JPS60166522A - 自動車用ドア - Google Patents
自動車用ドアInfo
- Publication number
- JPS60166522A JPS60166522A JP59022544A JP2254484A JPS60166522A JP S60166522 A JPS60166522 A JP S60166522A JP 59022544 A JP59022544 A JP 59022544A JP 2254484 A JP2254484 A JP 2254484A JP S60166522 A JPS60166522 A JP S60166522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- outer panel
- bottom wall
- door outer
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0468—Fixation or mounting means specific for door components
- B60J5/0469—Fixation or mounting means specific for door components for door panels, e.g. hemming
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/80—Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0412—Lower door structure
- B60J5/0418—Water or sound barrier, e.g. watershields or seals between dry/wet compartment, sound or vibration dampers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車用ドア、とりわけドアアウタパネルの下
縁部とドアインナパネルの下縁部との結合構造に関する
。
縁部とドアインナパネルの下縁部との結合構造に関する
。
従来技術
例えば昭和５５年４月２０日に株式会社山海堂から発行
された「自動車工学全書、１３巻１乗用車の車体」第１
２７頁に示されるように、自動車用ドアのドアアウタパ
ネルとドアインナパネルは、その下縁部及び前後縁部全
巻締結合しである。これを、第１図〜第３図について説
明すると、／はドアアウタパネル１．２はドアインナパ
ネルであって、このドアインナバネルコの夫々外側に折
曲成形した底壁部−α及び前後側壁部２ｂ、−〇の各端
末部に、フランジ部、２ｄ、、２ｇ、、２ｆを折曲成形
し、これらの各フランジ部２ｄ、、２．．λ／ｌｌ−前
記ドアアウタパネル／の下縁部及び前後縁部の一般面／
ｄから連続して折曲成形した折返し辺／ａ。
された「自動車工学全書、１３巻１乗用車の車体」第１
２７頁に示されるように、自動車用ドアのドアアウタパ
ネルとドアインナパネルは、その下縁部及び前後縁部全
巻締結合しである。これを、第１図〜第３図について説
明すると、／はドアアウタパネル１．２はドアインナパ
ネルであって、このドアインナバネルコの夫々外側に折
曲成形した底壁部−α及び前後側壁部２ｂ、−〇の各端
末部に、フランジ部、２ｄ、、２ｇ、、２ｆを折曲成形
し、これらの各フランジ部２ｄ、、２．．λ／ｌｌ−前
記ドアアウタパネル／の下縁部及び前後縁部の一般面／
ｄから連続して折曲成形した折返し辺／ａ。
／６ 、１０で巻締結合しておる。前記ドアインナパネ
ルＪの下縁部に位置するフランジ部Ｊｄの成形基部には
水抜き孔３をドアインナパネルコの前後方向へ複数個あ
けである。なお、ｌはドアアウタパネル／とドアインナ
パネルλとのウェスト開口部ｊから図外のウィンドレギ
ュレータ機構で昇降するドアガラスであり、２は車体開
口碌部のサイドシル、７はドアウェザストリングである
。
ルＪの下縁部に位置するフランジ部Ｊｄの成形基部には
水抜き孔３をドアインナパネルコの前後方向へ複数個あ
けである。なお、ｌはドアアウタパネル／とドアインナ
