JPH0345049A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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JPH0345049A
JPH0345049A JP1181403A JP18140389A JPH0345049A JP H0345049 A JPH0345049 A JP H0345049A JP 1181403 A JP1181403 A JP 1181403A JP 18140389 A JP18140389 A JP 18140389A JP H0345049 A JPH0345049 A JP H0345049A
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Kimito Idemori
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、高速の受信データ処理をするマイクロプロ
セッサを有するデータ伝送装置に関するものである。
(従来の技術) 鉄、製紙等の大規模連続型プロセスオートメジョン(以
下、PAと呼ぶ)では、数ミリセカンド乃至数十ミリセ
カンドのアクセスタイム(以下、このアクセスタイムを
スキャン周期と呼ぶ)が要求される。このスキャン周期
での動作を実現するために各装置毎にコモンメモリを持
たせ、各装置が予め設定された周期で自局に割当てられ
たコモンメモリのデータを伝送路に同報通信し、他の装
置は伝送路からそのデータを受信してコモンメモリに格
納する。各装置に存在するPA用途のアプリケーション
プログラムが、スキャン周明毎にそのスキャンデータを
取出して処理する。これがスキャン伝送方式と呼ばれ、
現在PAに適用されている。
第7図はこのスキャン伝送を実現した従来のデータ伝送
装置のブロック図である。同図において、伝送路からの
伝送信号がモデムもしくはデコーダによりディジタル信
号に変換され、図示省略のDTE−DCEインタフェイ
スs1を介して、伝送制御回路1に送り込まれる。この
伝送制御回路1の送受信データは内部バスS2を介して
コモンメモリ2およびデュアルポートメモリ3に格納さ
れる。データの送受信に応して、これら伝送制御回路1
、コモンメモリ2およびデュアルポートメモリ3を制御
するため、内部バスS2に対してゲート4を介して接続
されたマイクロプロセッサ(以下マイクロプロセッサを
MPUという)バスS3に、MPU5と、RAMおよび
ROMでなる内部メモリ6が接続されている。また、内
部バスS2に対してゲート7を介して接続されたMPU
バスS4に、外部ホストコンピュータとの送受信データ
および送受信情報の交換を行うMPU8および内部メモ
リ9が接続されている。さらに、内部バスS2に対して
は、ゲート10を介して、外部ホストとのインタフェイ
スバスS5が接続されている。この場合、バスのアービ
トレーションか必要になるので、内部バスS2にバスア
ビタ11が接続されている。
しかして、伝送制御回路1が伝送路からのデータをDT
E−DCEインタフェースS1を介して受信すると、第
8図に示した F D (France Descriptfon )
 12〜15、B D (BUFFER−Descri
ption以)16〜18、データバッフ y (Da
ta Bul’f’ar ) 19〜21を用い、決め
られたメカニズムに従ってデュアルポートメモリ3上に
受信データを転送する。第8図に示したPI?1VAT
EAI?E人は、最後に格納されているFD13の番地
を指すポインタを保有するI?X IEOQ22、新た
に受信するデータで使う先頭のFD14を指すF I?
 EビFD POOL POINTEl?2 Bおよび
新たに受信するデータで使う先頭のBD18を指すFl
?EE 130POOL POINTEl?24で構成
される。伝送制御回路1は、伝送路からデータを受信す
る毎にデュアルポー l−メ(−1,13上0’:)P
RIVATE AREAを読出し、第8図に示した受信
データのリンク処理を行っていく。
伝送路からは、PA用のスキャンデータと、コントロー
ル機器間で情報交換するためのメツセージデータを受信
する。このスキャンデータとメツセージデータでは、デ
ータ処理に要求される111j間が異なる。スキャンデ
ータの場合、最大でも数十ミリセカンドで処理を完了し
なければならないのに対して、メツセージデータの場合
は数セカンドの処理時間が許容される。したがって、ス
キャンデータとメツセージデータが混在したデュアルポ
ートメモリ3からそれぞれのデータを分離処理するため
、MPU5がある。このMPU5は、前記リンク構造の
受信データの中からスキャンデータを検出すると、MP
U5の内部にもつDMA(DIJ?ECT MEMOR
Y ACCESS)機能を用いて、スキャンデータ内の
スキャンロケーションアドレスに基づいて、スキャンデ
ータをコモンメモリ21こφ云送する。また、メツセー
ジデータを検出すると、MPU8から予め指示されてい
たコモンメモリ2上のメツセージエリアにデータを転送
する。コモンメモリ2上に転送されたスキャンデータと
