JPS60144850A - デジタルコンピユ−タシステムにおける通信路の制御を解放するためのリトライ機構 - Google Patents

デジタルコンピユ−タシステムにおける通信路の制御を解放するためのリトライ機構

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JPS60144850A
JPS60144850A JP59198419A JP19841984A JPS60144850A JP S60144850 A JPS60144850 A JP S60144850A JP 59198419 A JP59198419 A JP 59198419A JP 19841984 A JP19841984 A JP 19841984A JP S60144850 A JPS60144850 A JP S60144850A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この発明はデジタルコンピュータのアーキテクチャに関
し、特にデジタルコンピュータシステムにおいてプロセ
ッサ、メモリ (主メモリ)及びマスストレージ(ディ
スク、テープ等)、コンソールターミナル、プリンタ、
その他の+ / O機器等異った装置斤を相互間での交
信のため相互に接続する手段に関する。 本発明は、特に、ある特定の条件のもとでデジタルコン
ピュータシステムにおりる通信路の制御を51つ′放す
るための改良された手段に関するものである。 (従来技術) デジタルコンピュータシステムとそれら構成部品の価値
が下がり続けるにつれ、まずまず異った種類のデータ取
扱装置がそれらシステムへ相互接続されるようになって
いる。そうした装置は速度(データの送受可能な速度)
、必要な制御情報、データフォーマット、その他におい
て広範囲に異る特性を有するにもかかわらず、相互に交
信しなければならない。例えば、プロセッサはしばしば
主メモリと(超高速で)、ディスクメモリ等のマススト
レージ装置と(高速で)、更にプリンタ等の出力装置と
(超低速で)それぞれ交信しなければならない。相互接
続手段の重要な特徴は、相互に交信したがっている各装
置の競合要求を調停する能力にある。調停は1つの要求
の通信路へのアクセスを許容するように実施されねばな
らず、従って調停プロセスは効率的なことが重要である
。 さもないと、コンピュータシステムのリソース中過度の
部分が使われてしまう。更に、調停プロセスは交信路を
要求装置間に割当てる点である程度の柔軟性を与えるこ
とが一般に望ましい。広範囲の各種装置を交イ3路へ接
続可能とする場合、QJに多数のプロセッサの交信路へ
の追加接続を必要とする場合には、調停機構に加わる競
合要求がシステムの動作と柔軟性に望ましくない制約を
しばしばもたらず。 相互接続手段の別の重要な特徴は、割込のの助長にある
。これら割込みの成される方法が、交信路への装置接続
で達成可能な柔軟性にしばしば顕著な制限を課す。 単一の中央プロセッサへ接続された装置間での交信を与
える他、それら装置と1つ以上の別のプロセッサ間、更
には幾つかのプロセッサ同土間でのアクセスを与えるこ
とが時折望ましい。このプロセッサ間での交信要求は、
調整動作を保証する必要があるため、相互接続の問題に
而2いっそうの複’l(tさを加える。特別の注意を必
要とするプロセッサ間交信の一特徴は、1つ以上のプロ
セッサのキャシュ利用によって生じる問題である。キャ
シュは、キャシュデータが“有効”なとき、つまりキャ
シュされて以降主メモリ内で変更されてないときのめキ
ャシュへのアクセスが許容されることを確かめる適当な
措置が取られないと、処理エラーを引き起す。キャシュ
制御が効率的に行われないと、システム全体の性能が著
しく低下してしまう。 (発明の目的) 従って本発明の目的は、デジタルコンピュータシステム
゛において各挿具った装置を相互接続するための改良手
段を提供するごとにある。 更に本発明の目的は、広範囲の各種装置を最小の制約で
接続可能とする、デジタルコンピュータシステJ・にお
いて異った装置を相互接続するだめの改良手段を提供す
るごとにある。 本発明のさらに別の目的は、トランザクションの終了を
効率的な仕方で許すように装置を相互接続するための改
良された手段を提供することである。 本発明のさらに別の目的は、所定の時間内に要求された
応答を与えることができないインター!=1ツクされる
型の路におりる装置か1ランザクシジンを終了するごと
ができるにうにデシタルコンピュータシステ1、におり
る装置を相互接続するための手段を提供することである
。 発明の概要 本発明は、相互接続手段のいくつかの関連した特徴のう
ちの1つである。 本件は、同時に出願された5つの関連した出願のうちの
1つであり、他の4つの出願、即ち、Frank C,
Bomba+ William D、 5Lracke
r+ 及び5Lcphcn R,Jenkins によ
る「デジタル」ンピュータシステムにおける通信路の制
御を割り当てるための裁定機構」、 Frank C,Bomba、及び5Lephen R
,Jenkins による「マルチプロセッサシステム
のためのメソセイジ向けの割込み機構」、 Frank C,Bomba、 Di、]eep P、
 Bhandarkar、 J、J。 Grady、5Lanley A、Lackey+ J
r、、、1effrey W。 Mitchell及びRe1nhard Schuma
nnによる「マルチプロセソサシステl、のための4−
ヤソシ無効化機構」、Frank C,Bomba、 
5Lepl+en 11. Jankins、 Re1
n−bard Scl+umann及びr’aul旧n
dcrによる「通信路のための制御機構」 の内容はここに盛り込まれている。 詳細には、本発明は、トランザクションに応答できない
装置があるとその瞬間にそのトランザクションを終了さ
セ、他のトランザクションのためにそれらの通信路を自
由にすることのできる手段に曲りられている。システム
全体の各特徴の間に相互に関連性があるので、先ずシス
テム全体の構成について説明し、次に本発明に特有の特
徴につい“(さらに詳細に説明する。本明細店の特許請
求の範囲の記載は、本発明のその特徴、即し、通信路へ
のアクセスを決定し許可するだめの手段を限定している
。 1、柾仄災泥毛匪Δ二般的説明 ここに説明する相互接続手段は、相互接続されるべき各
装置に伺属しており、好ましくはその一部を形成してい
る。その手段は、各装置を相互接続する交信路(例えば
並列ソイアドバス)上における信−冒の送信及び受信を
制御する。又相互接続手段は、交信路によって相互接続
された装置間における交信の一様な制御を与える。これ
ら装置は交信路へ並列に接続され、それらの動作は交信
路上の物理的に位置と無関係である。交信路へ接続され
た各装置には、後述する多くの目的に使われる識別番号
(”ID”)が与えられている。相互接続手段の一実施
例において、上記の番号イ」与は装置へ挿入される物理
的プラグとワイヤによって成され、識別番号を指定する
。この物理的プラグはスロットからスロットへ移動され
るので、装置とプラグが存在するスリ71間に論理的な
依存性は存在しない。識別番号はシステムの初期化[1
弓こ制御レジスタ内へ格納され、その後装置によって使
われる。 相互接続手段は、装置間で効率的な交信を与える特定の
一組のコマンドを実行する。これらのコマンドは、多数
の異った動作(以下゛トランザクション”と呼ぶ)で実
行され、伝送される。各トランザクションは次のものを
含む多くのサイクルへ細分割される;特定トランザクシ
ョン(読取り、書込み、割込み等))用の動作コートが
、そこへコマンドが差し向けられるか又はコマンドに関
連した情報が与えられる装置を識別する情報と共に、ハ
スを介して別の装置へ伝送されるコマン交信路トレスサ
イクル;交信路へのアクセスが次に許容される装置を識
別するための埋込み調停サイクル;及びユーザデータ(
処理の最終的目的)又はその他の情報が伝送される1つ
以上のデータサイクル。 トランザクション信号は交信路を通し、ここでは情報伝
達クラスライン、応答クラスライン、制御クラスライン
及びパワークラスラインと称する異ったグループのライ
ンを介して伝送される。時間/位相信号(後述)を除き
、これらの信刊は1つ以」二の相互接続手段がそれらを
主張する毎に、主張されたものとして検出される。情報
伝達クラスラインは、情報、データ及びパリティライン
とトランザクションで使われる伝送コマン1、データ状
態及びその他一定の情報から成る。 応答クラスラインは、コーラ−フリー受信の確実な確認
と、トランザクションを制御又は変更するための追加の
応答を与える。このエラーモニタリングは、システムの
信頼性に大きく貢献し、追加のハンド中をほとんど又は
全く必要とせず、応答装置がトランザクションの平常進
行を変更するのを可能とし、システムの柔軟性に大きく
貢献する。 例えば、指し向けられたコマンドに応答するのに、その
コマンドによって通常与えられる時間を越えた追加の時
間を必要とする装置は、応答(ll;備が整うまで1〜
ランザクジヨンの実行を(所定の限界内で)遅らせる1
つ以上の応答信号を利用するか、又はその時点で応答不
能なことを装置に通知して、交信路を別のトランザクシ
ョン用にフリーとする。 1つの装置から別の装置へ交信路へのアクセスの効率的
11つ秩序立った伝達を与えるため、各装置中の相互接
続手段によって一組の制御信号が発生され、利用される
。更に、各装置は共通のシスラームクロノクからローカ
ルタイミング信号を発生し、同期動作を保証する。これ
らの信号及びテスト制御信月も、ハスを介し別々のライ
ン上を伝送される。又装置はシステム内のΔC及びl)
 C電源の状態をモニターし、必要に応に適切な措置が
取られるように、これら電源の状態を示す信号を与える
。 ここに記す相互接続手段は、極めて効果的で多様性があ
り、現在利用可能な大規模象積技術によって容易に経済
的に製造できる。これは、上記うイン間での効率的な機
能の選択と分配に裁き、コマンド、制御、情十U及びデ
ータ(Li−υを各装置間で伝送するのに必要な物理的
に別々なワイヤの数か比較的限定されているごとによる
。それにもががわらず、相互接続手段はそれに接続され
る装置の物理的配置に関し実質上前の制約も課さない。 更に本相互接続手段は、広範囲の各種装置の相互接続を
可能とし、中−プIトヒソリと多1jプIIセソリ゛の
画構成Gこ効率的に適合する。 2.2↓□に;メ;≧石己−ヅ゛−生yスLΣプC1す
L02.、l二−ヂ蒙、9iJjぢ11す1本願で訂f
i11に示す発明によれは、トランリ゛クンヨンで他の
装置と交1aするため交信路の制御をめる各装置がNO
ΔRB制御ラインをモニターする。NOΔRBの取消し
か認められる度に、その装:1′U′か次のザイクルで
Ji、] (’;<を行う。このザ・イクルは、”アイ
ドル゛調停サイクル一つまり現行トランザクシqンが交
信路上で行われていない時に仕じるリイクルか、又は“
押込め゛臀1!、+(〜・°す°イクルつまり交信路−
ヒでトランザクシ1ンが進行している間に生じる一すイ
クルとなる。 調停・リーイクルを検知すると、各装置がNO/IRB
とその優先順位に対応している1つのラインを送出する
。信号はテコートされた形で(っまりNの1つ”として
、但しNは与えられる!IS4つだ優先順位レベル数)
交信路のチータライン」=に主張される。同時に、各装
置がテークラインをモニターし、調停下のそれら装置中
所定の優先順位層性を1、+1−っているのがその装置
であるかとうかにつぃ゛C各自の決定を行う。こごに詳
述するq、〜定の実施例に」iい−C1調停は2つの優
先順位レベルつまり“高゛及び低”で行われる。史に、
各レベル内には装置の311M別番号と逆の関係゛(高
から低・\順序(=Jりられたザフレヘルの優先順位が
存在する。ずなわら、リブレベルの(a先順位は、識別
番号が増加するにつれて低士する。ごこて!h’+に説
明するように、その時点で交信路へのアクセスが調停さ
れ°(いる装置中、それが最高イ■先順位の装置である
かとうかを各装置が各自で決定する。それがアクセスを
めている最高優先順位の装置であると決定した装置は、
“′ベンディングマスター”の状態を取り、NOAI’
?Bを送出し続りて、それが交イ1)路の制御を行うま
で、別の装置が交イ3の制御について調停に入るのを防
く。ベンディングマスターは、BSYが取消されてカレ
ントマスターとなるザイクルの次のリーイクルで交(7
−; fl’8の制御を行うことができろ。 更に本発
明にまれ4J、異った優先順位レベルたりてなく、異っ
たモー1゛ても調イゾが成される。ず2<わ11.1、
多数の同定(e先順イ1ンレ・\ルの1つでか又はグイ
ナミソク的に変化するへ一ス(例えば後述する”う〜]
−)′ル・ラウンド・11ビンパ調惇モー1”)t?、
1つの装置により調停を行うためにモート制御手段が設
けられる。又その装5’l’、は調停を不能とづ゛るよ
