JPS6015444A - 改良されたタイヤ用ゴム組成物 - Google Patents

改良されたタイヤ用ゴム組成物

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JPS6015444A
JPS6015444A JP58123138A JP12313883A JPS6015444A JP S6015444 A JPS6015444 A JP S6015444A JP 58123138 A JP58123138 A JP 58123138A JP 12313883 A JP12313883 A JP 12313883A JP S6015444 A JPS6015444 A JP S6015444A
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JP
Japan
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rubber
parts
weight
boric acid
acid
Prior art date
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Pending
Application number
JP58123138A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Ito
道雄 伊藤
Shuichi Watanabe
修一 渡辺
Yasumi Kawaguchi
川口 保美
Takeshi Kinoshita
健 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術 本発明はラジアルタイA7に補強材として埋設されるス
チールコード材の初期接着性、熱老化後の接着性および
高湿雰囲気放置後の接着安定性を高(保持しながら特に
耐腐食疲労性を大幅に改善し、1〜ラツク・バス用ラジ
アルタイヤ等のベルトJ3よびプライコーティングゴム
に適用される、改良されたタイA7用ゴム組成物に関す
るものである。
従 来 技 術 従来からスチールコードにより補強されているラジアル
タイヤにおいては、腐食雰囲気下で使用すると、スチー
ルコードが発錆し、スチールコードとゴムとの接着力低
下が生じ、更にはいわゆるCBU現象とよばれるような
スチールコードの破断を引き起こし、ラジアルタイヤの
致命的故障をひきおこしていた。
この問題に対しては、従来より種々検討改良がなされて
きた。例えば特公昭24626号公報にはベンゼントリ
カルボン酸と炭素数6〜16のアルコールとから合成さ
れるトリエステルまたは炭素数5〜24の脂肪酸と炭素
数1〜10の1価のアルコールとから合成されるモノエ
ステルを主成分とした金属線防錆潤滑油をスチールコー
ドにあらかじめ塗布しておく方法が開示されており、特
開昭56−10454号公報にはベンゾトリアゾール誘
導体等の界面活性剤と皮膜形成剤(軟化点または融点が
50°C以上の炭化水素重合体を主成分とする)とから
なる防錆処理剤の保護層をスチール」−ド表面に設ける
方法が開示されている。
これらの方法はスチールコードの表面に微量塗布づるだ
けであるので、タイヤの加硫中でのゴム流れやタイ17
走行時の入力によるスチールコードノイラメン1〜のこ
すれ合い等によって除去されてしまうため防錆能力が未
だ不充分であった。従って本出願人は上記問題の改良を
鋭意検討した結果、天然ゴム(Nl()合成ポリイソプ
レンゴム(IR)およびポリブタジェンゴム(BR)か
ら成る群から選ばれた1種以上のゴムをゴム成分として
用いたスチールコードのコーティングゴム組成物中に6
〜10個の炭素原子を有する1級脂肪酸および/または
その塩を添加したもの(特願昭57− 40232号)
およびホウ酸またはホウ酸の金属塩を有(幾酸コバルト
塩の存在下で1級脂肪酸金属塩と併用したもの(特願昭
57−’ 103848号)等を提案したが、更に研究
を継続した結果、ホウ酸またはホウ酸の金属塩と特定の
接着促進剤を併用添加することにより、特に初期接着性
および経時接着性を更に大幅に維持しながら同様に耐腐
食疲労性が箸しく改善される驚くべき事実を見出し、本
発明を達成づるに至った。
発 明 の 開 示 従って本発明は、NR,IRおよびBRから成る群から
選ばれた1種以上のゴム成分100重量部に対し、ホウ
酸またはホウ酸の金属塩を0.1〜10車量部、好まし
くは0.5〜5重塔部と、接着促進剤として次の一般式 %式%(1) (式中のRは6〜14個の炭素原子を有する分岐状炭化
水素鎖で、夫々間じものかまたは異なるものを示り)で
表わされる化合物を金属分として、0.02〜1,0重
量部併用添加したことを特徴とする改良されたタイA7
用ゴム組成物に関するものである。
