JPS6016094A - 電気装置用の遠隔制御装置 - Google Patents
電気装置用の遠隔制御装置Info
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- JPS6016094A JPS6016094A JP59126575A JP12657584A JPS6016094A JP S6016094 A JPS6016094 A JP S6016094A JP 59126575 A JP59126575 A JP 59126575A JP 12657584 A JP12657584 A JP 12657584A JP S6016094 A JPS6016094 A JP S6016094A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- control unit
- transmitter
- receiver
- control device
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
- H04B1/202—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver by remote control
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
- G08C25/02—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements by signalling back receiving station to transmitting station
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
- Inert Electrodes (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気装置(電子装置を含む)用の遠隔制御装
置、例えば娯楽用電子装置のための遠隔制御装置に関す
る。
置、例えば娯楽用電子装置のための遠隔制御装置に関す
る。
従来技術
ラジオ受信機、テレげ受像機、ビデオレコーダ等の電気
装置を、無線送信式遠隔制御ユニットで制御することは
公知である。そのために遠(4) 隔制御ユニットは、指向性の赤外線送信器または超音波
送信器等を有し、この送信器は、個々の機能に応じて、
被制御装置内にある赤外線受信器または超音波受信器へ
符号化信号を送信する。このようにして、投入接続、遮
断、チャネル選択、音量調整、輝度調整、ビデオレコー
ダのテープ走行などの、被制御装置の種々の機能を遠隔
制御することができる。
装置を、無線送信式遠隔制御ユニットで制御することは
公知である。そのために遠(4) 隔制御ユニットは、指向性の赤外線送信器または超音波
送信器等を有し、この送信器は、個々の機能に応じて、
被制御装置内にある赤外線受信器または超音波受信器へ
符号化信号を送信する。このようにして、投入接続、遮
断、チャネル選択、音量調整、輝度調整、ビデオレコー
ダのテープ走行などの、被制御装置の種々の機能を遠隔
制御することができる。
発明が解決すべき問題点
しかしこのような遠隔制御ユニットは、使用者に相当の
技能と熟練を要求する。例えば使用者が遠隔制御ユニッ
トを使い慣れてない時には、制御すべき装置が相応の応
答を示すまでに、何度も押ボタンを押さねばならない。
技能と熟練を要求する。例えば使用者が遠隔制御ユニッ
トを使い慣れてない時には、制御すべき装置が相応の応
答を示すまでに、何度も押ボタンを押さねばならない。
その主な理由は、赤外線送受信器または超音波送受信器
の指向性のために、被制御装置に対して遠隔制御ユニッ
トを正しい位置に置き、正しい方向に向けなげればなら
ないからである。しかし、例えば命令の受信を示す表示
が被制御装置に現われない時、またはその表示が遠くて
使用者からよく見えない時には、遠隔制御ユニットに入
力した命令が被制御装置に達したかどうかを確かめるの
は難しい。従って使用者は、遠隔制御ユニットを使用す
る前に、それまでの経験を思い起し、遠隔制御ユニット
と被制御装置との位置関係や電池の状態などを勘案して
、遠隔制御が可能かどうか確かめる必要がある。さらに
使用者は、遠隔制御ユニットの操作素子を操作した後で
、被制御装置が所望の応答を示したかどうか確かめなけ
ればならない。以上の条件が充たされなければ、使用者
は、場所を替えるか、被制御装置に対する遠隔制御ユニ
ットの向きを変えるか、あるいは被制御装置にもつと近