うに設定でき、これに31、っ゛(交信路の制御を受り
るごとか防かれる。 調停モード制御は、システム中の全装置にアクセス可能
で、しかもそれらによって変更iiJ能な制御レジスタ
を介し−(47f立される。従って、装置のHIAI停
モー1はシステムのニーズに基き必要に応じ変更できる
。又“′ディアル・ラウンド・ロビン”′モー1〜では
、交信路へのアクセスが、−期間の聞咎装置へ実質上等
しいアクセスを与えるベースで与えられる。“デュアル
・ラウンド・ロビン”という用語はここで、゛′ピュア
゛シウントロヒンと対比的に、相互接続手段のタイナミ
ソク調停モートの挙動を示すのに使われている。後者の
場合、交信路に接続された全装置かこのモートにあると
、各装置は仔石so)装置が2凹1」の受信路制御を受
りZ)曲に、必ず1回交信路の制御を受りる。−・h、
゛デスアル・ラウンド・ロビン゛′モーFでは、2つの
ラウンlI:+ヒン“′リンク゛か定められ、それぞれ
、゛′ピユーr”ラウンドロヒンとなる。これは、イ■
先順位演算における先の交信路マスターのIDを用いて
(“Iられる。ごれらリングが効果的に重複されるごと
により、“デュアル・ラウンド・Iコヒン゛モードは、
いずれの装置も交信路の制御がら締め出されず、最悪の
場合でも住、はの装置についてのレーテンシイがピュア
ラウントロピンと同しになる程度で、ピュアラウンドl
コビンと同等の“公平さ゛を与える。任意の特定時に大
きいハン111Jがある装置によって必要なときは、そ
の装置の調停優先順位モードがダイナミックモートから
固定モートへ、特に固定の高優先順位モードを含むもの
に変更される。このモートでは、所定の装置に別の場合
より大きい割合のIl、l1間で交信路・\のアクセス
が与えられ、従って一期間にわたってより多量のデータ
を伝送できる。 パヲーJ−rル・ラウンド・ロヒン゛8周(亭モードで
動作している各各装置は、それぞれの埋込め調停→ノビ
クル中その識別番号をカレン1−マスターの識別番号と
Iし較する。所定装置の識別番号かカレン1マスターの
識別番号より大きいと、装置はその優先順位を高い優先
順位レベルヘ更新する;大きくなけれは、その(、Q先
順位はそのままにとどまるか、又は低いイ夏先順位しベ
ルヘ設定される。特定の埋込の調停ザイクルで調停する
かの決定は、その調停決定が先のマスターの識別番−号
に裁くように、そのリーイクルーCイDうい「(位を更
新づ−る前に成される。 従っζ、低いI 1)番号を持ち、さもな&ノれば高い
I D装置による交信路−\アクセスを否認、する装置
は、低いイ■先順位しベルヘ周期的に落とされる。 本発明の相互接続手段は、顕著な利益をもたらす。まず
、調整プDセス用の装置を与えるのに、交信路中に1つ
の追加ラインしか必要としない。 調停に必要な残りのう・インは、相互交信の最終Il的
であるデータを伝送するのに必らず存在するチータライ
ンによって賄われる。従って、システムそのものか単一
の集積回路上で実現可能となり、これは経済的なシステ
ムの構成に重要な、時には決定的な利点を与える。又木
調停システムは、限定装置つまり交信路へのアクセスを
めている競合装置間にリソースを配分する点て、極めて
フレキンプルな方法を与える。相対的なイ憂先順位の各
装置への配分は、所定の時点でアクセスを競争している
装置間において所定の方法で変更可能であるか、又は変
化するシステムの要求に従って変更可能である。更に、
調停は交信路へ接続されている全装置間に分tikされ
るので、中央化された調停で通常必要な多数のライン、
物理的な配置上の制約及び大くのオーハーヘソドを省け
る。従って、本相互接続手段は効果的で極めてフレキシ
ブルな動作モードを備えている。 本発明の−に記及びその他の目的と1、〒徴は、添イ」
の図面を参照した本発明に関する以下の詳細な説明から
容易に理解されよう。 (発明の実施例) 1、相互接続手段■ 第1Δ図は、ご乙に記す相互接続手段を小型−(比較的
安価なコンピュータシステムの一般的構成へ適用した例
を示している。し1示のごとく、プl、lセッリ・IO
、メモリ12 、D’y5末14及びマスストレージ装
置(ティスフ)1Gか相7j接続丁段I8と交信路20
を介し互いに接続されている。プlコセy’)’10と
メモリI2の場合、相互接続手段18は装置内に一体的
に位置して、装置の交信インターフェイスを与えるのか
好ましい。端末14とストレージ装置16の場合には、
多数θ縁:1;宋又はストレージ装置をj、p、−の相
互接続手段18へ接続iiJ能とするため、中間アダプ
タ22.24がそれぞれ設けられる。アダプタは、交信
路20を相J7−の残部へインク−フェイス−jる役割
を果す。ここで用いているように、“装置”という用語
は共通の相互接続手段で交信路へ接続される1つ以」二
の実在物を指している。従って第1A図においζ、端末
14とアダプタ22は単一の装置2Gを構成している;
同じく、プロセソシ10と主メモリ12はそれぞれか装
置である。第113図では、プロセツサ32とメモリ3
4がアダプタ40と合わさって単一の装置を構成してい
る。 第1Δ図において、プ11七ノザlOは・交信路20に
接続された別の装:ηとメモリ12を共有し゛(いる。 これはシステムのコスト滅を/)たらずか、交信路20
を共有する必要からシステ1、の速度に;1111 眼
を課す。第2B図では、プロセツサ32とメモリ34の
間に別のメモリ路30を設りるごとで、」二記の問題が
解決されている。この場合ブ1コセソザとメモリは、ア
クブタ40、交(;を路42、アダプタ46.48を介
して端末36及びストレーン装置38と接続される。ア
ダプタ40がそれと一体でアダプタを交(73路42へ
接続する相互接続手段18を有する。同様に、アダプタ
4G、48もそれらと一体で各アダプタを交信路42へ
接続する相互接続手段I8をそれぞれ有する。この種の
システムは高性能を与えるが、高コストである。 しかしそれても、ここに記す相互接続手段と充分コンパ
ティフルーでアル。 更に第1C図は、−フルチプロセノザシステムに装置の
相互接続手段を用いた例を示している。同図におい゛(
、プL1セソザ50.52はそれぞれメモリIF; 5
8.60を介して主メモリ54.5Gへ1妾続されてい
る。−力、プI:l−1どノザ/メモリ文jは、一体的
にX、■込まれ交信路68で相互に接続された相互接続
手段18を有するアダプタ62、G4を介し′ζシステ
l、の残部とそれぞれ接続されている。 キャシュメモリ190は、プロセツサの1つ例えばプし
Jセソザ52に(;J属している。残りのシステムは第
1B図の例とほぼ回しで、1つ以」二の端末70が相互
接続手段18を内部に有するアダプタ72を介して交信
路68へ接続され、又マスストレージ装置74が41じ
L接続1段18をイ1するアダプタ76を介して交信路
68へ接続されている。 この構成では、各プにIセソザがシステム中の各システ
ムと交信できるだ1〕でな(、ゾ1−1七ソザ同士も直
接交信できる。更にキャシュメモリ190も効率的に収
容されている。同一システム内に含まれたこの装置混合
体によって、異った性質と複雑さのレベルが課せられる
にもかかわらず、ここに記す相互接続手段は全ての交信
を実質」二間し方法で効率的に制御できる。 次に第2図を参照すると、相互接続手段によっ゛C発生
され、利用される信号の各1中力う一コリーか、主な機
能クラスに従って要約しである。各クループ内で、更に
別々のサブ機能によって分類されるでいる。又以下の議
論を解り易くするため、それらの信号を1つの装置から
別の装置へ運ふ線(つまり交信路)78の特定線毎のク
ループ分りも示しである。ラインは、そのラインに接続
されたいずれかの装置が専用を送出すれば、専用された
と見なされる。どの装置も専用を送出しないときたり、
そのラインは専用されない。図示の目的上、それぞれ八
とBで示し、交信を制御すべき対応する装置と一体の2
個別々の相互接続手段が、それらによって使われる信号
で概略的に示しであるとノ(に、13号交換の目的で相
方−接続されたものとして交信路78で示しである。但
し、カレントマスターによっ−で選択された装置だ&J
が実I際には1−ランザクシ:Iン・\参加化るが、交
(ia 11’δ78は・j股に2個より多い装置を一
時に結合する。残りの装置は、交イ1)路と物理的に接
続した状態にとどまるが、トランザクションには参加し
ない。 第2区1に示すように、相互接続手段によって使われる
45号には4種の大クラスがある;つまり情報伝達クラ
ス信−5、応答クラス信号、制御クラス信号及びパワー
クラス信号。“情報伝達”クラス信号は+(3:0)で
示した情t14フィールドを含み、これば交イ3路78
のうち4木の別々なライン80を介して送受信される。 情報フィールドは、コマンドコート、トランザクション
を開始する装置(“カレントマスター”)を識別するコ
ード、サイクル中に送信されるデータの状態を指示する
情報、その他等の情報を伝送する。第2図中r)(31
:O)で示したライン82を通じて送信される32ビツ
トのデークヮートがトランザクションで必要な一定の情
報、例えば生じるべきデータ伝送の長さく読取り用及び
書込み用1−ランザクジョンで使われる);トランザク
ションに参加ずハ・<選ぽれた装置の識別;データ伝送
用に)′クラスされるべきメモリ位置のアドレス;及び
伝送されるべきデータ等を与える。ごのワードは32本
の別々なライン82を介して送受信される。2本のライ
ン84.86、つまり情報及びデータラインのパリティ
を示すのに使われる“’ p o ”で示したラインと
、エラー状態を信号化するのに使われるBADで示した
ラインも設けられている。 “応答”クラスイ計号は、CNF (2: 0)で示し
ライン88を介して送信される3ヒツトフィールドから
成り、これは装置へ送られた各種情報に対する応答を与
えると共に、後で詳述するようにトランザクションの進
行を装置で変更することを可能にする。 “′制御”クラス信号は、8本のライン90〜104を
介して送信される。これらのうし最初のNOAIIBが
、調停プI:Iセスを制御する。第2のll5Yは、あ
る装置によって交信路が現在制御されていることを示す
。これら両信号は相互に連動して使われ、交イ5路の制
御をめている装置における制御の秩序だった1−ランザ
クソヨンを−15える。 制御クラスの残りの伝と中、時間(−1)と時間(−)
の信へ月11交仏路78に接続された信月源によって発
4(−されそれそ4′1.ライン’] 4.9Gを介し
゛ てjXられる波形をイ1シフ、同しく L腸j源に
よ一1゛C光4卜されそれぞれライン98.100を介
して送られる位相(1)と位1’Ll(−)の波形と組
合せて使われ、各装置におりる相に接続手段(す1作用
のしJ−カルタイミング標f(1,を形成する。ずなわ
ら、交信路78へ接続された各装置の相1−L接続1一
段は、時間及び位相の信−υから1,1−カルの送受信
り1ノック信号r c L K及びII CL Kをそ
れぞれ発生ずる。更に、う・イン+02を介してjXら
れるS TF信5jは後述するごとく「1−カル装置の
パファーストセルフテス1、゛を可能にするのに使われ
、又ライン104を介して送られるI佳SUT信号は、
交信路に接続された装置な初g化(既知の状態・\設定
)−ツる手段を与える。 “パワー”信号クラスのうら、八CLO及び1)C1,
0はそれぞれライン104.106を介して送られ、シ
ステム内におけるAC及びI) Cの電源の状1点をめ
るため各装置でモニターされる。スペアライン110は
将来の拡張を可能とする。 ここに記す相互接続手段は、実施すべき交信の種(11
に固有な一連の動作を実行するごとによって、所定装置
間での交信を確立するという機能を果す。 各動作は一連のサイクルから成り、この間交信路に接続
された別の装置との所望の交信を有効とするために、各
種の情報エレメントか交信路」ニへiξかれ、又そこか
ら受信される。これらサイクルは、時間(+)と時間(
−)クロック信号+20.122及び位相(十)と位相
(−)15号124.126をそれぞれ示した第3Δ図
を参照すれば明らかなように、時間/位相クロックによ
って定義される。これらの信号は、交信路に接続された
1つのマスタークー」ツクによって発生される。信号は
各装置の相互接続手段によって受信され、それらによる
情報の送信と受信を制御するローカルなTCLK、 P
に1.に信号128.130をそれぞれ発生ずるのに使
われる。 第313図に示すごとり、−に記のラインを介し情報を
送受信するように、多数の装置140.142等が交信
路へ並列に接続されている。これらの装置は、プリンタ
、ディスプレイ端末等の入/出力(Ilo)装置又はプ
ロセッサ等の装置から成る。 交信路上におりる装置の物理的配置は重要でない。 同じく交13路に接続されたマスタークrjツク144
が時間/位相信号を発生し、これら信号はライン94〜
100を介し゛(各装置へ送られる。各相J1゜接続手
