JPS60145000A - 導体板用加工装置の導体板受渡し装置 - Google Patents

導体板用加工装置の導体板受渡し装置

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JPS60145000A
JPS60145000A JP59256619A JP25661984A JPS60145000A JP S60145000 A JPS60145000 A JP S60145000A JP 59256619 A JP59256619 A JP 59256619A JP 25661984 A JP25661984 A JP 25661984A JP S60145000 A JPS60145000 A JP S60145000A
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JP
Japan
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conductor plate
magazine
delivery device
supply path
elevator
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Pending
Application number
JP59256619A
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English (en)
Inventor
ギユンター・ヴイツト
エドガー・ヴエツエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Publication date
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Publication of JPS60145000A publication Critical patent/JPS60145000A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/0061Tools for holding the circuit boards during processing; handling transport of printed circuit boards

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、導体板用加工装置、特に導体板に構成素子を
装着する装置の導体板受渡し装置に関する。
〈従来の技術〉 平型構成群用の自動式製造装置において、素子を未装着
の、もしくは一部装着した導体板又は完成した導体板は
マガジン内に貯えられる。
該マガジンは受渡しステーションで装填されるが、該受
渡しステーションは別の製造装置の起点範囲を形成して
いてもよい。個々の加工装置はしばしば単数又は複数の
コンベヤ装置によって連繋されて1つの製造プラントを
成している。
加工装置の現場では、マガジンとそれ相応の加工装置と
の間で導体板を移送する装置が夫々配置されている。加
工装置特に素子装着装置にはこのようにして個々の導体
板が供給される。
素子装着装置の処理能力をできるだけ最大限に活用でき
るようにするために、導体板移送用の前記のような装置
に課されている要求は、移送時間をできるだけ短縮する
ことである。この要求は、マガジンと導体板用加工装置
との間で導体板を移送する公知の装置によっては最善に
満たされているとは限らない。公知の移送装置では例え
ば搬送装置は、マガジンを支承した搬送キャリッジから
成っている。検査ステ−ンヨンの各現場には、マガジン
から検査すべき構成群を取出して検査台上に載置する単
腕式ロボットが配置されている。検査終了後、当該構成
群は、定置の別のマガジン内へか又は前記搬送キャリッ
ジに位置したマガジン内へ移され、次いで、検査すべき
次の構成群がマガジンから取出さね、検査台に新たに載
置される。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3301.286号明
細書に基づいて公知になっている別の装置では、素子装
着装置から導体板を取出して、改めて加工すべき導体板
を前記素子装着装置へ装入するまでの時間を(成縮する
ために、マガジンと加工装置との間に1条の供給路と、
該供給路に十行女低位平面内に1条の排出路とが挿入さ
れている。カロエ済み導体板は受渡し部から排出路へ降
下され、この時点にすでに供給路上に位置している未加
工の次の導体板が即座に受渡し部へ移送される。この場
合受渡し部rri、互に直交する2つの方向で水平移動
可能なテーブル」二に支承されている回転ティスフの一
体的な構成部分である。導体板に素子を装着したのち前
記回転ディスクは素子装着装置の装着ヘッドから供給路
の位置へ移動して素子装着済み導体板を放出し、次いで
再び未装着導体板が回転ディスクに供給される。このあ
と始めて、装着ヘッドの範囲へ回転ディスクを移したの
ち新たな素子装着サイクルが開始される訳である。
本発明は、前記公知の装置を直接的な背景技術とし、特
に、導体板用の平行な挿入面を有する複数の支持体が、
前記挿入面に対して垂直に走行可能にエレベータ内でガ
イドされており、前記支持体と加工装置(例えば素子装
着装置)の受渡し部との間には供給路が配置されており
、前記支持体が各挿入面を前記供給路の供給平面に整合
させて該供給路に導体板を引渡し可能に構成されており
