JPS60157748A - 録音及び/又は再生デバイス - Google Patents

録音及び/又は再生デバイス

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JPS60157748A
JPS60157748A JP59270601A JP27060184A JPS60157748A JP S60157748 A JPS60157748 A JP S60157748A JP 59270601 A JP59270601 A JP 59270601A JP 27060184 A JP27060184 A JP 27060184A JP S60157748 A JPS60157748 A JP S60157748A
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flag
cue
routine
rewind
timer
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JP59270601A
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ジヨン・ジエイ・デワイヤー
ジエレミー・サルツツマン
ベツチー・ヒツプ
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Original Assignee
Dictaphone Corp
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Publication date
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    • G11B27/107Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、録音及び/又は再生デバイスに関しより詳細
には、プロセッサ装置を有する斯かるデバイスであって
、例えば、斯かるデバイスのオペレーテインダモートゝ
及びオペレーティング条件全制御する機能を果たすプロ
グラムマイクロプロ七ノサを有するノν1かるデバイス
に関する。本発明はポータプルであり且つ電iλし記憶
バッテリによって付勢される斯かるデバイスに関する。
従来技術の説明 口述録音僚等の6己録/再生デバイスは最近、以前用い
ていた「ハードウェア」インプリメンテーシションの代
わりに、独々の機械機能を制御するためのマイクロプロ
センザブバイスを導入するようになった。斯かる録音/
再生デバイスの一例が、米国q寺d年第4.328.3
9υ号に言己I!i’tされている。
この特ii’Fに記載されている様に、マイクロプロセ
ッサには、それが繰り返しザイクル作用を行う時に用い
られるプログラムされた命令の組か配設されており、斯
かるザイクルの歿」間中、通常の手動制御111のうち
の神々のriilJ御オベンーションが検知すれる。更
に、このマイクロプロセッサは、斯かるd l+l) 
jlllのオペレーションによって命令されるように、
対応する機械オペレーションを実力色する機能を果たす
。斯くして、このマイクロプロセッサは通常の「録音」
、「再生」、「巻戻し」及び「早送り」オペレーション
を制御する捌きを果たしている。
上記の特許に記載されているようにこの録音/再生デバ
イスが口述録音機として用いられる時は口述オパレー7
ヨ/に対しても全体的に有用な他の特定の制御もこのマ
イクロプロセッサによって実力出される。?Uえは、文
字を口述する時、その文字の終りの部分のこの障音媒体
上の位置は一般LI′Jに、所謂1文字」早送り1ぎ+
5を球音することにより六わされる。このように口述さ
れた情報が次に、再生される時は、この再生オRレーン
ヨンの111にこの球音媒体が走罹される。そして斯か
る走査の期間中、この「文字」早送91呂号の相対的位
置が検出され、口述された文字の相対的位置及び長さに
関する’b#報を再生者に提供するために適当な表示が
伺努される。同づ永にして、口授名がl侍別な請合を口
授したい時は、口授名は否わゆる「6−n令」早送シ信
号をこの球音媒体に球音するべく適当な制御を操作する
。これらのオRレー/ヨンもまたその再生の前にこの録
音媒体の走査の期間中に検知され、斯かる「命令」の相
対的位置に関する伺加的情報を再生者に提供するために
上に述べた表示が付勢される。
一般的K、ポータプルバッテリ動作式記録デノξイスに
は、一般的に柚々のオペレーションを実施するのに手動
で操作される種々の機械的にリンクされたエレメントが
配設されている。例えば、カセットの中に納められてい
る供給IJ )しと巻取9リールとの間にわたって延設
している磁気テープが録音媒体である所謂カセットレコ
ーダの場合、この磁気テープを情報を録音あるいは内生
ずるための通常の速度に於て前進方向に駆動するための
またこの4H気テープを巻戻しオペレーションを実行す
るために逆方向に高速で駆動するためのあるいは早送り
オペレーションを実行するために前進方向に高速で駆動
するだめの伝動装置と1つのモータが結ひ付いて用いら
れるのが一般的である。
キャプスタン駆動カセットの場合、この同じモータは、
キャプスタンを駆動するのに用いられるのが一般的であ
シ、このキャプスタンの間に磁気テープを選択的に係合
するだめの可動デバイスにはピンチローラが取り付けら
れており、斯くしてこの磁気テープは情報を録音又は再
生するように駆動される。テープに情報を記、録しある
いはテープの情報を再生するべくこの磁気テープに接触
するための録音/再生ヘッドもこの可動デノミイスに取
シ付けられている。通常、この可動デバイスは、ユーザ
制御の下にこのヒ0ンチローラ及びヘット″ヲ磁気テー
プに接触するようにあるいは磁気テープとの接触から外
すように駆動する機械的リンケージに結合されている。
このリンケージを通常の「録音」、「巻戻し」、「再生
」、「早送り」及び「停止」制御卸に相互連結すること
により、この磁気テープは、所望の速度でもって炭窒の
方向に適当に転速され、この磁気テープ上に情報を録音
あるいは磁気テープの情報を再生することが必要になっ
た時にこのヘッドが適当な位置に置かれる。
斯かるポータプル録音/再生デバイスに上記の機械的リ
ンケージ及び制御(通常は押ボタン制御)全配設するの
が一般的であった。これらのデバイスは、比較的小型で
あり且つポータプルであるが、斯かる機械的リンケージ
及び制御を収容するのに十分な寸法を有していた。しか
しながら、近年になって、極端1に小型の親指大の寸法
の磁気テープカセットが提案されてきた。斯かるカセッ
トが、米国特許出ノ顕第388.539号及び第388
,540号に記載されている。このテープカセットは、
これ迄用いられてきたカセットよりも数段小型であると
思われる。このカセットの小型寸法に伴い、録音/再生
デバイスは、現在市販されているレコーダより数段小型
になる極小型化が可能である。しかしながら、斯かる小
型化に伴い、従来の機械的に連結された手動制(財)を
供給するためのスR−スの量がかなり減少する。史に、
斯かる諸制御の機械的インプリメンテーションが必要な
場合でも、ノ1ね当な小型1戎械エレメントの製造及び
組立ては非常に経費がかさみ且つ時間に/I’l費する
ものとなる。
適当な機械的に実施された小型球音/再生デバイスを製
造する際の上に述べた問題の故に、従来の機械エレメン
ト−i=子工学的インプリメンテーションで置き換える
ことが好都合となる。例えば、ピンチローラ及びヘット
゛が収り伺けられていた機械的に移動可能なデバイスは
、電子工学的に制御される小型モータ駆動アクチュエー
タで置き撲えることができる。斯かる電子工学的制御ア
クチュエータの一ν1]が、米国特許出願第434,2
49号に記載されている。斯かるアクチュエータは、寸
法が極端に小さく、比較的単純であり、従って製造及び
組立てが安価である。更に、このアクチュエータのため
の電子工学的制御によって+)UNな容積のかさばる做
械エレメント無しにこのアクチュエータの正確な制御卸
が回目ヒとなる。
発明の目的 従って、本発明の目的は、録音/再生デバイスに電子工
学的制御全提供することにより、これ迄用いられてきた
機械的インプリメンテーションを置き換えることにある
本発明の別の目的は、超小88!録音/再生デバイスの
だめの適当にプログラムされたマイクロプロセッサの形
をとる電子工学的制御を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、種々の活性オペレーティンダ
モード及び不活性オペレーティンクモードを命令するだ
めのオペレーティング制御スイッチを有する録音/門生
テバイスと及び斯かるデバイスの全体のオはレーション
を制御するための斯かるスイッチに応答するプロセッサ
装置を提供することにある。
本発明の別の1]的は、プロセッサ装置がプログラムマ
イクロプロセッサである上記の型式のデバイスであって
、電気記憶バノテーりによって伺勢されるデバイスを提
供することにある。
本発明の更に別の目的は、上記の型式のデバイス−であ
って、マイクロプロセッサが所定の時間にわたって不活
性モードの存在を検知し、次にこのデバイスをオペレー
ティング制御スイッチのオペレーションに非応答的な休
止状態に配置するデバイスを提供することにある。
本発明の別の目的は、早送り制価1を有する上記の型式
のデバイスであって、マイクロプロセッサが斯かるデバ
イスに用いられる録音媒体の相対的位置を表わす計数を
供給するためのカウンタと及びこの早送り制御が操作さ
れている時間に於て存在するそれぞれの計&y、を記憶
するためのメモリヲ含むデバイスを提供することにある
本発明の別の目的は、上記の型式のデバイスであって、
特定のオペレーション、例えば、巻戻しオペレーション
及び早送りオはレーションの期間中に於て、マイクロプ
ロセッサかカウンタの計数を、メモリに記憶されている
計数と比較することにより正の比較値が得られた時にこ
の録音媒体の運動を停止するデバイスを提供することに
ある。
発明の概要 本発明によると、球音/再生デバイスに於て、このデバ
イスを選択された活性モード、例えば、「録音」、「P
)生」、「早送シ」及び「巻戻し」モードに配置する/
こめの且つこのデバイスを不活性モードに配置するため
の手動市IJ 御に有する球音/再生デバイスが、デバ
イスオはレーテイングモードヲ制(3))するだめの手
動制御の選択されたオはレーンヨンに応答するゾロセッ
サ装置を含んでいる。本発明の1つの特徴によると、こ
のプロセッサ装置は、このデバイスがその不活性モード
にある時を検知するためのセンサと及びこのデバイスが
所定の時間にわたってその不活性モードに留まる時全決
定するためのタイマを含んでいる。このプロセッサ装置
はまた、このタイマに応答する手段であってこのデバイ
スが手動flr!l I卸のオペレーションに応答しな
いと言う休止状態にこのデバイスを配置するための手段
を含んでいる。
本発明の1つの有利な特徴によると、このデバイスはプ
ロセッサ装置と同様にして、電気記憶・ミツテリによっ
て付勢される。このプロセッサ装置は、記憶バッテリの
エネルギレベルがしきい値を下回ることヲ検知するだめ
のルーチンを含むプログラムされた命令の組に従って操
作可能である。
従って、このデノミイスが活性モードに配置されている
場合は、このデバイスは活性モードから休止状態に変化
する。これにより、このデバイスがこの活性モードにあ
る時にバッテリの消耗が防止される。この様にしないと
所望のオペレーションを完了することができないと言う
結果にもなる。
本発明の別の特徴によると、録音/再生デバイスには、
ユーザによって選択的に操作可能とすることによシキュ
ー表示ヲ発生するキュースイッチが配設されている。録
音媒体が進行すると、例えば、録音オはレーションの期
1荀中、このマイクロプロセッサの中に含まれているカ
ウンタか、録音媒体の変化位置に対応する計バを供給す
るために斯かる運動と同期して増分する。ユーザーがキ
ュースイッチを操作すると、とのノノウンタにこの時点
で存在している計数はメモリに記・1はされる。従って
この様に記憶された計数は、文字(又は録音された情報
の他のセグメント)あるいは特別な命令の位置を識別す
る「文字」又は「命令」の位置を衣わしている。ユーザ
は、号音媒体を逆方向るるいは前進方向に烏、倣に駆動
するべくこのデノミイスの「巻戻し」あるいは「早送り
」制御を操1「することにより斯かる文字あるいは命令
に迅速にアクセスすることができる。この録音媒体が駆
動される時、カウンタはそれに従って増分(又は減分)
される。そして、そのカウンタの計数がメモリに記憶さ
れている計数と一致する時に、例えば、録音媒体が1文
字」あるいは「命令」の位置に達した時に、録音媒体の
運動が停止する。
本発明のこの側面に於ける特徴は、1文字」及び「命令
」キュー表示の発生に対してマイクロプロセッサ制御を
行うことであり、且つこれらの光示の録音を表わしてい
る適当な警報音をユーザに提供することにある。斯かる
マイクロプロセッサ制御は、カウンタがメモリに記憶さ
れている計数に増分(又は減分)された時にその計数を
クリアするために、例えば、このデバイスがその巻戻し
オペレーションに配置されている時に、「消去」制御の
オペレーションに応答すると言う別の特徴を含んでいる
本発明のこの側面の別の特徴は、2つの以前に突止めら
れた文子あるいは命令早送り表示の中間の録音媒体の位
置に挿入されている「文字」又は「命令」早送シ表示ヲ
表わしている計数をこれらの以前の表示の損失無しにメ
モリの適当な位置に挿入することにある。本発明のこの
側面の別の特徴は、新しい情報がその以前の表示の上の
録音媒体に録音される時にuすの文字あるいは命令キュ
ー表示を表わす計数をメモリから抹消することにある。
本発明の更に別の特徴は、磁気テープデバイスであって
、1巻戻し」、「早送り」及び「停止」制御を有し、且
つこのデバイスが音声レコーダである場合更に「録音」
制御卸を有しめるいはこのデバイスが単に再生デバイス
である場合「再生」制御ケ有する磁気テープデバイスで
あって、このデバイスによって実行される↑d能の殆ん
と全てを制御卸するようにプログラムされたマイクロプ
ロセッサを更に含む磁気テープデバイスを提供すること
ににある。このマイクロプロセッサは、どの制御が操作
されるかを検知し、次にこのjV:I御によって命令す
れるオペレーションのモートゝにこのデバイスを配置す
るようにプログラムされる。このプログラムは、制御の
解除の際にオはレーティングモー1が終了する「1lI
4間的」機能ばかりでなくデバイスのオペレーティング
モー1−゛i維持するのにi!jlJ御の連続オペレー
ションが必要にならない種々の「ラッチされた」截能を
考慮に入れている。
不発IJjの1つの特徴によると、このマイクロプロセ
ッサは、磁気テープが駆動される方向の変化が伴う場合
に、デバイスのオペノーティンlモードの変化に適当な
遅延を与え、これによりテープ移動の、@、微な逆転に
よって生ずる様なテープ駆動機411)あるいはテープ
への損傷を防ぐことができ、またテープ位置カウンタへ
のより良い匍」11I11が得られる。
好捷しい実施例の詳細な説明 これから説明する本発明は、特に、ポータプルバッテリ
動作式1」述デバイスに使用されるように適合されてい
る。しかしながら、以下に明らかになるように、本発明
は、他の用途にも用いることができて口述録音促として
のみに限定する必要がない音声録音機に等しく応用する
ことができる。
また、且つ以下に明らかにされるように、本発明は、単
に前に録音された情報を再生するように作動する再生デ
バイスの諸機能を制佃]するのに用いられ得る。更にま
た、本明細書に記載されている録音/再生デバイスは、
小型親指寸法のキャプスタン駆動磁気テープカセット、
例えば、米国特許出、1頴第388.539号及び第3
88.540号に記載されているテープカセントに用い
られるのが好ましい。しかしながら、ここで簡単に了解
されることは、必要ならば、本明細書に記「・・5され
ている録音/再生デバイスは、磁気テープ力セントにの
み用いられるように限定する必要はなく、他の記録媒体
、例えは、回転自在に駆動され得る且つ前進方向を及び
逆方向に移動する4厩夕(ヘッドによって選択的に付勢
され得る小型フレカフプル磁気ディスクに用いることも
でさることである。また、この球音媒体は、611進及
び逆「連動」が、周知の様に、情報を表わしている「バ
ブル」の前進及び逆シフトによってシミュレートされる
バブルメモリデバイスを含んでいる。
録音/再生テバイス 便宜を計るためにこの録音/再生デバイスは、本明細書
ではポータプルバッテリ動作式口述機に関連させて説明
することにする。第1図に示すように、デバイス10に
は、複数の手動操作可能ifi制御、複数の表示装置、
マイクロフォン12(例えは、このデバイスの上の右コ
ーナに示されている)及びスピーカ52が配設されてい
る。1つの実hm例ではこの手動操作LITl′能制御
は、それぞれが対応する機能を制御又は始動するべく選
択的に操作可能である用動触知可能押ボタンエレメント
ヲ含んでいる。
丑だ、これらの’i:jll f痢11d1、このデバ
イスのユーザによって接触された時にその始動を表わす
信号を発生するべく適合された接触検知2インチとして
形成され得る。別の実施例では、対応する制御エレメン
トのオペレーションに応答してそれぞれの信号が発生し
、この16号はこのエレメントが操作されている長さた
け発生される。このエレメントの解除の際この信号は終
了する。これらの機能を供給するための適当な押ボタン
、スイッチ等は従来の物であシ公知である。
表示装置40として識別されている表示装置は、従来の
様に、適当な表示を与えるのに比較的小さな電気エネル
ギしか必要としない且つ、従って、デバイス10ヲ付勢
するのに用いられる電気記憶バッテリに殆んと排出を課
さないので好都合なLCD衣示ダメイスとして形成され
るのが好ましい。捷だ、他の低電力低電流表示デバイス
を用いて表示4i実施することもできる。
第1図には示されていないが、本明細書に記載されてい
る実施例では、デバイス10は取外し可能録音媒体につ
いて操作可能であることか了解されよう。上記の様に、
この録音媒体は、小型親指大寸法テープカセットを含む
のが好プしい。デバイス100表側(図示せず)Vこは
、カセソ1−か収容されて動作できるようにするための
カセット受はコンパートメントのドアが配設されている
。このトゞアには適当なスイッチ(これも図示せず)が
結合されておシあるいは、このスイッチはカセットコン
パートメントに充填されたカセットが除去された時に適
当な信号を発生するべくとのカセットに接触される様に
するとともできる。以下に説明するように、このスイッ
チは、カセットのエジェクトを検知する機能を果たして
おシ、本明細書では時々「エジェクト」ボタンと呼ばれ
る。
録音ZlJ生デバイス10ヲ配設している手動制御は、
会議録音ボタン即ちスイッチ22、瞬間録音ボタン即ち
スイッチ24、停止ボタン即ちスイッチ26、巻戻し/
再生ボタン即ちスイッチ28、早送り/消去ボタン即ち
スイッチ30、リセット/モードボタン即ちスイッチ3
2、早送りボタン辰1]ちスイッチ34及びキーボード
ゝイネーブルボタン即ちスイッチ36を含んでいる。便
宜のために、これらのエレメントは単にボタンと呼ぶこ
とにする。更に、ボテ/ンヨメータ等のボリューム調部
’:tfll 御ノブ38モ配設されている。
会議録音ボタン22及び即時録音ボタン24は、録音/
内生デバイス旬をそれぞれ、どわゆる「会議録音」及び
「即時球音」モードのオペレーションに配置するべく手
動操作可能となっている。この会議録音モードに配置さ
れると、録音用電子工学成分に於ける利得は、このデバ
イス10がマイクロフォン12からある距離に配置され
ている個人個人に於ける「会話」を球音できるように」
二昇するようになっている。即時録音モードの場合、録
音用電子工学成分の利得は低下し、これによりデバイス
のピックアップ感度がそれほど敏感にならないようにし
ている。即時球音モート゛の場合、ユーザはデバイス1
0全自分の口の近くに保持することが予想される。ピッ
クアップ感度を低下すると、周囲の/L′1L音は球音
されず、従って斯かるノイズはユーザの口授を妨害する
ことが無い。更に、録音ボタン24ノオはレーゾヨンに
よって、即時録音モードをこのボタンが操作されている
時間の長さたけ固定している。録音ボタンの解除の1独
テバイス10のモードは不活性即ち停止モー1−゛に変
化する。しかしながら、会議録音ボタン22が操作いれ
ると、会議録音モート5が確立され、このモート゛は、
たとえ、この会議録音ボタンが解除されたとしても「ラ
ッチ」された状態に留まる。
巻戻し/再生ボタン28は、操作されると、デバイス1
0ヲ巻戻しモートゝに配置するように構成されており、
これにより磁気テープは比較的高速度に於て逆方向に駆
動される。ボタン28の解除の除、テープか、駆動され
る方向が逆転され、この時点でテープが前進方向に移動
している速度か情報が再生できる速度に低下する。ここ
で了解されることは、この速度は、会議録音ボタン22
あるいは即時、d音ボタン24のどちらかが操作された
時にテープが1駆動される速度に寺しいことである。停
止ボタン26は、操作されると、デバイス10ヲ活性モ
ード(例えは、録音、再生寺)から不活性即ち停止モー
ト゛に変化するj減能を果たす。ここで了解されること
は、この不活性即ち停止モードに於て、テープは静止状
態に保持されることである。
キュー/消去ボタン30は、瞬間的に操作されると、磁
気テープ上に「キュー」信号を録音し、更ニ、コのキュ
ー信号が録音されているテープの位置を表わすキュー表
示を供給すりように構成されている。以下に説明する様
に、このキュー表示によって、ユーザはテープ全巻戻し
あるいは早送りモードのとちらかに於て、このキュー信
号が録音される位置に迅速に移動せしめることができる
「文字」及び「命令」キューをそれぞれ表わしているキ
ュー表示は、このキューボタン全選択的に操作すること
によI) St音するのか好捷しい。例えば、この「文
字」キュー表示が供給されると、キューボタン30の単
一瞬間オはレー7ヨンの際に対応する「文字」キュー信
号が録音される。しかしながら、所定期間内の繰り返さ
れた瞬間的オはレーションの際に、例えば、このキュー
ボタンが1秒の期間内に2回操作される場合、「命令」
早送りが表示され録音される。
以下に説明されるように、表示40は、転送されたテー
プの量xb値的に表示するためにテープカウンタとして
機能する複数飲手(レリえば3数字)数値表示42ヲ含
んでいる。リセット/モードボタン32は、延長された
期間にわたって操作即ち押されると、数値表示42をリ
セットするように構成されている。このリセット/モー
ドボタンが瞬間的に操作されると、数値表示42によっ
て表示される情報は、録音されてきた「文字」キュー信
号の数及び/又は再生されている特定の文字の数ヲ辰示
するために変化即ちトグルされる。また、デバイス10
がそのキューあるいは巻戻しモードにある場合、倣値表
示42は、検出される「命令」キコーー信号の数を表示
する。
早送りボタン34は、操作されると、デバイス10を磁
気テープが前進方向に比較的早い速度で転送されるその
早送りモー1〜゛に配置する機能を果たしていゐ。斯か
るモードに於て、テープが早送り表示が録音されている
位置に転送されると、デバイス10の中で行なわれるテ
ープ転送はその位置に於て「休止」するために一時的に
停止する。従ってテープはめる1文字」のるいは扁令」
の位置に迅速に転送される。同様にして、テープは巻戻
し/再生ボタン28のオはレーションの除にある「文字
」あるいは「命令」に逆方向に迅速に転送される。
即チ、デバイス10が巻戻しモードのオ啄し−ションに
配置されると、テープは、キュー表示が録音された位置
に達する迄、即ちテープ転送がそこで「休止」する迄迅
速に巻き戻される。
本明細書に於てしはしばキーボード゛イイ・−プルボタ
ンと呼はれるイイ・−プルボタン36ハ、POWII(
ONスイッチに矩似した様式でもって機能する。デバイ
ス10には、デバイスのオ投L/ −ジョンを制御する
ために図示された制御ボタンの選択的始動に応答するプ
ログラムマイクロプロセッサが配設されている。このマ
イクロプロセッサが動作する様式については以下に更に
詳細に述へることにする。デバイス川及びこのマイクロ
プロセッサは用いられない時は、休止1=11ち非動1
′「状態に配置される。デバイスがユーザによって操作
される時は、イネーブルボタン36か、デバイス−tそ
の休止状態から不活性状)謀に変化びせる様に操作され
、これにより市1j1卸ボタンの佼り′己の始動を1寺
4・浅する。以下に述べられるように、デバイス10が
、「停止」モードに相当するその不活性モードに配置さ
れていると、デバイスとマイクロプロセッサの両方は、
ノッ[定期間内に活性モードが始動されない場合はその
休止状態に自動的に変わる。ぎい侯えると、このデバイ
スがその停止モードに配置さiシていると、このデバイ
スは、会議録音ボタン22、即時法音ボタン24、巻戻
し/再生ボタン28あるいは早送りボタン34が上記の
り1間内に操作されないかきりその休止状態に決る様に
なっている。イネ−フルボタン36のオペレーションに
よって、このマイクロプロセツサは休止状態から抜は出
すようになっている。
上記の様に、表示40には、複畝数字飲値表示42が配
設されている。その−例として、数値表示42は、それ
ぞれか、7セグメン)LCDエレメントあるいは他の低
′屯力数値表示デバイスによってヱ(わされる3数字衣
示で414成され祠る。斯かる数値表示は、テープが転
送されたテープの量のv、li亘鰺示を行うように駆動
されると増分及び減分を行う様に構成されている。
表示40には、またインデックス表示44、「球音/再
生」インジケータ46、及び1文字/節令」インジケー
タ48が配設されている。インデックス表示44は、’
IM送されたテープの近似量のべ示を行うために選択的
に付勢される様に構成されている複数の個別エレメント
即ちセグメント、例えはLCDセグメントから構成され
る。−・り1」として、インテックス表示44が101
−のセグメントから構成される場合、各セグメントはテ
ープの全体の長さの約10係を表わしている。そして連
続テープが前進方向に転送されると、セグメント44の
別のセグメントが付勢される。このインテックス表示ば
、付勢されているセグメントの政が転送されたテープの
麓を表示するために1グラフ」の有効長さに一致する「
棒グラフ」に類似しているように見える。従って、d値
表示42ば、テープの1i7−にの比較的正確なぺ示を
行い、そして、インテックス表示44ば、転送されたテ
ープの量の太さつばな表示を行う。
ある実施例の場合、このインテックス表示ヲ構成するセ
グメントは、デノミイス10が早送9モードに配置され
ている時に左から右へのソフト効果を行うように選択的
に付勢され、これらのセグメントは、デバイスがこの巻
戻しモートゝに配置されている時に右から左へのソフト
効果を行うように付勢される。
「球音/再生」インジケータ46il″i、、デバイス
1゜がその録音モードに配置されている時にRFCを表
示するように且つデバイスがそのpJ生モードに配置さ
れている時にPLAYi表示するように伺勢されるべく
構成されている。これにょジ、ユーザKi、l:デバイ
スか配置されているオペレーションの特定のモードの表
示か与えられる。「文字/命令」インジケータ48は、
文字キュー信号が録音される時にLTR−1表示し且つ
茄令キュー信号か球音される時にlNSi表示するよう
に構成されている。
また、リセット/モードボタン32の瞬間的オペレーシ
ョンの13Ji Vc 、表示L T Rが表示42に
よる数値表示ど共に表示され、これによりこの時点でデ
バイス10の録音/再正ヘッドに並置されている特定の
文字の叡を表示する。更に、上記の表示モードが選択さ
れていた場合、デバイス10に用いられている録音媒体
が商に球音された命令キュー信号に迅速に巻き戻される
かあるいは進められると、表示IMS及びその命令キュ
ー信号の数が表示される。
との好捷しい実施例の場合、デバイス1()に用いられ
る録音媒体は、供給リールと巻取りリールとの間に延設
されている磁気テープを有するキャプスタン、駆動力士
ソトである。このキャプスタ7 ’f、1駆動し且つ、
供給リール及び巻取シリールスピントゝルを駆動するた
めに、それぞれ1つの2方向2速度モータが配設されて
いる。比較的単純な伝動装置、例えば、ベルト駆動装置
が、このモータをキャプスタンに連結し、また、供給リ
ールスピンドル及び巻取りリールスピンドルに連結する
ために用いられる。テープがこれらのリールの間にわた
って2方向に駆動される様にするために適当なりラッチ
がスピンドルに配設されていることが好ましい。
ピンチローラが、本明細書ではアクチュエータと呼ばれ
る可動デバイスに、前期の米国特許出願巣434,24
9号に記載されている方法と同様の方法でもって取り付
けられている。録音モード及ヒ再生モードのオペレーシ
ョンの期間中、このアクチュエータは、とのヒ0/チロ
ーラがキャプスタンに完全に係合して、これによりその
間のテープを「つかむ」様にするために付勢されている
。このキャプスタンは、モータを前進方向に伺勢して、
これによシテープを供給リールから巻取りリールに転送
することによ逆駆動される。このアクチュエータには、
適当な録音/再生ヘッドも取り付けられておシ、これに
よりピンチローラが係合した時にテープに良好な磁気接
触を行う様にしている。
この結果、このヘットゝによって情報がテープに録音さ
れるかあるいはテープから情報が再生される。
巻戻しモード及び早送シモードの場合、ピンチローラは
アクチュエータを適当に付勢することによりキャプスタ
ンから離脱される。これによって、磁気ヘッドもテープ
との良好な接触から取り外される。次にモータが高速の
逆方向に付勢されるとテープは巻取91)−ルから供給
リールに巻き戻される。逆に、モータが高速の前進方向
に付勢されると、テープは供給リールから巻取りリール
に迅速に進む。このヘッドはテープから取シ外されるが
、テープが駆動される時に理解しにくい音声を再生即ち
「猿の鳴声」をシミュレートするべく十分に密接な接触
の状態に以前として留才ることが好捷しい。これにより
、オペレータに巻戻しあるいは早送シモート9のオペレ
ーションであるこトカ知らされている。この説明の目的
のために、巻戻しモート゛及び早送りモードの期間中の
アクチュエータの位置は、1部分的に係合された」位置
として呼ばれ、これによシミュレ−トはキャプスタンか
ら分離され、ヘソl−’はテープに「部分的に係合」さ
れる。斯かる部分的係合に於て、テープは自由にキャプ
スタンを高速で通過し、しかも、ヘッドはテープに十分
に密接しているため、上記の理解しにくい音声を拾い、
しかもオーディオセグメント間の「休止」を区別する。
最後に、デバイスlOが不活性部ち停止モードに配置さ
れると、このアクチュエータは、ピンチローラとヘット
ゝの両方をキャブズタン及びテープからそれぞれ完全に
離脱するように付勢される。デノミイス10が上記の休
止状態にとられるのがこの完全に離脱された位置である
以下に説明される様に、このマイクロプロセッサは、モ
ータの付勢をThi+進駆動と後退駆動との間にわたっ
て変える時に、例えば、デバイスがその再生モードから
その巻戻しモードに変化する時に適当な遅延を与える様
にプログラムされている。
斯かる遅延によって、テープか駆動される方向に於ける
急激な逆転が防止され、斯くして、テープ駆動戦構及び
テープがルfかる急派な逆転によって破損することが無
く、また、テープの正しい位置の割算に於てもエラーか
無くなる。
全体のプログラム 第2図について説明する。この1図には、レコーダ10
に含捷れるマイクロプロセッサのための全体のプログラ
ムのフローチャートが図示されている。
ここで1雷されることは、マイクロプロセッサと言う用
語が、周期的なプログラムされた苗台の組に従って動作
し且つ(重々の周辺デバイスと連動しテマイクロコンピ
ュータを構成するデジタル中火処理装置に言及するよう
に意図されることである。
本発明によると、この中央処理装置は、従来のマイクロ
プロセッサ、例えば、ナショナルセミコンダクタモデル
C0PS 444C1日立モデ゛ルLcD−3等を含む
ことができる。本明細層に説明されている全体のプログ
ラムは、」二言己のマイクロプロセッサの任意によって
実施され得るフローチャートの形として表わされる。
この全体のプログラムは、大ざっばに言って、デバイス
10が、その休止状態から抜は出す時に、例えば、イネ
ーブルボタン36(第1図)が操作される時に実行され
るパワーアップルーチンと及びデバイスがその休止ルー
チンから変化する時に実施されるメインループを含んで
いる。このメインループは、種々の更新ルーチンを含ん
でおり、この更新ルーチンの適当なルーチンが以下によ
り詳細に述べられている。これらの更新ルーチンに含ま
