JPS6260597A - 洗濯機の蓋 - Google Patents
洗濯機の蓋Info
- Publication number
- JPS6260597A JPS6260597A JP19946285A JP19946285A JPS6260597A JP S6260597 A JPS6260597 A JP S6260597A JP 19946285 A JP19946285 A JP 19946285A JP 19946285 A JP19946285 A JP 19946285A JP S6260597 A JPS6260597 A JP S6260597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- washing machine
- double
- washing
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は洗濯機の蓋に係り、特に、操作に好適な蓋に関
する。
する。
従来この種の洗濯における蓋は単体構造であり合成樹脂
等により一体成形されていた。しかし。
等により一体成形されていた。しかし。
最近乾燥機の普及に伴い、乾燥機をスタンド等により洗
濯機の上部に設置する機会が太く、できるだけ乾燥機の
設置高さを低くすることが必要であり、洗濯機の蓋を２
重折り可能な構造とする例が見うけられる。この種の装
置として関連するものに実開昭５８−４３３８４号公報
等が挙げられる。
濯機の上部に設置する機会が太く、できるだけ乾燥機の
設置高さを低くすることが必要であり、洗濯機の蓋を２
重折り可能な構造とする例が見うけられる。この種の装
置として関連するものに実開昭５８−４３３８４号公報
等が挙げられる。
しかし、この種の二重折り蓋は、蓋開閉時に脱水中の洗
濯兼脱水槽の回動を制御する安全スイッチの開閉を行う
働きを兼ねているため、危険を防止するために、内側に
のみ屈曲可能とすることが一般的であった。
濯兼脱水槽の回動を制御する安全スイッチの開閉を行う
働きを兼ねているため、危険を防止するために、内側に
のみ屈曲可能とすることが一般的であった。
しかし、二重折りの場合、内側に折曲げた状態にて前面
側に屈曲させた場合には、てこの応用にて、蓋と上面カ
バー結合部に大きなカが発生し蓋のはずれ、あるいは前
後蓋の結合の破損の可能性を有してた。
側に屈曲させた場合には、てこの応用にて、蓋と上面カ
バー結合部に大きなカが発生し蓋のはずれ、あるいは前
後蓋の結合の破損の可能性を有してた。
本発明の目的は、上記従来の問題を解決するものであり
、蓋開閉時の動作を円滑に行うことにある。
、蓋開閉時の動作を円滑に行うことにある。
本発明は、二重折り蓋を受ける上面カバーに複数個の傾
斜部を設けることにより、二重折りにて屈曲時、蓋の前
側部分を傾斜部で受けることにより、無理な力がかかる
ことなく、蓋を開閉できる。
斜部を設けることにより、二重折りにて屈曲時、蓋の前
側部分を傾斜部で受けることにより、無理な力がかかる
ことなく、蓋を開閉できる。
以下、本発明の一実施例を第１〜 図により説明する。
外Ｎ２は外枠２の上端よりスプリング３を介して吊り捧
４により、防振支持されている。
４により、防振支持されている。
更に外槽２は、中央に攪拌翼５が具備されたバスケット
６を内包している。バスケット６の上部には、流体バラ
ンサー１５が具備され、流体バランサ−１５内部には塩
水等が封入されている。
６を内包している。バスケット６の上部には、流体バラ
ンサー１５が具備され、流体バランサ−１５内部には塩
水等が封入されている。
さらにバスケット６の底部には、補強用のフランジ１６
がねじにより固定されている。外槽２の底部には、駆動
用モータ７を固着した軸受クラッチ装置１０が圧入固定
されている。軸受クラッチ装置１０の中空軸１２には先
端にねじ部１７を有し、ナツト１８によりフランジ１６
と固着されており、一体内に回転する。モータ７の回転
はＭプーリ１１．ベルト８．攪拌翼プーリ９を介して軸
受クラッチ装置１０により洗濯時には、減速ギヤ１３を
介し、攪拌翼軸１４に伝えられ、脱水時には、中空軸１
２に伝えられ、それぞれ攪拌翼５゜バスケット６を回転
させる。外枠１上部には、制御装置２３を具備した上面
カバー２８がネジにより外枠１に固定されている。
がねじにより固定されている。外槽２の底部には、駆動
用モータ７を固着した軸受クラッチ装置１０が圧入固定
されている。軸受クラッチ装置１０の中空軸１２には先
端にねじ部１７を有し、ナツト１８によりフランジ１６
と固着されており、一体内に回転する。モータ７の回転
はＭプーリ１１．ベルト８．攪拌翼プーリ９を介して軸
受クラッチ装置１０により洗濯時には、減速ギヤ１３を
介し、攪拌翼軸１４に伝えられ、脱水時には、中空軸１
２に伝えられ、それぞれ攪拌翼５゜バスケット６を回転
させる。外枠１上部には、制御装置２３を具備した上面
カバー２８がネジにより外枠１に固定されている。
