JPS60146588A - 動画像信号の符号化方式およびその装置 - Google Patents
動画像信号の符号化方式およびその装置Info
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- JPS60146588A JPS60146588A JP59002913A JP291384A JPS60146588A JP S60146588 A JPS60146588 A JP S60146588A JP 59002913 A JP59002913 A JP 59002913A JP 291384 A JP291384 A JP 291384A JP S60146588 A JPS60146588 A JP S60146588A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
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- 230000016507 interphase Effects 0.000 claims 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/10—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
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- H04N19/103—Selection of coding mode or of prediction mode
- H04N19/107—Selection of coding mode or of prediction mode between spatial and temporal predictive coding, e.g. picture refresh
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06T7/00—Image analysis
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- G06T7/223—Analysis of motion using block-matching
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
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- H04N19/60—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding
- H04N19/61—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding in combination with predictive coding
-
- G—PHYSICS
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- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T2207/00—Indexing scheme for image analysis or image enhancement
- G06T2207/10—Image acquisition modality
- G06T2207/10016—Video; Image sequence
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジ、!/信号々との画像信号のフレーム
間符号化方式およびその装置に関するものである。従来
テレビジョン信号の時間相関を利用した符号化復号化方
式すなわちフレーム間符号化・復号化を行なった場合、
回線エラーが発生すると、テレビ画面にエラーが残り、
このエラーを除去するために、定期的に時間相関を用い
ない符号化たとえばフレーム内符号化を用いて画面を書
替える、いわゆるリフレッシュを走らせていた。最近動
き補償を用いたフレーム間符号化が行なわれるようにな
って来たが、しかしながら動き補償を用いたフレーム間
符号化では、発生したエラーが動き補償によシ空間的に
移動し、その結果エラーが拡大してしまbl リフレッ
シ−を走らせてもなかなかエラーを除去することができ
ず、最悪の場合には永久に除去できないこともあり得た
。この例を第1図に示すフレーム時刻t1から13の3
枚のテレビ画像を用いて説明する。以下単に時刻t、、
12゜t3と略記する。
間符号化方式およびその装置に関するものである。従来
テレビジョン信号の時間相関を利用した符号化復号化方
式すなわちフレーム間符号化・復号化を行なった場合、
回線エラーが発生すると、テレビ画面にエラーが残り、
このエラーを除去するために、定期的に時間相関を用い
ない符号化たとえばフレーム内符号化を用いて画面を書
替える、いわゆるリフレッシュを走らせていた。最近動
き補償を用いたフレーム間符号化が行なわれるようにな
って来たが、しかしながら動き補償を用いたフレーム間
符号化では、発生したエラーが動き補償によシ空間的に
移動し、その結果エラーが拡大してしまbl リフレッ
シ−を走らせてもなかなかエラーを除去することができ
ず、最悪の場合には永久に除去できないこともあり得た
。この例を第1図に示すフレーム時刻t1から13の3
枚のテレビ画像を用いて説明する。以下単に時刻t、、
12゜t3と略記する。
符号化が垂直方向にはNラインのブロック単位で行なわ
れるとすると、リフレッシュは、7レーム(画面)毎に
左上から右下へNラインづつ移動しながら行なわれる。
れるとすると、リフレッシュは、7レーム(画面)毎に
左上から右下へNラインづつ移動しながら行なわれる。
なお本説明では垂直方向の動き補償範囲は、Nラインを
超えないものとする。
超えないものとする。
斜線部は、これからリフレッシュを行なうNラインであ
る。時刻1.においてブロックBを含むNラインをリフ
レッシュする、また任意のあるブロックAに関してエラ
ー1が発生したと仮定する。時刻t2 で、動き補償回
路で検出されたブロックAの近傍にあるブロックBに対
して検出された第1図に示す大きさと方向をもつ最近ベ
クトルVt2によりブロックBの動き補償フレーム間符
号化・復号化がなされる場合、送信側でのベクトルVt
2を用いる符号化は正しく実行されるが、受信側でのベ
ク)yVt、を用いるブロックBの復号化は、ブロック
