JPS60162557A - 薄板連続鋳造装置 - Google Patents
薄板連続鋳造装置Info
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- JPS60162557A JPS60162557A JP1715384A JP1715384A JPS60162557A JP S60162557 A JPS60162557 A JP S60162557A JP 1715384 A JP1715384 A JP 1715384A JP 1715384 A JP1715384 A JP 1715384A JP S60162557 A JPS60162557 A JP S60162557A
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- water
- thin plate
- cooled
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［本発明の技術分野〕
本発明は、薄板連続鋳造装置に関し、特にツインドラム
方式の薄板連続鋳造装置に関する。
方式の薄板連続鋳造装置に関する。
〔従来のツインドラム方式の連続鋳造機３２本の内部水
冷式ドラムとドラム端面に押し当てた２つの固定せきで
できる空間に溶湯を注湯し薄板全連続鋳造するツインド
ラム方式連続鋳造機の固定せき材料には、 １、耐熱性に優れること（溶鋼温度１６００℃）２、耐
熱衝撃性に優れること（ΔＴ＝４［１０℃）＆熱変形量
が小さいこと（熱膨張係数）４、凝固物の剥離性に優れ
ること（溶鋼との濡れ性が悪いこと） ５、耐摩耗性に優れること 等の機能が要求される。
冷式ドラムとドラム端面に押し当てた２つの固定せきで
できる空間に溶湯を注湯し薄板全連続鋳造するツインド
ラム方式連続鋳造機の固定せき材料には、 １、耐熱性に優れること（溶鋼温度１６００℃）２、耐
熱衝撃性に優れること（ΔＴ＝４［１０℃）＆熱変形量
が小さいこと（熱膨張係数）４、凝固物の剥離性に優れ
ること（溶鋼との濡れ性が悪いこと） ５、耐摩耗性に優れること 等の機能が要求される。
しかしながら、これらの機能を全て満足できる固定せき
材料はなく、そのため、熱衝撃によって固定せきが割れ
ブレークアウトを起こして鋳造不能になったり、凝固物
の剥離性が悪いために鋳片性状が悪化したりしていた。
材料はなく、そのため、熱衝撃によって固定せきが割れ
ブレークアウトを起こして鋳造不能になったり、凝固物
の剥離性が悪いために鋳片性状が悪化したりしていた。
又、上記要求機能を比較的多く満足するボロンナイトラ
イ）（ＢＮ）等は非常に高価でおる。
イ）（ＢＮ）等は非常に高価でおる。
そこで、本発明は、比較的安価で前述の固定せき材料に
要求される機能？満足する固定せきを用いることによっ
て、ブレークアウト等をなくシ、性状の良好な鋳片を安
定して鋳造することができる薄板連続鋳造装置を提供す
ることを目的とする。
要求される機能？満足する固定せきを用いることによっ
て、ブレークアウト等をなくシ、性状の良好な鋳片を安
定して鋳造することができる薄板連続鋳造装置を提供す
ることを目的とする。
そして、本発明は、上記目的を達成する手段として、機
能の異なる２以上の耐火材を組合せた固定せきを用いる
点にある。すなわち、本発明は、製造する金属帯板厚さ
に相当する間隙を置いて水平に並設した互いに回転方向
を異にする２本の水冷ロールと、この水冷ロールの端面
に押し当てた２個の固定せきによって形成される空間に
溶湯會注ぎ薄板を得る連続鋳造装置において、該固定せ
＠を溶湯と接する部分及び水冷ロールと摺動する部分に
分割し、各部分がそれぞれ各部分の機能に応じた異なる
耐火材で構成された固定せきを用いることを特徴とする
薄板連続鋳造装置である。
能の異なる２以上の耐火材を組合せた固定せきを用いる
点にある。すなわち、本発明は、製造する金属帯板厚さ
に相当する間隙を置いて水平に並設した互いに回転方向
を異にする２本の水冷ロールと、この水冷ロールの端面
に押し当てた２個の固定せきによって形成される空間に
溶湯會注ぎ薄板を得る連続鋳造装置において、該固定せ
＠を溶湯と接する部分及び水冷ロールと摺動する部分に
分割し、各部分がそれぞれ各部分の機能に応じた異なる
耐火材で構成された固定せきを用いることを特徴とする
薄板連続鋳造装置である。
溶湯と接する部分の固定せきとしては、耐熱性、耐熱−
衝撃性、耐熱変形性及び凝固物の皮剥離性が要求される
ものであり、−万、水冷ロールと摺動する部分の固定せ
きとしては、硬質。
衝撃性、耐熱変形性及び凝固物の皮剥離性が要求される
ものであり、−万、水冷ロールと摺動する部分の固定せ
きとしては、硬質。
耐摩耗性及び断熱性が要求されているものである。そこ
で、本発明は、固足せ１ａｔ−溶湯と接する部分と水冷
ロールと摺動する部分とに分割し、そして、各部分を、
夫々各部分の上記要求を満足する耐火材で構成するよう
にしたものである。
で、本発明は、固足せ１ａｔ−溶湯と接する部分と水冷
ロールと摺動する部分とに分割し、そして、各部分を、
