JP2004081648A - 洗濯機等の蓋装置 - Google Patents

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JP2004081648A
JP2004081648A JP2002248253A JP2002248253A JP2004081648A JP 2004081648 A JP2004081648 A JP 2004081648A JP 2002248253 A JP2002248253 A JP 2002248253A JP 2002248253 A JP2002248253 A JP 2002248253A JP 2004081648 A JP2004081648 A JP 2004081648A
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Ken Katsuta
勝田 兼
Katsuya Izawa
井澤 克也
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】本体上面に開閉自在に設けた洗濯機等の蓋装置において、蓋体にロック部を有するロック部材を着脱自在に取り付けできるようにし、デザイン性を損なうことなくロック部材が必要な機種と必要でない機種の蓋体を安価に得る。
【解決手段】洗濯槽の開口部を開閉する蓋装置であって、ベース部材26とこのベース部材26に重ね合わせて固定する覆い部材27とで蓋体25aを構成する。ベース部材26の内面側にロック部30aが位置するようにロック部材30を配し、このロック部材30の根元部30bをベース部材26と覆い部材27との間に着脱自在に挟み込むよう構成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本体上面に開閉自在に設けた洗濯機等の蓋装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、洗濯機は図5に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図5に示すように、筐体1は、内部に複数のサスペンション2によって弾性的に吊り下げた外槽3を設け、脱水時の振動をサスペンション2によって吸収する構成としている。外槽3の内部に、回転中心軸を鉛直方向に有し、衣類を収容する内槽4を回転自在に支持し、内槽4の内底部に衣類を撹拌する回転翼5を回転自在に設けている。
【0004】
内槽4の上方には高速回転時に内槽4の振幅を矯正するための流体バランサ6を設けている。そして、外槽3および内槽4の底部中心には、回転翼5を軸支する洗濯軸7aと、洗濯軸7aを内包し中空で内槽4を軸支し洗濯軸7aと略同軸上の脱水軸7bとを切り換えるクラッチ8を設けている。モータ9は外槽3の底部に設け、クラッチ8を介して内槽4または回転翼5を駆動するように構成している。
【0005】
筐体1の上方に筐体1を覆うように筐体カバー10を搭載し、その筐体カバー10の略中央部に後方にて一端を軸支部11により上方へ回動自在に軸支され、この軸支部11と略平行な軸線12に沿って折りたたみ可能に連結した蓋体13a、13bからなる開閉蓋を設けている。
【0006】
一方の蓋体13aの端部に、図6に示すように、軸線12に沿って片持ち支持される複数個の軸受け14をほぼ両端15a、15bから略等間隔に一体形成し、他方の蓋体13bには軸受け14と対応する位置に軸受け部16を一体形成している。これら2枚の蓋体13a、13bの連結方法は、軸17を軸受け14と軸受け部16に貫通させ、回動自在としている。また、筐体カバー10には操作表示手段18を設けるとともに、内槽4に給水する給水弁19を設けている。
【0007】
外槽3の底部には外槽3内の水を排水する排水弁20を設けている。制御装置21はマイクロコンピュータを具備し、モータ9、クラッチ8、給水弁19、排水弁20などの動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制御するように構成している。
【0008】
上記構成において動作を説明する。まず、洗い行程では、内槽4に衣類と洗剤を投入して運転を開始すると、制御装置21は、給水弁19を駆動し、内槽4に水を給水する。
【0009】
所定の水位まで給水すると、クラッチ8を洗濯軸7a側に切り換え、モータ9を駆動して回転翼5を回転させる。このとき排水弁20は閉じている。このとき、衣類は回転翼5により摩擦を生じ、溶けた洗剤とあいまって洗浄される。
【0010】