Aにエラーが含まれているため、時間t。
る。時刻1.においてブロックBを含むNラインをリフ
レッシュする、また任意のあるブロックAに関してエラ
ー1が発生したと仮定する。時刻t2 で、動き補償回
路で検出されたブロックAの近傍にあるブロックBに対
して検出された第1図に示す大きさと方向をもつ最近ベ
クトルVt2によりブロックBの動き補償フレーム間符
号化・復号化がなされる場合、送信側でのベクトルVt
2を用いる符号化は正しく実行されるが、受信側でのベ
ク)yVt、を用いるブロックBの復号化は、ブロック
Aにエラーが含まれているため、時間t。
でリフレッシ−したばかシのブロックBに、ブロック人
のエラーが移動しエラー2と々る。時刻t。
のエラーが移動しエラー2と々る。時刻t。
では、ブロックBの近傍にあるブロックCについて検出
された図中に示す大きさと方向をもつ最適ベクトル■t
、によシ、時刻t2と同様にブロックBK含まれるエラ
ー2が移動し、エラー3となる。
された図中に示す大きさと方向をもつ最適ベクトル■t
、によシ、時刻t2と同様にブロックBK含まれるエラ
ー2が移動し、エラー3となる。
この様に時間がたつにつれて、エラーが移動あるいは拡
大し、リフレッシュを1行なってもなかなかエラーを除
去することができ々い、あるいは本例のように除去不可
能となる欠点があった。
大し、リフレッシュを1行なってもなかなかエラーを除
去することができ々い、あるいは本例のように除去不可
能となる欠点があった。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去せしめて
、動き補償においても動きの有無・方向に関係なく確実
にリフレッシュできる方式及び装置を提供することにあ
る。
、動き補償においても動きの有無・方向に関係なく確実
にリフレッシュできる方式及び装置を提供することにあ
る。
本発明によれば、入力テレビジョン信号の画面内の動き
を検出し、この動きを示す情報を用いて動きを補償した
予測信号を発生し該予測信号を用すて前記入力テレビジ
ョン信号を符号化する予測符号化と、伝送路におけるエ
ラーの影響を軽減せしめるためにテレビジョン信号の画
面内相関のみを利用した符号化を使用し画面の書替(リ
フレッシ−)とのいずれか1つを常時行なうフレーム間
符号化において、前記リフレッシ−が終了した部分につ
いてあらかじめ定められた時間だけ、前記動きを示す情
報を0とみなした前記予測符号化を行なうことを特徴と
する動画像信号の符号化方式%式% また本発明によれば、入力される動画像信号の動きを検
出し、検出された動きにもとづいて発生される前記動き
を補償した予測信号を用いて前記動画像信号を予測符号
化する動作と時間相関を利用しない符号化を使用する画
面の書替(リフレッシ−)6作とのいずれか一方の動作
を常時行う動画像信号の符号化装置であって、テレビジ
ョン画面上の前記リフレッシュが終了した部分について
あらかじめ定められた時間内においては動きがないこと
を示す情報を出力し、前記定められた時間外においては
入力動画像信号から前記動きを検出し出力する動き検出
手段と、この動き検出手段よシ出力される信号と後記第
2の局部復号信号とを用いて予測信号を発生する手段と
、前記予測信号と入力動画像信号とから予測誤差信号を
発生し、かつ入力動画像信号の第1の局部復号信号を発
生する第1の符号化手段と、前記第1の局部復号信号又
は入力動画像信号を入力信号とし時間相関を利用しない
符号化を行い、前記入力信号よりも平均的に少す符号量
で表現される信号を前記リフレッシュのための信号とし
て発生し7かつ前記リフレッシ−のための信号の局部復
号信号を発生するQ12の符号化手段と、前記予測誤差
信号と、前記リフレッシュのだめの信号とのい゛すれか
一方を後記選択制御信号に従って選択する第1の選択手
段と、前記第】の局部復号う6号と前記リフレッシュの
だめの信号の局部復号信号とのいずれか一方を前記第1
の選択手段に入力されるものと同一の選択制御信号に選
択し第2の局部復号信号として出力する第2の選択手段
と、前記第1の選択手段の出力と、選択制#1言号と、
前記動き検出手段の出力が少くとも入力され圧縮符号化
する手段と、この圧縮符号化された符号を一時記憶し該
符号の発生速度と伝送路との伝送速度を整合させる手段
と、この整合手段内に記憶される符号量に対応して、前
記第1の選択手段、第2選択手段、圧縮符号化する手段
に供給される選択制御信号を発生するとともに、前記動
き検出手段に対し前記あらかじめ定められた時間を指定
する手段とを備えたことを特徴とする動画像信号の符号
化装置が得られる。
を検出し、この動きを示す情報を用いて動きを補償した
予測信号を発生し該予測信号を用すて前記入力テレビジ
ョン信号を符号化する予測符号化と、伝送路におけるエ
ラーの影響を軽減せしめるためにテレビジョン信号の画
面内相関のみを利用した符号化を使用し画面の書替(リ
フレッシ−)とのいずれか1つを常時行なうフレーム間
符号化において、前記リフレッシ−が終了した部分につ
いてあらかじめ定められた時間だけ、前記動きを示す情
報を0とみなした前記予測符号化を行なうことを特徴と
する動画像信号の符号化方式%式% また本発明によれば、入力される動画像信号の動きを検
出し、検出された動きにもとづいて発生される前記動き
を補償した予測信号を用いて前記動画像信号を予測符号
化する動作と時間相関を利用しない符号化を使用する画
面の書替(リフレッシ−)6作とのいずれか一方の動作
を常時行う動画像信号の符号化装置であって、テレビジ
ョン画面上の前記リフレッシュが終了した部分について
あらかじめ定められた時間内においては動きがないこと
を示す情報を出力し、前記定められた時間外においては
入力動画像信号から前記動きを検出し出力する動き検出
手段と、この動き検出手段よシ出力される信号と後記第
2の局部復号信号とを用いて予測信号を発生する手段と
、前記予測信号と入力動画像信号とから予測誤差信号を
発生し、かつ入力動画像信号の第1の局部復号信号を発
生する第1の符号化手段と、前記第1の局部復号信号又
は入力動画像信号を入力信号とし時間相関を利用しない
符号化を行い、前記入力信号よりも平均的に少す符号量
で表現される信号を前記リフレッシュのための信号とし
て発生し7かつ前記リフレッシ−のための信号の局部復
号信号を発生するQ12の符号化手段と、前記予測誤差
信号と、前記リフレッシュのだめの信号とのい゛すれか
一方を後記選択制御信号に従って選択する第1の選択手
段と、前記第】の局部復号う6号と前記リフレッシュの
だめの信号の局部復号信号とのいずれか一方を前記第1
