JPS60156703A - ポリガラクトマンナンのエーテル及びエステル - Google Patents

ポリガラクトマンナンのエーテル及びエステル

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JPS60156703A
JPS60156703A JP59275047A JP27504784A JPS60156703A JP S60156703 A JPS60156703 A JP S60156703A JP 59275047 A JP59275047 A JP 59275047A JP 27504784 A JP27504784 A JP 27504784A JP S60156703 A JPS60156703 A JP S60156703A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明#−t−IP−7)−f+カシア楕の植物カシア
・トラ(Oasaia tora)のポリガラクトマン
ナンから誘導された新規エーテル又はエステル化会物に
関し。
またその製造法に関する。本化什物は織物加工助剤、粘
稠剤、沈澱防止剤2等として有用である。
ポリガラクトマンナン又はガラクトマンナンとは、マン
ノース単位及びガラクトース単位全台みさらに副次的成
分として他の糖構成単位衛も含有するすべての多糖類全
意味するものである。
ポリガラクトマンナンはグア(Guaυ、いなごまめ(
Johannisbrot)、西洋カシア(Oassi
a occiden−1a目8)、タラ(Tara) 
、フラメンパウム(Flamme−nbaum)等のよ
うな種々のマメ科植物(Leguminoaer+)の
種実の内胚乳部分に王として見出さねる。上記の純粋な
ポリガラクトマンナンと共に多数のその誘導体も知られ
ている。米国特許第一、4t77.11号及び同第J、
4’ P 4.G 70号明細書には、グアゴム。
いなごまめ種実粉、さいがち(honey 1ocus
す、フレームトリー(flame tree)及び同類
物から誘導されたポリガラクトマンナンのカルボキシア
ルキルエーテル又はポリヒドロキシアルキルエーテルが
記載されている。
米国特許第3,4447,4μ7号明細書にはカチオン
置換基及びアニオン置換基ケともに含む多糖類が記載さ
れている。多糖類としては澱粉、いなごまめ種実粉及び
グアが記載され、アニオン置換基としては特に燐酸エス
テルが示されている。
米国特許第u、OJ /、J Oを号明細書にはポリガ
ラクトマンナンアルキルエーテルの製造法が記載されて
いる。米国特許第μ、/ A 9.9 ! 1号明細書
にはポリガラクトマンナンアルキルエーテルの製造法が
記載され、そこで使用されているポリガラクトマンナン
はグア又はいなごまめ種実粉である。
米国特許第ダ、/ A 、2,221号明細書け、置換
度0、OJ〜Q、jのいなごまめゴムの燐酸エステルを
記載す・る。欧州特許、第0.OJ O,グμ3号明細
書は。
置換度o、i〜o3 、コチ水溶液の粘度!0〜aoo
ミリノぐスカル秒をもつグアの燐酸化と、そのグア燐酸
エステルの製紙工業への利用と紮記載している。
カシア トラ(Oassia tora)の内胚乳部分
に存在する多糖類からの置換及び非置換アルキルエーテ
ル及び燐酸エステルは、驚くべきことに、他の供給・源
の多糖類からのこれらに相当する誘導体とは異・なる性
質葡もつという点で際立っており1例えば改善された耐
熱性、耐酸性及び耐゛摩耗性をもつ粘稠剤又は糊剤とし
て有利に使用されることが確認された。かかる粘稠剤は
、製紙工業においては。
増量剤(massenzusitze)として、穿孔洗
浄液には増粘剤として使用され、tた織物捺染用の捺染
の9にも配合される。
、カシア トラ(L、Ra・・ker)はカシア オブ
ッシフオリア(Oassia obtus目0目a) 
(Lion)とも呼ばれ。
特に熱帯性気候で繁殖するカシア属(Oassia−^
rt)の一種である。カシア 7トラの内胚乳部分に存
在する多糖類は、主としてガラクトース及びマンノース
単位から構成され、さらに副次的にはその他の糖構成単
位全も含有する。それらは、特にポリガラクトマンノー
スである。
種々の植物に由来する純粋なガラクトマンナンは、′そ
の化学構造及び組成に関して若干の差を示し、それらの
差は冷水溶解性、粘度特性、他の多糖類(カラジーナン
、キ・サンタン〕との相互作用に影響を及ぼす。もつと
も工く知られているポリガラクトマンナンij’ Oy
amopsis tetrago’nolo’ba ’
L、(グア) 、 0esalpinia spino
ga L、 (タラ)及び0eratonia s目1
qua L、(いなごまめ)で、それらの分子量は約コ
ooooo〜3oooooである。主鎖はβ−/ 、 
4Z’−グルコシド結合によって結合したマンノース分
子で構成される。非置換のポリマンナンは完全に水不溶
性である。ガラクトース構成成分がa−i、t−グルコ
シド結合に・よってマンノースmW、x分の第一の水酸
基(マンノース分子の4位炭素原子)に結合されあと、
水溶性、特に冷水への可溶性は増加する。
マンノース主鎖がガラクトース分子によって多く置換さ
れればされる程、そのポリガラクトマンナンの冷水可溶
性はエリ大きくなる。
これまで主として織物その他#lI維製品の精練用製剤
の原料として使用されてきたいなごまめ種実粉(Jnh
annisbrotkernmehl 、以下JFIK
と略称する)はいなごまめの種実からイnられゐ。いな
ご1めの潅木は、主として地中海地方、カリホルニアお
工びオーストラリアで繁茂し、70〜75年成長して始
めて十分な収穫をもたらす。そのためJRKは消費者に
とっては限られた地方でのみ入手し得るに過ぎず、これ
の代替物を探すことが合理的であると思われる。
本発明によるアルキルエーテルは、一般にアルキル基ニ
/−μ個の炭素原子をもつアルキルエーテル、特にメチ
ルエーテル、エチルエーテル、n−プロピルエーテル、
イソゾロビルニーデル及びブチルエーテル、さらにはカ
シア トラの内胚乳に存在する多糖類のブチルエーテル
の構造異性体である。それらは、カシア トラ−ガラク
トマンナンケ周知の方法でアルキルハロゲニド(又はジ