夫々各部分の上記要求を満足する耐火材で構成するよう
にしたものである。
本発明に於いて、溶湯と接する部分の固定せきの材質と
しては、ＢＮ（ボロンナイトライド）、８ｉ３Ｎ４（窒
化硅素）などが好ましく、また、水冷ロールと摺動する
部分の固定せきの材質としては、Ｚ ｒ ０２ 、 Ａ
ｉ ０３などが好ましい。
しては、ＢＮ（ボロンナイトライド）、８ｉ３Ｎ４（窒
化硅素）などが好ましく、また、水冷ロールと摺動する
部分の固定せきの材質としては、Ｚ ｒ ０２ 、 Ａ
ｉ ０３などが好ましい。
以下第１〜５図に基づいて本発明の詳細な説明する。第
１図は、本発明の実施例でおる薄板連続鋳造装置の縦断
面図でろり、第２図は第１図に於ける固定堰の拡大詳細
図であり、第３図は第２図Ａ−Ａ線断面図である。−第
４図は従来装置に於ける固定堰の拡大詳細図であり、第
５図は第４図Ｂ−Ｂ線断面図である。
１図は、本発明の実施例でおる薄板連続鋳造装置の縦断
面図でろり、第２図は第１図に於ける固定堰の拡大詳細
図であり、第３図は第２図Ａ−Ａ線断面図である。−第
４図は従来装置に於ける固定堰の拡大詳細図であり、第
５図は第４図Ｂ−Ｂ線断面図である。
第１図に示す装置は薄板鋳片３を鋳造する水冷鋳造ロー
ル１．１′、水冷鋳造ロール１．１′の間の溶湯４の洩
れを防止するサイト固定せ＠２゜２′、溶鋼等の溶湯４
を溜めるタンディツシュ５および注湯ノズル６などを主
要構成部材としてする。
ル１．１′、水冷鋳造ロール１．１′の間の溶湯４の洩
れを防止するサイト固定せ＠２゜２′、溶鋼等の溶湯４
を溜めるタンディツシュ５および注湯ノズル６などを主
要構成部材としてする。
この装置を詳細に説明すると、水冷鋳造ロール１．１′
は水平に設置されており、図示しない駆動装置により回
転（矢示方向）駆動される。
は水平に設置されており、図示しない駆動装置により回
転（矢示方向）駆動される。
この水冷鋳造ロール１，１′は例えは銅または銅合金あ
るいは鋼材により形成され、内部に水冷機構を内蔵する
ものであり、溶湯４との接触面積を大きく得るため相当
大径のロールとなっている。また水冷鋳造ロール１．１
′の両端部には、サイドをシールするための耐火材から
なる固定せ＠２，２’が押し当てられており、２本の水
冷鋳造ロール１．１′と２個の固定せ＠２，２’で形成
される空間に注湯ノズル６により溶湯４が注湯される。
るいは鋼材により形成され、内部に水冷機構を内蔵する
ものであり、溶湯４との接触面積を大きく得るため相当
大径のロールとなっている。また水冷鋳造ロール１．１
′の両端部には、サイドをシールするための耐火材から
なる固定せ＠２，２’が押し当てられており、２本の水
冷鋳造ロール１．１′と２個の固定せ＠２，２’で形成
される空間に注湯ノズル６により溶湯４が注湯される。
注湯された溶湯４は水冷鋳造ロール１．１′の表面に接
触して冷却され、できた凝固シェルは一体化され鋳片３
となる。この鋳片３はピンチロール７により引き抜かれ
る。
触して冷却され、できた凝固シェルは一体化され鋳片３
となる。この鋳片３はピンチロール７により引き抜かれ
る。
上記第１図に示す装置に於いて、固定堰２゜２′の作用
を、従来装置に於ける固定堰と対比させて詳細に説明す
ると、従来の固定せき２は、第４図及び第５図に示すよ
うに、１種類の固定せき材料（耐火材）で作られてい友
ため、硬質の耐火材、例えばＡｌ４０ｓやＺｒＯ２の場
合は、ロール１との摺動による耐摩耗性が優れているが
、熱衝撃（サーマルショック）に弱く、そのため耐火材
が割れブレークアウトを起こす。又、軟質の耐火材、例
えばグラファイト、またはＡｔ２０３＋グラフアイトの
場合は熱衝撃には強いが、摩耗に弱い等１種類の耐火材
では、固定せき材料に要求される耐熱性、耐熱衝撃性、
耐摩耗性等の機能を満足させることはできない。
を、従来装置に於ける固定堰と対比させて詳細に説明す
ると、従来の固定せき２は、第４図及び第５図に示すよ
うに、１種類の固定せき材料（耐火材）で作られてい友
ため、硬質の耐火材、例えばＡｌ４０ｓやＺｒＯ２の場
合は、ロール１との摺動による耐摩耗性が優れているが
、熱衝撃（サーマルショック）に弱く、そのため耐火材
が割れブレークアウトを起こす。又、軟質の耐火材、例
えばグラファイト、またはＡｔ２０３＋グラフアイトの
場合は熱衝撃には強いが、摩耗に弱い等１種類の耐火材
では、固定せき材料に要求される耐熱性、耐熱衝撃性、
耐摩耗性等の機能を満足させることはできない。
そこで本発明は第２図及び第３図に示す通り、固定せき
２を溶湯４と接する部分２ｂは■耐熱性が良い、■耐熱
衝撃性が良い、■熱変形量が小さい、■凝固物の剥離性
が良い材料、例えばＢＮ、５ｉ３Ｎ４（窒化硅素）にし
、ロール１と摺動する部分２ａは硬質で耐摩耗性に優れ
、■断熱性の良い材料、例えばＺ ｒ ０２ 、 Ａｉ
０３にするものであり、このことによって固定せきに
要求される機能を全て満足するものである。
２を溶湯４と接する部分２ｂは■耐熱性が良い、■耐熱
衝撃性が良い、■熱変形量が小さい、■凝固物の剥離性
が良い材料、例えばＢＮ、５ｉ３Ｎ４（窒化硅素）にし
、ロール１と摺動する部分２ａは硬質で耐摩耗性に優れ