、前記供給路から導体板を前記加工装置の受渡し部へ移
送するための駆動可能な移送装置と、加工済み導体板を
前記受渡し部から受取って前記支持体内へ戻す戻し装置
とが配置されている形式の、導体板用加工装置、特に素
子装着装置、の導体板受渡し装置に関する。
〈発明の課題〉 本発明の課題は、装置上の経費をできるだけ最小限にし
て、加工装置の種々異なった構造の受渡し部及び種々異
なったサイズの導体板に問題なく受渡し装置を適合させ
ることができるようにすると同時に、特に複数の装着ヘ
ッドを装備した自動式素子装着装置については、素子装
着の2サイクル間の停止時間つまり無駄時間をできるだ
け僅かにすることである。
〈発明の構成〉 この課題を解決する本発明の手段は、戻し装置が、加工
済み導体板を受渡し部から供給路の平面へ引出し、この
姿勢で支持体と受渡し部との間の範囲へ導入し、前記供
給路上に中間財えされている別の導体板を前進させたの
ち該供給路上におろし、駆動可能な給送器によって前記
支持体内へ戻すように構成されかつ制帥されて本発明の
装置の主なオU点は、加工装置によつて加工すべき導体
板が、加工装置の受渡し部から加工済みの先行導体板を
取除いた直後に該加工装置へ移送できること、かつ又、
支持体内への加工済み又は完成した導体板の戻しが、別
個の排d′、路を経てではなしに供給路を介して行われ
ることである。
〈実施態様〉 本発明の範囲内で使用される支持体は種々の形式で実施
することができる。例えば支持体は、エレベータ内に固
定的に組込まれたガイド部材として構成され、該ガイド
部712が夫々1対ずつ1つの挿入面を形成するように
することかでさる。この場合支持体に対する導体板の装
入・排出は手動式であっても機械式であってもよい。
特にエレベータに対する導体板の装入・排出並びに諸加
工装置間の導体板の搬送を容易にするために本発明の有
利な実施態様では支持体は、エレベータ内へ挿入可能か
つ該エレベータから取出し可能なマガジンとして構成さ
れている。
本発明の別の有利な実施態様では、マガジンから供給路
へ導体板を移送する前に該導体板を保持していたマガジ
ンの挿入面内へ各導体板を加工後に戻しつるようにマガ
ジンが移動可能である。未加工導体板のだめの同一の挿
入面をこのように維持することによって特に、複数基の
加工装置を有する連鎖した製造プラントの制置が容易に
なる。それというのは、蝮数の加エステーションをマガ
ジンが通過していく際に、個々の導体板に対して必安な
加工操作部ひにこのため1【必要な1lill 141
プログラミングが簡単に可能になるからである。
マガジンの同一挿入面への加工済み導体板の戻しを制量
技術的に有利に実施するだめに、マガジンは、該マガジ
ンから1枚の導体板を供給路へ引渡したのち、2つの隣
接した挿入面の間隔の、1合数倍に相当する距離だけ戻
され、かつ、加工済み導体板を受取ったのち、この位置
から、2つの隣接した挿入面の間隔だけ前記距離を上回
る距離だけ前進される。要するにマガジン乃至支持体の
移uJは、特定数の前進ステップに、その都度1だけ減
少した彼退ステップが続くように行われる訳である。
エレベータは釧コンベヤ型エレベータトシて構成されて
いるのが有利である。それというのは、これによって新
たなマガジンもしくは新たな導体板を受取るために遅延
するリセント運動が避けられるからである。支持体がマ
ガジンとして構成されている限り、エレベータとマガジ
ンは、少なくとも2つのマガジンがエレベータ内の上下
で同時にガイドされるように互に調和されているのが有
利である。このように構成すれば、先行のマガジンに加
工済み導体板を完全に装填する前に、加工すべき導体板
をすでに後続のマガジンから取出すことが可能になる。
エレベータの制御を単純化し、がっ、移送装置、戻し装
置及び給送装置の制御をエレベータ制菌と同期化するた
めに、上下でガイドされる2つのマガジンの隣接した挿
入面の間隔は、マガジン内の隣接挿入面の間隔の整数倍
である。この整数倍が1であり、つまり間隔が等しい場
合には特に、付加的な制菌経費が省かれる。
−貫した製造プラントの別の加工装置にエレベータを機
能的に特に有利に結合するために、エレベータは、鉛直
方向で互にずらされた2つの搬送路に接続されており、
両弁送路は、加工装置から離反した方のエレベータ側に
配置されている。要するに一方の平面内でマガジンはエ
レベータに接近せしめられ、他方の平面内でエレベータ
から離間せしめられる訳であり、これによってエレベー
タは加工装置の構成及び設置場所に左右されなくなる。
供給路もしくは移送装置及び給送装置の位置及び機能に
よって規制された特定位置へマガジンを移動させるため
の本発明の有利な実施態様では、:Lレベークの定置の
鉛直方向の縦ガイド機構とマガジンのサイドガイド縁が
、マガジンを正確に鉛直方向にガイドするように、互に
調和されている。これによってマガジンの位置は、エレ
ベータの可動の循環部材の横方向変位によって従変する
ことがなくなる。支障なくマガジンをエレベータ内へ導
入しかつエレベータから導出しつるようにするためVC
縦ガイ、ド機構は、搬送路に面した方のエレベータ側で
、少なくとも前記搬送路の平面に相当する綜囲と少なく
ともマガジンの高さに相当する鉛直方向寸法を有する範
囲において中断されている。前記範囲においてエレベー
タに対するマガジンの串し入れが行われるのに対して、
その中間範囲においてマガジンから導体板が取出され再
びマガジン内へ戻され、しかも鉛直方向の縦ガイド機構
(tこよるマガジンの正確な方向修正が得られる。
