JPS60144302A - 特に純粋ポリサツカライドを分離するのに応用される硬質種子処理方法 - Google Patents
特に純粋ポリサツカライドを分離するのに応用される硬質種子処理方法Info
- Publication number
- JPS60144302A JPS60144302A JP26373384A JP26373384A JPS60144302A JP S60144302 A JPS60144302 A JP S60144302A JP 26373384 A JP26373384 A JP 26373384A JP 26373384 A JP26373384 A JP 26373384A JP S60144302 A JPS60144302 A JP S60144302A
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- Japan
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- treatment
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02B—PREPARING GRAIN FOR MILLING; REFINING GRANULAR FRUIT TO COMMERCIAL PRODUCTS BY WORKING THE SURFACE
- B02B1/00—Preparing grain for milling or like processes
- B02B1/08—Conditioning grain with respect to temperature or water content
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02B—PREPARING GRAIN FOR MILLING; REFINING GRANULAR FRUIT TO COMMERCIAL PRODUCTS BY WORKING THE SURFACE
- B02B3/00—Hulling; Husking; Decorticating; Polishing; Removing the awns; Degerming
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明(よ硬質種子の皮殻除去方法、特に純粋なポリサ
ッカライドの分離にそれを応用する方法に関する。
ッカライドの分離にそれを応用する方法に関する。
ポリサッカライドの豊富なキャロブ(Car6b)種子
の如き成る種の硬質種子の機械的皮殻除去を行なう前に
、それらを予備□することは知られている。現在の技術
゛状態によれば、かかる予備処理は、熱濃鉱酸番とよっ
てこれらの種子を処理するか、或いは通常の手段で加熱
され1こ砂または溶融パラフィンの浴、オープン中にそ
れらを通してまたは過熱水蒸゛気で一定時間それらを加
熱することからなる。これらの処理は何れも汚染性であ
り、或いはそれ゛ する。更にそれら4を完全に満足できるものではない。
の如き成る種の硬質種子の機械的皮殻除去を行なう前に
、それらを予備□することは知られている。現在の技術
゛状態によれば、かかる予備処理は、熱濃鉱酸番とよっ
てこれらの種子を処理するか、或いは通常の手段で加熱
され1こ砂または溶融パラフィンの浴、オープン中にそ
れらを通してまたは過熱水蒸゛気で一定時間それらを加
熱することからなる。これらの処理は何れも汚染性であ
り、或いはそれ゛ する。更にそれら4を完全に満足できるものではない。
事実、濃鉱酸の使用は大鎗の稀薄酸を残留水中に放出す
る。熱処理についてみると、全部の種子を加熱すること
を要し、非常にしばしば不充分な皮殻除去をもたらし、
これは種子の胚乳および/または胚の外被残渣による汚
染をもたらす。
る。熱処理についてみると、全部の種子を加熱すること
を要し、非常にしばしば不充分な皮殻除去をもたらし、
これは種子の胚乳および/または胚の外被残渣による汚
染をもたらす。
これらの欠点を無くするため、本発明者は赤外放射線で
一定時間これらの硬質種子を照射することにより上記熱
予備処理を容易にかつ経済的に実施できることを見出し
驚くべき成功を達成した。例えば局部過熱を生ぜしめる
どとなく外被で均質で表面的な熱効果を生せしめる。こ
の方法で種子の芯は変性されず、高エネルギー節約を出
現でき、外被弾性を弱め、最終的に種子内に温度勾配を
生せしめ、これがその構成成分の異なる膨張を生ぜしめ
、続くその分離を容易にする。
一定時間これらの硬質種子を照射することにより上記熱
予備処理を容易にかつ経済的に実施できることを見出し
驚くべき成功を達成した。例えば局部過熱を生ぜしめる
どとなく外被で均質で表面的な熱効果を生せしめる。こ
の方法で種子の芯は変性されず、高エネルギー節約を出
現でき、外被弾性を弱め、最終的に種子内に温度勾配を
