JPS60158768A - ダブル・バツフア制御方式 - Google Patents
ダブル・バツフア制御方式Info
- Publication number
- JPS60158768A JPS60158768A JP1311384A JP1311384A JPS60158768A JP S60158768 A JPS60158768 A JP S60158768A JP 1311384 A JP1311384 A JP 1311384A JP 1311384 A JP1311384 A JP 1311384A JP S60158768 A JPS60158768 A JP S60158768A
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- JP
- Japan
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- transfer
- page
- logic
- buffer
- bit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、ダブル・バラフッ制御力式に関し、特に画情
報をD M A (Direot Memory Ac
cess )でインターフェイスするダブル・バッファ
を制御するため1ペ一ジ分のデータのスタート・ストッ
プな判断する方式に関するものである。
報をD M A (Direot Memory Ac
cess )でインターフェイスするダブル・バッファ
を制御するため1ペ一ジ分のデータのスタート・ストッ
プな判断する方式に関するものである。
従来技術
ファクシミリ装置あるいはその他の画情報取扱装置(例
えば蓄積交換装置)等では、本体と蓄積再生装置間のイ
ンターフェイス装置において1ペ一ジ分の画情報のデー
タのスタート・ストップのタイミングを管理するため、
RAMのエリアを使用する必要があり、処理速度および
メモリ使用効率の点で不利である。
えば蓄積交換装置)等では、本体と蓄積再生装置間のイ
ンターフェイス装置において1ペ一ジ分の画情報のデー
タのスタート・ストップのタイミングを管理するため、
RAMのエリアを使用する必要があり、処理速度および
メモリ使用効率の点で不利である。
第1図は、従来の画情報転送装置のブロック図である。
1.2はバッファA、B、3.4はバッファ・セレクト
・モード切換ロジック、5.6はレシーバとドライバ、
7はG P I B (Genera!Purpose
Interfaoe Bua )コントロアう、−8は
バッファ・サイズ指定四シック、9は転送要求ロジック
、lOはスタート・ストップ・ロジック、12はSCU
インターフェイス、13はタイマ装置、14はRAM、
15はROM、16はCPUである。
・モード切換ロジック、5.6はレシーバとドライバ、
7はG P I B (Genera!Purpose
Interfaoe Bua )コントロアう、−8は
バッファ・サイズ指定四シック、9は転送要求ロジック
、lOはスタート・ストップ・ロジック、12はSCU
インターフェイス、13はタイマ装置、14はRAM、
15はROM、16はCPUである。
第2図は、第1図における動作7p−チャートである。
先ず、インターフェイス装置はSCU (システム・コ
ントルール・ユニット)から転送スタート・コマンドを
受けると、これをSCUインターフェイス12.CPU
バス17を介してCPUl6に入力し、バッファの長さ
く1ライン長)を設定するとともに、バッファのデータ
方向、バッファA。
ントルール・ユニット)から転送スタート・コマンドを
受けると、これをSCUインターフェイス12.CPU
バス17を介してCPUl6に入力し、バッファの長さ
く1ライン長)を設定するとともに、バッファのデータ
方向、バッファA。
Bの接続を決定して、画像メモリ側IC(レシーバ5.