マガジンの申し分のない連行並びにマガジンの正確な方
向修正を助成するために、エレベータの循環部材に固定
された水平方向の支持部INは、前記エレベータ内へマ
ガジンを挿入する際に一方の側方縁面に形成された水平
方向ガイド縁で以てマガジンが前記支持部イシ」二に載
るように構成・配置されている。要するにエレベータ範
囲内へマガジンを導入する際に水平方向ガイド縁が支持
部材上に乗り上げるので、エレベータ内において規定さ
れたマガジン位置が保証される訳である。。これに関連
した特に有利な実施態様では、水平方向ガイド縁は、マ
ガジンの縁範囲に設けた溝として構成されている。エレ
ヘ−タに対するマガジンの出し入れを保証するために搬
送路は、水平方向ガイド路内を水平方向ガイド縁で以て
走行するマガジンの鉛直方向ガイド縁に連行子で以て保
合する。従って搬送路上でもエレベータ内でもマガジン
は一方の側方平面で保証されているので、導体板の前端
縁及び後端縁は自由である。これによって、マガ/ンに
対する導体板の出し入れのだめの被駆動装置の構成及び
取付は位置の点で著しい融通性か得られる。
マガジンの挿入面と、該挿入面で保持される導体板との
間の相対位置を、搬送操作によっても影響することなく
正確に維持するため、かつ又エレベータと加工装置との
間を支障なく移送するために本発明の実施態様ではマガ
ジンの各挿入面には、挿入された導体板の位置を自動的
に確保するために別個の安全部材が設けられており、該
安全部材は供給路の高さでは作動子によって解除可能に
構成されている。マガジンの構造及びその細部は特にド
イツ連邦共和国特許出願公開第3324561号明細書
に開示されたマガジンに相応して構成することができる
エレベータ内でマガジンを片側で係止することによって
、制御技術上及び構造上の適合措置を施すことなしに種
々異なったサイズの導体板ひいては種々異なった寸法の
マガジンを搬送することが可能になシ、従って又、搬送
路の適合も必要で々くなる。
種々異なったサイズの導体板に本発明の装置を適合さぜ
るために本発明の実施態様では供給路は、導体板の種々
異なったサイズに合わせて間隔を調節可能な2つのガイ
ド部材を有している。
有利な実施態様では、導体板を供給路から受渡し部へ移
送する駆動可能な移送装置が、中間財えされた加工済み
(素子装着済み)導体板をマガジン内へ戻す給送装置と
して働く。殊に有利には、移送装置及び給送装置は、供
給路の範囲内で移動可能なシフタを有している。該/フ
タは、供給路の長手方向で互に前後にずらされた2つの
レバーを有し、各レバーには連行子が設けられており、
前後の連行子は、加工装置の受渡し部への導体板のシフ
トを加工装置寄りの連行子によって、1だマガジンへの
導体板のシフトをマガジン寄シの連行子によって行うよ
うに選択的に前記供給路の平面外へ又は該平面内へ運動
可能に構成されている。このようにシフタを構成したこ
とによってマガジン寄りの連行子は、受渡し部に近い移
動位置において、マガジンから供給路内へ押込まれた導
体板のだめのストッパとして働く。これにより、マガジ
ンから供給路上へ移送されたすべての導体板は供給路上
の規定位置に確実に保たれる。
マガジンに面した方の導体板端縁に受渡し部寄りの連行
子を接近させるために、該受渡し部寄りの連行子とマガ
ジン寄りの連行子は導体板の摺動平面外へ移動可能に構
成されている。これによって、マガジン寄りの導体板端
縁に受渡し部寄りの連行子が移動するあいた、供給路上
に載っている導体板のソフトが避けられる。
マガジン寄りの連行子が、ストッパとして、あるいは又
、マガジン内へ導体板をソフトするために、受渡し部寄
りの位置へ移動していった場合に、受渡し部寄りの連行
子1dすでに受渡し部の範囲内に位置している。該受渡
し部寄りの連行子が受渡し部の背定の構成部分と衝突す
るのを避けるために本発明の有利な実飽態様では、受渡
し部寄りの連行子は、マガジン寄りの連行子とは無関係
に導体板の摺動子II′ij外へ移動可能に構成されて
いる。
本発明は更に又、複数の装着−\ノドを備えた素子装着
装置として47+2成された加工装置に最適に適合する
ように構成することをも目的としている。ドイツ連邦共
和国特許出、願公開第3301286号明細書に基づい
て公知になっている装置では、2つの装着ヘッドを備え
た素子装着装置への適合什は、素子装着装置の受渡し用
の全機能エレメントをダブル配置することによって行わ
れている。つ寸り2つの同一の受沢し装置が素子装着装
置の2つの5゛)(なった側に配置されている。
本発明では、素子を装着すべき導体板を、より多数の装
着ヘッドに簡単な構造形式で14+、給し、しかも導体
板の交換中における装着ヘッドの作業休止期を最小限に
短縮できるようにするという課題をも解決するために、
本発明の装置バ2は(イ)加工装置が+1個の装着ヘッ
トを備えた素子装着装置として構成されており、 (ロ) m個のエレベータには、互に並列に配置された
n条の供給路が所属しており、 (ハ)移送装置と戻し7装憤が1つの受渡し装置に纒め
られており、 (/・−1)該受渡し装置が、互に並列に配置された2
・1個の係止器を有し、 に)隣り合った供給路の中心間隔が、素子装着装置の隣
り合った受渡し部の中心間隔に、徒た隣り合った係止器
の中心間隔の2倍に相当し、 (ホ)前記受渡し装置が、供給路において未装着導体板
を係止器によって受取るため、又は、受渡し部において
未装着導体板を引渡しかつ素子装着済み導体板を受取る
だめに鉛直方向に移動可能に構成されている。但し、1
≦[+1<n ; n = z*m ; z = 1.