段は、II−カル送受信クロックTCLK、II CL
 Kをそれぞれ発生ずるタイミング回路を有する。例え
ば、装置140はフリップフロップ146を含め、その
Q出力がTCLKを生ずる。フリップフロップはゲー1
−148からセントされ、ライン94からの時間(+)
信号によってクロックされる。ゲ−1・148ばライン
98とQ出力によって動作可能となる。同様に、ローカ
ルスレーブ受信クロックが、受信した時間(+)及び位
相(−)信号から発生される。 第3C図に示すごとく、連続するT C1,K (3号
間の11Ji間が1ザイクルを限定する。所望の情報交
換を行うのに使われる一連の連続サイクルを、ここで゛
トランリ′クション“と吋ふ。各トランリ′クションの
詳細な特性はそれによって実施される動作に従って変る
が、各1ランザクジヨンは一般Gこ次のす・イクルから
成る;コマンド/アルス′リイクル;埋込め調停り°イ
クル;及び通常゛データ゛サイクルと称される1つ以上
の追加サイクル。図示する「1的とし°(0) Zr、
2つのデータリイクルを第3C図に示す。一般に、情報
Gよ1’CLKの先端で交信路78上に置かれ、同一サ
イクルのIIcLK中に装置の相互接続手段ヘラソチさ
れる。 各相互接続手段によって実施される調停機能の状態ダイ
アゲラJ、を第31)図に示す。装置中のあるエレメン
トがその装置に第3D図中REQで示したトランザクシ
ョンを開始・lしめようとするまで、調停(浅化はアイ
ドル状態150にととまる。 開始せしめると、NOAIIBラインを調べるごとによ
って、交信路78へ調1′ン仁−号を自由に送出できる
かとうかを和瓦接続手段か決定する。NOA11llか
送出されている間、調停機能はアイドル状態にととまっ
゛(いなりれはいりない。しかし、11OA11B力\
取消されるや否や、RIE Qか依然送出されていると
して、装置は次の′す゛・イクル゛(調停を行つ。こう
した条件下て装:ξは調停状態152へ入り、そこで交
(3路へのアクセスをめている別の装置との調停か成さ
れる。、?I!、1件の方法を次に詳しく説明4°ろ。 調停で敗りた装置はアイドル状f声150へ戻〃)、R
l: Qか送出され−Cいる限り、その状1声から由ひ
兜1イ亭をめられる。−力、3IAl停に勝った装:1
°“11はカレントマスター状態(+3sYか取消され
ている場合)又はベンゾインクマスタ−状riM(13
SYか主張されている場合)へ入る。ベンディングマス
ターは13 S Yか送出されている間そのままにとと
まり、B S Yの取消してカレントマスターとなる。 相互接続によって与えられる各1−ランザクジョンの一
連動作を説明する11;■に、制御、応答及び情報伝達
クラス信号自体についてもっと理解を深める方が役に立
ってあろう。ごれらの1工ぢは実質1−2全てのトラン
ザクションにノl:通たからである。 jli1jal+ 43−号−j4j、O、/jji1
1−2j4−3YN+l AIIB(,3号か、調停の
目的によるデータツインΔ、のアクセスを制御する。各
装置は、NO什11が前のシイクルで取消されているリ
イクルでのめ、交情路の使用に関する調停を行える。(
[」力」2続の制御に入った装置(”′ツノL・ントマ
スター°゛)は、第1す・イクルと最後と見込まれるデ
ータリ°−(クルを除き、トラン→ツクシーIン全体を
通し10 AIIBを主張する。トランザクション中の
最後と見込まれるデータ“リーイクルは通常実際に最後
のデータツインルである。但し後述するように、装置は
一定の条件下で[・ランザクンヨンのに%’Yを遅延で
きる。遅延すると、最後のデータザイクルと見込まれて
いたザイクルかもはやそうでなくなり、全゛このデータ
が伝送される前に次のザイクルか続く。ベンディングマ
スターによっても、それかカレントマスターとなるまで
NOAI?Bは送出されない。任、音の一時において、
最大限1個のカレント−ンスターと1個のベンティング
マスターが存在する。 全ての調(ζパ装置による調停4〕・イクルの間も、N
(1八旧1は送出されない。埋込め調(、”;″サイク
ル中には、その旨の送出かNo^]化の送出にJ川えて
カレン1−7スターから成される。アイドル調停(ノイ
クルの間、現在調停中の装置の1つかカレントマスター
となるまで、:i+!、1停装置によるNOAIIBの
送出か次の忠1什を排除する。 No Al111は更に、スレーブかST糺1、を送出
している全サイクル中及び最後を除く全てのデータ(ノ
イクル中、スレーブ装置(カレントマスターによ−2て
選はれた装置)によっ゛(送出される。又110AI化
は、相互接続手段かその装置1−10−(の処理に使わ
れている特別モートの間も、その装置により(BSYの
主張と合せて)送出される。これら特別モートの場合、
その装置はBSYとNOAIIB以外の交1−路川う・
インを使用しない。スレーブとし゛(選ばれる可能性が
あるため、装置はコー77ト/アトレスザイクル中特別
モートへ入ることから構される装置が特別モードで動作
するのは、例えば、交信路の情報伝達クラスラインを用
いる必要なく、相互接続手段中のレジスタヘアクー1!
スするためである。又、カレントーンスターかその通路
の銘rザイクルを越えてN〇八へ?Bの送出を続りられ
るようにし、交信路の制御を放棄せずに一連のトランザ
クションを行えるようにするのか望ましい。この点は、
拡張された情報伝達ザイクルを可能とし、従っ′ζ装置
の利用iiJ能なハント中を有効に増大できるため、高
速装置にとって特に有用である。 13 S Yは、トランザクションが進行中であること
を示ず。B S Yはカレント−ンスターによって、最
後と見込まれるデーク→ノイクルの間を除き、トフンザ
クンヨ1ン全体を通して送出される。又ごれは、トラン
゛す“クシランの進行を遅らす必要のあるスレーブ装置
(特定のメモリ位置へアクセスするのに追加の時間を必
要とするメモリ装置等)によっても送出される:この遅
延は、5TALL応答コード (後述)と−・祐にIi
 S Yと1it(1/1R1tを送出するごとによっ
て実行される。更に、最後を除く全データリ゛イクル中
もBSYが送出される。次のI・ランザクンヨンのスタ
ートをjriらせるため、又は上記の特別モートで動作
しているとき、装置はB S Yの送出全延長すること
も°Cきる。 13SYは各り°・fクルの終りに装置によ1.′(調
へられ、取消されると、ベンゾインクマスタ−か今度は
それを送出し′(、カレントマスターとし°(の制御を
行・う。 第31E図は、本実施例て生し得るBSY及びN。 八It B 、1,11 ′4:tllう・インのソー
ケンスを示14人(声タ′イーJ″クラムである。これ
は、交信路上におりる装置から装置への情報交換を各L
Th ンjか効;1・i的に制′4111する方法を総
合的に示ずために川、0:された。 電源か投入されると、全ての装置かNo AIIBを送
出しく状態“′Δパ)、交イ5路かアイドル状態に入っ
−ζいるときば必ず、全装置がラインを放棄する(状態
“” 13”)まで、いずれの装置によるアクセスも妨
げる。ごれば全ての装置に、必要に応し電源投入時の初
期化シーケンスを完了する時間を与える。No ARl
lが取消されて、状態“13″に入ると、各装置は交信
路の制御をめて自由に競合できるようになる。ある装置
かいったん調停に入ると、状態”A”へ再ひ戻り、゛勝
ったパ装置かコマンド/アドレス状態“C”に入る。こ
のコマンド/ア1−レスリ゛イクルは、取消状態から送
出状態への過渡的f、c B S Yの送出によってだ
けでなく、先のサイクルにおけるNOARIIの送出と
も関連して、全ての装置により2忍3代されろごとに4
.7に71白されたい。No /lI?Bの監視は、特
別のモート状態をコマン1” / −7l’レスとして
無視する装;Uにとって必要である。 コマンド/アドレス状態から状jQp ” I)”へ最
初に入ることは、トランリ′クションの埋込調停ザイク
ルを意味している。各装置が:I−ト化マスターIOを
監視して(“デュアル・ラウンド・L1ヒン”モートの
場合に)、それらのグイリーミソク(f先順位を更新す
るのかこのサイクルである。トランリ′クションのデー
タ長に応じ、制御は以後のサイクルでもその状態にとど
まることができる。調停が生じないと、マスター及びス
レーブは最終的に交信路の制御を放棄し、フローは再び
状態“B”へ戻って、両制御信号が取消される。しかし
、もしベンディングマスターが存在すると、続いて状態
Fに入り、NOARBを送出する装置かごのサイクルで
BSYの取消しを通知し、別の装置による調停を排除す
る決定(図中“バーストモードである)がマスターによ
ってなされているかどうかに応し、コマンド/アドレス
状態“C”又は“′“G ”へ進む。状態“G”では、
状態” c”と異なりNO ARBとUSYが共に送出
されていることを、コラン1−/アドレス制?ill 
(7;号が示−づごとにン主,昌されたい。 先行トランナクションがL3SYの送出によって延長さ
れ、且つベンディングマスターが存在しないと、制御は
状態“D ”から“′E”へ進み、必要に応じl以」二
のサイクル中状態“” t< ”にととまる。 BSYの送出か認められると、制御コ11は1以上のサ
イクル中口の状態にとどまり、次いζア・イトル状態“
B゛へ戻って、その後の伝送のために交信路を放棄する
。 上記のごとく、1−)の特定装置が別の装置によりスレ
ーブとして選ばれるのを望んでいないと、動作の特別モ
ートがその代りとして制御を1以」−のサイクルの開状
態“D“へ戻らせる。BSYとNO AltBの同時取
消しか再び制御を状態“B”、つまりアイドル状態へ戻
す。 槌って図面は、No Al113とBSYの共同動作か
交信路上における制御交換及び情報伝達の秩序だった流
れを調整することを示している。 J!屈り駐
【L酊pK,N1赳り一鋒叶」3−ユリ供T
−訪一ンステl、の信頼度は、情報及びテークラインを
介した送信に対する応答をめることによって犬i+に向
上される。一般に、応答は所定送イ菖の正しく2−’J
ベイクル後見込まれる。各装置用の応答コート−が第6
図に示してあり、図中゛0゛′ピッI・は主張(低レベ
ル)、“1”ビットは“取消し”(高レベル)を示して
いる。 ACK応答は、送信が目的とした受信者による問題のな
い受信完了を意味する。全てのトランザクションについ
て、トランザクションの最初データサイクル中におしJ
るACKの送出は、その2サイクル前に送られたコマン
ド/アトルス1it +13の正しい受f1)(りまり
パリティコーラ−なし)を確認している。又、読取及び
アイデンI−Jl’l lランザクジョン中の最初のデ
ータ′す゛イクルとその後のデータサイクルにおりる八
Cl(は、読取又はヘク1、ルーデータがスレーブによ
って送出されていることも示す一力、11+r込め川I
・ランザクン・1ン中の八CKは、スレーブの書込みデ
ータを受取る(1(備か整ッていることも示す。 No ACKは、送受信におりる不良か、又はスレーブ
が選ばれてないことを意味している。八CK、No A
Cにと′ららも」−lントトうンリ′クシ」ン及びデー
タ送信Cご対する応答として可能である;後者の場合、
応答は最後のデータサイクルに続く2サイクルで生じ、
ごれら2′す・イクルが次のトランザクションと同時に
生してもそうである。NOACKは、応答ラインの欠陥
状態を示す。これは、何らか別のコードがそれに重複し
ている場合に定義される。 5TALLは、データサイクル中スレーゾ装Wによって
送出可能である。これは例えば、読取アクセス用の時間
を延長するか、あるいはトランザクション中にリフレッ
シュ又はエラー修正り°イクル用の時間を入れるメモリ
によって使われる。又これは、メモリのlへソファか−
・杯の場合に゛7スターからのデータ送信を遅らせるメ
モリによっても使われる。別の交信路へ同期化する装置
も、5TALLを用いる。装置が自らをスレーブとii
、t、、 Ijj3j シているかどうかのACK又は
NOACKコマンドの確認を遅ら一已るのにも、1つ以
上の5TAL1.Sが使われる。 II li T RYは、トランザクションに対し即応
答できないスレーブ装置によって送出される。例えばこ
れは、kい内6B初1111化シーケンスを必要とする
装置;別の交信路へのアクセスを待つ−(いる装置;及
び後述するインターロック読取コマンドでロックされた
メモリ;によって使われる。カレントマスターは、1〜
ランザクジヨンを終了するごとによって、スレーブのR
ETliY応答に答える。本実施例においζ、トランザ
クションの最初のデータサイクル後RETRYは使われ
ない。これは、相互接続のロジックを簡単化する。1つ
以上の5TA1.LS が11147 l? Yの送出
に先行し得る。 装置6′が交信路を独占するのを防ぐため、St’/I
LL、1?l汀+1Y、l3SY及びN+l八tへll
の延長又は連続的送出には制限が加えられる。 第4A−0図ばζ相互接続手段によって与えられる(−
ランザクノヨンの固有な特性を詳しく示している。4.