生せしめ、これがその構成成分の異なる膨張を生ぜしめ
、続くその分離を容易にする。
従って本発明の目的はかかる種子の皮殻除去を容易にす
るためかかる種子の熱処理による硬質種子皮殻除去法に
あり、かかる方法は熱処理をか外放射線で種子を照射す
ることにより熱予備処理を行なうことを特徴とする。
るためかかる種子の熱処理による硬質種子皮殻除去法に
あり、かかる方法は熱処理をか外放射線で種子を照射す
ることにより熱予備処理を行なうことを特徴とする。
本発明によるこの予備処理は、処理される種子の特によ
って、その照射時間を変えるか種子に適用する赤外放射
線の強度を変えることによって容易に応用できる。簡単
な予備試験でかかるパラメーターの値の迅速決定を可能
にする。
って、その照射時間を変えるか種子に適用する赤外放射
線の強度を変えることによって容易に応用できる。簡単
な予備試験でかかるパラメーターの値の迅速決定を可能
にする。
本発明による予備処理は、キャロブ、ガール(guar
)またはタラ(T+ara )種子の如き、皮殻除去
前に予備熱処理をしなければならない硬質種子に好適で
ある。
)またはタラ(T+ara )種子の如き、皮殻除去
前に予備熱処理をしなければならない硬質種子に好適で
ある。
キャロブ、ガールまたはタラ種子に適用される本発明に
よる予備処理はその容易にして経済的な皮殻除去を可能
にし、従ってポリサッカライドの豊富な胚乳の適切な分
離を可能にし、しかも胚乳は外被および/または胚残渣
によって変性および/または汚染されることがない。
よる予備処理はその容易にして経済的な皮殻除去を可能
にし、従ってポリサッカライドの豊富な胚乳の適切な分
離を可能にし、しかも胚乳は外被および/または胚残渣
によって変性および/または汚染されることがない。
本発明による予備処理は、内部表面に規則窓に均一に配
置した赤外源を含む既知のトンネルオーブン中で有利に
実施でき、この中に赤外線透過性または部分透過性の無
端進行バンドを均一速度でオーブン中を送行させるよう
にして行なう。
置した赤外源を含む既知のトンネルオーブン中で有利に
実施でき、この中に赤外線透過性または部分透過性の無
端進行バンドを均一速度でオーブン中を送行させるよう
にして行なう。
進行バンドは、種子が通過するのを防止するのに充分な
狭さを有するが、赤外放射線に対するスクリーンを形成
するのを防ぐに充分な幅を有する金属布または適当な耐
温度材料で含有したまたは含浸してないガラス繊維布か
らなる。
狭さを有するが、赤外放射線に対するスクリーンを形成
するのを防ぐに充分な幅を有する金属布または適当な耐
温度材料で含有したまたは含浸してないガラス繊維布か
らなる。
それに単一の厚さで均一に分散させた傷ついた種子を含
まない原料種子を連続的に供給する。
まない原料種子を連続的に供給する。
オーブン中での滞留時間の長短は進行バンドの送行速度
を変えることによって容易に設定でき、その時間の後、
種子をホッパー中に集め、次いで長短の差はあれ貯蔵し
た後もしくはそれの後にそれ自体知られている手段で機
械的皮殻除去に付す。
を変えることによって容易に設定でき、その時間の後、
種子をホッパー中に集め、次いで長短の差はあれ貯蔵し
た後もしくはそれの後にそれ自体知られている手段で機
械的皮殻除去に付す。
上記オーブンは例えば進行バンドの両側に配置した11
0Kw/mの組立てた電力の工業用赤外線ランプの両組
合体を分離する約5cInの間隙中を一定速度で移動す
るテフロン(登録商標)で含浸したガラス繊維の進行バ
ンドを設けた幅60crn、長さ60cInの写真プリ
ントを乾燥するために使用される赤外線トンネルオーブ
ンである。進行バンドには、単一の厚さで均一に分散さ
せた傷ついた種子を含ます統一されたタラの種子を3
Kf/’m’で連続的に供給する。タラの種子は、皮殻
除去および通常の手段で機械的に板側する前にオーブン
中に約90秒滞留させる。
0Kw/mの組立てた電力の工業用赤外線ランプの両組
合体を分離する約5cInの間隙中を一定速度で移動す
るテフロン(登録商標)で含浸したガラス繊維の進行バ
ンドを設けた幅60crn、長さ60cInの写真プリ
ントを乾燥するために使用される赤外線トンネルオーブ
ンである。進行バンドには、単一の厚さで均一に分散さ
せた傷ついた種子を含ます統一されたタラの種子を3
Kf/’m’で連続的に供給する。タラの種子は、皮殻
除去および通常の手段で機械的に板側する前にオーブン
中に約90秒滞留させる。
か(してタラの種子の胚乳の粉末が分離され、これは水
に殆んど完全に可溶性で胚残渣および外被を含まぬ殆ん
ど完全な白色ガラクトマンナンからなり、(軸5.10
回転/分の速度、15分80℃で行なった溶解で) 1
0400 mPaの1%水溶液で20℃で測定したとき
のブルックフィールド粘度を提供する。
に殆んど完全に可溶性で胚残渣および外被を含まぬ殆ん
ど完全な白色ガラクトマンナンからなり、(軸5.10
回転/分の速度、15分80℃で行なった溶解で) 1