2+3・・とする。
従って前記受渡し装置は、装着ヘッドの数の2倍の枚数
の導体板を同時に受取ることができ、これによって、受
渡し部から素子装着済み導体板を取出したのち、かつ、
2つの隣り合った受渡し部の間隔の去に相当する距離だ
け前記受渡し装置を移動させたのち、未装着導体板を同
一の受渡し部へおろすことが可能になる。
設備費の低減什は特にエレベータ数を減少させることに
よって可能である。これを簡単に達成するために、n条
の供給路が支持フレーム上に支承されており、該支持フ
レームは、隣り合った供給路の少なくとも中心間隔に相
当する距離だけ移送方向又は戻し方向に走行可能に構成
されている。要するに多数(z−m)の装着ヘッドには
、より少ない数(m+のエレベータで導体板を供給する
ことが可能になる訳である8一般には、ただ1基(+n
== 1 )のエレベータで行うことが可能である。
これに対してエレベータ基数がm > 1である場合、
穏々異なったエレベータの支持体つ捷りマガジンへの加
工済み、特に素子装着済みの導体板の分配を、未加工乃
至未装着導体板の分配よりも比較的大きな融通性を以て
変化させることが可能である。この分配の変化は多拌多
様の基準に従って行うことができる。例えば、欠陥品と
認定された導体板はm基のエレベータのうちの1基に供
給される。また成るマガジンの全導体板をその加工後に
は別のマガジン内へ挿入することも可能である。例えば
又、緊密に堆積された未装着導体板を収容したマガジン
と空のマガジンとを2基の異なったエレベータに挿入す
ることが可能であり、この場合、素子装着済みの導体板
は夫々半分ずつ両方のマガジン内へ戻される。
特に好捷しい受渡し可能性を得るために移送装置と戻し
装置もしくは受渡し装置は、移送方向に対して直角に、
供給路と受渡し部との間を水平方向に走行可能に構成さ
れている。各装着ヘッドに対して2つの受渡し部を有す
る素子装着装置の場合には、導体板の移動距離が短いと
いう利点以外に、導体板の受渡し時の装着ヘッドの休止
時間を完全に又は少なくともほぼ完全に避けつるという
利点も得られる。このために前記受渡し装置は、素子装
着済み導体板を一方の受渡し部から取出せる特定位置へ
走行する。
第2の受渡し部は装着ヘッドの下位に位置している。丁
度装着すべき導体板面に1つの素子を装着しているあい
だに、素子の装着がすでに終った導体板は他方の受渡し
部から取出される。
同様の形式で、素子を装着すべき次の導体板が、丁度い
ま空になった受渡し部へ引渡される。
受渡し部からの取出し時間又は受渡し部への引渡し時間
が導体板への素子装着時間よりも長くかかる場合には、
素子装着装置の水平方向摺動可能な作業プレートの休止
時間がこの作業段階においてそれ相応に延長される。こ
の延長を避けるためには、移送装置と戻し装置もしくは
受渡し装置は切換え可能な連結部材によって、加工装置
の、受渡し部を含む支持プレートに接続可能に構成され
ている。このようにして運動の同期性が達成されている
ので、本来の素子装着動作中のみならず、作業プレート
の移動中にも、受渡し部への引渡し及び受渡し部からの
受取りを行うことが可能である。前記接続の構成手段は
例えば、殊に有利には空圧式駆動装置により選択的に連
結位置へ進入可能な連結ビンによって行われる。
互に直交する2つの方向への移送装置と戻し装置もしく
は受渡し装置の移動可能性は例えば、門型クレーンに類
似した走行装置によって得られる。受渡し装置に対する
導体板の連結・解離操作は、このような目的のために公
知になっている係止部材例えば空圧式に駆動可能なりラ
ンプジョーによって行うことができる。
本発明の有利な実施態様では、係止部材の間隔が、導体
板の種々異なったサイズに合わせて調節可能に構成され
ている。
移送装置と戻し装置とが別個の構成部分である場合には
、係止部材は、導体板の対応縁面に弾性的に接触するク
ランプ部材として構成されているのが有利である、この
ように構成すればクランプ部材のだめの駆動力を戻し装
置の走行運動から派生させることが可能になる。この駆
動力派生のためには例えば、供給路と加工装置の受渡し
部との範囲内に、戻し装置の接近時にクランプ部材を導
体板の対応縁面からばね力に抗して解離旋回させるガイ
ド成形面が配置されている。
導体板は受渡し部の範囲においてiすれて連行されねば
ならないので、導体板の対応端面がガイド成形面として
使用されるのが有利である。
本発明の装置の可動部分の駆動に関しては、移送装置と
戻し装置の駆動装置は空圧シリンダから成っているのが
有利である。
〈実施例〉 次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
第1図に示した加工装置では搬送台1に2条の搬送路が
配置されており、両搬送路は主として夫々1つのガイド
条片2.3と夫々1つの複動式の空圧シリンダ4.5と
から成り、該空圧シリンダの外側走行子4aには、連行
子4c。
5cを有する支持ロッド4b、5bが固定されている。
前記連行子4c、5cは、標憔位置では支持ロッド4b
、5bの上へ突出するように傾動可能に支承されている
。これにより、水平なサイド溝によってガイド条片2.