Yに、データを読占きするだめの1ランザクジヨン(“
読取り゛、“キャシュ意図を持つ読取り”、“キャシュ
意図を持すインターUツク読取り”、“出込み“、°゛
キヤシユ意図持つ占込み”、゛′−1−ヤシュ意図を持
つ書込めマスク”、及び“キャシュ意図を持つアンロッ
ク書込みマスク”);古くキ、トソユされたデータを無
効にするトランザクション(“無効化゛)、割込のを扱
うトランザクション(°°割込み”、“プロセッサ開割
込み”、“識別”);装置によるトランザクション発生
を停止するトランザクション(“ストップ”)−及び多
数の装置へ同時に1?I報を送るトランザクション(“
ブロードカスト”);が詳しく示しである。各図におい
て、許容可能なCNF応答の範囲が表わし゛(あり、図
示の特定応答には点(・)が付しである。又図示する目
的としてのみ、2ザイクルのデータ伝送たけを含むもの
として示しであるが、それより少い又は多い数のサイク
ルも使用可能である。 ごごに記すコマンドは、2種(11に大別される;つま
りii’+、一応答者コマンド (読取り用、書込め用
コマンド及び“識別”)とマルチ応答者コマンド(“ス
トップ”、パ無効化パ、“71(1込み”、“°プロセ
ス間に1込み゛及び“ブロードカスト)。多数の応答が
同一ライン上に送出されている場合に応答の唯一の認識
を保証するために、マルチ応答者コマンドに対する可能
な応答はACKとNO^CKに限定される。 第4A図を参照すると、読取用トランザクションの特性
が詳しく示しである。このトランザクションは、訂こ取
り”二1マントだりでなく゛−1−トシュ意図を持つ読
取り”及びパ・1−ヤシュ意図を持つインター(lツク
読取り゛の両二1マン!・も含む。これらコマンドの4
ピッ1−コードが、装置の相!l: 接続手段によって
使われる別のコマン1′用コートと共に第5Δ図に示し
である。同図中ダノソー、、(−)で示されているよう
に、追加のコートを逐次加えられる。このトランザクシ
ョンは、多数の連3ノ、す゛イクルから成る;−フまり
、」マント/ア[レスリ′イクル180、理込めRli
、l停゛リイクル182及び多数のデータラインル。図
示の目的とし、でのめ、1〜ランリ′クシヨンは2つの
う一一タリ・イクル184.1136を含むものとして
示しζある。情報が送られる主ライン(第2図参照)は
それらの機能的名称、すなわち情報ラインはl(3:O
)、データラインはf)(31:0)、面゛J忍クライ
ンf:NF (3: O)、他のNOARll、138
Y及びP(パリティ)によってそれぞれ示されている。 図面を解り易くするため、残りノライン(ツまり時間、
位相、S i’ l・’、RIE ’rIf Y、八C
LO、DC+、0 、BAD及びSll八1へ1ミ)は
、トランザクションの動作を理解するのに1’(+5.
jでないので、第4図中省いである。 第4a図に示すごとく、読取用1.ランザクソヨンのコ
ーンント/アトレスザイクル中に、4ヒツトのコマンド
コートが情報ラインI(3:O)上に置かれる。そのコ
マンドに関連して必要な追加のデータ番J、う゛〜ルー
タライン (34: O) 、、l:、に置かれる。ず
なわら、生ずべき伝送の長さを特定する2ヒツトのデー
タJ、:二r −トが相互接続10段によってデータラ
インI) (31: 30) ”−りえられる−力、伝
送を行うべき装置の“′ア1−レス゛がデータラインD
(2!]:O)へ与えられる。これらの信号が現在相互
接続を制御している装置(“カレントマスター”)によ
って該当ライン」二へ送出されている事実は、第4A図
の該当ブロック中“M”で示されている。所定のlライ
ン又は111;11のラインへのスレーブ装置による情
報の送出は、第4八図中“S″で示しである。同様に°
゛八1″、“八人!〕パ、” A I) S”、”l)
M″ くつまりそ才りぞれパ全装置”、“全調停装置”
、“全潜在的スレーブ゛、°“ベンディングマスター゛
)ば、特定サイクル中に交信路の所定ラインへ13号を
送出できる他の各種装置を示している。 アドレスは、δノ、取り用または書込め用!・ランリ′
クションが生ずべき特定のストレージ位置を指示する工
つの30ビットワードから成る。アドレスの別々の1ゾ
[:1ツクが各装置に割当てられる。ゾt、+ ’yり
の位置は、対応装置の識別池号に洗く。 コマンド/アドレスナイクルの間、カレントマスターが
第4A図158で示ずよう4.、m NOARllを取
消す。(ここでの議論の目的」−1信号は低レベルで°
“送出“、高レベルで“′取消し”と見なされる)。N
o ARllの取消しは、交イ11路の制σ11を望ん
でいる別の装置が次のす゛イクルでそのアクセスについ
゛ζ調停に入るのを可能とする。同時に、その装置はB
SYを送出して、現行トランザクションが進行中、別の
装置が交イ11路の制御を行うのを防ぐ。 この時点で、カレントマスターからは何の信号もCNF
ラインもIj、えられない。但し、−運のトランザクシ
ョンの進行中、カレントマスターによるトランザクショ
ンの間1つ以上の応答信号を別の装置によってCNFラ
インー\加えることができる。 同トランザクンヨンの第2サイクルは調停サイクルから
成る。これはトランザクション内に含まれているので、
“埋込み”調停サイクルを称する。 トランザクション外で生じる調停は、“°アイドル”調
停す°イクルと称する。第4八図の埋込み調停サイクル
11J、カレントマスターがその識別番号(ID)を情
報ライン[(3:0)−Lに置く。このコートは11;
I述のごとく、各自の調停優先順位を更新するため、全
ての装置によって使われる。 Xこの時点で、交信路の使用をめ”Cいる装置が、低優
先順位し〜、ルラインl)[31:1G)又は高優先順
位レベルラインD(15:0)へ各自の識別番号に応じ
たlビット信号を送出する。例えば、装置11は高優先
順位での調停ならラインD(11)へ、低優先順位での
調停ならライン1)(27)へ信−号を送出する。 装置かIij、I停するレベルは、その3j1旧“:°
モート及び先行マスターのIDによって決められる。本
実施例において1.調停モートを特定装置の制御及び状
態レシスク、つまりC3RC!]:4)(第7C図参照
)のヒツト4.5によって定義される。こご゛ζ実/l
伍されているように、4つの十−ト、りまり固定高優先
順位、固定低優先順位、“テユアル・ラウンド・ロピン
゛および調停不能か設りられでいる。Ill −)+’
、 Lii続「1没L、I、31!、1 (!;″″−
シー1・のヒツトSCIンC5:4〕を適切に設定する
ごとによ、っζ、これらの士−トをイ土石、に混合さ−
Uる。 高又は低いずれかの固定イ■先順位モーI−にお(」る
調停の場合、優先順位はトランザクションによって変更
しない。−・力、“う−ユアル・ソウントじlヒン”の
場合、装置の優先)IW1荀はI−jホのことくトラン
ザクシジン旬に変化する。特に、“j−ユアル・ソラン
1−・IIヒン調4′;′、 ”モートにおい゛(、所
定のトランザクション中装置は、その11〕番号が直前
のトランザクションにおけるマスターのID番号以下の
場合、低優先順位レジスタ(つ゛まりラインI)(31
:Iら〕北)で3月(、じ・″され、さもなしJれは高
41’先順位レジスタ(つまりライン1つ(15:0〕
)で調停に入る。 第4Δ図のトランザクションについ−ζ更に見ると、1
里込み調イ亭ザイクルの糸冬り−(、この・ナイクル中
に調停に入りその調イ・;′て勝った装置かペンテイン
クマスタ−となり、第4八図中点線で示すように、そ才
しかカレントマスターとなるまでNOAlI3を送出す
る。ごれによっ(、ペンディンクーlスターが交信路の
制fIlllを行うようになる以前に、別の装;1°「
]か引続い゛(交信路をめくる6周イ亭に入り、ことに
よってその制御を支配するのを防く。 調停サイクルの後に、1つ以」−のデータサイクルが続
く。図示の目的J−,、第4A図は2つのデータサイク
ルだりを示している。1iii iホのごとく、各トラ
ンザクンヨン゛ζ伝送される・\きテークの実際値、つ
まりI・ランザクジョンによっ−ζ利用されるデータサ
イクルの故は、コラン1/アドレスサイクル中でビ・7
ト1つ(31:3t))によって指定される。第4図に
示した実施例において、データの1〜4′す′イクル(
ここで各・す・イクル毎に32ピノ1−)がl lラン
ザクジョンで送れる。勿論、データ長の指定でもっと少
いか多いヒ、1・を与えれば、より小又は人のデータ゛
す゛イクル数、従ってトランザクションの゛す゛イクル
数を与えることができる。 第4Δ図に示すごとく読取り用I・ラン−リークジョン
の場合、トランザクションによって要求されたう゛−−
タはそのトランザクションかアドレスされノこスレーブ
によって供給される。このスレーブ)を置は、メモリ装
置又は人/出力端末等その他の装置となる。別の場合、
選(尺された装置によっては、そのう−一夕をう一一タ
ザイクル中にデータライン1)(31: 0) J二に
送出する。ごのn、Y装置は、データの状態を指示する
:+ l” 4)ライン+(3:I)−1−に送出する
。例えはメモリ標illの場合、に記コートはそのデー
タが、修正−ノ′ルー2リスJ、を使わずに検索された
データ(パ読取りデータ″と称す)か、データライン」
ニへ送出される前に修正されたデータ(”修正法読取り
データ゛)と称す)か、又は何らかの理由で信頼できな
いデータ(゛°読取りデータ代用”)のいずれであるか
を示・Vる。又状態コートは、それらデータカテゴリー
のそれぞれについて、データが−);ヤシュ可能がどろ
かも示す。゛キャシブ、無用゛機器の使用は、システム
によって性能を大きく高める。これらの二1−1・を第
5B図に示す。 第1のデータサイクル中、スレーブはマスターへライン
CNF(2二〇)を介して確認:z−トを戻し、これが
マスターからのコマンド/アドレス情を艮の受信を確認
すると共に、スレーブの応答についζ更なるI/7報を
マスターへ送る。従ゲ乙現行トランザクシジンにおiJ
る確認化ぢの最初の送出は第1のデータサイクル中に、
つまりトランザクションか始まったコマンド/アドレス
゛す°イクルから2ザーイクル後に成される。第4Δ図
に示したア15取りトランリ′クシ=Jンの場合、第1
のデータ4ノ゛イクルで可能な応答はAC+<(”アク
ルジ゛ン、No ACK (”−7”)/ レジ無し”
) 、S’rA1.1.及びRUTliYである。これ
らは全トランザクションにはホ共通している。但し、特
