JPS60143178A - 車両に使用されるパワ−・ステアリング - Google Patents
車両に使用されるパワ−・ステアリングInfo
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- JPS60143178A JPS60143178A JP24656083A JP24656083A JPS60143178A JP S60143178 A JPS60143178 A JP S60143178A JP 24656083 A JP24656083 A JP 24656083A JP 24656083 A JP24656083 A JP 24656083A JP S60143178 A JPS60143178 A JP S60143178A
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- Japan
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- pressure
- reaction force
- control valve
- steering
- valve
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
- B62D5/087—Sliding spool valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明け、車両に使用される・ぐワー・ステアリン八
特に、リンケージ型パワー・ステアリングに関する。
特に、リンケージ型パワー・ステアリングに関する。
この釉のリンケージ型パワー・ステアリングは、通常、
ドラック・リングを介してナックル・アームに連結部れ
るリック・レバーと、ピントマン・アームおよびマニュ
アル−ステアリング・ギヤ・H?ソクス全介してステア
リング・ホイールに連結されるコンにンゼーテイング・
コントとの間に配置されてきているのテ、ツレらの連結
部分やそのステアリング・ギヤ・ボックスにおけるがた
つき、所謂、遊ひによって動作遅れを生じる傾向にあシ
、また、使用による摩耗によって、その遊びが増大され
、その結果、その動作遅れが大キくなり、ステアリング
・ホイールの操作感覚が変化され、ステアリング・ホイ
ールの操作速度に応じて、実際に操舵量れるナックル・
アームを適正な速度で操舵することが次第に困難になシ
、さらには、車両の走行時、外乱によって進路が乱れる
傾向にある。
ドラック・リングを介してナックル・アームに連結部れ
るリック・レバーと、ピントマン・アームおよびマニュ
アル−ステアリング・ギヤ・H?ソクス全介してステア
リング・ホイールに連結されるコンにンゼーテイング・
コントとの間に配置されてきているのテ、ツレらの連結
部分やそのステアリング・ギヤ・ボックスにおけるがた
つき、所謂、遊ひによって動作遅れを生じる傾向にあシ
、また、使用による摩耗によって、その遊びが増大され
、その結果、その動作遅れが大キくなり、ステアリング
・ホイールの操作感覚が変化され、ステアリング・ホイ
ールの操作速度に応じて、実際に操舵量れるナックル・
アームを適正な速度で操舵することが次第に困難になシ
、さらには、車両の走行時、外乱によって進路が乱れる
傾向にある。
この発明の目的は、ステアリングにおける遊びの堀加を
補正し、ステアリング・ホイールの切シ遅れ、すなわち
、ステアリングの動作遅れを防止し、操作感覚の変化を
少なくシ、また、外乱による進路の乱れを自動的に修正
し、そのようにして、ステアリングの静特性、動特性、
過渡特性、および安定性を向上し、ステアリング操作に
よる疲労Sum減し、より安全な走行を可能にするとこ
ろのii−+両に使用される・ぐワー・ステアリングの
提供にある。
補正し、ステアリング・ホイールの切シ遅れ、すなわち
、ステアリングの動作遅れを防止し、操作感覚の変化を