の選択手段に入力されるものと同一の選択制御信号に選
択し第2の局部復号信号として出力する第2の選択手段
と、前記第1の選択手段の出力と、選択制#1言号と、
前記動き検出手段の出力が少くとも入力され圧縮符号化
する手段と、この圧縮符号化された符号を一時記憶し該
符号の発生速度と伝送路との伝送速度を整合させる手段
と、この整合手段内に記憶される符号量に対応して、前
記第1の選択手段、第2選択手段、圧縮符号化する手段
に供給される選択制御信号を発生するとともに、前記動
き検出手段に対し前記あらかじめ定められた時間を指定
する手段とを備えたことを特徴とする動画像信号の符号
化装置が得られる。
さらに本発明によれば、人力される動画像信号の動きを
検出し、検出された動きにもとづいて発生される前記動
きを補償した予測信号を用いて前記動画像信号を予測符
号化する動作と時間相関を利用しない符号化を使用する
画面の書替(リフレッシ−)動作とのいずれか一方を常
時行う動画像信号の符号化装置であって、テレビジョン
画面上の前記リフレッシ−が終了した部分につbてあら
かじめ定められた時間内においては動きがな込ことを示
す情報を出力し、前記定められた時間外においては後記
第2の局部復号信号から前記動きを検出し出力する動き
検出手段と、この動き検出手段より出力される信号と後
記第2の局部復号信号とを用いて予測信号を発生する手
段と、前記予測信号と入力動画像信号とから予測誤差信
号を発生しかつ入力動画像信号の第1の局部復号信号を
発生する第1の符号化手段と、前記第1の局部復号信号
又は入力動画像信号を入力信号とし時間相関を利用しな
い符号化を行い、前記入力信号よりも平均的に少ない符
号量で表現される信号を前記リフレッシュのための信号
として発生しかつ前記リフレッシュのための信号の局部
復号信号を発生する第2の符号化手段と、前記予測誤差
信号と前記リフレッシ−のだめの信号とのいずれか一方
を後記選択制御信号に従って選択する第1の選択手段と
、前記第1の局部復号信号と前記リフレッシ−のだめの
信号の局部復号信号とのいずれか一方を前記第1の選択
手段に入力されるものと同一の選択制御信号に選択し第
2の局部復号信号として出力する第2の選択手段と、前
記第1の選択手段の出力と、選択制御信号と −が 少くとも入力され圧縮符号化する手段と、この圧縮符号
化された符号を一時記憶し該符号の発生速度と伝送路と
の伝送速度を整合させる手段と、この整合手段内に記憶
される符号量に対応して前記第1の選択手段、第2の選
択手段、圧縮符号化する手段に供給される選択制御信号
を発生するとともに、前記動き検出手段に対し前記あら
かじめ定められた時間を指定する手段とを備えたことを
特徴とする動画像信号の符号化装置力〉゛済膵ら匹う。
検出し、検出された動きにもとづいて発生される前記動
きを補償した予測信号を用いて前記動画像信号を予測符
号化する動作と時間相関を利用しない符号化を使用する
画面の書替(リフレッシ−)動作とのいずれか一方を常
時行う動画像信号の符号化装置であって、テレビジョン
画面上の前記リフレッシ−が終了した部分につbてあら
かじめ定められた時間内においては動きがな込ことを示
す情報を出力し、前記定められた時間外においては後記
第2の局部復号信号から前記動きを検出し出力する動き
検出手段と、この動き検出手段より出力される信号と後
記第2の局部復号信号とを用いて予測信号を発生する手
段と、前記予測信号と入力動画像信号とから予測誤差信
号を発生しかつ入力動画像信号の第1の局部復号信号を
発生する第1の符号化手段と、前記第1の局部復号信号
又は入力動画像信号を入力信号とし時間相関を利用しな
い符号化を行い、前記入力信号よりも平均的に少ない符
号量で表現される信号を前記リフレッシュのための信号
として発生しかつ前記リフレッシュのための信号の局部
復号信号を発生する第2の符号化手段と、前記予測誤差
信号と前記リフレッシ−のだめの信号とのいずれか一方
を後記選択制御信号に従って選択する第1の選択手段と
、前記第1の局部復号信号と前記リフレッシ−のだめの
信号の局部復号信号とのいずれか一方を前記第1の選択
手段に入力されるものと同一の選択制御信号に選択し第
2の局部復号信号として出力する第2の選択手段と、前
記第1の選択手段の出力と、選択制御信号と −が 少くとも入力され圧縮符号化する手段と、この圧縮符号
化された符号を一時記憶し該符号の発生速度と伝送路と
の伝送速度を整合させる手段と、この整合手段内に記憶
される符号量に対応して前記第1の選択手段、第2の選
択手段、圧縮符号化する手段に供給される選択制御信号
を発生するとともに、前記動き検出手段に対し前記あら
かじめ定められた時間を指定する手段とを備えたことを
特徴とする動画像信号の符号化装置力〉゛済膵ら匹う。
以下第2図を参照して本発明の詳細な説明する。
従来方式の欠点は、リフレッシ−が終了した直後のNラ
インについても他の箇所におけると同様に動き補償を実
行することに起因している。したがって、リフレッシ−
が終了したばかりの少なくともNラインは、動き補償を
禁止すると上記欠点を克服することができる。以下にそ
の原理を示す。
インについても他の箇所におけると同様に動き補償を実
行することに起因している。したがって、リフレッシ−
が終了したばかりの少なくともNラインは、動き補償を
禁止すると上記欠点を克服することができる。以下にそ
の原理を示す。
第1図を用いて説明した場合と同様に時刻1.で、ある
ブロックAにエラーが発生したと仮定する。
ブロックAにエラーが発生したと仮定する。
ブロックBを含むNライン(斜線部)を今からりフレッ
シーを行ない、リフレッシュが終了したばかりの少なく
ともNライン(黒点部)は、動き補償を禁止する(動き
補償禁止ラインと称する)。
シーを行ない、リフレッシュが終了したばかりの少なく
ともNライン(黒点部)は、動き補償を禁止する(動き
補償禁止ラインと称する)。
時刻t2では、リフレッシ−が終了したばがシの少なく
ともNラインは、動き補償を禁止しているため、第1図
を用いて説明した動き補償によるブロックAのエラーの
ブロックBへの空間的移動は、起こらないため、この動
き補償禁止ライン内の画素の破壊はなく、かつ時刻1.
で発生したブロックAのエラー1は、リフレッシ−にょ
シ書替えられ除去される。時刻1.では、時刻t2でリ
フレッシュによシェラ−は除去されたため、エラーが移
動または、拡大することはあシえない。
ともNラインは、動き補償を禁止しているため、第1図
を用いて説明した動き補償によるブロックAのエラーの
ブロックBへの空間的移動は、起こらないため、この動
き補償禁止ライン内の画素の破壊はなく、かつ時刻1.
