JPS60161220A - エンジン冷却用ラジエ−タ付自動三輪車 - Google Patents
エンジン冷却用ラジエ−タ付自動三輪車Info
- Publication number
- JPS60161220A JPS60161220A JP59017417A JP1741784A JPS60161220A JP S60161220 A JPS60161220 A JP S60161220A JP 59017417 A JP59017417 A JP 59017417A JP 1741784 A JP1741784 A JP 1741784A JP S60161220 A JPS60161220 A JP S60161220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- outside
- pair
- engine
- engine cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 abstract description 6
- 244000000626 Daucus carota Species 0.000 description 1
- 235000002767 Daucus carota Nutrition 0.000 description 1
- 238000005773 Enders reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K5/00—Cycles with handlebars, equipped with three or more main road wheels
- B62K5/02—Tricycles
- B62K5/027—Motorcycles with three wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンジン冷却用ラジェータを備えた自動三輪車
、特に該ラジ丁−夕がヘッドパイプより後方でエンジン
より前方に配置された自動三輪車に関するもので、主に
バギー車等バルーンタイヤを装着したものに用いられる
。
、特に該ラジ丁−夕がヘッドパイプより後方でエンジン
より前方に配置された自動三輪車に関するもので、主に
バギー車等バルーンタイヤを装着したものに用いられる
。
近時自動三輪車におけるエンジンの冷却方法として水冷
式が用いられるようになり、二Uンジン冷却用ラジェー
タを備えた自動三輪車が出現しており、このラジェータ
は通常ヘッドパイプより後方でエンジンより前方に配置
されている。ところでこのラジェータの冷却性能確保向
上のためには、一定容量づなわちラジェータの車体幅方
向の幅(以下横幅という。)がある程度必要であるし、
また前方からの川を直接当てて有効に利用するため外方
へ張り出すこととなるが、ラジェータの横幅を広く、例
えば両フ[lン1〜フォークより外側まで張り出すこと
とすると、ラジェータ取付部の車体幅が広くなる不具合
が生じていた。
式が用いられるようになり、二Uンジン冷却用ラジェー
タを備えた自動三輪車が出現しており、このラジェータ
は通常ヘッドパイプより後方でエンジンより前方に配置
されている。ところでこのラジェータの冷却性能確保向
上のためには、一定容量づなわちラジェータの車体幅方
向の幅(以下横幅という。)がある程度必要であるし、
また前方からの川を直接当てて有効に利用するため外方
へ張り出すこととなるが、ラジェータの横幅を広く、例
えば両フ[lン1〜フォークより外側まで張り出すこと
とすると、ラジェータ取付部の車体幅が広くなる不具合
が生じていた。
本発明は上述の如き要請に応え、ラジェータ取イ」部の
車体幅がせまく、しかもその冷却性能が優れたうジ王−
タ付自勅三輪車を提供することを目的としている。
車体幅がせまく、しかもその冷却性能が優れたうジ王−
タ付自勅三輪車を提供することを目的としている。
本発明は上述の目的を達成するためなされたもので、エ
ンジン冷却用ラジェータがヘッドパイプより後方でエン
ジンJ:り前方に配置された自動三輪車におい−C1前
記ラジェータをフロントフォークJ:り内側に配置する
とともに、フロントフォークの外側まで延出する一対の
ラジェータシュラウドを設【Jたことを特徴としている
。
ンジン冷却用ラジェータがヘッドパイプより後方でエン
ジンJ:り前方に配置された自動三輪車におい−C1前
記ラジェータをフロントフォークJ:り内側に配置する
とともに、フロントフォークの外側まで延出する一対の
ラジェータシュラウドを設【Jたことを特徴としている
。
3−
〔実施例〕
以下に本発明を図面に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図及び第2図に示す如く本実施例にお1プる自動三
輪車は、車体フレーム1の前方にハンドル2によって操
舵可能に設置ノられた一対のフロントフォーク3.3に
フロントタイヤ4が、また車体フレーム1の下り後部に