0400 mPaの1%水溶液で20℃で測定したとき
のブルックフィールド粘度を提供する。
本発明による方法で得られたタラ種子の胚乳の品質を評
価するため、熱処理しなかった同じ原料のタラ種子胚乳
のブルックフィールド粘度を測定した。このためタラ種
子粒子を2重量%の濃度で冷水中に分散させた。その後
この分散液を60℃で3時間撹拌上加熱した。次いで分
散液を沖過し、沖欣中に6倍容量のイソプロバノールを
加えて水溶性ポリサッカライドを沈澱させた。得られた
沈誠を沖過し、洗浄し、105℃で1時間乾燥した。こ
の方法でタラ種子胚乳の粉末を得た、これは(軸5.1
0回転/分の速度、15分80℃で溶解を行なった)1
0000mPaの、1%水中で測定したブルックフィー
ルド粘度を提供した。
価するため、熱処理しなかった同じ原料のタラ種子胚乳
のブルックフィールド粘度を測定した。このためタラ種
子粒子を2重量%の濃度で冷水中に分散させた。その後
この分散液を60℃で3時間撹拌上加熱した。次いで分
散液を沖過し、沖欣中に6倍容量のイソプロバノールを
加えて水溶性ポリサッカライドを沈澱させた。得られた
沈誠を沖過し、洗浄し、105℃で1時間乾燥した。こ
の方法でタラ種子胚乳の粉末を得た、これは(軸5.1
0回転/分の速度、15分80℃で溶解を行なった)1
0000mPaの、1%水中で測定したブルックフィー
ルド粘度を提供した。
従って本発明方法で処理したタラ種子から分離したポリ
サッカライドは、熱的に処理しなかったタラ種子のブル
ックフィールド粘度と実質的に同じブックフィールド粘
度を与える。
サッカライドは、熱的に処理しなかったタラ種子のブル
ックフィールド粘度と実質的に同じブックフィールド粘
度を与える。
本発明は純粋に説明のためにのみ示したのであり、決し
て限定するためのものでないこと、本発明の軸回を逸脱
することなくその改変がなしうることを理解すべきであ
る。
て限定するためのものでないこと、本発明の軸回を逸脱
することなくその改変がなしうることを理解すべきであ
る。
手続補正書
昭和〆θ年/ 月/≠日
3、補正をする者
事件との関係 (午キ″:r虫m々
囃−者=居に)件
4、代理人
明(田1(身t(トtリ lぎ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、皮殻除去を容易にするためキャロブ、ガールおよび
□タラの植子如き種予め熱予備処理でかかる硬質種子を
予備処理する方法において、上記熱処理を少なくとも1
00KII/y#の強度の□赤外放射線による上記種子
の照□射に正って行なうことを特徴とする予備処理方法
。 、2.硬質種子で供給される1行バンドを循環させるよ
うにした赤外トンネルオニジン中で照射を行なう特許請
求の範囲第1項□記載の方法。 3、皮殻除去を容易にするためキャロブ、ガールおよび
タラの種子の如き種子の熱予備処理でかかる硬質種子を
予備処理する方法において、上記予備処理を少なくとも
10”OKw/m’の強度の赤外放射線による上記種子
の□照射によって行すr r、s r +Ilr トっ
−r+の由に合有されたポリサッカライドからなる種子
胚乳の粉末を純粋な状□態で容易に分離すること庵特徴
とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8320008A FR2556613B1 (fr) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | Procede de decorticage de graines dures et son application, notamment a l'isolement de polysaccharides purs |
FR8320008 | 1983-12-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144302A true JPS60144302A (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=9295158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26373384A Pending JPS60144302A (ja) | 1983-12-14 | 1984-12-13 | 特に純粋ポリサツカライドを分離するのに応用される硬質種子処理方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0145600B1 (ja) |
JP (1) | JPS60144302A (ja) |
DE (1) | DE3465891D1 (ja) |
ES (1) | ES8604037A1 (ja) |
FR (1) | FR2556613B1 (ja) |
IN (1) | IN159715B (ja) |