で発生したブロックAのエラー1は、リフレッシ−にょ
シ書替えられ除去される。時刻1.では、時刻t2でリ
フレッシュによシェラ−は除去されたため、エラーが移
動または、拡大することはあシえない。
この様にリフレッシ−が終了したげがりのNラインを動
き補償禁止とすれば、エラーが空間的移動あるbは、拡
大することがない、すなわちリフレッシュが終了したば
かりの領域へのエラーの移動による破壊が起らないため
1回のり7レソシユによシすみやかにエラーは除去され
る。なお、垂直方向の動き補償範囲がN v (N v
>N )の場合には、Nv ラインを動き補償禁止とす
る。
き補償禁止とすれば、エラーが空間的移動あるbは、拡
大することがない、すなわちリフレッシュが終了したば
かりの領域へのエラーの移動による破壊が起らないため
1回のり7レソシユによシすみやかにエラーは除去され
る。なお、垂直方向の動き補償範囲がN v (N v
>N )の場合には、Nv ラインを動き補償禁止とす
る。
以下本発明についての実施例を、図面を参照して詳しく
説明する。第3図は、動き補償を用すたフレーム間符号
化・復号化回路の一実施例を示すブロック図である。符
号器大刀信号線1よシ、fイジタル化されたテレビジョ
ン信号が動き補償付きフレーム間符号器5に供給される
。リフレッシ−回路2でけリフレッシュ実行信号及び動
き補償禁止信号を発生し、信号線3及び信号線4を介し
て動き補償付きフレーム間符号器5に供給され、リフレ
ッシュ及び動き補償の実行・停止の制御を行なう。リフ
レッシュが指定されたラインでは、フレーム間予測を含
まない符号化が行なわれる。
説明する。第3図は、動き補償を用すたフレーム間符号
化・復号化回路の一実施例を示すブロック図である。符
号器大刀信号線1よシ、fイジタル化されたテレビジョ
ン信号が動き補償付きフレーム間符号器5に供給される
。リフレッシ−回路2でけリフレッシュ実行信号及び動
き補償禁止信号を発生し、信号線3及び信号線4を介し
て動き補償付きフレーム間符号器5に供給され、リフレ
ッシュ及び動き補償の実行・停止の制御を行なう。リフ
レッシュが指定されたラインでは、フレーム間予測を含
まない符号化が行なわれる。
動き補償付きフレーム間符号器5の出力である予測誤差
と動ベクトルは、信号線6を介して可変長符号器9に供
給される。動ベクトルを受信側に伝送しなくても、受信
側のみで送信側と同一の動作によシ、同一の動ベクトル
を発生することが可能な動き補償付きフレーム間符号化
方式を用いる場合には、もちろんこの動ベクトルを伝送
する必要はない。
と動ベクトルは、信号線6を介して可変長符号器9に供
給される。動ベクトルを受信側に伝送しなくても、受信
側のみで送信側と同一の動作によシ、同一の動ベクトル
を発生することが可能な動き補償付きフレーム間符号化
方式を用いる場合には、もちろんこの動ベクトルを伝送
する必要はない。
動き補償付きフレーム間符号器5の出力信号と位相を合
わせたりフレッシュ実行信号及び動き補償禁止信号は、
それぞれ信号線7及び信号線8を介して可変長符号器9
に供給され、いかなるラインをリフレッシ−および動き
補償禁止したかをそれぞれ示す符号に変換される。可変
長符号化された動ベクトルおよび予測誤差信号は伝送路
10に出力され、伝送される。伝送路10を通ね、送ら
れてきた上記動ベクトル、予測用誤差信号、リフレッシ
−実行信号を含む符号は以]に述べるようにして復号化
される。動ベクトルを受信側に伝送する場合には、送信
側だおいて、動き補償が禁止されたラインについて(d
1動ベクトルをフレーム間予測を示すベクトルにi(支
)き換えて出力中ろようにすれば、動き補償禁止信号を
受信側には送らなくてもひとシでに正しb復号化がD[
能である。
わせたりフレッシュ実行信号及び動き補償禁止信号は、
それぞれ信号線7及び信号線8を介して可変長符号器9
に供給され、いかなるラインをリフレッシ−および動き
補償禁止したかをそれぞれ示す符号に変換される。可変
長符号化された動ベクトルおよび予測誤差信号は伝送路
10に出力され、伝送される。伝送路10を通ね、送ら
れてきた上記動ベクトル、予測用誤差信号、リフレッシ
−実行信号を含む符号は以]に述べるようにして復号化
される。動ベクトルを受信側に伝送する場合には、送信
側だおいて、動き補償が禁止されたラインについて(d
1動ベクトルをフレーム間予測を示すベクトルにi(支
)き換えて出力中ろようにすれば、動き補償禁止信号を
受信側には送らなくてもひとシでに正しb復号化がD[
能である。
以下では動ベクトルが送られる場合全例にとシ説明する
。可変長復号器11では、可変長復号化された予測誤差
信号・動ベクトル(d1信号線12を介して、復号した
りフレッシュ実行信号・動き補償禁止信号は、それぞ7
″L信号線13・信号線14を介して、動き補償付きフ
レーム間復号器j5に供給される。動き補償付きフレー
ム間復号器151でおいては、リフレッシュ実荷重に号
に従ってリフレッシ−されているラインの復号において
は、送信側で用いた符号化方式に対する復号を、動き補
償が禁止されたラインに対しては、動き補償禁止信号に
従ってフレーム間予測による復号を、それ以外のライン
に対しては、動き補償付きフレーム間予測による復号を
行なう。前述のとうシ動ベクトルが伝送される場合には
、動き補償禁止信号を用いなくとも正しい復号化が可能
である。動き補償付きフレーム間復号器15で復号化さ
れた信号は、もとのディジタル化されたテレビジョン信
号となシ、復号器出力信号線16に出力される。
。可変長復号器11では、可変長復号化された予測誤差
信号・動ベクトル(d1信号線12を介して、復号した
りフレッシュ実行信号・動き補償禁止信号は、それぞ7
″L信号線13・信号線14を介して、動き補償付きフ
レーム間復号器j5に供給される。動き補償付きフレー
ム間復号器151でおいては、リフレッシュ実荷重に号
に従ってリフレッシ−されているラインの復号において
は、送信側で用いた符号化方式に対する復号を、動き補
償が禁止されたラインに対しては、動き補償禁止信号に
従ってフレーム間予測による復号を、それ以外のライン
に対しては、動き補償付きフレーム間予測による復号を
行なう。前述のとうシ動ベクトルが伝送される場合には
、動き補償禁止信号を用いなくとも正しい復号化が可能
である。動き補償付きフレーム間復号器15で復号化さ
れた信号は、もとのディジタル化されたテレビジョン信
号となシ、復号器出力信号線16に出力される。
次にリフレッシュ回路2について第4図を参照して説明