れているのは、トーン及びタイマ史迎丁ル−チン及びテ
ープカラ/り更液丁ルーチンである。このトーン及びタ
イマ更新ルーチンを実行する時は、種々のタイマがこの
マイクロプロセッサのクロック回路に応答して増分する
このトーン及びタイマ更新ルーチンは、特定の所定の事
象の発生の際に魯・報音信号の発生を制御する機能を果
たす。例えば、特定のキュー信号が発生すると、トーン
ルーチンはデバイス10のユーザがこのキュー信号の発
生について知らされる様にするために対応する警報音の
発生を始動する。
寸たけ、デバイス10に用いられている磁気テープがそ
の終了領域に進行すると、適当な警報音が発生して、こ
れにより比較的少量のテープだけが録音用に残っていな
いことがユーザに知らされる。
更に、テープがテープの終了に至る様に完全に進行する
と、適当な警報音が発生する。更に、デバイス10か前
に録音された情報がaM磁気テープら消去されるモード
に於て操作されると、適当な警報音がこの消去プロセス
の期間中に発生する。
このトーン及びタイマ更新ルーチンが実〃再された後、
このマイクロゾロセッサはそのテープカウンタ更新ルー
チンを実〃市する。このルーチンの目的は、転送された
テープの量を表示して、更に、テープの現在の位置を表
示するのに用いられる種々のテープカウンタを更新する
ことである。
この更新ルーチンを実行した後、このマイクロゾロセッ
サは、デバイス10(又はこれらのフローチャートでは
「機械」と呼ばれている)がその停止モードに配置され
ているかどうかを照会するQrに進む。以下に説明され
るように、この照会は、もしあるならば、これらの制御
ボタンのとの制御ボタンが操作されるかを検知すること
によジ決定される。そしてこのデバイスがその停止モー
ドに配置されていないと決定された場合は、この様に操
作された制御ボタンによって命令されたルーチンが、こ
のメインループをもう一度通ってザイクルす・る前に実
行されるようになっている。例えば球音ボタン24が操
作される場合は即時球音ルーチンが実行される。会議ボ
タン22が操作されていた場合は会議録音ルーチンが実
行される。巻戻し/再生ボタン28が操作される場合は
巻戻しルーチンが実行される。巻戻し/再生ボタンが操
作きれて罫り次に解除烙れた場合は再生ルーチンが実行
される。そして、早送りボタン34が操作される場合は
早送りルーチンが実行される。これらの制御卸ボタンの
いずれも操作されない場合、あるいは停止ボタン26か
操作される場合、デバイスがその停止モート゛に配置さ
れているか否かという照会は肯定の形で解答され、そし
てこの停止ルーチンが実行される。このルーチンはi7
A図に示すフローチャー1・に関して以下によυ詳細に
述べられている。
この停止ルーチンの一部として、デバイス10が所定の
時間(例えば、5分)にわたって停止モードに留丼って
いるかどうかという照会が成される。
肯定の場合は、デバイスは即座にその休止(即ち「停止
」)状態をとる。しかし、このデバイスかこの所定時間
にわたって停止モート゛に留且つていない」動台は、ピ
ンチローラ及び録音/再生ヘッドが支持されているアク
チュエータがその完全に離脱した位置に戻ってしまった
か否かについての照会が次に成される。前置の場合、そ
の適当な衣示が成され、次にデバイスがその休止状態を
とる。
しかしなから、アクチュエータかその完全に離脱した位
置に戻らなかった場合、マイクロゾロセッサはメインル
ープをもう一度通ってザイクル作用を行う。
メインループ 第3図に示すフローチャートに於て、メインループは主
々のタイマのための更肪ルーチン、l・−ン発生のため
の更新ルーチン及びテープカウンタのための更新ルーチ
ンから始捷る。この1・−ン及びタイマ更新ルーチンは
、第4図に示すフローチャートに関して以下に述べられ
る。そしてこのテープカウンタ史*rルーチンは、第5
図のフローチャートに1夕4シて述べられている。これ
らの後進ルーチンが実行された後、リセットボタンルー
チンが実施される。このルーチンは、リセット/モート
ゝボタン32が操作されているか否かを検出し、肯定の
場合は、衣示40がその「テーゾ計舷」モードにあるか
否かを検出し、これVCより鯰値表示42か球音媒体の
現在の位置を表わしている計数を衣示し、あるいは表示
がその「キュー」モードにある場合、この数値表示は、
録音/再生ヘッドにこの時点で並置している特定の文字
の数あるいはこの録音媒体が巻き戻されあるいは進行し
た時に従った特定の命令の数を表示する。このリセソト
ボタンルーチンヲ芙ノll!iシた後、表示ルーチンが
実力也され、これにより、適当な情報、例えば、テープ
計数又は文字計数又は命令計叙が表示されているか否か
についての情報が表示40に表示される。このリセット
ボタンルーチン及び表示ルーチンは米国特許出願(弁理
士の処理予定事項贅号第185299号)により詳細に
説明されている。これらのルーチンを実力出した後、メ
インループは入力ルーチンに進む。
この入力ルーチンは第6図の所で述べられている。この
ルーチンでは、制御ボタンのオペレーションが検知され
、デバイス10のオペレーションの命令されたモードを
確立するのに用いられる種々のフラッグがセット又はリ
セットされる。従ってこの入力ルーチンは適当な活性(
又は不活性)ルーチンの後続の実施のためにこのマイク
ロプロセッサを予め調整するものと考えられ得る。
この入力ルーチンを実hl!lシた後、このメインルー
プはバッテリのエネルギレベルがしきい値を下回るか否
かについての照会を行う。このバッテリ検査照会が肯定
的な答えとなる場合、低バッテリフラグがセントされイ
ンストップフラグが七ノドされ、ピンチローラ即時離脱
フラグがセットされる。これらのフラグは全て、デバイ
スをこの停止モードに、従ってその休止状態に変えるの
に備えるものである。この低バッテリフラグがセットさ
れた場合、このフラグは($1えは、表示40に表示さ
れたものは何でも「フラッシュ」することにより)低バ
ッテリ状態の適当な表示を行うのにこの表示ルーチンに
於て用いられる。これらのフラグがセントされた後、適
当な出力信号がキャプスタンモータ、アクチュエータモ
ータ及び警報音発生器に供給される。第3図に示される
様に、これらの出力信号は捷た、バッテリ検査照会が否
冗的な答えになった場合に供給される。
キャプスタンモータに供給される16号はこのモータを
オン又はオフに切や換えるための付勢信号テアリ、キャ
プスタンモータをオンに切り換える場合付勢の種類とな
る。即ち、キャプスタンがオンに切り換えられることに
よシ、テープが録音あるいは門生のために通常の前進方
向に駆動され、あるいはモータは早送り第4レーンヨン
あるいは一8戻Lオにレーノヨンのために伺勢される。
同様Kして、アクチュエータモータに供給される信号は
このモータをオン又はオフに切り侠える。オンに切ジ換
えられると、アクチュエータは上記の米国特許出j誤第
434.249号に記載されている方法で、1駆動され
る。従って、ピンチローラ及びヘノ1−″はこのアクチ
ュエータモータかオフにりJ9換える時に応じて、それ
らの係合された位置、あるいはそれらの部分的に係合さ
れた位置、あるいはそれらの離脱された位置に運ばれる
。最後VC1この警報音発生器に供給されるうじ号はこ
の発生器をオン又はオフに切9挨えるようになっている
。この発生器がオンに切り換えられると奈報音が発生す
入−し1下y itρ明へれるように、この警報音発生
器に供給される信号は音響更新ルーチンによって制御さ
れる。
これらのキャプスタンモータ、アクチュエータモータ及
び省報音発生益に適当な信号を供給した後、メインルー
プはインストップフラグがセットされているか否かにつ
いての照会に進む。このフラグは、上記の様に、バッテ
リのエネルギレベルが低であると検知芒れた場合セント
され、また、入力ルーチンの期間中、停止ボタン26か
操作されていると検知される場合、あるいはこれらのf
f1ll 1a(lボタンのいずれも操作されていると
検知されず且つ活性モードヲ表わすフラグがイ0」もセ
ットされない場合にセントされる。このインストップフ
ラグがセットされると、マイクロゾロセッサI−1:第
7A図の所で述べるように停止ルーチンに)1心び越す
しかしながら、このインストップフラグかセットされな
い場合、メインループにピンチローラ即時離脱フラグの
リセットに進む。このフラグは、アクチュエータがピン
チローラを再位置決めするように駆動される時はいつで
も、例えは、停止ボタンが操作されるか、あるいはバソ
テリレベルカ低であると検出されるか、あるいは2つの
オ啄し−テインダボタンが同時に操作されている時はい
つでもセットされる。
このピンチローラ即時離脱フラグをリセットした後、テ
ープ終了(EOT)フラグが十ノドされているか否かに
ついての照会が行なわれる。このテープがその終り又は
初めにそれぞれ進行するかあるいは巻き戻された場合、
このEOTフラグがセットされる。肯定の場合、音響カ
ウンタの計数がゼロと異なるか否かについての照会がな
される。
この音響カウンタは、発生されるべき各報音パルスの数
を決定し、この音響カウンタは発生されるべき警報音の
種類に従って独々の予めセットされた計数から減分され
る。この音響計数がゼロと異なる場合は、マイクロプロ
セッサはメインル−プの初めに戻9、これ文運べてきた
ルーチンが繰り返される。しかしながら、この音響計数
がゼロに等しい場合は、デバイス10がその会議モード
、再生モートゝあるいは消去モードに配置されているか
についての照会が次になされる。否定の場合、マイクロ
プロセッサはメインルーズの初めに戻る。
しかしながら、EOTフラグかセットされている場合及
びこのトーン計数がゼロに等しい場合及びデバイスがそ
の会議モード、再生モードあるいは消去モードに配置さ
れている場合、このインストップフラグがセットされ、
これによりマイクロプロセッサをイイ・−プルしてその
停止ルーチンに入うセ、2)。そしてマイクロプロセッ
サは次に、そのメインループの始めに戻る。
しかしながら、EOTフラグが七ノドされない場合、即
時録音ボタン24が操作されているか否かにについての
照会がなされる。肯定の場合、マイクロプロセッサは、
第8A図、第8BI21及び第8C図に述べられた即時
録音ルーチンに進み、とのル−チンが完了すると、マイ
クロプロセッサは、メインルーズの初めに戻る。
即時録音ボタンかユーザによって操作されていない場合
、会議録音フラグがセットされているか否かについての
照会がなされる。このフラグは、ユーザが会議録音ボタ
ン22を操作するとセントされ、このボタンが解除され
てもセットの状態に留まる。この会議録音フラグが七ノ
ドされると、マイクロプロセッサは、第8A図、第8B
図及び第8C図の所で述べる会議録音ルーチンに飛び越
しこのルーチンが完了すると、マイクロプロセッサはメ
インルーズの始めに戻る。
会議録音フラグがセントされない場合は、消去フラグが
セットされているか否かについての照会がなされる。第
6図に示す入力ルーチンについて以下に述べるように、
この消去フラグは、巻戻し/ゼ]生ボタン28及びキュ
ー消去ボタン30の両方が同時に操作される時にセット
される。この実施例では、同時に操作される時にデバイ
スをその不活性即ち停止モードに変えないのはこの2つ
のボタ゛ンのみである。この消去フラグがセントされる
場合、マイクロプロセッサは、巻戻しルーチンに飛び越
し、このルーチンが完了すると、マイクロプロセッサは
メインルーズの始めに戻る。し力シナがら、この消去フ
ラグがセットされない場合は、再生電子装置部分がセッ
ト即ちイネーブルされる。
これは、再生モート″全選択することにより嬉3図のフ
ローチャー1・に表わされる。当業者は、これにより、
(再生モードが選択される時)前に録音された情報を再
生しあるいは(録音モードが選択されている時)情報を
録音できることを了解する。
次に、再生モート″全選択した後、巻戻し/再生ボタン
28が操1′[されているか否かの照会かなされる。
前足の場合、マイクロプロセッサは、巻戻シル−チンに
飛び越す。否定の場合、インプレイフラグがセットされ
ているか否かの照会かなされる。以下に説明するように
、このインプレイフラグは、巻戻しボタンが操作されて
いると検知され、キュー/消去ボタンが操作されていな
いと検知されている時の入力ルーチンのjυ」間中にセ
ットされる。
このインプレイフラグがセットされる場合、マイクロプ
ロセッサは、第10図のH丁で下に述べる再生ルーチン
に飛び越す。このルーチンが完了した後マイクロプロセ
ッサは、メインループの始めて戻る。しかしながら、こ
のインプレイフラグが、セノドされない場合、マイクロ
プロセッサは、第11図について述へる早送りルーチン
に飛び越す。そして、このルーチンが完了すると、マイ
クロプロセッサは、メインループの初めに戻る。斯くし
て第;3図のフローチャートによって表わされるハイア
ラーキによると、このインストップフラグがセットされ
ない場合は、もし他の::ill 価ボタンが何も操作
されず且つ他の活性モート9フラグが何もセントされな
いと早送りルーチンは消去操作によって実行される。
このマイクロプロセッサは、停止ルーチン、瞬間録音ル
ーチン、会議球音ルーチン、巻戻しルーチン、再生ルー
チン又は早送りルーチンに周期的に制御されたり民越し
でもってこのメインループをリサイクルする。このマイ
クロプロセッサが飛ひ越す時に従う特定のルーチンは、
これらの制御ボタンの選択されたオパレーションによっ
て決定されるが、図示されているフローチャートから、
テープカウンタ更新ルーチン及び入力ルーチンたけでは
なくトーン及びタイマ更新ルーチンが、操作された制御
卸ボタンに関かわらずこのメインループを通る各サイク
ルの期間中に実行されることが分かる。ここで、第4図
のフローチャートによって機能的に表わされるトーン及
びタイマ更新ルーチンについて述べることにする。
音響及びタイマ更新ルーチン 音響及びタイマ更新ルーチンに於て、タイマがオーバフ
ローしているか否かについての照会が初めになされる。
便宜のために、このタイマは「主」タイマと呼ぶことに
する。そしてこのタイマは、このマイクロプロセッサの
だめの通常のクロック回路によって、駆動されるように
構成されている。
所定の数のクロツクパルスを受けると、この主タイマは
オーバフローし且つ、・し1」え(・11ゼロ計叔にリ
セットされる。ここで了i’+4’されることは、この
主タイマがオーバーフローするのに用する期間は実質的
に一定であり、数値の例を挙げると、約16ミリ秒台に
ある。このタイマがオーバフロースルと、植々の光示タ
イマは更新され、別の諸タイマが増分される。これらの
タイマは単Vこ、諸カウンタから成9、各斯かるカウン
タは、この主タイマのオーバフローの1県に増分する。
この説明全開らかにするために詳しく述べると、この主
タイマがオーバフローすると、トーンタイマ、早送りタ
イマ、方向変化タイマ、消去タイマ、休止タイマ、イヘ
・・止タイマ、領域終了タイマ及びE OTタイマ等の
別の諸タイマの各々が増分される。特定のルーチンの期
間中、これらのタイマのそれぞれのタイマがリセットさ
れる。斯かるタイマの使用は、これらのルーチンの種々
のルーチンに関連させて以下に述べられている。
上d己のタイマが増分された後か、あるいはまた主タイ
マがオーバノロ−しなかった場合、音響フラグがセット
されるか台かについての照会がなされる。以下に述へら
れる様に、このフラグは、警報音が発生される時にセッ
トされる。この音響フラグがセットされない場合、音響
カウンタの計数がゼロに等しいか否かについての照会か
なされる。
これはどの計数照会がメインループに於てなされたかに
ついての同じ音響カウンタである。特定の状態に応答し
て、例えば、テープの終了が検知された時あるいは特定
のキュー信号が発生した峙てこの音響カウンタの計嶽は
ゼロ以外のものとなる。
しかしながら、他の大概の場合、この音響カウンタの計
数はゼロに等しくなる。この習性計数がゼロであると検
知される場合、マイクロプロセッサはテープカウンタ更
新ルーチンに進行する。しかしながら、この音響カウン
タがゼロ以外であると検知される場合、(上記の様VC
1このルーチンの期間中て増分される)トーンタイマが
0.5 秒K 対応する計数に弄しいかあるいはそれよ
りも大きい計dを有するか否かについての照会が仄にな
される。との音響タイマが16ミリ秒毎に約1回増分す
る上記の叡値例から、32の計数が05秒にほぼ等しい
事が分かる。この音響タイマの割数が05秒より小さい
場合、このテープカウンタ更新ルーチンが次に実行され
る。しかしながら、この音響タイマの計数が05秒に等
しいかあるいはより大きい場合、この音響タイマはりセ
ントされ、音響フラグがセントされ、この音響カラ/り
の計数が城分する。次に、このマイクロプロセッサはテ
ープカウンタ更新ルーチンの実行に進む。この音響フラ
グがセットされると、音響発生器が制御されて警報音を
発生する。
音響フラグがセットされているか否かについての照会の
所に戻る。肯定の場合、音響タイマの計数が1秒に等し
いかあるいはより太きいかについての照会がなされる。
否定の場合、テープカウンタ更新ルーチンが実行される
。しかしながら、この音響タイマの計数が1秒に寺しい
かあるいはそれより大きい場合、この音響タイマかりセ
ットされ、(この点到達するためにセットされていた)
音15フラグがリセットされる。次に、マイクロプロセ
ッサは、テープカウンタ更新ルーチンの実行に進む。
テープカウンタの更新ルーチン この音響及びタイマ更新ルーチンが上記の様に実行され
た後、マイクロプロセッサは、g5A図に示すフローチ
ャートによって概略的に示されているテープカウンタ更
新ルーチンの実行に進む。
このルーチンの目的は、テープが移動した時と、移動が
行なわれる方向を検知することにある。供給リールの回
転速度に対応する速度でパルスを発生するために供給リ
ール、駆動スピンドゝルに言わゆるチョッパホイールが
伏械的に結合されるのが好捷しい。リールが回転する時
に電圧遷移を発生する種々の構造のチョッパ・ホイール
が知られている。便宜のために、比較的高い電圧レベル
から低いレベルへの電圧遷移を本明細書では二進「1」
レベルから二進「0」レベルへの遷移(I10遷移)と
呼ぶことにし、比較的低い電圧レベルから比較的高いレ
ベルへの電圧遷移を二進「0」から二進「1」遷移(0
/1遷移)と呼ぶことにする。
このチョッパ・ホイールは供給リール、駆動スヒンドル
に戦械的に結合されているのが好ましい。従って、テー
プが継続して巻取9リールに巻かれると、供給リールは
テープの直径が減っているためにより高い速度で回転す
る。−f:の結果、チョッパ・パルスも同様にしでより
高い反復速度を示す。また、このチョッパ・ホイールが
巻取シリール駆動スピンドゝル[Ji%械的に結合され
ている場合、このチョッパパルスの反復速度はより多く
のテープが巻取9リールに巻かれると増加する。
このテープカウンタ史1丁ル−チンはテープカウンタを
増分あるいは減分し、これにょ9テーゾのその長手方向
に沿った相対的位置についての情報全発生する。
第5A図に示す様に、このテープカウンタ更新ルーチン
は、I10チョッパパルス遷移が存在しているか否かに
ついてを検知することにより開始する。否定の場合、0
/1遷移が存在しているが否かについての照会がなされ
る。チョッパパルス遷移が無い場合、テープ終了(E○
゛P)フラグかセントされているか否かについての照会
かなされる。肯定の場合、マイクロプロセッサはメイン
ルーズに仄シ更新ルーチンに続くこのメインルーゾル−
チンについて継続する。しかしながら、EOTフラグが
セットされない場合、キャプスタンモータが動作してい
るか否かについての照会がなされる。
否定の場合、トーン及びタイマ更新ルーチンの期間中に
増分されるEOTタイマはリセットされ、マイクロプロ
セッサは次にメインルーズに戻る。
しかも、キャプスタンモータがオンの」8合、EOTタ
イマの計数が35秒に等しいがあるいはそれより大きい
か否かについての照会がなされる。このEOTタイマの
計数がこの量より/」・さい場合、マイクロプロセッサ
はメインループに戻る。しかしこのEOTタイマの計鹸
が35秒に等しいがあるいはそれより大きい場合、キャ
プスタンモータはオフに切りhえられ、EOTフラグは
セットされ、トーンカウンタは例えば、10の計数の所
定の計数にセットされる。次に、このマイクロプロセッ
サは、メインループに戻る。ここで分かることはテープ
終了(EOTは、EO’l’タイマの計数が35秒に相
当する計数に増分する間にチョッパパルス遷移が何も発
生しない時に検知されることである。更に分かることは
、このEOTタイマは、活性モート8、即ち、キャプス
タンモータがテープを駆動するように付勢された時に増
分されるようになることである。しかしながら、このキ
ャプスタンモータがオフに切り侠えられると、E、OT
タイマは、テープカウンタ更新ルーチンを通る各サイク
ルの期間中にリセットされる3、 ここで、110チヨツパノξルス遷移が検知されると仮
定する。先ず、米国特許出願(弁理士の処理予定小世番
号第185299号)に記載されている棒グラフ表示ル
ーチンがインデックス表示44(第1図)を更新するブ
ζめに実行され、仄に、逆フラグがセットされているか
否かについての照会かなされる。以下に説明するように
、この逆フラグは、例えば、巻戻し/14コ生ボタノ2
8がテープを巻戻すように操作されている時にセットさ
れる。このフラグがセットされない場合、BCDテーテ
ープンタがJ’、m分する、次に、二進法テープカウン
タか増分する。2つの異なるテープカウンタが本発明に
係る一実施例に用いられているか、ここで了月イされる
ことは、n1望に応じて、ただ1つのみのテープカウン
タを用いることができることである。
110チヨツパパルス遷移が存在しない0/1遷移が存
在する場合、この逆フラグがセントされているか否かに
ついての照会がなされる。否ボの場合、二進テープカウ
ンタが増分する。145A図に示すフローチャートから
、この二進テープカウンタは各チョッパパルス遷移に応
答して棺分し、BCDテープカ1クンタは1./(Jチ
ョッパパルス遷移に応答してのみ増分することが分かる
。従って、この二進テープカウンタには、BCDテープ
カウンタより高い分解能及びより謳い梢度の計数か供給
されている。にもかかわらず、このBCDテープカウン
タによって供給される計数はμ値ぺ示42(第1図)に
よって表示され且つテープの現在の位置のべ不を行うの
に十分である。捷だ、BCDテープカウンタは、省昭す
ることかでさ、この二進テープカウンタは表示42 (
f’ ::ilJ 1IIIJするのに用いられる。
峨値表示を制御するのに加えて、テープカラン、夕、好
ましくは二進テープカウンタに存在する計数はテープに
球音さiLるキュー愉方の位置を表小するのに用いられ
る。これは、y)−48A図、第8B図、第8C図及び
蕗10図に示されるフローチャートの所で以下に更に詳
しく運べられる。
Ilo又はO/1チョソ・ξパルス遷移が検知される時
に逆フラグがセットされる場合、BCDテープカウンタ
及び二進テープカウンタがそれに応じて減分する。詳細
に説明すると、1104移が検出される時に逆フラグが
セットされる場合、アンダーフローカウンタが・−(σ
初に増分する。(′Kに、このアンダーフローカウンタ
の計数がしきい値より大きいか否かについての照会父な
される。ここで了解されることは、巻戻しオペレーショ
ンの期間中、テープが破損した場合、それにもかかわら
ず供給リール1鳴動スピンドル とである。実除テープが破損されており巻き戻されてい
ないことをユーザに知らせるために、このアンダーフロ
ーカウンタは110チョッパパルス遷移に応答して増分
する。そして、このアンダーフローカウンタの計数かし
きい値ヲ越えると、キャプスタンモータはオフに切り戻
えられ、EOT7ラグはセットされ、音物カウンタは所
定の計数、tLtl’f、1(1の計数にセットされる
。そして、これらは全てテープの終りに達した時に起こ
るオはし一ジョンに類似している。従って、このアンダ
ーフローカウンタは巻戻しモート9に於けるテープ破損
の可能性を検知するのに用いられる。ここで了解される
ことは、前進方向に住込きれている時にテープが破損し
た場合、供硲リールはもはや回私せず、これは、テープ
の終りに達した時に得られる状態と全く同じであるとい
うことである。従って、前進方向に於けるテープ破損を
検知づーるのに用いる別の手段を提供する必要かない。
このアンダーフローカウンタかしきい値を超えて増分さ
れていない場合、BCDテープ刀ウカウンタ分し、仄V
こ二進法テープカウンタも減分する。
第5A凶のノロ−チャートからO/1遷移か恢知され且
つ逆フラグがセットされる」場合、この二進法テープカ
ウンタのみが減分することが分かる。斯くして、この二
進テープカウンタは各チョッパパルス遷移に応答して増
分及び州、分の両方全行9のに対し、BCDテープカウ
ンタは110チヨツパー、2ルス遷移にのみに比、答し
て」胃分し且つイ威分する。
この二進テープカウンタが更新された後、Pljち逆フ
ラグがセントされたか否かに応じて二進テープカウンタ
が増分あるいは減分されブζ後、前進キューあるいは後
退キュー位置ルーチンが実行込れる。より詳#llI 
K説明すると、この早送り位置ルーチンは、テープが前
進方向に駆動される時に央行され、逆キュー位置ルーチ
ンは、テープが逆方向に1駆動される時に美行される。
この1)iJ進又は逆キュー位置ルーチンの目的は、文
字又は命令キュー信号が録音されている磁λtテープ上
の位置を表わす二進テープカウンタの計bt別のアドレ
ス可能位置に於て吉田意するキューメモリアドレスする
キューメモリアトゝレスを更新すること匠ある。1つの
実施例では、斯かる計バは、文字キュー信号の位置を衆
わすために斯かる計数はキューメモリの「文字」部の連
続位置に記憶ぺれ、他の計θは、命令キュー16号の位
置を六つしためにキューメモリの1命令」部の連続位置
にhlX8′lI@される。このキューメモリアドレス
は、文字又は命令キュ−1言号が発生した場合に、「文
字」計数又は「命令」計ムヲそれぞれ記憶するために、
キューメモリの1文字」又は「命令」部に於ける次の連
続位置をアドレスするように、1.iI成されている。
しかしながら、テープが前に録音されたキュー侶−号を
越えて巻き戻された場合、このキューメモリアトゝレス
ば、捨てられ得る「文字」又は「命令」計数を記憶した
キューメモリ位置を使用できるイ)にするために減分さ
れるべきである。同様にして、テープが前に録音したヤ
ニ−信号を越えて進行した場合、このキューメモリアド
レスは、削に記憶てれた「文字」又は「命令」計数が保
持されるため、次のキューメモリ位置を使用できるよう
にするために増分されるへきである。
第5B1AVc移る。前進キュー位置ルーチンは、二進
テープカウンタの現在の計数か、キューメモリの1文字
」部に記憶されている1土倉の計数に等しいか否かを照
会することVCより実行される。こnは、テープの現イ
fの位置が、文字キュー匿号が録音されていた位置に等
しいか否かを照会するものである。肯定の場合、この文
字キューメモリアドレスが増分される。次に、この文字
キューメモリアドレスが増分きれた後又は、二進テープ
カウンタの計数が記憶された文字キュー位置に等しくな
い場合、二進テープカウンタの計数が前に録音された命
令キュー信号の位置を表わす記憶された計数に等しいか
否かの照会かなされる。この照会が否定の形で解答され
た場合、マイクロプロセッサはこの前進キュー位置ルー
チンを去ってテープカウンタ更新ルーチンを継続する。
しかし、テープが命令キュー1ぎ号が発生された位置に
置かれる場合は、この命令キューメモリアト゛レスは増
分し、これによりキューメモリの「命令」部の次の連続
位置をアドレス指定する。次に、マイクロプロセッサは
この前進ヤニ−位置ルーチンを去る。
逆キュー位置ルーチンは、前進キュー位置ルーチンと類
似しており、第50図のフローチャートによって衣わさ
れる。前と同じ様にして、二進テープカラ/りの現在の
計数が前に録音された文字キュー信号の位置を表わす記
憶された計数に等しいか否かの照会が々初になされる。
肯定の場合、文字ヤニ−メモリアドレスが減分する。次
に、あるいはこの照会が否定の形で解答された場合、こ
の二進テープカウンタのこの計数がr?iJK録音され
た命令キュー信号の位置を表わf記憶された計数に等し
いか否かの照会が仄になさオLる。肯定の場合、命令キ
ューメモリアドレスか減分サオし、マイクロプロセッサ
は次に、逆キュー位置ルーチンを去ってテープカウンタ
更新ルーチンを継続する。
しかしながら、この最後の照会が否定の形で解答された
場合、マイクロプロセッサは単に逆キュー位置ルーチン
を去ってテープカウンタ更で「ルーチンを継続する。
斯くして、このキューメモリアドレスは、テープの現在
の位置が前に録音された文字又は品令キュー伯号に一致
した時に、テープか移動している方向に応じて、増分あ
るいは一分さ7しることが分かる。テープが逆転して前
に母音されたキュー信号を連える時は、この早送り伯+
5はその記憶された計数(それが録音されていた位置を
衣わす)がこの時点でキューメモリに「オーバーライド
」されているため、捨てることができる。
この前進又は逆キュー位置ルーチンが実行された後、方
向変化フラグがセットされているか否かの照会がなされ
る。このフラグは、テープが駆動されている方向が逆転
した時にセットされる。斯くして、テープが録音オペレ
ーション又は再生オペレーションあるいは早送りオにレ
ーションを実行するために前進方向に1駆動されていた
場合は、この方向変化フラグは巻戻し/再生ボタン28
のオ投し−ノヨンに応答してセットされる。また、この
テープが逆方向に駆動されていた場合、この方向変化フ
ラグは、巻戻し/再生ボタン28が解除された時、ある
いは会議録音ボタン22あるいは瞬間iI’J¥音ボタ
ン24あるいは早送りボタン34が次に操作さノした日
、5にセットもれる。方向変化フラグかセントされるか
否かについての照会が肯定の形で解答された場合、(第
4図の音響及びタイマ更新ルーチンに関連して述べられ
た)方向変化タイマかり七ノドされる。次に、即ち方向
変化フラグがセットされない場合、EOTフラグがセッ
トされるか否かについての照会がなされる。肯定の場合
、マイクロプロセッサはメインループに戻り、否定の場
合、EOTタイマがメインループに戻る前π最初にリセ
ットされる。
一人力−化一チン テープカウンタ更新ルーチンの完了の際にメインルーズ
に戻った後、マイクロプロセッサは入力ルーチンに達す
る迄、第3図のフローチャートに示される様に進行する
。この入力ルーチンは、第6図のフローチャートによっ
て示されており、以下に説明する。初めに、インストッ
プ(in 5top)フラグかりセットされる。ここで
明らかとなる様に、このフラグは通常、デバイス10が
活吐モードに配置されている時にリセットされる。この
インストップフラグがリセットされた後、デバイスがそ
の会議モート9、その再生モードあるいはその消去モー
ト8にあるか否かについての照依がなされる。
否定の場合、このインストップフラグがセットされ、入
力ルーチンは次の照会に進む。しかしながら、会議ボー
ド、再生モー1−゛、又は消去モードが存在した場合、
このインストップフラグはセントされず、この入力ルー
チンは仄に、録音媒体(ここではテープカセットと仮定
される)がデバイスから除去されたか否かの次の照会に
進む。例えば、録音媒体がデバイスに充填及びデバイス
からエジェクトされた峙て適当なフラグがそれぞれセッ
トあるいはり七ノドされる。このフラグを検知すること
により録音媒体が除去されたか否かについてか決定され
る。この録音媒体が除去された場合、即ち、この照会か
聞定の形で回答された場合、全てのキューメモリ位置(
「文字」及び「命令」キュー位置)かりセットされ、二
進テープカウンタかり七ノドされ、キューメモリアト9
レスがリセットされ、(「文字」早送り1g号の欽及び
録音されている「1j6令」キュ−18゛号のbw計数
する)キューカウンタが予めセットきれセットされイ4
]だ他の全てのキューフラグかりセットされる。斯くし
て録音媒体の除去の除、これに関連した全ての記憶され
たキュー情報かデバイスに充填され得る=r Lい録音
媒体に備えてクリアされる。
第6図に示すフローチャートの説明を継続する。
録音媒体がデバイスから除去されなかった場合、停止ボ
タンが操作されているか否かについての照会がなされる
。肯定の場合、入力ルーチンは全ての「イン」フラグの
リセットVc進む。即ち、インストップフラグをセット
するために且つピンチローラ即時離脱フラグをセットす
るためπインコンファラノス(in conferen
ce)フラグ、イノプレイ(in play)フラグ又
はインイレイズ(in erase)フラグのリセット
に進む。下に説す」ツれる様に、最後に述べたフラグは
ピンチローラ及び球音/再生ヘツ+−’に選択的に位置
決めするグこめのアクチュエータを制御卸するのに用い
られる。次に、マイクロプロセッサはメインループを通
って継続するために入力ルーチンからメインルーブレこ
