JPS60149188A - 印刷配線基板 - Google Patents

印刷配線基板

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Publication number
JPS60149188A
JPS60149188A JP596984A JP596984A JPS60149188A JP S60149188 A JPS60149188 A JP S60149188A JP 596984 A JP596984 A JP 596984A JP 596984 A JP596984 A JP 596984A JP S60149188 A JPS60149188 A JP S60149188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed wiring
inspection
wiring board
name
identification code
Prior art date
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Pending
Application number
JP596984A
Other languages
English (en)
Inventor
松沼 武夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS60149188A publication Critical patent/JPS60149188A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は印刷配線基板、特に表面の所定領域に配線検
査用検査データ名称等を表示した印刷配線基板に関する
ものである。
〔従来技術〕
従来、この極の印刷配線基板として第1図に示すものが
あった。
図中、10は印刷配線された印刷配線基板、12は印刷
配線基板100表面にエツチング、印刷等によって表示
された基板名称である。ここで、基板名称12は、英文
字、数字等の組み合わせによって視認可能に形成されて
いる。
次に、上記印刷配線基板10の配線検査を自動配線検査
装置を使用して行う場合の処理子IIを第2図について
説明する。
即ち、まず、ステップ101で被検査印刷配線基板10
0基板名称12に対応する検査データ名称をキーボード
を操作して入力する。次〜・で、ステップ102で検査
データ名称に応じた検査データを磁気ディスク、磁気テ
ープ等を使用した外部記憶装置に記憶された検査データ
中から選択し、これを検量様にロードする検査データロ
ード処理が実行される。次いで、ステップ103に移行
して、被検査印刷配線基板10を検査機の所定検査位置
にセットする検査準備処理を行う。次〜・で、ステップ
104に移行して余剰配線、不足配線、配線ミス等を検
査する配線検査処理を実行し、その検査結果を記憶装置
に記憶する。検量を終了すると、ステップ105に移行
して、検査機から被検査印刷配線基板10を取り外す検
査終了処理を行ってからステップ106に移行する。
このステップ106では、前記ステップ104で記憶し
た検査結果を予め記憶した良品サンプルデータと比較判
定する。その判定結果が合格判定である場合には、ステ
ップ107に移行して被検量印刷配線基板10に合格印
を押印する等の合格処理を行い、不合格判定である場合
には、ステップ108に移行して被検査印刷配線基板1
0に不合格部を押印する等の不合格処理を行ってから、
ステップ109に移行する。
ステップ109では、検査対象となる全ての被検査印刷
配線基板の検査が完了したか否かを判定する全数検査完
了判定処理を実行し、全数検査が完了である場合には、
検査処理を終了し、全数検査が未完了である場合には、
ステップ110に移行する。
ステップ110では、次に検査する印刷配線基板100
基板名称12が直前の被検量印刷配線基板の基板名称と
異なるか否かを検査員が基板名称12を視認して行う検
査データ名称変更判定処理を行い、基板名称12の変更
がない場合にはステップ103の検査準備処理に戻り、
基板名称120に更がある場合には、ステップ101に
戻って、当該被検査印刷配腺基板10の検査データ名称
を入力する。
以上の説明から明らかなように、従来の印刷画#基板l
Oを使用してその配線検査を行う場合には、その検査を
自動配称検査装匝で行うときに、検査員が基板名称12
を一々視認しなから行わなければならず、被検査印刷配
線基板100基板名称12が直前の被検量印刷配線基板
100基板名称と異なるときには、検査データ名称なキ
〜ボ」ドを操作して入力する必要があり、その除に検査
データ名称を誤入力するおそれかあると共に、検量具に
よる操作を必要とすることから完全自動化を計ることが
できな〜・欠点を有するものであった。
〔発明の概要〕
この発明は係る欠点を改善するためになされたもので、
印刷配線基板の表面の所定領域に読取手段で耽み取り可
能な識別コードを形成することにより、識別コードを自
動的に読み取って配線検査等の検査処理を正確且つ自動
的に行うことができる印刷配線基板を提案するものであ
る。
〔発明の実施例〕
第3図はこの発明の1実施例を示すものであり、印刷配
線基板10の表面における左上隅部に視認可能な基板名
称12が表示されていると共に、左下隅部の所定領域1
4に光学的、機械的読取手段によ″る読み取り可能な基
板名称12に対応する検査データ名称を表わす識別コー
ド16が形成されている。この識別コード16は、第4
