JPS6047778A - リ−ン型自動３輪車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はり一ン壓自）、・力３９欝車に１！、月する
。

前フレームと後フレームと’ｃ　ＭｉＪ　後方向に延び
るロールイ１１１により揺回可能に結合し、前フレーム
に１つの「）１１輪を軸支すると共に後フレームに左右
２つの後輪′ｊｆ：１ｉｌｌＩＩ支して、３輪車であっ
てもカーブ走行時に重心移動を可能として安定走行しイ
Ｆするようにしたリーン型口ｒ、’ｊｌＩ３１１會車が
ある。

このような３輪車に水冷エンジンをｌｊ’Ｆ　＋成する
場合、従来の自動２輪車のようにフロントフォークまた
はダウンチューブに相当する前フレームに搭載したので
はラジェータの直後にエンジンが配置されるため走行風
の抜けが悪゛＜、かつ車体の安定性をそこなうという問
題がある。１だ、リーン型口；ｉ＋ＩＪ３［有］車の場
合、水冷エンジンを後フンームに搭載し、ラジェータを
前フレームに装ノｌ′−ｔシて上記間：８点のｉｌ」′
ζ消を（はかろうとすると、エンジンとラジェータと金
接１シ゛１〕するホースが長くなると共に前フレームが
揺回したときホースがｉノＪ：れ、この捩れに対する方
米ヲ講じなければならず、配′１７およびその構造が而
１ｉ１１になるという欠点をもたらす。

この発明は上記の点に着目し、これを改Ｐ？することを
目白つとしてなされたもので、イＡフレームに水冷エン
ジンを搭載すると共にこの水冷エンジンのエンジン冷却
水を空冷するラジェータを搭載し、これらエンジンとラ
ジェータとをホースで直結したリーン製画り；力３　ｆ
ｆ！＊　ｉ１１’Ｃ’ｂ＾供するものである。

以下この発明の実施例を図面について説明する。

リーン型自動３柚車は、前フレーム１と後フレーム２と
が前後方向に延びるロール軸３により揺回可能に結合さ
れ、前フレーム１にはハンドル軸４が軸支されてその上
端にハンドル５が、下端の前フオーク６に１つの前輪７
が取付けられている。

後フレーム２には左右２つの後輪８，８が軸支されてい
る。

この後フレーム２には、後輪８，８の軸の直上付近に水
冷エンジン９が搭載され、汝フレーム２の前部で後輪８
，８の１）ｕ方和当位１どヱにラジェータ１０が展着さ
れており、こルら水冷エンジ／９とラジェータＩＯとは
ホース［１で直＋ｍｊされている。

上６己ラジェータ１０はＱ’ｒｎ　８　＋　８をカバー
するホイルハウスの前部側外面のスペースを利用して装
着することが走行風を効率よく受けさせるうえにおいて
最も好ましいが、強ｉｉｉ！Ｉ空冷方式を採用すれば区
フレーム２のどこでのってもよい。

この発明は上記のように、リーン型自動３柚車に水冷エ
ンジンを搭ｊ！ｉ’４　Ｌ、このエンジンの冷却水を冷
却するラジェータを後フレームの適所に装着してこのラ
ジェータとエンジンとをポースで直に吉したイ１￥成で
あるから、水冷エンジンとラジェータとの相対的位ｔｆ
１．　ｔ４＋Ｊ係が前フレームの４ｉｉＳｌ！ｉｌにか
−わらず変化することがなく、そのためエンジンとラジ
ェータとを接ｌ光するポース゛を固足的に配設すること
ができ、ホースに捩れや引張りが作用することがないの
でホースの破」員も生じず、配置も容易になるなどの効
果がある。

【図面の簡単な説明】

２＋ｇ１図はこの発明によるリーン型口！ｌｌ７Ｉ３翰
車の一実施例金示ず仰１　ｕ、ｉｊ図、第２図は同平面
図である。 １・・・１ｊｉＪフレーム、２・・・後フレーム、３・
・・ロール軸、４・・・ハンドル軸、５・・・ハンドル
、６・・・前フオーク、７・・・前輪、８・・・後’ｉ
’ｊａ、９・・・水冷エンジン、１０・・・ラジェータ
、１１・・・ホース。 出願人代理人　波　多灯　久

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １つの前輪を’ｌ’ｌｌｌ支する前フレームと、左右２
   つの後伯を軸支する後フレームとを１市後方向に延びる
   ロール軸により揺回可能に結合したリーン型自動３怜卓
   において、ＩｊＩＪ記恢フレームに水冷エンジンを搭載
   すると共にこの水冷エンジンのエンジン冷却水を空冷す
   るラジェータを搭載１７、これらエンジンとう、ジエー
   タとをホースにより１１１．貼してなるリーン型口・］
   力３月’ｉ：：ｉ　、ｖｉ定。