JPS60145193A - 全自動洗たく機 - Google Patents
全自動洗たく機Info
- Publication number
- JPS60145193A JPS60145193A JP59002468A JP246884A JPS60145193A JP S60145193 A JPS60145193 A JP S60145193A JP 59002468 A JP59002468 A JP 59002468A JP 246884 A JP246884 A JP 246884A JP S60145193 A JPS60145193 A JP S60145193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- washing machine
- dehydrating
- tank
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は洗たく機のフタに係り、特に、操作に好適なフ
タに関する。
タに関する。
従来この種の脱水洗たく機におけるフタは単体構造であ
り合成樹脂等により一体成形されていたこのフタの役割
としては、脱水回転中の危険防止さらに、フタ開閉時に
脱水中のバスケットの回動を制御するフタスイッチの開
閉を行う。
り合成樹脂等により一体成形されていたこのフタの役割
としては、脱水回転中の危険防止さらに、フタ開閉時に
脱水中のバスケットの回動を制御するフタスイッチの開
閉を行う。
フタは洗たく物の出入れを容易にするだめには大きな方
が望しいが、洗たく機の操作部は、フタの後方にあるも
のが一般的であり、大きくした場合に操作がしすらい等
の欠点があった。さらに衣類乾燥機と植合せて使用する
場合、スタンド等により衣類乾燥機は洗たく機の上方に
据付けることが一般的であり、洗たく機のフタの開閉高
さに合わせスタンドを上下さす必要があり、フタを大き
くした場合には、衣類乾燥機の高さは非常に高くなり、
操作しずらくなる欠点があった。
が望しいが、洗たく機の操作部は、フタの後方にあるも
のが一般的であり、大きくした場合に操作がしすらい等
の欠点があった。さらに衣類乾燥機と植合せて使用する
場合、スタンド等により衣類乾燥機は洗たく機の上方に
据付けることが一般的であり、洗たく機のフタの開閉高
さに合わせスタンドを上下さす必要があり、フタを大き
くした場合には、衣類乾燥機の高さは非常に高くなり、
操作しずらくなる欠点があった。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、フタを二重
折り可能な構造とし、さらに操作部を洗たく機上部の両
脇に設けることにより、操作性の向上を計るものである
。
折り可能な構造とし、さらに操作部を洗たく機上部の両
脇に設けることにより、操作性の向上を計るものである
。
以下、本発明の一実施例を第1〜9図により説明する。
外槽2は外枠1の上端よりスプリング3を介して吊り棒
4により、防撮支持されている。
4により、防撮支持されている。
更に外槽2は、中央に攪拌翼5が具備されたバスケット
6を内包している。バスケット6の上部には、流体バラ
ンサー15が具備され、流体バランザーエ5内部には塩
水等が封入されている。
6を内包している。バスケット6の上部には、流体バラ
ンサー15が具備され、流体バランザーエ5内部には塩
水等が封入されている。
さらにバスケット6の底部には、補強用のフランジ16
がねじにより固定されている。外槽2の底部には、駆動
用モータ7を固着した軸受クラッチ装置10が圧入固定
されている。軸受クラッチ装置f7N: 10の中空軸
12には先端にねじ部17を有し、ナツト18によりフ
ランジ16と固着されており、一体に回転する。モータ
7の回転はMプーリ11、ベルト8、攪拌翼プーリ9を
介して軸受クラッチ装置10により洗たく時には、減速
ギヤ13を介し、攪拌翼軸14に伝えられ、脱水時には
、中空軸12に伝えられ、それぞれ攪拌翼5、バスケッ
ト6を回転させる。
がねじにより固定されている。外槽2の底部には、駆動
用モータ7を固着した軸受クラッチ装置10が圧入固定
されている。軸受クラッチ装置f7N: 10の中空軸
12には先端にねじ部17を有し、ナツト18によりフ
ランジ16と固着されており、一体に回転する。モータ
7の回転はMプーリ11、ベルト8、攪拌翼プーリ9を
介して軸受クラッチ装置10により洗たく時には、減速
ギヤ13を介し、攪拌翼軸14に伝えられ、脱水時には
、中空軸12に伝えられ、それぞれ攪拌翼5、バスケッ
ト6を回転させる。
外枠1上部には、制御装置23等を具備したトップカバ
ー28がネジにより外枠1に固定されている。トップカ
バー28は中央部に略円形の衣類投入029を有し、後
部内部には制御装置23及びフタスイッチ20、注水口
30等がネジ等により固着されている。フタスイッチ2
oは、外槽2の異常回動に上り外槽2の外周上部がスイ
ッチレバー19に接触し、ツタスイッチ2oが動作し、
バスケット6の回転を停止させる。さらにフタスイッチ
20の前方に配設され、屈曲した操作レバー25の先端
は、衣類投入口29の上部に設けられた7121の操作
片26により係止され、フタ21の開閉により、上FL
、同様にフタスイッチ20の開閉を行う。フタ21は従
来第2図に示すが如く一体であったため、洗たく機の洗
たく容量アップに伴い、バスケット6及び外槽2の径大
化にもかかわらず、洗たく機上方にスタンド等により、
衣類乾燥機が設置されることを考慮し、フタ21の大型
化は困難であった。さらにフタ21開放時、操作部31
はフタ21の背後に位置するため、操作が非常に困難で
あった。