少なくシ、また、外乱による進路の乱れを自動的に修正
し、そのようにして、ステアリングの静特性、動特性、
過渡特性、および安定性を向上し、ステアリング操作に
よる疲労Sum減し、より安全な走行を可能にするとこ
ろのii−+両に使用される・ぐワー・ステアリングの
提供にある。
それら、、 ijl j川として、この発明の車両に使
用さノするノeワー・ステアリングは、オイル・ポンプ
、フローのコントロール バルブ、コントロール・バル
ブ、およびパワー・シリンダを含み、操舵するものにシ
テ、ソノコントロール・バルブがコントロール・バルブ
・スフ0−ルの内側に反力室を形成し、かつ、ソノコン
トロール・バルブ・スf −ル(r) 外側K スライ
ド・スリーブを往復摺動用能に嵌め合わせ、反力調整通
路がそのコントロール・バルブの反力逃しポートをその
オイル・ポンプの吸込み側に連絡し、反力調整弁がその
コントロール・バルブの反力室の圧力を調節するように
、その反力調整通路に配置され、一対の補償圧力室がそ
の反力室から区画されて、そのスライド・スリーブの両
側に形成され、絞シがそのフロー・コントロール・バル
ブのコントロール・バルブ・、p−トヲソのコントa−
ル・バルブの圧力ポートに連絡する油圧供給通路に配置
され、一対の補償圧力制御通路がその絞りの上流側のそ
の油圧供給通路を対応するその補償圧力室に連絡し、一
対の補償圧力制御弁が対応するその補償圧力室の圧力を
調節するように、対応するその補償圧力制御通路に配置
され、そして、コントロール・ユニットが操舵量センサ
、車速センサおよびそのパワー・シリンダの一対のシリ
ンダ室の圧力を感知する圧力センサに電気的にそれぞれ
接続はれ、それらセンサからの信号に応じてその反力調
整弁および補償圧力制御弁を開閉するように、その圧力
調整弁および補償圧力制御弁への出力電流を制御する構
成にしている。
用さノするノeワー・ステアリングは、オイル・ポンプ
、フローのコントロール バルブ、コントロール・バル
ブ、およびパワー・シリンダを含み、操舵するものにシ
テ、ソノコントロール・バルブがコントロール・バルブ
・スフ0−ルの内側に反力室を形成し、かつ、ソノコン
トロール・バルブ・スf −ル(r) 外側K スライ
ド・スリーブを往復摺動用能に嵌め合わせ、反力調整通
路がそのコントロール・バルブの反力逃しポートをその
オイル・ポンプの吸込み側に連絡し、反力調整弁がその
コントロール・バルブの反力室の圧力を調節するように
、その反力調整通路に配置され、一対の補償圧力室がそ
の反力室から区画されて、そのスライド・スリーブの両
側に形成され、絞シがそのフロー・コントロール・バル
ブのコントロール・バルブ・、p−トヲソのコントa−
ル・バルブの圧力ポートに連絡する油圧供給通路に配置
され、一対の補償圧力制御通路がその絞りの上流側のそ
の油圧供給通路を対応するその補償圧力室に連絡し、一
対の補償圧力制御弁が対応するその補償圧力室の圧力を
調節するように、対応するその補償圧力制御通路に配置
され、そして、コントロール・ユニットが操舵量センサ
、車速センサおよびそのパワー・シリンダの一対のシリ
ンダ室の圧力を感知する圧力センサに電気的にそれぞれ
接続はれ、それらセンサからの信号に応じてその反力調
整弁および補償圧力制御弁を開閉するように、その圧力
調整弁および補償圧力制御弁への出力電流を制御する構
成にしている。
以下、この発明に係る車両に使用されるパワー・ステア
リングの望ましい具体例について、図面を参照して説明
する。
リングの望ましい具体例について、図面を参照して説明
する。
図は、トラックに適用されたこの発明の車両に使用され
るパワー・ステアリングの具体例10を概説的に示して
いる。
るパワー・ステアリングの具体例10を概説的に示して
いる。
そのパワー・ステアリング10は、前輪を操舵するため
に、リンケーノ型に具体化されたもので、ナックル・ア
ーム(図示せず)、ドラック・リンク(図示せず)、リ