メツセージデータは、MPU8から外部ホストコンピュ
ータに対して通知または転送が行われた後、外部ホスト
コンピュータのアプリケーションプログラムによって処
理される。このように、伝送路からスキャンデータとメ
ツセージデータが混在して入ってくるのを伝送制御回路
1からの割込みによるイベントドリブン処理か、または
、MPU5によるデュアルポートメモリ3の非同期モニ
タリングによって処理しているのが現状である。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の受信データ処理装置においては、受信デ
ータをメツセージデータとスキャンデータに分離するた
め、DMA機能を内臓したMPU5を使用している、受
信データ処理条件をイベントドリブンか非同期モニタリ
ングに頼っているため、伝送路上のデータ伝送速度が速
くなると、受信データ処理用のMPU5の処理が、受信
データの人力速度に追従できなくなり、機器のシステム
ダウンが発生するか、あるいは、トークンバスパッシン
グ等の伝送制御方式ではネットワークのダウンにまで至
る。このため、伝送速度をやたら速くしても、受信デー
タ処理が追従しないという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、PA用のスキャンデータと、コントロール機器情報
データであるメツセージデータの分離処理の高速化を図
り、これにより伝送速度の高速化を実現することのでき
るデータ伝送装置を得ることを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明は、伝送制御回路と並列的に受信ブタを受取り
、スキャンデータを受信したか、メツセージデータを受
信したかを判定する受信データ判定回路と、スキャンデ
ータを一時的に格納するテンポラリバッファと、最新の
前記受信データを格納しているメモリの番地を指すポイ
ンタおよび現在以降の受信データを格納するために準備
されたメモリの番地を指すポインタを保有し、前記受信
データ判定回路かスキャンデータ受信と判定したとき前
記ポインタを前記テンポラリバッファ側に、メツセージ
データ受信と判定したとき前記ポインタを前記メモリの
メツセージデータ専用メモリ側に切替えるプライベート
エリア回路と、前記テンポラリバッファに格納されたス
キャンデータを、前記メモリのスキャンデータ専用メモ
リに転送するダイレクトアクセス回路とを含んでなる受
1言データ制御回路を備えたことを特徴としている。
(作 用) この発明においては、アブケーション処理要求速度の異
なるスキャンデータとメツセージデータとを、転送制御
回路と並列に判定処理し、受信データの内容に応じて受
信キューの最終FDポインタを切替えて伝送制御回路に
アクセスさせることによって、伝送制御回路が受信した
スキャンデータとメツセージデータの転送先を切替えて
、受信データを受信バッファに格納したあとの、後処理
をなくしているため、伝送速度の高速化が実現できる。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
、図中、第7図と同一の要素には同一の符号を付してそ
の説明を省略する。また、外部ホストコンピュータとの
伝送データおよび伝送情報のやり取りを行うMPU8周
辺の回路も基本的には第7図と同一であるので省略する
。つまり、この実施例はMPU5がデュアルポートメモ
リ3に格納された受信データを、スキャンデータとメツ
セージデータとに分離処理する部分を改良するべく、伝
送制御回路1に対してデータを並列的に受信して処理す
るデータ制御回路25を新たに詮けたものである。以下
、この受信データ制御回路25の動作について具体的に
説明する。
伝送路からモデムもしくはデコーダを通して受は取った
ディジタル信号は、DTE−DCEインタフェースS1
を介して、転送制御回路1と並列的に設けた受信データ
制御回路25に伝えられる。
この受信データ制御回路25の詳細については後述する
が、第2図に示すフレームフォーマツI・を持つスキャ
ンデータフレームを検出して受信データ制御回路25内
の最終受信データFDのポインタを切替え、伝送制御回
路1がアドレスバスS6、データバスS7.1.す御バ
スS8およびチップセレクト(!号S9によって、受信
データ制御回路25内のバッファディスクリブタにスキ
ャンデータを転送する。この転送時、アドレスバスS6
、データバスS7、制御バスS8の各信号がコモンメモ
リ2にも出力されるので、スキャンデータが誤ってコモ
ンメモリ2内のメツセージメモリに転送されるのを防ぐ
ため、受信データ制御回路25からコモンメモリ書込み
禁止信号SIOが出力され、ゲート回路26によりチッ
プセレクト信号Sつと論理積をとった制御信号S11で
コモンメモリ2に対する書込みを禁止する。受信データ
制御回路25はスキャンデータを誤りなく受取ると、ス
キャンデータ転送データバスS12、スキャンデータ転
送アドレスバスS13、およびスキャンデータ転送コン
トロールバスS14により、受(:データ制御回路25
中に一時的に格納されたスキャン受信データをコモンメ
モリ2内のスキャンメモリに転送する。
