返し転写を
行なわせる転写用ドラムとを有する構成としたものであ
る。
手段と、前記現像色ごとの現仲器と、各現像器に現像バ
イアス電圧を印加する現像バイアス設定手段と、この現
像バイアス設定手段を制御して前記現像バイアス定圧の
前記現像器への印加状態を変化させ、前記現像器のうち
前記第2*光手段にて消去されなかった領域に対応した
現似色用の現像器を選択的に現像可能な状態とする制御
手段と、前記感光体から画像が転写される記録紙を保持
して、前記各現像色ごとに同一の記録紙に繰返し転写を
行なわせる転写用ドラムとを有する構成としたものであ
る。
実施例の説明
以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
る。
第2図は本発明の実施例に係る電子写真装置の要部斜視
図を示しtこものである。同図において、@1図と同じ
番号を付したものは同じ機能を有する要素である。第1
17!光手段は、光源(1)、原稿載ft 台(21、
レンズ(3)より成り、従来例と同様にして、一様帯電
コロトロン(5)により一様4iF’tlf、 L/た
(感光体ドラム(4)上の帯電部に、原稿(複写原稿)
a優の光像を照射し、静電潜像を形成するものである。
図を示しtこものである。同図において、@1図と同じ
番号を付したものは同じ機能を有する要素である。第1
17!光手段は、光源(1)、原稿載ft 台(21、
レンズ(3)より成り、従来例と同様にして、一様帯電
コロトロン(5)により一様4iF’tlf、 L/た
(感光体ドラム(4)上の帯電部に、原稿(複写原稿)
a優の光像を照射し、静電潜像を形成するものである。
(ホ)は第2露光手段、(至)は現像バイアス設定手段
、(ハ)は第2露光手段(ホ)と現像バイアス設定手段
(+罎を制御スル制御手段、(40a) (4(lb)
(40c)は現像器であり、これらの動作については
後述する。
、(ハ)は第2露光手段(ホ)と現像バイアス設定手段
(+罎を制御スル制御手段、(40a) (4(lb)
(40c)は現像器であり、これらの動作については
後述する。
領域区分手段(ハ)は、原稿0の領域を区分するための
座標入力をする座標入力手段と、前記座標入力手段によ
り区分された領域1こ現像色を指定する色指定手段とに
より成り、座ね入力手段は、入力に)により構成され、
一方1色指定手段は現像色を入力するための各現像色ご
との色指定釦C5])((81a) (81b) (8
1C) ]により構成されている。
座標入力をする座標入力手段と、前記座標入力手段によ
り区分された領域1こ現像色を指定する色指定手段とに
より成り、座ね入力手段は、入力に)により構成され、
一方1色指定手段は現像色を入力するための各現像色ご
との色指定釦C5])((81a) (81b) (8
1C) ]により構成されている。
釦(至)は操作パネル(ハ)上に配列されている。
初めに、領域区分手段による原稿a→の領域と現像色と
の指定方法について説明する。原稿σ→の領域を指定す
る方法は、入力タブレット3υからの位1flデータを
処理する制御手段(ハ)の処理プログラムの論理によっ
て種々のものが考えられるが、ここでは、逐次点座標を
入力してゆき、入力点同志を入力の順に直線で結んだ多
角形を領域として指定し、更に前記領域に現像色を指定
する場合について説明する。第8図は、第2図の領域区
分手段(財)を上方から見たものである。まず領域指定
操作開始のために、操作パネルに)のIN釦(7)を押
すと入力タブレットeυが入力ペン(イ)からの入力信
号待ちの状態となる。ここで、入力したい多角形のコー
ナ一点を、入力ペンに)の操作により順次(DI)、(
D2)(DI ) 、 (D4) 、 (Ds)と入力
してゆき、最後にその部分の色指定釦(ala) (8
1b) (81c)のいずれかを抑圧すると、 CPU
上で(D5) (DI)は直線で結ばれ多角形(DI)
(D2) (D3) (D4) (D5)で囲まれt
こ領域とその領域内の指定色が入力されると同時に、弓
び座標入力待ちの状態となる。この際・領域の指定を更
