JPS60165438A - 天井埋込形空気清浄化装置 - Google Patents
天井埋込形空気清浄化装置Info
- Publication number
- JPS60165438A JPS60165438A JP59022278A JP2227884A JPS60165438A JP S60165438 A JPS60165438 A JP S60165438A JP 59022278 A JP59022278 A JP 59022278A JP 2227884 A JP2227884 A JP 2227884A JP S60165438 A JPS60165438 A JP S60165438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- face
- ceiling
- perforated plate
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する分野〕
この発りjはフィルタと送風機とを内蔵した天井叩込形
空気7+’t rfF化装置に係り、特に天井板と同−
而を形成する当該装置の下面に吹出口と吸込口とを備え
た天井ll1j込形空気清浄化装置に関する。
空気7+’t rfF化装置に係り、特に天井板と同−
而を形成する当該装置の下面に吹出口と吸込口とを備え
た天井ll1j込形空気清浄化装置に関する。
第1図は従来の天井埋込形空気清浄化装置の断面図を示
す。
す。
ケーシングl内に設けられた送風機2と、送風機2の吐
出口下流に設けられたフィルタ3と、フィルタ3の下方
向でかつケーシング1の下面4に設けられた吹出口5と
、送風機2の下方向でかつケージング上の下1m4に設
けられた吸込口6とより構成されている。更に吹出口5
には吹出ロフエ −イス1がまた吸込口6には吸込口フ
ェイス8か取4号けられている。
出口下流に設けられたフィルタ3と、フィルタ3の下方
向でかつケーシング1の下面4に設けられた吹出口5と
、送風機2の下方向でかつケージング上の下1m4に設
けられた吸込口6とより構成されている。更に吹出口5
には吹出ロフエ −イス1がまた吸込口6には吸込口フ
ェイス8か取4号けられている。
本装置はケーソン71の下面4が天井板9と同一面を形
成するように天井裏に設置される。送風機2によって吸
込口フェイス8より吸込まれた室内の空気Aは送風機2
の吐出口下流に設けられたフィルタ3によりろ過され清
浄化される。さらに。
成するように天井裏に設置される。送風機2によって吸
込口フェイス8より吸込まれた室内の空気Aは送風機2
の吐出口下流に設けられたフィルタ3によりろ過され清
浄化される。さらに。
この7IT浄空気Bは、フィルタ3の下方向に設けられ
た吹出口フェイス7を経て、丙び室内に吹出される。
た吹出口フェイス7を経て、丙び室内に吹出される。
しかし、このような構成にあっては、吹出し1フエイス
7から室内に吹出された清浄空気13の一部が室内に拡
散することなく、天井(=1近においてすぐに吸込口フ
ェイス8に再び吸込まれていわゆるノヨートザーキット
Cを生じ、これにより、室内に拡散する清a)空気肝が
減少するので、室内の空気清浄化効率が低下する欠点が
あった。
7から室内に吹出された清浄空気13の一部が室内に拡
散することなく、天井(=1近においてすぐに吸込口フ
ェイス8に再び吸込まれていわゆるノヨートザーキット
Cを生じ、これにより、室内に拡散する清a)空気肝が
減少するので、室内の空気清浄化効率が低下する欠点が
あった。
この発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、室内
空気の清浄化効率の良い天井埋込形空気清浄化装Fjを
提供するにある。
空気の清浄化効率の良い天井埋込形空気清浄化装Fjを
提供するにある。
〔発明の要点]
この発明は通風抵抗係数の異なる吹込口フェイスを組合
せて構成したものである。
せて構成したものである。
第2図は、この発明に係る天井埋込形空気清浄化装置の
1実施例の断面図、第3図は第2図の■−11矢睨平面
図を示す。
1実施例の断面図、第3図は第2図の■−11矢睨平面
図を示す。
従来の装置b”と異り、吹出口5を多孔板フェイス10
と、これより空気の通風抵抗係数が小さいスリットフェ
イス11とより構成し、スリットフェイス11を吸込口
6に近い側に付設している。
と、これより空気の通風抵抗係数が小さいスリットフェ
イス11とより構成し、スリットフェイス11を吸込口
6に近い側に付設している。
フィルタ3により清浄化された空気Bは吹出口5を経て
室内に吹出される。その際多孔板フェイス10.1:り
も、スリットフェイス11の方が空気の通風抵抗係数が
小さいので、高速で多量の空気が1次出す。
室内に吹出される。その際多孔板フェイス10.1:り
も、スリットフェイス11の方が空気の通風抵抗係数が
小さいので、高速で多量の空気が1次出す。
この作用により吸込口フェース6と多孔板フェース10
との間に帯状の高速な空気流りが生ずるので、多孔板フ
:Lイス10から吹出される低速の711丁浄空気Bが
吸込空気Aに誘引されず、従って清n+ 空気Hのショ
ートサ°−キットを生ずることがなくなり、室内の空気
清浄化効率を高めることができる。
との間に帯状の高速な空気流りが生ずるので、多孔板フ
:Lイス10から吹出される低速の711丁浄空気Bが
吸込空気Aに誘引されず、従って清n+ 空気Hのショ
ートサ°−キットを生ずることがなくなり、室内の空気
清浄化効率を高めることができる。
前記実施例においては、吹出「lを多孔板フェイスとス
リン]・フェイスとにより構成したが、以下の構成とし
てもよい。
リン]・フェイスとにより構成したが、以下の構成とし
てもよい。
スリットフェイスを”I動ベーンを用いたグリル形の吹
出[1)1イスとし、吹出気流の方向を可変とする。
出[1)1イスとし、吹出気流の方向を可変とする。
少なくとも2X1ト頌以トの開1−1率の5“ζなる・
ζンチング板を用いる。
ζンチング板を用いる。
多孔板のかわりに、ザランネノト、ルーバヲ用いる。