アゾメタン)で置換すると−とに工り製造される。
例えばカシア トラグ〕内胚乳部分に由来するポリガラ
クトマンナン孕メチルハロゲニドで置換するとメチルエ
ーテルが生成し、エチルノーロゲニドで置換すめとエチ
ルエーテルが生成する。好ましいメチル及びエチルハロ
ゲニドは塩化メチル及び塩化エチルである。
本発明に従う置換アルキルエーテルにおいては。
特にアルキル基にノーV個の炭素原子老もち、置換基と
して水酸基、カルボキシル基及びトリアルキルアンモニ
ウム基孕有するものが重要である。
本発明に従う化合物の例は、ヒドロキシプロピルカッシ
アーガラクトマンナン、ヒドロキシエチルカッシアーガ
ラクトマンナン及びカルボキシメチルカッシアーガラク
トマンナンである。特に好ましいエーテルは、ヒドロキ
シプロピルエーテルである。
本究明に従うこれら化合物は、カシア トラ−ガラクト
マンナン衛1周知り)方法で、アルキレンオキシド、ア
クリロニトリル、ノ為ロゲン脂肪酸誘導体又はエポキシ
アルキル基又はノーロゲノヒドリン基含有第四級アンモ
ニウム化付物で置換することに1って製造することがで
きる。
例えばカシア トラの内胚乳部分に由来するポリガラク
トマンナンをアルキレンオキシドで置換するとヒドロキ
シアルキルエーテルが生成する。
好tしいアルキレンオキシドはエチレンオキシド及びプ
ロピレンオキシドでおる。この反応では非イオン性化合
物が生成する。
カシア トラ−ガラクトマンナンとエポキシアルキル基
又はハロゲノヒドリン基老含む第四級アンモニウム化合
物との反応はカチオン性誘導体欠生成する。好ま(7い
第四級化合物は、グリシジルトリアルキルアンモニウム
ハロゲニド又tf13−ハロゲン−一一ヒドロキシプロ
ピルトリアルキルアンモニウムハロゲニドである。ジ又
はトリアルキルアンモニウム置換ヒドロキシアルキルエ
ーテルの中で最も好ましいものはジ及びトリメチルアン
モニウムヒドロキシアルキ゛ルエーテルである。
カシア トラーガラクトマンナン紮ハロゲン脂肪酸又は
ぞの塩及びアクリル酸誘導体と反応させると、アニオン
性#換アルキルガラクトマンナンが生成する。好ましい
アニオン性誘導体はカルゼキシメチルガラクトマンナン
で、それはカシアトラ−ガラクトマンナン全モノクロル
酢酸ナトリナンは、燐酸とカシア トラの内胚乳部分か
ら得られるポリガラクトマンナンとのエステルである。
ポリガラクトマンナンのエステル化には燐酸及び/又は
そのアルカリ塩又はアンモニウム塩が使用される。あら
ゆる証拠から、生成するエステルは燐酸のモノエステル
でおることがわかる。
燐酸化反応はいくつかの方法に従って行なうことができ
る。カシア トラ−ポリガラクトマンナンを、まず最初
に水酸化アルカリ水溶液と、つぎに燐酸と混合すること
ができる。カシア トラーポリガラクトマンナン全まず
燐酸と、ついで水酸化アルカリ水溶液と混合することも
できる。燐酸と水酸化アルカリからまず燐酸のアルカリ
塩全製造し、その稜にカシア トラ−ポリガラクトマン
ナンと混合することもできる。まず最初に燐酸モノナト
リウムと燐酸ジナトリウムのモル比l:lの混合物を形
成し、その後その水溶液?r−pH値約ぶでカシア ト
ラ−ポリガラクトマンナンと混合することもできる。カ
シア トラ−ポリガラクトマンナンは粉末又は細片の形
で加えることができる。燐酸化反応は773℃から/7
j’Cまでの温度で、特に約/10℃で30分から3時
間行われる。
水酸化ナトリウムと燐酸大和連続してカシアトラのポリ
ガラクトマンナンと混合する場会には。
742重量部のポリガラクトマンナン葡置換するために
1o−tz重量部の水酸化ナトリウム、it〜ioo重
量部の燐酸及び10〜300重量部の水を混合するのが
好部会である。この工うな割付で混合するとpH値はt
と7の間にある。より好ましいのは、/ぶコ重量部のカ
シア トラーポリガラクトマンナン全首換するために、
試薬類を。
燐酸az3重量部及び水200重量部に対して水酸化ナ
トリウム273重量部の割付で加えることでおる。
本発明に従うエーテルおよびエステル、特にアルキルエ
ーテルの置換度は0.Ojと約3.0との開にあり、よ
り好ましくは0./とθ、jとの間である;粘度(水中
3重[1は約/ 00〜uO,000mPa5である(
ブルックフィールド回転粘度計1.20UpMおLび、
20℃で測定)。本発明に従う燐酸エステルは、0.O
J〜/、j、特にo、i〜0.J′の置換度、粘jI′
は/ 00〜10000100O0であるのが好ましい
本発明に従うガラクトマンナン銹導体は、解重金型でも
粘稠剤として用い得る。分子量及び粘度は、加水分解的
又は酸化的解重曾により低下させることができる。
織物地の捺染及び染色のために、染料溶液又は分散液全
天然多糖類又はその誘導体で濃化することは知られてい
る。この種の、織物精練のために用いられる天然多糖類
又はその誘導体は1例えば澱粉、ア、ルギン酸塩、結晶
−又は植物ゴム及びガラ、クトマンナン、から、得られ
る。:変性されないガラ、。
クト、マンナ、ンには0例えばグアー、粉のように冷水
に溶けるものも、いなごまめ種実、粉のように冷水には
、全く溶けないか一部だけ溶け、^ものもある。
冷水、に溶解、させるため又は冷水溶解性を改善する。
ためには、化学的誘導体にするか、揚台によっては機械
、的又は加熱溶解ケ行なえばよ、い。
ガラクトマンオン系列では、米、国特許、第λ、≠77
゜3.4t4A、号明細書に従うと、水性染料系の粘稠
化のため、には、特にいなごまめ種実粉及びいなごまめ
種実、粉エーテル(以下JBK及びJBKエーテルと略
記する)カー推奨される。 。
JBKお工びJBKエーテルの長所は捺染用糊剤への、
、浸透性がすぐれていること1.きわめて良好な均等性
、美しい色素沈着、きわめて良好な被膜形成、洗濯によ
る織物地からの色落ちがないこと。
である。さらに、JBK及びJBKエーテルの使用は、
捺染用糊剤の機搏工学的加工性にプラスの効果を与える
。これは特に、染料ペース[−深い捺染シリンダーのハ
ツチングから織物地の上に移動するのが容易になること
、及び破砕性(Verque=tschempfind
l 1chkeiりが小さくなることにおいて、顕著で
ある。この好ましい性質は、これまで織物加工に用いら