戻る。
録音媒体がデバイスから除去された場合V?l、キュー
メモリ位置の全ての位置のりセント、テープカウンタの
リセット、キューメモリアドレスのリセット、キューカ
ウンタのプし/セント、及び他の全てのキューフラグの
クリアに続いて、上記の「イン」フラグかりセットされ
且つインストノフ0フラグがセットされる。
停止ボタンが操作されない場合、任意の2つのオペレー
ティングボタンが、(消去オペレーションを天性するた
めに必要な巻戻しボタン及びキュー/消去ボタンの同時
オペレーションヲ除いて)同時に操作されているか否か
についての照会がなされる。この照会が爵定の形で回答
された場合、「イン」フラグがリセットされ、イノスト
ップフラグがセットされ、ヒ0ンチローラ即時離脱フラ
グかセットされる。しかしながら、2つのオペレーティ
ングボタンが同時に操作されない場合、即時録音ボタン
24が操作されているか否かについての照会が次になさ
れる。肯定の場合、上記の1イン」フラグかりセットさ
れ、第6図に示す様に、インストップフラグもリセット
される。次にマイクロプロセッサはメインルーズに戻る
しかしながら、即時録音ボタンが操作されない場合、会
議録音ボタン22がこの時点で操作されているか否かに
ついての照会がなされる。肯定の場合、インコンファラ
ンスフラグがセットされ、他の「イン」フラグ(即ち、
インプレイフラグ及びインイレーズフラグ)がリセット
される。次に、このインストップフラグかりセットされ
、マイクロプロセッサはメインルーズに戻る。しかしな
がら、会議漏音ボタンか操作されていない場合、早送り
ボタン34が操作されているか否かについての照会がな
される。肯定の場合、これらのインコンファランスフラ
グ及びインイレーズフラグがリセットされ、イノストッ
プフラグもリセットされ、マイクロプロセッサはメイン
ルーズに戻ル。
キューボタンが操作されていない場合、巻戻し/ Pi
生ボタン28が操作されているか否かについての照会が
なされる。肯定の場合、キュー/消去ボタン30も操作
されているか古かについての照会か次になされる。肯定
の場合、このインイレーズフラグがセントされ、1也の
全ての「イノ」フラグかリセットされ、インストップフ
ラグもリセットされ、この入力ルーチンはメインルーズ
に仄る。しかし、巻戻しボタンが操作されており、消去
ボタンが操トドされていない場合、このインプレーフラ
グが七ノドされ、他の全ての「イン」フラグがリセット
され、インストップフラグもリセットされ、マイクロプ
ロセッサ11次にメインループに戻る。
この巻戻しボタンが操作されていない場合、録音フラグ
がセットされたか合力・につぃての照会がなされる。否
定の場合、入力ルーチンは単にメインルーズに戻る。し
かし、この照会が肯定の形で解答された場合、なされる
次の照会は、キュー/消去ボタン30が操・1′トされ
ているか否かについてである。件定の場合、即時録音フ
ラグがセットされ、マイクロプロセッサはで欠υ′こメ
インルーズに戻る。
しかし、録音フラグが七ノドされており、キュー/消去
ボタン30か操・1・[・されていない場合、この入力
ルーチンは単にメインルーズに戻る。
斯くシて、この入力ルーチンはオペレーティングボタン
が押されているか否かを(天吊する機能を果たしており
、ぼ定の場合、適当なフラグをそのボタンの機能として
セットする機能を果たしている。例えば、会議録音ボタ
ンが押される場合、インコンファランスフラグがセット
される。巻戻しボタンが押される場合、インプレイフラ
グが七ノドされる。巻戻しボタン及びキュー/消去ボタ
ンが同時に押される場合、インイレーズフラグがセット
される。停止ボタンが押される場合、インストップフラ
グがセントされる。2つのオペレーティングボタンが同
時に(巻戻しボタン及びキュー/消去ボタンを除いて)
押される場合、イノストップフラグがセットされる。最
後に、オペレーティングボタンが何も押されず、デバイ
スかその会議モード、再生モード、あるいは消去モード
に無い場合、インストップフラグかセットされる。下に
行なわれる説明から分かるように、この入力ルーチンは
デバイスを調整してオペレータによって選択されるモー
ドに動作できるようにする。
上記の様に、この入力ルーチンが実行された後、第3図
に示す様Vζメインループが進行する。このメインルー
プf実行する上で、インストップフラグがセントされる
か否かの照会が肯定の形で口答された場合(インストッ
プフラグが入力ルーチンの期間中にセントされでいる場
合)、メインループは停止ルーチンに飛び越す。この停
止ルーチンを機能的に表わすフローチャートは第7A図
に説明されておシ、以下に述べられる。
停止ルーチン 最初に、早送りトーンが発生されているが否かについて
の照会がなされる。肯定の場合、停止ルーチンは、第8
八図、第8B図及び第80図について以下て述べられる
瞬間録音ルーチンに分岐する。しかしながら、この早送
りトーンか発生されていない場合、トーンフラグがリセ
ットされ、l−一ンカウンタがリセットされ且つ早送り
フラグ、巻戻しフラグ、再生フラグ及び録音フラグの全
てがリセットされる。次に、EO’l’フラグがセット
されているか否かの照会がなされる。肯定の場合このフ
ラグはリセットされ、(この結果テープ終了音軸トーン
が完了する)且つピンチローラ即座離脱フラグがセント
される。次に、次の照会がなされる。しかしながら、E
OTフラグがセントされない場合、この停止ルーチンは
即座に次の照会に進む。
図示の如く、次の照会は、アクチュエータフェイルフラ
グがセントされているか否かについてである。このフラ
グは、このアクチュエータが付勢されてヒ0ンチローラ
及び録音/再生ヘット″ヲそれらの離脱位置に撤去しよ
うとしてそれかできなかった場合に、第7B図のノブi
で以下に説明するようにセットされる。この照会が肯定
の形で口答された場合、従ってこのアクチュエータがピ
ンチローラ及びヘット゛ヲ離脱しなかったことを示す場
合、アクチュエータモータはオフにリノり侠えられ、マ
イクロプロセッサ及びデバイスの両方は休止状態に進む
。デバイスは、イネーブルボタン36ヲ操作して、これ
によりパワーアップルーチンヲ始動せしめ、このルーチ
ンからマイクロプロセッサ”を図示の停止ルーチンに進
捷せることによってその休止状態から抜は出す。本明細
書では詳細に説明されていないが、このパワーアップル
ーチンの1つの目的は、イネーブルボタンが操1′トさ
れていた時あるいはこのデバイスに電力を与えるのに用
いられたバッテリが交換された時を決だすることである
。後者の場合、テープカウンタ及び早送pメモリがクリ
アされる。このパワーアップルーチンの別の目的は、ア
クチュエータフェイル(fail)フラグをリセットす
るととKある。
停止ルーチンに戻る。アクチュエータフェールフラグが
セットされているか否かの照会が否定の形で解答された
場合、これが停止ルーチンへの最初のブランチであるか
否かについての照会が次になされる。肯定の場合、停止
タイマかりセットされ、キャプスタンモータがオフに切
り換えられる。
しかしながら、これが停止ルーチンを通る第1ザイクル
でない場合、ピンチローラ即時離脱フラグがセットされ
ていたかについての照会が次になされる。量定の場合、
ピンチローラが離脱しているか否かの照会かなきれ、否
定の場合、アクチュエータモータは、ピンチローラが完
全に離脱していると検知される迄g 713図に示され
るア、クチユニータモ−タル−チンを実行することによ
りオンに切り換えられる。ピンチローラが完全に離脱さ
れた場合、このピンチローラが離脱されているか否かに
ついての照会が肯定の形で回答きれる。そして次にアク
チュエータモータがオフに切り侠えられ、停止タイマが
、5分に等しいかあるいは5分より大きい計数に増分さ
れているか合力・についての照会がなされる。停止ルー
チンて於て、ピンチローラ即時離脱フラグがセットされ
ているか否かについての照会が否定の形で回答された場
合、停止タイマの計数についてのこの照会もなされる。
この停止ルーチンを通る第1ザイクルに於てリセットさ
れる停止タイマが5分にまだ等しくない計数に増分した
場合、マイタロプロセッサはメインルーズの初めに戻る
。しかしながら、このタイマが一旦5分に等しいかある
いは5分より多い計数に増分すると、即ち、デバイス1
0か少なくとも5分間その不活性モードにあったと決定
されると、停止ルーチンは、ピンチローラが離脱してい
るか否かについての照会に進む。通常、この照会はこの
時点で、肯定の形で回答され、次にマイクロプロセッサ
はアクチュエータモータをオフに切り侠えた後に休止状
態に進む。しかしながら、ビンチローラが寸だ離脱して
いない場合は、このアクチュエータモータルーチンは、
ピンチローラの離脱寸で実行される。即ちこの時点に於
て、アクチュエータモータは、オフに切り快えられ、マ
イクロプロセッサはメインループに戻る。図示の様に、
このアクチュエータモータルーチンを通るサイクルの後
、録音フラグかりセットされる。次に、休止状態が仮定
される。
アクチュエータモータターンオンルーチンアクチュエー
タモータターンオンルーチンは、第7B図に示すフロー
チャートに図示されている。
マイクロプロセッサは、ピンチローラ及び録計/再生ヘ
ットゝがある位置から別の位置に移動する時にいつでも
このルーチンを実行する。例えば、ピンチローラ及びヘ
ッドがそれらの完全に離脱された位置にあるいはそれら
の部分的に係合された位置に、あるいはそれらの完全に
係合された位置に、停止ボタン、巻戻しボタンあるいは
早送りボタン即時録音ボタンあるいは会議球音ボタンの
オペレーションに応答しであるいは巻戻しボタンの解除
に応答して移動する場合は、このアクチュエータモータ
ターンオンルーチンが実行される。
アクチュエータモータターンオンルーチンを通るサイク
ルの1余に、このアクチュエータモータは最初にオンに
切り侠えられ、次にアクチュエータフラグがセットされ
ているか否かについての照会がなされる。通常、このフ
ラグはセットされず、そしてこの照会は否定の形で回答
される。その結果、このアクチュエータフラグがセット
され、アクチュエータタイマかりセットされる。次に、
マイクロプロセッサは、そのプログラムのマイクロプロ
セッサがアクチュエータモータター7オンルーチンに入
るその部分に戻る。
アクチュエータフラグがセットきれていた場合、このフ
ラグがセットされているかという照会に対して肯定的な
答えが与えられるが、仄に、このアクチュエータタイマ
が2秒に相当する計数を越えたか否かについての照会が
なされる。否定の場合マイクロプロセッサは、それがア
クチュエータモータターンオンルーチンに入ったそのプ
ログラムのその部分に戻り、アクチュエータタイマが2
秒て相当する計W−を越えた場合、アクチュエータタイ
ラー(failure)フラグがセットされる。次にア
クチュエータフラグかりセットされ、アクチュエータモ
ータが万フに切り換えられる。仄に、マイクロプロセッ
サはそれがアクチュエータモータターンオンルーチンに
入ったそのプログラムのその部分に戻る。
斯くして、上記及び第7B図に示すルーチンから、その
命令された位置(即ちその完全に離脱された位置、その
部分的に係合した位置りるいはその完全に係合した位置
)に駆動されるべきアクチュエータに対しては2秒の期
間が確立されることが分かる。このことが赳こらなかっ
た場合、アクチュエータフエイラーフラグがセットされ
、第7A図の停止ルーナンフローチャ−1・に示される
ように、これは、その休止状態に於けるマイクロプロセ
ッサ及びデバイスの配置という結果になる。
Pりな秋庸/レーオーイh−q−命隼多り(ターチン即
時録音ルーチンは、メインループを実)jiMしている
間に、即時録音ボタンが操作されていると検知される場
合に実行される。会議録音ルーチンは、入力ルーチンの
期間中に、会議録音ボタンが操作されていると検知され
、これによりインコンファランス録音フラグを七ソトシ
、次にメインループk 実t;I!i している間に、
インコンファランスd 音7ラグがセットされていると
検知される場合に実行される。この即時録音ルーチンと
会議録音ルーチンは、全く類似しているが、唯一の大き
な相違は録音増幅器利得のセツティングにある。これら
のルーチンは、第8A図、第8B図及び第80図に示さ
れでいる。図示の様に、即時録音ルーチンが実行される
と、低AGCあるいは低録音増幅器利得がセントされる
。しかしながら、会議録音ルーチンが実行されると、冒
AGC即ち増幅器利得がセントされる。この後、これら
の両方のルーチンは同等である。
この球音増幅器利得をセットした後、電子工学的素子は
イネーブルされ、再生電子工学部分は抑制される。斯く
して、再生選択かりセットされ、録音選択がセットされ
る。ここで了解される様にこのマイクロプロセッサは、
適当な出力信号を供給して、録音増幅器及び回路の利得
を選択的に制御し且つ録音及び再生回路を選択的にイネ
ーブル且つディスエーブルすることである。
録音回路がイネ−ノルされた後、録音フラグがセットさ
れているか否かについての照会がなされる。否定の場合
、例えは、これが球音ルーチンを通る最初のサイクルで
ある場合、逆フラグがセットされているか否かてついて
の照会がなされる。
肯定の場合、し]]えは、デバイスの直前の活性モード
が巻戻しモー)パであった時、方向変化フラグがセット
されているか否かについての照会がなされる。否定の場
合、このフラグがセットされ、方向変化タイマかりセン
トされ、EOTタイマもリセットされる。これらのタイ
マの両方は、第4図について上で述べた様に、トーン及
びタイマ史新ルーチンの期間中にM分する。次にピンチ
ローラが完全に係合しているか否かについての照会がな
される。i3A図に示すフローチャートから、認識され
るように、この照会はまたこの逆フラグがセットされな
い場合あるいは逆フラグがセントされているが方向変化
フラグがセントされている場合になされる。
ここで了解されるように、テープを録音速度で進ませる
ためには、ピンチローラは完全に係合されなければなら
ない。従ってピンチローラが完全に係合されているか否
かについての照会が否定の形で回答されると、このアク
チュエータフェイルフラグがセットされているか否かに
ついての照会が次になされる。否定の場合、アクチュエ
ータモークルーチン(弔7B図)がこのピンチローラを
係合するために実行される。また、再生フラグ、早送シ
フラグ、巻戻しフラグ、録音フラグ及びインイレーズフ
ラグの全てがリセットさtl、キャプスタンモータがオ
フVこ切9侠えられる。斯くシテキャブズクンはこのア
クチュエータがオンに切り換えられている間は駆動され
ず、これによりバッテリの電力を節約する。次に、録音
ルーチンはメインルーズの初めに進み進む。しかしなが
ら、このアクチュエータフェイルフラグがi7B図に関
連して上で述べられた様にセットされている場合は、マ
イクロプロセッサは停止ルーチンに進む。
しかしながら、このピンチローラが完全て結合さノtて
いるか否かについての照会が肯定の形で回答された場合
、このアクチュエータモータはオンにリノり換えられ、
(アクチュエータモータル−チンの期間中にセットされ
ていた)アクチュエータフラグかりセットされ、方向変
化フラグがセットされているか否かについての照会が次
になされる。
肯定の場合、デバイスの削の活性上−ドが巻戻しモー1
’であったことを示すが、方向変化タイマの計数が05
秒より大きいかあるいはこれに等しいか古かについての
照会がなされる。このタイマは録音ルーチンに於て前に
リセットされており、このタイマが05秒に寺しくない
場合、マイクロプロセッサはメインループの始めに進む
。しかし、方向変化タイマの計数が05秒に等しいかあ
るいは05秒より多い場合、球音ルーチンは方向変化フ
ラグのりセント及び逆フラグのりセットに進む。
次ニ、キャプスタンモータはオンに切9灰えられ「文字
」及び「命令」キューフラグがリセットされる。図示の
様に、キャプスタンモータはオンに切り例えられ、これ
らのキューフラグは、方向変化フラグがセットされてい
なかった場合K l)セットされる。
次に、デバイス10がその録音モードに於て動作するよ
うに命令されているか否かてついての照会がなさね、る
。否定の場合、再生フラグがセット烙し、キューフラグ
及び巻戻しフラグ及び球音7 ラグがリセットされる。
次に、マイクロゾロセッサカメインル−プのμ台めに戻
る。
しかしながら、録音モードが命令された場合、録音フラ
グがセットされ、終了領域フラグかりセントされ、録音
ルーチンはメインル−プの始めに進む。
上記のステップは、逆フラグがセットされているか否か
についての照会から始めて、録音フラグがセラl−烙れ
ているか否〃・についての照会に対する否定的な口答に
基づいている。しかしながら、この録音フラグがセット
されている場合、この録音ルーチンが、任意のキューフ
ラグ(即ち、r文字」又は「命令」キューフラグ)がセ
ットされているかの照会を行うために第8B図に示され
ている点AK進む。キューフラグが例もセットされてい
ない場合、キューボタン3oが操作されているが否かに
ついての照会が次になされる。このキューボタンが操作
されていない場合、キュー停止フラグがセットされ、録
音ルーチンは任急、のキュー信号(即ち、文字キュー信
号又は命令キュー1ぎ号)が録音されるプロセスにある
か否かの照会に進む。
肯定の場合、(米国特許第4,378,577号にm6
載のルーチンと類似の)キュー発生ルーチンが実行され
、次に二進テープカウンタの計飲がキューアトゝレス発
生益によってアドレス指定されるキューメモリの位置に
記憶されている計数に等しいか否かの照会がなされる。
言い換えると、二進テープ計数がアドレス指定されたキ
ューメモリ位置に記憶されたキュー位置計数に等しいか
否かの照会がなされる。第8B図のフローチャートから
、この照会も捷だ、キュー1g号が録音されるプロセス
に無い場合になされる。
直前に述べた照会が肯定の形で口答されると、この録音
ルーチンは、棒グラフ表示44の最後のエレメント(第
1図)が付勢されるか否かの照会に進む。しかしながら
、二進テープ計数が早送りメモリのアドレス指定された
位置に記憶された早送り位置計峨に等しくない場合、二
進テープ計数が早送りメモリに記憶きれた任意の文字早
送り位置計数に等しいか否かの照会が次になされる。肯
定の場合、文字キューカウンタの計献かこの時点でアド
レス指定されている文字キューメモリ位置より大きいか
否かの照会がなさ才しる。マイクロプロセッサ(又は同
等のもの)は、1つの文字キュー1ぎ号が録音される毎
に増分される文字キューカウンタと及び1つの命令キュ
ー信号が録音される毎に増分される命令キューカウンタ
を含んでいる。
上記の様に、このキューメモリは、各々が、文字早送り
信号又は命令早送り信号が録音されている録音媒体上の
位置を表わす早送シ位置計叡を記憶するように構成され
ている1文字」部及び「命令」部からなる。文字キュー
位置計数は、キューメモリの「文字」部の連続位置に記
憶されるのが好捷しく、同様にして、命令キュー位置計
数は、キューメモリの1命令」部の連続位置に記憶され
るのが好址しい。文字(又は命令)キュー信号が録音さ
れると、この文字(又は命令)キューカウンタ及び文字
(又は命令)キューメモリアドレスの両方が増分する。
従って、この文字(又は命令)キューカラ/り及び文字
(又は命令)キューメモリアト9レスの計数は通常、互
いに一致する。即ち、これらは通常等しくなっている。
第5B図及び第5C図ン)・ら思い出すように、この文
字(又は命令)キューメモリアドレスは、請求音媒体が
削に録音され、た文字(又は命令)早送り1ご号の位置
ヲ越えて巻き戻される時減分し且つ録音媒体が斯かる位
置を越えて進む時に増分する。キューメモリアト9レス
は変化するが、早送り計数は変化しない。なぜならば、
付加的なキュー信号の録音のみがその中の変化を行うか
らである。従って、キュー計数は録音媒体の巻戻しある
いは進行によってのみ影響されることがない。
従って、録音媒体が2つ又はそれ以上の前に録音された
文字キュー信号’を越えて巻き戻され、次に9音ルーチ
ンの期間中は、これらのキュー信号位置の]祷初の位置
が検出される場合、文字キュー計数が文字キューメモリ
アドレスを越えるか否かについての照会が肯定の形で回
答される。次に、この時点で文字キューメモリアト9レ
スによってアドレス指定されている位置に寺しい刀・あ
るいはこれよシ大きいこれらの文字キューメモリ位置に
記憶されているキュー位置計数が1つの位置下にシフト
さハ、アドレス指定された位置に記憶されたキュー位置
計数は次に筒い位置に記憶されているキュー位置計数に
よって「オーバーライド」される。例えば、文字ヤニ−
メモリアドレスはこの時点で「4」であるとし文字早送
り計rdが「6」である場合、位置「5」に記憶さ肛た
千ニー位置計数は位置「4」にシフトダウンされ、位置
「6」に記憶されているキュー位置計縁は位置「5」に
/フトダウンされる。次に、最後即ち−@冒い位置(例
えば、この例では位置「6」)に記憶されているキュー
位置計数がクリアされる。この最後のステップはまた、
二進テープ財欲が記憶された文字キュー位置計数に等し
く、キュー計数が文字キューメモリアト9レスを越えな
い場合実行はれる。
例えば、録音媒体が逆転し、次に最後の文字キュー信号
が録音された位置に情報を録音する1ノ「に進むと、こ
の最後の文字キュー信号を衣わしているキュー位置計数
は単にキューメモリからクリアされる。
キューメモリの最後の位置に記憶さitでいる文字キュ
ー位置引数がクリアされた後、文字キューカウンタ及び
文字キューメモリアト゛レスのjili1方は」冒分す
る。
次に、命令キュー位置計数のために類似のステップの組
が実行さ才する。即ち二進テープ計数がキューメモリに
記憶されている任意の命令キュー位置計数に等しいか否
かの照会がなされる。第8B図のフローチャートから分
かるように、この照会も、二進テープ計数が任意の記憶
された文字キュー位置計数に:z L <ない場合にお
きる。この照会が否定の形で答えられた場合、ルーチン
は棒グラフ表示44の最後の成分が付勢されているか否
かの照会に進む。しかしながら、この照会が肯定の形で
回答された場合、命令早送り計数がml令早送りメモリ
アドレスヲ越えるか否かについての照会が次になされる
。肯定の場合、この時点で命令キューメモリアト9レス
によってアビレス4旨定されている位置より大きいこれ
らの命令キューメモリ位置に記憶されている命令キュー
位置計dが1つの位置たけシフトダウンされる。次に、
この最後の命令キューメモリ位置に記′i、@:されて
いる計数がクリアされる。この最イ々のステップも、二
進テープ計数が記憶された命令キュー位置計数に寺しく
、命令キュー計数が品令キューメモリアドレスを越えな
い場合に裏付さnる。
品令ギューメモリの最後の位置に6己憶されている命令
キュー位置計数がクリアされた後、この命令キューカウ
ンタと命令キューメモリアドレスの両方が減分する。次
て、この棒グラフ表示の最後の成分〃・伺努されている
か否かについての照会がな烙れる。
この・畝後に述へた照会が肯定の形で回答されるマイク
ロプロセッサはメインルーズの始めに戻る。
しかしながら、棒グラフ表示のAt後の成分が付勢きれ
ている場合は、終了領域タイマが15秒に等しいかある
いはそれより大きい計数に達しプζか否かについての照
会がなされる。否定の場合、マイクロプロセッサはメイ
ンルーズの始めに戻る。しかし、この照会か肯″足の形
で回答さ、l′した場合、終了値ノ仄タイマかり十ノド
され、音響タイマかり七ソトキれ、音・1、〃フラグが
セットを7する。以下に運へるように、蔽了領1或タイ
マの割数は、後了領域に達したことを示す爵報1・−ン
の発生を制イ卸するのに用いられる。そしてこの領域は
、棒グラフ光示の最後の成分の伺勢に一致する。
第8B図のフローチャートに示す点Aに説明を戻す。こ
こで、ある文字又は命令キューフラグがセントはれてい
ると仮定づ−る。これらのフラグがセットされる様式は
第80図のフローチャートの所で以下に述べられる。次
に、キュータイマの計数が1秒に等しいかあるいはそれ
より大きいが否かについての照会がなされる。否定の場
合、キューボタンが操作されるプロセスにあるか否かの
照会が次になされる。この照会は上に述べられてきてお
り、それが否定の形で口答される場合にそこからおきる
ステップも捷だ上に述べられてきている。キュータイマ
の計数が1秒より小きく且つキューボタンが操作されて
いるプロセスにある場合キュー停止フラグがセットされ
ているか合力・Qてついての照会がなされる。通常、こ
のフラグはセットされ、録音ルーチンは次にそれをす七
ソl−する所に進み、その後、ルーチンは第8CIQ4
のフローチャートの点Cに進む。しかしながら、キュー
停止フラグがセットされない場合、1り1」えは、これ
がキューボタンのオRレーゾヨンに続<第8Bdに示す
フローチャートを通る第2のサイクルである場合、録音
ルーチンは任意のキュ−1百号が録音されているプロセ
スにあるか否かについての照会を行うところに進む。こ
の照会からおきるステップは上記で詳しく述べてきた。
ここで、第8B図に示すフローチャートに於てキューフ
ラグがセットされており、キュータイマの計数が少なく
とも1秒て等しいと仮定する。録音ルーチンに於ける次
のステップは増分フラグをリセットするととOである。
以下の説明から分かるようVこ、所望に於て、この増分
フラグばかりでなくこのステップも省略される。
次て、キューメモリが完全であるか否かについての照会
がなされる。例えは、文字キュー信号が録音されるプロ
セスにある場合、この照会は、1(ゾも高い文字キュー
メモリアドレスに到達したか否かを検出することVζよ
り決定ぴれる。同様Vこして命令キュー袷号が録音され
−Cいるプロセスにある場合、この照会は、一番高い命
令キューメモリアト゛レスに達したか否かを検知するこ
とにより決定される。肯定の場合、即ち、キューメモリ
アドレスが完全であり、従って、付加的な文字キュー位
置計数又は伺加的な命令キュー位置計数を記憶できない
場合、第8B図に示すように、録音ルーチンは、この文
字キューフラグがセットされているか否かについての照
会に進む。しかしながら、キューメモリが完全でない揚
台、即ち、この時点で発生ぜれている文字千ニー位置#
」数又はこの時点で発生されている都令キュー位置計叡
ヲiピ憶する位置がその中に得られる場合は、/フトフ
ラグがセットされているか台かについての照会がなされ
る。以下に説明きれるように、このシフトフラグは、文
字又は命令キュー信号が2つのij]に録音された文字
又は命令キュー1ぎ号の1i11に挿入される場合にセ
ットされる。このシフトフラグかtノドされる場合は、
この時点でアト8レス指ボされている位置より大きい文
字キューメモリアドレスに記憶されている全ての文字キ
ュー位置計Vが1つの位置タケ上方にノットされ、そし
て、この文字キューメモリが充填されていた場合、この
中の最後の位置に記憶きれていた文字キュー位置計μが
クリアされる。
上記の7フテイングオペレーシヨンは数値例によって良
く理解されよう。ここで、8個の文字キュー位置計数が
文字キューメモリ中の位置「1」乃至「8」に記憶され
ていると仮定する。更に、録音媒体がその現在の位置か
ら8曾目の文字を通って次に7 llJ’目の文字とし
て6抽目の文字に巻き戻されると仮定する。上記の逆キ
ュー位置ルーチン(第5C図)から思い出すよって、こ
の巻戻しオペレーションの期間中、文字キューメモリア
ドレスはその「8」乃至「7」乃至「6」の計数から減
分し、次VC1録音媒体が6市目の文字に巻き戻される
と、この文字キューメモリアドレスは「5」の計融に減
分する。ここで、テバイスのユーザがユーザが球音した
6市目の文字全修正し、この時点で6企目の文字キュー
1g号がiすに球音されていた位置の上流のある文字キ
ュー信号を録音すると仮定づ−る。即ち、以iiJ K
 ’24音されている5番目の文字キュ−1d号と6蕾
目の文字キュー16号との間にこの時点で1つの文字キ
ュー信号を挿入しなければならない。これは、文字キュ
ーメモリ位置r6J、f’7J及び「8」に記憶されて
いた文字キュー位置計数を1つの位置たけ上方てそれぞ
れ新しい位置r7J、r8J及び「9」にノットするこ
とにより行なわれる。斯くして、文字キューメモリ位置
「6」に記憶されていた文字キュー位置計数は位置I’
7J VCシフトされ、これによ’)、位W、 r6 
J kキューボタンのオRレーノヨンに応答してこの時
点で発生する文字キュー位置計数を6己゛]、ハすこの
に使用せしめることができる。上記のむ値?、」から、
アノ)了されるように、この時点でアドレス指定されて
いる文字キューメモリ位置(1yilえは、位置「5」
より大きい位置)より大きな位置に記憶されたこれらの
文字キュー位置計数はそれぞれ上方に1つの位置たけノ
ットされる。
ここで第8B図のフローチャートのJつrに戻る。
上記の7フテイングオペレー/ヨンか実行された後、文
字キューメモリアト9レスか増分する。そして次に、二
進テープカウンタてこの時点て存征している二進テープ
計数にアドレス指定された文字キューメモリ位置にロー
ドされる。上を已の数値例と一致して、「5」の文字キ
ューメモリアト゛レスが最初にアドレス位置し6」に増
分する。そして二進テープカウンタにこの時点に存在し
ている計数が位置「6」にロー1゛される。従って、挿
入されたキュー位置計敬ヲ記憶するのに与えられている
文字キューメモリ中の位置はこの時点でこの計数を受け
る。この結果、文字キューメモリ内の連続位置は伺加的
なキュー位置計数を適当なメモリ位置に挿入できるよう
にするため((、これに対応してその内容を上方にノッ
トぜしめる。
/ノドフラグがセットされなかった場合、二進テープカ
ウンタの計舷は単にこの時点でアドレス指定さ、f’L
でいる文字キューメモリの位置Vこノットされる。即し
、上記のノンティングオペレーションは、7ノトフラク
がセットされない場合に省…6される。
二進テープカウンタの計数がアドレス指定された文字キ
ューメモリ位置にロー1・゛された後、このノットフラ
グかりセントされる。次に、この文字キューフラグがセ
ットされているか否かについての照会がなされる。以下
に述べるように、この文字キューフラグは、この文字キ
ュー信号が録音されていること全表示するためにキュー
ボタンの最初のオペレーションに応答してセントされる
。このキューボタンが1秒以内に再ひ操作される場合、
即ち、キュータイマの計数が1秒に達する前に操作され
る場合、命令キューフラグがセットされる。
如何なる場合に於ても、この文字キューフラグがセット
されるか否かについての現在の照会は、キュータイマの
計数が1秒に達した後に達成される。
従って、この文字キューフラグがこの時点でセットされ
る場合、このフラグは次にリセットされ、命令キューフ
ラグがセントされるか否かについての照会がなさ九る。
肯定の場合、これらのキューフラグ(命令キューフラグ
を含む)の全てがリセットされ、録音ルーチンは任意の
キュー信号が録音されているか否かの照会から始捷る命
令の組に進゛む。
しかしながら、この文字キューフラグがセットされない
場合、あるいは、セットされておシ命令キューフラグが
セットされない場合、録音ルーチンnAt初にキュータ
イマ(、l)セントし、次に任意のキュー・1,5号が
録音きれているか否かについての照会から寿i捷る命令
の7雨に進む。
第8B図のフローチャートに於て、キューボタンのオペ
レーションが・l矢高される初めの時間はキュー停止フ
ラグのリセットと呂−う紹呆になす、コの除、勾ビ音ル
ーチンは第8C図Vこ刀−丁フローチャー1・の点CV
c進む。この点から、命令キューフラグが十ノトキれる
か否かの照会がなコオる。吋雉の場合、縁仔ルーチンは
単に第8B図に示すフローチャー1・の点Bに戻る。し
かしながら、命令キューフラグがセットさオtない場合
、文字キューフラグが七ノドされるか台かVこついての
照会か仄になされる。肯だの場合、上記の積分フラグが
七ノドされるか古かの照会がなされる。上記に言及する
ように、このフラグは省略できるが、ここに説明する実
施し1jでは、このフラグは、キューボタンが初めに操
1・「されて、録音ルーチン孕調督してその反復された
オペレーションに応答せしめ、τgえは、命令キュー信
号が録音される時にセットされる。この増幅フラグがセ
ットされる場合、キューメモリアト8レス及びキュー 
カウンタは減分する。
以下に述べるように1このキューボタンが初めに操作す
ると、キューカウンタ及びキューメモリアドレスの両方
が増分し、こハ、により別のキュー信号のj2J′、音
を衣示し且つこれに対応するキュー位置計政ヲ次の連続
アドレスに記憶せしめる。しかしながら、これは、録音
されているキュー信号が文字キュー信号であると仮定す
る。オペレータが実際ある命令キュー洛号全婬晋する場
合、キューカウンタ及びキューメモリアドレスはこの円
方をキューボタンの最初のオはレー/ヨノの前のそれら
の状態に復帰せしめる/ζめにプログラム中のこの段階
に減分させるべきである。叩ち、イユーメモリアドレス
q1この時点て保合(文字に対[7て)キュー位置計数