づくかして、上述の過程を繰返さなければならない。
の指向性のために、被制御装置に対して遠隔制御ユニッ
トを正しい位置に置き、正しい方向に向けなげればなら
ないからである。しかし、例えば命令の受信を示す表示
が被制御装置に現われない時、またはその表示が遠くて
使用者からよく見えない時には、遠隔制御ユニットに入
力した命令が被制御装置に達したかどうかを確かめるの
は難しい。従って使用者は、遠隔制御ユニットを使用す
る前に、それまでの経験を思い起し、遠隔制御ユニット
と被制御装置との位置関係や電池の状態などを勘案して
、遠隔制御が可能かどうか確かめる必要がある。さらに
使用者は、遠隔制御ユニットの操作素子を操作した後で
、被制御装置が所望の応答を示したかどうか確かめなけ
ればならない。以上の条件が充たされなければ、使用者
は、場所を替えるか、被制御装置に対する遠隔制御ユニ
ットの向きを変えるか、あるいは被制御装置にもつと近
づくかして、上述の過程を繰返さなければならない。
従って本発明の課題は、遠隔制御の機能性を使用者が簡
単に識別できるように、上述した遠隔制御ユニットの操
作性を改善することである。
単に識別できるように、上述した遠隔制御ユニットの操
作性を改善することである。
問題点を解決するための手段
本発明によればこの課題は、特許請求の範囲第1項記載
の遠隔制御装置によって解決される。
の遠隔制御装置によって解決される。
実施態様項には、本発明の有利な実施例が記載されてい
る。
る。
作用
本発明によれば、使用者は、遠隔制御ユニットによって
被制御装置を制御できるのかどうか、そして遠隔制御ユ
ニットにより制御可能な多数の装置のうちどれを制御で
きるかについて、遠隔制御ユニット自体において、つま
り自分のごく近くで知ることができる。遠隔制御ユニッ
トは、規則的な期間内に被制御装置から受信する何月(
1機能準備信号」)によって作動し、この信号がなげれ
ば機能準備状態にならない。従って使用者は、機能可能
の表示がないことで、または1機能不能」の表示によっ
て、対応の装置を遠隔制御できないということを知る。
被制御装置を制御できるのかどうか、そして遠隔制御ユ
ニットにより制御可能な多数の装置のうちどれを制御で
きるかについて、遠隔制御ユニット自体において、つま
り自分のごく近くで知ることができる。遠隔制御ユニッ
トは、規則的な期間内に被制御装置から受信する何月(
1機能準備信号」)によって作動し、この信号がなげれ
ば機能準備状態にならない。従って使用者は、機能可能
の表示がないことで、または1機能不能」の表示によっ
て、対応の装置を遠隔制御できないということを知る。
このような事態は、遠隔制御ユニットが被制御装置の方
を指向していない時、被制御装置または遠隔制御ユニッ
トに欠陥がある場合、あるいは被制御装置が遮断されて
遠隔制御信号に反応t2ない時などに起る。
を指向していない時、被制御装置または遠隔制御ユニッ
トに欠陥がある場合、あるいは被制御装置が遮断されて
遠隔制御信号に反応t2ない時などに起る。
(7)
同一の遠隔制御ユニットで制御可能な装置が多数ある場
合には、個々の装置の送信器が符号化された種々の機能
準備信号を送信すれば有利である。この時遠隔制御ユニ
ットには、ある装置、例えば「ビデオレコーダ」を制御
可能であるととが表示される。被制御装置が機能可能状
態にある時は、装置内にある送信器が遠隔制御信号を繰
返し送信する。遠隔制御ユニット内の受信器は、この信
号から、被制御装置が機能可能状態にあることを知る。
合には、個々の装置の送信器が符号化された種々の機能
準備信号を送信すれば有利である。この時遠隔制御ユニ
ットには、ある装置、例えば「ビデオレコーダ」を制御
可能であるととが表示される。被制御装置が機能可能状
態にある時は、装置内にある送信器が遠隔制御信号を繰
返し送信する。遠隔制御ユニット内の受信器は、この信
号から、被制御装置が機能可能状態にあることを知る。
このような被制御装置の機能準備信号を受信した時にの
み、遠隔制御ユニット自体も機能可能状態になる。この
時、遠隔制御ユニットの操作素子を操作すれば、符号化
された相応の遠隔制御信号が発生する。
み、遠隔制御ユニット自体も機能可能状態になる。この
時、遠隔制御ユニットの操作素子を操作すれば、符号化
された相応の遠隔制御信号が発生する。
本発明の遠隔制御装置では、遠隔制御ユニットから被制
御装置への伝送チャネルが存在すれば、被制御装置から
制御ユニットへの逆方向のチャネルが存在することは自
動的に確かめれる1゜従って、すべての送信部の指向特
性が等しく、かつすべての受信部の指向特性が同じよう
に等(8) しければ、本発明の遠隔制御装置は極めて良好に作動す