パネルλとのウェスト開口部ｊから図外のウィンドレギ
ュレータ機構で昇降するドアガラスであり、２は車体開
口碌部のサイドシル、７はドアウェザストリングである
。
前記のように組立てられたドアアウタパネル／とドアイ
ンナパネルコとから々るドア本体ＡＫは電着塗装や防錆
ワックス塗布等の下地処理音節した後、仕上げｍ装を施
こすが、Ｆ４１Ｊ記電着塗装時にドアアウタパネル／の
折返し辺／α、 ／６ 、 ／。
ンナパネルコとから々るドア本体ＡＫは電着塗装や防錆
ワックス塗布等の下地処理音節した後、仕上げｍ装を施
こすが、Ｆ４１Ｊ記電着塗装時にドアアウタパネル／の
折返し辺／α、 ／６ 、 ／。
とドアインナパネルλのフランジｇＪｄ、Ｊ＃＋コｆと
の巻締結合間に電着塗装液が滲透しにくく、電着塗装か
十分ＶＣゆきわたらないのが実情である。
の巻締結合間に電着塗装液が滲透しにくく、電着塗装か
十分ＶＣゆきわたらないのが実情である。
したがって、前記ウェスト開口部ｊからドア本体Ａ内に
侵入した雨水や洗車水に、ドアインナパネルコのフラン
ジ部、２ｄとドアアウタパネル／との結合縁ＪＫ業流し
て水抜き孔３から車外へ排出されるが、水抜き孔３間の
結合縁＃に＠透した水は、ドアインナバネルコのフラン
ジ部Ｊｄｔ−ドアアウタパネル／の下方から上方へＵタ
ーンした折返し辺／αで巻締結合しであるので、車外へ
排出されずＫＷ貿して、かかる巻締結合部分を発錆し、
ドアアウタパネル／の下縁部の一般面／ｄに腐蝕を波及
する欠点がある。
侵入した雨水や洗車水に、ドアインナパネルコのフラン
ジ部、２ｄとドアアウタパネル／との結合縁ＪＫ業流し
て水抜き孔３から車外へ排出されるが、水抜き孔３間の
結合縁＃に＠透した水は、ドアインナバネルコのフラン
ジ部Ｊｄｔ−ドアアウタパネル／の下方から上方へＵタ
ーンした折返し辺／αで巻締結合しであるので、車外へ
排出されずＫＷ貿して、かかる巻締結合部分を発錆し、
ドアアウタパネル／の下縁部の一般面／ｄに腐蝕を波及
する欠点がある。
発明の目的
本発明の目的は、前述した従来の問題に着目して、ドア
アウタパネルとドアインナパネルとの下縁部の結合部分
に８透した水を円滑に車外へ排出して発錆度合を低下す
ることができ、しかもドア外観の見栄えも好適に維持す
ることができる自動車用ドアを提供することにおる。
アウタパネルとドアインナパネルとの下縁部の結合部分
に８透した水を円滑に車外へ排出して発錆度合を低下す
ることができ、しかもドア外観の見栄えも好適に維持す
ることができる自動車用ドアを提供することにおる。
発明の構成
前記目的を達成するため本発明は、ドアアウタパネルの
下縁部を車室側へ折曲成形して底壁部を形成すると共に
、その端末部にフランジ部を折曲成形する一方、ドアイ
ンナパネルの底壁端末部に前記ドアアウタパネルのフラ
ンジ部に対応してフランジ部を折曲成形し、前記両フラ
ンジ部を当接して接合し、かつ前記ドアアウタパネルの
フランジ部と底壁部とでなす外側隅部に、外側面がドア
アウタパネルの一般面に連続する弾性材から々るモール
ディングを、前記フランジ部の接合部端末とドアアウタ
パネルの底壁部とに取着し、更にドアアウタパネルのフ
ランジ部の成形基部に水抜き孔を形成すると共に、前記
モールディングのフランジ部の成形基部に対向する部位
に前記水抜き孔に連通して単体前後方向へ延びる排水通
路を形成しである。
下縁部を車室側へ折曲成形して底壁部を形成すると共に
、その端末部にフランジ部を折曲成形する一方、ドアイ
ンナパネルの底壁端末部に前記ドアアウタパネルのフラ
ンジ部に対応してフランジ部を折曲成形し、前記両フラ
ンジ部を当接して接合し、かつ前記ドアアウタパネルの
フランジ部と底壁部とでなす外側隅部に、外側面がドア
アウタパネルの一般面に連続する弾性材から々るモール
ディングを、前記フランジ部の接合部端末とドアアウタ
パネルの底壁部とに取着し、更にドアアウタパネルのフ
ランジ部の成形基部に水抜き孔を形成すると共に、前記
モールディングのフランジ部の成形基部に対向する部位
に前記水抜き孔に連通して単体前後方向へ延びる排水通
路を形成しである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来の構成と同