上面カバー２８は中央部に略円形の衣類投入口２９を有
し、後部内部には制御装置２３及び蓋スイッチ２０．注
水口３０等がネジ等により固着されている。蓋スィッチ
２０は、外槽２の異常回動により外槽２の外周上部がス
イッチレバー１９に接触し、蓋スィッチ２０が動作し、
バスケット６の回転を停止させる。さらに蓋スィッチ２
０の前方に配設され屈曲した操作レバー２５の先端は。
し、後部内部には制御装置２３及び蓋スイッチ２０．注
水口３０等がネジ等により固着されている。蓋スィッチ
２０は、外槽２の異常回動により外槽２の外周上部がス
イッチレバー１９に接触し、蓋スィッチ２０が動作し、
バスケット６の回転を停止させる。さらに蓋スィッチ２
０の前方に配設され屈曲した操作レバー２５の先端は。
衣類投入口２９の上部に設けられた蓋２１の操作片２６
により係止され、蓋２１の開閉により、上下し、同様に
蓋スィッチ２０の開閉を行う。蓋２１は前！２１ａと後
蓋２１ｂより構成され、その両端部に結合溝３２を設け
、ヒンジ２２を圧入し、内側にのみ屈曲可能としている
６ 第２．３図に示す如く、上面カバー２８の蓋２１の投影
部には前面部が下端となるような傾斜部３４を複数個設
けである。
により係止され、蓋２１の開閉により、上下し、同様に
蓋スィッチ２０の開閉を行う。蓋２１は前！２１ａと後
蓋２１ｂより構成され、その両端部に結合溝３２を設け
、ヒンジ２２を圧入し、内側にのみ屈曲可能としている
６ 第２．３図に示す如く、上面カバー２８の蓋２１の投影
部には前面部が下端となるような傾斜部３４を複数個設
けである。
この傾斜部３４は蓋２１を内側に屈曲させた状態にて前
面側に閉じた場合、前蓋２１ａの先端２１ｃが傾斜部３
４に係止され、傾斜面に沿い、先端２１ｃは移動し、前
Ｍ２１ａと後蓋２１ｂは開放状態となりつつ、蓋２１は
閉じることとなる。
面側に閉じた場合、前蓋２１ａの先端２１ｃが傾斜部３
４に係止され、傾斜面に沿い、先端２１ｃは移動し、前
Ｍ２１ａと後蓋２１ｂは開放状態となりつつ、蓋２１は
閉じることとなる。
本発明によれば、上面カバーの傾斜部しこて、前蓋の先
端を係止でき、傾斜部に沿って開放できるため、蓋と上
面カバーの結合部に無理な力を発生することなく蓋を開
閉できる。
端を係止でき、傾斜部に沿って開放できるため、蓋と上
面カバーの結合部に無理な力を発生することなく蓋を開
閉できる。
第１，３図は本発明の一実施の縦断面図、第２図は斜視
図である。 ２１ａ・・・前蓋、２１ｂ・・・後蓋、２１Ｃ・・・先
端、１・二
図である。 ２１ａ・・・前蓋、２１ｂ・・・後蓋、２１Ｃ・・・先
端、１・二
Claims (1)
- １、底部に攪拌翼を有する洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼
脱水槽を内部に回転自在に設置した外槽と前記外槽を本
体内に防振支持した支持装置と、前記攪拌翼と洗濯兼脱
水槽を駆動させる駆動装置より成る洗濯機において、前
記外槽上部に設けられた蓋部を、内側にのみ屈曲可能な
二重折り可能構造とし、さらに前記蓋部を設置した上面
カバーの前記蓋部投影部に前記蓋部を係止さす複数個の
傾斜部を有することを特徴とする洗濯機の蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19946285A JPS6260597A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 洗濯機の蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19946285A JPS6260597A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 洗濯機の蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260597A true JPS6260597A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16408201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19946285A Pending JPS6260597A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 洗濯機の蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260597A (ja) |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP19946285A patent/JPS6260597A/ja active Pending
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