る。被制御装置内の送信器の送信出力は、電池状態に依
存する遠隔制御ユニットの送信出力に比例すると有利で
ある。この目的で、遠隔制御ユニットの送信出力を表示
する符号化された信号が被制御装置へ送信される。この
信号は、遠隔制御ユニットの送信出力に比例して被制御
装置の送信器の送信出力を制御する。
御装置への伝送チャネルが存在すれば、被制御装置から
制御ユニットへの逆方向のチャネルが存在することは自
動的に確かめれる1゜従って、すべての送信部の指向特
性が等しく、かつすべての受信部の指向特性が同じよう
に等(8) しければ、本発明の遠隔制御装置は極めて良好に作動す
る。被制御装置内の送信器の送信出力は、電池状態に依
存する遠隔制御ユニットの送信出力に比例すると有利で
ある。この目的で、遠隔制御ユニットの送信出力を表示
する符号化された信号が被制御装置へ送信される。この
信号は、遠隔制御ユニットの送信出力に比例して被制御
装置の送信器の送信出力を制御する。
実施例
次に図面を参照しながら実施例について本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第1図は、機能準備状態になった遠隔制御ユニットと被
制御装置との共働関係を示す図である。ここで遠隔制御
ユニット2は、ビデオレコーダ10種々の機能を遠隔制
御する。そのために、遠隔制御ユニット2は赤外線送信
器3を有している。送信器3からは、符号化された信号
が、4で示す指向特性で、レコーダ1の赤外線受信器5
へ送信される。レコーダ1も送信器6を有し、この送信
器は、遠隔制御装置の受信器8へ指向牛ν性7で機能準
備信号を送信する。送信器6からの機能準備信号を受信
した時にのみ、遠隔制御ユニット2は作動する。この時
、遠隔制御ユニット2によってビデオレコーダVTRヲ
制御できるということが、電子表糸装置に表示される。
制御装置との共働関係を示す図である。ここで遠隔制御
ユニット2は、ビデオレコーダ10種々の機能を遠隔制
御する。そのために、遠隔制御ユニット2は赤外線送信
器3を有している。送信器3からは、符号化された信号
が、4で示す指向特性で、レコーダ1の赤外線受信器5
へ送信される。レコーダ1も送信器6を有し、この送信
器は、遠隔制御装置の受信器8へ指向牛ν性7で機能準
備信号を送信する。送信器6からの機能準備信号を受信
した時にのみ、遠隔制御ユニット2は作動する。この時
、遠隔制御ユニット2によってビデオレコーダVTRヲ
制御できるということが、電子表糸装置に表示される。
同時に、ビデオレコーダの操作に必要な機*pの個々の
押しボタンのマーキングがなされる。
押しボタンのマーキングがなされる。
このような装置は、ドイツ連邦共和国特許出願第P 3
31058 [1,4号明細書および同第P331 [
1948,6号明細書に詳しく記載されている。ビデオ
レコーダ1は、遠隔制御ユニット2の個々の押しボタン
によって操作することができる。
31058 [1,4号明細書および同第P331 [
1948,6号明細書に詳しく記載されている。ビデオ
レコーダ1は、遠隔制御ユニット2の個々の押しボタン
によって操作することができる。
第2図は、遠隔制御ユニットの受信器8が被制御装置1
の送信器60指向特性範囲外にある場合を示している。
の送信器60指向特性範囲外にある場合を示している。
この時、受信器5も送信器30指向特性範囲外にある。
従って、遠隔制御ユニットの遠隔制御信号は、物理的な
理由から、被制御製置1に達しない。この場合、遠隔制
御ユニットは機能可能状態にならない。また遠隔制御ユ
ニット20表面には何の表示も現われフ、1い。そのた
め使用者は、制御ユニット2が機能不能状態にあること
を知る。あるいは、例えば「機能不能」という表示が出
るようにしてもよい。遠隔制御ユニットは、次のような
場合にも同様の応答を示す。つまり、遠隔制御ユニット
2は被ft1f制御装置置1の方を指向しているが、被
制御装置が投入接続されていない時。あるいは、送信器
6による機能■備信号の規則的な送信を妨げる他の障害
がある場合である。
理由から、被制御製置1に達しない。この場合、遠隔制
御ユニットは機能可能状態にならない。また遠隔制御ユ
ニット20表面には何の表示も現われフ、1い。そのた
め使用者は、制御ユニット2が機能不能状態にあること
を知る。あるいは、例えば「機能不能」という表示が出
るようにしてもよい。遠隔制御ユニットは、次のような
場合にも同様の応答を示す。つまり、遠隔制御ユニット
2は被ft1f制御装置置1の方を指向しているが、被
制御装置が投入接続されていない時。あるいは、送信器