枢支されて後方に延出する一対のスイングアーム5,5
に一対のリアタイ176.6が人々装着されており、フ
ロントタイヤ4、及びリアタイA76.6の上方には夫
々フロン1〜フ■ンダ7、リアツエンダ8が設番プられ
ている。
輪車は、車体フレーム1の前方にハンドル2によって操
舵可能に設置ノられた一対のフロントフォーク3.3に
フロントタイヤ4が、また車体フレーム1の下り後部に
枢支されて後方に延出する一対のスイングアーム5,5
に一対のリアタイ176.6が人々装着されており、フ
ロントタイヤ4、及びリアタイA76.6の上方には夫
々フロン1〜フ■ンダ7、リアツエンダ8が設番プられ
ている。
そlノて、フロン]・タイヤ4及びリアタイヤ6.6は
砂地等走行用の幅広で低圧のバルーンタイA7が用いら
れており、前記両フロン1〜フォーク3,34− の間隔は幅広に形成されている。また車体フレーム1の
ヘッドパイプ1aから後方に延出するメインフレーム1
bの上部には燃料タンク9、その後方でコネクチングチ
ューブ10a、10b及びキャブレター11の上方には
シート12が、更に前記燃料タンク9の下方にはエンジ
ン13が夫々備えられでおり、更にフロントフォーク3
.3上方のトップブリッジ3aに取り付けられた前記ハ
ンドル2にはクラッチレバ−14、ブレーキレバー15
、スロットルレバー16が設けられるとともに、ヘッド
パイプ1aの前方にはヘッドライト17が備えられてい
る。尚、10はダウンチューブ、1dはキャリーパイプ
、18はエキスパンションチャンバ〜、19はブレーキ
ペダル、20はチェンジペダル、21はステップ、22
はザブマフラー、23はリアクッションユニットである
。
砂地等走行用の幅広で低圧のバルーンタイA7が用いら
れており、前記両フロン1〜フォーク3,34− の間隔は幅広に形成されている。また車体フレーム1の
ヘッドパイプ1aから後方に延出するメインフレーム1
bの上部には燃料タンク9、その後方でコネクチングチ
ューブ10a、10b及びキャブレター11の上方には
シート12が、更に前記燃料タンク9の下方にはエンジ
ン13が夫々備えられでおり、更にフロントフォーク3
.3上方のトップブリッジ3aに取り付けられた前記ハ
ンドル2にはクラッチレバ−14、ブレーキレバー15
、スロットルレバー16が設けられるとともに、ヘッド
パイプ1aの前方にはヘッドライト17が備えられてい
る。尚、10はダウンチューブ、1dはキャリーパイプ
、18はエキスパンションチャンバ〜、19はブレーキ
ペダル、20はチェンジペダル、21はステップ、22
はザブマフラー、23はリアクッションユニットである
。
上述の如き自動三輪車において、ヘッドパイプ1a及び
フ[Jントフエンダ7より後方でエンジン13より前方
、且つ燃料タンク9の下側でメインフレーム1bを挟持
して左右両側に一対のラジェータ24.24がメインフ
レーム1b及びダウンチューブ1Cに取り付けることに
より配設されており、この一対のラジェータ24.24
はいずれも取り付けた際に、夫々の前方に位置するフロ
ントフォーク3,3が装着するブーツ3b、3bの外側
部3b’、3b’ より距離lI内側に位置してその外
側まで張り出すことの無いしかも容量は十分である横幅
に形成されている。またラジェータ24、.24には該
ラジエータ24.24を車体左側あるいは車体右側から
被うラジエータシュラウド25.25が付設され、該ラ
ジェータシュラウド25.25の車体進行方向側は第2
図に示す如く夫々その先端が前方のフロントフォーク3
,3のブーツ3b、3bの外側部3b’、3b’ より
外側に距離l、張り出すように延出拡開して形成されて
おり、走行中前記ブーツ3b、3bの外側部3b’、3
b’の外側を通過する風をラジエータ24.24へと導
くことにより該クジュータ24゜24の冷却効率を向上
させる。尚ラジェータシュラウド25.25の後方側に
は前記先端から取り入れた風を後方へ排出する風ぬき穴
26が形成されており、一層の冷却効率向上を図ってい
る。
フ[Jントフエンダ7より後方でエンジン13より前方
、且つ燃料タンク9の下側でメインフレーム1bを挟持
して左右両側に一対のラジェータ24.24がメインフ
レーム1b及びダウンチューブ1Cに取り付けることに
より配設されており、この一対のラジェータ24.24
はいずれも取り付けた際に、夫々の前方に位置するフロ
ントフォーク3,3が装着するブーツ3b、3bの外側
部3b’、3b’ より距離lI内側に位置してその外
側まで張り出すことの無いしかも容量は十分である横幅
に形成されている。またラジェータ24、.24には該
ラジエータ24.24を車体左側あるいは車体右側から
被うラジエータシュラウド25.25が付設され、該ラ
ジェータシュラウド25.25の車体進行方向側は第2
図に示す如く夫々その先端が前方のフロントフォーク3
,3のブーツ3b、3bの外側部3b’、3b’ より
外側に距離l、張り出すように延出拡開して形成されて