3に沿って案内されているマガジン6が搬送される。外
側走行子4aが逆方向に後退する場合には連行子4c、
5cはマガジーシ6の鉛直方向縁範囲の作用によって下
向きに旋回せしめられる。従ってマガジン6の連行は阻
止される。
搬送路2,4:3,5は、加工台1の左手制隅面に接続
する別の搬送装置(図示せず)と協働することができる
。搬送路2,4によって受取られたマガジン6は、該マ
ガジン内に収容されている導体板7と共に、加工台1の
終端区域において頓コンベヤ型エレベータ80作用範囲
へ導入サレ、該エレベータはチェーン8a、81)に配
置された棲数の支持部材9を有し、該支持部材は、マガ
ジン6の水平方向のサイト溝内に係合する。鎖コンベヤ
型エレベータ8に設けた縦ガイド機構80がマガジン6
の鉛直方向の縦溝内に係合することによって、マガジン
6VJ、釧コンベヤ型エレベータ8の範囲内の特定位置
(で保たれて搬送される。
1つのマガジン6の図示位置は、導体板7が該マガジン
6から取出され、かつ略示したにすぎない素子装着装置
へ引渡される状態にある。
該素子装着装置は、互に直交する2方向で水平移動可能
な支持プレート10を有し、該支持プレート」二には受
渡し部11が設けられており、かつ前記支持プレートの
上位には装着ヘッド(図示せず)が配置されている。支
持プレート10とマガジン6との間の導体板7の移送は
、第2図に原理的に示した構成を有する移送装置12に
よって行われる。
第2図に略示した移送装置12ば、前後部の端板13 
a、 1.3 b並びに両端板を連結するウェブ13C
を備えた支持枠を有している。該支持枠内には移送装置
駆動用の空圧シリンダ14が支承されている。移送装置
は、第2図1では]ス示しなかったマガジンに面した方
の前方範囲に2つの旋回可能なレノく−15,16を有
している。
前部端板13aに支承された別の2つの空圧/リンダ1
7 a 、 171:lは、該空圧ン1ノンター17a
、17bの作動によってし/<−15,16が」二面旋
回されて1枚の導体板を超えて導力・れるようにレノ<
−15,16に作用している。
導体板は供給路上におろされるが、該供給路は、2本の
貯えレール18(図面では1図【だけ図示されている)
と該貯えレール18用の保持体19とから成っている。
素子装着装置内で処理された導体板は2対のクランプ部
材20.21によってマガジンへ戻される。第2図では
クランプ部材は1対だけ示されている。クランプ部材2
0.21は夫々保持体22.23の終端部に固定されて
おり、この場合保持体22.23は調節移動可能に配置
されているので、クランプ部材20.21は異なったサ
イズの導体板に適合することができる。
同様のことは貯えレール18用の保持体19についても
当て嵌まる。
戻し装置の駆動は別の空圧7リンダ24によって行われ
、該空圧シリンダの外側走行子24aは戻し摺動台25
を保持し、該戻し摺動台は両端板13aと131〕間を
ガイド棒26’a、26bに沿って走行可能である。ク
ランプ部材20゜21によって保持された導体板(図示
せず)を、貯エレール18上に載っている別の導体板の
平面外へ進出させるためには別の空圧・クランプ27が
使用され、該空圧シリンダによって摺動支持台28が移
動可能であり、該摺動支持台はウェブ13cを支持して
おり、従って後部端板13I)を前部端部13aと間接
的に連結している。
戻し装置の下降運動時には、導体板の方に向ってクラン
プ部材20.21の斜め面取りされた輪郭面が、素子装
着装置の範囲では導体板外縁によって、あるいは供給路
の範囲では貯えレール18の外縁によって変位され、こ
れによってクランプの係合もしくは解除が惹起される。
次に第1図及び第2図につき装入・放出動作を詳説する
ツカシン6i4. チェーン8a,8bに−よって、素子装着装置内へ移送
すべき次の導体板7が供給路の貯えレール18の平面内
へ到達する位置へ移動される。
本例では、加工済み導体板がすでにマガジン6内へ戻さ
れた状態を出発点として説明する。搬送台1に配置され
たシフタ1aが、選出された導体板を貯えレール18上
へストッパに当接するまでシフトされる。該ストソノく
は、レノ<−15に配置された連行子15a 、15b
の前縁によって構成されており、該連行子は受渡し位置
に進入した状態にある。次いで前記7フタ1aが再び戻
されると空圧シリンダ17a、17bが接続されて旋回
モーメントを、旋回可能に支承されたレバー15.16
に加える。従って第2図に示した位置へのレバー]、 
5 、16の両層の移動は、押込まれた導体板7の位1
6を変什することなしに可能である。
素子装着装置の作業ザイクルに関連して加工済み導体板
は戻しgNによって受取られ、その場合クランプ部拐2
0.21は導体板を挟持する。導体板がクランプ部材2
0.21によって受取られたのち該クランプ部材は持上
げられる。
持上げられたら直ちに、貯えレール18上に載置されて
いる次の未加工導体板の押込みが1丁能である。この押
込みはレバー16によって行われる。クランプ部′A、
720 、21により導体板を持」二けた直後に次の導
