JPS60144479A - 自動車用ドアロツクのアクチユエ−タ装置 - Google Patents
自動車用ドアロツクのアクチユエ−タ装置Info
- Publication number
- JPS60144479A JPS60144479A JP59000028A JP2884A JPS60144479A JP S60144479 A JPS60144479 A JP S60144479A JP 59000028 A JP59000028 A JP 59000028A JP 2884 A JP2884 A JP 2884A JP S60144479 A JPS60144479 A JP S60144479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swinging member
- reduction gear
- motor
- intermediate reduction
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用に設けられたドアを施錠する際に、ドア
ロッ夛を遠隔操作するときの作動装置であって、所謂、
、自動車用ドアロックのアクチュエータ装置に関するも
のである。
ロッ夛を遠隔操作するときの作動装置であって、所謂、
、自動車用ドアロックのアクチュエータ装置に関するも
のである。
従来、この種の装置は、例えば特開昭57−6848号
の公開公報に喝記されている。この装置においては、ア
クチュエータ装置の中間ピニオンに噛合された最終出力
ギヤーが、所定の作動量を経過1゜たときに、モータを
停止させるためf1ケーシング内に緩衝ダンパーの他に
弾性体を設けであるの □で、それに付属した中間ビニ
オンなどの部品が多くなり、故障を生じζせるという欠
点があった。
の公開公報に喝記されている。この装置においては、ア
クチュエータ装置の中間ピニオンに噛合された最終出力
ギヤーが、所定の作動量を経過1゜たときに、モータを
停止させるためf1ケーシング内に緩衝ダンパーの他に
弾性体を設けであるの □で、それに付属した中間ビニ
オンなどの部品が多くなり、故障を生じζせるという欠
点があった。
本発明は斯る欠点に着目1.て々されたものであって、
その目的とするところはモータの駆動と共に揺動する揺
動部材に駆動溝を形成し、この駆動溝に、中間減速歯車
に突設置7たピンを係入させることにより、ロック装置
を作動させるための作動レバーを駆動させることである
。
その目的とするところはモータの駆動と共に揺動する揺
動部材に駆動溝を形成し、この駆動溝に、中間減速歯車
に突設置7たピンを係入させることにより、ロック装置
を作動させるための作動レバーを駆動させることである
。
以下、本発明の一実施例を図面と共に説明する。
第1図はアクチュエータ装置の縦断面図であって、1は
モータで、このモータ1に固定これたピニオンz1 と
、このビニオンZ、 VC噛合する中間減速歯車2.と
、この中間減速歯車2.の關心位ff1Jc設けられ、
且つ回転軸方向に突設したピン2と、このピン2が係入
する略T字状の駆動溝3を形成した揺動部材4を設け、
またこの揺動部材4は回動軸5に固定ピン51Lで固着
され、この回動軸5に、ロック装置を作動させるインサ
イドノブの作動杆(図示せず)に連結された作動レバー
5bを固着する。6はノーウジングで、7はその蓋体で
ある。また、8はブラケットである。
モータで、このモータ1に固定これたピニオンz1 と
、このビニオンZ、 VC噛合する中間減速歯車2.と
、この中間減速歯車2.の關心位ff1Jc設けられ、
且つ回転軸方向に突設したピン2と、このピン2が係入
する略T字状の駆動溝3を形成した揺動部材4を設け、
またこの揺動部材4は回動軸5に固定ピン51Lで固着
され、この回動軸5に、ロック装置を作動させるインサ
イドノブの作動杆(図示せず)に連結された作動レバー
5bを固着する。6はノーウジングで、7はその蓋体で
ある。また、8はブラケットである。
第2図は第1図のロック状態の底面図であるが、蓋体T
を取外しである。第3図はモータの歯車と中間減速歯車
ztの斜視図である。
を取外しである。第3図はモータの歯車と中間減速歯車
ztの斜視図である。
第4図は揺動部材4であって、作動レバー5bと同軸上
にある回動軸5が嵌挿する孔4&とさらに略T字状の駆
動溝3が形成されている。
にある回動軸5が嵌挿する孔4&とさらに略T字状の駆
動溝3が形成されている。
この駆動溝3に、中間減速歯車z2に形成したピン2が
係入する(第2図参照)。
係入する(第2図参照)。
第2図はロック位置で、第5図はアンロック位置であっ
て、ピン2が移動している。
て、ピン2が移動している。
ハウジング6内にあるモータ1は運転席から遠隔操作に
より駆動するものであって、このモータ1の回動軸l
&に@車11が固着され、この歯車11は中間減速歯車
z2と噛合している。この中間減速歯車z2が回動する
と、中間減速歯車z2のピン2が揺動部材4の駆動溝3
内を移動すると同時に揺動部材4も第2図から第5図の
状flまで回動する。この状態がアン口11.り状態で
ある。
より駆動するものであって、このモータ1の回動軸l
&に@車11が固着され、この歯車11は中間減速歯車
z2と噛合している。この中間減速歯車z2が回動する
と、中間減速歯車z2のピン2が揺動部材4の駆動溝3
内を移動すると同時に揺動部材4も第2図から第5図の
状flまで回動する。この状態がアン口11.り状態で
ある。
この揺動部材4の先端に形成した突起4bはブラケット
8に形成したガイド溝10を摺動する。
8に形成したガイド溝10を摺動する。
この突起4bに弾性材9を被冠させることにより揺動部
材4がプラク′ッ[・8の端部に当接1.たとき衝激が
少なくなる。
材4がプラク′ッ[・8の端部に当接1.たとき衝激が
少なくなる。