に記・1.きするために適当な位置?アト゛レス指定し
、キューカウンタがこの時点で、命令(文字に対して)
キュー信号の球音を表示するように調節される。
増分フラグがセントされていない場合あるいはキューメ
モリアト9レス及びキューカウンタが減分された後、シ
フトフラグ及び増分フラグの両方かりセットされる。
命令キューフラグも文字キューフラグもセットされない
と仮定する。第80図に示す録音ルーチンと共に進む。
次に、文字キューメモリアドレスが文字キューメモリ中
の一番高い位置に寺しいか否かの照会かなされる。この
説明のために、9個の文字キュー位置計数の最大と91
回の命令キュー位置計叡の最大がキューメモリ中に記憶
されるものと仮定する。勿論、ここで了解さtLるよう
に、如何なる所望の最大数の文字及び命令キュー位置計
叡も記1.(支):される。この説明は、jυFかるキ
ュー位置計数の最大数が9に等しいという仮定と共に進
む。この照裟が否定の形で口答さハる場合、この文字キ
ュー計数が文字キューメモリアトレスヲ越えるか否かの
照会が次になされる。同様の照会が第8B図に示すフロ
ーチャー1・に関連して上で述べられてきた。ここでは
、録音媒体が文字キュー信号が前に録音された位置の上
に情報を録音するために進む。
文字キュー計数が文字キューメモリアト9レスを越えな
い場合、文字ヤニ−メモリアドレスは増分し、増分フラ
グが七ノドされる、ここで了解されるよう匠、キューメ
モリアト9レスヲ増分することにより、文字キューメモ
リ中の次の連続位置は二進テープ計数を受けるようにア
ト゛レスされる。次に、このキュー計数がその最大割数
(ここでば9の計数と仮定される)に達したか否かの照
会がなされる。否定の場合、キューカウンタが増分する
この候、音響フラグがセントされ、音響タイマがリセッ
トされ、文字キューフラグがセットされる。
これらのフラグ及びタイマはチュー計数が9に等しい場
合の同じ様式でセットさiz且つリセットされる。次に
、この録音ルーチンは第8B図に示す点Bに進む。
キューメモリアト9レスが9の計式に等しい場合キュー
アト9レスばこのキューメモリか一セJりであることを
示す計数に予めセットされる。そして、音響フラグ及び
文字キューフラグにセントさt音響タイマかりセットさ
れる。しかしながら、キューメモリアト9レスが9の計
数に等しくない場合、そしてキュー計数がキューメモリ
アト゛レスを越えた場合、シフトフラグがセットされる
。第8c図から分かるように、シフトフラグはセットさ
れるとキューメモリアドレスの増分のステップと増分フ
ラグのセツティングのステップがバイパスされる。
命令キューフラグがセットされず且つ文字キューノラダ
もセットさノLない場合に実行される61′i令に類似
の命令が文字キューフラグがセットされた場合に実施さ
れる。第8C図に示すフローチャー1・と共に進み且つ
7ノトフラグ及び増分フラグの両方をリセットするステ
ップに続いて、以下のことか分かる。ト1]ち、111
.令キューノ七リアドレスが9の計数(即ち、最大r1
1ぼ)に等しいか否かの照会がなされる。肯定の場合、
キューアト9レスば、命令キューメモリが一様であるこ
とを表わす計数に予めセントされる。そして、締令キュ
ーフラグがセントさtL、音響カウンタが1の計数にセ
ントされろ。録音ルーチンが次に、第8B図に示す点B
に進む。
しかしながら、命令キューメモリアト9レスが9に等し
くない場合(即ち、・4丈大数の命令キュー記憶位置に
等しくない場合)、匍令キュー計数が命令早送りメモリ
アドレスをさえるか否かについての照会がなされる。同
様の照会が、第8B図のフローチャートの所で述べられ
てきた。この照会がこの時点で肯定の形で回答されると
、現在の命令キューメモリアドレスより大きい命令キュ
ーメモリ位置に記憶きれているこれらの加令キュー位置
計数は1つの位置ずつ上方にそれぞれシフトされる。そ
して、命令キュー位置割数が位置「9」に記憶されてい
た場合、この位置計数はクリアされる。次Vこ、この命
令キューメモリアト9レスが増分する。ここで分かるよ
うに、このアト゛レスも、茄令キュー計飲がこの命令キ
ューメモリアドレスを越えない場合に増分する。
この都令キューメモリアト9レスがアa分した後、命令
キュー計数が9に等しいか否かについての照会がなされ
る。否だの場合、この計数が増分する。
しかしながら、この命令キュー計数が9に等しい場合、
最後に述べたステップが省略され、キューアドレスはこ
の時点で命令キューメモリアト9レスて等しくなるよう
にセットされる。この後、命令キューフラクはセットさ
れ、音材カウンタはJの計数にセットされる。球音ルー
チンは次に−14B 13図の点BVc進む。
この1メ11の場合、このキューアドレスは通常、ある
命令キュー信号が球音される時を除いて文案キューメモ
リアドレスに一成することが分かる。この時点では、こ
のチューアトゝレスは命令キューメモリアドレスに対応
するように変化する。斯くして、このキューメモリは、
勿論、キューメモリの文字又は命令部に於ける適当な位
置を足!択する唯1つのキューブトゝレス発生にhによ
ってのみアトゝレス指定される。言いjAえると、この
文字及び命令キューメモリアト9レスは、このキューメ
モリをア1〜゛レス指定1−る目的のために多重系にさ
れる。
巻戻しルーチン 第3図に示すメインループのフローチャートによって表
わされるように、この巻戻しルーチンは、インイレーズ
フラグがセットされるかあるいはまた、巻戻しボタンが
操作されている場合に実行さnる この巻戻しルーチン
は、第9A図に示すフローチャートによって概略的KN
わきれる。尚この場合先ず、巻戻しフラグがセットされ
ているか否かについての照会がなされる。以下に説明さ
れるように、このフラグは、巻戻しオペレーションを実
行するのに必要な全ての条件がi%t lcされる時に
セントされる。
巻戻しフラグがセットされない場合、逆フラグがセット
されるか否かについての照会かなされる。
ここでは、逆フラグは、巻戻しオペレーンヨンに適当な
全ての条件が71島たされた時にセットされる。
この逆フラグがセットされない場合、方向変化フラグが
セットされるか否かVこついての照会がなされる。ここ
で了にj年されるべきことはこのフラグがテバイス10
の直M1Jの活性モートゝか通常あるいは高速の速度に
於てテープの前進移動に対して与えらレタ場合セットさ
れることである。
マイクロプロセッサが巻戻しルーチンに分岐されており
、巻戻しフラグも逆フラグもあるいは方向変化フラグも
セットいれていない場合、マイクロゾロセッサは方向変
化フラグをセットし且つ方向変化タイマ及びE O’l
’タイマの両方t−,l)セットするようCζ進む。こ
こで思い出さit、るのバー、こノ土らのタイマの両方
が音響及びタイマ更新ルーチンの期間中に増分されるこ
とである。次に、ヒ0ンチローラが部分的に係合してい
るか否かについての照会がなされる。この同じ照会は、
逆フラグがセントされるかあるいは方向変化フラグかセ
ットされる場合になされる。巻戻しモート゛に於ては、
このピンチローラがキャプスタンから離間されており、
ヘソ1−゛はテープと部分係合していることが好ましい
。こγしは、「部分係合」と呼はれており、テープを迅
速に転送せしめるものであり、テープが、駆動きれてい
る時に理解できない音声、即ち「猿の鳴き声」企再生す
るべく、ヘッドをテープに十分に密接して接触せしめる
ものである。このように再生された音声はオペレータに
、テープが転送されていることを知らすものであり、オ
はレータがテープ上の1空白」部分を突止められるよう
にしている。
ピンチローラが部分的に係合していない場合、アクチュ
エータフェイルフラグかセット芒れているか盃かについ
ての照会がなされる。肯定の場合、インストップフラグ
がセットされ、マイクロプロセッサは上記の停止ルーチ
ンに進む。しかしながら、ピンチローラが部分的に係合
されておらず且つアクチュエータフェイルフラグがセッ
トさitでいない場合、早送シフラグ、巻戻しフラグ、
球音フラグ及び再生フラグの全てがリセットされ、キャ
プスタンモータがオフに切り供えられ、アクチュエータ
モークルーチンか実行される。欠Vここの巻戻しルーチ
ンはメインルーズの初めに進む。ここで了解烙れるよう
に、メインループが巻戻しルーチンにフ1(ひ越し、次
にピンチローラが部分日′ジに係合していると検知され
る迄あぞいはアクチュエータフェイルフラグがセットさ
れる迄メインルーズの初めに戻ってザイクルを行う。ビ
ンチローラが部分的に係合しているか否かの照会が爵定
の形で回答される時は、「文字」及び「命令」キューフ
ラグがリセットされ、早送りフラグ、巻戻しフラグ、録
音フラグ及びfF生スフラグリセットされアクチュエー
タモータがオフに1ノリ換えられる。
次に、方向変化フラグがセットされているが否かについ
ての照会がなされる。上記のように、こ、のフラグは、
デバイスの直前の活性モードカこの時点でテープ移動の
命令される方向の反対方向のテープ移動を含んだ場合セ
ットされる。この方向変化フラグがセットされる場合、
方向変化タイマの計数が0.5秒より大きいかあるいは
等しいか否かについての照会が次になされる。ここで思
い出されることは、方向変化、タイマが巻戻しルーチン
を通る最初のサイクルの際にリセットされることである
。この方向変化タイマの計数がまだ05秒に達していな
い場合は、マイクロプロセッサはメインループの始めに
進む。次に、このマイクロプロセッサはメインループを
通るサイクルを継続し、方向変化タイマの計数が0.5
秒に等しいかあるいはそれより大きくなる迄巻戻しルー
チンに飛び越す。この時点に於て、方向変化フラグがリ
セットされ、逆フラグ及び巻戻しフラグがセットされ、
キャプスタンモータが逆方向に付勢され、アンダフロカ
ウンタがすセットされる。これらのオペレーションはま
た、ピンチローラが部分的に係合り且つ方向変化フラグ
がセットされない場合に実行される。これらのオペレー
ションが実行されり後、マイクロプロセッサはツインル
ープの始めに戻る。
巻戻しルーチンを通る後続のサイクルて於て、巻戻しフ
ラグがセットされているか否かについての照会はこの時
点で肯定の形で回答される。次にキャプスタンモータが
逆オペレー/ヨンのために伺勢の状態を保ち、次に、イ
ンイレーズフラグがセントされるか否かについての照会
がなされる。
否定の場合、このマイクロプロセッサは第10図に関し
て以下に述べるキュー休止ルーチンに進む。
しかしながら、インイレーズフラグがセットされる場合
、DC消去回路なイネーブルすることにょシ消去オRレ
ーションが実行される。
次に、7;8c+Bx関してμ下に述べるキュー消去ル
ーチンが実行される。早送り消去ルーチンが実行された
後、消去タイマの計数が4秒より大きいかあるいはこれ
に等しいか否かの照会がなされる。
第4図に示す音響及びタイマ更新ルーチンに関して上に
述べたように、消去タイマが1・−ン及びタイマ更新ル
ーチンの期間中に増分する。消去タイマの割数が4秒に
寸だ等しくない場合、マイクロプロセッサはメインルー
プの始めに戻る。しかしながら、消去タイマの計数が一
旦4秒に達するとこのタイマはリセットされ、音響タイ
マかりセットされ、トーンフラグがセットされる。〆欠
に、マイクロプロセッサがメインルーズの始めに戻る。
キュー消去ルーチン 」二記のように、このルーチンは、インイレーズフラグ
がセットされた場合に巻戻しルーチンの期間中に実行さ
れる。このキュー消去ルーチンは、二進テープカウンタ
の計数が任意の記憶された文字キュー位置計数に等しい
か否かの照会から始まる。否定の場合、このキュー消去
ルーチンは二進テープカウンタの計数が任意の記憶され
た命令キュー位置計数に等しいか否かの照会に飛び越す
否定の場合、マイクロプロセッサは巻戻Lルーチンを継
続する坊に戻る。
二進テープカウンタの計数が記憶された文字キュー位置
計数に等しい場合文字キュー計数が文字キューメモリア
ドレス+1を超えるが否かについての照会が次になされ
る。このキューメモリアl−”レスへの定数11」の付
加が、前に録音された文字キュー信号が達した隊音媒体
上の位置に達成した時にキューメモリアドレスが減分さ
れることが巻mLオペレーションの期間中にリコールさ
れる故に必要となる。この文字キュー計数は、付加的な
文字キュー位置計数が前に録音された文字千ニー位置計
数の;1則に挿入されていた場合はキューメモリアドレ
ス+1を越える。この照会が否定の形で回答された場合
、従って最後に録音された文字キュー信号に到達したこ
とを表示する場合、文字キューメモリ中の最後の即ち一
番高い位置に記憶されている文字キュー位置計数はそこ
からクリアされ、この文字キュー計数が減分する。・し
かしながら、上記の照会が肯定の形で回答されると、文
字キューメモリ中の最後の位置をクリアするステップ及
び文字キューカウンタを減分するステップは、文字キュ
ーメモリアドレス+1を越えた文字キューメモリに於け
る位置に記憶されている文字キュー位置合」数の乍でを
1つの位置ずつ下方にソフトするステップによって先行
される。
二進テープカラ/りの計数が記憶され7ζ命令キユ一位
置計融に等しい場合、命令キュー計数が命令キューメモ
リアト゛レス+1を越えるか否かについての照会がなさ
れる。否定の場合、命令キュー位置計数が記憶されてい
る命令キューメモリ中の最後の即ち一奇高い位置がクリ
アされ、且つ命令キュー割数が減分する。しかしながら
、この照会が肯定の形で回答された場合、この最後に述
べたステップは、命令キューメモリアl−ゝレス+1を
越える命令キューメモリに於ける位置に記憶されている
全ての命令キュー位置合」数を1つの位置ずつ下方にシ
フトするステップによって先行されている。この後、マ
イクロプロセッサはこのキュー消去ルーテンからぬけて
巻戻しルーチンに戻る。
再生ルーチン 第3図に示すフローチャートによって表わされるメイン
ループによると、停止フラグがセットされない場合、且
つ即時録音ボタンが操作されていない場合、且つインコ
ンファランスフラグがセットされていない場合、且つイ
ンイレーズフラグがセットされていない場合且つ巻戻し
ボタンが操作されていない場合且つインプレイフックが
操作されていない場合は、第6図の入力ルーチンは、マ
イクロプロセソVに命令して、第10図に示すフローチ
ャー1・によって概略的に表わされている再生ルーチン
に飛び越さぜる。この再生ルーチンも実行するKあたり
、先ず、再生フラグがセットされているか否かについて
の照会がなされる。否定の場合、マイクロプロセッサは
i3A図に示すルーチンの点D N S+=び越す。点
りに続く命令は上に述べられており、これ以上は述べな
いことにする。
しかしながら、再生フラグがセットされている場合(i
18 A図の下の方に示されているルーチンによって行
なわれるように)、4■]生ルーチン(第10図)はキ
ャプスタンモータをオンに切り換えるノ方に進み、次に
早送9ボタンか操作されているか否かについての照会に
進む。この早送りボタンがオンでない場合、再生フラグ
はセットの状、法に留まり、早送りフラグ及び巻戻しフ
ラグ及び球音フラグかりセントされる。次に、マイクロ
プロセッサはメインルーズの始めに戻る。
しかしなから、早送りボタンがオンの場合、即ち、デバ
イス10がその再生モート゛に在る時にユーザが早送り
ボタン34ヲ操作する場合、この早送りフラグはセット
され、キャプスタンモータは、ピンチローラと係合して
いる間に早送り方向に動作するように付勢される。−実
力liiレリの場合、キュー休止ルーチンが次に実〃出
される。
第10図に示すように、キュー休止ルーチンではキュー
休止フラグがセットされるか否かについての照会がなさ
れる。否定の場合、二進テープ計数が任意の文字キュー
メモリ位置に記憶されている文字キュー位置計数に等し
いか否かについての照会がなされる。否定の場合、二進
テープ計数が任意の命令キューメモリ位置にb耐1意は
れている命令キュー位置計数に等しいか否かについての
照会がなされる。これらの照会の両方が否定の形で回答
された場合、マイクロプロセッサはメインループの始め
に戻る。しかしながら、このキュー休止フラグがセット
されておりず二進テープト11庇が記憶された文字キュ
ー位置計数に等しい場合、キュー休止フラグがセットさ
れ、休止タイマかり七ノドされる。同様にして、二進テ
ープ計数が記憶された命令キュー位置割数に等しい場合
、休止フラグかセットされ、休止タイマがリセットされ
、更Qて[工NSJの表示が表示48によって表示され
、この命令キュー1ぎ号(1タリえば、命令キューメモ
リアドレス)の数が表示42によって表示さhる。第4
図から思い出されるように、休止タイマは、音響/びタ
イマ更紡ルーチンの期間中に増分する。キュ一体正フラ
グをセットし且つ休止タイマをリセットした後、キャプ
スタンモータがオフに切り候えられる。従って、テープ
移動は、一時的に停止する。そしてデバイスはあるキュ
ー信号が録音されていた位置に於て「休止」する。マイ
クロプロセッサは次にメインループの初めに戻る。
しかしながら、キュー休止フラグが七ノドされているか
否かKついての照会が肯定の形で回答された場合、次に
、キュ一体ロータイマの計数が1秒より大きいかあるい
は等しいか否かについての照会がなさノLる。否だの場
合、キャプスタンモータはオフに切!ll換えられる(
あるいはオフに留捷る)。
そして、マイクロプロセッサはメインループの初めに戻
る。しかし、休止タイマの計数が1秒に達した時、二進
テープ計数がこの時点でキューメモリに記憶6扛でいる
任意のキュー位置H数に等しいか否かについての照会が
次になされる。否定の場合、キュー休止フラグかりセン
トされ、マイクロプロセッサはメインループの初めて戻
る。しかし、二進テープ計賎が記憶されたキュー位置計
数に等しい場合、千ニー休止フラグがメインループの初
めに戻る前にはリセットされな°い。
早送りルーチン 第3図に示すフローチャートから及び上記の説明から了
解されるように、マイクロプロセッサは停止フラグがセ
ットされず、即時録音ボタンが操作されず、会議録音フ
ラグが七ノドされず、インイレーズフラグがセットされ
ず、巻戻しボタンがオンでなく、インプレイフラグがセ
ットされている場合に再生ルーチンに飛び越す。しかし
ながらこのインプレイフラグがセット芒れでいない場合
、マイクロプロセッサは、第11図に略示されている早
送りルーチンに飛び越す。初めに、早送りフラグがセッ
トされているか否かについての照会がなされる。吋定の
場合、即ち、早送リモートが以前に開始されていた場合
、キャプスタンモータは、早送り方向に付勢され、マイ
クロプロセッサは、第10図に示すフローチャートに関
して上に述べられたキュー休止ルーチンに飛ひ越す。
しかしながら、早送りフラグがセットきれていない場合
、逆フラグがセソh−gれているか否かについての照会
がなされる。第9A図に略示されている巻戻しルーチン
の説明から、思い出されるように、逆フラグは、デバイ
ス10がその巻戻しモート゛に配置でれていた場合にセ
ットされる。この逆フラグがセットされている場合方向
変化フラグがセットされているか否かについての照会が
次になされる。ここで思い出され・るように、このフラ
グハ、デバイスの直前の活性モート゛が、この時点でテ
ープ移動の命令されている方向の反対の方向へのテープ
の移動を含んだ場合にセットされる。方向f化フラグが
セットされない場合、早送りルーチンは、このフラグの
セット及び方向変化タイマとEOTタイマの両方のりセ
ットに進む。次にピンチローラが部分的に係合している
か否かについての照会がなされる。この照会はまた、逆
フラグがセットされていないかめるいは方向変化フラグ
がセントされている場合になされる。
ピンチローラは、早送りルーチンの期末]中その部分的
に係合した位置をとるので好都合である。
これにより、テープはキャブズタン及びピンチローラか
らのインピーダンスを最小にして迅速に1駆動され得る
。これに対して、同時にヘット゛はテープが1駆動され
ている時に理解できない雑音即ち「猿の鳴声うを再生す
るべく緊密に接触せしめる。
1ンチローラがその部分的に係合した位置にない場合、
アクチュエータフェイルフラグがセントされているか否
かについての照会がなされる。このフラグがセットされ
ている場合、ルーチンはインストップフラグのセントに
進み、次に停止ルーチンに飛び越す。従って、デバイス
がアクチュエータがピンチローラをその部分的に係合し
た位置に配置で@ない場合にその不活性モードに配置さ
れる。しかし、アクチュエータフェイルフラグがセット
されない場合、早送りフラグ、巻戻しフラグ、録音フラ
グ及び再生フラグの竺でかリセットされ、キャプスタン
モータがオフに切り戻えら几、アクチュエータモークル
ーチンが実行される。次にマイクロプロセッサはメイン
ループの初めに進み、次に、このピンチローラかその部
分四に係合した位置にあると検知される迄、メインルー
プ及び早送りルーチンを通るサイクルを行う。この時点
でピンチローラが部分的に係合しているか否かについて
の照会が肯定の形で解答され、アクチュエータフラグ(
アクチュエータモータル−チンの期間中上ソトされる)
、早送りフラグ、前進早送リーyラグ、巻戻しフラグ、
録音フラグ及び1」」生フラグの全てがリセットされ、
アクチュエータモータがオフに9ノり戻光られる。
次に、方向変化フラグがセントされているか否かについ
ての照会がなされる。肯定の場合、方向変化、タイマの
計数が05秒に等しいかあるいはこわより大きいか否か
についての照会か次になされる。この割数が0.5.秒
より小さい場合、早送りル−チンば、メインループの初
めに戻り、マイクロプロセッサは、方向変化タイマが0
.5 秒VC’4 L くなる迄、メインループ及び早
送りル−テンを通るサイクルを継続する。この時点では
、方向変イ)1フラグがリセットされ、逆フラグもリセ
ットされる。
次に、早送りフラグがセットされる。し力1しなめ:踵
方向変化フラグがセットされているか否め・についての
照会が否定の形で回答された場合、次の命令は早送りフ
ラグをセットすることである。一旦、この早送りフラグ
が七ノドされると、キャプスタンモータは、早送りモー
ドに於て動作するように付勢され、このマイクロプロセ
ッサは、第10図の所で上に述べたキュー休止ルーチン
に進む。
プロセツザ制−Jオペレーション デバイスR1を制御するために上記のル−チンに従っテ
マイクロプロセノサが憬能する時の様式ハ特定の命令さ
れたオペレーションの簡単な説明によってよく理解され
ると思わねる。初めに、このマイクロプロセッサとデバ
イスの両方が休止状態に置かれ一〇いると仮定する。キ
ーボード緒ネーブルボタン36が操作さ第1ると(池2
図)、マイクロプロセッサはその休止状態を去って、・
ξワーアソプルーチンを行い、これによりキーボードゝ
イネー−7’ /l/ボタンのオRレーンヨンとバッテ
リの交換ヲ区別シ、次にメインループに進む。ここで了
解されることは、休止状態は、デ/’=イスがその活性
(あるいは停止)モート″ニ所定の時間にわたって(例
えば5分間)留まる迄あるいはアクチュエータフェイル
フラグがセットされない限りあるいは別の実施例では、
キーボードイネーブルボタンが休止状態をトリガするた
めにもう一度操作される迄、再び仮定されることが無い
ことである。
メインループ(第3図)にある時、1・−ン及びタイマ
更新ルーチンが、実施され、そのイノ全テープカウンタ
更新ルーチンが実7+mされる。第4図に示すように、
主タイマがオーバーフローする毎に種々のタイマが増分
する。本発明に係る1つのオペレーティング実施例では
、そnそれのタイマが]6ミリ秒毎に1同月分する。し
かしながら、必要ならば、こ力らのタイマは、より大き
な速度あるいはより少ない速度でもって更IJiするこ
ともできる。
2+’+ 41zlのフローチャートについて継続して
説明全行う。現時点では、音t4J、!フラグはセント
されておらず、1・−ンカウンタの計数はゼロVC等し
い。従って、音響フラグはリセット状態を保ち、テープ
カウンタ更新ルーチンが果〃出される、第5へ図に移る
。テープが前進方向に駆動されると、BCDテープカウ
ンタ及び二進テープカウンタの両方が110チヨツパー
パルス遷移に応答して増分し、二進テープカウンタは更
K O/1遷移に応答してj゛〜分する。これらのカウ
ンタは、テープが逆方向に9駆「肋される時に上記の遷
移に応答して減飼する。寸だ1.香グラフ表示ルーチン
はI10遷移に応答して実行される。
ここで分かることは、テープ0が移送されない場合、例
えは、デバイス10がその不活性モードに置かれている
時は、チョッパーパルス遷移が発生されないことである
。キャプスタンは不活性モートゝに於て動作しないため
、EOTタイマはテープカウンタ更新ルーチンを通る各
ザイクル期i用中にリセットに保持される。しかしなが
ら、キャプスタンが動作しており、テープが移送さ−れ
ていない場合、チョッパーパルス遷移は何も検知されず
、最後には、EOTタイマが35秒に等しいかあるいは
これより大きい計欽に(音痴)及びタイマ更膚ル−チン
の期間中に)増分される。これは、テープの終りに到達
し、第5A図のフローチャートに示すように、キャプス
タンが不活性化され、EOTフラグがセットさハ、音響
カウンタが10の引数に予めセットされることを示す。
以下Ki明するように、音響カウンタのこのプレセソト
ハ、オOv−タにテープの終了に到達したことを知らせ
るために中断された可聴音の発生をもたらす、テープが
移送されている場合、例えば、「録音」モード、「再生
」モード、「早送り」モードあるいは「巻戻し」モート
゛にある場合、チョッパーパルス遷移が発生し、このチ
ョッパーパルス遷移ハ二進チー フカウンタを増分ある
いは減分するのに用いられる。このテープカウンタの計
数が更新された後、1Ji4進又は逆早送り位置ルーチ
ンが英明される。上記のように、これらのルーチンの目
的は、テープが前に録音きれた文字あるいは命令キュー
信号を越えて転送された時を検知することであり、肯定
の場合、文字又は命令ヤニ−メモリアl’レスに対応す
るキューメモリ位置が(例えば、テープが前に録音され
たキュー信号を越えて進行した時に)そこに記憶された
キュー位置割数を保持できるようにするために文字又は
命令キューメモリアドレスを更新することであLlある
いはその位置に記憶されているキュー位置計数が、例え
は、テ、oがこのキュー信号を越えて逆転した時に、「
オーバーライド」きれるようにすることにある。
この後、isA図に示すフローチャートに示すテープカ
ウンタ更新ルーチンの残部が完了する。
そして、マイクロプロセッサは次にメインループVこ行
きメインルーft継続する。
第3図に戻る。ここで、リセット/モードボタン32が
操作されておらす、表示40のための表示モードがテー
プ計数を表示するように構成これていると仮定する。リ
セット/モードボタンが瞬間的に操作された場合、表示
40は録音きれている特定の文字即ちメツセージを表示
する。即ち、文字キューメモリアト8レスが表示される
。また、このモードに於て、テープを巻戻しあるいは早
送りモードで移動している時に命令キュー信号に到達す
ると、この命令キュー信号、例えば、命令キューメモリ
アドレスの数が表示される。如何なる場合でモ、リセッ
トボタンルーチンのオペレーションに」こつて表示モー
ドを選択した後、米国・侍許出願(代理人事件簿i号第
185299号)K記載されているように実f7iHj
され、次に入力ルーチンが実施智れる。
メインループが人力ルーチン(第6図)に進むと、イン
ストップフラグが先ずリセットさネ、次にセットされる
。何となれば、デバイスはその会議モート゛・セ)るい
は再生モードあるいは消去モートゞにないからである。
(即ち、インコノファランスフラグもあるいはインイレ
ーフラグもあるいけインイレーズフラグもセット嘔れな
いからである)。
人力ルーチンを継続して説明する。XIrL、いテープ
カセットがデバイス10に充填された場合、キューメモ
リがクリアされ、キューカウンタ1k(jキューメモリ
ア1−″レスが予めセットさオL1セットされていたか
もしれない他の全てのキューフラグかりセットされる。
次に、マイクロプロセッサは、インコノフーrランヌフ
ラグ、インイレーズフラグ及びインプレイフラグをリセ
ットし、インストップフラグ(すでにセットされている
)をセットし、メインループに戻るiii+ i1′こ
ピンチμ・−ラ即時隣脱フラグをセットすることにより
不活性モードに備える。
この例の場合、新しいカセットかデバイスに充填されて
いなかったものと仮定する。キーボードゝイネーブルボ
タン36は押されていた唯一のオRレーティングボタン
であるため、1λ:・・止ボタンがオンであるか否かに
ついての照会に対して、また2つのボタンが同時に押さ
れるか否かについての照会に対して、あるいは即時録音
ボタンがオンであるか否かについての照会あるいは会議
録音ボタンがオンであるか否かについての照会あるいは
キューボタンがオンであるか否かについての照会、わる
いは巻戻しボタンがオンであるか否かについての期会、
そして録音フラグがセットされているか否かについての
照会に対して否定的な回答か得られる。
従って、入力ルーチンの結果は単に、インストップフラ
グをセントすることにある。
入力ルーチンからメインループに戻る。ここで、バッテ
リが低でないと仮定する。マイクロプロセッサはたった
今体止状態から抜けIf、 Lだため、キヤプスタンモ
ータもアクチュエータモータも伺勢されない、また、こ
の時点では、警報音は発生きれない。
次に、このイントップフラグがセットされているだめ、
マイクロプロセッサは、第7AI’Jに示す停止ルーチ
ンに飛び越す。ここで、キュー皆は発生されておらず、
音響フラグ、早送りフラグ、巻戻しフラグ、録音フラグ
及び再生フラグは全てリセットされ、音7呂ンカウンタ
(r7しリセットされる。
EOTフラグはセットされておらずまたアクチュエータ
フェイルフラグをセットされていない。これは停止ルー
チンを通る福初のサイクルであるため、停止タイマはり
セントされ、キャプスタンモータはオフに留する。ここ
で了解されることは、停止タイマが、音響及びタイマ更
新ルーチンの期間中に増分されることでりる。
ここで、ピンチローラ即時離脱フラグがセットきれてい
ないと仮定する。従って、停止タイマの計数が5分に等
しいかあるいはこれより大きいか否かについての照会が
なされる。停止タイマがたつた今リセットされたため、
この照会は、否定の形で回答される。そしてマイクロプ
ロセッサはメインループの初めに戻る。
マイクロプロセッサは音響及びタイマ更新ルーチンを通
るサイクルを継続し、これにより、停止タイマが増分し
、テープが停止迄、「惰性で進む」間に発生され得るチ
ョッパーパルスを引き受けるためにテープカウンタ更新
ルーチンを通ってサイクルヲ行う。キャプスタンモータ
がオフに留まるため、EOTタイマは単にリセットされ
る。
まだ、マイクロプロセッサが入力ルーチンを通ってサイ
クルを行う毎に、インストップフラグがセットされ、マ
イクロッ0ロセソサかメインループを通って縦続すると
、停止ルーチンが実行きれる。
斯くして、メインルーフ0の各サイクルの期間中、停止
ルーチンが実行される。デバイス10が5分間この停止
モードに留まる場合、停止タイマが5分より大きいかあ
るい(dそれに等しいか否かについての停止ルーチン(
第7A図)に於ける照会が肯定の形で回答され、ピンチ
ローラは離脱された状態に保っているため、マイクロゾ
ロセッサはその休止状態に帰る。
ここで、マイクロゾロセッサがメインループを通って停
止ルーチンにサイクルを行なっている間に、ユーザが即
時録音ボタン24を操作すると仮定する。入力ルーチン
を通る次のサイクルに於て、インストップフラグかセッ
トされるがこれはインコンファランスフラグ、インプレ
ーフラグ及びインイレーズフラグのいずれもセントさf
々いからである。この停止ボタンはオンではなく、従っ
て2つのオ投レーティングボタンが押されていないと仮
定する 即時録音ボタン(dこの時点でオンであるため
、「イン」フラグの全てはりセットされ、これはインス
トップフラグと同しである。斯くして、即時録音ボタン
が操作熟れると、入力ルーチンは単にインストップフラ
グをリセノ;・し、他のフラグが何もセットされないこ
とを保証する役割を果す。
メインループに戻る。ここで、バッテリのエネルギレベ
ルが低ではないと仮定する。キャブズタンモータ及びア
クチュエータモータはこの時点では消勢された状態を保
ち、警報音は発生きれない。
インストップフラグは七))・されていないため、ピン
チローラ即時離脱フラグはセット又はセットされていな
いに関わらずリセット式れる。史に、EOTフラグはセ
ットされておらず即時録音ボタンはオンであるため、マ
イクロプロセッサは第8A図乃至第8C図に示す即時録
音ルーチンに飛び越す。
即時録音ルーチンについて説明を進める。低録音増幅器
利得が十ノドでれ、録音回路がイネーブルされる。この
時点では、録音フラグは壕だセント芒れてい外い。更に
、逆フラグはセットされずまたピンチローラも完全に係
合されていない。従って、ピンチローラが完全に係合し
ているか否かについての照会に対する否定的回答及びア