体板の押込みが行われるので、装入・放出動作(受渡し
動作)に起因する素子装着装置の停止時間は著しく僅か
になる。
第3Mには、レバー15.16の有利な実旋例が示され
ている。両レバー15.16は、略本しだにすぎない共
辿の軸線A上に旋回可能に支承されておりかつ凸段部3
0.31を有し、空圧シリンダ17 a 、 171)
の作動時に該空圧シリンダのピストン棒17a1.17
b1が7バー15.16を旋回させるために前記凸段部
30゜31の上に下降せしめられる。レバー15.16
及び空圧7リンダ17 a 、 171)並び((移送
装置161駆動用の空圧シリンダ14の数句は及び支承
は支持板29によって行われる。
供給路の範囲における戻し装置の一部が第4図には端面
jglで、寸だ第5図には側面図で示されている。空圧
ノリンダ24の外側走行子(図示せず〕と結合され/こ
戻し摺動台25は保持体22を有し、該保持体の終瑞範
囲にクランプ部材20が、ばね20aに抗して旋回可能
に支承されている。前記保持体22の下降時に、クラン
プ部材20の斜め面取シされた前縁が、貯えレール用保
持体19内に支承された貯えレール18のガイド傾斜縁
18aに当接する。こうして、クランプ部材20によっ
て保持された導体板7は解放される。保持体22は、保
持体23(図示せず〕も同様に、空圧式に偏向される押
し棒32を有し、該押し棒32は偏向位置において導体
板7を解放する方向にレバーを旋回させ、該レバーは、
受渡し部の範囲で導体板7を正確に整合させるための心
定めピンを有している。
第6図に示した導体板用の素子装着装置の受渡し装置は
、マガジン34.35をガイドするエレベータ33を有
している。該エレベータ33には支持フレーム36が所
属し、該支持フレームには2つの供給路37.38が構
成されている。両供給路37..38の中心間隔は、導
体板用素子装着装置41の2つの受渡し部39゜40の
中心間隔に等しい。
受渡し部39.40への供給は、4つの係止器49. 
、43 、44 、45を有する受渡し装置によって行
われ、前記の各係止器42〜45は、空圧式に調節可能
な夫々2つのクランプ条片42a、42b〜45a、4
51)を有している。
係止器42〜45は第1の支持レール46に沿って走行
可能であり、第1の支持レール自体は第2の支持レール
47に沿って走行可能である。係止器42〜45の鉛直
方向変位は、図示しなかったが空圧式で行われる。エレ
ベータ33内での走行方向は矢印48によって、また支
持7v−ム36の走行方向は矢印49によって略本され
ている。
圀示の装置の作業形式を明確にするために、マガジン3
5から2枚の導体板50.51が取出されている特定の
運転段階が示されている。
このために、図示の運転段階に先行する段階においては
供給路37がマガジン35に整合して導体板50を受取
ったのであり、次いで導体板51が供給路38に引渡さ
れることになる。
係止器43と45によって2枚の素子装着済み導体板5
2.53が受渡し部39.40から受取られており、係
止器42〜45の移動後、前記導体板は図示位置にあり
、かつ2枚の未装着導体板54.55が、空き状態にあ
る受渡し部39.40に移ることができる。次いで係止
器42〜45は、2枚の導体板50.51を係止器42
.44によって供給路37.38から受取ることのでき
る位置へエレベータ33の方に向って移動する、次いで
更に同一方向に移動するととによって係止器43と45
が供給路37.38の範囲内に達し、かつ素子装着済み
導体板52.53が対応した供給路37.38に引渡さ
れる。次いで係止器42〜45は素子装着装置41の範
囲へ移動する一方、先ず素子装着済み導体板53が、次
いで素子装着済み導体板52がマガジン35内に引渡さ
れるか、あるいは新たな未装着導体板がマガジン35か
ら供給路37.38へ移されるように支持フレーム36
が移動せしめられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はエレベータと導体板用素子装着装置との間の導
体板移送装置の略本斜視図、第2図は導体板移送装置部
分の原理的な斜視図、第3図1.第4図及び第5図は第
1図及び第2Iン1に示した装置の主構成部分の詳細図
、第6図は2つの装着ヘッドを備えた素子装着装置のだ
めの受渡し装置の概略的な斜視図である。 1・搬送台、1a・・シフタ、2,3・・ガイド条片、
485・・・空圧シリンダ、4a・・外側走行子、41
) 、 51)・・支持ロンド、4c 、 5c 連行
子、6・・マガジン、7・・導体板、8 鎖コンベヤ型
エレベータ、8 a 、 81) チェーン、8cm・
縦ガイド機構、9・・支(く1部材、10 支持プレー
1−111・・受渡し部、12・移送装置、13 a 
、 131)−一前後部の端板、13c ウェブ、14
−・空圧ンリ/ダ、15,16 レバー、15a、15
b・連行子、17a、17b 空圧シリンダ、17a1
,17bi ピストン榛、18・貯えレール、18a・
−ガイド傾斜縁、19 貯えレール用の保持体、20.