に行なわない場合はEND 、−@[3に)を押子こと
により入力動作を終了し、領域及び色指定の入力を続け
る場合は前述の操作を繰り返し、最後にEND 釦〈(
本を押すことにより、領域と各領域に対する色指定を行
なう0この際多角形の領域及び色指定を行なって、最終
的に指定を行なっていない領域が残るが2この領域の色
指定については、予め現像色を指定しておくか、又は最
後に現像色に対応した色指定釦 (81a) (81b
) (81c)の操作入力により行なう。
の指定方法について説明する。原稿σ→の領域を指定す
る方法は、入力タブレット3υからの位1flデータを
処理する制御手段(ハ)の処理プログラムの論理によっ
て種々のものが考えられるが、ここでは、逐次点座標を
入力してゆき、入力点同志を入力の順に直線で結んだ多
角形を領域として指定し、更に前記領域に現像色を指定
する場合について説明する。第8図は、第2図の領域区
分手段(財)を上方から見たものである。まず領域指定
操作開始のために、操作パネルに)のIN釦(7)を押
すと入力タブレットeυが入力ペン(イ)からの入力信
号待ちの状態となる。ここで、入力したい多角形のコー
ナ一点を、入力ペンに)の操作により順次(DI)、(
D2)(DI ) 、 (D4) 、 (Ds)と入力
してゆき、最後にその部分の色指定釦(ala) (8
1b) (81c)のいずれかを抑圧すると、 CPU
上で(D5) (DI)は直線で結ばれ多角形(DI)
(D2) (D3) (D4) (D5)で囲まれt
こ領域とその領域内の指定色が入力されると同時に、弓
び座標入力待ちの状態となる。この際・領域の指定を更
に行なわない場合はEND 、−@[3に)を押子こと
により入力動作を終了し、領域及び色指定の入力を続け
る場合は前述の操作を繰り返し、最後にEND 釦〈(
本を押すことにより、領域と各領域に対する色指定を行
なう0この際多角形の領域及び色指定を行なって、最終
的に指定を行なっていない領域が残るが2この領域の色
指定については、予め現像色を指定しておくか、又は最
後に現像色に対応した色指定釦 (81a) (81b
) (81c)の操作入力により行なう。
領域区分手段(ハ)による原稿aゆの領域区分及び各領
域に対する現像色の指定を終了した後、m(禍o4は、
感光体ドラム(4)の表面に静電潜像を形成するための
露光動作のため複写面を下に向けて原稿載置台(2)に
乗せられるが、この際原稿σ4の端辺(a) (b)を
原稿載置台(2)のX′座標、Y座標のそれぞれに一致
するようにセットする。この操作により入力タブレット
c!p上のX、Y座標を、原稿戦tN台(2)のX/。
域に対する現像色の指定を終了した後、m(禍o4は、
感光体ドラム(4)の表面に静電潜像を形成するための
露光動作のため複写面を下に向けて原稿載置台(2)に
乗せられるが、この際原稿σ4の端辺(a) (b)を
原稿載置台(2)のX′座標、Y座標のそれぞれに一致
するようにセットする。この操作により入力タブレット
c!p上のX、Y座標を、原稿戦tN台(2)のX/。
Y′座標に対応させることが出来る。原稿o4を原稿載
置台(2)にセットした状態で(ロ)方向に移動するの
と同時に、感光体ドラム(4Jを第1図と同様に(8)
方向に周速が原稿a→の送り速度に尋しくなるような状
態で回転しつつ、第1露光手段により感光体ドラム(4
)上に原稿σ◆の静電潜像を形成して行く。この場合の
座標軸は、感光体ドラム(4)の表面上では感光体ドラ
ム(4)の軸に平行な座標がX′軸と4周方向がY′軸
と対応する。
置台(2)にセットした状態で(ロ)方向に移動するの
と同時に、感光体ドラム(4Jを第1図と同様に(8)
方向に周速が原稿a→の送り速度に尋しくなるような状
態で回転しつつ、第1露光手段により感光体ドラム(4
)上に原稿σ◆の静電潜像を形成して行く。この場合の
座標軸は、感光体ドラム(4)の表面上では感光体ドラ
ム(4)の軸に平行な座標がX′軸と4周方向がY′軸
と対応する。
第2露光手段(ホ)は、 ffu記第1 ff(光手段
にまり形成され1こ原稿a→の静m潜像の少な(とも一
