JPS60145112A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS60145112A JPS60145112A JP153784A JP153784A JPS60145112A JP S60145112 A JPS60145112 A JP S60145112A JP 153784 A JP153784 A JP 153784A JP 153784 A JP153784 A JP 153784A JP S60145112 A JPS60145112 A JP S60145112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- temperature
- cooking
- amount
- slope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
虻朶」二の利用1分!I!J。
本発明は一般尿庭において1更用する炊飯器に関するも
のである。
のである。
従来例の(114成とその問題点
従来、この種の炊飯器においてはマイコンを内蔵したも
のか多く、いわゆる「はじめチョロチョロ・・・・句と
いった炊飯方法をマイコン金柑いて笑現している。すな
わち、第1図に示すように、炊飯初期は約50℃に炊飯
温度を制御し、その後フルパワーで炊き上け、50℃か
ら70℃になる才での時間tll短足る。tの値は、炊
f#、肘と相関(炊飯量が多いとtは長く、その逆は短
い)があり、tの値を測定することによって炊飯量ケ判
定する。その後、この判定した炊飯量に従って炊飯電力
を決定し、その′電力で炊飯終了1で炊飯する。
のか多く、いわゆる「はじめチョロチョロ・・・・句と
いった炊飯方法をマイコン金柑いて笑現している。すな
わち、第1図に示すように、炊飯初期は約50℃に炊飯
温度を制御し、その後フルパワーで炊き上け、50℃か
ら70℃になる才での時間tll短足る。tの値は、炊
f#、肘と相関(炊飯量が多いとtは長く、その逆は短
い)があり、tの値を測定することによって炊飯量ケ判
定する。その後、この判定した炊飯量に従って炊飯電力
を決定し、その′電力で炊飯終了1で炊飯する。
こ扛は「・・・ぶつぶつ言ったら火を引いて・・−」に
相当する。炊飯終了時は鍋底の温度が急激に立ち上がる
−ので、そわ−音検知して、炊飯It力fQにする。
相当する。炊飯終了時は鍋底の温度が急激に立ち上がる
−ので、そわ−音検知して、炊飯It力fQにする。
しかしながら、従来の炊飯方式では70℃という絶対f
t+’a 7反で火を引く(パワーを下ける)ので、炊
飯量の多い場合は「ふつぷつ」という状態に至っていな
い。こrは、炊飯温度を検知する手段が米直接ではなく
、鍋()11とか卸1)底で間接的に検りζ目するので
、米の温iとセンサー温度とに大きな差があるからであ
る。すなわち、センザ一温度が70℃の場合、少量では
米の温度がIC)0℃近くになっているにもかかわらず
、多液の場合は、60〜60℃にしかなっていないため
である。従って従来の方式では火を引くタイミングを正
確に検知できなくて、おいしいご飯を炊くことができな
いという問題点があった。
t+’a 7反で火を引く(パワーを下ける)ので、炊
飯量の多い場合は「ふつぷつ」という状態に至っていな
い。こrは、炊飯温度を検知する手段が米直接ではなく
、鍋()11とか卸1)底で間接的に検りζ目するので
、米の温iとセンサー温度とに大きな差があるからであ
る。すなわち、センザ一温度が70℃の場合、少量では
米の温度がIC)0℃近くになっているにもかかわらず
、多液の場合は、60〜60℃にしかなっていないため
である。従って従来の方式では火を引くタイミングを正
確に検知できなくて、おいしいご飯を炊くことができな
いという問題点があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題を解消し、火を引く(電
カケ下げる)タイミング全正確に検知し炊飯性能の向上
を図った炊飯器を提供するものである。
カケ下げる)タイミング全正確に検知し炊飯性能の向上
を図った炊飯器を提供するものである。
発明の構成
不発り」の炊飯器(は、ヒータ等の加熱手段と、鍋底に
に接し、鍋内の米の温度を検出するための需11以検出
手段と、この湿度検出手段の信けを受け所定の湿度以上
になると温度」−件曲線の勾配を検知する勾配検知手段
と、この検知さnだ勾配値によって炊飯量を判定する炊
飯量判定手段と、前記勾配値が所定の比率たけ小さくな
った時点で出力する沸騰検出手段と、この沸騰検出手段
の出力に」:り前記炊飯量判定手段によって判定した炊
飯量に応じ−た加熱量に前記カロ熱”+’ 19− k
ili制御する力ロ熱制御手段とからなり、米の温度
を間後的にとらえ、その温度上昇曲線の勾配の変化率を
みることによって、「ぶつぶつ」という点(沸騰点)を
検出し、その後炊飯量判定に基づく電力で炊飯全行うも
のである。
に接し、鍋内の米の温度を検出するための需11以検出
手段と、この湿度検出手段の信けを受け所定の湿度以上
になると温度」−件曲線の勾配を検知する勾配検知手段
と、この検知さnだ勾配値によって炊飯量を判定する炊
飯量判定手段と、前記勾配値が所定の比率たけ小さくな
った時点で出力する沸騰検出手段と、この沸騰検出手段
の出力に」:り前記炊飯量判定手段によって判定した炊
飯量に応じ−た加熱量に前記カロ熱”+’ 19− k
ili制御する力ロ熱制御手段とからなり、米の温度