、■断熱性の良い材料、例えばＺ ｒ ０２ 、 Ａｉ
０３にするものであり、このことによって固定せきに
要求される機能を全て満足するものである。
以上、本発明の詳細な説明したが、さらに、本発明の具
体例ｔ−めげて本発明をより詳細に説明する。
体例ｔ−めげて本発明をより詳細に説明する。
鋼を鋳造した場合の構成部材の寸法ならびに諸条件は次
のとおりである。
のとおりである。
（１） 水冷鋳造ロール
鋼製で内部水冷方式であり、ロール面径×２０００鴫φ
、ロール幅１２０ ｏ叫＋７）水＋Ｍ？鋳造ロールを使
用する。鋳片寸法は５＋ｎｍｔＸ ｉ ２ Ｑ ０ｗ１
Ｉ幅であり、このときのロール回転速度（鋳造速度）は
約２８ ｍ ／ ｍｉｎである。
、ロール幅１２０ ｏ叫＋７）水＋Ｍ？鋳造ロールを使
用する。鋳片寸法は５＋ｎｍｔＸ ｉ ２ Ｑ ０ｗ１
Ｉ幅であり、このときのロール回転速度（鋳造速度）は
約２８ ｍ ／ ｍｉｎである。
（２）固定せき
溶湯と接する部分はボロンナイトライド（Ｂｌｉ）ある
いは窒化硅素（Ｓｉ３Ｎ４）を使用し、−万、ロールと
の摺動部はＡｔ２０ｇあるいはＺｒ０１を使用した。
いは窒化硅素（Ｓｉ３Ｎ４）を使用し、−万、ロールと
の摺動部はＡｔ２０ｇあるいはＺｒ０１を使用した。
（３） 溶 湯
通常の鋼の場合、タンディツシュ内溶湯温度は１５２０
〜１５６０℃である。
〜１５６０℃である。
以上の諸条件で鋳造し、ブレークアウト等の操業トラブ
ルもなく、良好な鋳片を安定して得ることかで＠た。
ルもなく、良好な鋳片を安定して得ることかで＠た。
本発明は、以上詳記したように、固定せ＠を溶湯と接す
る部分と水冷ロールと摺動する部分とに分割し、各部分
がそれぞれ各部分の機能に応じた耐火材で構成したもの
であるから、熱衝撃による固足せきの割れによるブレー
クアウト等のトラブルがなく、安定した鋳造が可能でめ
る効果が生ずるものである。また、本発明では、固定せ
き材料の溶損あるいは摩耗による溶湯への異物混入によ
る鋳片性状への害が防止でき、安定な、しかも、良好な
鋳片を得ることができる効果が生ずるものである。さら
に、本発明では、固定せき材料として優秀ではあるが、
非常に高価であるＢＮ＄を節約でき、固定せきを安価に
することができる効果も生ずるものである。
る部分と水冷ロールと摺動する部分とに分割し、各部分
がそれぞれ各部分の機能に応じた耐火材で構成したもの
であるから、熱衝撃による固足せきの割れによるブレー
クアウト等のトラブルがなく、安定した鋳造が可能でめ
る効果が生ずるものである。また、本発明では、固定せ
き材料の溶損あるいは摩耗による溶湯への異物混入によ
る鋳片性状への害が防止でき、安定な、しかも、良好な
鋳片を得ることができる効果が生ずるものである。さら
に、本発明では、固定せき材料として優秀ではあるが、
非常に高価であるＢＮ＄を節約でき、固定せきを安価に
することができる効果も生ずるものである。
第１図は、本発明の実施例である薄板連続鋳造装置の縦
断面図であり、ｗＪＩｚ図は第１図の固定せきの拡大詳
細図であり、第３図は第２図へ−Ａ線断面図である。第
４図は従来装置に於ける固定せきの拡大詳細図であり、
第５図は第４図Ｂ−Ｂ線断面図である。 １．１′・・・水冷鋳造ロール ２．２′・・・固定せき ２ａ・・・水冷ロールと摺動する部分 ２ｂ・・・溶湯と接する部分 ３・・・・・鋳片 ４・・・・・溶湯 ５−−−−−タンディツシュ ６１１１１＋１１１１１注湯ノズル ７・…・ピンチロール 復代理人 内 １） 明 復代理人 萩 ｙＡ 晃 −
断面図であり、ｗＪＩｚ図は第１図の固定せきの拡大詳
細図であり、第３図は第２図へ−Ａ線断面図である。第
４図は従来装置に於ける固定せきの拡大詳細図であり、
第５図は第４図Ｂ−Ｂ線断面図である。 １．１′・・・水冷鋳造ロール ２．２′・・・固定せき ２ａ・・・水冷ロールと摺動する部分 ２ｂ・・・溶湯と接する部分 ３・・・・・鋳片 ４・・・・・溶湯 ５−−−−−タンディツシュ ６１１１１＋１１１１１注湯ノズル ７・…・ピンチロール 復代理人 内 １） 明 復代理人 萩 ｙＡ 晃 −
Claims (1)
- 、 製造する金属帯板厚さに相当する間隙を置いて水平
に並設した互いに回転方向を異にする２本の水冷ロール
と、この水冷ロールの端面に押し当てた２個の固定せき
によって形成される空間に溶湯を注ぎ薄板を得る連続鋳
造装置において、該固定せき全溶湯と接する部分及び水
冷ロールと摺動する部分に分割し、各部分がそれぞれ各
部分の機能に応じた異なる耐火材で構成された固定せき