ー28がネジにより外枠1に固定されている。トップカ
バー28は中央部に略円形の衣類投入029を有し、後
部内部には制御装置23及びフタスイッチ20、注水口
30等がネジ等により固着されている。フタスイッチ2
oは、外槽2の異常回動に上り外槽2の外周上部がスイ
ッチレバー19に接触し、ツタスイッチ2oが動作し、
バスケット6の回転を停止させる。さらにフタスイッチ
20の前方に配設され、屈曲した操作レバー25の先端
は、衣類投入口29の上部に設けられた7121の操作
片26により係止され、フタ21の開閉により、上FL
、同様にフタスイッチ20の開閉を行う。フタ21は従
来第2図に示すが如く一体であったため、洗たく機の洗
たく容量アップに伴い、バスケット6及び外槽2の径大
化にもかかわらず、洗たく機上方にスタンド等により、
衣類乾燥機が設置されることを考慮し、フタ21の大型
化は困難であった。さらにフタ21開放時、操作部31
はフタ21の背後に位置するため、操作が非常に困難で
あった。
本発明は、フタ21を前ブタ21aと後ブタ21bK別
体化するとともに、その両端部に結合溝32を設け、ヒ
ンジ22を圧入するとともに、フタ21のヒンジ22圧
入部側壁に角穴33を有し、第4図に示すが如くヒンジ
22のツメ34と角穴33の係止により強度を得る。さ
らにヒンジ22はヒンジ(1)35とヒンジ(2)36
より成り、ヒンジ(2)36の中央部37は両脇より幅
を狭くすることにより、ヒンジ(1)35の結合作業を
向上さす。
体化するとともに、その両端部に結合溝32を設け、ヒ
ンジ22を圧入するとともに、フタ21のヒンジ22圧
入部側壁に角穴33を有し、第4図に示すが如くヒンジ
22のツメ34と角穴33の係止により強度を得る。さ
らにヒンジ22はヒンジ(1)35とヒンジ(2)36
より成り、ヒンジ(2)36の中央部37は両脇より幅
を狭くすることにより、ヒンジ(1)35の結合作業を
向上さす。
さらにフタ21には、第3図に示す如く屈曲部38と受
部39を複数箇所相互に設け、上部からの荷重を相互に
受ける構成とする。
部39を複数箇所相互に設け、上部からの荷重を相互に
受ける構成とする。
フタ21はヒンジ22により内側に屈曲する構造とする
。これは外側に屈曲した場合、前ブタ21aが開放され
るにもかかわらず、フタスイッチ20は動作しないため
、脱水回転中のバスタ2860回動は停止せず、非常に
危険な状態となるためである。
。これは外側に屈曲した場合、前ブタ21aが開放され
るにもかかわらず、フタスイッチ20は動作しないため
、脱水回転中のバスタ2860回動は停止せず、非常に
危険な状態となるためである。
トップカバー28の前方部には傾斜部27を設け、二市
折り状態でフタ21がスライドした場合に、前ブタ21
aの先端がトップカバー28に係止されるのを防止し滑
らかに閉じることが可能である。
折り状態でフタ21がスライドした場合に、前ブタ21
aの先端がトップカバー28に係止されるのを防止し滑
らかに閉じることが可能である。
本発明は第5図に示す如く操作部40をトップカバー2
8の右側に設置することにより、フタ21の開閉にかか
わらず操作可能な構造とする。
8の右側に設置することにより、フタ21の開閉にかか
わらず操作可能な構造とする。
これにより洗たく機後方部には、カザリシート24を貼
付し洗たく方法、適用衣類等を表示する。
付し洗たく方法、適用衣類等を表示する。
操作部40のうち前面に位置するスイッチ部45は第6
〜7図に示す如く操作表示を含む上部シール41及び操
作キバン43を内包するキバンバネル42、さらに操作
キバン43を上部に保持するリブ47を底部に有し、キ
バンパネル42の外周部と係合するサイドパネル44か
ら成る。
〜7図に示す如く操作表示を含む上部シール41及び操
作キバン43を内包するキバンバネル42、さらに操作
キバン43を上部に保持するリブ47を底部に有し、キ
バンパネル42の外周部と係合するサイドパネル44か
ら成る。
サイドパネル44の両脇には複数個のツメ53を有し、
トップカバー28の保合穴46に係止される。キバンバ
ネル42は、操作キバン43の保持及び変形防止、さら
に第8図に拡大した如く上部に突出した操作ボタン部4
8の接触反対側に端部が、キバンバネル42の肉厚寸法
より下方に突出した突出部を形成し、操作ボタン部48
動作時の操作力の低減を計る。
トップカバー28の保合穴46に係止される。キバンバ
ネル42は、操作キバン43の保持及び変形防止、さら
に第8図に拡大した如く上部に突出した操作ボタン部4
8の接触反対側に端部が、キバンバネル42の肉厚寸法
より下方に突出した突出部を形成し、操作ボタン部48
動作時の操作力の低減を計る。
第9図は制御装置23の断面図であり、制御キバン52
を内包するキバンカバー51は中央部に屈曲した管路5
0を一体に形成し、ネジによりトップカバー28の内側
に固定される。キバンヵバ=51は1υ1」御キバン5
2の防水保護、補強を目的とし、管路50は除湿形衣類
乾燥機の排水路であり、乾燥機側の排水ホースを管路5
0に圧入することにより、外槽2内に排水することが可
能である。こ71.&こより、管路50とギバンカバー
51を一体に形成することにより部品点数の低減を計る
。
を内包するキバンカバー51は中央部に屈曲した管路5
0を一体に形成し、ネジによりトップカバー28の内側
に固定される。キバンヵバ=51は1υ1」御キバン5
2の防水保護、補強を目的とし、管路50は除湿形衣類
乾燥機の排水路であり、乾燥機側の排水ホースを管路5
0に圧入することにより、外槽2内に排水することが可
能である。こ71.&こより、管路50とギバンカバー
51を一体に形成することにより部品点数の低減を計る