れた他のガラクトマンナン又はその誘導体では得られな
かったか、一部しか得られなかった性質である。
驚くべきことに1本発明に従うカシア ドラの・内胚乳
部分に存在するポリガラクトマンナンのエチルエーテル
および燐酸エステルは、上述のよりなJBK又はJBK
エーテルの長所を示し、むしろこれよりすぐれており、
しかもそあ欠点ケもたない。
それらは一般に粘稠剤として、%に織物捺染及び鯛印刷
のためのプリント用粘稠剤として非常に適している。
変性されないガラクトマンナンには、グア粉のように冷
水に可溶のものもいなごまめ種実粉のように冷水に溶け
ないか、一部しか溶けないものもある。冷水可溶性にす
るか又は冷水可溶性全改善するπめにはずに学的誘導体
にしたり、轡@に工っては機械的又は加熱溶解を行なえ
ばよい。カシアトラ−ポリガラクトマンナンは冷水及び
温水に僅かしか溶けないが、そのアルキルエーテル及び
燐酸エステルは冷水および温水に工〈溶ける。
その他にこれらは穿孔洗浄剤として鉱山業でも用いらn
るし、爆薬工業でも用いられる。
本発明に従うカシア−アルキルエーテルは耐熱性でおる
から、それらは特に鉱油採鉱および地中ポーリングに使
用することができる。
本発明に従うカシア−誘導体の粘度は密閉オートクレー
ブに貯蔵した揚台、中性領域でも強いアルカリ性領域で
も、/、20℃以上の温度で数時間は安定である。
本発明のカシア トラ内胚乳由来のガラクトマンナン誘
導体は、単独で又は一部は互いに組み合わせるか又は他
の多糖類誘導体と共に、用いることができる。そのよう
な他の多糖類誘導体とは。
例えばグアーゴム、解重合グアーザム、カルボキシメチ
ル澱粉、デキストリン、アルギン酸ナトリウム、キサン
タンゴム、カルボキシメチルグアーである。
本発明のガラクトマンナン誘導体と多糖類誘導体との適
当な組み合わせの例を挙げる。
/)/−100重量部のメチルカシアヌはヒドロキシゾ
ロビルカシア ワタ−0重量部のグアーゴム 2)/−100重量部のメチルカシア y y−o重量部のカルボキンメチル澱粉3)20−6
0重量部のメチルカシア 10−30重量部のアルギン酸ナトリウム7O−10N
′jft部のカルボキシメチル澱粉4t)IO−to重
量部のメチル−カシアl10−30TLJkのヒドロキ
シゾロピルカシア to−so重量部のカルボキシメチルグアり、20−4
0重量部のエチルカシア 1o−3o重量部のメチルカシア 70−10重置部のカルボキシメチル[)t)20−6
O重量部のアリルカシア 10−30重量部のヒドロキシゾロビルカシア 70−10重量部のカルボキシメチル澱粉7)j−10
0重量部のヒドロキシエチルカシア タ!−〇重量部の解重合グアーゴム ♂) 20−♂O重量部のヒドロキシプロぎルヵシア ざ0−20重量部のカルボキシメチル澱粉9)20−6
0重量部のヒドロキシエチルカシア 10−30重童部のアルギン酸ナトリウム70−10重
を部のカルボキシメチル澱粉10)30−100重量部
のヒドロキシゾロビルカシア 7O−07重量部のキサンタンゴム it) t o −6011L*部のトリメチルアンモ
ニウムヒドロキシプロピルカシア、クロライドto−4
to重量部のデキストリン /2)lθ−to重f部のカルポキシメチルヵシ1O−
30重量部のカルボキシメチルグア10−.20重量部
のカルボキシメチル澱粉適当な耐熱性組み合わせ体の例
を次に挙げる/) j−100Mi1部のメチルカシア
2.1−02量部のメチルグアー コ) λo−to重量部のメチルカシア1O−JOji
1部のメチルグアー 7o−iog量部のアリルカシア 3) コo−toz量部のメチルカシアio−,1ox
x部のエチルカシア 70−10重を部のメチルカシアー 前記のカシアトラ−誘導体を水性織物捺染に、またセル
ローズ材料、動物性材料および台成材料或いにその混合
物から成る平模様織りの織物の連続染色に用いる場合、
特に、木綿、ステープルファイバー(スフ)、毛、絹、
アセテート、トリアセテート、ポリエステル、ポリアミ
ド及びポリアクリルニトリルを処理できる。
本発明のその他の実施形式では、粘稠剤とじて適する他
の物質例えばカラジーナン、寒天、キ°サンタン、ポリ
アクリレートおよびポリメタクリレートと共に特にキサ
ンタンと共に他のカシアトラ誘導体の如き前記のカシア
トラアルキルエーテルおよび燐酸エステルが相乗作用ケ
与えることが判明した。
すべてのカシアトラ誘導体がこの相乗効果を与えるわけ
でなく、例えばカチオン性カシアトラ誘導体は相乗作用
を与えるのに適していない。
カシアトラ−エーテルおよびカシアトラエステルのi゛
置換度増加するにつnて、こnら誘導体の水溶性は確か
に増加するが、その相乗作用は減少する;見金置換の場
仕には相乗作用は生じない。
この相乗作用を示す適当なカシアトラ−誘導体ハ、アル
キルエーテル、カルボキシアルキルエーテル、ヒドロキ
シアルキルエーテル(その中ではアルキル基がl−V個
の炭素原子を有するものが特に適している)並びに上記
の燐酸エステル誘導体である。
キサンタンなる用語は、微生物Xan−thomona
amulracean 、Xan−1homonas 
campestris 、Xan −%homonas
 phaseoli、Xan−1homonai ca
rOlae等による発酵過程で生ずる高分子多糖類と理
解さILる(米国特許第3,167.0It号および第
ダ、031,20を号明細書参照) ・。
、力、ラジーナンは、紅藻類(、Rho、dophyc
eae)から抽出さrt ftガラクタンであって、一
部は無水ガラク、ニド、−ス、を含み、一部は硫酸でエ
ステル化さn7tガラ、クタンである。 。
米国特許第≠、24A6,037号明細書は、キサンタ
ンゴムとタマリンド粉(Tamarindus 1nd
icaから得らし不粉)との混合物について、相乗的な
粘度増加が弗るこ、とを記載している。、、。
米国特許第3,117.016号明細書は、イナザ豆種
子粉(り0−10に)と、キサンタン(10−10に)
との混合物を熱水(74−1λ℃)に入1、is仕分間
以上この温度に保持する時、粘度増加がおこることを記
載、した。米、国食糧化、、!規格(FoodOhet
pical 0odex )l P、Ij4は、この相
乗作用’e(ナゴ豆種子粉の検出法として用いると記載