部に露光を重ね、 Oil記静電潜像の露光部を除電し
7表面1イ位を零電位(明部電位)に近い状態まで低下
させることにより、前記静電潜像の少なくとも一部を消
去するものである。この第2露光手段翰は、LEDなど
の光半導体素子を、感光ドラム(4)の回転軸に平行に
、かつ感光体ドラム(4)の表面に沿って配列した光半
導体素子アレーにより構成されている。第1禽光手段が
原稿q→の光像を結像する感光体ドラム(4)上での結
像点と、第2疼光手段翰による感光体ドラム(4)上で
の露光点との、感光体ドラム(4)面上での距離は感光
体ドラム(4)の周方向にわたって一定であるので2第
1露光手段により感光体ドラム(4)の表面上に次々と
形成されてゆく静電潜像は、感光体ドラム(4)の回転
にともなつc nil記露光点の万へ移動し、形成後所
定の時間を経て011記結像点から前記露光点へ到着す
る。従って、座標入力装置の座標と原稿載置台(2)の
座標が対応しているので、原稿載置台(2)と第1露光
手段との位置関係を検知することにより静電潜像の座標
と第2露光手段(ホ)との位置関係が決定できi X’
軸方向は第2露光手段(1)の光半導体素子アレーの光
半導体素子を選択的に点灯することにより、またY′軸
方向は光半導体素子の点灯時間を調整することにより2
予め決められた領域に対応した露光を行ない前記露光を
行なった部分の静電潜像を消去することが出来る。
にまり形成され1こ原稿a→の静m潜像の少な(とも一
部に露光を重ね、 Oil記静電潜像の露光部を除電し
7表面1イ位を零電位(明部電位)に近い状態まで低下
させることにより、前記静電潜像の少なくとも一部を消
去するものである。この第2露光手段翰は、LEDなど
の光半導体素子を、感光ドラム(4)の回転軸に平行に
、かつ感光体ドラム(4)の表面に沿って配列した光半
導体素子アレーにより構成されている。第1禽光手段が
原稿q→の光像を結像する感光体ドラム(4)上での結
像点と、第2疼光手段翰による感光体ドラム(4)上で
の露光点との、感光体ドラム(4)面上での距離は感光
体ドラム(4)の周方向にわたって一定であるので2第
1露光手段により感光体ドラム(4)の表面上に次々と
形成されてゆく静電潜像は、感光体ドラム(4)の回転
にともなつc nil記露光点の万へ移動し、形成後所
定の時間を経て011記結像点から前記露光点へ到着す
る。従って、座標入力装置の座標と原稿載置台(2)の
座標が対応しているので、原稿載置台(2)と第1露光
手段との位置関係を検知することにより静電潜像の座標
と第2露光手段(ホ)との位置関係が決定できi X’
軸方向は第2露光手段(1)の光半導体素子アレーの光
半導体素子を選択的に点灯することにより、またY′軸
方向は光半導体素子の点灯時間を調整することにより2
予め決められた領域に対応した露光を行ない前記露光を
行なった部分の静電潜像を消去することが出来る。
現像器(40a) (40b) (40c)は、それぞ
れ指定される現像色に対応したトナー(現像剤) (4
1a) (41b)(41c)と、このトナー(41a
) (41b) (41c)を感光体ドラム(4)の表
面に搬送する1こめのスリーブ(42a)(42b)
(42c)とを有しており、前記スリーブ(42a)(
42b) (42c)がそれぞれ感光体ドラム(4)の
表面との間にわずかの隙間を設けるように、感光体ドラ
ム(4)の外周に沿って周方向に配列されている。現仰
バイアス設定手段鏝は、第2露光手段(イ)による露光
後に残った静電潜像の領域に指定された現像色のトナー
を現像するために、制御手段(ホ)の制御にもとづき、
表1に示すような現像バイアス重圧を各現像器(40a
) (40b) (40c) fim印加する。表1に
おいて、暗部電位Hと零電位りはそれぞれ感光体ドラム
(4)の暗部表面電位及び明部表面電位付近の電表 1 ■、;零電位 l■;暗部電位 位に設定してあり、この場合第1の色、第2の色、第8
の色に対応するトナー(41a) (41b) (41
c)を保有する現像器は、それぞれ現像器(40a)