を間後的にとらえ、その温度上昇曲線の勾配の変化率を
みることによって、「ぶつぶつ」という点(沸騰点)を
検出し、その後炊飯量判定に基づく電力で炊飯全行うも
のである。
実施例の説明
舅、下、除骨図面にもとついて本発明の一実施例につい
て説明する。第2図において、1は炊飯のための鍋、2
はその鍋底に位置するヒータ、3はヒータ2の中上、
i′11iに設け、:堝IL(に11−接するfl’1
11を世センサて、サーミスタ4定内蔵している。ザー
ミスタ4からの(It−A l及信幻は八/D 変換器
5ケ介して、デジタル値に変換し、マイコン6に人力さ
11.る。
て説明する。第2図において、1は炊飯のための鍋、2
はその鍋底に位置するヒータ、3はヒータ2の中上、
i′11iに設け、:堝IL(に11−接するfl’1
11を世センサて、サーミスタ4定内蔵している。ザー
ミスタ4からの(It−A l及信幻は八/D 変換器
5ケ介して、デジタル値に変換し、マイコン6に人力さ
11.る。
また7はヒータ2に接続さ扛たリレーで、マイコン6の
出力によって駆動さ往る。
出力によって駆動さ往る。
第3図はマイコン6都υ内部構成を示すブロック図で、
特に本発明のポイントとなる「沸1騰検仰」全行い′電
力を下げる方式を実現するブロック図全示している。ず
なわち、温度倹仰手段8によって検出さ扛/ζ温度信号
(第2図において温度センサ3とA/D 変換器5に相
当する)は勾配検知手段9に送ら扛る。勾配検り、1」
手IR9では、所定の温度(実施例では60℃)以上に
なると、勾配検知手段に入り、2 deg温度上昇する
のに必要な時間Δを全測定する(第1図参照)。この操
作を5回くり返し、Δt Δt ・・・Δt5を測定し
、そ扛らの総1 l 2 和孕ΔTとする。
特に本発明のポイントとなる「沸1騰検仰」全行い′電
力を下げる方式を実現するブロック図全示している。ず
なわち、温度倹仰手段8によって検出さ扛/ζ温度信号
(第2図において温度センサ3とA/D 変換器5に相
当する)は勾配検知手段9に送ら扛る。勾配検り、1」
手IR9では、所定の温度(実施例では60℃)以上に
なると、勾配検知手段に入り、2 deg温度上昇する
のに必要な時間Δを全測定する(第1図参照)。この操
作を5回くり返し、Δt Δt ・・・Δt5を測定し
、そ扛らの総1 l 2 和孕ΔTとする。
Δt1+Δt2+Δt3+Δt4+Δt5二ΔTこのΔ
T (10cieq縣度上昇するのに必安な時間〕の値
に応じて、炊飯量判定手段10では炊飯量の1合から1
0合1でを割り当て、「ぷつぶつ」菖ってから後の炊飯
電力全炊飯mに応じて決定する。
T (10cieq縣度上昇するのに必安な時間〕の値
に応じて、炊飯量判定手段10では炊飯量の1合から1
0合1でを割り当て、「ぷつぶつ」菖ってから後の炊飯
電力全炊飯mに応じて決定する。
次に、I!Ili 11ζ検出手段11では、勾配の変
化率が所定の値(例えば1/6)以下になると加熱制御
子[212に信号をJうえる。すなわち、沸)慢検出手
段11は2 degの温度上昇に必要な時間Δt を再
1反測定し、+iiJ述した勾配検り:11手段9でイ
ffたΔTとたえず比較し Δt≧ΔT が/l:ta足さ扛ると出力する。こ第1、は、勾配の
変化率がn1定の値(1151J、下)になった時点で
信号を出すこと1 ffi味する。米が1ふつぷつ」直
って#lYI乃ケ始めると、温度上昇の勾配がさらにゆ
るやかになるのでこの制御方式による検出点と沸j岡点
(はよく一致する。加熱制側j十段12では、炊飯量判
定手段10によって決定さnた電力にθ1))乃検出後
、加熱手段13を制伽する。加熱手段13は実施例では
ヒータ2である。
化率が所定の値(例えば1/6)以下になると加熱制御
子[212に信号をJうえる。すなわち、沸)慢検出手
段11は2 degの温度上昇に必要な時間Δt を再
1反測定し、+iiJ述した勾配検り:11手段9でイ
ffたΔTとたえず比較し Δt≧ΔT が/l:ta足さ扛ると出力する。こ第1、は、勾配の
変化率がn1定の値(1151J、下)になった時点で
信号を出すこと1 ffi味する。米が1ふつぷつ」直
って#lYI乃ケ始めると、温度上昇の勾配がさらにゆ
るやかになるのでこの制御方式による検出点と沸j岡点
(はよく一致する。加熱制側j十段12では、炊飯量判
定手段10によって決定さnた電力にθ1))乃検出後
、加熱手段13を制伽する。加熱手段13は実施例では
ヒータ2である。
上記構成において、炊fPj、動作を1とめると、まず
、炊飯スイッチか入nらgると、マイコン6は温度セン
サー3から福、度イ―号をもらい米の【品度ケ約60’
CにtU御する。こ扛か「はじめチョロチョロ・・ ・
・」の法人動作である。こ才1ケ例えは約17分間行っ
た後、ヒータ2をフルパワーにする。こ扛か1中パノパ
」の炊飯動作である。この間に、前述したように温度」
ニゲ1曲線の勾配検り、11を行い炊飯量判定をし火を
引いた時の電力を決定し、沸騰点を検出する捷でフルパ
ワーで炊飯する。沸騰点を検出すると、すなわち「ふつ
ふつ」言うと、炊飯量に相当する電力に下げて炊飯終了
捷で炊飯する。炊飯終了時は温度の急激な立上りがある
ので、それを検知しで、ヒータ2の電力を加熱制御:I
−1没12により0にする。
、炊飯スイッチか入nらgると、マイコン6は温度セン
サー3から福、度イ―号をもらい米の【品度ケ約60’
CにtU御する。こ扛か「はじめチョロチョロ・・ ・
・」の法人動作である。こ才1ケ例えは約17分間行っ