次に、受信データ制御回路25の詳細な構成および動作
を第2図乃至第6図を用いて説明する。
受信データ制御回路25はDTE−DCEインタフェー
スS1からスキャンデータとして第2図に示したディジ
タルのシリアルデータを受取る。
このフレームフォーマットは、プリアンプル27、開始
デミリタ(SD)28、フレームコントロール(PC)
 29、宛先アドレス(DA)30、自局アドレス(S
^)31、宛先サービスアクセスポイント(DSAP)
32、自局サービスアクセスポイント(SSAP) 3
3、コントロールフィールド(C)34、スキャンデー
タワード長(νn) 35 、スキャンデータロケーシ
ョンアドレス(LADR) 36、スキャンデータ(S
CANDATA)37、フレームチエツクシーケンス(
FC3)38、および終了デミリタ(ED) 39で(
δ2成されている。この実施例では、フレームコントロ
ール(PC) 29を第3図に示したように特徴的な使
いノjをする。
すなわち、第3図に示したフレームコントロール(PC
)のフォーマットは、IEEE802.4規定のフォー
マットであるが、“FF″の組合わせ40の中に、“1
1”の組合わせが予約されている。この“11″の組合
わせをこの実施例ではスキャンデータの識別用に登録す
る。この結果、受信したデータが、スキャンデータであ
るかメツセージデータであるかを、受信開始後の半い段
階で識別でき、伝送制御回路1にそれぞれデータを正当
なメモリエリアに転送させる。この処理の詳細を第4図
を用いて行う。
第4図は受信データ制御回路25の詳細な構成を示すブ
ロック図である。受信データ判定16回路41が第2図
で述べたスキャンデータをDTE−DCEインタフェー
スS1から受信すると、フレーム中のフレームコントロ
ール(FC) 29を第3図で述べた手順に従って識別
し、最終の受信データFDのポインタ等を持つプライベ
ートエリア回路42にデータ判別信号S15を出力する
。データ判別信号S15には、受信を開始したデータが
スキャンデータかメツセージデータかの区別と、禎3図
に示したプライオリティの情報が含まれている。プライ
ベートエリア回路42では、第5図に示した最終受信F
Dのポインタと、FREE PD POOLPOI N
TERと、FREE BD POOL POINTER
とを保Hしている。データ判別信号がスキャンデータを
示している場合には、前記最終受信FDのポインタのみ
を使用する。伝送制御回路1はアドレスバス(ADH)
S6、データバス(DATA) S 7、制御バ、Z、
 (CTL)S8、およびチップセレクト信号(C3)
 S 9により、プライベートエリア回路42のFRE
E PD POOLPOI NTERとFREE BD
 POOL POINTERとを読出し、スキャンデー
タ受信の場合にはディスクリブタバッファ43に存在す
るデータバッファにスキャンデータのフレームコントロ
ール(PC) 29〜スキヤンデータ(SCAN DA
TA) 37までを転送する。このスキャンデータ受信
時に、使用されるテンポラリバッファとしてのディスク
リブタバッファ43は3組あるが、どれを使用するかは
、受信データ判定回路41から出力されるディスクリブ
タ選択信号S16〜S18により選択される。ディスク
リブタバッファ43のデータバッファには、スキャンデ
ータが第6図に示した状態で格納される。スキャンデー
タ転送終了時に伝送制御回路1はプライベートエリア回
路42の該当プライオリティの最終データFDポインタ
の更新処理を行う。この更新処理動作をプライベートエ
リア回路42が検出すると、受信データ判定回路41に
スキャンデータ転送終了信号31.9を出力する。また
、これと同時に、スキャンデータ用FREE FD P
ool POINTIミ1?、FREE BD POO
L POINTEI?を残りの2個のティスフリプタバ
ッファ43のうち、次のアクセス番号がきているティス
フリプタバッファ43のFD、BDのアドレスに変更す
る。受信データ判定回路41は、スキャンデータ転送終
了信号519を受けると、禁止信号(INII) S 
10をイナクティブにして、伝送制御回路1がコモンメ
モリ2をアクセスすることを可能にすると同時に、ダイ
レクトアクセス回路44に対してスキャンデータ転送要
求信号S20を出力する。このスキャンデータ転送要求
信号S20には、スキャンデータを格納したティスフリ
プタバッファ43の識別信号が含まれる。
この信号S20を受けた後、DMA44は、該当するテ
ィスフリプタバッファ43をアクセスする内部制御信号
821〜323を選択出力と同時に、データバッファを
アクセスするための内部アドレスバスS24上にアドレ
ス信号を出すとノ(に、スキャンデータ転送データバス
S12上に不要なデータが出力されないようゲート回路
45にデータスルー禁止信号S26を出力する。また、
内部データバスS25を介して、第6図に示したスキャ
ンデータワード長(Wn)35と、スキャンデータロケ
ーションアドレス(LADR) 36をバ・ソファから
読出す。このスキャンデータロケーションアドレス(L
へD[?)36はコモンメモリ2上のスキャンデータ転