クチュエータフェイルフラグがセットされているか否か
についての照会に対する否定的回答の際に、このアクチ
ュエータモータルーチンが開死されて(47B図)こI
Lによりピンチローラが完全な1系合に置かれる。この
後、マイクロプロセッサはメインループの初めに戻り、
ピンチローラか完全に係合されていると検知される迄メ
インループ、即時録音ルーチン及ヒアクチュエータモー
タルーチンを通ってサイクルを継続する。この時点で(
d1アクチュエータモータがオフに切り→碍えられ、ア
クチュエータフラグ(アクチュエータモータルーチンを
通る初めのサイクルの期1F11中にセットされていた
)がリセットされ、更に、方向変化フラグがセットされ
ていないため、ギヤブスクンモータはオンにUJす侯わ
る。従って、テープは球音オベレーノヨンを行うために
前1,1も方向に駆動される。
即時録音ルーチンについて継続する。この時点ではデバ
イスはその轍逃ルーチンにあるため、録音フラグはセッ
ト−iれ、終了領域フラグかりセットされる。マイクロ
プロセッサは次にメインループの初めに戻る。
アクチュエータモータルーチンを通ってサイクルを行っ
ている間に、ピンチローラがキャプスタンと完全に係合
しない場合、例えば、アクチュエータアセンブリに欠陥
が存在した場合、アクチュエータタイマの計数(音響及
びタイマ更新ルーチンの期間中増分される)は2秒越え
る計数に達しこれによりアクチュエータフェイルフラグ
を七ノドする。即時録音ルーチンを通る次のサイクルに
於て、アクチュエータフェイルフラグをセットすると、
その結果、インストップフラグがセットされ、停止ルー
チンが実行される。最後に、デバイスかその停止モー1
’に留マる場合、休止状態かとられる。
トーン及びタイマ史tj「ルーチンが繰り返して実力1
!Iされると、それぞノシのタイマか上記のように増分
する。トーンフラグはりセントを保ち、マイクロプロセ
ッサは音響及びタイマ更新ルーチンからテープカウンタ
更新ルーチノ(弔5A図)に進む。
テープが進行しているため、チョッパーパルス遷移が検
出さ扛る。上記のように、二進テープ剖敬は各】10及
び各0/1遵移に応答して増分する。
しかしながら、BCDテープカウンタはI10遷移に応
答してのみ増分する。にも関わらずBCDテープカウン
タの計数はテープの位置のいくらが正確な表示を行うの
に十分である。そしてこの計数は数値表示42によって
表示きれ得る。
テープカウンタが更新された後、EOTタイマがリセノ
I−サΔ°シ、テープカウンタ更新ルーチンは次に退ノ
、し、ツインループが継続ぜれる。
即時録音ボタンが操作さ凡ている状態を保っているか否
か−ど検知するためにもう一度入カルーチンか実施され
、肯定の場合、インストップフラグをリセットし、他の
フラグがセットされるのを防ぐ。入力ルーチンからメイ
ンループに戻る、ギヤブスタンモータが伺勢された状態
蕾保ち、インストップフラグは七ノド笛れておらず且つ
EOTフラグ(弓、セットいれていないため、即時心音
ボタンのオはレーションの結果、即時録音ルーチンが更
にもう一度実踊δれるということになる。
ここで思い出されることは、即時録音ルーチンの最初の
サイクルに於て、録音フラグがセットされておらず、一
旦ピンチローラが完全に係合すもと、録音フラグはその
ルーチンの次のサイクルの期間中上ツトされたことであ
る。この時点で、即時録音ルーチンを通る後続のサイク
ルに於て 4.)j音フラグがセットさftているか否
かという照会は肯定の形で回答される。
4BB図の点Aに進む。ここで、「文字」ヤニ−フラグ
も「命令」キューフラグもセントキれておラス且つキュ
ーボタンがオンになっておらす、キュー停止フラグはセ
ットされており、次に二進テープ割数と及び文字キュー
メモリのアドレス指定された位置に記憶されたキュー位
置計数との比較かなされると仮定する。しかしなから、
この時点ては、文字キューメモリアl−゛レスか「存イ
」−シナい」アドレスに予めセント−aれているとある
い(は二進テープ計数がこの時点でアドレス指定されて
いる文字キューメモリ位置に記憶されているキュー位置
計数の全てに寺しくないと仮定される。従って、二進′
アープー1゛数がアドレス指定されたキューメモリに記
憶されているキュー位置割りに等しいか否かについての
照会は否定の形で回答される。
この時点では、二進テープ割数は、任意の記・淋された
文字あるいは命令キュー位置計数に等しくないと史に仮
定される。従って、棒グラフ44の最後の成分が4=J
勢されているか否かについての照会が次に出される。こ
の照会は通常、テープの大部分が消費されるまで否定の
形で回答される。この時点では、テープはその言わゆる
終了領域に進む。
ここで、録音オはレーションの期間中に、テープがその
終了領域に到達するべく十分に進行したと仮定する。マ
イクロプロセッサが次に録音ルーチンを通ってサイクル
を行うと、棒グラフ表示の最後の成分が伺勢されている
か否かについての照会はこの時点で肯定の形で回答さ汎
る。終了領域タイマの割数が15秒より大きいかあるい
は等しいか合力\についての次の照会は肯定の形で回答
される。ここで思い出ぢれるように、このタイマは、マ
イクロプロセッサが音響及びタイマ更新ルーチンを通っ
てサイクルを行う時に増分し、恐らく十中へ九は、テー
プがその終了領域に達する時点で15秒の割数を完全に
越えて増分する。この時点になると、終了領域タイマ及
び1・−ンタイマの両方は、リセットされ、音響フラグ
はセットされる。
メインループが出力信号をキャブズタンモータ及びアク
チュエータモータ並びに警報音発生器に供給する命令に
達すると、音響フラグは警報音を発生すると言う結果1
tCなる。
マイクロプロセッサがメインループから録音ルーチンを
通るサイクルを継続すると、終了領域タイマが15秒に
等しいかあるいはそれより大きいか否かについての照会
が各サイクルに於てなされる。
現時点に於て、終了領域タイマはたった今リセットされ
たばかすなので、この照会は否定の形で回答される。丑
だ、音響及びタイマ更新ルーチンを通ルマイクロ70セ
ッサの各サイクルの期間中、音響フラグがセントされて
いるか否かについての照会がなされ、肯定の場合、音響
タイマが1秒に等しいかあるいはそ扛より多い>−tg
に増分しているか否かについての照会がなδれる。音響
タイマの計数が1秒に等しい時は、音響タイマはリセッ
トさn1音響フラグもリセットさ扛る。音響フラグのこ
のリセットの結果、管報音発生榛(Ci’、 、メイン
ループが出力信号を警報音発生器に供給する命令に達す
る時に消勢される。従って、終了領域に達すると、約1
秒の警報音期間が発生する。
即時4音ルーチンを通るマイクロプロセッサの後続のサ
イクルに於て、棒グラフ表示の最後の成分が伺勢されて
いるため、終了領域タイマの割数が15秒に等しいかあ
るいけそれより大きいか否かについての照会が1士びな
される。勿論最徒には、棒グラフの・・d俊の成分が伺
勢の状態を保つ場合はハ冬了領域タイマはそのように増
分し、これが起きると、終了領域タイマ六lびトーンタ
イマはもう一度すセットされ、音響フラグは、711び
セットす肚る。
従って、次(ζツインループが出力18号を警報音発生
−;ルに供給すると、この発生器はもう一度オンに切り
侠えられる。斯くして、ここで分かるようにテープがそ
の終了領域に転送すると、警報音発生器(dl 1秒期
間のW報音を発生するように音響及びタイマ更新ルーチ
ンによって制御され、これらの警報音は15秒毎に1警
報音の割合で再び発生する。
録音モードにある間に、テープがその終了に転送される
と仮定する。これがおきると、供給IJ−ル1はもはや
回転せず、従って、チョッパーパルス遷移はもはや発生
されない。メインループか周期的にテープカウンタ更新
ルーチンを実施すると、110又はO/1チョッパーパ
ルス遷移が存在するか否かについての照会の両方が否定
の形で回答されEOTフラグがセットされるか否かにつ
いての照会が否定の形で回答され、キャプスタンモータ
がオンであるか否かについての照会か肯定の形で回答さ
牡る。EOTタイマの言」数が35秒に等しいかあるい
はそれより犬さいか否か(lこついての次の照会はこの
照会が最後に肯定の形で回答されるように音響及びタイ
マ更Aノ丁ルーチンの期間中にEOTタイマが鏝俊に十
分に増分される迄のテープカウンタ吏り「ルーチンで通
る連続的サイクルの期間中に否定の形で回答される。斯
くして、供給リールがストップした後の35秒に於て、
キャプスタンモータはオフに切り侠えられ、EOTフラ
グはセットされ、音響カウンタは10の計数にセットさ
れる。この時点になると、メインループか次に音響及び
タイマ更ノ′ノ[ルーチンにサイクルを行うと、音響カ
ウンタの計数はもはやゼロに等しくないため、音響タイ
マの泪°数はそれか05秒(で等しいかあるいはそれ、
”を上になる時を検知するように監視きれる。計響タイ
マの言十数はEOTタイマの言−1数が35秒を越える
時点で05秒より大きくなると予想される。従って、音
響及びタイマ更新ルーチンを通るこのサイクルの期間中
、l・−ンタイマはリセソI・され、音響フラグはセン
トさ几、音響カウンタはこの1]゛]一点で10のその
Ul叔から9のH1数に【成分する。
メインループが入力ルーチンを実行した後瞬間:は音ボ
タン24が操作きれた状態を保つと仮定すると、インス
トップフラグかり七ノドさ才L1次にメインループは第
3図に示すフローチャートに従って継続する。出力信号
が誉報音発生器に供給されると、この発生器(1才、音
響及びタイマ史イカルーチンを通る前のサイクルの期間
中にセットされていた音響フラグに応答してオンに切り
換えられる。
メインループは、EOTフラダがセットされているか否
かについての照会がなきれる迄そのプログラムされた命
令の組を継続する。この照会は、肯定の形で回答され、
音響カウンタの計数はゼロに等しくないため、メインル
ープ(d音響及びタイマ更新ルーチンを通って更にもう
一度ザイクルを行うべくその初めに戻る。このルーチン
の次のサイクルに於て、音響フラグはこの時点でセット
されるため、音響タイマの割数が1秒に等しいかあるい
はそれより多いか否かについての照会がな心れる。音響
タイマlはたった今すセット余れたため、この照会は否
定の形で回答さ汎る。従って、考報トーンは1秒の期間
にわたって発生し、この時点で(は、音響タイマの計数
は1秒に等しくなり、音@5及びタイマ更力[ルーチン
トマ次に音響タイマのリセット及び音響フラグのリセッ
トに進む。この時点では、管轄タイマのリセット及び音
響フラグのりセントに進む。この時点ては、箇・報音は
終了する。
即時録音ボタンが以前として操拝びれた状態に留すると
仮定すると、音響及びタイマ更新ルーチンを通る次のサ
イクルに於て、音響フラグがこの時点でセットされてい
るか否かについての照会が否定の形で回答され、音響カ
ウンタの計数はこの時点では9に等しくなるため、音響
カウンタの計数がセロに等しいか否かについての照会も
址/こ否定の形で回答される。音響タイマはたった今リ
セットされているため、従って、音響タイマの訓゛数が
05秒に等しいかあるいはそ肛より多いか否かについて
の照会も寸だ否定の形で回答される。斯くして、警報音
は05秒の期間にわたってオフに切りi央えられだ状態
を保つ。この時点になると、音2冴タイマの、l敬か0
5秒に−・↑しいかあるいi−iそれより多いか否かに
ついての照会は闇定の形で回答され、音vlイマは史に
もう一度すセットーaれ、音響フラグはこの時点ではセ
ットされ、音響カウンタの割数は8の割数に減分塾れる
。次に、メインループが出力信号を管轄音発生器に供給
する命令に達すると、この発生器はオンに切り換えられ
る。
斯くして、テープの終了に達すると、即時録音ボタンが
操作さitている状態を保っている間にわたって、約1
秒のオン期間と約05秒のオフ期N1を有する脈流警報
音が発生する。即時録音ボタンが操作されている状態を
保つと、合計1()個の警報音パルスが発生する。
即時録音ボタンが解除されている任意の時間に於て、た
とえテープがその終了領域に進んでもあるいはテープの
終了に到達しても、イノストップフラグは入力ルーチン
によって七ツI・され、メインループかインストップフ
ラグがセントされているか否かについての照会の命令に
達すると、この照会は肯定の形で回答セ肛、マイクロプ
ロセッサは次に上で述へら八でさた停止ルーチンに飛ひ
越す。このストソプルーチノにある時、I・−/カウン
タは、ゼロ以外の計数に七)[・されている場合、リセ
ットされ、EOTフラグは、セットされているとりセッ
トされる。従って、テープの終了に達した場合、t5p
s4録音ボタンが解除式:1すると、警報音信号の発生
が終了する。
この時点で、以下のように仮定する。即ち、録音ルーチ
ンにある間に、ユーザは「文字」キュー信号τ録音した
いと仮定する。第8A図及び第8B l=、に+のフロ
ーチャー1・によって示されるように、::〕kKフラ
グはセットされているだめ、任意のキューフラグかセン
トされているか否かについての照会がなきれる。この照
会は否定の形で回答され、キューボタン30が操作され
ている場合、キューボタンがオンで心るか否かの照会は
肯定の形で回答される。この時点では、キュー停止フラ
グがセソ+−aれているか否かについての照会かな訟れ
る。
ここで思い出されるように、即時;「・メ音ル−チンか
実行されると、キュー停止フラグ1.・マ通常、キュー
ボタンが操作されていない場合に七ソトキれる。
従って、キュー停止フラグがセットされているか否かに
ついての照会は肯定の形で回答される。このキュー停止
フラグは次に、リセットサれ、第8C図の点Cに進むと
、「命令」キューフラグも「文字」キューフラグもセッ
トされていないためマイクロプロセッサは文字キューメ
モリア1−゛レスが「9」に等しいか否かについての照
会に進む。
ここで以下のように仮定される。即ち、文字キューメモ
リアドンス(弓、例えば、「0」に予めセットされてお
り、文字キューカウンタは同一の(即ち対応する)計数
に予めセットされていると仮定する。文字キュー言」数
は文字キューメモリアドレスより犬きくないため、第8
C図に示されるル−チンは文字キューメモリアドレスを
(rojから[1ゴに)増分し且つ増分フラグを七ノド
するところに進ひ。次に、文字キューカウンタは「9]
に等しくない/こめ、このカウンタは(「O」から「1
」に)増分し、次に音響フラグがセントされ音響タイマ
がリセットされ、文字キューフラグがセットされる。次
にマイクロプロセッサは第8B図に示すフローチャート
の点Bに戻る。
点Bから、キュー信号が:1消音されているか否かにつ
いての照会がなaノしる。この照会か肯定であるため、
キュー発生ルーチンが奥州さ1Lる。次1′こ二進テー
プ計数が文字キューメモリアドレス発生器によってアド
レス指定される文字キューメモリ位置にこの時点で記憶
されている・?ニー位置計数(例えば、アドレス「1」
)に等しいか否かの照会がなされる。このアドレス指定
びれた位置は空であると仮定されてお・す、との照会に
対する回答d、否定の形で行なわ汎る。更に、二進テー
プ計数がゲ(I何なる記憶きれた文字キュー位置惰哉必
るいケよ如何なる記憶された命令千ニー位首言」社にも
等しくないと仮定され更に棒グラフ表示の」實後の成分
(d伺勢されていないと仮定する。この結果、マイクロ
プロセッサ(・」メインループの初めに戻る。
奇警及びタイマ更倉ルーチンを通るザイクルの除Vご、
1イ響タイマ及びキュータイマの両方は(勿論、主タイ
マがオーバフローした時)増分し、音響フラグは即時録
音ルーチノ(第8C図)に、Iノ′\てセット芒れてい
たため、このフラグかセットされているか否かの照会は
この時点で爵定の形で回答される。−行、・、寮タイマ
の計数は1秒より小さいため音響フラグはリセット恥れ
ず、マイクロプロセッサ(dテープが進行する時にBC
Dカウンタ及び二進テープカウンタの両方を増分するた
めにテープカウンタ更新ルーチンに進む。ここで了f、
H(さハ、ることは、1・−ンフラグのこのセツティン
グのために、メインループが次に出力信号を警報音発生
器に供給する命令に達すると、この発生器は警報音によ
ってユーザにキュー信号が録音されていることを知らせ
るためにオンQこ切り換えられる。
更1ツ[ルーチンを去った後、メインループは@後にそ
の入力ルーチンに進む。キュー音を発生する際、即時録
音ボタンが操作さ九、従って、入力ルーチンはインスト
ップフラグ全リセットする役割を果たず。従って、メイ
ンループばこの時点で継続し、入力ルーチンから・仏ん
た後、即時球音ルーチンに飛び越す。
第8A図及び第8B図に斤すフローチャートに続イて、
?1音フラグかセットさ扛、任意のキューフラグがセン
トされているか否かについての照会ハ肯定の形で回答3
fiる。キュータイマはキュー発生ルーチンの開死の除
Q′こりセットされ、キュータイマの割数が1秒に守し
いかめるいはそれより大きいか否かについての照会は否
定の形で回答される。キューボタンが以前としてオンで
あると仮定すると、キュー停止フラグはこの時点ではリ
セソl−されているため、且つキュー化号が録音芒れて
いるため、このルーチンはキュー発生ルーチンに進む。
次にマイクロプロセッサは二進テープ計数が一アドレス
指定されたキューメモリに記憶されているキュー位置計
数に等しいか否かの照会に進む。この照会は、否定の形
で回答され(キューメモリ位置「1」には割数が何も記
憶されていないと仮定する)、二進テープ割数が任意の
記憶された文字キュー位置計数に等しいか否かの照会は
否定の形で回答される。従って、この・ルーチンは、二
進テープ計舷が任意の記憶された命令キュー位置計数に
等しいか否かについての照会に進J)。 これもまた否
定の形で回答され、マイクロプロセッサj+まメインル
ープの初めに戻る。
マイクロプロセッサは音響及びタイマル−チン及びテー
プカウンタ更新ルーチンを入カル−チン並びに上記の即
時鼻音ルーチンを通るサイクルを継続する。結局、キュ
ータイマの計数は音響及びタイマー更新ルーチンの期間
中に1秒に等しい計数に到達するように増分する。次に
、即時録音ルーチンを通る次のサイクルの期間中、任意
のキューフラグがセントされているか否かについての及
びキュータイマの計数が1秒に等しいかあるいはそれよ
り大きいか否かについての点A(第8B図)から進む照
会は両方とも肯定の杉で回答され、る。
従って、増分フラグ(m8C図のフローチャー1・を通
る初めのサイクルの期間中セットされていた)はりセッ
トされ、文字キューメモリアドンスはいっばいでないた
め(この時点ではアト゛し51”ljにセットされる)
、且つシフトフラグがセントされていないため、二進テ
ープ割数はアドレス指定された文字キューメモリ位置(
即ち位置「l」)にロート゛さ扛る。シフトフラグはセ
ットされてはいないが、そtVごもかかわらずこのフラ
グはリセットukシる。文字キューフラグはセットされ
ていたため、この時点ではリセットさノt1命令キュー
フラグはセットされていないため、キュータイマはリセ
ットされる。
マイクロプロセッサは次に、第8B図に示すように、キ
ュー信号がこの時点で録音されているか否かについての
照会(文字キューフラグはり七ットキれている)を否定
の形で答えるように進み、二進テープ計数がキューメモ
リのアドレス指定された位置く位置「1」)に記憶され
ているキュー位置組数に等しいか否かの照会は肯定の形
で回答さ汎る。従って、マイクロプロセッサはメイ・ン
ループの初めに戻る。
先行のオペレーションの1UIIHI 中、マイクロプ
ロセッサが更新トーン及びタイマルーチンを通るサイク
ルを行うと、音響フラグかセントされているか否かの照
会は肯定の形で回答され、音響タイマの計数が一旦、1
秒に達づると、音響タイマはリセント袋九、音響フラグ
はり七ノドされる。従って、このh報音は終了する。
この後、即時録音ボタンがオンに宙する場合、マイノロ
プレセッサは次に即時録音ルーチンr通つ−ごサイクル
を行りと、録音フラグは以前としてセットされるか、こ
の時点では任意のキューフラグがセットキれるか否かに
ついての揺台は否定の形で回答される。キューボタンが
もう一度操作されないと仮定すると、キュー停止フラグ
はセントさ几る。即時、録音ルーチンは上記の様式で進
むように継続する。
ここで以下のように仮定する。即ち1.・−λ音オRレ
ーションの期lj中、ユーザは「命令」キュー信−けを
録音しプζいと仮定する。上記のように、これは、短期
間、即ち、約1秒の期間内に於てキューボタン30を繰
り返し操作することにより達成される。キューボタンの
最初のオペレーションの際、メインループが即時録音ル
ーチンに飛び・1写すと、録音フラグがセントihてい
るか舌jハ(・こついての照会はげ定の力≧で回答され
、r:p 8B Iζ]の点Aに進むと、任意のキュー
フラグがセットされているか否かVCついての照会が否
だの形で回答さカー、キューボタンがオンであるか否か
1〆てついての7s4会は肯定のt杉で回答きれる。イ
ノ」−って、キュー停止フラグがセントさノしているか
否かについての照会7.Zl:肯定の形で回答され、こ
のキュー停止フラグかりセノl・された後、ルーチンは
、第8C141の点Cに進みr 命令J ’fユニーラ
グがセソ)dれているか否かについての照会は否定の形
で回答さlf′しる。この「文字」電−ユニフラグはこ
の時点ではセットされていない7こめ、マイクロプロセ
ッサはこの文字イス−メモリアト8レスが「9」にセッ
トされているか否かについての照会に進み、これにより
文字キューメモリ位置の全てが充填されて1ハるか−2
示す。
この照会は否5’l>の形で回答イスシ、文字キューh
4敬は文1−キューメモリア)−9レスに等しいイヒめ
、この文牢キューメモリアドレスはJj、′4分し、j
%分ラフラグセントさ一;する。文字キューメモリが増
分さ九る迄又字−゛1−ニー計数及び文字キューメモリ
アl−゛レスが等しいと仮定すると、°この文字キコ−
−1f−1数が19」にセットされているか否かについ
ての次の照会は否定の形で回答され、このキュー割数は
J■分する。次に、音響フラグ及び文字キューフラグは
セットぜれ、音響タイマはリセットてれる。θくに、即
l告、朶音ルーチンは点B(第8B図)に進みこのルー
チンの残りは上記の様式に従って実行される。
メインループを通る次のサイクルの際、音響フラグはた
った今セットされているため、警報音が発生ずる。音響
フラグは、約1秒の期[オ暉こわたってセントの状態を
保つ。この時点になると、マイクロプロセッサが音響及
びタイマ更プ(升ルーチンを通ってサイクルを行うと、
音響フラグ1dす七ノドされ、警報音(グ終了する。
前と同様にして、二進テープ計数1.C↓、マイクロプ
ロセッサがテープカウンタ更新ルーチンf:通ってサイ
クルを行うと更新される。斯くして、テープか転送され
且つヤニ−信号が録音さハ、ると、二進テーマ0カウン
タj1+1−. ;I!5分する。
(、′?A音ルーチンが実行される時にインストップフ
ラグを単にリセットする)インプットルーチンを通って
サイクル作用った後、メインループは継続して第3図に
示すフローチャートに従い、そして、即時録音ボタンが
オンの状態に留まるため、即1晴録音ルーチンに飛び越
す。この時点では、録音フラグはセット芒れ且つ「文字
」キューフラグか十ノドされるため、即11;%録音ル
ーチンは、キュー発生ルーチ/の期間中にたった今す−
ヒットされていたキュータイマの計数が1秒よシ太さい
た否かについての照会に進む。この照会は、否定の形で
1[う]答され、−1−ニーボタンは以前としてオンで
あるため、且つキュー停止フラグ(t’f以前としてリ
セットさ肛ているiこめ、即時録音ルーチンは第8B図
に示すフローチャートの残りの部分を通って継続する。
即時録音ルーチンを通る上記のサイクル作用はキュータ
イマの割数か1秒に達する迄萄末続する。
ここで以下−のように仮定する。即ち、キュータイマの
言)鹸力弓秒に達する前の任意の時間に7?(・て、キ
ューボタンが解除されると仮定する。キューボタンカ鵬
イ除ひれると、キュー停止しノラグがセットさ扛る。即
時で)裟損ルーチンを通る後続のサイクルに於て、 j
pγ音フラフラグットBれているか否かについての照会
が肯定の形で回答され、任意のキューフラグがセントさ
れているかについて照会も肯定の形で回答坏れ、キュー
タイマの割数が1秒より大きいか否かについての照会(
は否定の形で答えられ、キューボタンがオンであるか否
かについての照会も丑だ否定の形で回答芒れる7 従っ
て、キュー停止ノラダはセットの状態を保ち、そして即
時録音ルーチン11ユ説明された命令便通ってメインル
ープの初めに進ひ。
ここで以下のよう(/(仮定する。即ち、−ニータイマ
の計数が1秒に達する時間の前に、キューボタンか更に
もう一度操イ’E =れると仮定する。即時録音ルーチ
ンが次にキューボタンかオン(isB図)であるか否か
についての照会に達すると、この照会は、肯定のノ14
で回答され、キュー停止フラグが七ノドさ荘ているか否
かについての照会もまた肖゛定の形で回答される。従っ
て、キュー停止フラグは現時点ではリセットサれ、第8
0(・ン1の屯Cに進み、「命令」千ニーフラグはまだ
セントきれでいないため、「文字J−?ニーフラグがセ
ット−3れているか否かにつハての照会かないれる。こ
の照会は肯定の形で回答され、増分フラグが第8C図の
フローチャートケ通る先行サイクルの期(d4中に七ノ
ドされていたため、文字キュ−1a号ので録音の登録に
備えて増分されてい/こキューメモリアドレス及びヤニ
−計数けこの時点では、文字千ニー信号が録音されてい
ないため、ぞれりの先行の計数に減分する。次にこの増
分フラグがリセットされ、命令キューメモリアドレスか
「9」に七ノド芒扛ているか否かについての照会は、全
ての使用できる命令キューメモリ位置がまた充填されて
いないと仮足するため、否定の形で回答さ、tする。次
に、命令ヤ」−一用数は命令キューメモリアドレスより
大きくないため(例数ならばテープは前に録音された命
令信号を越えて逆転いizていないため)この命令キュ
ーメモリア1−゛レスは次に連続位置に増分−4′る。
命令キュー計数は「9」にセソトブれておらす(これ(
・ゴ、命令キューメモリの記憶容量が達成されていない
ことを示す)、捉ってこれも増分さル、キューメモリア
ドレスは文字キューメモリアドレスから命令キューメモ
リアドレスに変る。、仄に、命令キューフラグはセット
−aれ、音響カウンタは1の計数に予めセットされる。
第8B図の点Bに説明を戻す。残りの命令は上記の方法
に従って実行さ7Lる。ここで了角了されるように、こ
の時点では、二進テープ%−i″数1はこの時点で71
−゛レス指定されている命令キューメモリの位置に記・
1意されている言十数に等しくなく、il+で、そのテ
ープ言1数も任意の記憶された文字あるいl’J: 怜
令キュー位置剖級に等しくない。従って、棒グラフの最
後の成分は付勢さfしていないため、マイクロプロセッ
サはメインループの初めに戻る。
次にマイクロプロセッサか音響及びタイマ更新ルーチン
を通ってサイクルを行うと、音響フラグかりセットされ
ていηい」易合(このフラグは、音響タイマの計数が1
秒に達するとり十)卜される)音響カウンタの言」Uが
ゼロに等しいか否かについての照会は否定の形で回答さ
肛(これ+ri=sc図を通る先行のサイクルに於て1
の計数にセットされた)、そしで、音響タイマは最近リ
セットきれたため(音響フラグがリセットされた時)、
警報音は中断する。メインループは、音響タイマの割数
が手抄に達する迄、音響及びタイマ更新ルーチンを通る
サイクルを継続する。この時点になると音響及びタイマ
更新ルーチンは音響タイマのリセット、音響フラグのセ
ット及び音響カウンタの減分の機能を]2だ寸。従って
、この警報音(rl、もう−回1秒のインタバルにわた
って反収され、仄に終了する。
メインループの後続のサイクルの期間中、命令キューフ
ラグかセントされた後、マイクロプロセッサが即時録音
ルーチンに飛び越した時、キュータイマのh十数が1秒
に等しいかりるい1・まそgより大きいか否かについて
の照会(6+−i 8 B +図)が、キュータイマか
タイムアウトする迄否定の形(これはキュー発生ルーチ
ンによってリセットされる)で回答ぴれる。この照会が
否定の形で回答される間第8B図のフローチャートに示
す命令は上記のように実行gk”l−る。一旦、キュー
タイマが1秒の計数に達すると、即時、1.jt音シル
−チンd1命令キューアドレスがいっばいでめるか否か
についての照会(即ち、命令キューメモリに於ける最後
の使用できる位置が既にアドレス指定されているか否か
についての照会)に進む。ここで仮定すること1.、、
、この照会が否定の形で1φl答され、そして、シフト
ンラグはセット−aれていないため、二進テープ計数は
二進テープカウンタからこの時点でアト゛レス指定され
ている命令ヤニ−メモリ位置にロードされる。次に、文
字キューフラグは以前としてセントされているため、こ
のフラグはこの時点ではリセットされ、命令キューフラ
グを含む全ての■ニーフラグ(はりセットされる。これ
によりヤニー録音オにレーンヨンが完了し、U<sB図
のフローチャートに進み、二進テープカウンタの割数1
寸この時点では命令キューメモリにたった今ロートゝさ
れた言」故に等しくなるため、マイクロプロセッサはメ
インループ・ハ初めに戻る。
キューボタンが繰り返し操1′巨さハると、そizぞれ
か1秒期間を有して−1,J且つ手抄の無音期間によっ
て分離′される2つ・、)雷雑音が発生する。キューボ
タンの第1オペレーシヨンによって Hgフラグがセッ
トされ、この結果、音響タイマがタイムアウト(即ち1
秒の言1数に達する)迄、第1警報音の発生缶おこす。
(キュータイマがタイムアウトする前の)キューボタン
の第2オペレー/ヨ/によって音響カウンタの計数が1
の計数にセットされ、次に、(第1 w報音か終了した
時にリセットされていた)音響タイマが手抄の計数に達
すると、行響カウンタは増分され、もう1つの1秒裔報
音が発生ずる。斯くして、「命令」キコ−−1を号が録
音坏れると、ユーザには、それぞれ約1秒期iW、I 
を有する2つの連続警報音信号によってそのことがツζ
1」らされる。この2つの1ぎ号は約手抄の期間によっ
て互いに離1411されている。
「命令」キュー信号を上記のように録音した後テープに
情報か史に、球音さ4する場合、マイクロプロセッサは
即時録音ルーチンへの飛びノ匹しを含む上記の方法によ
つ−ごメインループを通ってサイクルを行う。ここで、
録音フラグはセットされておジャニーフラグのいず汎も
七ノドされていないため、キュー信号表示オRレーノヨ
ンは、早送りボタ730(/J:)オペレーションの仄
の検出捷でhす返iれない。このボタンがオンでない限
りは、このキュー停止フラグはセットの状態を保ち、二
進テープ計数がキューメモリアドレス発生器によってア
ドレスの状態を保つ位置に記憶されているキュー位置計
数に等しいか否かについての照会がなされ、否定の場合
、他のキューメモリ位置に記憶きれている任意のキュー
位置割数が二進法テープ計数に等しいか否かの照会がな
さねる。次に、テープがその咥了領截に丑だ転送びれて
いない場合(即ち棒グラフの最後の成分か付勢きれてい
ない場合)、即時録音ルーチンはメインループの初めに
戻る。
上呂己の説明は、即時録音ルーチンの央し′己に関する
。ここで臼≠に了解き才しるように、会議録音ルーチン
は殆んと同じ方法で実行されるため、簡潔にするため、
この説明は2・′1′8り返いないことにする。
勿論、会議録音ルーチンか実行てれると、録音増幅器利
得は即時球音ルーチンが実施てれる時よりも高いレベル
でもってセントされる。入力ルーチンには会議録音ルー
チンと即時録音ルー−チンとの別の相違が見られる。マ
イクロプロセッサが入力ルーチンを通って進行すると、
インコンファランスフラグか、会議、録音ボタンのオペ
レーションの検出の際にセットされる。次に、マイクロ
プロセッサかメインループに戻ると、マイクロプロセッ
サはインコンファランスフラグがセットされたことを検
知する際に会議録音ルーチンに飛ひ越す。
このインへマイクロプロセッサが入力ルーチンを通って
サイクルを行うと、インストップフラグがリセットさお
、インコンファランスモードが確立すれているため、イ
ンストップフラグはセットされない。次に、入力ルーチ
ンが完了した林、メインループの残りに続く。
ここでIν、下のように仮定する。即ち、即時録音モー
ドにある間に、ユーザか即時漏音ボタンをilI¥除す
ると仮定する。マイクロプロセッサが人力ルーチンに進
むと、インストップフラグはjノjめにすセットされ、
次に、デバイスかその会議モード、ゼ1生モードあるい
は消去モードに配置されていないため、インストップフ
ラグがセント−ahる。入力ルーチンの命令に継続して
説明を行9oテープはデバイスから除去されず、停止ボ
タンはオンではなく、2つのオRレーティングボタンは
同時に押されておらず、即時録音ボタンはオンで(はな
く会議録音ボタンはオンではなく、早送りボタンはオン
ではなく、巻戻しボタンj−1:オンではなく、録音フ
ラグは(・g S A図から)七ノドされており、早送