ンク・レバー(図示せず)、ステアリング・ホイール(
図示せス)、マニュアル・ステアリング・ギヤ・ボック
ス(図示せス)、ピットマン・アーム(図示せス)、コ
ンにンゼーテイング・コント(図示せず)、オイル・月
?ンノ11、フロー・コントロール・バルブ12、コン
トロール・バルブ13、そのリンク・レバートソのコン
ペンゼーテイング・コントとの間に配置されたノPワー
・シリンダ14と、反力調整通路15と、反力調整弁1
6と、一対の補償圧力室17.18と、絞p19と、一
対の補償圧力制御通路20゜21と、一対の補償圧力制
御弁22.23と、それら反力調整弁16および補償圧
力制御弁22゜23を駆動制御するコントロール・ユニ
ット24と、そのコントロール・ユニット24に電気的
に接続された操舵量センサ25、車速センサ26、横加
速度センサ27、および圧力センサ28とより構成され
ている。
に、リンケーノ型に具体化されたもので、ナックル・ア
ーム(図示せず)、ドラック・リンク(図示せず)、リ
ンク・レバー(図示せず)、ステアリング・ホイール(
図示せス)、マニュアル・ステアリング・ギヤ・ボック
ス(図示せス)、ピットマン・アーム(図示せス)、コ
ンにンゼーテイング・コント(図示せず)、オイル・月
?ンノ11、フロー・コントロール・バルブ12、コン
トロール・バルブ13、そのリンク・レバートソのコン
ペンゼーテイング・コントとの間に配置されたノPワー
・シリンダ14と、反力調整通路15と、反力調整弁1
6と、一対の補償圧力室17.18と、絞p19と、一
対の補償圧力制御通路20゜21と、一対の補償圧力制
御弁22.23と、それら反力調整弁16および補償圧
力制御弁22゜23を駆動制御するコントロール・ユニ
ット24と、そのコントロール・ユニット24に電気的
に接続された操舵量センサ25、車速センサ26、横加
速度センサ27、および圧力センサ28とより構成され
ている。
オイル・ポンプ11は、そのトラックに搭載された内燃
機関(図示せず)によって駆動されるもので、その・P
ワー・シリンダ14の油圧回路において、油圧配管30
に配置され、オイル・リザーバ29内の油を吸い上げ、
その内燃機関の回転数にほぼ比例しだ圧油の吐出量が得
られるように構成されている。
機関(図示せず)によって駆動されるもので、その・P
ワー・シリンダ14の油圧回路において、油圧配管30
に配置され、オイル・リザーバ29内の油を吸い上げ、
その内燃機関の回転数にほぼ比例しだ圧油の吐出量が得
られるように構成されている。
勿論、そのオイル・ポンプ’11は、既存の・ery−
・ステアリングに使用されるオイル・月?ンプと同様に
構成されるので、その構成の説明については、省略する
。
・ステアリングに使用されるオイル・月?ンプと同様に
構成されるので、その構成の説明については、省略する
。
フロー・コントロール・パルプl 2ハ、’cツノ9ワ
ー・/リンダ14の油圧回路において、油圧配管30.
31に配置されている。
ー・/リンダ14の油圧回路において、油圧配管30.
31に配置されている。
ソノフロー〇コントロール・ノぐルフ12 ハ、’cの
オイル・ポンプ11の吐出側に接続されるポンプ・ポー
ト32、コントロール・/<ルプ13の圧力ポート45
側に接続されるコントロール・・ぐルブ・ポート33、
および、そのオイル・ボンfllの吸込み側に接続され
るサクション・ポート34を備えるケーシングと、その
ケーシング内に往復摺動可能に配置されたオイル・リタ
ーン・コントロール・スプールとを含む構成で、そのポ
ンプ・ポート32側に送られる圧油の流量を調整して、
所定の流量をそのコントロール・バルブ・、I?−ト3
3側に送り、ま外、余剰流量をそのサクション・ポート
34からそのオイル・ポンプ11の吸込み側、すなわち
、オイル・リザーバ29に戻すようにしている。
オイル・ポンプ11の吐出側に接続されるポンプ・ポー