する。コントロール回路17で発生したリフレッシュロ
ックは信号線18を介して、リフレッシュ・カウンター
19に供給され、たとえばライン番号をカウントすると
とπよシリフレッシー実行信号を発生する。リフレッシ
−・カウンター19で発生したリフレッシュ実行信号は
、フレーム毎、又は数フレーム毎ICNラインづつ移動
する。リフレッシ−実行信号は、信号線3を介して、第
3図の動き補償付きフレーム間符号器5に供給されると
ともに、第4図のレジスター21に供給される。レジス
ター21は、コントロール回路から信号線20を介して
供給されるセラトノくルスによってリフレッシ−実行信
号をNライン時間遅延させ、動き補償禁止信号とし、信
号線4に出力する。これによシ、リフレッシ−が終った
ばかシび)Nラインは、動き補償を禁止する。
する。コントロール回路17で発生したリフレッシュロ
ックは信号線18を介して、リフレッシュ・カウンター
19に供給され、たとえばライン番号をカウントすると
とπよシリフレッシー実行信号を発生する。リフレッシ
−・カウンター19で発生したリフレッシュ実行信号は
、フレーム毎、又は数フレーム毎ICNラインづつ移動
する。リフレッシ−実行信号は、信号線3を介して、第
3図の動き補償付きフレーム間符号器5に供給されると
ともに、第4図のレジスター21に供給される。レジス
ター21は、コントロール回路から信号線20を介して
供給されるセラトノくルスによってリフレッシ−実行信
号をNライン時間遅延させ、動き補償禁止信号とし、信
号線4に出力する。これによシ、リフレッシ−が終った
ばかシび)Nラインは、動き補償を禁止する。
次に第5図(a)・(b)を用いて動き補償付きフレー
ム間符号器及び、復号器に関して説明する。第5図(a
lにおいて引き算器22及びベクトル検出器30に、デ
ィジタル化されたテレビジョン信号が入力信号線1を介
して供給される。ベクトル検出回路30では、たとえば
1フレーム前の信号と、現フレーム信号とから最適なベ
クトルすなわち動ペク゛トルを検出する。また信号線4
を介して動き補償禁止信号が供給され、動き補償が禁止
の場合には、フレーム間予測を示すペクl−/しを出力
する。ベクトル検出器で検出された最適ベクトルは、可
変遅延回路29及び信号m6を介して可変長符号器に供
給される。可変遅延回路29は、与えられた最適ベクト
ルにより、フレームメモリー28から供給される局部復
号信号の遅延時間の制御を行ない、引き算器22及び加
算器24に供給する。引き算器22は、信号線1を介し
て供給される現フレーム信号と可変遅延回路から供給さ
れる約1フレーム時間前の可変遅延された信号とでフレ
ーム間の動き補償を行なう。引き算器22の計算結果、
すなわち予測誤差信号は、量子化器23で量子化されス
イッチ31及び加算器24に供給される。
ム間符号器及び、復号器に関して説明する。第5図(a
lにおいて引き算器22及びベクトル検出器30に、デ
ィジタル化されたテレビジョン信号が入力信号線1を介
して供給される。ベクトル検出回路30では、たとえば
1フレーム前の信号と、現フレーム信号とから最適なベ
クトルすなわち動ペク゛トルを検出する。また信号線4
を介して動き補償禁止信号が供給され、動き補償が禁止
の場合には、フレーム間予測を示すペクl−/しを出力
する。ベクトル検出器で検出された最適ベクトルは、可
変遅延回路29及び信号m6を介して可変長符号器に供
給される。可変遅延回路29は、与えられた最適ベクト
ルにより、フレームメモリー28から供給される局部復
号信号の遅延時間の制御を行ない、引き算器22及び加
算器24に供給する。引き算器22は、信号線1を介し
て供給される現フレーム信号と可変遅延回路から供給さ
れる約1フレーム時間前の可変遅延された信号とでフレ
ーム間の動き補償を行なう。引き算器22の計算結果、
すなわち予測誤差信号は、量子化器23で量子化されス
イッチ31及び加算器24に供給される。
加算器24では、量子化された予測誤差信号と可変遅延
回路からの約1フレーム時間前の信号とで局部復号信号
を再生する。局部復号信号は、DPCM符号器25及び
スイッチ27に供給される。DPCM符号器25は、局
部復号信号をフレーム内符号化を用いて符号化しリフレ
ッシュ信号としてスイッチ31及びDPCM復号器26
に供給する、DPCM復号器26でフレーム内局部復号
を行ないスイッチ27に供給する。スイッチ27は、信
号線3を介して供給されるリフレッシュ実行信号により
リフレッシュを行なう場合には、DPCM復号器26の
出力信号をフレームメモリー28に供給し、リフレッシ
−をしない場合には、加算器24の出力信号全フレーム
メモリー28に供給する。スイッチ31はスイッチ27
と同様、リフレッシュ実行信号Cでより、フレーム内符
号化された局部復号信号と予測誤差信号とを切り換え、
信号線6を介して可変長符号器に供給する。
回路からの約1フレーム時間前の信号とで局部復号信号
を再生する。局部復号信号は、DPCM符号器25及び
スイッチ27に供給される。DPCM符号器25は、局
部復号信号をフレーム内符号化を用いて符号化しリフレ
ッシュ信号としてスイッチ31及びDPCM復号器26
に供給する、DPCM復号器26でフレーム内局部復号
を行ないスイッチ27に供給する。スイッチ27は、信
号線3を介して供給されるリフレッシュ実行信号により
リフレッシュを行なう場合には、DPCM復号器26の
出力信号をフレームメモリー28に供給し、リフレッシ
−をしない場合には、加算器24の出力信号全フレーム
メモリー28に供給する。スイッチ31はスイッチ27
と同様、リフレッシュ実行信号Cでより、フレーム内符
号化された局部復号信号と予測誤差信号とを切り換え、
信号線6を介して可変長符号器に供給する。
第5図fb)は、動ぎ補償復号器を示す図である。
可変長復号器より信号線12を介して、予測誤差信号は
加算器34に最適ベクトル・ゲート回路32にそれぞれ
供給される。ベクトル・ゲート回路32に、信号線14
を介して動き補償禁止信号が供給され、動き補償を禁止
する場合には、フレーム間予測を示すベクトルを、通常
の場合には信号線12を介して供給される最適ベクトル
を可変遅延回路33に供給する。前述のように動き補償
が禁止された時間内のベクトルが符号器にすでにフレー
ム間予測を示すようにされている場合にはこのベクトル
ゲート回路32は省略することができる。可変遅延回路
33け、フレームメモリー37から約1フレーム時間前
の復号信号が供給され、ベクトル・ゲート回路32から
供給されたベクトルにより、遅延時間の制御が行なわれ