している。 ・ 米国特許第り、/6コ、り2j号明細11は、キサンタ
ンゴムと、置換度0.03〜O0!のイナゴ豆ゴムの燐
酸エステルとの混合物の相乗的粘度上昇を記載している
冷水に可溶のカシアトラ−ガラクトマンナンエーテルも
、冷水に可溶のカシアトラ−ガラクトマンナンエステル
も、キサンタンゴム、カラジーナンおよびその他の物質
と共に相乗的作用を示すことがわかっに0混せ成分とし
てカラジーナン金用いる場合は、その混合物を水中で最
低12分間加熱した後に初めて相乗作用による粘度上昇
があられnる。
キサンタンゴムを混合成分として用いる場合は。
添加物水溶液の加熱および沸騰は必要ない。
カシアトラ−ガラクトマンナンエーテル並びにカシアト
ラ−ガラクトマンナンエステルの相乗成分例えばキサン
タンガムに対する混付比は、著しく変化し得る。本発明
の相乗作用混合物はio〜20重量%のカシアトラーガ
ラクトマンナンエーチル、或いはカシアトラ−ガラクト
マンナンエステルと、100に相補部分に対応の90〜
/Qにのキサンタンゴムとから成る。しかし粘度上昇の
最大値は、カシアトラ−ガラクトマンナンエーテル或い
はカシアトラ カラクトマンナンエステル7!〜60重
量部と、iooに相補部分に対応のλj−60重量部の
キサンタンゴムを混会しに場合に達成さnる。
混付物全冷水中で短時間簡単に振るだけで(加熱もせず
、強い剪断応力も加えず(ニ)水和かj分以内にあられ
nる。完全な水利(二連するのは約75分後である。
本発明(=よって得らnるグルは、カシアトラ−ガラク
トマンナンエーテル、或いはカシアトタガラクトマンナ
ンエステルとキサンタンとの混曾物0、 j〜λ重量X
を冷水と共に短時間振盪すること(−よって製造さ11
.る。ゲルの粘度或いは強度は濃度増加につnて増加す
る。流動性ゲルは、0.3〜0、7 N (水中の乾燥
物質(1関して)の濃度で製造さnる。濃度/X以上の
場合、ゲルはもはや流動性をもたず、多かn少かrt固
くなる。カシア−ガラクトマンナンエーテル或いはカシ
アガラクトマンナンエステルとキサンタンとの混合物は
他の冷水溶性の粘稠剤(例えばグアー、グアー誘導体。
JBK−誘導体、タラおよびタラ誘導体、セルロース銹
導体および澱粉誘導体およびタマリンド誘導体)を含有
し得る。
本発明のゲルは、地中ポーリングおよび鉱油採鉱に用い
ることができる。本発明のゲルの粘度は。
密閉オートクレーブに貯蔵した場合、中性領域でも強ア
ルカリ領域でも、温度720℃以上で、数日間安定に保
たnる。その他には、織物工業、製紙工業並び(二爆薬
工業に用いることができる。全く一般的に、こ7″15
らのゲルは%特別の担体能力をもつため、固体部分を水
性液体中に浮かばせておくことおよび沈下を阻止するこ
とが必要な場合はどこにでも使うことができる。
以下の実施例において本発明をより絆しく説明する。実
施例中の部は重量部である。粘度は、特記しない限り、
ブルックフィールド回転粘度計RTVで20℃および2
0 UpMで適当な回転軸を用いて測定しkものである
実施例 / ヒドロキシプロピルカシア−ガラクトマンナン。
カシアトラから得たポリガラクトマンナン/ぶコ部をア
ルカリ水性媒質中で温度to℃でゾロピレンオキシド1
g部により置換した。冷水溶性の淡褐色の固形物が得ら
11.7’(。
粘度(水中3%6、ブルックフィールド回転粘度計RV
Tで測足、スピンドルNQA、20℃および、20 U
l)M)約20000 mPa5;平均分子JIIk1
約200000置換度:0.tj 実施例 λ ヒドロキシエチルカシア−ガラクトマンナンカシアトラ
から得ら1するポリガラクトマンナン/ぶλ 部を、ア
ルカリ水性媒質中で温度4tλ℃でエチレンオキシド2
4部により置換した。冷水溶性の淡褐色の固形物が得ら
1.り。
粘度(水中3に;ブルックフィールド回転計RTVで測
定、スピンドkmt、、20℃、J Q U p M 
1約110000 mPa5 ;平均1手量:約2.t
0000置換度;0.3/ 」(施j[−L カルボキシメチルカシア−ガラクトマンナンカシアトラ
から得たポリガラクトマンナツツ3コ部を水性媒質中で
温度tr℃で、モノクロル酢酸ナトリウム3夕部および
水酸化ナトリウム/J−9により置換しに0冷水浴件の
淡褐色の固形物が得らILだ。
粘度(水中3%、ブルックフィールド回転粘度計RVT
、 スピンドに階& 、20 ′C,2(1;IUI)
M)約/1000 mPa5 ;平均分子■:約/ざo
ooo ;置換度:0、.23 実施例≠ λ−ヒドロキシー3−Cトリメチル了ンモニウム)プロ
ピル−カシア トラ−ガラクトマンナンクロライド カシア トラから得られたポリガラクトマンナン−ZO
Os’r:アルカリ注水註媒質中で温ysλ℃でクリシ
ジルトリメチルアンモニウムクロライド(7196水溶
液)Alr部で置換した。冷水に可溶の淡褐色の固形物
が得られた。
粘度(水中3%、ブルックフィールド回転計RVTf測
定、スピンドルIi4.20℃、20U、pM )約/
lf000mPas:平均分子1:約190.000”
、置換vi:o、ir実施例! 解重合したヒドロキシプロピルカシ了−ガラクトマ、ン
ナン。
カシア トラから得られたポリガラクトマンナン/42
部をアルカリ水性媒質中で温yto℃でプロピレンオ中
シl′−2j部で置換した。過酸化水素、、2.0部で
解重合すると、冷水に可溶の淡褐色Qコア 固形物が得られた。
粘度(水中lO%、プルツクフィールP@転粘度1tl
l、 V Tテ測定、スピンドル&t、JOC,20U
pM )約1000100O0:平均分子!=約/10
00:置換1:O,コア 実施例2 カシア トラの内胚乳から得た多糖類200部會混練機
の中へ入れ、連続的に攪拌しながら水酸化ナトリウムj
 u、07部と燐酸(fjに)4j、μ7部′(I−2
参〇部の水に溶かした溶液を加える。室温で4!j分間
混合し*i反ら泥(gut) f i j I −tt
oLでJ/λ時間混合する。冷却し、粉砕すると1強い
丁ニオン曲の冷水溶性の生成物が得られる。多価カチオ
ン(又はカチオン活性のガラクトマンナン)で沈澱がお
こる。置換度D8.。6−は0.2jである。