ドライバ6)をイネーブル(E N)にした後、データ
・スター)(DS)信号待ちとなる(ステップ20〜2
2)。SCUからデータ・スタート信号を受けると、割
込みが上がる(ステップ23)。一方、割込みフローは
、通常、両バッファ1.2とも転送終了していて、デー
タ・スタート信号を受けるとスタートとなり、1ページ
の最初のデータ・スタート信号で割込みが入り、両バッ
ファ1,2ともスタートをかけてしまう。そこで、従来
よりこれを防止するために、第2図(6)に示すように
1割込みフロー中Krページ転送中7ラグ・オン?」の
判断を挿入する(ステップ32)。そして、このフラグ
は、第2図(a)に示すように、転送スタート・70−
における「画像メモリ転送スタート」をかけた後、オン
する(ステップ24.25)。
ドライバ6)をイネーブル(E N)にした後、データ
・スター)(DS)信号待ちとなる(ステップ20〜2
2)。SCUからデータ・スタート信号を受けると、割
込みが上がる(ステップ23)。一方、割込みフローは
、通常、両バッファ1.2とも転送終了していて、デー
タ・スタート信号を受けるとスタートとなり、1ページ
の最初のデータ・スタート信号で割込みが入り、両バッ
ファ1,2ともスタートをかけてしまう。そこで、従来
よりこれを防止するために、第2図(6)に示すように
1割込みフロー中Krページ転送中7ラグ・オン?」の
判断を挿入する(ステップ32)。そして、このフラグ
は、第2図(a)に示すように、転送スタート・70−
における「画像メモリ転送スタート」をかけた後、オン
する(ステップ24.25)。
したがって、第2 図(b)の割込みフローでは、画バ
ッファが転送終了しており (ステップ31)、ページ
伝送中フラグがオンであり(ステップ32)、GFIB
→画像メモリ・モードでない(ステップ33)状態で、
データ・スタート信号を受けたならば、第1図のセレク
ト・モード切換ロジック3゜4を動作させて、バッファ
接続の点線と実線を切換え(ステップ35)、バッファ
1,2に転送スタートをかける(ステップ36)。
ッファが転送終了しており (ステップ31)、ページ
伝送中フラグがオンであり(ステップ32)、GFIB
→画像メモリ・モードでない(ステップ33)状態で、
データ・スタート信号を受けたならば、第1図のセレク
ト・モード切換ロジック3゜4を動作させて、バッファ
接続の点線と実線を切換え(ステップ35)、バッファ
1,2に転送スタートをかける(ステップ36)。
これによって、その後は割込みKより自動的に継続され
る。
る。
次ニ、ページ・エンドでSCUからストップ・コマンド
が到来すると、これKよりバッファに残っている最後の
1ラインなGPIBK出力するために、rGPIB転送
スタート」をかける。これKより、転送終了後、割込み
が入るが、この割込みで再びスタートをかけると誤動作
となるので、第2図(Q) K示すように、ストップ・
フルー中の「GPIB転送スタート」以前にページ伝送
中フラグをオフしておく。すなわち、転送ストップ・フ
ローでは、先ずページ伝送中7ラグをオフして(ステッ
プ41)、バッファ接続の切換えを行い(ステップ42
)、GPIB転送スタートをかけて(ステップ43)、
転送終了を判断した後(ステップ44)、エンドとする
。
が到来すると、これKよりバッファに残っている最後の
1ラインなGPIBK出力するために、rGPIB転送
スタート」をかける。これKより、転送終了後、割込み
が入るが、この割込みで再びスタートをかけると誤動作
となるので、第2図(Q) K示すように、ストップ・
フルー中の「GPIB転送スタート」以前にページ伝送
中フラグをオフしておく。すなわち、転送ストップ・フ
ローでは、先ずページ伝送中7ラグをオフして(ステッ
プ41)、バッファ接続の切換えを行い(ステップ42
)、GPIB転送スタートをかけて(ステップ43)、
転送終了を判断した後(ステップ44)、エンドとする
。
このように1従来のインターフェイス装置では、転送ス
タート・フロー中の「ページ伝送中フラグをオンにする
処理」(ステップ25)、割込みフロー中の「ページ伝
送中フラグ・オンか否かを判断する処理」(ステップ3
2)、および転送ストップ・フロー中の「ページ転送フ
ラグをオフする処理」(ステップ41)が挿入されてお
り、これらはいずれもRAM14のエリアを使用してオ
ン・オフのライトおよびリードを行っている。しかし、