6による機能■備信号の規則的な送信を妨げる他の障害
がある場合である。
第6図は、遠隔制御ユニット2の原理的な回路構成を示
している。被制御装置1からの機能準備信号は、赤外線
受信ダイオードである受信器8によって受信され、復調
器9を介してマイクロプロセッサ10へ供給される。マ
イクロプロセッサ10には、ROMメモリ11とRAM
メモ1J12が接続されている。マイクロプロセッサ1
0には、押しボタンマーキング領域13と、押しボタン
領域14も接続されている。マイクロプロセッサ10は
、押しボタン領域14へ入力した命令に応じて、変調器
15へ信号を与える。変調器は、赤外線送信ダイオード
である送信器3を介して、符号化された遠隔制御信号を
被制御装置1へ送信する。第3図の回路は、受信器8か
被制御装置1かもの機能準備信号を受信した時にのみ、
機能可能状態になる。この場合押しボタンマーキング面
13には、どのような装置の機能準備信号を受信したか
が表示されろ。
している。被制御装置1からの機能準備信号は、赤外線
受信ダイオードである受信器8によって受信され、復調
器9を介してマイクロプロセッサ10へ供給される。マ
イクロプロセッサ10には、ROMメモリ11とRAM
メモ1J12が接続されている。マイクロプロセッサ1
0には、押しボタンマーキング領域13と、押しボタン
領域14も接続されている。マイクロプロセッサ10は
、押しボタン領域14へ入力した命令に応じて、変調器
15へ信号を与える。変調器は、赤外線送信ダイオード
である送信器3を介して、符号化された遠隔制御信号を
被制御装置1へ送信する。第3図の回路は、受信器8か
被制御装置1かもの機能準備信号を受信した時にのみ、
機能可能状態になる。この場合押しボタンマーキング面
13には、どのような装置の機能準備信号を受信したか
が表示されろ。
第4図は、機能準備信号を発生する送信器6の原理的な
構成を示している。発生器16は、周期的に繰返される
時間クロックを発生し、このクロックによって変調器1
7を制御する。変調器17は、赤外線送信ダイオードで
ある送信器6を介して、機能準備信号を放射する。被制
御装置が機能準備状態になった時、スイッチ18が投入
接続されろ。
構成を示している。発生器16は、周期的に繰返される
時間クロックを発生し、このクロックによって変調器1
7を制御する。変調器17は、赤外線送信ダイオードで
ある送信器6を介して、機能準備信号を放射する。被制
御装置が機能準備状態になった時、スイッチ18が投入
接続されろ。
遠隔制御ユニット2は、電池または蓄電池によって動作
する。なぜなら、このような装置な商用電源に接続する
のは非実用的だからである。
する。なぜなら、このような装置な商用電源に接続する
のは非実用的だからである。
電池または蓄電池を保護するためには、被制御装置1か
らの準備信号を恒常的には検査せず、使用者が遠隔制御
ユニットを投入接続した時、または遠隔制御コルニット
の特別な操作素子が操作された時に、検査が行なわれる
ようにすれば有利である。遠隔制御ユニットには、セン
サ・ボタンを設けてもよい。このセンサ・ボタンは、使
用者が制御ユニット2を持った時に接触し、準備信号の
受信を検査するように遠隔制御ユニツ)・2を投入接続
する。あるいは、複数または多数のセンサ素子を設け、
人間が手で遠隔制御ユニットを持った時に、このセンサ
素子によって確実に投入接続が行なわれるようにしても
よい。
らの準備信号を恒常的には検査せず、使用者が遠隔制御
ユニットを投入接続した時、または遠隔制御コルニット
の特別な操作素子が操作された時に、検査が行なわれる
ようにすれば有利である。遠隔制御ユニットには、セン
サ・ボタンを設けてもよい。このセンサ・ボタンは、使
用者が制御ユニット2を持った時に接触し、準備信号の
受信を検査するように遠隔制御ユニツ)・2を投入接続
する。あるいは、複数または多数のセンサ素子を設け、
人間が手で遠隔制御ユニットを持った時に、このセンサ
素子によって確実に投入接続が行なわれるようにしても
よい。
効果
本発明の遠隔制御装置によれば、遠隔制御ユニットの操
作性が改善され、使用者は遠隔制御の機能性を簡単に識
別できるようになる。
作性が改善され、使用者は遠隔制御の機能性を簡単に識
別できるようになる。
第1図は機能準備状態になった遠隔制御ユニットと被制
御装置との共働11(J係を示す図、第2図は機能準備
状態にない遠隔制御ユニットを示す図、第6図は被制御
装置から送信された機能準備信号に対する受信部と評価
部を備えた遠隔制御ユニットの原理的なブロック回路図
、第4図は被制御装置内に設けられた送信器のブロック