コt 1時間 100 / 172時間 j JjO λ102時間 j 900 λ l/−2時間 / ’/10 J/μ時間 JIO 比較のために次の盲検上行つt; カシア トラの内胚乳から得た多糖類200部を混線機
に入れ、連続的に攪拌しながら水コ4cO部を加:えた
−室温でIIj分間混合しlれ著しく膨潤じた細片會、
り0分間1zr−ttoLで加熱する。粉砕した後、生
成した褐色の粉末は粘性をほとんど示さなかった。sk
後もわづかな水利しかおこらなかった。3%の添加では
冷時には粘度を示さず、沸−後は770 mPa5の粘
度であつ友。
実施例7 カシア トラ内胚乳から得た多糖類goo部を混線機に
入れ、連続的に攪拌しながら、水酸化ナトリウム4を部
お工び燐酸(rt%)112部を水4部go部に溶かし
た溶液を加えた。反応泥を一時間は室温で1次の2時間
は40℃で混合した。
今変は/!l−140℃に加熱し、この温度で3時間混
合した。粉砕した後置換度0.2の褐色の冷水溶性の生
成物が得られる。
□ tzg−i4t)℃にお9る 粘[mPa5 (%)反
応時間 ?O分後 μダ0 □ ・ 120分!Ij ダjO tzo分後 j 710 ・ 110分後 / JOO□ □ 実施例g カシア トラの内胚乳から得た多糖類−200部を混線
I!に入れ、連続的に攪拌しながら、燐酸(is%) 
i J、部t−lOO部の水に溶かした溶液を加え、J
O分間室温で混合する0次に水酸化す□ トリウム77部を水10部に溶かした溶液を、加え。
更にl!分間混合、する。反応泥を4.1時間/ 、j
 p/4.0(:、で混練する・粉砕しfc嶽冷水注の
生瞥。
物が得られる。
/jf−110℃における 粘[mPa5 l %)反
応時間 30分後・ コ10 to仕分後 j7θ り0分後 コ θOθ 120分後 λ 710 iso分後 3 ≠00 /rθ分後 / llo Jio分伊 IJO 実施例? カシア トラの内胚乳からの多糖類200部を混線機に
入れ、連続的に攪拌しながら%燐酸(ざ5%)G7部を
水120部に溶かした溶液を加え、JO分間室温で混合
した。次に、水酸化ナトリウムJ≠部を水720部に溶
かした溶液を加え、更に30分間混合した。反応泥を/
 11−/ tOf:。
でJ 172時間混線した。粉砕した後、冷水に可溶の
生成物が得られる。
1jr−i6o℃での 粘EmPas (J%)反応時
i!1 60分後 l弘、2よ 70分後 4Aoo。
120分後 4L700 110分後 ま101 00部分後 J 100 Jio分瞬 / 、too 実施例i。
カシア トラの内胚乳からの多糖類、200部を混線機
に入れ、連続的に攪拌しながら、水酸化ナトリウム3μ
部を120部の水に溶かした溶液を加え、≦O分間混合
する。次に、燐酸(rj%)6を部を120部の水に溶
かした溶液を加え、更に60分間室温で混合した。反応
泥はJ//2F18間1rt−itoして混練した。粉
砕した後、冷水可溶ヰの生成物が得られる。
60分後 / 200 yO分後 コJjtO IJO分後 コ100 110分後 J 00θ 1iro分凌2000 210分後 16θ 実施例// カシア トラの内胚乳からの多糖類200部を混線機に
装入し、連続的に攪拌しながら、燐酸モノナトリウム、
2 j、2部と燐酸ジナトリウム22.1部とを水−Z
tO部に溶かし友溶液を加え、室温でJO分間混合した
。反応混合物をtry−tt。
℃で3時間混練した。粉末KL、if、冷水に可溶性の
生成物が得られた。
3.2 30分後 / 4AOO yo分後 j 110 120分後 J7θ0 IJO分後 J−〇〇 iro分後 J joo 実施例12 カシア トラの内胚乳から得た多糖類200部を混線機
に装入し、連続的に攪拌しながら、燐酸(11%)11
部を水120部に溶解した溶液を加え、室温でdO分間
混合した。次に水酸化ナトリウムjp部を水120部に
溶解した溶液を加え。
史にJO分間混合した。反応混合物′klλθ分間/I
f−/jO℃で混練した。粉末にした後粘度≠j 00
 mPa5l Jに)をもつ冷水U[溶の生成物が得ら
れた。
この褐色生産物全性能の良好な混合機に装入し水酸化ナ
トリウムj部、過酸化水素【J−2%)/j部を水、2
0部に溶解した溶液を加え、lj分間室温で混合した。
120分間の解重合を行ったH、to℃でクエン酸で中
和し、真空中で乾燥した。粘度はその時/ J’ Om
Pa5 であった(3%)。
実施例/J カシ了 トラの内胚乳からの多糖類/4λ部を混線機に
装入し、連続的に混合しながら、水酸化ナトリウム/ 
iJ’部を水/jλ部に溶解した溶液を加えた。室温で
10分間混合fk%塩化メチル20.0混練加え、混練
Wを密閉した。その後反応混合物を70〜71℃の反応
温度で昼時間混合した。真空にすることによって過剰の
塩化メチルを除去し、生成物を乾燥し、粉末にした。生
成物は冷水および温水に可溶で、粘度は、3%において
/ r j 00 mPa5 であつ7’m(ブルック
フィールド。
RVTJuOUpM、JO℃テ測定)。
実施例11 温度計および還流冷却器を取付けた適当な攪拌容器に、
tjにイソゾロノぞノール400@f装入し、カシ了 
トラの内胚乳から得た粉末100部並びに水20部中の
水酸化ナトリウム20部を連j 続的な攪拌下で加え友。約λj[でpt分分間会合後沃
化メチル34部を加え、72℃に加熱した。
反応混合物を73芝7j[の温度で”更にj時間混合し
た。次に生成物?rF別し、フィルターケーキを乾燥棚
で乾燥した粉末状の生成物は冷水および温水に可溶であ
った。粘度は: a)水道水中J?lr溶液でA j 00mPaa 。
b)JO%メタノール中3%溶液で3ざ00mPa5 
(ブルックフィールドfLVT型、20UpM。
20℃で測定)であった。
実施例is カシ了 トラ−ガラクトマンナン燐酸エステル(Ph[
’]aGa ) とキサンタンゴムとの混合物この実施
例ではPh0aGa とキサンタンと9相乗作用によっ
て生ずる粘度増加のにを示等。2の混合物は/ 0−5
’ 0重i1%のPh0aGa と」苓部をiooとし
てこれに対しPo、ioにに相当するキサンタン(Rh
odigelコJ)から調製される混合物である。この
混合物の中から採取した3部を227部の水(冷水、約
2θ℃)に溶−己= CtL6 を攪拌話中で約1分間攪拌した。。、λθ分後、その粘