、加算器34に供給する。加算器34は、信号線12を
介して供給される予測誤差信号と、可変遅延回路33か
ら供給される遅延時間制御のなされた約1フレーム時間
前の復号信号とで動き補償復号化を行ない、スイッチ3
6に供給する。DPCM復号器35は、信号線12を介
して供給されるフレーム内符号化された局部信号をフレ
ーム内復号化し、リフレッシュ信号としてスイッチ36
に供給する。スイッチ36は信号線13を介して供給さ
れるリフレッシ−実行信号により、切換を行なう。リフ
レッシュを行なう場合には、DPCMPCM復号器35
を選び、通常の場合は、加算器34の出力を選ぶ。スイ
ッチ36の出力はフレームメモリー37に供給するとと
もに、勧き補償付きフレーム間数号器15の出力として
、もとのディジタル化されたテレビジョン信号となシ、
信号線16から出力される。
加算器34に最適ベクトル・ゲート回路32にそれぞれ
供給される。ベクトル・ゲート回路32に、信号線14
を介して動き補償禁止信号が供給され、動き補償を禁止
する場合には、フレーム間予測を示すベクトルを、通常
の場合には信号線12を介して供給される最適ベクトル
を可変遅延回路33に供給する。前述のように動き補償
が禁止された時間内のベクトルが符号器にすでにフレー
ム間予測を示すようにされている場合にはこのベクトル
ゲート回路32は省略することができる。可変遅延回路
33け、フレームメモリー37から約1フレーム時間前
の復号信号が供給され、ベクトル・ゲート回路32から
供給されたベクトルにより、遅延時間の制御が行なわれ
、加算器34に供給する。加算器34は、信号線12を
介して供給される予測誤差信号と、可変遅延回路33か
ら供給される遅延時間制御のなされた約1フレーム時間
前の復号信号とで動き補償復号化を行ない、スイッチ3
6に供給する。DPCM復号器35は、信号線12を介
して供給されるフレーム内符号化された局部信号をフレ
ーム内復号化し、リフレッシュ信号としてスイッチ36
に供給する。スイッチ36は信号線13を介して供給さ
れるリフレッシ−実行信号により、切換を行なう。リフ
レッシュを行なう場合には、DPCMPCM復号器35
を選び、通常の場合は、加算器34の出力を選ぶ。スイ
ッチ36の出力はフレームメモリー37に供給するとと
もに、勧き補償付きフレーム間数号器15の出力として
、もとのディジタル化されたテレビジョン信号となシ、
信号線16から出力される。
次に動ベクトルを伝送しない他の実施例について説明す
る。たとえばニー・エヌ・不トラバーリ(A−N−Ne
travali )他によシ「モーション・コンペンセ
イテッド・テレビジョン・コーディング:バー ト I
(Motion Compensated Tele
visionCoding:Part I) と題して
、ベルシステムテクニカルジャーナル(Bell Sy
stem TechnicalJoarnal) 19
79年3月号631頁〜670頁に記載された方式を用
いると局部復号信号のみを用いて画面内の動きベクトル
を検出するので、送信側から受信側へベクトルを伝送し
なくてもよい。この時第5図(a)のベクトル検出器3
0への画像入力は、フレームメモリー28の出力よシ供
給するまた、第5図(b)の32へのベクトル入力をフ
レームメモリ37の出力よシ供給するこの場合参照数字
32は、ベクトル検出器とする(ベクトル検出器は、送
信・受信同一のものを使用可能)。このとき受信側のベ
クトル検出器32のベクトルの制御は、送信側から送ら
れてくる動き補償禁止信号により、送信側のベクトル検
出器30と同様の制御を行なう。この文献では、符号化
は1ライン毎に実施されるが、本発明における動き補償
の禁止は、先の実施例と同様に動き補償の垂直方向のラ
イン数に相当する時間性なう。
る。たとえばニー・エヌ・不トラバーリ(A−N−Ne
travali )他によシ「モーション・コンペンセ
イテッド・テレビジョン・コーディング:バー ト I
(Motion Compensated Tele
visionCoding:Part I) と題して
、ベルシステムテクニカルジャーナル(Bell Sy
stem TechnicalJoarnal) 19
79年3月号631頁〜670頁に記載された方式を用
いると局部復号信号のみを用いて画面内の動きベクトル
を検出するので、送信側から受信側へベクトルを伝送し
なくてもよい。この時第5図(a)のベクトル検出器3
0への画像入力は、フレームメモリー28の出力よシ供
給するまた、第5図(b)の32へのベクトル入力をフ
レームメモリ37の出力よシ供給するこの場合参照数字
32は、ベクトル検出器とする(ベクトル検出器は、送
信・受信同一のものを使用可能)。このとき受信側のベ
クトル検出器32のベクトルの制御は、送信側から送ら
れてくる動き補償禁止信号により、送信側のベクトル検
出器30と同様の制御を行なう。この文献では、符号化
は1ライン毎に実施されるが、本発明における動き補償
の禁止は、先の実施例と同様に動き補償の垂直方向のラ
イン数に相当する時間性なう。
さらにりフレッシュには、局部復号信号のDPCMなど
のフレーム内符号化のみならず、DPCM符号器25の
入力に、信号線lよυ供給される入力信号のDPCMを
用いる方法、または、入力PCM 信号そのままを用い
る方法がある。後者の場合DPCM復号器26・スイッ
チ27およびDPCM復号器35は不要である。DPC
Mフレーム内符号化のかわりに、直交変換符号化なども
使用可能である、この場合参照数字25の構成要素は、
直交変換の符号器参照数字26および35の構成要素は
、直交変換の復号器となる。
のフレーム内符号化のみならず、DPCM符号器25の
入力に、信号線lよυ供給される入力信号のDPCMを
用いる方法、または、入力PCM 信号そのままを用い
る方法がある。後者の場合DPCM復号器26・スイッ
チ27およびDPCM復号器35は不要である。DPC
Mフレーム内符号化のかわりに、直交変換符号化なども
使用可能である、この場合参照数字25の構成要素は、
直交変換の符号器参照数字26および35の構成要素は
、直交変換の復号器となる。
以上詳しく説明したように本発明を用いると、動き補償
フレーム間符号化・復号化の中で発生したエラーは移動
・拡大することなくすみやかに除去されるので、本発明
を実用に供するとその効果はきわめて大きい。
フレーム間符号化・復号化の中で発生したエラーは移動
・拡大することなくすみやかに除去されるので、本発明
を実用に供するとその効果はきわめて大きい。