多孔板のかわりに、/ヤノタイ]のスリット又はグリル
を用いる。
を用いる。
また1通風4」−u抗係数の大きな吹出口フェイスの周
囲に通風抵抗係数の小さい吹出Dフェイスを配置する構
成とすれば、フィルタS口によって清浄化された空気の
拡バtする幅を制限することができる。
囲に通風抵抗係数の小さい吹出Dフェイスを配置する構
成とすれば、フィルタS口によって清浄化された空気の
拡バtする幅を制限することができる。
この発明は、天井埋込形空気詰浄化装置において、吹出
口に通風抵抗係数の異る吹出口フェイスを配置するj+
’)成としたから1通に抵抗係数の小さい吹出1コフ゛
Lイスから吹出す高速気流の作用によって清浄イヒされ
た空気の拡散する幅を制限することができる。
口に通風抵抗係数の異る吹出口フェイスを配置するj+
’)成としたから1通に抵抗係数の小さい吹出1コフ゛
Lイスから吹出す高速気流の作用によって清浄イヒされ
た空気の拡散する幅を制限することができる。
第1図はi+1:来の天井埋込形空気清浄化装置の断面
図、第2図はこの発明に係る天井叩込形空気清浄化装置
の1実施fI/lJの断面図、第3図は第2図のI+
−11矢睨平而図を示す。 ■・・・ケーシング 2・・・送風機 ;3・・・フィルタ 4・・ケーシングの下面5・・吹
出口 6・・・吸込ロ ア・・・吹出「1フエイス 8・・・吸込口フェイス5
フ・・・入ルIIQ 10・・・多孔板フェイス11
・スリットフェイス。 第1頁の続き 0発 明 者 前 1) 真 之 東京都千代田1株式
会社内
図、第2図はこの発明に係る天井叩込形空気清浄化装置
の1実施fI/lJの断面図、第3図は第2図のI+
−11矢睨平而図を示す。 ■・・・ケーシング 2・・・送風機 ;3・・・フィルタ 4・・ケーシングの下面5・・吹
出口 6・・・吸込ロ ア・・・吹出「1フエイス 8・・・吸込口フェイス5
フ・・・入ルIIQ 10・・・多孔板フェイス11
・スリットフェイス。 第1頁の続き 0発 明 者 前 1) 真 之 東京都千代田1株式
会社内
Claims (2)
- (1)フィルタと送風機とを内蔵し、当該装置の下面に
吹出口と吸込口を備え、この下向が天井板と同−而を形
成するように設置される天井叩込形空気清浄化装置にお
いて、吹出口を少なくとも2種類以上の通風抵抗係数が
異なる吹11目コフエイスより構成したことt−特徴と
する天井埋込形空気清浄化装置。 - (2)通風抵抗係数が、小さい方の吹出口フェイスを吸
込口に近い側に設けて吹出口を形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の天井埋込形空気清浄化装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59022278A JPS60165438A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 天井埋込形空気清浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59022278A JPS60165438A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 天井埋込形空気清浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60165438A true JPS60165438A (ja) | 1985-08-28 |
Family
ID=12078291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59022278A Pending JPS60165438A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 天井埋込形空気清浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60165438A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6283125U (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-27 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586720B2 (ja) * | 1977-12-22 | 1983-02-05 | 松下電工株式会社 | 梨地模様を有する外装材の製法 |
JPS58136930A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-15 | Takenaka Komuten Co Ltd | クリ−ン作業室 |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP59022278A patent/JPS60165438A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586720B2 (ja) * | 1977-12-22 | 1983-02-05 | 松下電工株式会社 | 梨地模様を有する外装材の製法 |
JPS58136930A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-15 | Takenaka Komuten Co Ltd | クリ−ン作業室 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6283125U (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-27 | ||
JPH0224017Y2 (ja) * | 1985-11-13 | 1990-07-02 |
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