CPU16からCPUバス17の占有権を得た後、この
バス17を介してRAM14の特定エリアにアクセスし
、リードまたはライトを行うためのアクセス・タイムは
無視できない。
タート・フロー中の「ページ伝送中フラグをオンにする
処理」(ステップ25)、割込みフロー中の「ページ伝
送中フラグ・オンか否かを判断する処理」(ステップ3
2)、および転送ストップ・フロー中の「ページ転送フ
ラグをオフする処理」(ステップ41)が挿入されてお
り、これらはいずれもRAM14のエリアを使用してオ
ン・オフのライトおよびリードを行っている。しかし、
CPU16からCPUバス17の占有権を得た後、この
バス17を介してRAM14の特定エリアにアクセスし
、リードまたはライトを行うためのアクセス・タイムは
無視できない。
目 的
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、画情
報をインターフェイスするダブル・バッファにおいて、
RAM (フラグ)を参照することなく、1ペ一ジ分の
画情報のデータのスタート・ストップのタイミングを判
断できるようなダブル・バラフッ制御方式を提供するこ
とにある。
報をインターフェイスするダブル・バッファにおいて、
RAM (フラグ)を参照することなく、1ペ一ジ分の
画情報のデータのスタート・ストップのタイミングを判
断できるようなダブル・バラフッ制御方式を提供するこ
とにある。
構 成
以下、本発明の構成を、実施例により説明する。
第3図は、本発明の一実施例を示す画情報転送装置のプ
田ツタ図である。
田ツタ図である。
第3図において、点線で囲まれた画情報転送モード・ロ
ジック11が、本発明により新しく設けられたハードウ
ェアである。その他は、第1勝と全く同一である。
ジック11が、本発明により新しく設けられたハードウ
ェアである。その他は、第1勝と全く同一である。
画情報転送時における1ペ一ジ分のデータ転送は、前述
のように、SCUからのコマンド(データ転送スタート
)によって始まり、同じ<SCUからのコマンド(デー
タ転送ストップ)Kより終了する。ページの途中は、C
PU16に対する割込みKより自動的に継続される。
のように、SCUからのコマンド(データ転送スタート
)によって始まり、同じ<SCUからのコマンド(デー
タ転送ストップ)Kより終了する。ページの途中は、C
PU16に対する割込みKより自動的に継続される。
データ転送時の割込み釦は、3つの要因があり、バッフ
ァ1,2の転送終了のターミナル・カラン) (TC)
および画像メモリ→GPIB転送モードのときは、画像
メモリからの1ライン分のデータの最初のバイトである
ことを示す信号(データ・スタート信号(DS)−)で
上がる。
ァ1,2の転送終了のターミナル・カラン) (TC)
および画像メモリ→GPIB転送モードのときは、画像
メモリからの1ライン分のデータの最初のバイトである
ことを示す信号(データ・スタート信号(DS)−)で
上がる。
第3図において、CPU16は、1ページ転送中である
ことを示すステータスを画情報転送モード・ロジック1
1にアサインし、これ罠よって1ペ一ジ分の画情報デー
タのスタート・ストップのタイミングを判断する。
ことを示すステータスを画情報転送モード・ロジック1
1にアサインし、これ罠よって1ペ一ジ分の画情報デー
タのスタート・ストップのタイミングを判断する。
第4図は、ダブル・バッファをコントロールするため、
あるいはステータスを読むため、CPU16のIloに
アサインされたダブル・バッファ・コント四−ル(OU
T )、およびダブル・バッファ・ステータス(IN
)を示す図である。
あるいはステータスを読むため、CPU16のIloに
アサインされたダブル・バッファ・コント四−ル(OU
T )、およびダブル・バッファ・ステータス(IN
)を示す図である。
実線で囲まれた部分(ページ転送中)が、本発明圧より
新たに割当てられた部分である。
新たに割当てられた部分である。
ダブル・バッファ・コントロールのビットO〜7のうち
、ビット3,4を除く6ビツトにコント四−ル情報がア
サインされている。ビット0は画像メモリ転送スタート
/ストップ(l−スタート。
、ビット3,4を除く6ビツトにコント四−ル情報がア
サインされている。ビット0は画像メモリ転送スタート
/ストップ(l−スタート。
O−ストップ)、ビットlはGPIB転送スタート/ス
トップ(1−スタート、0−ストップ)、ビット3はペ