定のトランリ′クションに関連して後述する幾つかの例
外を除く。 −+yに、第1データザイクル中におりる八CKの送出
は、スレーブが要求された措置を取るf畜カつまり35
C取りデータを戻ず11ヒカを持っごとと共に、コマン
ド/アドレス情報が正しく受信されたごとを示ず。一方
、NOACKの送出は、」マント送伝ごのエラー又はス
レーブが応答する上での何らかの不能を示す。5TAL
Lの送出は、スレーブが自からを調整しマスターによっ
て要求された読取りデータを与えるためGこl−ランザ
クジョンを延長するのを可能とし、一方訂i 1’ R
Yの送出は、コマンドに応答するのか現在不能なことを
示し7、その後にマスターが再び1〜ライする要求を伴
う。Iil!T買は、スレーブの延長応答u、1間か長
ずき、一般の51’ A L L応答を送出することに
よってトランザクションを過剰なサイクル数へ延長する
のか望ましくないときに、適切に使われる。 第4A図には、A CK応答(応答前は点(・)で衷わ
ず)か示し−ζある。応答がNo ACKなら、マスタ
ーによって取られる措置かACKに対して取られるのと
異り、マスターは例えは限定された回数でトランザクシ
ョンを繰り返したり一割込みを要求したりする。S 1
’ A L L応答はへCK応答と同様だか、要求デー
タか戻される前に、トランリークジョンが1以上の“′
ブランクパザイクル(チータライン」−にイJ効データ
が存在しないり”イクル)たり延長される。 第4ΔMの第2つまり最後のデータ4ノイクルGよ先行
するデークサイクルと似ており、スレーブは要求データ
をライン1.) [3] + O)−ヒに送出すると共
に、データの状態を示すコートをラインI〔3:0〕へ
送出する。同時に、CNF(2:0)−トに4′l忍信
号を送出する。しかし、第1データザイクルに対するス
レーブの応答と)”〆す、スレーブは八CK、NO八へ
K又はS 1’ I’l 1.l、によってのめ応答で
き、RI!、TRYは送出しない。又、第2データザイ
クルは第4A図におりるトランザクションの最後のテ′
−タ勺イクルであるため、スレーブはNO/lI?Bと
13 S Yの両方を送出する。読取データのリターン
が次のナイクルへ延ばされるように、スレーブがS ’
l’ A L +、を送出し°CトランザクシElンを
延長する場合は、最後のデークサイクルが実際に生じる
まで、スレーブがNo Al1(と13 S Yの送出
を屓こりる。次いでスレーブは、最後のデークサイクル
中にNOAIIBとBSYを取消ず。前述のごとく、B
SYの取消しは次のザイクルでベンディングマスターか
交(ij路の制御を支配するのを可能とし、−ツノスレ
ーブによるNOAIIBの取消しは次の調停か交信路へ
のアクセスをめくって41するのをiiJ能とする。 第2つまり最後のデークサイクルか完了すると、第4Δ
図のトソンリ′クツジンにおりる主な情&I3伝達機能
は終了する。しかし、データの市しい受イ、)を確認す
ることか尚必要である。これは最後のデークサイクルに
続く2サイクルの間に実施され、この間マスターかデー
タの受イ11に該当したGYit認信号全信号F (2
: 0)に送出する。図示のごとく、該当する確認はA
 CKかNOACKである。確認は最後のデータ勺イク
ルを越えて延長し、次のトランザクションのコマンド/
アドレス及び叩込み調停ザイクルと石ルし’l)るごと
に注意。次の1−ランリ′クシジンにJ、tいてそのJ
I賃初の2′リ−イクル’l弓Yl:認コーラ−は使わ
れないので、エラーは注しない。 コマンド/ −j’ l−レスザイクルの間、パリう−
イかカレントマスターによっ゛Cライン1.(3: 0
)、L)(31:O)上へ発生され、全装置によってチ
ェックされる。押込み調停ザイクルの間は、ラインl(
3:0)にたりマスターからパリフーイが発生され、全
装置によってチェックされる。デークサイクルの間、パ
リティはスレーブからライン■(3: 0) 、D C
31: 0)へ発生され、カレントマスターによってチ
ェックされる。パリティエラーという特定の結果は、エ
ラーが/、lE シた時のり。 ビクル中に伝送されていた情報の性質に依存する。 コマンド/アトレスサイクル中にパリティエラーを検知
する装置は選択に応答すべきでない;又それら装置は、
エラーフラグを立てるごとによってパリティ1ラーを示
し、別込み又はその他の措置を開始できる。 1fij述のごとく、“−1−中シュ意図を持つ読取り
”コマンドは読取りトランリークジョンと同しフォーマ
ントを有する。このコマンドはキャシュを侃えた装置に
より、要求読取データがマスターのキャシュに配置可能
なことをスレーブに指示する。このコマン1−が後述の
″無効化パコマンドと3.11合・Uて使われると、キ
ャソユ装置を含むシステムで顕著な性能向−にをもたら
す。 インター1」ツク読取りI−ランリ゛クションも、i?
71:取りトランザクションと同じ同しフォーマットを
flする。このトシンザクンヨンは共用データ構成で使
われ、プ1」セッサ及びその他のインテリジェント装置
によるデータへの夫■1i用アクセスをhえる。 ゛インター+7!ツク読取り゛コマンドを発するスレー
ブは、指定されたストレージ位置に対応する1つ以上の
・インク−L7ノクヒ、トを有する。“インター1コツ
ク読取り”コマンドによってアクセスされると、スレー
ブはアドレスされた位置に対応ず′る該当ヒノ1〜をセ
ットする。ごれによっ“ζ、そのビットがリセットされ
所定位置をアン1−ノックするまで、以後の“インター
ロック読取り”コマンドがその位置へアクセスするのを
防がれる。上記ピッ1−ば、後述する゛′キャシュ意図
を持つ書込マノ、ファン1ノツク°コマンドによっζ一
般にリセットされる。“′インクーロ4り読取り”コマ
ンドは特に、読取り一変更−潜込み動作を1ノえるゾ1
−Jセソザを備えたシステムにおいて、“インターロッ
ク読取り”コマンドを用いる調停装置か」二記動イ1の
開始後だが終了前にデータへのアクセスから排除される
ことを保証する点で有用である。インター1コツクされ
ている間に、゛インター1コツクあ°L取り”によって
アドレスされたスレーブが、l+ 14 TRYを発す
る。尚インターロックビットは、゛インターロック読取
り”トランザクションが有効なとき、つまりマスターか
スレーブの読取データの正しい受信を確認したときにの
めセットされる。 閏晃lす11 )ランリ′クション 次に第4B図を参照すると、書込み用トランザクション
(“I!4込み”、“−トやシフ。意図を持つ書込み゛
、“−1−ヤノユ意し1を持つ占込シマスク゛及び“;
1−中シュ意図を持つ書込みマスクアンロック”として
実行される)が詳しく示しである。コマンド/アドレス
サイクルから始まり、カレントマスターが:jマント川
用該当する4ビットコードを1f7報ラインl(3:0
)上へ;データ伝送長を示ず2ビットコードをデータラ
インD(31:30)−りへ;アドレスをデータライン
D(29:O)Jニへそれぞれ置く。同時にカレントマ
スターは、BSYを送出して交情ハスの占拠状態を示し
、又No AR,11を取消して直後のり゛イクル中調
停のためにデータラインを利用可能なことを知らせる。 第2のり゛イクル中、カレン1−マスターはそのIll
を情報ラインl(3:O)−ヒに置く。以後の1−ラン
ザクジョンについて交(、)路の制御をめている装置が
、その峙データラインーLにある各自のIDと対応する
lヒツトを送出する。前述のケースと同しく、送出は低
優先順位レベルにおりる調停の場合低優先順位データラ
インD(31:IG)の一つで行われ、高優先順位レベ
ルにおける調停の場合高イρ先順位データラインL) 
(15’: O)で行われる。この時マスターはBSY
を送出し続け、又同時にマスターと調停に参加している
装置はNOARBを送出する。 第4B図に示した例では、第3.4・サイクルがデータ
サイクルである。2つのデータサイクルを図示したが、
コマンド/アドレスサイクルでラインD(31:30)
に指示された伝送長に基き、それより小または大のサイ
クルも使える。これらのサイクル中、マスターによって
ゼ1込まれているデータがデータラインD(29:O)
へ与えられる。情十lラインI(3:0)は、トランザ
クション中に書込まれるべき所定のバイトを指示するた
めデータサイクル中に書込めマスクを運ぶか(“ψ)込
みマスク”トランザクション中又は“定義されない” 
(パ書込み′及び“キャシュ意図を持つ書込み”両トラ
ンザクションの場合)。 ラインI(3:0)の゛定義されない”状態は、゛それ
らのライン上のどんな情報もトランザクションのI′E
J的上各装置によって無視されるべきことを意味してい
る。 第1データサイクルの間、カレントマスターはBSYと
No ARBを送出し続ける。カレントマスク−が最後
のデータリ°イクルと見込む第4データサイクルの間、
カレントマスターばBSYとN〇八へBの両方を取消し
、交信路制御の秩序立った移行のイ1匙(iiηを整え
る。 1−ランザクジョンを延長するスレーブの能力を示すた
め、第4′vイクル(データ2)はスレーフロ、二よる
5TALLの送出により遅らされた4)のとしζ示しで
ある。これは例えは、その時点゛ζスレーブが第2のデ
ータ・ノートを受入れ不能なときに行われる。このサイ
クル中、スレーブはB S YとN0ARBの両刃を送
出する。このトラン・リクソヨンにおりる最終データザ
イクルはり゛ビクル5゛Cある。 このリーイクルの間、マスターはう−−り2を再送信す
ることによって、S ′l’ A L Lの送出に応答
する。スレーブはCN I・ラインパ・ΔCKを送出す
る 力、B S YとNo AlInの両刀を取消す。 最後のデータリ。 イクルに続く2リ−・イクルにおい一ζ、スレーブは八
CKを送出し続り、11:込う一−−タのjJIL、い
受(1)をもイl忍する。 X込め用I・ランリ′クンコンが交信路で生じると、回
路に接続され目、つ内部キャシュメ:L:りを有する装
置は、書込みコマン1のアドレス範囲内のいかなるキャ
シュデータも無効化する。゛キャシュ意図を持つ読取り
”コマンドの場合と同しく、“キャシュ意図を持つ書込
み”コマンドは“jjjE効化”コマンドと共に使われ
ると、一定のシステムにおいて1」能−ヒの顕著な利点
をもたらす。 二種込みマスクは、1つ以上の4ヒツト位置に送出され
たヒツトの存在によって、書込むべき対応する8ビット
ハイI〜の選択を示ず4ヒソ1−コートである。つまり