21 クランプ部材、20a・・・ばね、22.23・
・クランプ部材用の保持体、24・・空圧シリンダ、2
4a・・・外側走行子、25・・・戻し摺動台、26a
。 26b・・・ガイド棒、27・・・空圧シリンダ、28
・・・摺動支持台、29・・支持板、30.31・・・
凸段部、32・・・押し棒、33・・エレベータ、34
゜35・・・マガジン、36・・・支持フレーム、37
゜38・・・供給路、39.40・・・受渡し部、41
・導体板用素子装着装置、42.43.44.45・・
・係止器、42 a 、 42 b ; 45 a 、
 451) −クランプ条片、46・・・第1の支持レ
ール、47・第2の支持レール、48.49・・・走行
方向を示す矢印、50.51.52.53.54.55
・・・導体板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 導体板用加工装置の導体板受渡し装置であって、
    導体板用の平行な挿入面を有する検数の支持体が、前記
    挿入面に対して垂直に走行可能にエレベータ内でガイド
    されており、前記支持体と力n工装置の受渡し部との間
    には供給路が配置されており、前記支持体が各挿入面を
    前記供給路の供給平面に整合させて該供給路に導体板を
    引渡し可能に構成されており、前記供給路から導体板を
    前記加工装置の受渡し部へ移送するだめの駆動可能な移
    送装置と、加工済み導体板を前記受渡し部から受取って
    前記支持体内へ戻す戻し装置とが配置さねでいる形式の
    ものにおいて、戻し装置(20〜28)が、加工済み導
    体板を受渡し部(11)から供給路(18)の平面へ引
    出し、この姿勢で支持体と受渡し部(11)との間の範
    囲へ導入し、前記供給路(18)上、に中間貯えされて
    いる別の導体板を前進させたのち該供給路(18)上に
    おろし、駆動可能な給送器(15)によって前記支持体
    内へ戻すように構成されかつ制御されていることを特徴
    とする、導体板用加工装置の導体板受渡し装置。 2 支持体が、エレベータ(8ン内へ挿入可能かつ該エ
    レベータから取出し可能なマガジン(6)として構成さ
    れている、特許請求の範囲第1項記載の導体板受渡し装
    置。 3 マガジン(6)から供給路(18)へ導体板を移送
    する前に該導体板を保持していたマガジン(6)の挿入
    面内へ各導体板(7)を加工後に戻しつるようにマガジ
    ン(6)が移動可能である、特許請求の範囲第2項記載
    の導体板受渡し装置。 4 マガジン(6)が、該マガジンから1枚の導体板(
    7)を供給路(18)へ引渡したのち、2つの隣接した
    挿入面の間隔の整V倍に相当する距離だけ戻され、かつ
    、力U工済み導体板を受取ったのち、この位置から、2
    つの隣接した挿入面の間隔だけ前記距離を上回る距角[
    またけ前進される、特許請求の範囲第3項記載の導体板
    受渡し装置。 5 エレベータ(81iJIQコンペ−p 型エレベー
    タとして構成されている、心許請求の範囲第1項から第
    4項までのいずれか1項記載の導体板受渡し装%t0 6 エレベータ(8)とマガジン(6)が、少なくとも
    2つのマガジン(6)がエレベータ(8)内の上下で同
    時にガイドされるように互1r(調和されている、q!
    f旧請求のff1i’:囲第5項記載の導体板受渡し装
    置。 7 上下でガイドされる2つのマガジン(6)の隣接し
    た挿入面の間隔が、マガジン(6)内の隣接挿入面の間
    隔の整数倍である、特許請求の範囲第6項記載の導体板
    受渡し装置。 8 エレベータ(8)が、鉛直方向で互にずらされた2
    つの搬送路(2,3)に接続されており、両搬送路が、
    加工装置から離反した方のエレベータ側に配置されてい
    る、特許請求の範囲第5項から第7項までのいずれが1
    項記載の導体板受渡し装置。 9 エレベータ(8)の定置の鉛直方向ノ縦ガイド機構
    (8c)とマガジン(6)のサイトカイト縁が、マガジ
    ン(6iを正確に鉛直方向にガイドするように、互に調
    和されている、特許請求の範囲第2項から第8項せでの
    いずれか1項記載の導体板受渡し装置。 10 縦ガイド機構(8c)が、搬送路(2,3)に面
    した方のエレベータ(8) ft11.lで、少なくト
    モ01」記搬送路(2,3+の平面に相当する範囲と少
    々くともマガジン(6)の高さに相当する鉛直方向寸法
    を有する範囲において中断されている、特許請求の範囲
    第8項記載の導体板受渡し装置。 1〕 エレベータ(8)の循環部材(8a 、 8 b
     )Ic固定された水平方向の支持部)1′)1′(9
    )が、前記エレベータ(8)内へマガジン(6)を挿入
    する際に一方の側方縁面に形成されメヒ水乎方向カイト
    縁で以てマガジン(6)が前記支持部材(9)上に載る
    ように構成・配置されている、特許請求の範囲第9項又
    は第10項記載の導体板受渡し装置。 12 マガジン(6)の各挿入面には、挿入された導体
    板の位置を自動的に確保するために別個の安全部材が設
    けられており、該安全部拐が供給路の高さでは作動子に
    よって解除可能に構成されている、特許請求の範囲第2
    項から第11項までのいずれか1項記載の導体板受渡し
    装置。 13 導体板(7)を供給路(18)から受渡し部(1
    1)へ移送する駆動可能な移送装置(]5゜16Jが、