ージ転送中(l−転送中)、ビット6は画像メモリ・イ
ンターフェイスICイネーブル(l−イネ−プル、0−
ディスイネープ/I/)、ビット6はバッファ・セレク
ト(〇−画像メモリ (バッファ1))、GPIB(バ
ッファ2)、1−GPIB(バッファ1)、画像メモリ
(バッファ2))、ビット7はモード・セット(〇−
画像メモリ→GPIB、1−GP I 89画像メモリ
)に、それぞれ割り当てられる。
トップ(1−スタート、0−ストップ)、ビット3はペ
ージ転送中(l−転送中)、ビット6は画像メモリ・イ
ンターフェイスICイネーブル(l−イネ−プル、0−
ディスイネープ/I/)、ビット6はバッファ・セレク
ト(〇−画像メモリ (バッファ1))、GPIB(バ
ッファ2)、1−GPIB(バッファ1)、画像メモリ
(バッファ2))、ビット7はモード・セット(〇−
画像メモリ→GPIB、1−GP I 89画像メモリ
)に、それぞれ割り当てられる。
ダブル・バッファ・ステータスのビットO〜7の中、ビ
ン)3,4.5を除く6ビツトに、ステータス情報がア
サインされている。ビット0は画像メモリ転送ビジー/
動作中(1−BUSY、0−DONE)、ビット1はG
PIB転送ビジー/動作中(1−BUSY、0−DON
E)、ビット2はページ転送中(1−転送中)、ビット
6は画像メモリ転送要求1ビツト7はGPIB転送要求
に、それぞれ割り当てられる。これらのビットは、従来
はメモリ内の特定エリアに格納されていたのを、本発明
では、第3図の画情報転送モード・ロジックll内に格
納するのである。
ン)3,4.5を除く6ビツトに、ステータス情報がア
サインされている。ビット0は画像メモリ転送ビジー/
動作中(1−BUSY、0−DONE)、ビット1はG
PIB転送ビジー/動作中(1−BUSY、0−DON
E)、ビット2はページ転送中(1−転送中)、ビット
6は画像メモリ転送要求1ビツト7はGPIB転送要求
に、それぞれ割り当てられる。これらのビットは、従来
はメモリ内の特定エリアに格納されていたのを、本発明
では、第3図の画情報転送モード・ロジックll内に格
納するのである。
第5図は、第3図における転送、:切込みの動作フロー
チャートである。
チャートである。
第3図、第5図により、画情報転送の動作を、画像メモ
リ→GPIBモードについて説、明する。
リ→GPIBモードについて説、明する。
このモードにおける基本的動作は、両バッファ1゜2の
1ライン分のデータの転送が終了し、かつデータ・スタ
ー) (DS)信号を受信した後、バッファを切換えて
両バッファl、2にスタートをかけるという順序になる
。データ・スター)(DS)信号を待機する理由は、こ
れをライン同期信号として用いるためで、前ラインの転
送が終了しないうちにデータ・スタート(DS>信号が
入力した場合、つまり画像メモリとダブル・バッファ1
゜2とで、バイト・カウント数が合わない場合、直ちに
次のラインをスタートさせるために1現在転送中のライ
ンを強制的に停止してしまうようなハードウェア構成と
なってしするンこめである。
1ライン分のデータの転送が終了し、かつデータ・スタ
ー) (DS)信号を受信した後、バッファを切換えて
両バッファl、2にスタートをかけるという順序になる
。データ・スター)(DS)信号を待機する理由は、こ
れをライン同期信号として用いるためで、前ラインの転
送が終了しないうちにデータ・スタート(DS>信号が
入力した場合、つまり画像メモリとダブル・バッファ1
゜2とで、バイト・カウント数が合わない場合、直ちに
次のラインをスタートさせるために1現在転送中のライ
ンを強制的に停止してしまうようなハードウェア構成と
なってしするンこめである。
先ず、第5図(t、)の転送スタート時には、バッファ
・データ方向、バッファ1,2の接続を決定し、画像メ
モリ側ICをイネーブルにして、データ・スター) (
DS)信号の受信を待つ(ステップ51、52.53)
。この場合、ダブル・バッファ・コントロールでは、ビ
ット7をオフ、ビット6をオンまたはオフ、ビット5を
オン処する。ここまでの動作は、従来と同じである。デ
ータ・スタート信号を受けると、画像メモリに転送スタ
ートをかけると同時に、ページ転送中ステータス・ビッ
トを立てる(ステップ54)。すなわち、ダブル・バッ
ファ・コントロールのビット0とビット2を同時にオン
する。これによって、従来のように、RλM14をアク