本発明において、上記ゴム成分に添加配合するホウ酸と
はオル1〜ホウ1l(H38’Os)、メタホウ酸(H
BO2)J3よび無水ホウ酸(B203 )であり、ホ
ウ酸の金属塩として用いられる金属はZn、Ni 、C
a、Mn、Pb、Na、Go等であればJ:いが、特に
Zn、Gaの金属が好ましい。
ホウ酸またはホウ酸の金属塩の添加量はゴム成分100
重量部に対して0.1〜10重間部、好ましくは0.5
〜5重ω部で、0.1重量部未満では防錆効果がなく、
10重量部を越えると埋合仕ゴムとして、ゴムと金属コ
ードとの接着が低下するので好ましくない。
次に接着促進剤は、1式で表わされる化合物で、好まし
いものとしてはマノボンド(M anobond )C
−16(マンケム社製、商品名)があり、金属成分とし
゛Cコバルト(CO)を16重量%含有する。
この接着1;f進剤は金属分どして0.02〜1.0重
量部、好ましくは0.08〜0.4’tim部の範囲で
添加するのが好ましく、0.02重量部未満では初期接
着やトリー1へ放置安定性に充分でなく、また0、4重
量部を越えると加温後のゴム物性としてモジコラスJ5
よび破壊強度等を低下さけ−好ましくない。
本発明のゴム組成物は、上記の併用組合りにても実用効
果が充分みられるが、更に耐腐食疲労性の観点から高い
レベルに確保するためには前記配合組成系に1級脂肪酸
の金属塩を添加するのが好ましい。かかる1級脂肪酸の
金属塩とは、具体的には6〜1()個の炭素原子を右す
る1級脂肪酸の金属塩で、例えばカプロン酸、イソカプ
ロン酸、エナン1〜酸、カプリル酸、イソカプリル酸、
ペラルゴン酸、カプリン酸、イソカプリン酸の各金属j
蕩等で、この内金屈としてコバル+−が接着上好ましい
。上記1級脂肪酸の金属」nの添加ωは前記ゴム成分1
00重債部に対し0.5〜10重量部、好ましくは0.
5〜5重量部である。0.5重量部未満では1級脂肪酸
の金属塩を添加した配合組成系との相乗効果が充分でな
く、また10重量部を越えると、加温後のゴム物性とし
て耐熱老化性等を低下させるような問題が懸念され好ま
しくない。
本発明のタイヤ用ゴム組成物においては通常ゴム成分1
00重量部に対してカーボンブラックを10〜100重
可部配合するが、それ以外に加流剤、促進剤、促進助剤
、シリカ等の充填剤、軟化剤等の配合剤を、この梗ゴム
組成物の通常の配合最で適宜配合りる。
発明の実施例 以下実施例により、本発明の詳細な説明する。
尚、実施例にd3いては、本発明の改良されたゴム組成
物の効果を、スチールで補強したl−ラック・バス用ラ
ジアルタイA7のベルト、カーカス部材に適用した場合
の効果により説明する。
実施例 第1表に丞すNo、1〜N0.8のベルト層埋合せゴム
およびNo、9〜No、16のカーカスプライ層埋合せ
ゴムにてサイズ10.0OR20のトラック・バス用ラ
ジアルタイヤを16稲類作成した。これ等のタイヤの詳
細は以下の通りである。
カーカス層 1枚 使用コード 3+ 9+15X O,17!i+1(層
撚り) エンド数 13本/ 2.5cm ベル1〜層 4枚 使用コード 3+ 6X O,38 (複撚り) エンド数 13本72 、5c+++ <I>接着性の評価については下記の通り行った。
(ア)初期接着性 供試タイヤからベルト部またはカーカスプライ部を切り
出しJIS K6301はく離試験に準じ、金属コード
と埋合せゴム層間のはく離試験を行い、コード上に残っ
たゴム付着量により接着性を評価した。はく離したコー
ド表面の95〜100%のものをA’、9(1%以上の
ゴムが付着している状態をA。
90%未満で75%以上をB、75%未満で50%以上
をC250%未満で25%以上をり、25%未満しかゴ
ムがイ」着し−Cいない状態をEとした。ベルト層は最
外層をサンプリングし、カーカス層はショルタ゛一部に
つきサンプリングし、評価した。
(イ)熱老化後の接着性 供試タイA7をそのままリム組みせずに120℃の大型
オーブン中に所定期間放置した後、初期接着性と同様に
して接着性を評価した。いずれも9日間オーブン中に放
置した。
(つ)高湿雰囲気放置後の接着性 供試タイA7の1〜レッド部およびインナーライナ一部
分を剥ぎ取り、そのままリム組みヒずに、70℃×90
%RHの大型恒温恒湿槽に14日間7i5[@シた後初
期接着性と同様にして接着性を評価した。
(II ) k4腐食疲労性の評価については下記条件
でi″Jっだ。
T B R供試タイヤのトレッド部の中央部より直径約
50mmのトレッドゴムをベルト最外層のスチールコー
ド上に約1Ml1lゴムが残るように剥ぎ取り、ドラム
の回転に伴いタイヤに水をつけながら回転さ゛UタイA
7が回転中ゴム剥ぎ取り部が常に水で濡らされる状態で
5000km走行した。なお、その時の前型、内圧、速
度はそれぞれ2425kg 、7.25 kg /c!