PT (1) | PT79646A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004083255A1 (ja) * | 1991-04-19 | 2004-09-30 | Yoichiro Uno | ヒメネア属種子多糖類 |
CN106824350A (zh) * | 2017-03-16 | 2017-06-13 | 宁夏红阳合粮油有限公司 | 一种富硒米加工新工艺 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2255817B1 (es) * | 2004-07-06 | 2007-07-16 | Procesos De Industrializacion De La Garrofa, S.L. | Procedimiento para el pelado del garrofin. |
MA41080B1 (fr) | 2017-09-25 | 2019-08-30 | Univ Sidi Mohamed Ben Abdellah | Nouveaux procédés de fabrication de la gomme de caroube |
CN112679626A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-20 | 中国林业科学研究院资源昆虫研究所 | 一种塔拉多糖及其制备方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1085751B (de) * | 1952-05-07 | 1960-07-21 | Siemens Ag | Verfahren und Einrichtung zur Vorbereitung hinsichtlich der Mahl- und Backfaehigkeit von Getreide, insbesondere von Roggen, mit Infrarot-Strahlen |
DE1010361B (de) * | 1955-05-20 | 1957-06-13 | Koerber & Naumann | Verfahren zum Schaelen von Reis, Hafer u. dgl. |
GB1379116A (en) * | 1972-07-25 | 1975-01-02 | Newton D | Treatment of cereals and other seeds |
-
1983
- 1983-12-14 FR FR8320008A patent/FR2556613B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-12-04 IN IN953/MAS/84A patent/IN159715B/en unknown
- 1984-12-10 PT PT7964684A patent/PT79646A/pt unknown
- 1984-12-10 DE DE8484402537T patent/DE3465891D1/de not_active Expired
- 1984-12-10 EP EP19840402537 patent/EP0145600B1/fr not_active Expired
- 1984-12-12 ES ES538516A patent/ES8604037A1/es not_active Expired
- 1984-12-13 JP JP26373384A patent/JPS60144302A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004083255A1 (ja) * | 1991-04-19 | 2004-09-30 | Yoichiro Uno | ヒメネア属種子多糖類 |
CN106824350A (zh) * | 2017-03-16 | 2017-06-13 | 宁夏红阳合粮油有限公司 | 一种富硒米加工新工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0145600A2 (fr) | 1985-06-19 |
IN159715B (ja) | 1987-06-06 |
ES8604037A1 (es) | 1986-01-16 |
PT79646A (fr) | 1985-01-01 |
ES538516A0 (es) | 1986-01-16 |
FR2556613B1 (fr) | 1987-01-09 |
EP0145600A3 (en) | 1985-07-24 |
DE3465891D1 (en) | 1987-10-15 |
FR2556613A1 (fr) | 1985-06-21 |
EP0145600B1 (fr) | 1987-09-09 |
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