一６１（分に同一符号を付して詳述する１３第４図〜第
７図において／はドアアウタノくネルであって、このド
アアウタパネル／の下縁部を単室側へ折曲成形して前後
方向へ延びる底壁部／／を形成すると共に、その端末部
にフランジ部７２を折曲成形し、更にその端末部を単室
側へ折曲成形して係止片／３を形成しである。前記フラ
ンジ部７．２の成形基部に水抜き孔／４ｆｉドアアウタ
ノくネル／の前後方向へ複数個あけである。２はドアイ
ンナパネルであって、このドアインナノくネルコの底壁
部λαの端末部に、前記ドアアウタノ（ネル／のフラン
ジ部７．２に対応してフランジ部２〕を折曲成形（２で
あるっそして、４ｔｌ記ドアアウタ・くネル／とドアイ
ンナパネル、２は、それらの前後縁部の折返し辺／ｂ、
／ｃとフランジ部２．．．２ｆとで巻締結合しであると
共に、前記両フランジ部／、２゜、２７を当接して前後
方向へ複数箇所スポット溶接しである。前記ドアアウタ
パネル／のフランジ部／２と底壁部／／とでなす外側隅
部１５には、ゴムや合成樹脂等の弾性材製の前後方向へ
長尺々るモールディング３０を取付けてあり、このモー
ルディング３０の外側面３０αは前記ドアアウタパネル
／の一般面／ｄＶｃなめらかに連続されている。
一６１（分に同一符号を付して詳述する１３第４図〜第
７図において／はドアアウタノくネルであって、このド
アアウタパネル／の下縁部を単室側へ折曲成形して前後
方向へ延びる底壁部／／を形成すると共に、その端末部
にフランジ部７２を折曲成形し、更にその端末部を単室
側へ折曲成形して係止片／３を形成しである。前記フラ
ンジ部７．２の成形基部に水抜き孔／４ｆｉドアアウタ
ノくネル／の前後方向へ複数個あけである。２はドアイ
ンナパネルであって、このドアインナノくネルコの底壁
部λαの端末部に、前記ドアアウタノ（ネル／のフラン
ジ部７．２に対応してフランジ部２〕を折曲成形（２で
あるっそして、４ｔｌ記ドアアウタ・くネル／とドアイ
ンナパネル、２は、それらの前後縁部の折返し辺／ｂ、
／ｃとフランジ部２．．．２ｆとで巻締結合しであると
共に、前記両フランジ部／、２゜、２７を当接して前後
方向へ複数箇所スポット溶接しである。前記ドアアウタ
パネル／のフランジ部／２と底壁部／／とでなす外側隅
部１５には、ゴムや合成樹脂等の弾性材製の前後方向へ
長尺々るモールディング３０を取付けてあり、このモー
ルディング３０の外側面３０αは前記ドアアウタパネル
／の一般面／ｄＶｃなめらかに連続されている。
モールディング３０のモールディング本体３／の上面に
は、ドアアウタパネル／の底壁部／／にあけられ次取付
孔／乙に挿入係着されるクリップ部３．２を突設してあ
り、モールディング本体３／の内側部には前記接合され
た両フランジ部／λ１．２／の圧入溝３３を形成し、こ
の圧入＠３Ｇの底部にはドアアウタパネル／の係止片／
３を抱持するフック溝３ｔｔ２形成しである。この係止
片７３を抱持したフック溝３μと係止片／３の上面との
間には、前後方向へ延びしかもその前後端が開放された
空間３ｊが形成される。前記モールディング本体３／の
外側と部には、ドアアウタパネル／の下縁部の一般面／
ｄに連続して単室側へ凹設した段部／７に受容される上
位リップ３１ｆ突設してあり、この−上位リップ３６の
上縁３６αは前記ドアアウタパネル／の段部／？の上隅
部／７ａに密接される。前記モールディング本体、？／
の外側下部には車体開口部のサイドシルにに対応してド
ア下縁部のパーティングラインを形成する下位リップ３
７を突設してあり、この下位リップ３７の内側前端には
、車体開口部前隅邪に雷や露結が形成された際、この雪
や露結をドア開時に除去する雷かじり突起３ざ會設けて
必る。更にモールディング３０の前記フランジ部／）の
成形基部に対向する部位には、前記水抜き孔７μに連通
して前後方向へ延長ししかもその前後端か開口された排
水通路、？？倉影形成である。。
は、ドアアウタパネル／の底壁部／／にあけられ次取付
孔／乙に挿入係着されるクリップ部３．２を突設してあ
り、モールディング本体３／の内側部には前記接合され
た両フランジ部／λ１．２／の圧入溝３３を形成し、こ
の圧入＠３Ｇの底部にはドアアウタパネル／の係止片／