第1図は動き補償によるエラーの移動・拡大を説明する
図、第2図は本発明を用いた場合にエラーが除去される
状況を説明する図、第3図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図、第4図は、リフレッシュ回路を説明するブロ
ック図、第5図(a)は、動き補償付きフレーム間符号
器を説明する図、第5図(b)は、動き補償付きフレー
ム間復号器を説明する図である。 図において、2・・・リフレッシュ回路、5−・・動き
補償付きフレーム間符号器、9・・・可変長符号器、1
0・・・伝送路、11・・・可変長復号器、15・・・
動き補償付きフレーム間復号器、17・・・コントロー
ル回路、19・・・リフレッシュ・カウンター、21・
・・レジスター、22・・・引き算器、23・・・量子
化器、24・・加算器、25・・・DPCM符号器、2
6・・・DPCM復号器、27・・・スイッチ、28
・・・フレームメモリー、29 ・・・可変遅延回路、
30・・・ベクトル検出器、31・・・スイッチ、32
・・・ベクトル・ゲート回路、33・・・可変遅延回路
、34・・・加算器、35・・・DPCM復号器、36
・・・スイッチ、37・・・フレームメモ第3図 オ 4 図 第5図(b) 1ス 手続補正書(自発) 60.4.11 昭和 年 月 口 4FF rr & ’g よ \デス 1、事件の表示 昭和59年 特許願第2913号2、
発明の名称 動画像信号の符号化方式およびその装置3
、補正をする者 事件との関係 出 願 人 東京都港区芝五丁目33番1号 (423) 日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 〒108 東京都(巷区芝五l’l−137番85¥
住友三lftヒル(連絡先 1」本電7気株式会社特許
部)5パ′、′\1 、′−・、 1’+n11.12 j 5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)図面の簡単な説明の欄 (3)図 面 6 補正の内容 (1) 明細書第15頁第14行目から同頁第17行目
に[動き補償付きフレーム間符号器5の出力信号と ・
可変長符号器9に供給され、]とあるのを[動き補償
付き゛フレーム間符号器5に、信号線3・4を介して供
給されたリフレッシ−実行信号及び動き補償禁止信号は
、遅延回路38・39によシ動き補償付きフレーム間符
号器5の出力信号と位相を合わせ、それぞれ信号線7及
び信号線8を介して可変長符号器9に供給され、」と補
正する。 (2)明細書第16頁第9行目の後に次の文を挿入する
。 「この場合には動き補償付きフレーム間符号器5から可
変長符号器9に信号線8を介して供給されている動き補
償禁止信号を送らなくてもよい。」(3)明細書第24
頁第19行目から第20行目に[37・・フレームメモ
リー、をそれぞれ示す。]トするのを137・・・フレ
ームメモ’J−138・39・・・遅延回路、をそれぞ
れ示す。」と補正する。 (4)本願添付図面の第5図(a)を別紙図面のように
補正する。 代理人 弁理士 内 原 晋
図、第2図は本発明を用いた場合にエラーが除去される
状況を説明する図、第3図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図、第4図は、リフレッシュ回路を説明するブロ
ック図、第5図(a)は、動き補償付きフレーム間符号
器を説明する図、第5図(b)は、動き補償付きフレー
ム間復号器を説明する図である。 図において、2・・・リフレッシュ回路、5−・・動き
補償付きフレーム間符号器、9・・・可変長符号器、1
0・・・伝送路、11・・・可変長復号器、15・・・
動き補償付きフレーム間復号器、17・・・コントロー
ル回路、19・・・リフレッシュ・カウンター、21・
・・レジスター、22・・・引き算器、23・・・量子
化器、24・・加算器、25・・・DPCM符号器、2
6・・・DPCM復号器、27・・・スイッチ、28
・・・フレームメモリー、29 ・・・可変遅延回路、
30・・・ベクトル検出器、31・・・スイッチ、32
・・・ベクトル・ゲート回路、33・・・可変遅延回路
、34・・・加算器、35・・・DPCM復号器、36
・・・スイッチ、37・・・フレームメモ第3図 オ 4 図 第5図(b) 1ス 手続補正書(自発) 60.4.11 昭和 年 月 口 4FF rr & ’g よ \デス 1、事件の表示 昭和59年 特許願第2913号2、
発明の名称 動画像信号の符号化方式およびその装置3
、補正をする者 事件との関係 出 願 人 東京都港区芝五丁目33番1号 (423) 日本電気株式会社 代表者 関本忠弘 4、代理人 〒108 東京都(巷区芝五l’l−137番85¥
住友三lftヒル(連絡先 1」本電7気株式会社特許
部)5パ′、′\1 、′−・、 1’+n11.12 j 5、補正の対象 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄 (2)図面の簡単な説明の欄 (3)図 面 6 補正の内容 (1) 明細書第15頁第14行目から同頁第17行目
に[動き補償付きフレーム間符号器5の出力信号と ・
可変長符号器9に供給され、]とあるのを[動き補償
付き゛フレーム間符号器5に、信号線3・4を介して供
給されたリフレッシ−実行信号及び動き補償禁止信号は
、遅延回路38・39によシ動き補償付きフレーム間符
号器5の出力信号と位相を合わせ、それぞれ信号線7及
び信号線8を介して可変長符号器9に供給され、」と補
正する。 (2)明細書第16頁第9行目の後に次の文を挿入する
。 「この場合には動き補償付きフレーム間符号器5から可
変長符号器9に信号線8を介して供給されている動き補
償禁止信号を送らなくてもよい。」(3)明細書第24
頁第19行目から第20行目に[37・・フレームメモ
リー、をそれぞれ示す。]トするのを137・・・フレ
ームメモ’J−138・39・・・遅延回路、をそれぞ
れ示す。」と補正する。 (4)本願添付図面の第5図(a)を別紙図面のように
補正する。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (3)
- (1) 入力テレビジョン信号の画面内の動きを検出し
、この動きを示す情報を用いて予測信号を発生し、該予
測信号を基に前記入力テレビジョン信号を符号化する予
測符号化と、テレビジョン信号の画面内相間のみを利用
した符号化を使用する画面の書替(リフレッシ−)との