(40b) (40c)である。感光体ドラム(4)の
表面1の静電潜像の表面電位と、現像器(40a) (
40b) (40c)に印加する現像バイアス電圧によ
り設定されるスリーブの電位との差は、一般にコントラ
スト電圧と呼ばれており、トナー(41a) (41b
) (41c)が感光体ドラム(4)の表面に付着する
ためのこのトナー(41a) (41b) (41c)
への静電引力は、コントラスト電圧が正の値で大きい程
大きく、零又は負の場合は静電引力が発生しない。従っ
て、現像器(40a) (40b) (40c)の現像
バイアス電圧がHの場合、静電潜像の表面電位はスリー
ブの電位以下となり、コントラスト電圧は零または負と
なって、トナー(41a) (41b) (41c)は
感光体ドラム(4)の表面に付着しない。−万、現像バ
イアス電圧がLで明部表向電位付近であるとすると、コ
ントラスト電圧は正の値となり、トナー(41a) (
41b) (41c)は感光体ドラム(4)の表面に付
着する。従って、表1において現像バイアス電位を明部
表向電位付近に設定した現像器(40a) (40b)
(40c)により、この現像器(40a) (40b)
(40c)が保有するトナー(41a) (41b)
(41c)が感光体ドラム(4)の表面に付着にする
。
れ指定される現像色に対応したトナー(現像剤) (4
1a) (41b)(41c)と、このトナー(41a
) (41b) (41c)を感光体ドラム(4)の表
面に搬送する1こめのスリーブ(42a)(42b)
(42c)とを有しており、前記スリーブ(42a)(
42b) (42c)がそれぞれ感光体ドラム(4)の
表面との間にわずかの隙間を設けるように、感光体ドラ
ム(4)の外周に沿って周方向に配列されている。現仰
バイアス設定手段鏝は、第2露光手段(イ)による露光
後に残った静電潜像の領域に指定された現像色のトナー
を現像するために、制御手段(ホ)の制御にもとづき、
表1に示すような現像バイアス重圧を各現像器(40a
) (40b) (40c) fim印加する。表1に
おいて、暗部電位Hと零電位りはそれぞれ感光体ドラム
(4)の暗部表面電位及び明部表面電位付近の電表 1 ■、;零電位 l■;暗部電位 位に設定してあり、この場合第1の色、第2の色、第8
の色に対応するトナー(41a) (41b) (41
c)を保有する現像器は、それぞれ現像器(40a)
(40b) (40c)である。感光体ドラム(4)の
表面1の静電潜像の表面電位と、現像器(40a) (
40b) (40c)に印加する現像バイアス電圧によ
り設定されるスリーブの電位との差は、一般にコントラ
スト電圧と呼ばれており、トナー(41a) (41b
) (41c)が感光体ドラム(4)の表面に付着する
ためのこのトナー(41a) (41b) (41c)
への静電引力は、コントラスト電圧が正の値で大きい程
大きく、零又は負の場合は静電引力が発生しない。従っ
て、現像器(40a) (40b) (40c)の現像
バイアス電圧がHの場合、静電潜像の表面電位はスリー
ブの電位以下となり、コントラスト電圧は零または負と
なって、トナー(41a) (41b) (41c)は
感光体ドラム(4)の表面に付着しない。−万、現像バ
イアス電圧がLで明部表向電位付近であるとすると、コ
ントラスト電圧は正の値となり、トナー(41a) (
41b) (41c)は感光体ドラム(4)の表面に付
着する。従って、表1において現像バイアス電位を明部
表向電位付近に設定した現像器(40a) (40b)
(40c)により、この現像器(40a) (40b)
(40c)が保有するトナー(41a) (41b)
(41c)が感光体ドラム(4)の表面に付着にする
。
次に、第2露光手段翰と複歓の現像器(40a)(40
1)) (40c)との組合せによる各現像色のトナー
(41a) (41b) (41c)の現像作用につい
て説明する。
1)) (40c)との組合せによる各現像色のトナー
(41a) (41b) (41c)の現像作用につい
て説明する。