また、自動車のドアのインサイドに設けたインサイドノ
ブによって、ドア口1.り装置を操作する場合があるが
、このようなときはモータ1の駆動に関係なく作動レバ
ー5bが移動できるように、駆動溝3の遊び部分3&に
よりそれが可能である。
ブによって、ドア口1.り装置を操作する場合があるが
、このようなときはモータ1の駆動に関係なく作動レバ
ー5bが移動できるように、駆動溝3の遊び部分3&に
よりそれが可能である。
本発明は以上のように、中間減速歯車にピンを突設置、
このピンを揺動部材の駆動溝に係入させて、モータの駆
動と共て、作動レバーをロックまたはアンロック位置方
向に移動でせるようにしたので、構造が簡素となり故障
も少なく、また作動も円滑におこなうことができるばか
りでなく、駆動溝を略T字状に形成することにより、モ
ータの駆動に関係なく、手動でインサイドノブを操作し
、口9りまたはアンロック位置に作動レバーを移動させ
ることができるという特長がある。
このピンを揺動部材の駆動溝に係入させて、モータの駆
動と共て、作動レバーをロックまたはアンロック位置方
向に移動でせるようにしたので、構造が簡素となり故障
も少なく、また作動も円滑におこなうことができるばか
りでなく、駆動溝を略T字状に形成することにより、モ
ータの駆動に関係なく、手動でインサイドノブを操作し
、口9りまたはアンロック位置に作動レバーを移動させ
ることができるという特長がある。
図は本発明の一実施例であって、第1図はアクチュエー
タの縦断面図、第2図は第1図の蓋体を外1−たロック
状態の底面図、第3図はモータの歯車と中間減速歯車の
斜視図、第4図は揺動部材の斜視図、第5図はアンロッ
ク状態の底面図を表わすものである。 1・・・モータ、2・・・ピン、3・・・駆動溝、4・
・・揺動部材、5b・・・作動レバー、Z2・・・中間
減速歯車。 特許出願人 国産金属工業株式会社
タの縦断面図、第2図は第1図の蓋体を外1−たロック
状態の底面図、第3図はモータの歯車と中間減速歯車の
斜視図、第4図は揺動部材の斜視図、第5図はアンロッ
ク状態の底面図を表わすものである。 1・・・モータ、2・・・ピン、3・・・駆動溝、4・
・・揺動部材、5b・・・作動レバー、Z2・・・中間
減速歯車。 特許出願人 国産金属工業株式会社
Claims (1)
- モータとこのモータで駆動される中間減速歯車とこの中
間減速歯車に突設したピンとこのピンを係入すチ略T字
躾の駆動溝を形成した揺動部材とこの揺動部材と同軸上
にあり巨つ揺動部材と共動する作動レバーとを設はモー
タが駆動1てより中間減速歯車が回動すると同時に中間
減速歯車のピンが駆動溝を移動しながら揺動部材を回動
させると共(C作動レバーを回動させることを特徴とす
る自動車用ドア口1.りのアクチュエータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59000028A JPS60144479A (ja) | 1984-01-05 | 1984-01-05 | 自動車用ドアロツクのアクチユエ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59000028A JPS60144479A (ja) | 1984-01-05 | 1984-01-05 | 自動車用ドアロツクのアクチユエ−タ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144479A true JPS60144479A (ja) | 1985-07-30 |
JPH0329949B2 JPH0329949B2 (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=11462912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59000028A Granted JPS60144479A (ja) | 1984-01-05 | 1984-01-05 | 自動車用ドアロツクのアクチユエ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60144479A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626078A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-13 | 株式会社 本田ロツク | 車両用ドアロツクの駆動装置 |
JPS63272874A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | アイシン精機株式会社 | ドアロツク装置 |
-
1984
- 1984-01-05 JP JP59000028A patent/JPS60144479A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626078A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-13 | 株式会社 本田ロツク | 車両用ドアロツクの駆動装置 |
JPH0530954B2 (ja) * | 1985-06-28 | 1993-05-11 | Honda Lock Kk | |
JPS63272874A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | アイシン精機株式会社 | ドアロツク装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0329949B2 (ja) | 1991-04-25 |
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