おり、走行中前記ブーツ3b、3bの外側部3b’、3
b’の外側を通過する風をラジエータ24.24へと導
くことにより該クジュータ24゜24の冷却効率を向上
させる。尚ラジェータシュラウド25.25の後方側に
は前記先端から取り入れた風を後方へ排出する風ぬき穴
26が形成されており、一層の冷却効率向上を図ってい
る。
本発明はラジェータをフロントフォークより内側に配置
づ−るとともに、夫々が前記フロン1〜フオ 7− −りの外側まで延出する一対のラジェータシュラウドを
設けた構成としたため、ラジェータの横幅の減少すなわ
ち車体幅が「まくなるし、またラジェータの冷却面積の
減少を生じても、クジ1−タシユラウドの作用によって
十分な冷却性能を確保することが可能であるし、更には
ラジェータシュラウドがラジ■−夕の保護をも兼ねる等
の諸効果を有する。
づ−るとともに、夫々が前記フロン1〜フオ 7− −りの外側まで延出する一対のラジェータシュラウドを
設けた構成としたため、ラジェータの横幅の減少すなわ
ち車体幅が「まくなるし、またラジェータの冷却面積の
減少を生じても、クジ1−タシユラウドの作用によって
十分な冷却性能を確保することが可能であるし、更には
ラジェータシュラウドがラジ■−夕の保護をも兼ねる等
の諸効果を有する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図は側面図、第2図は平面図である。 1は車体フレーム、1aはヘッドパイプ、1bはメイン
ル−ム、1Cはダウンチューブ、3はフロン1〜フオー
ク、3bはブーツ、3b’ は外側部、13番、t X
1ニンジン、24はラジェータ、25はラジェータシュ
ラウド、26は屓ぬぎ穴である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 83 −
1図は側面図、第2図は平面図である。 1は車体フレーム、1aはヘッドパイプ、1bはメイン
ル−ム、1Cはダウンチューブ、3はフロン1〜フオー
ク、3bはブーツ、3b’ は外側部、13番、t X
1ニンジン、24はラジェータ、25はラジェータシュ
ラウド、26は屓ぬぎ穴である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 83 −
Claims (1)
- 1、エンジン冷却用ラジェータがヘッドパイプより後方
eエンジンより前方に配置された自動三輪車において、
前記ラジ■−夕をフロントフォークより内側に配置する
とともに、フロン1−フォークの外側まで延出する一対
のラジェータシュラウドを設置ノたことを特徴とするエ
ンジン冷却用ラジェータ付自動三輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017417A JPS60161220A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | エンジン冷却用ラジエ−タ付自動三輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017417A JPS60161220A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | エンジン冷却用ラジエ−タ付自動三輪車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60161220A true JPS60161220A (ja) | 1985-08-22 |
Family
ID=11943428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59017417A Pending JPS60161220A (ja) | 1984-02-02 | 1984-02-02 | エンジン冷却用ラジエ−タ付自動三輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60161220A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6313876A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-21 | ヤマハ発動機株式会社 | 不整地走行用鞍乗型車両のラジエータ冷却構造 |
-
1984
- 1984-02-02 JP JP59017417A patent/JPS60161220A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6313876A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-21 | ヤマハ発動機株式会社 | 不整地走行用鞍乗型車両のラジエータ冷却構造 |
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