すすぎ行程にて、内槽3の衣類をすすいだ後、脱水行程では、排水弁20を開いて排水を行いながら、内槽4を高速回転させて脱水し、所定の時間まで脱水した後、運転を終了する。
【0011】
以上のような構成において、使用者が脱水の動作中に蓋体13a、13bを開けたときには、安全を確保するために、クラッチ8に内蔵されたバンドブレーキ(図示せず)により物理的制御で内槽4の回転を停止させていた。
【0012】
また、脱水時の安全性をさらに確保するために、蓋体13a、13bに代えて、図7に示すように、蓋体22a、22bからなる開閉蓋を筐体カバー10の略中央部に回動自在に設け、蓋体22aにロック部23を設けるとともに、筐体カバー10の蓋体22a、22bを閉じたときロック部23に対応する位置にキー部24を構成しているものもある。
【0013】
この構成により、脱水時には、安全性を確保するために、蓋体22a、22bを閉じた状態でキー部24が前後に作動することでロック部23と連通し、使用者が蓋体22a、22bを開けられないようにできる。脱水終了後等蓋体22a、22bを開けても問題ない場合は、キー部24を元の状態に戻し、蓋体22a、22bを開閉することができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の構成では、蓋体をロックする洗濯機と、ロックしない洗濯機では、同一の筐体カバー10を使用する場合でも、ロック部23が有る蓋体22a、22bとロック部がない蓋体13a、13bを別々に作らなければならず、金型を2面必要として、非常にコスト高になっていた。
【0015】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、蓋体にロック部を有するロック部材を着脱自在に取り付けできるようにし、デザイン性を損なうことなくロック部材が必要な機種と必要でない機種の蓋体を安価に得ることを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、洗濯槽の開口部を開閉する蓋装置であって、ベース部材とこのベース部材に重ね合わせて固定する覆い部材とで蓋体を構成し、ベース部材の内面側にロック部が位置するようにロック部材を配し、このロック部材の根元部をベース部材と覆い部材との間に着脱自在に挟み込むよう構成したものである。
【0017】
これにより、蓋体にロック部を有するロック部材を着脱自在に取り付けることができ、1つのベース部材と覆い部材とを作成することで、デザイン性を損なうことなくロック部材が必要な機種と必要でない機種の蓋体を安価に得ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、洗濯槽の開口部を開閉する蓋装置であって、ベース部材とこのベース部材に重ね合わせて固定する覆い部材とで蓋体を構成し、前記ベース部材の内面側にロック部が位置するようにロック部材を配し、このロック部材の根元部を前記ベース部材と覆い部材との間に着脱自在に挟み込むよう構成したものであり、蓋体にロック部を有するロック部材を着脱自在に取り付けることができ、1つのベース部材と覆い部材とを作成することで、デザイン性を損なうことなくロック部材が必要な機種と必要でない機種の蓋体を安価に得ることができる。
【0019】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、ロック部材は、ベース部材の上方から取り付け、ベース部材に設けた第1の穴を通してロック部材のロック部を下方に突出させたものであり、ロック部材がロックされた状態で蓋体を上方に引き上げたとしても、ロック部材の保持強度を大きくできてロック部材が外れるのを防止することができる。
【0020】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、ロック部材は、ロック部の挿入方向を特定する形状を有するものであり、逆挿入によりロックが外れる等の不安全要素をなくすことができる。
【0021】
請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜3に記載の発明において、ロック部材の根元部を、爪係合によってベース部材に着脱自在に取り付けたものであり、ロック部材の引っ張り強度を向上することができる。
【0022】
請求項5に記載の発明は、上記請求項1〜4に記載の発明において、ロック部材は、ベース部材にねじ部材にて螺結可能に第2の穴を有し、この第2の穴に対応する位置のベース部材にボスを設け、ねじ部材の頭を覆い部材で覆ったものであり、ロック部材の引っ張り強度を向上することができ、また、ねじ部材の頭を覆い部材で覆うことにより、デザイン性を保持することができる。