図及び第5図に示すように、所要ビット(例えば8ビツ
ト)の各ビット位置に穿設した透孔18の有無によって
基板名称12がコード化されている。
次に、この発明による印刷配線基板lOを使用して配線
検査を行う場合の処理手順を第6図の流れ図を参照して
説明する。
即ち、まず、ステップ111で被検査印刷配線基板10
に形成された識別コード16を、例えば透過型光学コー
ド読取装置により、透孔18を透過する光線の有無を検
出することによって説み取り、これを検査データ名称と
して記憶数置に記憶する検査データ名称読取処理を実行
し、次いで、ステップ112で、読み取った検査データ
名称が直前に検査した被検査印刷配線基板10の検査デ
ータ名称と異なるか否かを判定する検査データ名称変更
判定処理を行う。そして、その判定結果が、直前の検査
データ名称と異なる場合には、第2図のステップ102
に移行し、直前の検査データ名称と同一の場合には、第
2図のステップ103に移行し、以後第2図のステップ
104〜109の処理を行うと共に、ステップ109に
おいて全数検査未完了と判定されたときに、ステップ1
11に戻ることを除いては第2図の場合と同様の処理を
実行する。
以上の処理手順によって、識別コードを形成した印刷配
線基板の配線検査を、その識別コードを自動コード読取
装置で読み取ることにより、検査員の人手を煩わすこと
なく確実に行うことができる。
なお、上記実施例においては、識別コード読取装置が透
孔の透過光によって識別コー#:″16を検出する場合
につ〜・て説明したが、これに限定されるものではなく
、透孔に係合するノツチを有する機椋的識別コード読取
装置を適用することができる。
また、識別コード16は、透孔18に限らず、0Ci(
、文字、)々−コード等の光学的に読み取り可能なコー
ドを適用することができること勿論である。
さらに、上物においては、識別コード16を印刷配線基
板の配線検査用コードとした場合について説明したか、
これに限定されるものではなく、印刷配線基板の集計、
組立その他の検量等に必要なデータをコード化するよう
にしても良く−また1種類の識別コーFK限らず多種類
の識別コードを形成するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、表面の所定領域に光学
的、機徐的読取手段で読み取り可能な識別コードを形成
することにより、その識別コードを読取手段で自動的に
耽み取ることが可能となり、識別コードの読み取りのた
めに人手を必要とせず、配線検査、印刷配線基板の集計
等の処理の自動化を計ることを可能とするという効果が
ある。
また、上記実施例のように、識別コードとして透孔を通
用ずれは、識別コードの形成を、印刷配置tM:i!5
板に部品を装架するための挿通孔及び/又はスルーホー
ルを穿設する際にこれらと同時に行うことができ、識別
コードを形成するため新たな工程を別途追加する必要が
な(、印刷配線基板の製造工程数を増加させることがな
い効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の印刷配線基板を示す平面図、第2図はそ
の配線検査の処理手J1を示す流れ図、第3図はこの発
明による印刷配線基板の一実施例を示す平面図、第4図
はその識別コード部を拡大して示す拡大図、第5図は識
別コード位置で切断した状態の斜視図、第6図はこの発
明−による印刷配線基板、ρ配線検査の処理手順を示す
流れ図である。 図において、10は印刷配線基板、12は基板名称、1
4は所定領域、16は識別コード、18は透孔である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 (外2名) 第1図 2 第2図 第3図 2 第4図 1(J 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 表面の所定領域に光学的、機椋的等の読取手段
    で読み取り可能な識別コードを形成したことを%竜とす
    る印刷配線基板。
  2. (2)前記識別コードが印刷配線基板に穿設された透孔
    でなる特許請求の範囲第1項記載の印刷配線基板。
JP596984A 1984-01-17 1984-01-17 印刷配線基板 Pending JPS60149188A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02301181A (ja) * 1989-05-16 1990-12-13 Mitsubishi Materials Corp ロット番号を有する厚膜基板およびその製造方法
JPH036084A (ja) * 1989-06-02 1991-01-11 Rohm Co Ltd 電子部品製造用基板
JP2012256752A (ja) * 2011-06-09 2012-12-27 Ngk Spark Plug Co Ltd 多層配線基板及びその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02301181A (ja) * 1989-05-16 1990-12-13 Mitsubishi Materials Corp ロット番号を有する厚膜基板およびその製造方法
JPH036084A (ja) * 1989-06-02 1991-01-11 Rohm Co Ltd 電子部品製造用基板
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