 、 60km / bであった。
このドラム走行したタイA7より、ペル1〜最外層のコ
ード10本をゴム剥ぎ取り部より採取し、曲げ半径60
寵、回転速度3000Rl) Mにて回転曲Gy′疲労
テストを行い、」−ドが切断するよCの回数を測定した
。なお、結果は10本の平均値をめ、次式にて指数化し
C表わした。従って数値の大きい程防錆効果に優れ−C
いる。
N001〜N0.8の8種類のタイヤを舗装された良路
と突出岩石の多い悪路とが交互する一般通路を平均速度
約40kyn/11で7万都走行させ、その走行後のタ
イA7のベルト部材からサンプリングした金属コードに
ついて初期接着性と同様に接着デス[〜を実施すると共
に、前項ドラム走行後の疲労試験と同様に疲労試験を実
施し、N001のタイヤの結果を100どして指数表示
した。
N099〜1Gの8種類のタイヤを高速良路の長距離速
行トラックに、腐食を促進させる1=めに、デユープと
タイヤの間に水200ccを封入して装着し−U15万
−走行後にタイヤを回収し、タイヤカーカス層の同上4
か所で接着性、発錆状態、コード強力保持率を評価した
。なお5万km走行時点および10万km走行時点でリ
ム組みをやり直して水200CCを封入した。
接着性は前項初期接着性と同様に試験した。発錆状態は
カーカスプライコードのコアまたは第1シースのゴムの
付着しCいないフィラメントの発錆状態を観察し、発錆
部分の面積率が10%未満をA、10%以上20%未満
をB、20%以上40%未満をC940%以上60%未
満をり、60%以上80%未満を[,80%以上をFと
して表示した。コード?J@カイ呆持率は周上4か所か
ら各々10本ずつ品140本につきコードの協力を測定
し、その平均’Jツノの疲9’i njiの強力に対す
る保持率として表示しlこ。
/ 発 明 効 果 以上説明したように、本発明のタイヤ用ゴム組成物は、
ゴム成分に必須成分として特定量のホウ酸またはボウ酸
の金属」nと接名促進剤を併用添加して構成されCいる
ことにより、スチールコード埋合せゴム組成物として極
めてよく適合し、スチールコードの初期接着性、熱老化
後の接着性および1〜リート放置安定性を良好な状態に
維持しながらスチールコードの耐腐食疲労性を著しく向
上さける効果をイjSl−る。
特許出願人 ブリデストンタイヤ株式会社309−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、天然ゴム、合成ポリイソプレンゴムおよびポリブタ
    ジェンゴムから成る群から選ばれた1種以上のゴム成分
    100重量部に対し、ホウ酸またはホウ酸の金属塩を0
    .1〜10重量部と、接着促進剤として次の一般式 %式%(1) (式中のRは6〜14個の炭素原子を有する分岐状炭化
    水素鎖を示す)で表わされる化合物を金属分として0.
    02〜1.0重量部併用添加したことを特徴とするタイ
    A7用ゴム組成物。 2、特許請求の範囲第1項記載のタイヤ用ゴム組成物に
    おいて、ホウ酸またはホウ酸の金属塩および接着促進剤
    に、更に6〜10個の炭素原子を有する1級脂肪酸の金
    属塩をゴム成分100重量部に対して0.5〜10重口
    部添加配分したタイA7用ゴム組成物。
JP58123138A 1983-07-08 1983-07-08 改良されたタイヤ用ゴム組成物 Pending JPS6015444A (ja)

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