【0023】
請求項6に記載の発明は、上記請求項2に記載の発明において、ベース部材に設けた第1の穴は、成型金型によって閉塞可能に成型できるようにしたものであり、使用者に第1の穴から覆い部材を押されて外されるのを防止でき、覆い部材の紛失、デザイン性の低減を防止できる。
【0024】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、洗濯機の全体構成は従来例と同じであるので説明を省略する。
【0025】
(実施例1)
図1に示すように、蓋体25aは、ベース部材26とこのベース部材26に重ね合わせて固定する覆い部材27とで構成し、ベース部材26の端部に、従来例と同様に、軸線に沿って片持ち支持される複数個の軸受け(図示せず)を略等間隔に一体形成している。蓋体25bには軸受けと対応する位置に軸受け部28を一体形成している。これら2枚の蓋体25a、25bは、軸(図示せず)を軸受けと軸受け部28に貫通させて回動自在とし、筐体カバー(図示せず)の略中央部に回動自在に設けるよう構成している。覆い部材29は蓋体25bの上部を覆うものである。
【0026】
ロック部材30は、ロック部30aと根元部30bとで構成し、ロック部30aがベース部材26の内面側に位置するように配するもので、根元部30bは真上から見て略矩形形状をしている。ベース部材26にロック部材30の根元部30bと同形状の一段下がった段部31を構成し、さらに、ロック部30aを下方に突出させる第1の穴32を配設している。
【0027】
上記構成において、ベース部材26に配設した第1の穴32よりロック部材30のロック部30aを下方に突出させ、ロック部材30の根元部30bを段部31に嵌合することにより、ロック部30aのねじり力に対して抵抗力を持たせることができる。このとき、第1の穴32を根元部30bよりも小さくすることにより、ロック部材30は根元部30bとベース部材26との間で大きな抵抗力を持ち、引っ張り強度を向上することができる。
【0028】
さらに、ロック部材30はベース部材26と覆い部材27とで挟み込まれることにより固定され、覆い部材27をはずすことで着脱自在となるため、ロック部材30が必要でない洗濯機にも同一の蓋体25a、25bを使用することができる。
【0029】
(実施例2)
図2に示すように、ロック部材33は、ロック部33aと根元部33bとで構成し、ベース部材26と覆い部材27とで挟み込まれることにより固定される。根元部33bに第1の脚部34a、34bを構成し、中心から第1の脚部34a、34bの端までの長さのうち一方をA、他方をBとし、AをBより長くしてロック部材33の挿入方向を特定できるようにしている。
【0030】
また、第1の脚部34a、34bに端部に立ち壁35を構成し、この立ち壁35の略中央に矩形の穴36を設け、この穴36に対応する爪37をベース部材26に構成している。このとき、立ち壁35の先端はロック部材33の挿入時に挿入しやすいように斜めにカットされた形状としている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0031】
上記構成において、ロック部材33の挿入方向を特定できるようにしているので、ロック部材33を逆挿入することで起きるロックができない、またはロックが外れやすいといった不安全要素を未然に防ぐことができる。
【0032】
また、ロック部材33の根元部33bを、爪係合によってベース部材26に着脱自在に取り付けているので、ロック部材33の引っ張り強度を向上することができる。
【0033】
(実施例3)
図3に示すように、ロック部材38は、ロック部38aと根元部38bとで構成し、ベース部材26と覆い部材27とで挟み込まれることにより固定される。上記実施例2にて説明した根元部38bに第1の脚部(図示せず)とは対角に、もう1組の第2の脚部39a、39bを構成し、この第2の脚部39a、39bの略中央にはねじ部材40を貫通させるために円形または楕円形の第2の穴41を配設する。
【0034】
第2の穴41の上方はねじ部材40が最後まで挿入されるようにすり鉢形状を構成している。また、ねじ部材40は皿ねじが好ましい。これはねじ部材35がロック部材38より飛び出して覆い部材27と干渉しないためである。ベース部材26にはロック部材38に構成したねじ部材貫通用の第2の穴41に対応する位置にボス42を設けている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0035】