コートl 00 iは、4ハイド(32ヒ、ト)のうち
(それぞれD(7:0)と1)(31:24)と対応す
る)第1及び第11ハイドたけが摺込まれるべきことを
示している。 “キャシュ意図を持一つNj込ゐマスクアンl’、+ 
7り”コマンドは“′インターロック読取りパ二Jマン
トと一緒に使われ、読取り一変更−v4込み動作等不可
分の動作を実行する。 第4B図から明らかなどと<、書込み用トランザクショ
ンの間、パリティかそのトランザクションの全サイクル
中マスターによって発生される。 パリティは、コラン1/アドレス及び埋込め調停サイク
ルの間は全装置で、データサイクルの間はスレーブCチ
ェックされる。 一想1望バ旦」−ノーン」′」り−耳4−!−ンjjj
j効化1−ツンリ′クションは、伺属の−1−ヤシュノ
モリを有するンステJ、に、1、−1て使われる。ご4
目、1一定条件下の装置によって、別の装置の・1−ヤ
シj−中に存在する占いデータか使われないことを保面
するために発氾ら、11.る。第4Cし1に示すごとく
、このトランザクションの:1マント/アドレスサイク
ルで、カレンI−マスターは無効化−1マン1−を情報
ラインI(3:(1)へ、又無効にされるへきデータ0
)ス’I −17Fし7.を5’−’lソー(71) 
(29:O〕へ送出する。無効にずへき4’−t・ノL
メモリ中の連続位置の数は、ラインI)(31:30)
上のデータ長:J−)によって指示される。コマンド/
アIレスサイクルの後に、通常の埋込めjliJ 4f
・す°イクルと、情tlJが一切送られないデータサイ
クルとが3売く。他の−/ルーf一応答h:!マン1と
同しく、指定された可能な応答はΔCKとNO八CK’
ζある。 大すでいグ及−び=識】11上−ラーンfI!゛−クニ
イーミJ−ン−割込めトランザクションを第4D図に示
す。ごの1−ランザクジョンの目的は、別の措置を行う
ため現在の活動を中断する必要のあることを他の装置(
一般にはゾILIセノザ)へ知ら・けることにある。 割込まれた装置はl 111i N TコマンI・に応
答し、割込みベクトルをめる。ごのベクトルば、必要な
措置を与えるメモリ中に格納された割込めルーチンのア
トLノスに対するポインターとなる。 割込みトランザクションは、コマンド/アドレスiノイ
クル、即込め調イ・ζ″す・イクル、及び情報か一切送
られないデータリ°イクルから成る。コマンド/アドレ
スサイクルの間、割込みをめ−(いる装置によって、割
込めコマンドコートか情fluラインI(3: 0)へ
送出される。このサイクル中、割込めする装置も1つ以
上の割込み優先順位レー・ルをデータラインD(19:
16)へ送出し、要求されている処理の緊急度を4宜認
する。又割込む装置4)、割込み1」的マスクをデータ
ツインI)(15:0〕上へ置(。このマスクが、割込
めの向りられるべき装置を指定する。交信路上の全装置
がそのマスクを受信する。マスク中に送出されたビット
が装置のデニr−ト化11)に対応していると、その装
置が選択される。この装置は後に、識別1−ランリ゛ク
シミ1ン°(応答する。 W’l込みて選はれた装置は、二1マン1−/アトレス
リ゛イクルから2サイクル後にへCK信号を送るごとQ
ごよって応答する。他の全−Cのマルーy・応答N:J
マン)・と同しく、/\CKとNOA(Jたりか許容さ
れた応答である。 A’l込み用に迅はれた装置番、1、割込めゾ[1セス
を完遂するため、次のトラン°す゛クションで割込め要
求装置と交信することが見込)Lれる。征って、各応答
装置は各別込めレベルに関するレコーl−を保持し、割
込のか対応レベルで受入れられたかとうかを示す。一般
にごの“レコードパは、フリノプソ1コツプ(以装置’
i”I 込’7ペンテイングソリノプフ1コツプと呼ぶ
)のフラグピノ1〜から成る。対応するj’i’l込め
の処理が終るまで、各ピッl−u、l:セソ1−状態に
とどまる。 第2.3・す°イクルは、前述した通常の埋込み調停リ
ーイクルと、情報は何ら送られないデータサイクルから
成る。K′fC認は、マルーy一応答者コマントにとっ
て可能な確認コートの1つ、つまり八CKかNO八へ1
(によってJ戊される。 第4図は識別トランザクションを示している。 このトランザクションは、割込みトランザクションに応
答して生ずる。コマンド/アトレスサイクルの間、カレ
ン1−マスターが、識別コマントコー1−を1i’i 
報ラインl (3・0〕へ、又処理されるベアき1つ以
トの;I、:IJ込めレベルに対応したコートをチータ
ラインD[:19:lG)へ送出する。又、1.3 S
 Yも送出して、N(]ΔR1+を取消す。イ、の次の
サイクルは、通常の埋込め調停サイクルである。 次のサイクルで、カレントマスターはこの時点でテコー
ト化された形の自らのID番−号をデーターツインI)
(31:1(i)へ再送出する。コマンド/ア1−レス
サイクルで指定された割込みレベルで処理を要求する各
装置は、う−コード化マスターIDと先に送られていた
割込め「1的マスクと1し咬し、自らが識別コマンドの
向けられるべき装置の1つであるかどうかを決定する。 そうと決定されると、装置はその状態を、割込め調停サ
イクルに参加している潜在的スレーブとして明示する。 デコード化マスター及び割込め調停サイクルの間、中断
しているスレーブもBSYとNOARLIを送出する。 又割込め調停サイクルの間、割込みベクトルを送るため
に1lil (=;・中の装置は、各自のテニ+ −1
j化11〕化−υをテ゛−クラインDC31:36)の
うら該当−4る一力へ送出する。調t“;゛、は前述の
方法で41シる。 つまり、最高優先順位(最低IDJ昌]−)を持−)装
置が調停に′°勝ら”、スレーブとなる。次いてこのス
レーブか、!I、’l lΔヘク1−ルをチータライン
へ送出する。ごの−\りトルが、割込め処理ルーチンの
スタートを!に別する別のベクトルを含むメモリ中の位
置を指し示す。同時に、スレーブは情報ラインl(3:
O’l上へ、読取りトランザクション中にこれらう・イ
ン」−にデータ状態を読取データの状態として示したの
とほとんど同し方法でハク1−ルの状聾を示ずベクトル
状fQ 、:l −1を送る。 前述の1〜ランザクジヨンにおりるのと同様、第1す′
イクルから1m柊見込みサイクル・\の1−ランリーク
ジョン中B S Y信号が一7スターから送出される一
力、埋込みtJ停ザイクルから最終見込みサイクルまで
の間Nf) Al111か送出される。 ACK 、 NOACK、 5TALL及び旧i1’l
lYが、識別コマンドに応答してスレーブから送出し得
る。ごの応答し上、他の全一(の1−ランリークシヮン
より2′リイクル後のザーイクル5で生ずる。ハク1ル
サイクルに続く2−リーイクルの1川、−マスターかA
CK GTn認コートを送出し、トランザクショ41ン
のガ“11尾な完了を指示する。識別コマンドのスレー
ブからのアクルジメントを受信すると、マスターは割込
みヘタ1ヘルか送られた割込めレベルに対応する割込め
ペンディングフリッゾフ【」ノブをリセットする。 スレーツカ砧り込め・\りトルの送イ1−3に対するマ
スターのアクルジメントを受取らないと、スレーブは割
込みトランlす′クションを再送信する。 コマンド/ア1−レス又はデコー1°化マスターID′
す゛イクルでパリティエラーを検知すると、その装置は
割込み調停サイクルに加わらない。 割込み調停サイクル中に調停に入ったが調停て負りた装
置は、割込めコマンドを山び発する必要かある。これに
よっC1先に成された11)す込みの1−Iスを防く。 一ゾl:I−ヒソ゛り間割込−砂−1・−グーイーザク
クー、1ン17’ l:Iセノリ゛か1以上のブl:I
セノリ′への割込めをめていると1.iii純化した形
の割込みかマルチブ1.j pソリ°用に与えられる。 第1IF17.Iに示−4ゾIIセノーり間7fQ込め
トランザクションは、コマンI/)′トレスリ゛イクル
、押込の調停(ノイクル、及O・情報が何ら送られない
データサイクルから成る。 本相互接続手段を示すだめの1Y定の実施例において、
このI−ラン「yクシ三Jンは次の3レジスタを使用す
る:つまりプ(」セソ勺間割込みマスク、宛先及び発信
地の各レジスタ212.214.21Gである。マスク
レジスタは、プロセノザ間割込みコマンドかそごから受
取られるゾ11セノザを3;1(別するフィールドを含
む。宛先レジスタは、ブlコセッザ間割込みコマンドが
そこへ指し曲りられるべきプロセツサを識別するフィー
ルドを含む。発信地レジスタは、プロセツサによって受
信されるプ1:Jセソリ間割込めトランザクションの発
イ3地を識別するツイール1を含む。 ゛ コマンド/アドレスサイクルの間、割込むプ[」セソリ
−がゾL1セノザ間割込め、1マント1−トを情tシソ
インI(3:0)に送出する。同l、′1に、そのデコ
ート化マスターIDをデークラインI)(31:1()
〕へ、宛先コートをデータフィンD(15:O〕へ(プ
l二1セソザ間割込め宛先レジスタ等から)それぞれ送
出する。次の叩込み調停リーイクル中、みす込むプロセ
ツサかそのIDを情報ラインI (3:0〕へ送出し、
調停が通常通り進行する。 第34ノ°イクルの間、コマンド/アトレス・す・イク
ルで送出された宛先コートでアドレスされた装置が、デ
コート化マスター11〕をマスクレジスター内のマスク
と比較し、マスターが応答してよい装置であるかどうか
を決定する。そ・うなら、割込み装置の識別を維持する
ため、デコード化マスク−10はプロセソザ間割込み発
信地レジスター内に格納されるのが好ましい。これは後
にプロセツサが、割込めトランザクショ態ンで成された
割込みヘタ1ルを捜ず際のオーハヘソドを節約する。許
容されるスレーブ゛のKYc ii忍イ11号は、他の
マルチ(庇べ今1f ”−’マントと同しくACKとN
o八(:1(である。 z」Jブト乞ぴ野し旦ノ ストノブトランザクションを第4G図に示す。 これは、所定装置かスレーブとして応答し続けるのを許
容しながら、それら装置による1−ランザクジョンのそ
れ以上の発生を停止にするごとによって、故障システム
の診断を容易化する。ストップ(・ランリ′クションで
選ばれた装置は、ずべCのペノー)−イングマスター状
態を中断し、No A旧tを取消さねばならない。エラ
ー診断を容易化するため、かかる装置はストノブI・ラ
ンザクジョンの時点て存在するエラー状態に関連した一
定の最小情tしを少くとも維持するのか好ましい。例え