を島いること全特徴とする薄板連続鋳造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1715384A JPS60162557A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 薄板連続鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1715384A JPS60162557A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 薄板連続鋳造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162557A true JPS60162557A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11936033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1715384A Pending JPS60162557A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 薄板連続鋳造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162557A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241451U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-12 | ||
| FR2628993A3 (fr) * | 1988-03-25 | 1989-09-29 | Siderurgie Fse Inst Rech | Dispositif d'obturation laterale de l'espace de coulee d'une lingotiere de coulee continue entre cylindres |
| FR2671991A1 (fr) * | 1991-01-25 | 1992-07-31 | Usinor Sacilor | Materiau refractaire pour petite face d'une installation de coulee continue des metaux entre cyclindres, et petite face ainsi realisee. |
| FR2686278A1 (fr) * | 1992-01-17 | 1993-07-23 | Usinor Sacilor | Dispositif de coulee continue entre cylindres comportant des parois laterales en materiaux refractaires. |
| FR2686279A1 (fr) * | 1992-01-17 | 1993-07-23 | Usinor Sacilor | Dispositif de coulee continue entre cylindres d'un produit metallique. |
| FR2688721A1 (fr) * | 1992-03-18 | 1993-09-24 | Usinor Sacilor | Dispositif de coulee continue d'un produit metallique entre cylindres. |
| WO1996000626A1 (fr) * | 1994-06-30 | 1996-01-11 | Vesuvius France S.A. | Face laterale pour une machine de coulee en continu de tole mince |
| FR2723013A1 (fr) * | 1994-08-01 | 1996-02-02 | Vesuvius France Sa | Face laterale pour une machine de coulee en continu de tole mince |
| WO2000040355A1 (en) * | 1998-12-31 | 2000-07-13 | Acciai Speciali Terni S.P.A. | Refractory plates for continuous casting machines of thin flat products |
| EP1275450A2 (de) * | 2001-07-13 | 2003-01-15 | Thyssenkrupp Nirosta GmbH | Vorrichtung zum kontinuierlichen Vergiessen von Metallschmelzen, insbesondere Stahlschmelzen |
| US6843304B2 (en) * | 2000-05-17 | 2005-01-18 | Nippon Steel Corporation | Ceramic plate for side weir of twin drum type continuous casting apparatus |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP1715384A patent/JPS60162557A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241451U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-12 | ||