度ヲ、ブルックフィールド回転粘度計RVT型を使用し
、コO℃、 20 [Jpm T 、′適−なスピンド
ルを用いて測定した。1表は、:2成分の混合比。
理論ゎ計算3期待)lar、1E−0゜11定)粘、お
工び粘度増加率%を示す。
1表 カシ了 トラ−ガラクトマンナン燐酸エステルj、 P
、hoaGa ) /キサンタンゴムー混合物の相乗効
果1合比 理論的粘度 測嚢粘叢 増加%−1111 □″too”i′ δ ” !’01,0″ vO′ 
l′o′ コアtJ 4c170 11%”、70 J
OJ /jP 71000 JJJ%AC)、 440
 、1lf7λ V、200 J’/l 96’1.、
、i 、 、t !7! jo 000 1−′1%。
!0 10 00 40 / J7Jr /l 40Q 1!07%
 ・、10 70 タ1fi t0210 Y弘j%ン
θ□ JOjt71 ′□コに7! !tt’l九′0
、100 、 − ・ yo − 11111 カシ了 トラ−ガラクトマンナン燐酸エステル10部と
キサンタンゴム部とから成る混合物を調製した。この混
合物のo3%水溶液は室温で、いなご豆種子粉の沈下を
最低21時間は阻止するゲル構造を示すゲルを形成した
実施例/7 ヒドロキシプロビルカシ了−ガラクトマンナン(HPO
aGa ) とキサンタンから成る混合物。
この実施例では、ヒドロキシゾロビルカシ7−ガラクト
マンナンとキサンタン(RhodigelλJ)との相
乗効果によって粘度増加率を示す。ヒドロ・キシプロピ
ルカシ7−ガラクトマンナン7j重量に或いはjOii
r量%と、全部分の2j%或いは10%に相当するキサ
ンタンから成る混合物を調製じた。この混合物の中の3
部分を採取し227部の水(約20℃)に溶解し、攪拌
話中で約1分間攪拌し、−20分後に粘Utブルックフ
ィールドRVTを使用して20℃およびコOUpMで適
当スピンドルを用いて測定した。■表に粘度増加率を示
す。
■表 混合比 理論的粘度測定粘度 増加率%100 0 −
 JOOO− jOjo tAoo 7000 JJ723 7!; 
900 7600 7JJo ioo −ノ00 一 実施例17 ヒドロキシエチルカシ了−ガラクトマンナンf HB(
1aGa )とキサンタンとの混合物。
この実施例では、ヒドロキシエチルカッシアーガラクト
マンナンとキサンタンi RhodigelコJ)との
相乗作用によって生ずる粘度増加率を示す。
ヒドロキシエチルカシ了−ガラクトマンナン7j乃至S
O型重量と、全部分の、2よ乃至jθ%に相当するキサ
ンタンとの混合物を調製した。この混合物から3部を採
取し227部の水(冷、−0℃)に溶解し、攪拌話中で
約1分間攪拌し、20分俊。
粘度をプルツクフィール)′fLvTで測定した。
m表 混合比 理論的粘度測定粘度 増加率%100 0 −
 j 000 − so so 1tJo 弘100 /り4℃%23 7
j 5’44j−j200 1/−、tO%o ioo
 −2to 一 実施例/1 カルボキシメチルカシ了−ガラクトマンナン([iM(
1aGa I とキサンタンとの混合物。
カルボキシメチルカシ了−ガラクトマンナンとキサンタ
ンとの種々の混合物を調製し1%水溶液として攪拌した
■表 混合比 理論的粘度 測定粘度 増加率%100 0 
− 4000 − jo 30 /6411 に!Oθ μro%21 7
1 g17.! ざ000 171%0 100 − 
タO一 実施例17 メチルカシ了−ガラクトマンナン(M(1aGa)トキ
サンタンとの混合物。
メチルカシ了−ガラクトマンナンとキサンタンとの種々
の混合qyJを調製し、1%水溶液として攪拌した。
v表 混合比 理論的粘度 測定粘tW 増加率%100 0
 − j00θ − 10、tO/lJ0 7000 Jλグ翅uj 71 
’171 tλ00 jj1%o ioo −Joθ 
− 実施例20 この実施例では、カシ了 トラ−ポリガラクトマンナン
−誘導体7j部と、キサンタンゴム2j部とから成る混
合物の水溶液の耐熱性お工び耐了ルカlJa’に示す。
この混合物のi、z混合、水道水217部、 Na0A
 j @ 、 Mgoz2” Hzo 0.一部お工び
KOe 7部から成る人工的海水に溶解し、室温で攪拌
話中で約5分間攪拌した。lj′分後、その粘度をブル
ックフィールド回転粘関計を使用し、20℃、 / 0
0 UpMでスピンドルJを用いて測定した。
次の表は、それぞれの混合物の20℃、pH7或いは1
0.7における粘度を示す。
HPDaGa/−Pサンタン(7j:Jt) 110m
Pa5 14A1mPasHE(la(−1a/キザン
タン(7j:、2j) 200mPa5 2O2mPa
5[1M11aGa /キサンタン(71:231 u
θmPa s 4Aj rnPa 5M0aGa /キ
サンタン(7j:λj) 120mPa5 /jjmP
asPh[]aGa/キサンタン17j:2t) 2J
OmPas 220mPa5これらの溶液をオートクレ
ーブ容器に装入しiis℃で/j時間乾燥棚に放置し、
その後粘度を20℃で測定した。測定前にその溶液を5
分間、高速攪拌話中で攪拌した。
混 合 比 粘度(20℃) 測定時のpHHPOaG
a/キサンタン(7j:2り λfOmPas ?、1
HFiOaGa/キサンタン(7j:2j) λ7jm
Pas タ、tOMrlaGa/キサンタン(7j:2
j) J20mPas 2.2M(]s+Ga /キサ
ンタン(7!:21) 、200mPa5 ’/、4P
hOaGa/キサンタン(7j=−2−t) 140 
mPa5 / 0,4に実施例λ1 種々の80(illll換金もつヒrロキシプロピルカ
シ了−ガラクトマンナン(HPOaGa 1 とキサン
タンとの混合物。
この実施例では、5QO6i或いは0.参のヒドロ中ジ
プロピルカシ了−ガラクトマンナンとキサンタン(Rh
odigel 2 J )との相乗作用によって生ずる
2091にメタノール溶液における粘饗増加軍ヲ示す。
7j11@%のHPOaGaとこれに対応して23%の
キサンタン補充部分とから成る混合物を調製し次、この
混合物からのJ部fjO%メタノール(冷、約コO℃)
227部に加え、攪拌4中で約λ′θ分−攪拌し、20
分iに粘度をプルツクフイ′−・・、ノ ールドRVT−ii使用し、b なスピンドルを用いて測定した。