りボタンはオンではない。斯くしてインストップフラグ
は七ノドの状態を保つ。
メインループに戻る。−ヤヤプスタンは、駆動され続ケ
、アクチュエータぐ1オンには切り換えられておらず、
譬報音発生−1J(・まオン(で切り換えてはいない。
次(lこ、インストップフラグがセット塾ねているか否
かについての照会か肯定の]φで回答さハ、マイクロプ
ロセノザid停市ルーチンに飛び越す。
上記のように、この停止ルーチンはキャプスタンモータ
をオフに切り1見える。斯くして、テープは停止する。
会議録音ボタン、即時録音ボタン、早送りボタン及び巻
戻し/相生ボタンのいずれも約5分以内に操作されない
場合、アクチュエータは付勢されて、ピンチローラをキ
ャプスタンかう離脱せしめ、デバイスは次に上記のよう
に、その停止モー1−゛からその休止状態に変る。
前に説明したようVこ、マイクロプロセッサは、会議ボ
タンが最初に押きれており、次に解除されている場合会
議録音ルーチンを通って周期的にサイクルを行う。これ
は、会議X4音ボタンのオRレーンヨンが、入力ルーチ
ン(第6図)に示されているように、インコンファラン
スフラグ全セットt/’、)ためでりり、そして、イン
コンファランスフラグがセットされているプξめ、イン
ストップフラグは入力ルーチンを通る後続のサイクルに
於てリセットの状態を保つ。次υで、メインループに於
てマイクロプロセッサは、インコンファランスフラグが
セットされている場合、会議録音ルーチンに飛び越j−
0この録音ルーチンを終了するために、停止ボタンが操
作されるべきである。
ここで以下のように仮定する。j、l、Jち、インコン
ファランスフラグかセットされでいる間(且つ会議録音
モードが実行されている間)、停止ボタンが操作される
と仮定する。次にメインループが入カルーチン忙通って
サイクルを行うと、この停止ボタンのオRレーンヨンが
検出され、その結果、インコンファランスフラグを含む
「イン」フラグの全てかりセントさ飢る。次(テ、イン
ストップフラグがセットされ、ヒ0ンチローラ即時離脱
フラグもセットさねる。
次に、マイクロプロセッサは入カルーチン’c去り、そ
して、メインループがインストップフラグがセットされ
るか否かについての照会に達するとマイクロプロセッサ
ザは、停止ルーチンに飛び越す。
従って、録音モー1’が終了し、デバイスは別の制r卸
ボタンの始動を待機するその停止ヒモ−白で置かれる。
これが約5分以内におこらない場合は、あるいはピンチ
ローラが、アクチュエータータイマが2秒(第7B図)
の41該に辻−4−る1)1jに離脱しない場合は、デ
バイスはその休止状態(/cgわる、ここで以下のよう
に仮定する。即ち、ユーザがたった今球音した情報の幾
つかを復習したいと仮だする。デバイスがその即時録音
モードに置力\れていたとすると、ユーザは初めに即時
録音ボタンを解除して、これによりデバイスを前に説明
したようにその停止Lモー1・゛に置き、次に、巻戻し
/再生ボタン28が操作される 丑だ、デバイスがその
会議録音モート゛でもって動1・「シていた場合、ユー
ザは停止ボタンを最初に操作して、デバイスをその停止
モードに置き、次にユーザは巻戻し/再生水タンを操作
するようにしてもよい。
巻戻L / −14化ボタン28のオ投し−ンヨン11
」:マイクロプロセッサがその入力ルーチンを通って進
行する時に検出される。巻戻し/再生ボタンがオンであ
るととを検知する除、消去ボタンがオンであるか否かに
ついての照会かな妊れる。ここで以下のように仮定する
。即ち、キュー/消去ボタン30は操作す打ておらず、
従ってこの照会は否定の形で回答を)すると仮定する。
従って、インプレイフラグ(dセント−aれ、他の全て
の「イン」フラグはり七ノド延れる。仄に、インストッ
プフラグかり七)+−an、マイクロプロセッサは入力
ルーチンから去って、メインループに継続する。
メインループが出力信−号をキャブズタンモータ及びア
クチュエータモータに且つ誓報音発生乙に供給する命令
に達すると、キャプスタンモータはオフの状態を保ち、
従って、アクチュエータモータ(4,停止ルーチンの期
tFi中、ピンチローラカ離脱していた時にオフに切り
侠えられていたと仮定する。この時点では、警報音が何
も発生しない。
次に、インストップフラグがリセットされていた7こめ
、インストップフラグがセットされるが否かについての
メインルーズに於ける照会は否定の形で回答される。ピ
ンチローラ即時離脱フラグは次に、リセットさ直、次K
、EOTフラグがセットされ−こいないため、即時録音
ボタンはセットされておらすインコンファランスフラグ
はセットされておらず、インイレーズフラグはセットさ
れておらす、再生電子工学部分はイネーブルされており
、録音電子工学的部分はディスエーブルされる。
次に、巻戻しボタンがオンであるか否かについての照会
は肯定の形で回答さ汎、次にマイクロプロセッサはこの
時点では、第9A図に示す巻戻しルーチンに飛び越す。
巻戻しルーチンへ入る除、巻戻しフラグ、逆)ラグ、及
び方向変化フラグの全てはこの時点では七ノドさなない
。従って、方向変化フラグはこの時点ではセットさ才L
1方向変化タイマはリセットされ、EOTタイマもリセ
ットされる。次に、ピンチローラがf′jb分的に係合
しているか否かについての照会かなされる。否定の場合
、且つアクチュエータフェイルフラグ7)リセットされ
ない場合、キューフラグ、巻戻しフラグ、録音フラグ及
び再生フラグの全てがリセットされ、キャブズタンモー
タハオフの状態を保ち、アクチュエータモータールーチ
ンが実行コバる。次に、巻戻しルーチンはメインループ
の初めに出る。
メインループによって周期的に実施される音響及びタイ
マ更新ルーチンのル」間中、方向変化タイマは増分し、
テープカウンタ(g、この時点で弓2、テープか静!L
の状態葡保つため(ヤヤプスタンモータがオフに切シ侠
えられた状態であるため)変化しない。
マイクロ7°口七ツサが入力ルーチンに進むと、巻戻し
ボタンの継続したオ投し一ジョンが検出すれ、インプレ
ーフラグがセットの状態を保つ。他の「イン」フラグ(
・1>川えば、インストップフラグ、インコンファラン
スフラグ及びインイレーズフラグ)の全てがリセットの
状態を保つ。更にもう一度、マイクロプロセッサはイン
ストップフラグをリセットし、次(で再びメインループ
に入る。
メインループが出力信号命令に達すると、キャプスタン
モータかオフの状pリヲ保ち、アクチュエータモータか
この時点で(アクチュエータモータルーナンによって命
令されるように)オンに切りイ4えしれる。次に、第3
図に示す命令Kg続して、マイクロプロセッサは1盲り
・に巻戻しルーチンに飛び越す。
第9A図に戻る。巻戻しフラグ及び逆フラグの両方がセ
ットされておらず、方向変化フラグがセントされている
。ヒ0ンチローラがμ前としてその部分的に係合した位
置に達していなくて、アクチュエータタイマがアクチュ
エータフェイルフラグをセットするためにタイムアウト
していない場合、早送りフラグ、巻戻しフラグ、録音フ
ラグ及び再生フラグはリセットの状態を保ち、キャプス
タンはオフの状態を保ち、アクチュエータはオンの状態
・2保つ。次に、マイクロプロセッサはメインループに
戻り、上記の命令のサイクルが繰り返される。
最徒に、アクチュエータ機構の適当なオRレーションを
仮定すると、マイクロプロセッサが巻戻しルーチンへの
サイクルl”iうと、ピンチローラが部分的に係合して
いるか否かVこついての照会が肯定の形で回答される。
次に、全てのキューフラグがリセットされ、キューフラ
グ、巻戻しフラグ、録音フラグ及び再生フラグもリセッ
トされ、アクチュエータモータはオフに切り換えられ、
アクチュエータフラグはリセットいれる(図示されない
)。
ここで了解されるように、この例の場合、上記のキュー
フラグ、前進早送りフラグ、巻戻しフラグ、録音フラグ
及び再生フラグのりセットは冗長オペレーションである
次に、方向変化フラグがセットされるか否かについての
照会はこの時点では肯定の形で回答される。しかし、方
向変化タイマが最近リセットされていたため、このタイ
マの言イ数が0.5秒に等しいかあるい(、−i:それ
より大きいか否かについての照会は否定の形で回答され
る。この結果が、巻戻しルーチンはメインループの初め
に出る。
マイクロプロセッサは、方向変化タイマの計数が05秒
に達する迄、上記のようVC1巻戻しルーチンを通って
サイクルケ継続する。この時点では方向変化フラグがリ
セットさI、逆フラグ及び巻戻しフラグの両方がセット
さ第1、キャプスタン逆信号がセントされ、アンダーフ
ローカウンタかりセットされる。斯くして、デバイス1
.0はこの時点では巻戻しオペレーションに対して調節
される。
メインループの初めに戻る際、マイクロプロセッサハ、
トーン及びタイマ更新ルーチン及びテープカウンタール
ーチンも実力也する。ここで了解されるように、キャプ
スタンは、メインループが出力信号命令に達する迄駆動
でれず、この時点ではキャプスタンモータは高速度逆移
動のために付勢される。
次に人力ルーチンが実施されると、巻戻しボタンがオン
であり消去ボタンがオンでない/ζめ、インイレーフラ
グはセットを保チ、インストップフラグはリセットを保
つ。次にマイクロプロセッサはメインループに戻り、第
3図に示され且つ上記の6h令に従つ/ヒ後、巻戻しル
ーチンK フ’4ひ越す。
第9A図から分かるように、巻戻しフラグはこの時点で
は七ノドされているため、キャプスタン逆信号(弓ニー
ヒツトを保ち、インイレーズフラグはセットされていな
いため、マイクロプロセッサはキュー休止ルーチンに進
む。このルーチンは第1O図に示されており、以下に説
明される。1′Ij′l単に述へると、以下のことが指
摘されるべきである。即ち、このキュー休止ルーチンの
目的は、テープがキュー信号が録音E・九でいる位置に
進行したことを検出することにある。尚、この[青黒で
は、テープのこれ以上の移動が一時的に停止する。即ち
、テープはこの位置に於て「休止」する。テープが、キ
ュー信号の録音されていた位置に到達しない場合キュー
休止ルーチンはメインループの初めに出る。
巻戻しルーチンを通るマイクロプロセッサの後続のサイ
クルの期間中、テープは巻戻しフラグがセットされてい
る間にわたって、逆に駆動され続ける。テープがこのよ
うに、駆動芒れると、BCDカウンタ及び二進テープカ
ウンタ(61テープカウンタ更新ルーチンの期間中減分
し、アンダフローカウンタは増分する。上記のように、
テープが巻戻しオRレー/ヨンの期間中破損した場合、
アンダーフロー刀つンタ(は最後にしき位置を越えて増
分し、こ21(よ、テープカウンタ更新ルーナンによっ
て検知されヤヤプスタン金オフにすJり候え、EOTノ
ラグτセットし、音響カランタラIOの計数にセントす
う。ユーザはこれに応じて知らされる。
ここで以下のように仮足する。即ち、巻戻し/再生ボタ
ンが解除さ朴ていると仮定する。入力ルーチンで通る次
のサイクルの際、インストップフラグは、インプレイフ
ラグがセットされCいるか否かについての照会が肯定の
状態で回答ざ才するためリセットの状態を保つ。入力ル
ーチンに続いてテープは除去されておらず、停止ボタン
はオンではなく、2つのオペレーティングホタンは同時
に押されておらず、即時4音ボタンはオンではなく会議
1録音ボタンはオンてはなく、早送りボタン(はオンで
はなく、巻戻しボタンはオンで(dなく、録廿フラグ(
dセットツれていない5次に、マイクロプロセッサはイ
ンストップフラグがリセットキれた状態でメインループ
K g ル。
第31剤に示すメインループから進行すると、出力= 
号はヤヤプスタンモータ及びアクチュエータモータに並
びに警報音発生器に供給される。ヤヤプスタンモータは
逆方向に伺努された状態を保ちアクチュエータモータは
オフの状態を保チ、斎報音発/:1畳)−も脣たオフの
状態を保つ。次に、インストップフラグは七ノド芒れて
おらず、EOTフラグはセットされでおらず、即時録音
ボタンはオンでなく、インコンファランスフラグはセッ
トされておらす、インイレーズフラグはセットされてお
らず、巻戻しボタンは解除されているため、インプレイ
フラグがセットされているが否かについての照会がなさ
れる。この照会は肯定の形で回答され、従って、マイク
ロプロセッサは第10図に概略的に示される再生ルーチ
ンに飛び越す。
再生ルーチンに入る際、再生フラグがセットされている
か否か(lこつぃての照会がなされる。インブレイノラ
グはセットされているが、再生フラグ(dセントヒねて
いない。斯くして、再生ルーチンは第8A図に示された
球音ルーチンの点りに進む。
この時点では、逆フラグがセットされ、方向変化フラグ
は、方向変化タイマの引叡が05秒に達した後に巻戻し
ルーチンに於てリセットされる。方向変化フラグがセッ
トされていないため、次σ)ステップは、このフラグを
セットすることであり且つ方向変化タイマ及びEOTタ
イマの両方k ’)セットすることである。次(lこ、
ピンチローラが完全Vこ係合しでいるか否かについての
照会がなざ九る。
デバイスの先行するオペレーティングモードが、ピッチ
ローラが部分的にのみ係合された巻戻しモートゝであっ
たため、この照会は否定の形で回答される。従って、ア
クチュエータフェイルフラグがセットびれていないと仮
定すると、アクチュエータモータールーチンはこの時点
で実行さネ、門生フラグ、早送りフラグ、巻戻しフラグ
、録音フラグ及びインイレーズフラグはりセットさハ、
キャプスタンモータはオフに切り換えられる。次に、マ
イクロプロセッサはメインループの初めに戻る。
メインループ及び入力ルーチンは上記の様式に従つ′C
丙び実測さね、メインループが、インプレイフラグか化
ノドされているか否かについての照会に達すると、この
照会は、更にもう一度肯定の形で回答さ′ILる。従っ
て、マイクロプロセッサは更にもう一度再生ルーチン(
第10図)にフ1逅び越すが、このiJj生フラフラグ
前としてまたセットさA1ていないため、再生ルーチン
は録音ル−チン(第8A図)の点りに進む。
メインループから巻戻しルーチンそねから録音ルーチン
の点りに至るマイクロプロセッサの上記のサイクルは、
ヒ0ンチローラが完全に係合さ口る迄(あるい1框アク
チユエータフエイルフラグかセットされる迄)継続する
。この時点では、再生ル−チンが様音ルーチンの点りに
進むと、逆フラグがセットされるため、方向変化フラグ
がセットされ、ピンチローラが完全に係合し、アクチュ
エーターモータがオフに切1)i−<工らt1アクチュ
エータフェイルフラグがリセットされる。次に、方向変
化フラグがセットさするか否かについての照会が肯定の
形で回答されるが、方向変化タイマが1′夛近リセツト
ihでいたため、このタイマの計斂が05秒に等しいか
あるいはそれより大きいか否かについての照会が否定の
形で回答芒れる。従ってマイクロプロセッサはメインル
ープの初めに戻る。
上記の命令のサイクルは、方向変化カウンタの計奴が0
5秒に達する迄反収する。この時点でfd。
方向変化フラグかりセノ” 87’L 1.Hff4フ
ラグもリセットされる。次に、キャプスタンがオンに切
り換えられ、全てのキューフラグかりセットされる。
この仮名の命令はこのオペレーションでは冗長である。
仄に、デバイスはその録音ルーチンに置かねていないた
め、再生フラグはセントさね、早送りフラグ、巻戻しフ
ラグ及び球音フラグの全てがリセットされる。次にマイ
クロプロセッサはメインループに戻る。
メインループから再生ルーチンに至るマイクロプロセノ
−すの次のサイクルの1余、再四三フラグがセットされ
るか否かの照会は肯定の形で回答される。
従って、キャラ0スタンモータはオンの状態を保つ。
早送りボタンがこの!15点で操作さねない場合、再生
フラグは化ノドの状態を保ち、早送りフラグ、巻戻しフ
ラグ及び録音フラグの全てホリセソトの状態を保つ。次
に、門生ルーチンはメインループの初めに戻る。そして
、上記の命令のサイクルかtilts I)返きlLる
斯くして、巻戻し/再生ボタンの解除の除に、約05秒
の期lI−,0全有する休止ルーチンが実行され次に、
デバイスがその和牛モート゛に配置さ7することか分か
る。この休止ルーチンの目的は、キャプスタンモータを
破損し得た且つテープを破損し得たキャプスタンモータ
の付勢の急激な逆転金防ぐことであり、またテープが停
止に運ばスLる1固に発生されイ4jる適1qユな方向
に於けるチョッパーパルス遷移の登録を保証するもので
ある。
この再生ルーチンは、停止ボタン、早送りボタン、巻戻
しボタン、IJI’峙録音ボタンあるい(は会議ボタン
が操作される迄継続する。ここで以下のように仮定する
。即ち、再生モードにめる間、早送りボタンが操作され
ると仮定する。早送りボタンのオペレーションは、イン
ストツ7°フラグがリセット(これCよ、とのモート゛
に於ては冗長オズレー7ヨンである)さ直るぞの入力ル
ーチン(第6図)をマイクロプロセッサが実!・113
する時に検知され、インプレイフラグかセットさソする
か否かについての照会は肯定の形で回答さハ、そして、
テープが除去烙れているか否かについての照会、停止ボ
タンがオンでりるか否か(tこついての照会、2つのオ
投レーティングボタンか同時に押す7′Lでいるか否か
についての照会、VTI4録音ボタンあるい(は会議ボ
タンかオンでりるか否かについての照会は全て否定の形
で回答3〕する。高速ボタンかオンでめるため、インコ
ンファランスフラグ及びインイレーズフラグはリセント
式才1、インストップフラグはリセノトヲ保ち、入力ル
ーチン(はメインループに戻る。バッテリのエネルギレ
ベルが低でない場合キャプスタンモータは伺勢され続け
、アクチュエータモータ(dオフの状態を保ち、警報音
発生器もオフの状態を保つ。メインループは残りの命令
を通って継続し、インプレイフラグが七ノドされている
か否かについでの照会は肯定の形で回答をねる。ここで
分かるように、早送りボタンがオンであっても、インプ
レイフラグ1dリセツトされていない。従って、メイン
ループvi7iJ生ルーチン(第10図)に飛び越す。
内生フラグが七ノドされるため、キャプスタンモータは
オンを保ち、早送りボタンがオンであるか苦力)につい
ての照会はこの時点では肯定の形で回答される。従って
、早送9フラグがセットさね早送り信号はキャプスタン
モータに供給されて再生速度信号をオーバーライドする
ように調節さ汎る。この睦、マイクロゾロセッサはキュ
ー休止ルーチンに進む。
このキュー休止ルーチンは以下に詳細に説明さjる。今
は、キュー信号の位置に達していない場合、マイクロプ
ロセッサはメインループの初めに戻るとだけ言えば十分
である。次に、音響及びタイマ更新ルーチン並びにテー
プカラ/り更新ルーチンの後に入力ルーチンが更にもう
一度実行さねる。この入力ルーチンは、早送りボタンが
オンであるか否かについての照会の所に進む。この照会
は、肯定の形で回答さf1従ってこnによりインストッ
プフラグをリセットし、入力ルーチンはメインループを
継続する所に出る。従って、再生フラグ、インプレイフ
ラグ、及び早送りフラグ(dセントの状態を保つ。
マイクロプロセッサは、上記の命令を通るサイクルを継
続し、この結果、早送りボタンか操作はれている状態を
保っている限り早送りオはレー/ヨンを行うことになる
。このボタ/が解除さハると、早送りフラグは、再生ル
ーチン(第10図)を通る次のサイクルの期間中リセッ
トさnる。
再生モードにある間、ユーザが前に録音された貸料を更
にもう一度復習したい場合、巻戻しボタンが操1”l−
される。この巻戻しボタンのオRレーション(・ま、入
力ルーチンを通る仄のサイクルの期間中に検知烙、I″
1.、この結果、再生フラグ及びインプレイフラグがセ
ントの状態を保つこと(・′Cなる。
マイクロゾロセッサがメインループを継続する所に戻る
と、巻戻しボタンがオンであるか否かについての照会に
最後に達し、この照会は、釘定の形で回答さilこの時
点VCなると、マイクロゾロセッサは巻戻しルーナ/に
力辷び越す。
、*4 り A i21に示すフローチャートが更にも
う一度行7X、わハる。この時点−〇は、巻戻しフラグ
、逆フラグ及び方向変化フラグの全てかりセットG :
、iiる−従って、上記のように、完了キャーシスタン
モータかオフに切りjAえられ、次に、アクチュエータ
モークルーチンが開ソ1−ンさ粗て、Cガによりぎンチ
ローラをその81S分的に係合した位置に置く。仄に、
ピンチローラか〕]&当な位置に連ば1ている間に、休
止オ〈レーンヨノか、方向変化タイマがリセットM数か
ら05秒に等しい計数迄増分する迄実行され、次にキャ
プスタンモータが逆に付勢さね、巻戻しフラグ及び逆フ
ラグは、デバイスをその巻戻しモートゝに置くようにセ
ントさ才りる。
ここで以下のように仮定する。即ち、デバイス1()は
その停止モートゝに置かJlて、ト・す、次に早送りボ
タン34が操1手?されると仮定する。ここで思い出す
ように、停止ルーチン〃・停止ボタンのオペレー/ヨン
に応答して実地さ′I′すると、インプレイフラグ、イ
ンコンファランスフラグ、及びインイレーズフラグを含
む全ての「イン」フラグはリセットさねる。この(1ヲ
点でtri、早送りボタンのオペレー/ヨノは、入力ル
ーチ/を通るマイクロプロセッサの次のサイクルの期間
中区検知される。このボタンのオペレーンヨンの結果、
イノス)・ノブフラグかり七ノド濱ね、この入カルーチ
ンttiメインルーゾに仄る。
第3図に示す命令に進むと、バッテリのエネルギーレベ
ルが低でない場合、出力1訂号はキャプスタンモータ(
それをオフに保゛持′するために)、アクチュエータモ
ータ(それをオフに保持するために)並びに%報音発生
器(これもオフに保持する7ヒめに)に供給でれる。次
に、イ/ストツプフラクかセットさfず、EOTフラグ
が七ノドされず、即時録音ボタンがオンではなく、イン
コンファランスフラグがセントされず、インイレーズフ
ラグが七ノドされず、巻戻しボタンがオンではなく、且
つインプレイフラグがセットされないため、メインルー
プは第11図に示す早送りルーチンに飛び越す。
ここで、以下のように仮定する。即ち、早送りフラグが
またセットされていないと仮定する。逆フラグがセント
ざ右でいた場合、例えは、ユーザが巻戻しボタン全操作
し且つその後早送りボタン全操作すると、キャプスタン
モータを一時的に且つ次に約05秒の遅延の後に停止す
るべく休止ルーチンか実行される。そして逆フラグがリ
セットさね、早送りフラグがセット式ねる。これハ、第
11図に概略的に示→才Iでいる。この説明の目的の/
こめに、以下のように仮定する。即ち、通フラグがセッ
トされておらず且つピンチローラが部分的に係合これて
いないと仮定する。ここで認識さ第1るように、デバイ
スがその停止モー1−゛に置刀1れていると、ピンチロ
ーラは完全に離脱している。
従って、ピンチローラが、f、B分的に係合しておらス
(且つアクチュエーターフェイルフラグがセットさねて
いないと仮定さねでいる)ため、早送りフラグ、巻戻し
フラグ、録音フラグ及び再生フラグの全てがリセットさ
れ、キャプスタンモータがオフに切り換えらfL(この
場合、オフに保持てれる)、アクチュエーターモーター
ルーチンハ開始する。仄に、早送りルーチ/idメイン
ループの初めに出る。
マイクロプロセッサ(ハ、ヒ0ンチローラが部分的に係
合さねでいると検知される迄、メインルーフ0から入力
ルーチン、そして早送りルーチンへのサイクルを行9゜
この時点では、且つ11図に示すように、アクチュエー
タフラグはくアクチュエータモータオオフに切り侠える
ために)1.・セットされ早送りフラグは全てリセット
をね、早送りフラグ、巻戻しフラグ、録音フラグ及び再
生フラグはリセットを保ち、アクチュエータモータはこ
の時点ではオフに切り換えられる。次に、方向変化フラ
グがセットされない場合、Uljち、上記の休止ルーチ
ンが必要でない場合、早送りフラグが七ソト埒れる。次
に、出ノ月註号が、キャプスタンモータに供給さねてキ
ャプスタンモータを早送りモー1−゛に駆動するように
調節烙れる。この後、早送りルーチンは第10図に示す
キュー休止ルーチンに進む。上1、[)のよりに、且つ
以下に説明するように、キュー休止ルーチンは、テープ
が、キュー信号が録音埒7)、でいる位置に転送された
時を検知するように機能を果ブこし、肯定の場合、そこ
で一時的Vこ休止する4フ&能を果たす。キュー休止ル
ーチンか実行されり後、マイタロプロセッサはメインル
ープの初めに戻る。
ここで了1リイ忌れるように、マイクロプロセッサは、
1−一ン及びタイマ更新ルーチン及びテープカウンタ更
新ルーチンを含むメインル−プを通ってサイクルla続
し、次に入力ルーチン全通ってサイクルを継続し、仄に
早送りルーチン全通ってツーイクルを継続する。従って
、早送シボタンが操作さtている状態を保っている間は
、テープは早送り方向に駆動きおる。
第1.0図及び第11図の説明から分かるように、デバ
イス10がその再生モードにある間に早送りボタンが操
作さλ′すると、ピンチローラ&−1、テープを再生よ
り早い速度にて駆動するように加速いれるキャブ0スタ
ンとの係合を保つ。しかし、デバイスが例エバ、早送り
ボタンのオペレーションの1.1i1 K、その不活性
即ち停止モードに置かれた場合、ヒ0ノチローラは単に
キャプスタンと部分的に係合し、テープがより早い速度
にて駆動さノするようにイネーブルする。
ここで以下のように仮定する。即ち、デバイスがその巻
戻しめるいは早送りモードに動作している間に、テープ
がキュー信号の緑=されている位置に転送さハていると
仮定する。従って第10図に示すヤニー休止ルーチン〃
・実行さねる。ここで了解されるように、第9A図に示
す巻戻しル−チンは、巻戻しフラグがセットさハでいる
がインイレーズフラグがセントさねない場合にキュー休
止ル−チンに進み、再生ルーチン(t7:10図)は再
生フラグかセットさねでおり且つ早送りボタンが操作き
れた場合にキュー休止ルーチンに進み、早送りルーチン
(第11図)+、−1:、キー1:、キヤプスタその早
送りモート゛にセットする/こめの1d号が発生した後
、キュー休止ルーチンに進む。
第10図に説明を移す。キュー休止ルーチンは、早送り
又は巻戻しフラグがセントさ4+る時に(巻戻しフラグ
141j、インイレーズフラグのリセットが伴う)実行
てれる。このキュー休止ルーチンに於て、キュー休止フ
ラグが十ソ1創するか否かについての照会が先になされ
る。否定の場合、二進テープカウンタのH1数が早送り
メモリの1文字」部に記憶δ71でいる任意の文字キュ
ー位置計数と等しいか否、史についての照会が次になさ
れる。否定の場合、二進テープカウンタの計認かキュー
メモリの「命令」部に記1キ悼ねている任意の命令キュ
ー位置割数に等しいか否かについての照会がなされる。
この照会がまた否定の形で回答芒れた場合、マイクロプ
ロセッサはメインループの初めに戻る。
マイクロプロセッサは、二進テープヵウンタの割数がキ
ューメモリの「文字」又は「命令」部に記憶されたキュ
ー位置割数に等しくなる迄巻戻し及ヒ早送りモードの期
間中キュー休止ルーチンのこの部分を通ってサイクルを
行う。この一致は、テープか、「文字」又は「命令」キ
ュー信号が上記の録音モードの期間中に録音いれた位置
に転送きれた時におきろ。二進テープ割数が記憶さ君た
キュー位置剤数に等しくなると、キュ一体市フラグがセ
ットさス1、休止タイマかりセットさオーしる。
記憶されたキュー位置割数か命令キュー位置iI数でa
:)つた場合、六示lN5TRが表示さね、更に、その
命令(例えは、命令キューメモリアドレス)の数もまた
叔佃表示42によって表示塾7Lる。仄にキャプスタ7
モータはオフに切り換えらfる。
メインループに戻る隙、この休止タイマは、ト−7及び
タイマ更新ルーチンの期、[1j中に増分する。
メインループが入力ルーチンに進むと、インストップフ
ラグは、早送シ又は巻戻しボタンが操r′−さ八だ場合
リセットを保つ。次Vこ、メインループが第3図に示す
その命令の組を通って継続すると、且つ巻戻しらるい幀
早送りルーチンのどちらかに飛ひ越すと、キュ一体市ル
ーチンが、第9A図及び第11図のフローチャートによ
って示されるように、そのf心・に実行ざ7′する。
この時点に於て、キュ一体ILルーチンに於て、キュー
休止フラグかセットされているため、休止タイマの計数
が1秒(lこ等しいかあるい1d、それより大きいか否
1)h(/こついての照会が麿さねる。否定の場合、キ
ャプスタンモータはオフの状態を保ち、マイクロプロセ
ンサは、休止タイマの唱数が1秒に達する迄、メインル
ープ、巻戻しあるいI・1早送りルーチン、そしてキュ
一体止ルーチン葡通ってリサイクルを継続する。この時
点で(・ユ、二進テープカウンタの計数か記憶塾粗たキ
ュー位置計数に等しい刀\否かについての照会がなでれ
る。肯定の場合、キュー休止フラグはセントの状態を保
ち、マイクロプロセッサは上記のルーチンを通ってリサ
イクルを継続する。ここで了解されるように、休止タイ
マの計数が1秒に達する時間の前に、キャプスタンモー
タ+d、たとえ、キュー休止ルーチンに入る前に、キャ
プスタンモータがその逆モード(第9 A図の巻戻しル
ーチンに於けると同じように)あるい1d早送りモード
(第11図の早送シル−チンと同じようK)のどちら力
・Vこセノl−Jれていたとしでも、キュー休止ルーチ
ンの期間中にオフに切り換えらねる。キャプタノモータ
は巻戻シル−チン及び早送りルーチンにそれそム見られ
る適当な命令によってその逆モー1−゛あるいは早送り
モードに動作するようVこ前もって調節きねるが、これ
らの命令はオーバーライ1−ゝさn1キヤプスタンモー
タはキュー休止ルーチンによってオフに切り換えよnる
。しかしながし、休止タイマの割数が一旦1秒に達する
と、キャプスタンモータが巻戻しモードあるいは早送り
モートゝてもって動作できるようにキャプスタンモータ
を前もって調節fることはオーバーライドされない。従
って、休止タイマの計数が1秒に等しいかあるい(ri
 ’Ci″Lより大きい場合、メインループは最後に逆
信号かめるいは早送り信号(早送りボタン又は巻戻しボ
タンか動作されている状態を保つ場合)のどちらか全ギ
ヤプスタンモータに供給して、これによりテープを移動
せしめる。次に、キュー休止ルーチンを通る後続のザイ
クルの期間中、二進デープ言」敬が6田、黴δえしたキ
ュー位置計数に等しいか否かの照会が(次の早送り1一
対位置に達する迄)否定の形で回答aIする。そして、
キュー休止フラグがリセットを才する。先行の説明力・
ら分かるようVC1早送りモート゛あるい1d%決しモ
ードの期間中、テープか甲送り信号が録音さ打ていた位
置に転送さねた時はいっでも、即ち、二進テープカウン
タが、配憶さ汎た文字又は命令キュー位置計数に等しい
HI数に到達した時はいっでも、キャプスタンモータは
約1秒台の短期間にわたってオフに切り換えられる。こ
れによって、テープか1文字」又は「命令」信号に達し
たことかユーザに知らさする。
ここで以下のように仮定する。即ち、ユーザか前にテー
プに録音した情報を消去したいと仮定する。これは、巻
戻し/再生ボタン28全キュー/消去ボタン30と同時
に操作することにより達成−ahる。これは、巻戻し/
再生ボタンkm初に操作し、次に後VCなってから、キ
ュー/消去ボタン(以下の記述に於ては消去ボタンと呼
ばれる)を操作するかしるい(dこれらの両方のボタン
を同時に操作するかして行うことかできる。
巻戻しボタンのオペレーションは、マイクロプロセソザ
/バその入力ルーチンを実施すると検知され、メインル
ープは没後に、消去ボタンが操作されているか否かを問
わず巻戻しルーチンに飛び越す。巻戻しルーチンは、第
9A図に概略的に現わムでおり、上記のように、約05
秒台の期間を有する休止が巻戻しボタンのオはレーショ
ンの際て開始きれる。上記のように、巻戻しルーチンが
般初に実施きれると、方向変化フラグがセットされ方向
変化タイマがリセットさたる。キャプスタンモータは、
ピンチローラが正しく位置決めされ且つ方向変化タイマ
の割数が05秒に達する迄オフに切り換えられる。この
時点て゛は、逆フラグ及び巻戻しフラグがセットされ、
キャブズタン逆、駆動信号が発生する。メインループか
、出力信号がキャプスタンモータに供給される時の=今
に達スルと、このキャプスタンモータはそこに供給さね
る。
斯くして、約05秒の遅延が、テープが実際に逆方向に
、l駆動される迄、巻戻しボタンのオRレーンヨンの除
に伝えら−、′する。
この消去ボタンが操作さガると、入カルー′rンqまこ
Rk検知して、インイレーズフラグをセットし且つ他の
「イノ」フラグの全てをリセットする。
ここで思い出AfLるように、インプレイフラグは巻戻
しボタンが操1乍さねると七ノドされ、このフラグひよ
この時点では、消去ボタンが操作さ君るとリ −ヒ )
 ト い オしる。
入力ルーチンが実行さ′fLi’c後、メインル−プは
第3図に示す命令に従って進行する。インイレーズフラ
グか七ノドされているか計かについての照会iよ肯定の
形で回答され、メインル−プ(61巻戻しルーチンにブ
1(び越す。
第9A図に示でように、巻戻しフラグ及びインイレーズ
フラグはこの時点では両方ともセント場れるため、DC
消去回路がイネ−ノルされる。これにより、斯かる回路