| JPH0214850Y2 (ja) * | 1985-08-28 | 1990-04-23 | ||
| FR2628993A3 (fr) * | 1988-03-25 | 1989-09-29 | Siderurgie Fse Inst Rech | Dispositif d'obturation laterale de l'espace de coulee d'une lingotiere de coulee continue entre cylindres |
| FR2671991A1 (fr) * | 1991-01-25 | 1992-07-31 | Usinor Sacilor | Materiau refractaire pour petite face d'une installation de coulee continue des metaux entre cyclindres, et petite face ainsi realisee. |
| FR2686278A1 (fr) * | 1992-01-17 | 1993-07-23 | Usinor Sacilor | Dispositif de coulee continue entre cylindres comportant des parois laterales en materiaux refractaires. |
| FR2686279A1 (fr) * | 1992-01-17 | 1993-07-23 | Usinor Sacilor | Dispositif de coulee continue entre cylindres d'un produit metallique. |
| FR2688721A1 (fr) * | 1992-03-18 | 1993-09-24 | Usinor Sacilor | Dispositif de coulee continue d'un produit metallique entre cylindres. |
| WO1996000626A1 (fr) * | 1994-06-30 | 1996-01-11 | Vesuvius France S.A. | Face laterale pour une machine de coulee en continu de tole mince |
| FR2723013A1 (fr) * | 1994-08-01 | 1996-02-02 | Vesuvius France Sa | Face laterale pour une machine de coulee en continu de tole mince |
| WO2000040355A1 (en) * | 1998-12-31 | 2000-07-13 | Acciai Speciali Terni S.P.A. | Refractory plates for continuous casting machines of thin flat products |
| AU751827B2 (en) * | 1998-12-31 | 2002-08-29 | Acciai Speciali Terni S.P.A. | Refractory plates for continuous casting machines of thin flat products |
| US6513573B1 (en) | 1998-12-31 | 2003-02-04 | Acciai Speciali Terni S.P.A. | Refractory plates for continuous casting machines of thin flat products |
| US6843304B2 (en) * | 2000-05-17 | 2005-01-18 | Nippon Steel Corporation | Ceramic plate for side weir of twin drum type continuous casting apparatus |
| EP1275450A2 (de) * | 2001-07-13 | 2003-01-15 | Thyssenkrupp Nirosta GmbH | Vorrichtung zum kontinuierlichen Vergiessen von Metallschmelzen, insbesondere Stahlschmelzen |
| EP1275450A3 (de) * | 2001-07-13 | 2003-02-05 | Thyssenkrupp Nirosta GmbH | Vorrichtung zum kontinuierlichen Vergiessen von Metallschmelzen, insbesondere Stahlschmelzen |
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