図である。 1・・・ビデオレコーダ、2・・・遠Rfill ll
iユニット、3.6・・・送信器、4,7・・・指向特
性、5,8・・・受信器、9・・・復調器、10・・・
マイクロプロセッサ、11.12・・・メモリ、13・
・・押しボタン表示面、14・・・押しボタン、15.
17・・・変調器、16・・・発生器、18・・・スイ
ッチ。 Fig、 1 \ l Fig、2
御装置との共働11(J係を示す図、第2図は機能準備
状態にない遠隔制御ユニットを示す図、第6図は被制御
装置から送信された機能準備信号に対する受信部と評価
部を備えた遠隔制御ユニットの原理的なブロック回路図
、第4図は被制御装置内に設けられた送信器のブロック
図である。 1・・・ビデオレコーダ、2・・・遠Rfill ll
iユニット、3.6・・・送信器、4,7・・・指向特
性、5,8・・・受信器、9・・・復調器、10・・・
マイクロプロセッサ、11.12・・・メモリ、13・
・・押しボタン表示面、14・・・押しボタン、15.
17・・・変調器、16・・・発生器、18・・・スイ
ッチ。 Fig、 1 \ l Fig、2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 電気装置(1)用の遠隔制御装置であって、遠隔
制御ユニット(2)が命令送信器(3)を有し、装置(
1)が命令受信器(5)を有し、また電気装置(1)が
付加的に第2の送信器(6)を有し、遠隔制御ユニット
(2)が前記第2の送信器(6)に対応する第2の受信
器(8)を有する遠隔制御装置において、第2の送信器
(6)の制御入力側に、電気装置(1)を識別する準備
信号が加えられ、また、該準備信号を受信した時にのみ
装置(1)を制御するように遠隔制御ユニッl−(2)
を制御する回路が、第2の受信器(8)に接続されてい
ることを特徴どする電気装置用の遠隔制御装置。 2、遠隔制御ユニツl−(2)で準備信号が受信された
時に、該遠隔制御ユニットの作動を示す表示(VTR)
が現われる特許請求の範囲第1項記載の遠隔制御装置。 6、表示が、遠隔制御ユニットを作動さぜた電気装置(
1)を表わす記号(VTR)を有している特許請求の範
囲第2項記載の遠隔制御装置。 4、電気装置(1)が動作可能状態にあり、かつ遠隔制
御ユニツl−(2)の操作に対して優先権を持った他の
遠隔制御ユニットの操作によって電気装置(1)が阻止
されない時にのみ、第2の送信器(6)が準備信号を送
信する特許請求の範囲第1項記載の遠隔制御装置。 5、電気装置(1)の第2の送信器(6)からの準備信
号が受信されない時に、遠隔制御ユニット(2)におい
て、該遠隔制御ユニットの作動を示す表示が行なわれず
、または、遠隔制御ユニット(2)が電気装置(1)に
関l−で機能不能であることを示す表示が行なわれる特
許請求の範囲第1項記載の遠隔制御装置。 6、第2の送信器(6)の信号を第2の受信器(8)で
受信する場合に、電気装置(1)と遠隔制御ユニット(
2)とがどのような空間的関係にあっても、命令送信器
(3)の信号を命令受信器(5)で受信できるように、
第2の送信器(6)および第2の受信器(8)の指向特
性およびその組込位置が、命令送信器(3)および命令
受信器(5)に整合している特許請求の範囲第1項記載
の遠隔制御装置。 Z 命令送信器(3)と第2の送信器(6)との指向特
性、および命令受信器(5)と第2の受信器(8)との
指向特性が、相互に同じである特許請求の範囲第1項記
載の遠隔制御装置。 8、第2の送信器(6)の送信出力が、命令送信器(3
)の送信出力に比例して制御される特許請求の範囲第1
項記載の遠隔制御装置。 9、 第2の送信器(6)が、周期的に繰返す期間内に
のみ準備信号を送信する特許請求の範(6) 囲第1項記載の遠隔制御装置。 10.1つの遠隔制御装置(2)に多数の電気装置(1
)が配属されている場合に、各装置(1)の第2の送信
器(6)が、符号化された種々の準備信号を送信する特
許請求の範囲第1項記載の遠隔制御装置。 11、準備信号の受信の検査が恒常的には行なわれず、
使用者が遠隔制御ユニット(2)を投入接続した時、ま
たは遠隔制御ユニット(2)の操作素子が操作された時
に検査が行なわれる特許請求の範囲第1項記載の遠隔制
御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3322729.2 | 1983-06-24 | ||