各色トナー(41a) (41b) (41c)の現像
作用は、各トナー(41a) (41b) (41c)
ごとに原稿0◆の静電潜&(7)形成、第2露光手段(
イ)による静電潜像の一部消去21−ナー(41a)
(41b) (41c)の現像、記録紙(8)への転写
というプロセスにより行なわれる。このとき、個々の色
トナー(41a) (41b) (41c)の現像プロ
セスの繰り返しとなるが1ここでは第4図へ第6図によ
り各現像色に対応した静電潜像の領域が形成されるプロ
セスについて説明する。第4図は感光体トラム(4)の
領域■に指定色としての第1の色を現像する場合の説明
図である。領域■及び領域量にはそれぞれ第2の色、第
8の色が同時fこ指定されている。同図の感光体ドラム
(4)において、斜線ヲ施した部分は原稿Cl41の静
電潜像が残存する領域であり、斜線のない部分は前記静
屯潜蝕が消去された部分を示し、また第2露光手段(イ
)が斜線を施した部分は光半導体素子アレーの光半導体
素子を消灯し、斜線を施さない部分は点灯するという動
作を開始することを示している。
作用は、各トナー(41a) (41b) (41c)
ごとに原稿0◆の静電潜&(7)形成、第2露光手段(
イ)による静電潜像の一部消去21−ナー(41a)
(41b) (41c)の現像、記録紙(8)への転写
というプロセスにより行なわれる。このとき、個々の色
トナー(41a) (41b) (41c)の現像プロ
セスの繰り返しとなるが1ここでは第4図へ第6図によ
り各現像色に対応した静電潜像の領域が形成されるプロ
セスについて説明する。第4図は感光体トラム(4)の
領域■に指定色としての第1の色を現像する場合の説明
図である。領域■及び領域量にはそれぞれ第2の色、第
8の色が同時fこ指定されている。同図の感光体ドラム
(4)において、斜線ヲ施した部分は原稿Cl41の静
電潜像が残存する領域であり、斜線のない部分は前記静
屯潜蝕が消去された部分を示し、また第2露光手段(イ
)が斜線を施した部分は光半導体素子アレーの光半導体
素子を消灯し、斜線を施さない部分は点灯するという動
作を開始することを示している。
第4図(a)は、感光体ドラム(4)に静電潜像が形成
され、第2露光手段(1)の方向に移動している状態を
示しており、同図(b)では静電潜像の先端部が第2露
光手段に)により再露光が可能な位1dに到着している
。(a)から(b)までの間は第2露光手段四の点灯・
消灯により静電潜像には何ら影響はなく、通常は消灯し
ている。(b)の状態から、(C)の領域1の端部が第
2露光手段(1)に到着するまでは、この第2露光手段
(1)は全面点灯し、この第2i@光手段(1)を通過
する静電潜像は全て消去される。(c)の状119から
、(d)の領域Iが第2露光手段四の通過が終了するま
では、領域Iの部分の静電潜像を残すため、領域■の横
幅に相当する部分の第2露光手段σ参の光半導体素子は
消灯する。(d)の状態の後は、静電潜像は全て消去す
るため、第2露光手段ω目よ、全面点灯を少なくとも(
e)の静電潜像の終端部がこの第2露光手段四に到達す
るまで行ない、(e)以10は第2露光手段(イ)の光
半導体素子の点灯・消灯はどららでもよいが7通常は消
灯する。
され、第2露光手段(1)の方向に移動している状態を
示しており、同図(b)では静電潜像の先端部が第2露
光手段に)により再露光が可能な位1dに到着している
。(a)から(b)までの間は第2露光手段四の点灯・
消灯により静電潜像には何ら影響はなく、通常は消灯し
ている。(b)の状態から、(C)の領域1の端部が第
2露光手段(1)に到着するまでは、この第2露光手段
(1)は全面点灯し、この第2i@光手段(1)を通過
する静電潜像は全て消去される。(c)の状119から
、(d)の領域Iが第2露光手段四の通過が終了するま
では、領域Iの部分の静電潜像を残すため、領域■の横
幅に相当する部分の第2露光手段σ参の光半導体素子は
消灯する。(d)の状態の後は、静電潜像は全て消去す
るため、第2露光手段ω目よ、全面点灯を少なくとも(
e)の静電潜像の終端部がこの第2露光手段四に到達す