は磁気テープ」−の情報を消去する状態に置刀=flる
次に、第9B図のフローチャー1・によって茨わさ直る
そニー消去ルーチンか実行され、この場合二進テープカ
ウンタの割数が任意の記憶埒ワだ文字キュー位置割数に
等しいか否〃1の照会かな芒れる。この照会が爵定の形
で回答さハた場合、このキュー消去ルーチンは、文字キ
コーーカウノタの割截がその時点で発生されている文字
キューメモリアドレスに1を足したもの(+1)より多
いか否か全照会する)つ1迄通む。・易5Clスのノロ
−チャートによって茨わさむる逆キュー位置ルーチンか
ら分かるように、文字キュー?IFJ、は通常文字キュ
ーメモリアドレスと一致するが(例えは等しいか)テー
プが逆転すると、文字キューメモリアビレスは、前に録
音された文字キュー信号に達する時はいつでも減分する
。従って、ここで予想されるように、巻戻しオはレーン
ヨノの期間中、この前に録音きれた文字キュー信号に遭
遇すると、この文字キューメモリアト゛レスは文字キュ
ー計数より少ない泪敬にl酸分する。従°つて、二進テ
ープ計数か記l;ij、さ汎た文字キュー位ik:網数
に等しくなると、この文字キュー言」数は通常、現イモ
の文字キューメモリアト゛レス+1に等しくなり、この
11α会は否定の形で回答さ1する。次に、早送りメモ
リの・1d後の(即ち一番尚い所を占有している)文字
キュー位置がクリア乱−この文字キューカウンタd、文
字キューメモリアドレスに一致する(例えばこれに等し
い)計数に減分する。こ汎により、キューメモリから最
後に録音さ汎た文字キュー信号情報(即ち、この最後に
録音烙第1た文字キュー信号の位置剖数)が効果的に消
去さ′A″T、る。
しかしながら、文字キュー信号か2つの[)11に録音
さ1また文字キュー信号の間に挿入されていた場合、例
えば、前に録音された文字が修正さnた時Vこ、これよ
りその元の完了から即座に完了した場合、文字キューカ
ウンタの計数は、例えば、「7」を登録し、しかし、前
に録音された文字に対する修正の故に、文字キューメモ
リアドレスば、例えば、「5」にセットさnる。このこ
とは以下て詳しく述へら7している。々1」何なる場合
に於ても、テープが、文字キュー係数と及び文字キュー
メモリアト゛レスが等しくなる位置に十分て進行する前
に消去されるプロセスにある場合、文字キュー割数(例
えば、r7J)の計数が文字ヤニ−メモリアドレス(例
えば、r5j)++より大きいが否かについての照会が
肯定の形で回答される。この時点で−1、キュー消去ル
ーナンは、文字キューメモリア[パレス+1より大きい
文字千ニーメモリのこむらの位置に於ける位置計数(即
ち、文字キューメモ9位置「7j及びそれ以上に記・1
1音さ汎でいる位置計数)を1つの位置たけ下にシフト
する所に進む。次QC1一番1−いH+に占有さ汎てい
る位置に記1意−a−rrでいる位置計数はクリアきノ
ア、その文字キューカウンタは減分する。
上d己のオペレーションか完了した後、あるい(は二進
テープ割数が文字キューメモリに記憶さねた任意の位置
計数に等しくない場合、二進テープ計数が命令キューメ
モリに記憶芒ねた任、音のキュー位置に等しいか否かを
決定する照会かなされる。
この照会に続くこれらのステップは、文字キュー位置計
斂の消去の所で上で述べたステップと全く類似して」、
−リ、簡潔のために、J9iかるステップはこね以」二
1ホへないことにする。
斯くして、テープが巻き戻さ第1ると、二進テープ割数
は記・]5ト・孕ねた文字及び11σ令キユ一位置計数
と連続的に比較さ7′L1命令ギユ一位置紹数は位置比
・1メか?、lIC,才すると消去芒ネる。次に、マイ
クロプロセッサは巻戻し、゛シーチンに戻り、消去タイ
マの計数が・1秒に等しいかあるい1弓:そ程より多い
か否かVこついての照会ケ行う。消去タイマか音響及び
タイマ史’arルーチンの期[111中増分さJするた
め、ここで予想ハワること(fユ、通常、このjl(1
会は詩定の形で回答ぼれることである。従って、消去タ
イマ及び音響タイマの両方は、リセットてれ、音響フラ
グか七ノドδハる。次に、巻戻しルーチンはメインルー
プの初めに戻る。
マイクロプロセッサが音響及びタイマ更新ルーチンに進
むと、1・−ンフラグはこの時点ではセットをハ、タイ
マは1秒に等しくないグこめ、猶−報音は1秒の期1’
1ijK :ったって発生する。この音(d実際には、
メインループが出力信号を′計報音発生−命に供給する
命令に達する時に発生する。
マイクロプロセッサid、入力ルーチン、メインループ
の第3図に示きノする残りの命令、及び次に巻戻しルー
チン全通ってザイクルヲ継続する。インイレーズフラグ
はセノトヲ保つ7−nめ、DC消去オーSレーンヨ/が
継続し、このチューメモリは、現在の二進テープ言“[
数に等しい文字及び命令早送り位置割数をクリアする。
昔414及びタイマ更新ルーチンから、了解芒汎るよう
に、IJ”5’1AW6り、音響タイマの言1数が1(
少に達する迄発生し、この時点では音響タイマは、音響
フラグと同じようにしてリセット烙ネる。
メインループは入力ルーチン、第3図に示し種々の葡令
を通って継続し、(′Kf/149A図の巻戻しルーチ
ンに飛び越す。マイクロプロセッサのこのリサイクル作
用は、巻戻しルーチンの期’、;;I中、消去タイマの
計数が4秒に達する迄継続する。この時点では、消去タ
イマは更にもう一度すセットされ、音響タイマもリセッ
トさし、トーンフラグはセットσハる。従って、1秒期
[…を有する別の音が発生する。
上記のことから分かるように、インイレーズフラグがセ
ットさ君ている限りは、連続的な警報音パルスが発生し
、各パルスは約1秒の期間を有しており、この連続的な
パルスは約3秒Vこよって互いに離間烙肌でいる。
第6図の入力ルーチンから分かるように、たとえ、消去
ボタンあるいfd巻戻しボタンが解除さねでも消去オに
レーションは実行さする。これは、インストップフラグ
かりセットされた後、インコンファランスフラグ又1肚
インプレイフラグ又はインイレーズフラグがセットされ
ているか否かについての照会が肯定の形で回答さ口、テ
ープが除去されたか否かについての照会、停止ボタンが
オンであるか否かについての照会、2つのオ投し−テイ
ンクボタンが同時に押芒れているか否かについての照会
、即時録音ボタンがオンであるか否かについての照会、
会議録音ボタンがオンであるが否かについての照会、早
送りボタンがオンであるか否かについての照会、巻戻し
ボタンがオンであるか否かについての照会、及び録音フ
ラグがセットきれているか否かVこついての照会か全て
否定の形で回答されるからである。従って、インストッ
プフラグはリセットヲ保つ。人力ルーチンがメインルー
フ0に戻ると、インストップフラグがセントされている
か否かについての照会は否定の形で回答さ朴、EOTフ
ラグがセットハれていないため、即時録音ボタンはオン
てなっていなく、インコンファランスフラグはセントさ
打ておらず、インイレーズフラグがセントσれているか
否かについての照会か行なわ八る。この照会は、肯だの
形で回答き才11マイクロプロセッサは巻戻しルーチン
に飛び越1“。斯くして、消去オペレーションを完了す
るには、停止ボタン26が操1・「さねるべきである。
ここで以下のように仮定する。即ち、命令キュー信号の
録音によって示されるように特定の命令をその中VC=
−t、音せしめている多数のメツセージ、あるいH,2
−、文字を録音した後、ユーザid録音した情報ヲ僅正
したいと仮定する。ここで更に以下のように仮定する、
111」ち、1つの数値例として、7個の文字が録音き
れており、3つの命令も丑た緑皆びれていると仮定する
。従って71屑の文¥キュー篇号と:つ11・・1の命
令キュー信号が録音されており、この文字キューカウン
タの現在の計数は「7」に等しく、 」」1在の文字キ
ューメモリアドレスは「7」にセット−J 71. 、
この命令キューカウンタの現在のd1敬は「;3」に等
しく、現在の命令キューメモリアト9レスも「3」にセ
ット芒れる。ユーザは、巻戻し/門生ボタン28を操作
することにより、次のメソセージ即ち文字(即ち8番目
の文字)の口授を中断する。従って、巻戻しモードは、
以下に詳しく述べら7[る方法でもって確立さ汎、この
時点でテープは巻き戻は汎る。
テープが巻き戻されると、マイクロプロセッサがテープ
カウンタ更新ルーチン全通ってサイクルケ行う時、BC
Dカウンタ及び二進テープカウンタの両方は各I10チ
ョッパーパルス遷移に応答して減分し、二進テープカウ
ンタは更に、各O/1チョツハーハルス遷移に応答して
減分する。二進テープカウンタ(mSA図)を減分した
後、逆キュー位置ルーチン(第5C図)か実ノl市さハ
る。テープは、二進テープカウンタの81数が文字キュ
ーメモリ位置「7」に記憶されている文字キュー位置計
数に等しくなるように十分VC令き戻きれる1j〃(即
ち、7査目の文字、即ちメツセージの終了に達した時)
、二進テープ針数か任意の記I意された文字キュー位置
讐−1数に等しいか否かの照会が訂定の形で回4jねる
。従って、文字キューメモリアト゛レスは「7」から1
6」に減分する。二進テープ割数が任意のン惺意さムた
命令キュー位置計数に等しいか否かの仄の照会は否定の
形で回答き′iするものと仮定される。従って、逆キュ
ー位置ルーチンは、その終了の除VC、メインループに
戻るテープカウンタ更新ルーチンのり(りの命令を完了
する所に出る。
ここで巻戻しルーチン・の上記の説明から思い出さする
ことは巻戻しボレンが操作ぜ6た状態を保つているI混
りテープは逆方向に駆動され続けるということである。
ここで以下のように仮定する。
即ち、次の先行文字キュー信号(位置「6」に記憶さ八
ている)に達するAiJに、巻戻しボタンが解除され、
これにより、上記のようにデバイス10がその再生モー
ト8に置かれると仮定する。更に以下のよって仮定する
。即ち、この前に録音されたメツセージ(7査目の文字
)の一部分を復習した後ユーザはこの時点でその文字を
修正したくなると仮定する。従って即時録音ボタン24
(又は会議録音ボタン22)はデバイスをその録音モー
ドに置くように操作さ才りる。この録音フラグが第8A
図に示すフローチャー1・に従ってセットされた後、録
音ルーチンを通るマイクロプロセッサの次のサイクルは
、第8B図に示すフローチャー1− t/こよって表わ
嘔ツする命令を実行すると言う結果しこなる。このフロ
ーチャー1・の点Aから始めて、キューフラグがセット
されているか否かと言う照会は否定の形で回答さn1ギ
ユーボタンがオンでめるか否かと言う照会も否定の形で
回答ざt1任意のキュー信号が録音されているか否かと
言う照会も同様にして否定の形で回答され、二進テープ
計数がこの時点でアドレス指定されている文字キューメ
モリに記憶されている割数(例えば、アドレス「6」)
に等しいか否かと言う照会もまた否定の形で回答てれる
。この時点では、以下のように仮定する。
即ち、ユーザは文字「7」を修正しており、従って、二
進テープ計数が任意の記憶−anた文字キュー位置割数
に等しいか否かの照会は否定の形で回答さ4する。二進
テープ計0が任意の記憶された命令キュー位置割数に等
しいか否かのパ′〈の照会も否定の彩で回答きれ、棒グ
ラフの10査目の成分は付勢されていないノヒめ、マイ
クロプロセッサはメインルーズの初めに戻る。
上記のサイクルは、最終的に、文字「7」の終了が録音
ネ粗ていたテーザ上の位置に達する迄繰シ返ちれる。こ
の時点では、テープカウンタ更新ルーチンが前進キュー
位置ルーチン(第5B図)全通ってサイクルを行うと、
二進テープ計数が記憶された文字キュー位置計数に等し
いか否かの照会が肯定の形で回答される。即ち、二進テ
ープ計数11この11ケ点では文字キューメそり位置「
7」に記憶てれ/ヒキュー位置計数に等しくなる。従っ
てこの文字キューメモリアドレスは、その「6」の言−
(数から17」の計斂迄増分する。この二進テープ割数
が任意の記憶をれ1こ命令キュー位置割数に等しくない
と仮定すると、前進キュー位置ルーチンはここを去って
、テープカウンタ更新ルーチンが完了する。メインルー
プは、入力ルーチンを通って及び第3図に示す残りのス
テップを通って継続し録音ルーチンを実行する。m8B
IJに示すフローチャー1・が実I萌き)すると、二進
デープ割数か任意の配憶笛ねた文字キュー位置前−1数
に等しいか否かの照会がなδハ、この照会はこの時点で
は肯定の形で回答烙λする。この文字キューメモリアド
レスは「7」の計数(で増分さねでいたため、この文字
キューカウンタが文字キューメモリアドレスより大きい
か否かの照会はこの時点では否定の形で回答さ、i−c
る。(削記から思い出さ7Lるようにこの文字キューカ
ウンタは「7」の計数にセントさ′i1でいると仮定さ
れていた)。従って、最後の即ち一番高い所に占有され
ている文字キューメモリ位置がクリアさ17、こわによ
り文字キューメモリ位置「7」から位置計数がクリアサ
君、文字キューカウンタと文字キューメモリアドレスの
両方か「6」の割数に減分す;?)。こQ(/cより、
適正な状態でこの文字キューメモリから7査目の文字キ
ュー信号情報が効果的に消去さ)するが、こ才1は新し
い情報かこの前に録音され1u身ギユ一信号の上に録音
式ねているからである。
ここで以下のように仮定する。即ち、二進テープ言」数
は任意の記1意烙;机た命令キュー位置釧数に等しくな
く、従って、フローチャートは最後にメインループの初
めに戻ると仮定する。
上記の例に於て、以下のように仮定されていた即ち、文
字「7」が修正さ八ていた。ここで更に仮定する。即ち
、ユーザは、文字キューメモリアト9レスが「5」の計
数に更に減分3fLで次に逆キュー位置ルーチンのオ(
レーションによってr4Jの計数に更にそt以上減分さ
れるようにテープケ史にそれ以上戻す。ここで以下のよ
うに更に仮定する。即ち、命令キューメモリアト゛レス
は、逆キュー位置ルーチンによって、その「3」の計数
から12」の計数へ更に11」の言」μに減分すると仮
定する。これe」、ユーザがこの時点で文字「5」’(
T? +6正していること全意味する。更Vこもう一度
、以下のようVこ仮定する。即ち、巻戻し/杓牛ボタン
4イ8が解除きね、即時録音ボタン24が操作されると
仮定する。上記の方法に従って、この録音ルーチンは実
行され、録音モードが開始する。征って1JIJ進キユ
一位置ルーチンを含むデープカウンク更耕ルーチンが″
実行芒!シ、第8A図及び第8B図に示す、録音ルーチ
ンも実行さねる。
ユーザか、第2命令キユー信号が)表音され、ていた位
置に録音した場合、1−1IJ進キユ一位置ルーチンは
命令キューメモリアドレスを「2」の言1斂に増分し、
点Aから始捷る第8B図に示すフローチャートが実もさ
すしる。キューフラグは伺もセントきれず、キューボタ
ンはオンではなく、キュー1g号は録音でれ−Cおらず
、二進テープ計数はキューメモl) 9ここの時点でア
ドレス指定さ汎た位置に記憶さまたジ」数に青しくなく
、二進テープ計数は任意の記憶さ′fLだ文字キュー位
置計数に等しくないため、マイクロプロセッサは、二進
テープ計数か任意の記憶δねた命令キュー位置計数に等
しいか否か全照会するI−)「に進1−r0 この時点
で以下のように仮定する。即ち’j+”r 2 f4%
令キュー1d号VrcJすると、二進テープ計数はこの
時点では、命令キューメモリ位置「2」に記憶塾粗てい
る命令キュー位置計数に等しく々ると仮定する。従って
、この照会は肯定の形で回答さ君る。舘令キューカウン
タか命令キューメモリアトゝレスより大きいか否かの次
の照会も−まだ、命令キューd」数が3の計数に等しい
と仮定されるため、肯定の形で回答笛7′しる。従って
、現在の命令キューメモリア[パレスより大きい命令キ
ューメモリ位置に記憶−1llでいる全ての命令キュー
位置計数、即ち、位置「3Jとそれ以上の位置に記憶さ
れている全ての命令キュー位置計数は、1つの位置だけ
命令キューメモリに於て下にシフトキれる。即ち、命令
キューメモリ位置「3」に記・臆びハでいるキュー位置
割数は命令キューメモリ位置「2」に/フトσわ、これ
により位置「2」に記憶さ八でいた命令キュー位置割数
を交:嬰する。次て、最後の即ち一番高い命令キューメ
モリ位置VC記憶されている命令キュー位置計数、即ち
、位置「3」に記憶さfしている位置割数がクリアさf
Lる。この後、命令キューカラ/りはその「:3」の計
数から「2」の計数に減分し、命令キューメモリアドレ
ス(グその「2」の割数から11」のgll数域減分る
。次に、この録音ルーチンはメインルーザの初めに戻る
ユーザ〃すiしい情報のXI□φ音を継続すると、即ち
51(f目の文字か修正され続けると、5−ifr目の
文字キュー信号力・録音さ才1ていたテープ上の位1直
に達する。このi唐点では、前進キュー位置ルーチン(
i45 B図)はその文字ヤニ−メモリアドレスをその
「4」の計俄から「5」の割数迄増分する。
この位置l/(は命令キュー信号は何も録音さねでいな
かったと仮定すると、二進テープ計数が任意の記憶され
た命令キュー位置割数に等しいか否かσン照会が否定の
形で回@ ”a 7′’る。従つ−C1前進キュー位1
1qルーチンが去って、テープカラ/り更新ルーチンが
実行さ6続りる。
この録音ルーチンが次に実行きオしると、マイクロプロ
セッサは第8B図に示すフローチャー1・全通ってザイ
クルを行う。最徒ン(、二進テープ言1数が任意の記憶
さねた文字モユー位置円数冗等しいか否かの照会が行な
わi’Lる。二1仏テーヲが、5番目の文字キュー位置
iI数が球音さ汎でいた位置に進んでいると仮定する7
こめ、この照会は肯定の形で回割斜する。早送りカウン
タ(「7」の計数にセットさねる)が文字キューメモリ
ア1−+zス(コの時点では、「5」の言」数にセント
さ才する)より大きいか否かの仄の照会も捷だ肯定の形
で回答される。従って、現在の文字キューメモリアドレ
スより大きいかあるいl〆まこれに等しい文字キューメ
モリ位置に記憶されている全てのキュー位置開数、即ち
、「7」、「6」及び「5」に記憶きノ1でいるこれら
の位置割数は、1つの位置たけ下にソフトされ、位置「
5」に記憶さrでいた位置言1数は捨てろfhる。従っ
て、位置「7」及び位置「6」に記憶びわでいるキュー
位置剤数はそftぞわ、位置「6」及び「5」にシフト
aハる。次に、着後の即ち一番高いキューメモリ位置に
記憶されている位置計数、即ち、位置「7」に記憶され
ている位置口数はクリアされる。次に、このキューカウ
ンタはその「7」の言1数から「6」の計数迄減分し、
キューメモリアドレスばその15」の計数力ら[4」の
計数迄減分する。
上記ノオペレーションは、テープが文字キュー信号の位
置迄あるいjd付加的な情報がユーザによってその上に
・5峰音きJlでいる命令キュー信号の位置迄進む毎に
繰り返される。従って、キューメモリは、i肋こ、煤音
された文字及び命令キュー信号かその上に−Fk音され
た新しい情報によって効果的に消去さ粗る時のこlらの
情報に関する情報をクリアする。
ここでカニのように上記の数呟例と一致させて仮定する
。即ち、7個の文字及び3つの命令が録音さハた後、例
えば文字「5」に対して、この文字が短くなるように修
正が行なわ八る。こ;t’lfi:、(5番目の文字の
終りを示す)文字キュー信号が前に録音された5番目の
文字キュー信号に達する前に録音され、従って、この前
に録音さ八た5番目の文字キュー信号と前に録音ぴfL
だ411目の文字キュー信号との9(1に挿入法7する
ということを意味している。
上へ己のように、テープか巻き戻さ才すると、この逆キ
ュー位置ルーチン(第5C図)(d、文字又は命令キュ
ー信号にそたそれ遭遇する毎すて、この文字ヤニ−メモ
リアトゞレスと命令キューメモリアドレス金減分するよ
うに動1′トする。これは、上記で詳細に論じられてお
り、内環を期すために、こ)1以上(−J:述べない。
従って、前に1!]Sへた例と一致さぜ、以下のように
仮定する。即ち、テープがイとき戻されて、こねにより
ユーザをイネーブルして文字「5」を修正すると1反定
する。すると、文字キューメモリアドレスのS」叡ばこ
の時点ではr=+Jにセントさ、、1−11文字キュー
カウンタの割数は[7Jにセットされた状態金気ち、命
令キューメモリアト゛レスの言十数は「1」に七ノドさ
れ、命令キューカウンタの計数は「3」にセントされる
ユーザが文字「5」を納得する迄イ]−正した後、旧つ
前に録音さfまた5 ’(i−i目の文字キュー信号の
位置に達する前に、以下のように仮定−「る。即ち、ユ
ーザはこの時点で、キュー/消去ボタン30を操作して
、これにより修正された文字「5」の終了全示I−文字
キュー信号全録音する。仄にマイクロプロセツサが録音
ルーチン(第8A図及び第8B図)を通ってサイクルを
行うと、キューボタンがオノであるか否かの照会(第8
図)はこの時点では量定の形で回答すi[る。キュー停
止フラグは七ノド1.flでいたため、録音ルーチンは
このフラグをリセツトする1力に進み、仄に点C(第8
C図)に進み、ここで命令キューフラグが七ノI■でい
るか否かについての照会が否たの形で回答きれる。ここ
で以下のように仮定する。即ち、この文字キューフラグ
はセントさねてυらず、そして、この文字キューメモリ
アト9レスはこの時点では「4」の癌1数に等しいため
、このア[・ゝレスが9に等しいか否かの次の照会は否
定の形で回答き)する。
しかしながら、キューカウンタの計数か文字キューメモ
リアドレスの計数−i ifjRえるか否かについての
次の照会は肯定の形で回答でする。従って、このシフト
フラグがセットされる。
第8C図に示すフローチャー1− ifこ進む。文字キ
ューカウンタの現イモの計数が7に等しいため、この計
数が9に青しいか否かの照会は否定の形で回答さiる。
斯くして、このキューカラ7り(liこの時点では8に
計数に増分する。次に、音響フラグがセットされ、音響
タイマかりセントさね、文字キューフラグがセットさ7
rする ここで思い出1−ように、音響フラグのセント
及び音響タイマのり七)117こよって、■秒期114
」にわたって警報音の発生が行なわれ、これにより、文
字キューイ昌号の録音を示す。次に、録音ルーチンは第
8B図の点Bに進む。
点Bかし説明を始める。この時点てはキュー信号が録音
さねでいるため、キュー発生ルーチンか実施される。こ
こで思い出すように、このルーチノのノυJ li :
j中は、キュータイマかり化ノドされる。
次に、二進テープ簡」数が現在アドレス指定芒れている
文字キューメモリの位置(即ち位置「4」)に記憶きれ
ている位置前1数に等しいか合力1の照会か否定の形で
回答きむる。二進テープ計数が任意の記憶び′!1だ文
字キュー位置前1数に等しいか否かの仄の照会もまた否
定の形て回答される。第8B1ン]のフローチャートに
進む。ここで以下のように仮定する。即ち、二進テープ
計数は任意の記憶さねた命令キュー位置i4叔に等しく
なく、ぞして、棒グラフ表示の10苓巳の成分が伺勢恥
ねていないため、1.・六音ルーチン(tよメインルー
プの初め11こ出る。
文字キュー信号が球音ヒ汎ている時、マイクロプロセツ
サは、M後に、キュータイマかタイムアウトする迄、即
ち、キュータイマの割数が1秒に相当する割数に達する
迄、第8B図に示すフローチャートの上記の部分全通っ
てサイクルを継続する。この時点では、録音ルーチンが
第8B図に示すフローチャートの点Aに進むと、任意の
キューフラグがセントさねているか否かについての照会
が肯定の形で回答され、同様にして、キュータイマの割
数が1秒に等しいかあるいは−7(ねより大きいか否か
についての照会もまた肯定の形で回答される。次に、キ
ューカウンタの%j?lIか文字キューメモリアドレス
の割数を越えるlとめ第80図に示すフローチャ−1・
によってセット芒君ていない増分フラグはそ〕′Eにも
関わらずリセットさハ、キューアト9レスが一様である
か否フ、コバの照会(即ち、文字キューアト9レスの計
数が「9」に等しいか否かの照会)は否定の形で回答恥
7しる。次に、ソフトフラグはセットさねているため(
このフラグ(・」、第8C図のフローチャートのオにレ
ーンヨンによって化ノドされていた)、この文字キュー
メ七すアドンスによって原時点でアドレス指定さねでい
る位置ケ越えるこわらの位置に於て記憶−allでいる
全ての文某キュー位置計峨全1つの位置だけ上方にシフ
トする/ζめ次の命令〃・火付3 、fL、6゜ここV
C述べl−)′t′1り数値例てよると、位置r5J、
r6J及び「7」に記憶されている文字キュー位置計数
ばこの時点ではそわぞj1位置「6」、「7」及び「8
」に上方にシフトざねる。次に、この文字キューメモリ
アドレス14−7cの現在の1.+」の計数から「5」
の計数迄増分し、二進テープ割数はア1−゛レス指定ヒ
汎た文字キューメモリ位置「5」にロートゝ壬Σノする
この文字電−ユー信号の位置を表わす言1敬が一旦この
文字キューメモリに記憶ハ灯ると、とのンフトフラグは
リセットfi f+ 1そして、この文字キューフラグ
かセノl−さlてい/ヒため、このフラグもこの時点で
はりセット芒れる。命令キューフラグが七ノド芒れてい
るか否かという照会は否定の形で回答芒第1、そして4
゛ニータイマはリセットづれる。次f/jI 、マイク
ロプロセツサはフローチャー1・の点Bt/ζ進み、こ
のフローチャートの残りは」−記に述へた方法でもって
実ノ喝烙J′(る。
斯くシて、ここで分かるように、前に録音を朴た文字が
短くなると、新しい文字キュー信号の位置割数はnすに
録音妬れた文字キュー信号Vこ相当する位置割数によっ
て占有される位置の文字キューメモリに挿入され、その
位置割数は、より旨い文字キューメモリ位置に於ける全
ての位置tf nと共に上方にシフトき才9る。言い萌
えると、この新しい位置計数1は、この文字キューメモ
リに於ける1つの位置によって上方にソフトa才lる前
に録音された位置計倣によって空位VCされた記憶位置
(で挿入さ才)る。
ここで了解さ消るようvC1文字「5」かその前の長さ
を越えて長く々つた場合、同様のノンテイングオRレー
7ヨンか実行きねる。■1」ち、文字「5」の修正が継
続すると、5.井目の文字キュー信号の位置に達した時
に、この文字キューメモリの位置「5」に記憶を汎てい
る位置側y、J、か拮てられ、位置「6」及び「7」に
記憶芒汎だ位置計数は今迄述べてさたように、そjtそ
れ位置「5」及び「6」に下に/フトさノする。仄(l
こ、のる文字キュー信号が録音されて、これにより修正
さ君た文字「5」の終了を示すと、この時点て位置「5
」及び「6」に記憶された位置−θ1・まそ7nそtL
%位置「6」及びr7Jに上方Qて/フトσ)7、この
キュータイマがタイムアウトする時に存在する二進テー
プ計数(d1上記の方法でもって、空位にさ才また位@
「5」にシフトされる。
テープ上に録音さ飢た二番目の命令キュー信号に達する
f)!1 (” s ユーザがキュー/消去−ボタン3
0を操イ/1ルて別の命令キュー信号を録音−h−る場
合、同様のンフテイングオ啄し−7ヨンが命令キューメ
モリに於て実行される。マイクロプロセッサが録音ルー
チンケ通ってサイクルを行い且つ録音フラグがセントさ
れていると仮定すると、このル−チンは点「A」(第8
B図)に進み、キューフラグがセラl−bねているか否
かについての照会は否定の形で回答さf’Lる。命令キ
ュー信号が114晋さ11ているプロセスにりるブヒめ
、このキューボタンかオンで、l)るか否η4について
の照会はこのlJF点では肯定の形で回答袋、ihる。
このキュー停止フラグは(ζノド笛れており、フローチ
ャートに進むと、このフラグはこの時点ではリセソl−
さハ、録音ル2−チンは第8C図の点Cに進む。
命令キューフラグがセットさねでいるか否かについての
照会は否定の形で回答さね、同(士にして文字キューフ
ラグが七ソトキねでいるか否かの照会も否定の形で回答
きれる。ここで以下のように仮定する。即ち、このキュ
ーメモリアl−ゝレスは「9」より小さいと仮定1−る
。そして、史に以下のように仮定する。即ち、キューカ
ウンタの計数はキューメモリアドレスのi(数’fr:
越えると仮定する。従って、ンフトフラグidセノl−
さ、t’t1次に、キューカウンタの引数か「9」より
小はいと仮定すると、この言」数は増分する。従って、
且つ上記のように、1・−ンフラグはセットさね、音響
タイマ(rJ、リセットσわ、文字キューフラグはセッ
トさ汎る。次しこ、録音ルーチンは点B(第8 B 1
m ) K進ひ。
キュー信号が録音さfているか否かVこついての照会は
肯定のj1多で回答はノ]、仄にマイクロプロセッサは
キュー発生ルーチンに進む。二進テープ計数がキューメ
モリのアトゝレス指定てiた位置に記憶袋7′した位置
側縁に等しくないと仮矩し且つこの二進テープd数が任
意の記憶anた文字又は命令キュー位置信号に等しくな
いと仮定すると、この録音ルーチンは単に継続して次に
メインループの初めに戻る。
マイクロプロセッサの録音ルーチンを通る後続のサイク
ルの際、第3B17Jに示すフローチャート牟実行談λ
′L1点Aから始まって、任意のキューフラグプン;セ
ノl−さハでいるか否かの照会か肯定の形で回fa豹、
キュータイマかタイムアウトしたか否かの照会が否定の
形−C回答され、キューボタンがオンであるか否かの照
会力・肯定の形で回答され、キュー停止フラグが七ノl
−a 才1でいるか否かの照会が否定の形で回答さねる
。この録音ルーチンは斯くシて点Bに到達し、第8B図
ンこ示1−フローチャー1・の八りは上記の方法に従っ
て皮包する。
ここで思い出すことicP、命令キュー信号を録音する
ためにQ、jl、キュータイマがタイムアウトする時間
の前にキュー/消去ボタンが解除芒nなけわばならず、
(′Kにこのキューボタンは再操作さ)′1なけノ′シ
ばならないことである。マイクロプロセッサが次に録音
ルーチンf ノf9iつでサイクルを行う時にキューボ
タンが解除さねていると仮定する。従つて、第8B図に
示すように、キューボタンがオンであるか否かの照会は
否定の形で回答さ九、キュー停止フラグはこの時点でセ
ントを打る。キューボタンが再操作されると、この再操
作VC続< +i、JA音ルーチノル−チンイクルCよ
、キューフラグがセントされているか否かについての照
会を肯定の形で回答し、キュータイマかタイムアウトシ
たか盃かについての照会全否定の形で回答し、キューボ
タンかオンであるか否i>(/(ついての照会を肯定の
形で回答し、キュー停止フラグがセントさ〕1でいるか
否かについての照会を肯定の形で回答する。従って、キ
ュー停止フラグかりセットG :rl 、hip音ルー
チンは点C(−080図)に進む。命令キューフラグは
セット6打ておらず、文字キューフラグCはセントされ
ているため、ノ冑分フラグかセットで君ているか否か(
(ついての照会かな3才する。先行する説明から思い出
すように、このフラグ【・廿セットさtておらす、従っ
て、シフトフラグ(啜すセントさ、・“1、(’K V
cd音ルーチンはこの命令キューメモリアドレスが「9
」に等しいか否かの照会に進ひ。
この例によると、この照会は否定の形で回答芒れる。こ
の命令カウンタか命令キューメモリア1−″レスの1敬
を・1多えるか否かの次の照会は、命令キューメモリア
ドレスのυL在の言」Vが「1」に等しく且つ陥令キュ
ーカウンタの現在の割数が「3」Vこ等しいと仮定ツ君
る/lめ、肯定の形で回答芒へる。
従って、この時点でアドレス指定婆れている位置を・幅
える命令キューメモリに於ける位置の全ての位置61数
は1つの位置たけ上方にノットさ汎る。
即ち、この命令キューメモリ中の位置「2」及び「3」
に記憶8Iだ位尚−HI数はそれそわ、位置「3」及び
「4」に上方VCシフトδノ′L1 こノ↓により位置
「2」を空位V’Cす・−、。次に、この命令キューメ
モリアドレスは「2」のへ1数に垢゛分し、犬にこの命
令キューカウンタのに1数は「9」より小きいと仮定−
anでいるため、この割数1ハその「3」の1峙から「
4」の割数迄増分する。次に、このキューメモリアドレ
スは命令キューメモリアドレスに等しくなるようにセッ
トされ、命令キューフラグは−ヒットされ、トーンカウ
ンタは1の言1数にセット−4nる。ここで思い出すこ
とは、これ(でより、2番目の警報音信号が発生して、
これにより命令キュー信号の録音を示すことである。
次尾、録音ルーチンは第8B図の点Bに戻り、このフロ
ーチャー1・の残りは上記に論じた方法でもって繰り返
される。キュータイマかタイムアウトする迄、第8B図
に示すフローチャー1−14.マイクロプロセッサが録
音ルーチンを通ってサイクルを行う毎に実、I・4さ朴
る。〕寝後後lこ、このフローチャートが実jlill
されると、キュータイマルタイムアウトシたか否かの照
会が肯定の唇で回答される。
この時点で(ri、増分フラグは、セソ■■ないかリセ
ノl−371,次に、キューメモリアドレスがいっばい
であるか否かの照会が否定の形で回答される。7ノトフ
ラグかセットさ粗ているか否かの次の照会もまた否定の
彫で回答を、tlに、tl、 j/i 、第8C図に示
すフローチャートケ通る最後のサイクルの期間中にリセ
ットaねていた)そして、この録音ルーチンは命令キュ
ーメモリの位置「2」に二進テープ泪敬紫ロードする)
7fVC進ひ。尚この位置は現時点でjri、命令キュ