３を抱持するフック溝３ｔｔ２形成しである。この係止
片７３を抱持したフック溝３μと係止片／３の上面との
間には、前後方向へ延びしかもその前後端が開放された
空間３ｊが形成される。前記モールディング本体３／の
外側と部には、ドアアウタパネル／の下縁部の一般面／
ｄに連続して単室側へ凹設した段部／７に受容される上
位リップ３１ｆ突設してあり、この−上位リップ３６の
上縁３６αは前記ドアアウタパネル／の段部／？の上隅
部／７ａに密接される。前記モールディング本体、？／
の外側下部には車体開口部のサイドシルにに対応してド
ア下縁部のパーティングラインを形成する下位リップ３
７を突設してあり、この下位リップ３７の内側前端には
、車体開口部前隅邪に雷や露結が形成された際、この雪
や露結をドア開時に除去する雷かじり突起３ざ會設けて
必る。更にモールディング３０の前記フランジ部／）の
成形基部に対向する部位には、前記水抜き孔７μに連通
して前後方向へ延長ししかもその前後端か開口された排
水通路、？？倉影形成である。。
以上の実施例構造によれば、ドアアウタパネル／の下縁
部に底壁部／／が車室側へ折曲成形されているので、ウ
ェスト開口ｓ５からドアアウタパネル／とドアインナパ
ネルλとの間に侵入した雨水や洗車水に、ドアアウタパ
ネル／の底Ｗｋ部／／の隅部やドアインナパネル２の底
壁部コαの隅部に滞ることなく両底壁部／／、コαから
両フランジ部／Ｊ 、 、２／の接合縁部に集流する、
そして、この集流した侵入水は水抜き孔／μから排水通
路３９ＶＣ流出し、排水ａ略３７の前後開目端から車体
開口部のザイドシル６とモールディング３０とのパーテ
ィング間隙全通って車外へ排出される。
部に底壁部／／が車室側へ折曲成形されているので、ウ
ェスト開口ｓ５からドアアウタパネル／とドアインナパ
ネルλとの間に侵入した雨水や洗車水に、ドアアウタパ
ネル／の底Ｗｋ部／／の隅部やドアインナパネル２の底
壁部コαの隅部に滞ることなく両底壁部／／、コαから
両フランジ部／Ｊ 、 、２／の接合縁部に集流する、
そして、この集流した侵入水は水抜き孔／μから排水通
路３９ＶＣ流出し、排水ａ略３７の前後開目端から車体
開口部のザイドシル６とモールディング３０とのパーテ
ィング間隙全通って車外へ排出される。
−力、水抜き孔７４間に位［するドアアウタパネル／の
フランジ部７．２と１゛アインナパネルλのフランジ部
、２／との接合縁部に滲透した水は、両フランジ部／、
２ 、．２／のスポット溶接間を流ｒして、ドアアウタ
パネル／σ）係止片／３とモールディング３０のフック
部、３μとの間の空間３．！；に排出され、この空間、
？５の前後開口端から車体開口部のザイトフルにと七−
ルディング、３１７とのバーディング間Ｐｊ１通って車
外へ排出される。したがって、前ｄ（）ドアアウタパネ
ル／のフランジ部７．２とドアアウタパネル２の７う／
ジ部、２／との接合面間に侵入水が滞ることなく、かか
る接合面間の水はけが非常によく、発錆度合を着しく低
下することができる。
フランジ部７．２と１゛アインナパネルλのフランジ部
、２／との接合縁部に滲透した水は、両フランジ部／、
２ 、．２／のスポット溶接間を流ｒして、ドアアウタ
パネル／σ）係止片／３とモールディング３０のフック
部、３μとの間の空間３．！；に排出され、この空間、
？５の前後開口端から車体開口部のザイトフルにと七−
ルディング、３１７とのバーディング間Ｐｊ１通って車
外へ排出される。したがって、前ｄ（）ドアアウタパネ
ル／のフランジ部７．２とドアアウタパネル２の７う／
ジ部、２／との接合面間に侵入水が滞ることなく、かか
る接合面間の水はけが非常によく、発錆度合を着しく低
下することができる。
しかも、モールティング３０はドアアウタパネル／の係
止片／３全抱持したフック部３１ど、ドアアウタパネル
／の取付孔／２に係着したクリップ部３．２とによって
、外側隅部７．５に取着されているので、モールディン
グ３０’ｚ長期間安定して支持することができる。
止片／３全抱持したフック部３１ど、ドアアウタパネル
／の取付孔／２に係着したクリップ部３．２とによって
、外側隅部７．５に取着されているので、モールディン
グ３０’ｚ長期間安定して支持することができる。
第８図は上位リップ３にのビｊ側面にＬ字形に突設した