るまで行ない、(e)以10は第2露光手段(イ)の光
半導体素子の点灯・消灯はどららでもよいが7通常は消
灯する。
領域1.領域量に属する静電潜像の形成プロセスは第5
図及び第6図に示してるが、第4図での説明で領域■の
形成方法について詳しく述べており、プロセスは領域璽
、領域■の場合もほぼ同じであるので、ここでは説明は
省11?5−!rる。
図及び第6図に示してるが、第4図での説明で領域■の
形成方法について詳しく述べており、プロセスは領域璽
、領域■の場合もほぼ同じであるので、ここでは説明は
省11?5−!rる。
続いて、各領域に対応した静電潜像に対するトナー現級
及び記録紙への転写について説明する。
及び記録紙への転写について説明する。
第4図のプロセスで形成された領域Iの静電潜11立に
ついて説明すると、現像バイアス設定手段ぐ葎による個
々の現像器(40a) (40b) (40c)へ現像
バイアスr「圧の印加を制御することにより、第1の色
の1−ナー(41a)を保有する現像器(40a)のみ
が現像可能な状態として、前記領域1の静電潜像を複数
の現像器(40a) (401)) (40C)と感光
体ドラム(4)との隙間を通過させると、現像器(40
a)は前記領域1の静電潜像上に第1の色のトナー(4
1a)を付着させる。−万、記録紙(8)は、記録紙ト
レー(図示せず)より電子写真装置内部に搬入された後
、感光体ドラム(4)にわずかの間隙を有して対向する
ように配置された転写用ドラムQlに、トナーが転写を
開始する前から転写が終了するまでの間1巻き付いた状
態で保持されるようになっている。現像を終了した領域
Iのトナー(41a)は、感光体ドラム(4)と転写用
ドラムaoの間隙を通過する際に、この転写用ドラムα
呻に巻き付けられた記録紙(8)上に転写する。転写を
終了した感光体ドラム(4)の表面は除電用コロトロン
(6)にょる除電とクリーニングブレード(至)による
清掃を終了した後、再び一様帯電コロトロン(5)によ
る一様mm、第1露光手段による原稿(141の静電潜
像の形成、第5図のプロセスによる領域■の静電潜像の
形成、第2の色のトナー(41b)を保有する現像器(
40b)による現像を行なった後、転写用ドラムOIに
巻かれた記録紙(8)上に既に転写を終了した領域Iと
の位置関係が一致するように同期をとりつつ、記録紙(
8)に転写する。
ついて説明すると、現像バイアス設定手段ぐ葎による個
々の現像器(40a) (40b) (40c)へ現像
バイアスr「圧の印加を制御することにより、第1の色
の1−ナー(41a)を保有する現像器(40a)のみ
が現像可能な状態として、前記領域1の静電潜像を複数
の現像器(40a) (401)) (40C)と感光
体ドラム(4)との隙間を通過させると、現像器(40
a)は前記領域1の静電潜像上に第1の色のトナー(4
1a)を付着させる。−万、記録紙(8)は、記録紙ト
レー(図示せず)より電子写真装置内部に搬入された後
、感光体ドラム(4)にわずかの間隙を有して対向する
ように配置された転写用ドラムQlに、トナーが転写を
開始する前から転写が終了するまでの間1巻き付いた状
態で保持されるようになっている。現像を終了した領域
Iのトナー(41a)は、感光体ドラム(4)と転写用
ドラムaoの間隙を通過する際に、この転写用ドラムα
呻に巻き付けられた記録紙(8)上に転写する。転写を
終了した感光体ドラム(4)の表面は除電用コロトロン
(6)にょる除電とクリーニングブレード(至)による
清掃を終了した後、再び一様帯電コロトロン(5)によ
る一様mm、第1露光手段による原稿(141の静電潜
像の形成、第5図のプロセスによる領域■の静電潜像の
形成、第2の色のトナー(41b)を保有する現像器(
40b)による現像を行なった後、転写用ドラムOIに
巻かれた記録紙(8)上に既に転写を終了した領域Iと
の位置関係が一致するように同期をとりつつ、記録紙(
8)に転写する。
領域lにおける第8の色のトナー(41c)の転写も同
様にして行なうことにより、記録紙(8〕には指定され