■表は粘度増加を示す。
このゲルのゲル構造は一20℃で3日後も安定であり1
例えばいなご豆種子、大豆、および炭願粒の沈下を最低
λ弘時間阻止する。 1実施例、2λ 切断ループ11geschnittener 8chl
inge )k!するポリアミド被検(ausleg 
) 製品にプリントするためのプリントペースl+−次
の処方に従って調製した: l p、 0.、g J%ヒドロキシゾロビルカシ了浴
溶液実施例1に従って調製) ・ ahoy水 、・、 j r (]、1.了ジッド レツ)1λ7よ
λ・、O・V ブチルジグリコール ・If アルキル
アリルポリクリコールjC−チル lコV 硫酸アンモニウム コV 消泡剤 ′vf ツマランス(水)′ 1000を 第二の印刷ペーストはとドロΦシゾロビルカシ了の代り
に、ヒドロキシプロピル−、JBK粉の3%溶液を用い
、その他は上記と同様にして調製した。
両染色ペースト共、粘度を同様に調製し1回転捺染機械
上に同様に供給された基質に捺染した。染色を固定し完
成させた。捺染の完了したプリントは本発明に従ってヒ
ドロキシエチルカシアを捺染用糊剤の粘稠剤として用い
ると、JBK−エーテル全使用した時に比べて良好なプ
リント効果が得られることを明瞭に示した。これは捺染
用糊剤の基質へのエリ良好な浸透および灰色のカプリ(
Granschleier ) の減少となってあられ
れる。
μ′7 実施例23 実施例2.2によって調製した捺染用糊を、プルツク7
(−ル)’1lttRVTW(20UpM、、20℃)
を使用して粘度を一様に3100mPasに調節した。
ハーク社(Firma Haake )のロトヴイスコ
■型(Rotovisco l )で両ペーストを測定
し、その際/対の数値である、せん断応力/せん断速度
の同時測定/記録により、流体力学的性質を調査するた
めの流水面l1M(il−作成した。
ヒドロキシプロピル−カシアから調製したペーストの方
が“より長い、よp勢いのよい”流れ特性を示した。
このことにより、実施例2コで観察された、本発明によ
る粘稠剤の、より良好浸透が説明される。
−米−施−ψリー?−!− ポリアミド製編みホースの空隙をうめるためのカラーペ
ーストを次の処方に工pw@製した。
Xタ 色素 izy ブチルジグリコール tt /Iff アルキルアリルポリグリコールエーテル20
09 粘稠剤(3係) /2f! 40係酢酸 27 消泡剤 oooy 粘稠剤として比較のために用いられたのは次のものであ
る。
l)本発明に従うヒドロキシエチルカシア(実施例コに
より調製したもの) 2)ヒドロキシエチル−グア 3)ヒドロキシエチル−JBK 色素として比較のために選ばれたのは:ペースカラー:
 2.05I C,1,アシッドブルー264to、2
PC,I、アシッドグリーン4t/プリント/ :2.
Oe、1.アシッドブラック /7コプリントー 二乙
、OグC,I、アシッドブルー 264を弘、oyc、
I、アシッドブルー 260カラーペーストは粘度が一
様になるように調製した。捺染および印刷の後にIO,
2℃で10分間、飽和蒸気中で色止めを行った。
カラー収量および編みホースのほどけた場合の加工性?
比較した場合、本発明に従うヒドロキシエチルカシアか
ら成る粘稠剤と、ヒドロキシエチル−JBKから成る粘
稠剤との間には差は全黙認められなかった。しかし両粘
稠剤共、ペイント沈着(Druckansfall)に
おいては、ヒドロキシエチルグアから成る粘稠剤に明か
にまさっていた。
農jαし2J− ポリエステル布および織物に分散色素で捺染するために
、三柚類のカラーペーストを次の処方で調製した。
20PC0I、ディスパースレッド タQ弘o v C
,I、ディスパースレッド aOtooyクエン酸でp
Hs、2まで酸性化した粘稠剤浴液 12v固定促進剤 /V消泡剤 YL!バランス(水) / ODD 9カラーペースト カラーペース)/の粘稠剤溶液は!憾に調製され、次の
ような組成である:解重合ヒドロキシエチルカシア7j
ftB’を澱粉エーテル23部と組み合わせる。
カラーペーストλの粘稠剤溶液は解重合グア7j部と澱
粉エーテル23部との組み合わせで構成され、カラーペ
ーストlと同じ粘度を示すためには7優てなければなら
ない。
カラーペースト3の粘稠剤浴液はアルコキシルJBK−
粉73部と同様に、澱粉エーテル23部との組み合わせ
から成るカラーペース)/および2t−同一の粘度をも
つ↓うにするためにはtqbの濃度が必要である。
比較のための捺染印捺は、スクリーン捺染、ロール捺染
、ローレアン(RoMlean )捺染機械で行った。
プリントの固定は熱蒸気中で行われた。
プリントの比較は、浸透性および一様性に関しては、全
プリント来合体に対してtlの粘稠浴液を含むカラーペ
ーストlが、7憾乃至1%の粘稠溶液を含んで調製しな
ければならなかったカラーi ペーストコお工び3と同じ程度の、一部は、より良い結
果ケもたらすことを示した。色の深さおよびつやに関し
ては、カラーペースト/および−のプリンlj同程度に
良好と判断され、カラーペースト3に工ゐプリントはい
くらか劣っていに0この実施例から、ヒドロキシプロピ
ルカシア金粘稠剤として用いる場合、遥かに少ない添加
物濃度で、実施例に記載した。より濃度の大きい粘稠剤
と同程度に良好な一部はエリ良好なプリント結果欠得ら
れることが特に明瞭に判る。
実施例コロ 切断ループヶ有するポリアミド被覆製品を染色装置上で
染色剤移送ローラーケ用いて単色染色するために1次の
処方によ#72種類の染色剤’(I−調製した: j f O,1,アシッドブラウン33/コ001粘稠
剤コ、jチ Itアルコキシル脂肪酸アミド 3)酢酸(10係) it消泡剤 jコ アri p水 1000F、染料 染色剤lの粘稠岬シ液はヒドロキシエチルカシアで調製
した。染料λのそ、れは、ヒドロキシエチルJ、B、に
一部で調製した。染色被嶺製品の完成後、染牟剤lで染
色した基質は、染牟剤コで染色した材料と比較峙て色が
よシ濃く、つやもあることが判った。
実施例λ7 ポリアクリ省ニトリルにカチオン性色素をプリントする
kめの捺染用糊を次の処方で調製した二sjy C,I
、ベーシックイエロー 1izyc、1.ベーシックプ