クリップ部、？、２Ａ ｉ 、ドアアウタパネル／の段
部／７のｆｌＩＩＩｕｉｉｉ７ｂＫ−ｈけ九取付孔＃Ａ
Ｋ神入係着し、上位リップ、？にのシール性を長期間に
わたって確保するようにしである。また、七−ルティン
グ本体３／にその長手方向へ延びしかもその前後端の閉
塞された中空孔１１Ｏｆ形成し、モールディング３０の
軽量化とドア開時におけるモールディング、Ｊ′Ｏの前
後端の見栄えと全図るようにしである。
クリップ部、？、２Ａ ｉ 、ドアアウタパネル／の段
部／７のｆｌＩＩＩｕｉｉｉ７ｂＫ−ｈけ九取付孔＃Ａ
Ｋ神入係着し、上位リップ、？にのシール性を長期間に
わたって確保するようにしである。また、七−ルティン
グ本体３／にその長手方向へ延びしかもその前後端の閉
塞された中空孔１１Ｏｆ形成し、モールディング３０の
軽量化とドア開時におけるモールディング、Ｊ′Ｏの前
後端の見栄えと全図るようにしである。
第９図はモールディング３０の中空孔μＯＡの前後端全
開目し、この中空孔μθＡと排水通Ｉ＠３２とＶＣ連通
する連絡孔”／全役けることにより、中空孔々ＯＡを排
水通路３９に続く排水路に利用したものでおる。−また
、ｑ、２は中空孔４（１）Ａの土壁を貫通した流入孔で
あり、ドアアウタパネル／のクリップ用取付穴／ｌｆも
ドアアウタパネル／の底壁部／／の排水孔として利用１
−１排水効率を向上するようにしである。１３はドア開
時におけるモールティング、？ Ｌ）の見栄え性から中
空孔μｏＡの前後端ケ閉塞−する場合、中空孔１４０１
Ｋ流入１−１た水をモールｆイング、？０外へ排出す
るための排水孔であり、この排水孔μ３は下位リップ３
７の突出基＃に設けられる。
開目し、この中空孔μθＡと排水通Ｉ＠３２とＶＣ連通
する連絡孔”／全役けることにより、中空孔々ＯＡを排
水通路３９に続く排水路に利用したものでおる。−また
、ｑ、２は中空孔４（１）Ａの土壁を貫通した流入孔で
あり、ドアアウタパネル／のクリップ用取付穴／ｌｆも
ドアアウタパネル／の底壁部／／の排水孔として利用１
−１排水効率を向上するようにしである。１３はドア開
時におけるモールティング、？ Ｌ）の見栄え性から中
空孔μｏＡの前後端ケ閉塞−する場合、中空孔１４０１
Ｋ流入１−１た水をモールｆイング、？０外へ排出す
るための排水孔であり、この排水孔μ３は下位リップ３
７の突出基＃に設けられる。
さらに場合によっては、＃泥中空孔ａｏＡの部分をスポ
ンジＶＣ形成して排水路として利用することもできる。
ンジＶＣ形成して排水路として利用することもできる。
また、係止片／３はドアインナ・（ネルλのフランジ部
、２／の端末部に折曲成形してもよい。さらに、第６図
に仮想線で示すように、フック部、３＜を全前後方向の
複数箇所で切除してもよい。
、２／の端末部に折曲成形してもよい。さらに、第６図
に仮想線で示すように、フック部、３＜を全前後方向の
複数箇所で切除してもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ドアアウタノくネルの下
縁部を車室側へ折曲成形して底壁Ｓｔ影形成ると共に、
その端末部にフランジ部を折曲成形し、かつこのフラン
ジ部の成形基部に水抜き孔會形成したので、ウェストラ
イン開口部からドアアウタパネルとドアインナパネルと
の間に侵入した雨水や洗知水Ｑ−よドアアウタパネルの
下縁部ｍｖｃｍることとなる底壁部を流下（、て水抜き
孔から、この水抜き孔に連通１−る］４１水通路を通っ
て車外へ排水でき、りので、ドアの排水機能ケ十分に発
揮することができる。しかも、ドアアウタパネルのフラ
ンジ部とこのフランジ部に対応しで設けられたドア・ｆ
ンナバ不ルのフランジ部とケ当接し７て接合し。
縁部を車室側へ折曲成形して底壁Ｓｔ影形成ると共に、
その端末部にフランジ部を折曲成形し、かつこのフラン
ジ部の成形基部に水抜き孔會形成したので、ウェストラ
イン開口部からドアアウタパネルとドアインナパネルと
の間に侵入した雨水や洗知水Ｑ−よドアアウタパネルの
下縁部ｍｖｃｍることとなる底壁部を流下（、て水抜き
孔から、この水抜き孔に連通１−る］４１水通路を通っ
て車外へ排水でき、りので、ドアの排水機能ケ十分に発
揮することができる。しかも、ドアアウタパネルのフラ