送先アドレスの51算に用いられ、スキャンデータワー
ド長(Wn) 35はDMA44内部の転送ワードカウ
ンタに転送ワード数を設定するのに用いられる。
以上の処理が終了した後、DMA44はコモンメモリ2
のスキャンデータエリアに対してスキャンデータの転送
をスキャンデータ転送データノ(ス(SDATA) S
 12、スキャンデータ転送アドレスl<ス(SADR
) 813 、スキャンデータ転送コントロールバス(
SCTL) S 14を用いて行う。
一方、メツセージデータを受信した場合には、受信デー
タ判定回路41がコモンメモリ書込み禁止信号(IIJ
I() S 10をアクティブにするため、伝送制御回
路1がコモンメモリ2上に存7Eするメ・ソセージデー
タ用PI?EIE FD POOL POINTER,
Fl?EIE 130POOL POINTERを読出
させ、受信したメ・ソセージデータをコモンメモリ2に
転送できる。このメツセージデータ受信時に使用するF
D、BDはコモンメモリ2のメツセージメモリに存在し
、これが装置内に存在するマイクロプロセッサにより管
理される。
なお上記実施例では、IEEE802.4のフレームフ
ォーマットのFCに独自のビットパターンを設けて、ス
キャンデータのII+別に使用しているが、FCが存在
しないIEEE802.3のフレームフォーマットでは
DAの一部を独自のパターンにして、受信データ判定回
路で判定させることにより、上記実施例と同様の処理が
可能である。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、伝送制御回路と並列に動作する受信データ制御回路が
、受信したデータから、スキャンデータかメツセージデ
ータかを識別し、伝送制御回路が参照する受信データバ
ッファポインタを意図的に変更することにより、高速の
受信処理を可能にし、FDDI等に見られる高速データ
交換にも追従可能なデータ伝送装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
および第3図は同実施例の動作を説明するためのフレー
ムフォーマット、第4図は同実施例の主要素の詳細な構
成を示すブロック図、第5国は同実施例の主要素のポイ
ンタ構成を示す説明図、第6図は同実施例の主要素のデ
ータ格納状態図、第7図は従来のデータ伝送装置の構成
を示すブロック図、第8図は同装置のデータ処理状態を
説明するための説明図である。 1・・・伝送制御回路、2・・・コモンメモリ、3・・
・デュアルポートメモリ、5,8・・・マイクロプロセ
ッサ、6.9・・・内部メモリ、25・・・受信データ
制御回路、41・・・受信データ判定回路、42・・・
プライベートエリア回路、43・・・ディスクリブタバ
ッファ、44・・ダイレクトアクセス回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送データをディジタルデータに変換するモデム部また
    はデコード部に接続される伝送制御回路が、処理時間の
    大幅に異なるスキャンデータおよびメッセージデータを
    含む受信データを受取ってメモリに格納し、これらのデ
    ータをマイクロプロセッサが読出して処理し、処理デー
    タを他のアプリケーション処理に渡すと共に、このアプ
    リケーション処理のデータ送信要求に応じて前記伝送制
    御回路に送信するデータ伝送装置において、前記伝送制
    御回路と並列的に受信データを受取り、スキャンデータ
    を受信したか、メッセージデータを受信したかを判定す
    る受信データ判定回路と、スキャンデータを一時的に格
    納するテンポラリバッファと、最新の前記受信データを
    格納しているメモリの番地を指すポインタおよび現在以
    降の受信データを格納するために準備されたメモリの番
    地を指すポインタを保有し、前記受信データ判定回路が
    スキャンデータ受信と判定したとき前記ポインタを前記
    テンポラリバッファ側に、メッセージデータ受信と判定
    したとき前記ポインタを前記メモリのメッセージデータ
    専用メモリ側に切替えるプライベートエリア回路と、前
    記テンポラリバッファに格納されたスキャンデータを、
    前記メモリのスキャンデータ専用メモリに転送するダイ
    レクトアクセス回路とを含んでなる受信データ制御回路
    を備えたことを特徴とするデータ伝送装置。
JP1181403A 1989-07-13 1989-07-13 データ伝送装置 Expired - Lifetime JP2601914B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6198050A (ja) * 1984-10-18 1986-05-16 Fujitsu Ltd 受信デ−タ転送方式
JPS6355643U (ja) * 1986-09-27 1988-04-14
JPS63142939U (ja) * 1987-03-12 1988-09-20

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