↑−1 toof、、粘稠剤浴液 、λOf、JOf6酢酸 20グ ルデリンタンPFO(、i録商標)ioy グ
リセリンA(登録商標) XP バランス(水) 1000 F 粘稠剤溶液I/iニ ーAの場合ratol量部の解重合一、カチオン性カシ
ア−エーテル(トリメチルアンモニウムヒドロキシゾロ
ピル−カシア塩化物)とび。
重量部のデキストリンがら成シ、 −Bの場合は60重量部の解重合グアと弘。重量部のデ
キストリンから成p。
一部の場合はaO**部のカルがキシメチル−イナゴ豆
種子粉と、参〇重量部のデキストリンとから成る。
捺染用糊は一様の粘度に調節し、ポリアクリルニトリル
−モスリンにプリントシ、続いて飽和蒸気で3o分間同
定した。
処方Cによる捺染は短時間で行った、その理由はカチオ
ン性色素とアニオン性ガラクトマンナン−エーテルとの
間に凝集物が生ずることが明らかであるからである。
処方Bに比べて処方Aは遥かに一様な、つやのあるプリ
ント沈着性を示した。
実施例コj 0、実施例jに従う仕上げ剤ヒドロキシプロビルヵシア
ーガラクトマンナン、2.tKfおよび仕上げワックス
/、 OQ ’ji用いてターボダイジェスター中で、
rooiの仕上げ染色剤を調製した。ドラム型仕上げ機
で次のたて糸材料(Kettmaterial )にサ
イソング(仕上処理) (5chlichten)i行
つ7’C0No、 / o//ポリアクリルニトリル糸
1ooqbとλyoo糸および織物編み入れ糸prom
 / 7// 7糸番号、重合No、および横糸No、
それぞれ10//染料温度は仕上げ槽中でIo℃である
。たて糸材料を2回浸し、2回押しつぶした。染色剤吸
収量は/λ4を係である。タテ糸はジャガード編機でカ
ーテン地に織る。効率は約タグ係である。
実施例22 実M例−tに従うヒドロキシプロピルカシア−ガラクト
マンナン31W4/から、付加的過硫酸カリウム100
1お工び仕上げ油/、IQ/f添下しながら完全仕上げ
染色剤4t101を調製した。
次のたて糸材料を仕上処理しfC: No、 At//ポリエステル/綿 jo%;jO係と
!02’l糸、織物編入れ317/2 j −A 4Z
/!、 4ff仕!! 上げ機械として、タケの乾燥シリンダーを取付けたドラ
ム型仕上は機を用いた。染色剤温度はl0℃とした。鎖
状糸を2回、染料に浸し、2回押しつぶした。その効率
は/2り係である。織物では、効率は27%に達する。
飛沫汚染は、仕上げ機の乾燥領域でも、織物にも極めて
少なかった。
実施例30 ターボダイジェスタ−中で、実施例3に従うカルボキシ
メチルカシア−ガラクトマンナン31Kf。
過硫酸カリウム/jO’iお工び仕上げ油θ、j′7か
ら仕上げ染色剤を調製した。次のたて糸材料を仕上げ処
理した。
No、70 / /綿(ふとんのかわ旭川)、と6jざ
θ糸、織物編入れグア / 4’ 、2−70 / 7
0 、仕上げ機としては、り乾燥シリンダ一つきのドラ
ム型仕上げ機を用いる。染色温度は仕上は時にt。
−rr℃であった。たて糸材料をλ同条色剤に浸し、−
回押しつぶす、その効率は73≠係である。
織地では効率は27係に達する。
6 第1頁の続き 優先権主張 619848月28日[相]西ドイツ1@
発明者 ウルリヒ・ベック ド ヴ□ @発明者 ニコラス・コトマイル ド セ。
O発明者 ミシエル・マトン フ : D E )@P 3431589.6イツ連邦共和
国、ムエンヒエン、50.ニドアルド・シュγルツ・シ
ュトラーセ、13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Z ヤ丹秤カシア属の植物カシア・トラ(Oass+−
    ia tora)のポリガラクトマンナンのエーテルお
    よびエステル。 2 カシア・トラのポリガラクトマンナンの101−0
    4 )−アルキルエーテル又はこれの置換誘導体である
    特許請求の範囲第7項記載のエーテル又はエステル化合
    物。 3、 カシア・トラのポリガラクトマンナンのカルゼキ
    シー(01〜4)−アルキルエーテル、ヒドロキシ−(
    01〜4)−アルキルエーテル、およびトリー(01,
    4)−アルキルアンモニウム−ヒドロキシ−(01〜4
    )−アルキルエーテルである特許請求の範囲第1項記載
    のエーテル化付物。 弘 カシア・トラのポリガラクトマンナンのヒドロキシ
    プロピルエーテルである特許請求の範囲第1項記載のエ
    ーテル化付物。 土 カシア・トラのポリガラクトマンナンの燐酸エステ
    ルである特許請求の範囲第7項記載のエステル化合物。 4重1換度が0.OJ〜J、0.lり好ましくは0.7
    〜0.2である特許請求の範囲第1項ないし第j墳記軟
    のエーテル又はエステル化合物。 7100〜#0000 mPamの粘度C水中3重t%
    の11ブルツクフィールド回転粘度計1.20回/分お
    工びコQ℃で測定)7+−示すものである特許請求の範
    囲181項〜第を項記載のエーテル又はエステル化合物
    。 l 解重曾さt’+、x形で存在する特許請求の範囲第
    1項−第7項記載のエーテル又はエステル化合物。 タ カシア・トラのガラクトマンナン紮、アルキルハラ
    イド、アルキレンオキシド、アクリルニトリル、ハロゲ
    ン化脂肪酸誘導体2.エボキVアルキル卑又はハロヒド
    リン基介含有する第四級アンモニウム化付物、燐酸、又
    は燐酸のアルカリ土属塩又はアンモニウム塩と既知の方
    法で反応させ。 その後、所望ならば、その反応生成物ケ、既知の方法に
    より例、えはペルオキシド全周いて部分的に解重会する
    こと全特徴とするカシア・トラのポリガラクトマンナン
    のエーテル又はエステルの製造方法。
JP59275047A 1983-12-29 1984-12-28 ポリガラクトマンナンのエーテル及びエステル Granted JPS60156703A (ja)

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DE3431589.6 1984-08-28

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