は、交伯路コーラーレジスタ204 (第71〕図)に
含まれた情報は、その後の解析用に維持されるのか望ま
しい。 コマンド/アドレスサイクルの間、スl yブ1−ラン
ザクジョンを行゛うカレントマスター力福亥当コマンl
ζを情fluラインl(3:+1)へ、宛先マノ、りを
データライン1)(31:0)Δ、送出する。マスクC
1l、セットされると什11される・・、き装置を識別
する多数のヒソ[から)戊る。−ノマント/アトレスザ
イクルの後に、通常の押込=77、iI!、I停り゛イ
クルと、情報が何ら送られないデータサイクルか続く。 コマンド/アドレスサイクル中に送られた情+aは、ス
トップトランザクジョンで選ばれた全装置によって2ザ
イクル後にh在S忍される。 ブロードカストトランザクション 第411図に示ずブロードカストトランサクシンは、割
込めトランザクションのオーハヘソトコストを蹴りなが
ら、交信路上の各装置−、重大な出来事を広く通知する
便利な手段を与える。このトランザクションのコマンド
/アドレスライクル中、ゾロートカス!− 1−ランリ
′クツ、Iンを開始するカレン1−マスターか工亥当コ
ートを情十しライン1 〔3:0〕へ、2ビットのデー
タ長二I−トをデータライ7D (31: 30)へ送
出する。同時に、宛先マスクをデータラインD(15:
0)Jニへ置く。このマスクが同1−ランザクジョンで
選ばれる装置を指定する。例えば、データライン2.3
.5.9.12.13及び14に送出された“1゛ビツ
トは、ブロードカストの受信のため装置2.3.5.9
.12.13及び14を選ぶ。コマンド/アドレスサイ
クルの後に通常の埋込みali、I停ザイクルが続き、
更にその後に1つ以−Lのデータラインルが続く。 図示の「1的としてのみ、2つのデーターリ゛イクルが
示しζある。データ自体は、マスターに、J、っ“(デ
ータライン1)(31:0)へ送出される。、I:込シ
用トランザクションの場合と同じく、スレーブは2゛す
°ビクル後にΔ(ユ1<又はNOACKを発する。 と2スノ一二側=足 第7A図は、相互接続手段の本実施例に含まれるレジス
タファイルを示しCいる。このファイルは、装置型式レ
ジスタ200、制御/状態レジスタ202、パスエラー
レジスタ204、エラー割込み制御レジスタ206、エ
ラーベクトルレジスタ208、割込み宛先レジスタ21
0.10セッサ間割込みマスクレジスタ212、ブロセ
ッザ間割込み宛先レジスタ214、及びプUセノザ間割
込み発信元レジスタ216を含む。これらレジスタは、
32ビツトのレジスタ(200,204等)と16ピン
トのレジスタ(202,206,208,210,21
2,214,216等)から成る。 装置型式レジスタ200 (第7 L(図)において、
装置型式用コートがレジスタの下位半分(D’rR(1
5: 0) )に格納されている。装;6型式は、ンス
テトの電源投入時か又はその後のシステム初期化肋にこ
のレジスタへ格納される。最適化、動的な再配置及びシ
ステム構成の目的」二どんな装置がシステJ、に接続さ
れ′Cいるかをめるため、ご−のレジスタはシステム中
の別のエレメントからも間合せできる。修正コードフィ
ールド(D′rR(31:16))が、装置型式レジス
タの」−位半分に設けられている。 制御/状態レジスタ202は、装置及びそれに取(−J
けられた相互接続手段内における各種条件の状態を示す
多数のビットを含む。又同レジスタは、交信路の制御調
停で使われる情報も格納している。 つまり、ピッ+−c s iセ(3: O)はコード化
された形の装置IDを格納しており、これも電源投入時
又はその後の初期化時にレジスタへ格納される。 ビ、7l−C8Iン(5:4)は、装置が調停に入る調
停モードを推定する。前述のごとくごのモートは、“デ
、j、“Iル・ラウンド・に1ビン”、固定高、固定低
及び調イ“;′不能の各モー1から成る。′1h源投入
又はそ、・〕後の初期化時に1.ili、I什モートが
゛デエアル・ラウンド・ロビン゛に設定される。但しご
のモー1′は、システトの動作中これらヒ、l−1占込
むことによっ°C変更できる。 C3R(7)とC3Iン〔6〕は、それぞれハードエラ
ー割込めiiJ能ビットとソソトエラー割込み可能ビッ
トである。これらはセットされると、ハードエラー号マ
リビットC3R(15)又はラフ1−エラーザマリビノ
トC3R(14)がそれぞれセントされていれば必ず、
装置が割込みトランザクション(以後エラー割込みl−
ランザクジョンと称す)を発生ずるのを可能とする。J
−記後者の各ビットは、ハート又はソソトエラーがそれ
ぞれ検知されるとセットされる。“バー[゛エラーとは
、システム内のデータの完全性に影■1するエラーのこ
とで、例えば、データ伝送中にチータラインで検知され
るパリティエラーがそうでそう。−・カバソフト”エラ
ーとは、システム内のう゛−−タの完全性に影Y;1シ
ないエラーのことで、例えば、押込の調f°;・す°イ
クルの間に識別ラインI(3:0)上で検知されたパリ
ティエラーは装置による誤った演算を生ずるが、交信路
上のデータの完全性は1員わない。4itっζ、これは
ソソトエラー゛(ある。 4’+込”’ペンディングアンロノクビソl−CS R
〔8〕は、インターI:Iツク読取り1−ランザクジョ
ンが装置によっ“C1作尾よく送られたか、その後の゛
°;トヤシュ意図を持った書込めマスクアンロック”コ
マンドがまだ送られてないことを示す。スタートセルフ
テストピノ セントされると、相互接続ロジックの動作をチェックす
るセルフテストを開始する。セルフテスト状態ビットC
3R(11)は、STSピッ1−がセットされてテスI
・の支障ない完了を示す時点まで、つまりセルフテスト
が支障なく完了するまで、リセット状態にとどまってい
る。プローグビットC3R(12)は、装置がそのセル
フテストで不良を生したときセットされる。 初1すj化ピッ1〜装置〔13〕は、システムの初期化
に合わ−Uて使われる。例えばごわ7は、装置が初a化
を行っている間の状態インジケータとして使われる。C
3Iン(2:l:16)は、相Il−接続手段の特定の
設計を指定する。ピノl−C5R(31:24〕はここ
で使われない。 パスエラーレジスタ204は、システムの動作中に各種
のエラー状態を記録する。セロバリティコ、ラーヒノ1
川目シ+< (,0) 、修正読取データヒツトB I
E +?〔1〕及び1vパリティエラーピノ1−15E
R(2)がソフトエラーピノ)・を記録する一方、残り
のビン1〜がハートエラーを記録する。ゼ[1パリテイ
エラーピツトは、NOAIIBと13sYが取消され“
ζいる2ザイクルシーケンス中の第2サイクルの間に正
しくないパリティが検知されるとセットされる。修正読
取データビットは、読取り用トランザクションに応答し
て修正読取りデータ状態コードが受信されるとセットさ
れる。IDパリティニジ−ピントは、埋込み調停・す“
イクルの間に」−ト化マスター11)を搬送するライン
l(3:0)上でパリティエラーが検知されるとセント
される。 不当4′f1認エラーピッI−1,’ IF、 イン(
16〕は、トランザクション中におりる不当な確認コー
トの受信を示す。不在アトレスビット131’:R(1
7)は、読取り又は書込めコマンドに応答してN(l 
ACにを受信するとセフ1・される。バスタイムアウト
ピッ1〜BER(18)は、相互接続の制御を支配する
ためベンディングマスターが所定サイクル数以上持ぢ続
りるとセットされる。ここに記す実施例では、409 
fiザイクルのタイムアラ1−が使われ°Cいる。 5TALLタイムアウトヒ゛ントBEIン〔19〕は、
所定サイクル数以上応答(スレーブ)装置が応答ライン
CNF (2: O)上に5TALLを送出するとセッ
トされる。本実施例におい°ζ、遅れのタイツ、アウト
は12Bザイクル後に生ずる。RETRYタイムアウl
ビット13L;R(20)は、カレントマスターが交信
中のスレーブから所定数の連続する11[TRY応答を
受取ると七ソ1される。本実施例におい°C2ごの夕・
イノ、アラj・は12B個の連続する1? IE 1’
 Ii Y応答に対して一レノ1〜される。 読取データ代用ビット+31.R(21)は、読取り川
又は識別トランザクション中に読取データ代用又は修正
状態=1−トを含むデータ状態か受信されn、゛つごの
サイクル中にパリティエラーか存在しないとセットされ
る。スレーフ′パリディ」ニラ−ヒソl−13ER(2
2)は、書込め用又はブに1−トカストトランザクショ
ンのデータサイクル中にスレーブか交信路1・でパリテ
ィエラーを検知するとセットされる。−1マン1−バリ
う−イエラーヒノト旧」〔23〕は、:I゛ンン+/−
j’トレスリ°イクル中にパリティエラーか検知される
とセットされる。 識別へりトルエラーヒノLBER(24)は、マスター
1熾別トランリ′クショlンからのΔCK以外の(a 
L’)コート”を受信したスレーブによって七ノドされ
る。発信側故障中ピッ1−)31<12 (25)は、
S I) E、Ml)E、CPE又はI P +!:ビ
ソI・の設定を生ずるサイクル中に装置がデータ及び情
!14ライン(埋込ゐ調停中は情報ラインだけ)へ情報
を送出し続り゛(いるとセットされる。インターI−1
ンクシーケンスエラービソ1〜r31E イン(2G)
!l、対応するインター1ノック8c取りトランザクシ
ョンを先に送らずに、マスターがdシ込ゐアント1ツク
トランデクジヨンを送った場合に七ノドされる。マスタ
ーパリラーイコニラービソH31,il< (27)は
、ラインcNF (2: 0) J二に八CK 4!:
tjするデータサイクル中にマスターがパリティエラー
を検知するとセットされる。制御送信エラーヒノi [
31E R〔28〕は、装;斤がNOARII、Is 
S ’1/又は(二N F (1)各う・イン・\送出
を試みている11.1、それらのライン上で取消し状態
を検知するとセットされる。最後に、マスター送仁チェ
ソクコニラーヒ・ント1314,R〔29〕は、マスタ
ーがデータ、情報又はパリティの各ラインへ送出し!j
L Lj”(いるデータがこれらのライン上に現在ある
データと一致しない場合にセ71−される。但し、埋込
み調停中におりるマスター(1〕の送出はす丁、ツクさ
れない。 次に第71’、図を参照すると、エラー割込み制御レジ
スタ206の+131成か詳しく示し°(ある1、)−
ス:1−ラーレソソ、りにlヒツトかセットされll″
L)該当するエラー割込め可能ヒ・71−か制御/状!