DE3322729A DE3322729A1 (de) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | Fernbedienungssystem fuer elektrische und elektronische geraete, insbesondere fuer geraete der unterhaltungselektronik |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016094A true JPS6016094A (ja) | 1985-01-26 |
JPH0228958B2 JPH0228958B2 (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=6202250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59126575A Granted JPS6016094A (ja) | 1983-06-24 | 1984-06-21 | 電気装置用の遠隔制御装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0129794B1 (ja) |
JP (1) | JPS6016094A (ja) |
AT (1) | ATE32403T1 (ja) |
DE (2) | DE3322729A1 (ja) |
DK (1) | DK163198C (ja) |
ES (1) | ES8503195A1 (ja) |
FI (1) | FI76659C (ja) |
HK (1) | HK55090A (ja) |
SG (1) | SG39290G (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01129982U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | ||
JPH01129983U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-05 | ||
US4916285A (en) * | 1987-12-02 | 1990-04-10 | Swiss Aluminium Ltd. | Capacitor foil of aluminum or an aluminum alloy |
DE4009835A1 (de) * | 1989-03-27 | 1990-10-04 | Pioneer Electronic Corp | Audiogeraet mit entfernbarer betriebseinheit |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3328558A1 (de) * | 1983-08-08 | 1985-02-28 | Telefunken Fernseh Und Rundfunk Gmbh, 3000 Hannover | Fernbedienungssystem fuer elektrische und elektronische geraete, insbesondere der unterhaltungselektronik |
US4746919A (en) * | 1986-03-28 | 1988-05-24 | Rca Licensing Corporation | Remote control system with key function display provisions |
DE3618464A1 (de) * | 1986-06-02 | 1987-12-03 | Stein Gmbh | Einrichtung zur zuordnung von hochfrequenten sende- und empfangsgeraeten |
DE3917958C2 (de) * | 1989-06-02 | 1993-12-09 | Preh Elektro Feinmechanik | Fernbediengerät für ein Fernsehgerät |
US5031046A (en) * | 1990-06-01 | 1991-07-09 | Preh-Werke Gmbh & Co. Kg | Remote control device for a television set |
DE4101982A1 (de) * | 1991-01-24 | 1992-07-30 | Telefunken Electronic Gmbh | Zweiweg-fernbedienungssystem |
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