セスして「ページ転送中フラグ・オン」を記憶する動作
は不要となる。
・データ方向、バッファ1,2の接続を決定し、画像メ
モリ側ICをイネーブルにして、データ・スター) (
DS)信号の受信を待つ(ステップ51、52.53)
。この場合、ダブル・バッファ・コントロールでは、ビ
ット7をオフ、ビット6をオンまたはオフ、ビット5を
オン処する。ここまでの動作は、従来と同じである。デ
ータ・スタート信号を受けると、画像メモリに転送スタ
ートをかけると同時に、ページ転送中ステータス・ビッ
トを立てる(ステップ54)。すなわち、ダブル・バッ
ファ・コントロールのビット0とビット2を同時にオン
する。これによって、従来のように、RλM14をアク
セスして「ページ転送中フラグ・オン」を記憶する動作
は不要となる。
次に、第5図(b)の割込みフローでは、フラグ・チェ
ックのかわりにステータス・ビット・チェックを行う(
ステップ62)。これは、1つ前の両バッファ転送終了
のチェック(ステップ61)と同時に行うことができる
。すなわち、ダブル・バッファ・ステータスの下位3ビ
ツトが“100”となっていれば、次に進み、そうでな
ければ直ちにリターンする。それ以後の動作は、従来と
同じであって、GPIB−→l二川用’11メモリ・モ
ードで7よ<(ステップ63)、データ・スタート(D
S)Q4号を受信しているとき(ステップ64)、バッ
ファ接続を切換えに後、(ステップ65)、/くツ7ア
l、2の転送をスタートさせる(ステップ66)。ステ
ップ64のDS受信のチェックは、ダブル・/くツファ
・ステータスのビットUをチェックすればよし1゜第5
図(C)の転送ストップ・フローでは、最終ラインのr
GP’IB%lj送スタート」と同時に、「ページ転送
中ステータス・オフ」を行う。すなわち、ダブル・バッ
ファ・コントロールのビット1オン、ビット2オフによ
り、RAMの7ラグは不要となる。
ックのかわりにステータス・ビット・チェックを行う(
ステップ62)。これは、1つ前の両バッファ転送終了
のチェック(ステップ61)と同時に行うことができる
。すなわち、ダブル・バッファ・ステータスの下位3ビ
ツトが“100”となっていれば、次に進み、そうでな
ければ直ちにリターンする。それ以後の動作は、従来と
同じであって、GPIB−→l二川用’11メモリ・モ
ードで7よ<(ステップ63)、データ・スタート(D
S)Q4号を受信しているとき(ステップ64)、バッ
ファ接続を切換えに後、(ステップ65)、/くツ7ア
l、2の転送をスタートさせる(ステップ66)。ステ
ップ64のDS受信のチェックは、ダブル・/くツファ
・ステータスのビットUをチェックすればよし1゜第5
図(C)の転送ストップ・フローでは、最終ラインのr
GP’IB%lj送スタート」と同時に、「ページ転送
中ステータス・オフ」を行う。すなわち、ダブル・バッ
ファ・コントロールのビット1オン、ビット2オフによ
り、RAMの7ラグは不要となる。
また、GPIB→画像メモリのモードでは、スタート時
のデータ・スタート(DS)信号待ちがACCRQ (
アクセス・リクエスト)待ちとなり、割込みフローでの
DS受信が不要となる他は、はぼ第6図と同じである。
のデータ・スタート(DS)信号待ちがACCRQ (
アクセス・リクエスト)待ちとなり、割込みフローでの
DS受信が不要となる他は、はぼ第6図と同じである。
このようにして、本発明では、フラグを参照することな
く、同−VOアドレスのIN、OUT命令で1ペ一ジ分
のデータ転送が可能となる。
く、同−VOアドレスのIN、OUT命令で1ペ一ジ分
のデータ転送が可能となる。
発明の効果 −
以上説明したよう((、本発明によれば、RAMを参照
することなく、1ペ一ジ分の画情報データのスタート・
ストップ・タイミングを判断できるので、RAMおよび
プログラムの縮小によりメモリの効率化と処理速度の向
上が可能となる。
することなく、1ペ一ジ分の画情報データのスタート・
ストップ・タイミングを判断できるので、RAMおよび
プログラムの縮小によりメモリの効率化と処理速度の向
上が可能となる。
第1図は従来の画情報インター7エイース装置のブロッ
ク図、第2図は第1図の動作〕p−チャート、第3図は
本発明の一実施例を示すインターフェイス装置のブロッ
ク図、第4図は第3図の画情報転送モード・ロジックの
コントロールおよびステータス情報を示す図、第5図は
第3図にお番する転送、割込みの動作フローチャートで