上記構成において、ロック部材38の上方よりねじ部材40でロック部材38とベース部材26を螺結することによりロック部材38の引っ張り強度を向上することができる。このとき、ねじ部材40は覆い部材27にて覆われるため、使用者にねじ部材40が見えることがなく、デザイン性を保持することができる。
【0036】
(実施例4)
図4に示すように、ベース部材43は、成型金型によって、第1の穴を閉塞部44により閉塞可能に成型できるようにしている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0037】
上記構成において、ロック部材を必要としない機種に使用するときは、ベース部材43に構成したロック部材貫通用の第1の穴を金型の切換により、閉塞することができ、使用者に覆い部材27をベース部材43側から直接押されて外されるのを防止することができ、覆い部材27の紛失、デザイン性の低減を防ぐことができる。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、本発明の請求項1に記載の発明によれば、ベース部材とこのベース部材に重ね合わせて固定する覆い部材とで蓋体を構成し、ベース部材の内面側にロック部が位置するようにロック部材を配し、このロック部材の根元部をベース部材と覆い部材との間に着脱自在に挟み込むよう構成することにより、蓋体にロック部を有するロック部材を着脱自在に取り付けることができ、1つのベース部材と覆い部材とを作成することで、デザイン性を損なうことなくロック部材が必要な機種と必要でない機種の蓋体を安価に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の洗濯機等の蓋装置の分解斜視図
【図2】(a)本発明の第2の実施例の洗濯機等の蓋装置の要部断面図
(b)同洗濯機等の蓋装置のロック部材の側面図
【図3】本発明の第3の実施例の洗濯機等の蓋装置の要部分解断面図
【図4】本発明の第4の実施例の洗濯機等の蓋装置の要部断面図
【図5】従来の洗濯機等の蓋装置の一例を備えた洗濯機の断面図
【図6】同洗濯機等の蓋装置の分解側面図
【図7】従来の洗濯機等の蓋装置の他の例を備えた洗濯機の断面図
【符号の説明】
25a 蓋体
26 ベース部材
27 覆い部材
30 ロック部材
30a ロック部
30b 根元部

Claims (6)

  1. 洗濯槽の開口部を開閉する蓋装置であって、ベース部材とこのベース部材に重ね合わせて固定する覆い部材とで蓋体を構成し、前記ベース部材の内面側にロック部が位置するようにロック部材を配し、このロック部材の根元部を前記ベース部材と覆い部材との間に着脱自在に挟み込むよう構成した洗濯機等の蓋装置。
  2. ロック部材は、ベース部材の上方から取り付け、ベース部材に設けた第1の穴を通してロック部材のロック部を下方に突出させた請求項1記載の洗濯機等の蓋装置。
  3. ロック部材は、ロック部の挿入方向を特定する形状を有する請求項1または2記載の洗濯機等の蓋装置。
  4. ロック部材の根元部を、爪係合によってベース部材に着脱自在に取り付けた請求項1〜3のいずれか1項に記載の洗濯機等の蓋装置。
  5. ロック部材は、ベース部材にねじ部材にて螺結可能に第2の穴を有し、この第2の穴に対応する位置のベース部材にボスを設け、ねじ部材の頭を覆い部材で覆った請求項1〜4のいずれか1項に記載の洗濯機等の蓋装置。
  6. ベース部材に設けた第1の穴は、成型金型によって閉塞可能に成型できるようにした請求項2記載の洗濯機等の蓋装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100755827B1 (ko) * 2001-08-03 2007-09-07 엘지전자 주식회사 세탁기의 리드 구조
KR100789802B1 (ko) * 2001-08-03 2007-12-28 엘지전자 주식회사 세탁기의 리드 구조
KR100790540B1 (ko) * 2001-08-06 2008-01-02 주식회사 엘지이아이 외관부품 및 그를 사용한 세탁기
WO2016184371A1 (zh) * 2015-05-15 2016-11-24 海尔亚洲株式会社 折叠式盖以及洗衣机
JP2018075418A (ja) * 2017-12-27 2018-05-17 シャープ株式会社 洗濯機

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