声しマスタにセットさ:11.るか、又番、!、ソソー
ス1ニソ1−か二Lソー割込;7r;li’制御レソス
タに七ノドさ狛、ると、エラー古す込みかηユする。ヒ
/ l−[41CR(13: 2 )はエラ:’i’l
込め・\り1−ルを含も。ソメースヒ/1・にICIン
r2(1)かpノ1〜されると、相r)」妾も゛こ1段
かLノ1−IICI?(1!]:16)と指定されたレ
ベルCエラー、’!’l込h l・−ノンリフノミ1ン
を/lづ゛ろ。送りヒツト1月(:1ン〔21〕は、エ
ラー古り込みか送られた]1:。 1されろ。ごれかセットされ〈3と、このレー/スタに
よるそれ以上の割込み発生か防かれる。このヒツトは、
土う−割込めに関する割込め調停か終るとリセ71・さ
れる。割込め完rビットIEIcR(23)は、エラー
I+1す込めベクl−ルカ守j′尾よく送られるとセッ
トされる。 割込め中止ヒント141cR(24)は、J〜・ンー割
込め1〜ツンザクシJンが+’:+尾、1、くいかない
とセットされる。 第7F図を参照すると、5;す込め宛先レジスタ゛21
0は、前述の・ごとく発・已られた7、す込みコマンド
によっ゛ことのシム置かjγはれる・\きかを指定する
:’(’I込み宛先フィールI’ I i) I?自5
0]を含む。 プ1」七ノリ・間71り込めマスクレジスタ212を第
7G図に示す。このレジスタは、プしJセノザ開割込み
かそごから構成される装置を指定゛づるマスクツイール
ドIIMIぜ〔31・1G〕を含む。同じく、ゾ1コセ
、−リ゛開割込め宛先レジスタ214は、プ(〜Jレノ
ザ間j’j’l込=7に1マン1か指し1itj CI
られろ・〜、き′!に置を指定する宛先フィールドII
I)li (] 5 : 0)を含む。最後にゾ11セ
ノリ間割込み発信元し・マスク216は、発イ菖装置の
IDがそのブI:Jセノザ開割込みマスクレジスタ中の
ヒツトと一致するとして、プロセッサ開割込みコマンド
を送る装置のテコーF化IDを格納する発信元識別フィ
ールドI l5R(31:16)を含も。 之)−リートうA」笈」((の−今−う」ζ訂:」uメ
(説−明前述したりトライ応答は、装置がインター1:
I 。 り型通信路に−C完了するのに過大な11.5間を要す
るようなオペレイシミノンを1冬了させるようにするご
とによってシステJ、の応答を増大さ−1る。・fンタ
−LJ ’yり型の通イ乙路6.二おい゛こは、あるト
ランザクシ3ンを行なう制御か許されるとき、その制御
4.15、完了よ(: ’h;−Jられ、I旧;f f
、<らない。そのうえ、それtJ、たのハ〕1.または
ジl−アルボーIメモリにjφ合さ−lる1段をも)(
)るl’R′、tご、/7I、う−1、の?、t’li
通性を増す。この上・うな1−ノンリフシコンに1(、
−1てりえられる能力か′Ilrにf1川ないくりかの
場合を第t) Al:zlから第乏(1ウレ11ご小し
ている。 第8Δl’、/、I に4゛ンい−(、装置30 (l
 1.、!、二!マントテ二I−l−+−ユツト302
、インターロノクヒ/トレシスタ304及びアントゲ−
1・306を41L2でいる。コマンlテコー1=′:
r−ニノI・302ば、lNTE111.OCK Ii
+4八1)二Iマン1かその装置によって受1.。 されるときはいつζも、)、:’ l・30 fiへあ
る出力を発4[ニーづる。その1NT14RLOcK 
R11All =+ 771” ハ、レジスタ304を
セットする。ぞのレジスタは、11NIOcK 1(R
11Allのご゛ときあとo) −Y 71.1 ノク
ニr 77 Fによってクリアされる。ipに一例とし
でのみ説明するならば、図示したレジスタは、上手くい
ったインターし!ツクリートトラン4ノ゛クンヨンの完
了の後でのめ−pノドされる。 そノ1Φ置ハ、(71NLOCK 1月(I TI: 
0:) iij l;L 盲’; Z二(DI N11
i111.(IcI(ll−7ンlか受信さJj2ると
きには、レジスタ304セツトされ、アントゲ−130
6が弓11旨化される。そのとき、−1マントテニr−
l・コーニノト302の出力は、す゛ l−30Gへ印
加され、ごのり−1−かR1!T訂応答として作用する
出力を発生ずるようにさ・ける。この応答は、n11述
したように、二zマン1’ (r(+を認の一部として
現在のマスターへ戻される。ぞれからそのマツ、ターは
、N(I ACK応答を受信するときと同様にしてその
トランザクシづンを終了さ−13その後の時間でその1
・−ノンリフシコンをり1−ライするか、その他のアク
ンコンを適当なものとし′(行なうようにする。 S T A L L応答の代わりに1佳TRY応答を使
用する−例が第813図に例示されている。第811図
には、カウンタ312及びリミット設定ユニソI−31
4を有する装置310が示されている。カウンタ3」2
は、S’l’A1.L応答が装置によっ゛(二j−張さ
れる回数をカウントする。ごの数かユニット314に設
定された所定のりミツトを越えるとき、ユニノ1〜31
4は、+1 E T IlY応答として作用する出力を
与える。この応答は、マスター−1、伝送され、装置3
10かその一7スターと通イハし°(いるI・ランザク
シコン柊了さ・lる。トラン勺りションかあるlil、
uられたIナイクル数たり拡張されるなら&;l’ 、
その装置がその1−フンザクシ=Iンによって要求され
るオペレーションを行なうことかできるような場合には
、第813図に例示したようなII li ’r 17
 Yをしようとするのか」回当である。ありうる5TA
1.1. 、、i−張の故に」二限を設りるごとにより
、その装置がある特定の時間、内に応答しようと試のる
か、その時間を越えてはその通イ3路を保持しないよう
にすることができる。 これにより通信路か自由とされ、他の装置によって発生
されトランザクシコンに進むことができる。 このとき、その装置はそのトランザクシコンを完了でき
、マスターによるアクセスの試のに関する5TALLの
数は、より少なくてすむ。 デュアルポー1メモリは、マ・イク冒ブロセ・2す・シ
ステムの性能を改善するためにしばしは使用されている
。このようなシステム−(は、2つのボートのいずれか
からメモリにアクセスすることができる。成る状態のも
とでは、適当な予防策を講しない限り、色々な問題が生
しる。例えば、第1の1−ランザクシ・Iンか行なわれ
た後であって且つ最後のトランザクンヨンか完了!I−
る1);Jの成る時間に記・1aデータを変更する一連
のトランザクシコンが予想される場合に、その変更を行
なうことができるまで、他の′A置によるデータのアク
セスを制限することか必要である。これは、例えば、読
み取り一変更−d)き込み動作において、所望の動作を
実行する一連のトランザクンヨンか用いられている場合
である。このような状態では、RIETRY応答が特に
有用である。従って、第80において、デュアルポート
メモリ330は、第1のアクセスボーl−332と、第
2のアクセスボー1−334とを有している。ボードア
クセレジスタ33Gは、ボート332を通してのメモリ
の現在の利用状態を記録する第ルジスタ区分336aと
、ボート334全通してのメモリの現在の利用仄態を記
録する第2レジスタ区分336bとを有している。 第1のアントケート338は、レジスタ区分33 G 
bによって作動可能にされる。ごのり−1・338は、
ボート332がl−シンリ′クションのために装置によ
っ−(−7クセスされた場合に、このボートから第2の
人力を受ける。同様に、第2のアントゲ−1−340は
、レジスタ33 G 、l t:二よって作動可能にさ
れ、ボート334かアクセスされた時にこのボーI・か
ら人力を受←)る。す°−1−338及jJ:3+oの
出力は、オアゲート342に送られる。 インターロックシダこみ取りのようなインターr−1ツ
ク式1−ランザクノヨンを実行しようとする装置によっ
てボー1−332がアクセスされた時には、レジスタ3
36aは、例えば、状態ヒントをセットすることによっ
てこの事実を記録し、これにまつりアントゲ−h 34
0か作動可能にされる。ボー1−334が今アクセスさ
れたとずれば、ゲート340は、ボー1−334を経て
メモリ3′30ヘアクセスしようとする装置に対し′(
す1−ンイ応答として働く出力を発生ずる。このアクセ
スしようとする装置は、次いで、前記したようにそのト
ランザクシコンを終了する。インターロック式シーケン
スを実行しようとする装置によってボート334かアク
セスされ、その後、インターし1ツク状態か作用U、て
いる間にボート332かアクセスされた時には、同様の
結果か得られる。 装置間のiJl悟の必要性が増大したごとにより、この
ような装置によって使用される別々の「インター1−ノ
ック」通信路を相互接続する必要性が相当に増加してい
る。このような通イ3路は、典型的に、独立した制御源
によって制御され、通信路に色々な制約が課せられる。 相互接続された時、各通信路は、同時に然も全く異なっ
た作動に対して互いに他の通信路にアクセスしようとす
ることができる。これが行なわれる時には、両方の通信
路が1ハング−アップ」し、通信効率Qこ悪影響を及ば
ず。本発明のりI・ライ応答手順は、競合する通13路
間の問題を解消する非常に節ji′Lで且つ効率的な機
構をもたらす。 従って、第8(19図に示すように、本発明の通信路7
8は、インターフェイス342を経て個別の1i11(
+冒+3 J 4 (lに接続される。インターフェイ
ス342は、各通信路の1木以上の信号ラインを監視し
てその通信路か使用される■、lを決定する制御器33
4を(Iiiiえている。例えは、噂制御器334は、
通)3路78に対するスレーブとしての選択を’、:!
I1.視し、この通信路かトラン′す′クソヨンのため
にi11他路340によって現在)′りUスされている
かとうかを決定する。同様に、この制御器は、ごれと同
し1」的で、通(5路340j二の1つ以上の適当な信
号を監視する。他の通信路への接続要求が一致したこと
を検出すると、制i′611器344は、17IETI
IYコマンドを発生し、これは、通信路340の制御を
めるトランザクションの二コマンド確認応答シイクル中
に通信路78を経て返送される。これによ゛す、通信路
340の制御をめる装;6°は、通信路340か現在占
有され−ζいる適当な処置をとれないことが知らされる
。 結論 以上に述べた11 Ii T RY a +17は、ト
ランザクションに関与した装置か余計な遅延を必要とせ
ずにそのトランザクションを完了できない11、冒、二
通信路を開放する効率的な手段を構成する。上記の余計
な遅延は、応答する装置かアクセス時間を長くとる必要
かあるごとによって生したり、或いは、他の要因、例え
は、−・運のトランザクシ・1ンを必要とする成る種の
動作(例えば、読み取り一変更−d:き込め動作)を、
他のトラン゛す゛クンーIンをε′1ず前に完了さ−U
ろ必要性によって?−1しる。更に、RIETRY機構
は、他の応答によってトランザクションが延長されると
ごろの回数を制限する助けをする場合にも有用である。 更に、「インター1コツクJ型の通信路間でのトランザ
クションを容易にする上でも特に有用である。
【図面の簡単な説明】
第1Δ〜Ic図4Jごこに記ず相tI′、接続T段゛(
実施される各種プUセソ→)゛及び装置構成のゾII 
、7り/ラインクイアゲラム; 第2図は和!1−接続手段の113号)11¥成を示ず
;第3Δ〜3 C図は相互接続手段の0定実施例でイ吏
われる各4重のタイミングfiL号、lll−カルタイ
ミ7 り’ (lj ”J’ h”Rs 4L サ;I
”1. ル)J”/去、及D 、+1117’、 IQ
 )t4 TIYa 10接続された装置間での′°ト
ランリクン、Jンパ決定、におりるそれらイ;号の使わ
れ方を示子1第31〕図4;1. Al13・什1幾能
のシーケンスをボず;第3Llン目、l 14 S Y
とNOAIぜBのシーケンスを示ず;第4八〜、111
図は相互接続手段で使われ2)各トランザクションの構
造を示すテーブル;第5△12田相互接続手段のコマン
ドコートを要約し゛(示ずチーツル、第513図は相J
7’、 lx続千手段データ状況コー1−を要約して示
すテーブル:第50図は相方、接続手段のデータ艮コー
ドの要約図; 第6図は応答コード要約のテーブル; 第7A〜71図1ニジ和rH接続手段で使われろ枯木し
ソスク紳ソ1−のタイアクシ1.s ’(、各レマスタ
内におりる各種ヒツトの特定使用例を示′づ図;及び第
8図は相互接続手段の314.1停機能を実施するため
のし1ソック回路をボずゾ1,1ツク/−)i’ンクイ
ーノ′グラJ、である。 図面のL’f’ ?!) (内容に変更なし)情叛伝達
クラス rtg、 z hν、3A F/gJll F/gJD BSY、 NOARB tilIf卸j大旭タイアゲラ
ムA M先取り(Aヤ″、/:L愚図を持つ耽収り、インター
ロック読取り)Fig、4A 書込a1.(キヤ方形図tvfっ書込み、キヤしへ窮図
田寺っ書込み玖りアンロ・〃鎚り)Flダ、4B 無効化 Fig、4C 害り込み 識別 フ0ロ℃ス開刷込み Fig、4F ストラフ0 Fig、 4G フ゛ロードカスト コマンドコード Fig、5A テ―り4ズ態コード Fig、5B データ長コード R筈コード 割込み宛先レジスター ・ 31 1615 210 、 0 フ0ロCツサ間豹込さマスクレジスター31 1615
 212 0 プD乞ツサ間釣込み宛先レジスター 31 1615 214 0 フ00乞・シサ間W!l込みソースレジ又ター31 1
615、 216 0 Rg、71 −ソースID 111(和 年 月 日 ;づ、 ?Ili止をする当 事件との関係 111願人 名 称 ティジタル イクイプノント −1−ボレーソヨン 4、代 T11) 人 5、 Jilf it−命令の日付 昭和60年1月2
98明1111書及び図面の浄書(内容に変更なし)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 デジタルコンピュータシステムにおける共通の通
    信路を介して他の装置と通信する装置において、各装置
    は、 八、+iii記通信路におりる第一・の複数の信壮ライ
    ンを介して前記装置へある選択された応答を要求する1
    −ランザクジョンを通信する手段と、1(、前記通信路
    におりる第一の3、IIのラインを介してl・ランザク
    ジョン開始装置にそのトフンザクン・3ンを柊了さ−l
    !且つそれを後の時間で繰り返すように命令するだめの
    手段と、を備えることを特徴とする装置。
JP59198419A 1983-09-22 1984-09-21 デジタルコンピユ−タシステムにおける通信路の制御を解放するためのリトライ機構 Granted JPS60144850A (ja)

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US53472083A 1983-09-22 1983-09-22
US534720 1983-09-22

Publications (2)

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JPH0246974B2 JPH0246974B2 (ja) 1990-10-18

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JP59198419A Granted JPS60144850A (ja) 1983-09-22 1984-09-21 デジタルコンピユ−タシステムにおける通信路の制御を解放するためのリトライ機構

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