た各領域に指定された色のトナーが転写される。転写が
終了した後は、記録紙(8)は転写用ドラム(11を離
脱し、定着用の加熱加圧用ローラM (lla)(1l
b)間を通過し、この際、トナー(41aX41bX4
1c)及び記録紙(8)はローラ対(11a)(llb
)より加熱、圧縮を受け、記録紙(8)上のトナー(4
xa)(41b)(41c)は記録紙(8)に定着し、
原稿−の指定部に指定の色で現像された複写が得られる
。
様にして行なうことにより、記録紙(8〕には指定され
た各領域に指定された色のトナーが転写される。転写が
終了した後は、記録紙(8)は転写用ドラム(11を離
脱し、定着用の加熱加圧用ローラM (lla)(1l
b)間を通過し、この際、トナー(41aX41bX4
1c)及び記録紙(8)はローラ対(11a)(llb
)より加熱、圧縮を受け、記録紙(8)上のトナー(4
xa)(41b)(41c)は記録紙(8)に定着し、
原稿−の指定部に指定の色で現像された複写が得られる
。
以上本発明は、現像器が3個の場合、つまり現像色が3
色の場合について示したが、同様な方法では現像色が2
色や4色以上の場合についても容易に考え得るものであ
る。第2露光手段(イ)としての光半導体素子アレーは
原稿0荀の露光の後で第2露光を行なう位置に設けてい
るが、原稿−の露光の前に配置しても同様な効果を有す
るものである。
色の場合について示したが、同様な方法では現像色が2
色や4色以上の場合についても容易に考え得るものであ
る。第2露光手段(イ)としての光半導体素子アレーは
原稿0荀の露光の後で第2露光を行なう位置に設けてい
るが、原稿−の露光の前に配置しても同様な効果を有す
るものである。
発明の効果
以上に述べたように本発明によると、IfI域区分手段
により原稿の領域区分と領域の現像色の指定を行ない、
第2露光手段により各現像色に対応した領域のみの静電
潜像を形成することにより、各現像色ごとにこの現像色
の領域のみを残した複写用の京槁を作成することなく、
一枚のオリジナル原稿だけで任意の領域に指定した色の
複写が効率よくできる電子写真装置dが実現できるとい
う、優ねた効果を有するものである。
により原稿の領域区分と領域の現像色の指定を行ない、
第2露光手段により各現像色に対応した領域のみの静電
潜像を形成することにより、各現像色ごとにこの現像色
の領域のみを残した複写用の京槁を作成することなく、
一枚のオリジナル原稿だけで任意の領域に指定した色の
複写が効率よくできる電子写真装置dが実現できるとい
う、優ねた効果を有するものである。
第1図は従来の電子複写装置の側断面図、第2図は本発
明の一実km例における電子写真装置の要部斜視図、第
8図は第2図の実施例における領域区分手段の動作説明
図、第4図〜第6図は多色現像処理の説明図である。 tl)・・・光源、(21・・原稿載置台、(3)・・
・レンズ、(4j−・・感光体ドラム、(8)・・・記
録紙、OI・・・転写用ドラム、&l)・・・入力タブ
レット、翰・・・入力ペン、(財)・・・領域区分手段
、m−・・制御手段、 (40a)(40b)(40c
) −現像器、 (41a) (41b) (41c)
−)す−、@1 ・・・現像バイアス設定手段 代理人 森本義弘 第1図 第2図 第3図 31 25
明の一実km例における電子写真装置の要部斜視図、第
8図は第2図の実施例における領域区分手段の動作説明
図、第4図〜第6図は多色現像処理の説明図である。 tl)・・・光源、(21・・原稿載置台、(3)・・
・レンズ、(4j−・・感光体ドラム、(8)・・・記
録紙、OI・・・転写用ドラム、&l)・・・入力タブ
レット、翰・・・入力ペン、(財)・・・領域区分手段
、m−・・制御手段、 (40a)(40b)(40c
) −現像器、 (41a) (41b) (41c)
−)す−、@1 ・・・現像バイアス設定手段 代理人 森本義弘 第1図 第2図 第3図 31 25
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複写用原稿を領域に区分し、この領域にそれぞれ現