ーメモリアドレスによって71・゛レス指定されている
。次に、シフトフラグがリセットされに71(dセ、ノ
ドされていなかつ/ζ)そして、文字キューフラグが以
前として七ノドさJじ〔いる7りめ、このフラグ(ri
この時点ではリセットさlする。命令キューフラグがセ
ントハハるか否かの照会は片足の形で回答され、従って
、全てのキューフラグ(この命令キューフラグを含む)
がリセットσ彊る。第8B図に示すフローチャートの残
9の部分はこの時点ては、前に説明δt1だ方法でもっ
て実情さ訂る。
従って、ここで分かるように、ある文字又は命令ヤユー
イ鯉号が2つの前に録音さねた文字又は命令キュー1を
号の間に挿入恥君ると、このよって挿入芒ハたキュー信
号に、IIJ当する位置割数が同様にしてキューメモリ
のノヴY当な位置に挿入きねる。前に録音へ汎たキュー
信号が新しい情報によって[オーバーライ1−jutな
い場合、これらの前に録音されたキュー信号の位置言1
vは表示芒ハるために且つテープの巻戻し移動及びキュ
ー移動を制御するために、例えば、上記に述べたキュー
休止ルーチンの期間中に、このキューメモリに保持され
る。 ・ 上記の数値例の場合、9徊の文字キュー信号に至る位置
紺メタと及び9個の命令千ニー信÷づ−て至る位置言4
数がそれぞ八この文字及び命令キューメモリに記憶さl
することが了解烙わる6勿論、もつと多くのキュー信号
を、録音−1−ることもできる〃・、斯かる付加的なキ
ュー信号の位置網2裁は記憶さハない。もしj)「望な
らば、こftより多いメ11何なる数の又はこれより小
さい如伺>、(る依の位置昌i数もキューメモリに記憶
することかできる。
以上のように、本発明は特に好ましい実施V11に従っ
て示され且つ述べられてきたが、当業者((とって1・
−五、本発明の。5づ神及び七イイ・囲から逸脱するこ
となく、程々の変化及び修正を行うことができることが
用意にアブ昨さiよう。例えば、音響及びタイマ更釧ル
ーチン17n於て、主タイマ+d省略することができ、
それぞれのタイマ(廿このルーチンヤ通るマイクロプロ
セッサのサイクルの期間中に増分すること小できる。壕
だ、特定の数値例、例えば、発生さノするそノ9そ煮の
音の期1(4(、「命令」信号を録音するために繰り返
しキューボタンが操作されるべき期間、休止の期間、キ
ューメモリが位置計数を記憶才る容量、蓄積層ハ得る文
字及び命令キュー昌1数の数等について述べてきたが、
他の適当な時間ル」間及び量も用いることができる。更
に、上記の説明はデバイスのユーザによって制仙]てれ
且つ1シ(]始−=; fL 得るオはレーションの幾
つかのみの特定の例を与に−てき7ヒ。・・可、ζ伺の
フローチャー1・から分かるようVこ、他のオはレー/
ヨンも、例工ばユーザが早送りボタン全操作し、次に早
送りボタンを解除しながら巻戻し/1]]生ボタンを操
作する時に、制御1−1Iできるのである。上記の説明
は、デバ鴫イスの典型的々使用について述べていく)。
丑だ、所望に応じて、ナノ1そハのルーチンに於ける命
令の7−ケンスも変化することかでさることが認識さハ
る。史に−また、この好せしい形態に於てこのデバイス
は録音/再生デバイス、例えば口授烈として動作するが
、このデバイスは゛また、単に再生デバイスとして用い
ることもでき、従って、録音ボタンは省略1−ることも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が用いら灯得る録音/再生デバイスの
一実施例の略正面図、第2図乃至第11図パは、第1図
に示される録音/再生デバイスを制御するための本発明
に係るプロセッサ装置によって用いられるプログラムき
れた命令の組((対応するフローチャー1・。 ]0・デバイス、12・・・マイクロホン、22・・・
会議録音スイッチ、24・・・即時録音スイッチ、26
・停止スイッチ、28・・・巻戻し/再生スイッチ、3
0・・・キュー/消去スイッチ、32・リセット/モー
ト゛スイッチ、34・・Mit 進早送’)スイッチ、
36・・・キーボードゝイイ・−プルスイッチ、38・
・ボ圓ニーム調゛節酌副ノブ、40・・・表示、42・
・・数値表示、44・・インデックス表示、46・・・
「球音/再生」インジケータ、Δ8・・「文字/命令」
インジケータ Flo、1 F/6.2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)録音及び/又は再生デバイスであって、「録音」、
    「再生」、「早送り」及び1巻戻し」オペv−7Eンに
    含す所定のオペレーション全ソれぞれ実行するために上
    記デバイスを選択された活性モート゛に置くだめの且つ
    上記デバイスを不活性モート9に置くだめの手動で動作
    可能な手段、及び上記手動動作可能手段の選択されたオ
    はレーンヨンに応答するゾロセッサ装置であって、上記
    デバイスのモードヲ制御するだめのゾロセッサ装置ヲ有
    する録音及び/又は再生デバイスに於て、上記ゾロセッ
    サ装置は、上記デバイスが上記不活性モート゛にある時
    を検知するための検知手段、」=記デバイスが所定の時
    iW」にわたって上記不活性モードに留まった時を決定
    づ−るためのタイミング手段、及び上記タイミング手段
    に応答する手段であって、上記デバイスが上記手動動作
    可能手段のオ投し−ションに応答しないという休止状態
    に上記デバイスを置くだめの手段を含むことを特徴とす
    る上記録音及び/又は再生デバイス。 2)上記手動動作可能手段は、それぞれが選択的に動作
    する被数のエレメントからなり、且つ上記プロセッサ装
    置は、それぞれのエレメントのオはレーションを検出す
    るだめのルーチンを含むプログラムされた命令の組に従
    って動作可能であることに%徴とし、且つ上記ゾロセッ
    サ装置は、所定のエレメントのオベレーンヨンの検出に
    応答する手段であって上記デバイスを上記休止状態から
    抜き出すだめの手段を含むことを特徴とする特許呂占求
    の範囲第1項に記載の装置。 3)上記デバイスが眠気蓄積バッテリによって付勢され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置
    。 4)上記デバイスが電気蓄積バッテリによって付勢きれ
    、上記プロセッサ装置は、上記デバイスが活性モードに
    置かれている間に上記電気蓄積バッテリのエネルギーレ
    ベルがしきい値を下回る時を検知するだめの且つ上記手
    動動作可能手段の選択されたオはレーションに関わらず
    上記デバイスを上記活性モー1−゛から上記不活性モー
    ト゛に変えるだめのルーチンを含むプログラムされた命
    令の組に従って動作可能であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の装置。 5)移動可能録音媒体の上に情報を録音し且つ移動録音
    媒体から情報を再生するだめの録音及び/又は再生デバ
    イスに於て、プロセッサ装置が、上記録音媒体の相対的
    位置を表わす割数を提供するために上記記録媒体の移動
    に同期して作動するi−1数手段、キュー表示を発生す
    るように選択的に動作可能なキュースイッチ手段、上記
    キュー表示が発生する時の時点に於て上記il割数段に
    よって提供されたη1数全土記記憶位置の次の使用でき
    る位置に記憶するだめの複数の記憶位置に!するキュー
    メモリ手段、上記録音媒体を二方向に移動せしめるだめ
    の手段、及び上記割数手段によって提供される上記計数
    が記憶位置に記憶された計数に実質的に等しくなる迄、
    即ち上記録音媒体の移動が中断される時迄、上記計数手
    段によって提供された計数を上記キューメモリ手段に記
    憶された計数と比較するだめの手段を含むことを特徴と
    する上針録音及び/又は再生デバイス。 6)上記プロセッサ装置が、上記キュースイッチが操作
    される時を検知し、上記キュースイッチのオペレーショ
    ンが検知される時にキュータイマを予めセットし、次に
    上記日」数手段によって提供される計数を、上記キュー
    タイマが所定の値に増分した時に上記の次に使用できる
    記憶位置にロードするためのルーチンを含む周期的なプ
    ログラムされた命令の組に従って動作可能であることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の装置。 7)上記キュースイッチ手段が、そのただ1回のオペレ
    ーションの際に「文字」キュー表示を発生し且つ上記千
    ニータイマが上記所定の値に増分する時の前にその繰シ
    返されたオペレーションの際に「命令」キュー表示を発
    生するべく選択的に動作可能であり、上記ルーチンが更
    に、十gピキュースイッチの最初のオペレーションが検
    知された時に「文字」キューフラグをセリトン、上記キ
    ュータイマが上記所定の値に増分する前に上記キュース
    イッチが2回操作されたか否かを検知し、且つ上記キュ
    ースイッチが上記の2回操作された時に「命令」キュー
    フラグをセットするように動作することを特徴とする特
    許請求の範囲第6項に記載の装置。 8)周期的に増分し且つ上記キューフラグのうち少なく
    とも1つがセットされた時にリセットされる音響タイマ
    、及び上記音響タイマがり七ノドされた時に伺勢され且
    つ上記音響タイマが予め確立された値に増分した時に消
    勢される音響信号発生器を含む警報音を発生するだめの
    手段を更に含むことを特徴とする時計Hk求の範囲第7
    項に記載の装置。 9)上記プロセッサ装置が、上記球音媒体が逆転した1
    1百を検知し、キュー表示が前に発生した上記録音媒体
    上の位置の上に情報が録音される時を検出し、且つ上記
    キュー表示が前に発生した時に提供された割数を上記メ
    モリ手段から抹消するために上記位置の上に録音されて
    いる上記情報の検出に応答して上記キューメモリ手段の
    内容の少なくとも一部金シフトするためのルーチンを含
    む周期的なプログラムされた命令のセットに従って動作
    可能であり、これにより、上記キューメモリ手段の別の
    記憶位置を使用できるようにすることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項に記載の装置。 10)上記計数手段によって提供された剖紘が上記キュ
    ーメモリ手段の連続的記憶位置に記憶され、且つ更に、
    各々の発生されたキュー表示を計数するだめのキュー計
    数手段、及びキュー表示が発生した時に上記キューメモ
    リ手段の次の連続的記憶位置をアドレス指定して上記計
    駆手段によって提供された計数をイネ−ノルし上記のア
    ドレス指定された記憶位置に記憶せしめるためのキュー
    メモリアドレス手段を更に含み、上記キューメモリアト
    ゛レス手段及び上記キュー削数月・段が通常、同期して
    増分することを特徴し、上記ルーチンが、上記録音媒体
    が逆転し且つ上記計数」・段の計数が上記キューメモリ
    手段に記憶された計数に一致した時ニ上記キューメモリ
    アドレスに減分するべく動作することを特徴とする特許
    請求の範囲第9項に記載の装置。 11)上記録音媒体の上に情報を録音するために球音オ
    投し−ノヨンを開始するだめの手段を更に含み、上記ル
    ーチンが、録音オペレーションの期間中に、上記計数手
    段の1叙と上記キューメモリ手段に記憶された計数との
    一致を検出することによって、キュー表示が前に発生し
    た上記録音媒体上の位置の上に情報が録音された時を検
    出するように動作することを特徴とする時計ii1′4
    求の範囲第10世に記載の装置。 12)上=tルーチンが、上記キュー割数手段の言」数
    と上記キューメモリアドレスとの不一致を決定し、次に
    上記キューメモリアドレスを越えるこれらの記憶位置に
    記憶された計数をそれらの現在のそれぞれの位置から上
    記キューメモリ手段に於ける仄の下の位置にシフトする
    ことによって、上記キューメモリ手段の内容の少なくと
    も一部分をソフトするように動作することを特徴とする
    特許請求の範囲第11項に記載の装置。 13)上記プロセッサ装置が4上記録音媒体が逆転した
    時を検知し、キュー表示がiすに発生した2つの位置の
    中間の上記録音媒体の位置に付加的なキュー表示が発生
    した時を検出し、上記付加的キュー表示が発生した時に
    上記計数手段によってこの時点で提供される計数を越え
    るこれらの記憶された計数を上記キューメモリ手段の異
    なった記憶位置にシフトし、上記計数手段によってこの
    時点で提供されている上記計数をシフトされた計数によ
    って空位にされた記憶位置に挿入するだめのルーチンを
    含む周期的なプログラムされた命令の組に従って動作可
    能であることを特徴とする荷t−F請求の範囲第5項に
    記載の装置。 14)上記計数手段によって提供された計数が上記キュ
    ーメモリ手段の連続アドレス指定可能位置に記憶され、
    且つ更に、各々の発生されたキュー表示を計数するだめ
    のキュー計数手段、及びキューD示が発生した時に上記
    キューメモリ手段の次の連続位置をアドレス指定するた
    めのキューメモリアドレス手段を含み、上記キューメモ
    リアドレス手段及び上記キュー割数手段か、通常同期し
    て増分することを特徴とし、且つ」二記ルーチンが、上
    記録音媒体が逆転している間に上記計数手段の計数が上
    記キューメモリ手段に記憶された割数に一致する毎に上
    り己キューメモリアドレスに減分し、上記付加的なキュ
    ー表示が発生した時に上記キュー計数手段の計数と上記
    キューメモリアドレス手段によって提供されたアl−゛
    レスとの不一致を決定し、且つ上記決定に応答して上記
    キューメモリアドレス手段によって提供されたアドレス
    より高いアドレスを有する位置に記憶された計数をソフ
    トするように動作することを特徴とする特許8青求の範
    囲第13項に記載の装置。 15)上記デバイスが、上記録音媒体がそこから除去さ
    れた時に動作する手段であって、上記キューメモリ手段
    に記憶された計数をクリアするための手段を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の装置。 16)上記デバイスが史に、上記録音媒体に録音された
    情報を消去し、上記キューメモリ手段に記憶された計数
    を同時にクリアするための消去手段を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第15項に記載の装置。 17)上記録音媒体を二方向に移動せしめる上記手段が
    、上記録音媒体を逆方向に移動せしめるように手動動作
    可能な1巻戻し」エレメント及び上記録音媒体を前進方
    向に移動せしめるように手動動作可能な「前進」エレメ
    ントを含み、上記消去手段が手動動作可能な丁消去」エ
    レメントを含むことを特徴とし且つ上記プロセッサ装置
    が、上記「巻戻し」エレメント及び上記「消去」エレメ
    ントの同時オ投し−ションを検矢口し且つ上記計数手段
    によって提供された計数か、上iieの記憶された計数
    に実質的に等しい時に上記キューメモリ手段の記憶位置
    に記憶された計数をクリアするためのルーチンを含む周
    期的なプログラムされた命令の組に従って動作可能であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の装
    置。 18)上記ルーチンが更に、上記1巻戻し」エレメント
    及び上記「消去」エレメントの同時オ啄し−ンヨンが検
    知された時に「消去」フラグをセットし且つ上記計数手
    段によって提供された上記計数が、上記「消去」フラグ
    がセットされた場合に記憶された言1dに実質I(′ツ
    に等しい時に上記録音媒体の移動の中断を防止するよう
    に動作することを特徴とする特許請求の範囲第17項に
    記載の装置。 19)」二記「消去」フラグが、上記「巻戻し」エレメ
    ント及び上り己「消去」エレメントが解除された時にさ
    えもセントされた状態を保ち、上古己命令が更に、上記
    「巻戻し」エレメントのオペレーションを1火知し、上
    記1巻戻し」エレメントが操作された時に「巻戻し」フ
    ラグをセットし、上記「巻戻し」エレメントが解除され
    た時に上記「巻戻し」フラグをリセットし、上記「消去
    」フラグがセットされた時に上記1巻戻し」フラグかり
    セットされないように防止するためのルーチンを含み、
    且つ上記「巻戻し」フラグがセットされた時に上記録音
    媒体が逆方向に移動させられることを特徴とする特許請
    求の範囲第18項に記載の装置。 20)上記デバイスが更に、上記録音媒体の移動を停止
    するように手動動作可能な「停止」エレメントを含み、
    且つ上記の最後に述べたルーチンか上記「停止」エレメ
    ントのオペレーションヲ検知し且つそれに応答して上記
    「消去」フラグをリセットするように動作することを特
    徴とする特許請求の範囲第19項に記載の装置。 21)上記録音媒体ケ二方向に移動せしめるだめの上記
    手段が、上記録音媒体を逆方向に移動せしめるように手
    段動作可能な「巻戻しJエレメント及び上記録音媒体を
    Mi+進方向に移動せしめるように手動動作可能な「前
    進」エレメントを含むことを特徴とし、且つ上記プロセ
    ッサ装置が、上記「巻戻し」エレメントあるいは上1i
    erlj]j進」エレメントのどちらかのオペレーショ
    ンに応答して実施されるルーチンを含む周期的なプログ
    ラムされた命令の組に従って動作可能であり、且つ上記
    計数手段によって提供された上記計数が記憶位置に記憶
    された計数に実質的に等しい時にタイマをリセットし、
    上記録音媒体の移動を停止し、上記タイマを周期的に増
    分し、上記タイマが所定の値に増分した時を検知し、且
    つ上記「巻戻し」ニレメン)・は上記F AiJ進Jエ
    レメントが操作された状態を保つ場合上記録音媒体の移
    動を再開するように動作することを特徴とする特許請求
    の範囲第5項に記載の装置。 22)上記録音媒体が供給リール及び巻取p IJ−ル
    どの間にわたって延設している磁気デーゾであることを
    特徴とし、且つ上記録音媒体を二方向に移動せしめるブ
    eめの上記手段が更に、上記1巻戻し」エレメントのオ
    はレーションに応答して比較的迅速な速度でもって上記
    供給リールを、1駆動するための手段、上記「前進Jエ
    レメントのオベレー/ヨンに応答して比較的迅速な速度
    でもって上記巻取りリールを駆動するだめの手段、キャ
    プスタン、及び悄1=ffi上記OM 7iの上に録音
    し且つその情報を拘止ずるために上記磁気デーゾを移動
    せしめるべく」−6己キヤプスタンに選択的に係合可能
    なピンチローラを含み、上記ピンチローラが選択的に始
    動可能な可動部材に取り付けられていることを特徴とし
    、且つ上記の最後に述べたルーチンが更に、上記「巻戻
    し」又は「前進」エレメントが、上記ピンチローラが上
    記キャプスタンと係合しているか否かを検知し、肯定の
    場合、上記ピンチローラが上記キャプスタンから離脱し
    ているように検知される迄上記可動部材を始動するよう
    に動作する時に動作することを特徴とする特許請求の範
    囲第21項に記載の装置。 23)上記キャブズタン及び上記供給リール及び巻取シ
    リールを、駆動するための選択的に付勢可能なモータを
    更に含むことを特徴とし、且つ上記の最後に述べたルー
    チンが史に、上記「巻戻し」エレメント叉は「前進Jエ
    レメントか上記ピンチローラが上記キャプスタンと係合
    しでいるように検知された場合に上記モータを消勢する
    ように動作し且つ上記ピンチローンが上記キャプスタン
    から離脱しているように検知された時に比較的商い速度
    でもって動作するように上記モータ全例勢するべく動作
    する時に動作することを特徴とする特許6言求の範囲第
    22項に記載の装置。 24)音声録音機であって、上記録音機を、情報が録音
    媒体上に録音される録音モート、上記録音媒体が巻戻し
    速度に於いて逆方向に移動する巻戻しモード、上記録音
    媒体が比較的迅速な速度でAi+進方向に移動する前進
    早送りモード、及び先行のモート゛の内どれか1つが終
    了する停止モート゛にそれぞれ置くだめの手段動作可能
    な「録音」、「巻戻し」、「前進早送り」及び「停止」
    エレメントを有する音声録音機に於て、上記録音伝のだ
    めのオRレーソヨンのモートゝを操作されている特定の
    エンメントの伝能として確立する/こめのモード確立手
    段、上記エレメントの内P−9丁定0エレメントが操作
    された時にそれぞれのフラグjM 月をセットするだめ
    のフラグ発生手段であって、上V已フラグ信号が上記所
    定のエレメントの解除の後にもセットされた状態を保つ
    フラグ発生手段、フラグ信号かセット妊れているか否か
    を決定するために上記フラグ1ぎ号を検畳するだめの検
    査手段、上記フラグ信号のセツティングという結果にな
    ったエレメントとは異なる選択されたエレメントが操作
    された時に上記のセットされたフラグ信号をリセットす
    るだめのフラグリセット手段、及びエレメントが何も操
    作されず且つ上記フラグ1汀号のいずれもセットされな
    い時にあるいは上記「停止」エレメントが操作されてい
    る時に、あるいは複数のエレメントが同時に操作されて
    いる時に上記停止モードを確立するための手段を含む上
    記録音機ヲ制倒するためのプロセッサを含むことを特徴
    とする上記音声録音伝。 25)上記プロセッサが更に、上記「巻戻し」エレメン
    トが操作されている時に巻戻し信号を発生するための手
    段を含むことを特徴とし、且つ上記フラグ発生手段が、
    上記巻戻し信号が発生され且つ上記「巻戻し」エレメン
    トが解除されている時に「再生」フラグ1g号をセット
    するように動作することを特徴とし、且つ上記モード確
    立手段が、上記再生フラグに応答して再生モードを確立
    するように動作し、これにより情報が上記録音媒体から
    再生されるようにしていることを特徴とする特許請求の
    範囲第24項に記載の音声録音機。 26)上記フラグ発生手段が、上記巻戻し信号と及び上
    記「巻戻し」エレメントの解除を検知するための手段、
    上記の最後に述べた手段に応答してタイマをリセットす
    るための手段、上記タイマをI曽分する/こめの手段、
    」二6己タイマがリセットされた時に上記録音媒体の上
    記逆方向への移動を停止するだめの手段、上記タイマが
    所定の値に増分した時に上記再生フラグをセットするた
    めの手段、及び上記録音媒体を前進方向に且つ録音媒体
    上の上記情報が上記再生フラグがセットされた時に再生
    される時の速度でもって進めるための手段を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第25狛に記載の音声録音機
    。 27)上記モード確立手段が、上記録音媒体が前進方向
    に進められる速度を増加するために、上記再生フラグが
    セットされた時に上記「前進早送シ」エレメントのオペ
    レーションを検知するだめの手段を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第26項に記載の音声録音機。 28)上記停止モードを確立するための上記手段が、上
    記録音媒体の移動を停止し且つ停止タイマをリセットす
    るための手段、上記停止タイマを増分するための手段、
    及び上記停止タイマか所定の値に増分する時の前にエレ
    メントが伺も操作されない賜金に上記録音機を休止モー
    ドに置くための手段を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第24項に記載の音声録音機。 29)上記録音媒体が、供給リールと巻取りり一ルとの
    間にわたって延設している磁気テープを含み、上記音声
    録音機が、上記テープを情報をその上に球音するための
    速度でもって61」進方向に1駆動せしめるためのキャ
    プスタン、上記供給リール及び巻取りリールを駆動する
    ための 駆動手段、」二記キャブズタン及び上記駆動手
    段を、駆動するための二方向付勢可能なモータ、可動ア
    クチュエータ、及び上記アクチュエータに取シ付けられ
    たピンチローラであって、上記テープを録音速度で駆動
    するために上記キャプスタンを選択的に係合するだめの
    ピンチローラを含み、且つ上記モード確立手段が、上記
    録音機が上記録音モードにあるが否がを検知するために
    上記「録音」エレメントのオペレーションに応答する手
    段、上記録音機が上記「録音」エレメントのオペレーシ
    ョンの直前の上記巻戻しモードにあったか否かを検知す
    るために上記録音機が上記録音モ〜1〜゛にないことを
    検知することに応答する手段、タイマをリセットし且つ
    上記タイマを消勢するために上記録音機が上記巻戻しモ
    ードにあったことを検知することに応答する手段、上記
    ピンチローラが」二記キャゾスタンと係合しているか否
    かを検知するために上記録音憬が上記録音モードにない
    ことを検知することに更に応答する手段、上記ピンチロ
    ーラを」二記キャプスタンと係合せしめるべく上記アク
    チュエータを移動せしめるために上記ピンチローラが上
    記キャブスタンド係合していないことを検知することに
    応答する手段、及び上記モータを情報を録音するだめの
    上記速度でもってnIJ進方向に付勢するために上記ピ
    ンチローラが上記キャプスタンと係合していることを検
    知することに応答し且つsr定の値1;達した上記タイ
    マに応答する手段を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第24項に記載の音声録音機。 30)情報再生デバイスであって、上記デバイスを可動
    録音媒体が逆方向に移動する巻戻しモード、上記録音媒
    体が前進早送9速度に於てMil進方向に移動する前進
    早送シモ−1・゛、及び停止モードにそれぞれ誼くため
    の手動動作可能な1巻戻し/再生」エレメント、「前進
    早送り」エレメント及び「停止」エレメントを有する情
    報再生デバイスであって、上記1巻戻し/再生」エレメ
    ントが史に、上記デバイスを上記録音媒体が進行し且つ
    その上に録音された情報が再生される馬生七−ドに置く
    ように更に動作可能である情報再生デバイスに於て、上
    記「停止」エレメント、上記「+jiJ進早送り」エレ
    メント又は上記「巻戻し/再生」エレメントが操作され
    ているか否かを横細するための手段、上記球音媒体の、
    もしあれは、移動を停止するために上記「停止」エレメ
    ントのオペレーションの検知に応答する手段、上記デバ
    イスが上記「前進早送シ」エレメントの上記オペレーシ
    ョンの直前ニ上記巻戻しモードに置かれていたか否かを
    検知するために且つ肯定の場合、タイマをリセットする
    ために上記「前進早送シ」エレメントのオ投し−/ヨン
    の検知に応答する手段、上記デバイスがその前に上記巻
    戻しモードになかった場合に上記「削進早送シ」エレメ
    ントのオペレーションの検知に応答して且つ上記デバイ
    スがそのnIJに上記巻戻しモードにあった場合に所定
    の値に達したタイマに応答して上記デバイスを上記前進
    早送りモードに置くための手段、上記デバイスが上記「
    巻戻し/町生」エレメントの上記オはレー7ヨンの11
    ]11に」二記前進早送シ又はpj生モードにあったか
    否かを検失■し、聞定の場合上記タイマをリセットする
    ために上自己1巻戻し/再生」エレメントのオはレー/
    ヨンの検知に応答する手段、上記デバイスを上記巻戻し
    モードに置くために上記ノフ「定値に達した上記タイマ
    に応答する手段、上記1巻戻し/再生」エレメントの解
    除を検知するための手段、上記タイマf IJ上セツト
    るために上記1巻戻し/再生」の解除の検知に応答する
    手段、及び上記デバイスを上記再生モート゛に置くため
    に上記所定値に達した上記タイマに応、Sする手段を含
    むそのオペレーションを制御するためのプロセソザヲ含
    ムことを特徴とする情報再生デバイス。 31)上記デバイスが更に、手動動作可能な「消去」エ
    レメントを含むことを特徴とし、上記検知手段が更に、
    消去フラグをセットする7ζめに」二記「巻戻し/再生
    」エレメント及び「消去」エレメントの同時第4レーシ
    ヨノを検知するように動作し、更に、上記デバイスが上
    記巻戻しモードにある時に且つ上記消去フラグがセット
    されている時に動作して上記録音媒体KH音された情報
    を消去するための手段を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第30項に記載の情諏再生デバイス。 32)上記球音媒体が供給リールと巻取りリールとの同
    に延設している磁気テープを含み、」二記再生デバイス
    が上記テープをそこから情報を再生するための速度でも
    って14iJ進方向に駆動ぜしめるためのキャプスタン
    、上記供給リール及び巻取りリールを駆動するだめの駆
    動手段、上記キャブズタン及び上記駆動手段を駆動する
    ための二方向付勢可能モータ可動アクチュエータ、及び
    上記アクチュエータに取シ伺けられたピンチローラであ
    って上記テープを上記再生速度でもって駆動するために
    」二記キャプスタンに選択的に係合するだめのピンチロ
    ーラを含み、上記停止エレメントのオベレーンヨンに応
    答する上記手段が上記モータを消勢するだめの手段、上
    d己ピ7チローラが上記キャプスタンと係合しているか
    否かを検知するための手段、及び上記ピンチローラ全問
    1脱するために上記アクチュエータを駆動するへ〈上記
    ピンチローラが上記キャプスタンと係合していること全
    検知することに応答する手段、を含み、上記「巻戻し/
    出生」エレメントのオペレーションの検知に応答する上
    を尼手段が、上記モータの+1’ %L−を一時的に中
    断するだめの手段、上記ピンチローラが上6己キャプス
    タンと係合しているか否かを検知するための手段、上記
    ピンチローラ全離脱するために上記アクチュエータを駆
    動するべく上記ピンチローラが上記キャプスタンと係合
    していることを検知することに応答する手段、及び上記
    モータ全巻戻し速度でもって逆方向に伺勢するために上
    記ピンチローラが離脱した時に応答する手段を含み、且
    つ、上記「巻戻し/再生」エレメントの解除に応答する
    上記手段が、上記ピンチローラが上記キャプスタ/と係
    合しているか否かを検知するための手段、上記ピンチロ
    ーラを係合し且つ上記モータを一時的に消勢するために
    上記アクチュエータを1勅動するべく上記ピンチローラ
    が上記キャプスタ/と係合していないことを検知するこ
    とに応答する手段、及び上記モータを再生速度でもって
    ?iJ進方向に付勢するために上記ピンチローラが係合
    した時に応答する手段を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第30項に自己4aの11−卒11」化ブーバイ
    ス。
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