た後、ヒータ2をフルパワーにする。こ扛か1中パノパ
」の炊飯動作である。この間に、前述したように温度」
ニゲ1曲線の勾配検り、11を行い炊飯量判定をし火を
引いた時の電力を決定し、沸騰点を検出する捷でフルパ
ワーで炊飯する。沸騰点を検出すると、すなわち「ふつ
ふつ」言うと、炊飯量に相当する電力に下げて炊飯終了
捷で炊飯する。炊飯終了時は温度の急激な立上りがある
ので、それを検知しで、ヒータ2の電力を加熱制御:I
−1没12により0にする。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように、本発明の炊飯器は、
特に1−ぷつふつ」言う点を温度勾配の演q−により検
出するので、火を引くタイミングが正確に検出でき、炊
飯性能の向上を図ることかできる。
特に1−ぷつふつ」言う点を温度勾配の演q−により検
出するので、火を引くタイミングが正確に検出でき、炊
飯性能の向上を図ることかできる。
第1図は従来例および本発明の炊飯動作を示す特性図で
ある。第2図は本発明の一実施例の炊飯器構成を示すブ
ロック図である。第3図は同炊飯器のシステムケ示すブ
ロック図である。 8・・ ・温度検矢口手段、9・ 勾配検り泪手段、1
0・・・・・炊飯量゛r4」足手段、11 1弗j14
5検出手段、12・・・・加熱制御手段、13・・・加
熱手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
ある。第2図は本発明の一実施例の炊飯器構成を示すブ
ロック図である。第3図は同炊飯器のシステムケ示すブ
ロック図である。 8・・ ・温度検矢口手段、9・ 勾配検り泪手段、1
0・・・・・炊飯量゛r4」足手段、11 1弗j14
5検出手段、12・・・・加熱制御手段、13・・・加
熱手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
Claims (1)
- ヒータ等の加熱手段と、鍋底にlf接し、鍋内の米の温
Mk検出するだめの温度検出手段と、この痛4度検出手
段の信号を受けn「定の温度以上になると温度上昇曲線
の勾配音検知する勾配検知手段と、この検知さ才′Lだ
勾配値によって炊飯量をr4J定する炊飯用1、’l’
4J定手段と、1〕IJ記勾配値が所定の値になった時
点で出力する沸騰検出手段と、この沸1席検出手段の出
力により前記炊&量判定手段によって判′/J−,した
炊飯)dに応じ/ζ力ロ熱−肘に前記加熱手段を制御す
る/11]熱制御手段とからなる炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP153784A JPS60145112A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP153784A JPS60145112A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60145112A true JPS60145112A (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=11504269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP153784A Pending JPS60145112A (ja) | 1984-01-09 | 1984-01-09 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60145112A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009297050A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Panasonic Corp | 炊飯器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55125820A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rice cooker |
JPS5844012A (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-14 | 松下電器産業株式会社 | 調理用温度制御装置 |
-
1984
- 1984-01-09 JP JP153784A patent/JPS60145112A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55125820A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rice cooker |
JPS5844012A (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-14 | 松下電器産業株式会社 | 調理用温度制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009297050A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Panasonic Corp | 炊飯器 |
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