像色を指定する領域区分手段と、感光体面上に前記複写
用1tjl稿の静電潜像を形成する第1露光手段と、こ
の第1露光手段による静電潜像の形成前または後におい
て、前記現像色ごとに指定された領域以外の領域に対応
した感光体表面部分に露光を行ない、前記指定された領
域以外の静電潜像を消去する第2露光手段と、前記現像
色ごとの現像器と。 各現像器に現像バイアス電圧を印加する現像バイアス設
定手段と、この現像バイアス設定手段を制御して前記現
像バイアス電圧の前記現像器への印加状態を変化させ、
前記現像器のうち前記第2露光手段にて消去されなかっ
た領域In対応し1こ現像色用の現像器を選択的に現像
可能な状態とする制御手段と4前記感光体から画像が転
写される記録紙を保持して。 前記各現像色ごとに同一の記録紙1r−繰返し転写を行
なわせる転写用ドラムとを有することを特徴とする電子
写真装置。 2、領域区分手段は1位置座標入力のための座標入力盤
と、前記入力盤上で入力する位置座標を指示する座標入
力手段と、前記座標入力手段により指定された領域に現
像色の指定を行なう色指定手段とを有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の電子写真装置。 8、第2露光手段は、アレー状に配列されtコLEDな
どの光半導体素子により構成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項記載の電子写真装
置。 4、 各現録色に対応した現像器を、それぞれ独立して
現像が可能な状態で感光体面に沿って配列するとともに
、制御手段は、第2露光手段により選択的に所定の領域
に残された静m潜像が前記現像器を順次通過する際に、
前記領域に指定された現像色に対応する現像器のみを現
像可能な状態とするために、前記現像器に印加する現像
バイアス電圧を暗部m位付近に設定し、かつ前記現像器
以外の現像器に印加する現像バイアス電圧を明部m位付
近に設定するよう現像バイアス設定手段を制御すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項までのい
ずわかに記載の電子写真装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024049A JPS60166969A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024049A JPS60166969A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 電子写真装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60166969A true JPS60166969A (ja) | 1985-08-30 |
JPH0469786B2 JPH0469786B2 (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=12127612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59024049A Granted JPS60166969A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60166969A (ja) |
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-
1984
- 1984-02-09 JP JP59024049A patent/JPS60166969A/ja active Granted
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JPH0469786B2 (ja) | 1992-11-09 |
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