    中間貯えされた加工済み導体板をマガジン(6)内へ戻
    す給送装置として働く、特許請求の範囲第1項から第1
    2項寸でのいずれか1項記載の導体板受渡し装置。 14 移送装置及び給送装置が、供給路(181の範囲
    で移動可能な、2つのレバー(15,16)を備えたシ
    フタを有している、特許請求の範囲第13項記載の導体
    板受渡し装置。 15 7フタが、供給路(18)の長手方向で互に前後
    にずらされた2つのレバー(15,161を有し、各レ
    バーには連行子(15a、15blが設けられており、
    前後の連行子が、加工装置の受渡し部(11)への導体
    板(7)のソフトを加工装置寄りの連行子によって、ま
    たマガジン(6)への導体板のソフトをマガジン寄りの
    連行子(15a、15b)によって行うように選択的に
    前記供給路(18ンの平面外へ又は該平面内へ運動可能
    に構成されている、特許請求の範囲第14項記載の導体
    板受渡し装置。 16 マガジン寄りの連行子(15a、15b)が受渡
    し部に近い移動位置にお・いて、マガジン(6)から供
    給路(18)内へ押込まれた導体板(7)のだめのスト
    ッパとして働く、特許請求の範囲第15項記載の導体板
    受渡し装置。 17 受渡し部寄りの連行子とマガジン寄りの連行子(
    15a、15b)が導体板(7)の摺動平面外へ移動可
    能に構成されている、特許請求の範間第15項又は第1
    6項記載の導体板受渡し装置。 18 受渡し部寄りの連行子が、マガジン寄りの連行子
    (15a、 1.5 b )とは無関係に導体板(7ン
    の摺動平面外へ移動可能に構成されている、特許請求の
    範囲第16項記載の導体板受渡し装置。 19(イ)加工装置がn個の装着ヘッドを備えた素子装
    着装置として構成されており、 (ロ) IIT 個(7)エレベータ(33)には、互
    に並列に配列された11条の供給路(37、38)が所
    属しており、 (ハ)移送装置と戻し装置が1つの受渡し装置(42〜
    47)に纒められており、 (バー1)該受渡し装置が、互に並列に配置された21
    1個の係止器(42、4,3、44,、451を有し、 に) 隣り合った供給路(37と38)の中心間隔が、
    素子装着装置(41)の隣り合った受渡し部(39と4
    0〕の中心間隔に、また隣り合つた係止器(42〜45
    )の中心間隔の2倍に相当し、 (ホ)前記受渡し装置(42〜47)が、供給路(37
    ,38)VCおいて未装着導体(Fj (50、51)
    を係止器(42〜47)によって受取るため、又は、受
    渡し部(39,40)において未装着導体板(54,5
    51を引渡しかつ素子装着済み導体板(52,53+を
    受取るために鉛直方向に移動可能に構成されている、 但しl < l’n < [1; +1 ”” l ”
    In : Z ”” 1 + 2 + 3 ”とする、 特許請求の範囲第1項から第12項までのいずれか1項
    記載の導体板受渡し装置。 20、 11条の供給路(37,3BIが支持フレーム
    (36〕上に支承されており、該支持フレームが、隣り
    合った供給路の少なくとも中心間隔に相当する距離だけ
    移送方向又は戻し方向に走行可能に構成されている、特
    許請求の範囲第19項記載の導体板受渡し装置。 21 移送装置と戻し装置(42〜47)が、移送方向
    に対して直角に、供給路(37,38)と受渡し部(3
    9,40)との間を水平方向に走行可卵に構成されてい
    る、特許請求の範囲第1項から第20項までのいずれか
    1項記載の導体板受渡し装置。 22 移送装置と戻し装置(42〜47)が切換え可能
    な連結部材によって、素子装着装置(41〕の、受渡し
    部(39,40)を含む支持プレートに接続可能に構成
    されている、特許請求の範囲第21項記載の導体板受渡
    し装置。 23 供給路(18)が、導体板(7)の種々異なった
    サイズに合わせて間隔を調節可能な2つのガイド部材を
    有じている、特許請求の範囲第1項から第22項までの
    いずれか1項記載の導体板受渡し装置。 24 戻し装置(20〜28)が、導体板(7ンの側縁
    範囲に係合する係止部材(20,21)を有している、
    特許請求の範囲第1項から第23項までのいずれか1項
    記載の導体板受渡し装置。 25 係止部材(20と21)の間隔が、導体板(7)
    の種々異なったサイズに合わせて調節可能に構成されて
    いる、特許請求の範囲第24項記載の導体板受渡し装置
    。 26 係止部材(20,21ンが、導体板(7)の対応
    縁面に弾性的に接触するクランプ部材として構成されて
    いる、特許請求の範囲第24項又は第25項記載の導体
    板受渡し装置。 27 供給路(18)と加工装置の受渡し部(11)と
    の範囲内に、戻し装置の接近時にクランプ部材(20,
    21)を導体板(7)の対応縁面からばね力に抗して解
    離旋回させるガイド成形面が配置されている、特許請求
    の範囲第26項記載の導体板受渡し装置。
JP59256619A 1983-12-06 1984-12-06 導体板用加工装置の導体板受渡し装置 Pending JPS60145000A (ja)

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