。
52はフタ21に一体に形成されたフタ開閉用の支−1
である。
である。
本先明によれば、フタを二重折り横置とすることにより
、フタの大型を計り、洗たく物の出入れを容易にすると
ともに、衣類乾燥機を洗たく機の上部に据伺けた場合、
衣類乾燥機の高さを低くすることが可能である。をらに
、操作部を洗たく機の右側に集中さすことにより、フタ
の開閉にかかわらず操作できる効果がある。
、フタの大型を計り、洗たく物の出入れを容易にすると
ともに、衣類乾燥機を洗たく機の上部に据伺けた場合、
衣類乾燥機の高さを低くすることが可能である。をらに
、操作部を洗たく機の右側に集中さすことにより、フタ
の開閉にかかわらず操作できる効果がある。
フタの内側にリプが形成されているので折り畳んでも、
リプが表面に出なく体裁がよい。リプがあるので二枚折
りのもので丈夫である。ヒンジはフタの内側に位置して
いるのでフタを閉じたときに、フタの表面に突出しない
ので体裁がよい。リプは環状のものになっているが、こ
れに加え格子状にするとさらに強度は増す。
リプが表面に出なく体裁がよい。リプがあるので二枚折
りのもので丈夫である。ヒンジはフタの内側に位置して
いるのでフタを閉じたときに、フタの表面に突出しない
ので体裁がよい。リプは環状のものになっているが、こ
れに加え格子状にするとさらに強度は増す。
第1図は、本発明の一実施例装置を有する脱水洗たく機
の縦断面図、第2図は、従来の脱水洗たく機の縦断面図
、第3図は、フタ係合部の断面図、第4図は、ヒンジの
部組図、第5図は、本発明の脱水洗たく機の斜視図、第
6図は、スイッチ部の縦断面図、第7図はスイッチ部の
l−A断面図、第8図はスイッチ部の拡大図、第9図は
制御装置の縦断面図である。 20・・・フタスイッチ、21・・・フタ、22・・・
ヒンジ、冶1日 A30 33 #SFB
の縦断面図、第2図は、従来の脱水洗たく機の縦断面図
、第3図は、フタ係合部の断面図、第4図は、ヒンジの
部組図、第5図は、本発明の脱水洗たく機の斜視図、第
6図は、スイッチ部の縦断面図、第7図はスイッチ部の
l−A断面図、第8図はスイッチ部の拡大図、第9図は
制御装置の縦断面図である。 20・・・フタスイッチ、21・・・フタ、22・・・
ヒンジ、冶1日 A30 33 #SFB
Claims (1)
- 1、底部に攪拌翼を有する洗たく兼脱水槽と、前記洗た
く兼脱水槽を内部に回転自在に設置した外槽と前記外槽
を本体内に防撮支持した支持装置と、前記攪拌翼と洗た
く兼脱水槽をg動させる駆動装置より成る脱水洗たく機
において、前記外槽上部に設けられたフタ部を、内側に
のみ屈曲可能な二重折り可能構造とし、さらに、前記脱
水洗たく機の操作部を前記フタの片側に有することを特
徴とする脱水洗たく機のフタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002468A JPS60145193A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 全自動洗たく機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002468A JPS60145193A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 全自動洗たく機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3270678A Division JPH057695A (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 全自動洗たく機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60145193A true JPS60145193A (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=11530141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59002468A Pending JPS60145193A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 全自動洗たく機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60145193A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441574U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-20 | ||
JPS5843384B2 (ja) * | 1978-05-17 | 1983-09-27 | ロ−ヌ−プ−ラン アンデユストリイ | 酢酸エチルの製造法 |
-
1984
- 1984-01-09 JP JP59002468A patent/JPS60145193A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441574U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-20 | ||
JPS5843384B2 (ja) * | 1978-05-17 | 1983-09-27 | ロ−ヌ−プ−ラン アンデユストリイ | 酢酸エチルの製造法 |
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