ある。 1.2:バッファ、3.4:セレクト・モード切換ロジ
ック、5.6:レシーバおよびドライノく、7:GPI
Bコントローラ、8:ノくツファ・サイズ指定ロジック
、14 : RAM、15 : ROM。 16 : CPU、11 :画情報転送モード・ロジッ
クO 4 図 面像メモリ転送スタート/ストップ GPT[3転送スタ一ト/ストツプ 画像メモリTI”−rCイネーブル バッファ・セレクト モード・セント 画像メモリ転送ビジー/動作中 GPTB転送ビジー/動作中 画像メモリ転送要求 GPTB転送要求
ク図、第2図は第1図の動作〕p−チャート、第3図は
本発明の一実施例を示すインターフェイス装置のブロッ
ク図、第4図は第3図の画情報転送モード・ロジックの
コントロールおよびステータス情報を示す図、第5図は
第3図にお番する転送、割込みの動作フローチャートで
ある。 1.2:バッファ、3.4:セレクト・モード切換ロジ
ック、5.6:レシーバおよびドライノく、7:GPI
Bコントローラ、8:ノくツファ・サイズ指定ロジック
、14 : RAM、15 : ROM。 16 : CPU、11 :画情報転送モード・ロジッ
クO 4 図 面像メモリ転送スタート/ストップ GPT[3転送スタ一ト/ストツプ 画像メモリTI”−rCイネーブル バッファ・セレクト モード・セント 画像メモリ転送ビジー/動作中 GPTB転送ビジー/動作中 画像メモリ転送要求 GPTB転送要求
Claims (1)
- ■画情報をDM人でインターフェイスするダブル・バッ
ファと、該ダブル・バッファを制御するCPUおよび周
辺装置を備えたシステムにおいて、上記周辺装置の1つ
として画情報転送モード・ロジックを備え、該モード・
ロジックに1ページ転送中であることを示すステータス
・ビットを割り当てて、該ステータス・ビットを参照す
ることにより、1ペ一ジ分の画情報データのスタート、
ストップのタイミングを判断することを特徴とするダブ
ル・バッファ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1311384A JPS60158768A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | ダブル・バツフア制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1311384A JPS60158768A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | ダブル・バツフア制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60158768A true JPS60158768A (ja) | 1985-08-20 |
Family
ID=11824097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1311384A Pending JPS60158768A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | ダブル・バツフア制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60158768A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04233652A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-08-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | アダプタ |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1311384A patent/JPS60158768A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04233652A (ja) * | 1990-07-25 | 1992-08-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | アダプタ |
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