ンジ部とこのフランジ部に対応しで設けられたドア・ｆ
ンナバ不ルのフランジ部とケ当接し７て接合し。
たぴ）で、ドアアウタパネル
の下縁部の接合部間に滲透１〜だ水含・滞にとなく流下
させて車外へ排水し、ドア下縁部の水はけを非′８１；
によくし，、発錆度合否・低下して耐腐蝕性全一段と向
上することができ、そのうえドアアウタパネルの底壁部
とフランジ部とでなす外側調部に、外側面がドアアウタ
パネルの一般面に連続する弾性材からなるモールディン
グを、前記フランジ部の端末とドアアウタパネルの底壁
部とを介して安定［７て取着することができ、ドア外観
の見栄えも好適に維持することができる。
させて車外へ排水し、ドア下縁部の水はけを非′８１；
によくし，、発錆度合否・低下して耐腐蝕性全一段と向
上することができ、そのうえドアアウタパネルの底壁部
とフランジ部とでなす外側調部に、外側面がドアアウタ
パネルの一般面に連続する弾性材からなるモールディン
グを、前記フランジ部の端末とドアアウタパネルの底壁
部とを介して安定［７て取着することができ、ドア外観
の見栄えも好適に維持することができる。
第１図は従来の自動車用ドアのドア本体の背面図、第２
図は第１図σ〕ト」線び）拡大断面図、第３図は第１図
のＩ−Ｉ線断面図、第４図は本発明の一実施例による第
２図と同様の拡大断面図、第５図は第４図のＶｓを更に
拡大した断面図、第６図は本発明の一実施例に陸用する
モールディングの斜視図、第７図は同モールディングの
前ｙ＃ａ部分の逆斜視図、化８図及び第９図は本発明の
容具なるＰＩｌ奮示すｇ５図と同様の助面囚である。 ／・・・ドアアウタパネル、２・・・ドアインナパネル
、／／・・・底壁部、／２・・・フランジ部、／３・・
・係止片、／μ・・・水抜き孔、１５・・・外側隅部、
／ｚ・・・取付孔、、２／・・・フランジ部、３０・・
・モールディング、３／・・・モールディング本体、３
．２・・・クリップ部、３３・・・圧入溝、、？ｑ・・
・７ノク部、３、５・・・借間、３乙・・・辷泣リップ
、、？？・・・下位リップ、３９・・・排水通路。 外２名 第１図 二□
図は第１図σ〕ト」線び）拡大断面図、第３図は第１図
のＩ−Ｉ線断面図、第４図は本発明の一実施例による第
２図と同様の拡大断面図、第５図は第４図のＶｓを更に
拡大した断面図、第６図は本発明の一実施例に陸用する
モールディングの斜視図、第７図は同モールディングの
前ｙ＃ａ部分の逆斜視図、化８図及び第９図は本発明の
容具なるＰＩｌ奮示すｇ５図と同様の助面囚である。 ／・・・ドアアウタパネル、２・・・ドアインナパネル
、／／・・・底壁部、／２・・・フランジ部、／３・・
・係止片、／μ・・・水抜き孔、１５・・・外側隅部、
／ｚ・・・取付孔、、２／・・・フランジ部、３０・・
・モールディング、３／・・・モールディング本体、３
．２・・・クリップ部、３３・・・圧入溝、、？ｑ・・
・７ノク部、３、５・・・借間、３乙・・・辷泣リップ
、、？？・・・下位リップ、３９・・・排水通路。 外２名 第１図 二□
Claims (1)
- ドアアウタパネルの下縁部を単室側へ折曲成形して底壁
部を形成すると共に、その端末部に７う７２部を折曲成
形する一方、ドアインナパネルのａｍｉ末ｓに前記ドア
アウタパネルのフランジ部に対応してフランジ部を折曲
成形し、両フランジ部を当接して接合し、かつ前記ドア
アウタパネルのフランジ部と底壁部とでなす外側隅部に
、外側面がドアアウタパネルの一般面に連続する弾性材
から々るモールディングを、前記フランジ部の接合部端
末とドアアウタパネルの底壁部とに取着し、更にドアア
ウタパネルのフランジ部の成形基部に水抜き孔全形成す
ると共に、モールディングの１ｕ記フランジ部の成形基
部に対向する部位に前記水抜き孔に連通して車体前後方
向へ延びる排水通路を形成したこと全特徴とする自動車
用ドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59022544A JPS60166522A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 自動車用ドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59022544A JPS60166522A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 自動車用ドア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60166522A true JPS60166522A (ja) | 1985-08-29 |
Family
ID=12085762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59022544A Pending JPS60166522A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 自動車用ドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60166522A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6343938U (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-24 | ||
| JPS6347929U (ja) * | 1986-09-17 | 1988-03-31 | ||
| EP1251063A2 (en) * | 2001-04-18 | 2002-10-23 | COMAU S.p.A. | A method of assembling a motor-vehicle bodywork element such as a door, a hatch, or a bonnet |
| JP2007153189A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Hino Motors Ltd | シール構造 |
| FR2915431A1 (fr) * | 2007-04-26 | 2008-10-31 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Porte de vehicule automobile |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP59022544A patent/JPS60166522A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6343938U (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-24 | ||
| JPS6347929U (ja) * | 1986-09-17 | 1988-03-31 | ||
| EP1251063A2 (en) * | 2001-04-18 | 2002-10-23 | COMAU S.p.A. | A method of assembling a motor-vehicle bodywork element such as a door, a hatch, or a bonnet |
| EP1251063A3 (en) * | 2001-04-18 | 2003-10-15 | COMAU S.p.A. | A method of assembling a motor-vehicle bodywork element such as a door, a hatch, or a bonnet |
| JP2007153189A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Hino Motors Ltd | シール構造 |
| FR2915431A1 (fr) * | 2007-04-26 | 2008-10-31 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Porte de vehicule automobile |
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