いずれか1つを常時行なう動画像信号のフレーム間符号
化において、前記リフレッシ−が終了した部分について
あらかじめ定められた時間だけ前記動きを示す情報を0
とした前記予測符号化を行なうことを特徴とする動画像
信号の符号化方式。 - (2)入力される動画像信号の動きを検出し、検出され
た動きにもとづいて発生される前記動きを補償した予測
信号を用いて前記動画像信号を予測符号化する動作と時
間相関を利用し々い符号化を使用する画面の書替(リフ
レッシュ)動作とのいずれか一方を常時行う動画像信号
の符号化装置であって、テレビジョン画面上の前記リフ
レッシ−が終了した部分についてあらかじめ定められた
時間内においては動きがなりことを示す情報を出力し、
前記定められた時間外においては入力動画像の局部復号
信号とを用いて予測信号を発生する手段と、前記予測信
号と入力画像信号とから予測誤差信号を発生しかつ入力
動画像信号の第1の局部復号信号を発生する第1の符号
化手段と、前記第1の局部復号信号又は入力動画像信号
を入力信号とし時間相関を利用しない符号化を行い前記
入力信号よシも平均的に少なり符号量で表現される信号
を前記リフレッシ−のための信号として発生しかつ前記
リフレッシ−のための信号の局部復号信。 号を発生する第2の符号化手段と、前記予測誤差信号と
前記リフレッシュのための信号とのいずれか−万を後記
選択制御信号妊従って選択する第1の選択手段と、前記
第1の局部復号信号と前記リフレッシ−のだめの信号の
局部復号信号とのいずれお一方を前記第1の選択手段に
入力されるものと同一の選択制御信号に選択し第2の局
部復号信号として出力する第2の選択手段と、前記第1
の選択手段の出力と、選択制御信号と前記動き検出手段
の出力が少くとも入力され圧縮符号化する手段と、この
圧縮符号化された符号を一時記憶し該符号の発生速度と
伝送路との伝送速度を整合させる手段と、この整合手段
と、この整合手段内に記憶される符号量に対応して前記
第1の選択手段、第2の選択手段、圧縮符号化する手段
に供給される選択制御信号を発生するとともに、前記動
き検出手段に対し前記あらかじめ定められた時間である
ことを指定する手段とを備えたことを特徴とする動画像
信号の符号化装置。 - (3)入力される動画像信号の動きを検出し、検出され
た動きにもとづいて発生される前記動きを補償した予測
信号を用いて前記動画像信号を予測符号化する動作と時
間相関を利用しない符号化を使用する画面の書替(リフ
レッシ−)i121I作とのいずれか一方を常時行う動
画像信号の符号化装置であって、テレビジョン画面上の
前記リフレッシ−が終了した部分についてあらかじめ定
められた時間においては動きがなりことを示す情報を出
力し、前記定められた時間外においては後記第2の局部
復号信号から前記動きを検出し出力する動き検出手段と
、この動き検出手段より出力される信号と後記第2の局
部復号信号とを用いて予測信号を発生する手段と、前記
予測信号と入力動画像信号とから予測誤差信号を発生し
かつ入力動画像信号の第1の局部復号信号を発生する纂
1の符号化手段と、前記第1の局部復号信号又は入力動
画像信号を入力信号とし時間相関を利用しない符号化を
行い、前記入力信号よシも平均的に少なり符号量で表現
される信号を前記リフレッシュのための信号として発生
かつ前記リフレッシュのための信号の局部復号信号を発
生する第2の符号化手段と、前記予測誤差信号と前記リ
フレッシュのための信号とのいずれか一方を後記選択制
御信号に従って選択する第1の選択手段と、前記第1の
局部復号信号と前記リフレッシュのだめの信号の局部復
号信号とのいずれか一方を前記第1の選択手段に入力さ
れるものと同一の選択制御信号に選択[2第2の局部復
号信号として出力する第2の選択手段と、前記第1の選
択手段の出力と、選択制御信号とノー が少くとも入力
され圧縮 符号化する手段と、この圧縮符号化された符号を一時記
憶し該符号の発生速度と伝送路との伝送速度を整合させ
る手段と、この整合手段内に記憶される符号量に対応し
て前記第1の選択手段、第2の選択手段、圧縮符号化す
る手段に供給される選択制御信号を発生するとともに、
前記動き検出手段に対し前記あらかじめ定められた時間
を指定する手段とを備えたことを特徴とする動画像信号
の符号化装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002913A JPH06101841B2 (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 動画像信号の符号化方法およびその装置 |
US06/690,130 US4651206A (en) | 1984-01-11 | 1985-01-10 | Inter-frame coding apparatus for video signal |
CA000471838A CA1235794A (en) | 1984-01-11 | 1985-01-10 | Inter-frame coding apparatus for video signal |
EP85300193A EP0150935B1 (en) | 1984-01-11 | 1985-01-11 | Inter-frame coding apparatus for video signal |
DE8585300193T DE3567563D1 (en) | 1984-01-11 | 1985-01-11 | Inter-frame coding apparatus for video signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002913A JPH06101841B2 (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 動画像信号の符号化方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146588A true JPS60146588A (ja) | 1985-08-02 |
JPH06101841B2 JPH06101841B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=11542586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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