ト32、コントロール・/<ルプ13の圧力ポート45
側に接続されるコントロール・・ぐルブ・ポート33、
および、そのオイル・ボンfllの吸込み側に接続され
るサクション・ポート34を備えるケーシングと、その
ケーシング内に往復摺動可能に配置されたオイル・リタ
ーン・コントロール・スプールとを含む構成で、そのポ
ンプ・ポート32側に送られる圧油の流量を調整して、
所定の流量をそのコントロール・バルブ・、I?−ト3
3側に送り、ま外、余剰流量をそのサクション・ポート
34からそのオイル・ポンプ11の吸込み側、すなわち
、オイル・リザーバ29に戻すようにしている。
勿論、ソノフロー・コントロール・パルf 12は、既
存の・ぐワー・ステアリングに使用されるフロー・コン
トロール・バルブと同様に構成されるため、その構成の
詳細な説明を省略する。
存の・ぐワー・ステアリングに使用されるフロー・コン
トロール・バルブと同様に構成されるため、その構成の
詳細な説明を省略する。
コントロール11ハルフ13 ハ、スプール型に構成さ
れて、その・ぞワー・シリンダ14に組み込まれ、コン
にンゼーテイング・ロッド、ピットマン−アーム、マニ
ュアル−ステアリング・ギヤ・ボックスを介してステア
リング・ホイールでパルプ操作され、また、その・ぐワ
ー・シリンダ14の油圧回路においては、油圧配管30
.31に配置され、オイル・ポンプ’11から吐出され
、フロー・コントロール・バルブ12で流量調節された
圧油を・ぐワー・シリンダ14に供給し、まだ、そのパ
ワー・シリンダ14で作業した圧油をそのオイル・J?
ポンプ11の吸込み側、すなわち、リザーバ29に戻す
もので、バルブ・ボディ35、内側に反力室54 ヲ備
L frコントロール・バルブ・スプール36、スプー
ル・シャフト37、一対の反力ブランツヤ38,39、
一対のプランツヤ−ストツノぐ40、反力スフ0リング
41.およびスライド・スリーブ42を含んで構成され
、そのバルブ・ボディ35内において、そのコントロー
ル・バルブ・スフ0−ル36に協動されてその反力室5
4から区画された一対の補償圧力室17.18をそのス
ラーイド・スリーブ42の両側に形成している。
れて、その・ぞワー・シリンダ14に組み込まれ、コン
にンゼーテイング・ロッド、ピットマン−アーム、マニ
ュアル−ステアリング・ギヤ・ボックスを介してステア
リング・ホイールでパルプ操作され、また、その・ぐワ
ー・シリンダ14の油圧回路においては、油圧配管30
.31に配置され、オイル・ポンプ’11から吐出され
、フロー・コントロール・バルブ12で流量調節された
圧油を・ぐワー・シリンダ14に供給し、まだ、そのパ
ワー・シリンダ14で作業した圧油をそのオイル・J?
ポンプ11の吸込み側、すなわち、リザーバ29に戻す
もので、バルブ・ボディ35、内側に反力室54 ヲ備
L frコントロール・バルブ・スプール36、スプー
ル・シャフト37、一対の反力ブランツヤ38,39、
一対のプランツヤ−ストツノぐ40、反力スフ0リング
41.およびスライド・スリーブ42を含んで構成され
、そのバルブ・ボディ35内において、そのコントロー
ル・バルブ・スフ0−ル36に協動されてその反力室5
4から区画された一対の補償圧力室17.18をそのス
ラーイド・スリーブ42の両側に形成している。
そのバルブ・ボディ35は、そのパワー・シリンダ14
のシリンダ・ボディに組み込まれるもので、所定の内径
および長さのスプール・ボア43を内部に形成し、さら
に、そのスプール・ボア43を同心円的に広げるように
、すなわち、図示のように、そのスフ0−ル・ボア43
の内径よシも大きい内径で、そのスプール・ボア43の
長さよりも短かい長さのスリーブ・ボア44を内部に形
成している。
のシリンダ・ボディに組み込まれるもので、所定の内径
および長さのスプール・ボア43を内部に形成し、さら
に、そのスプール・ボア43を同心円的に広げるように
、すなわち、図示のように、そのスフ0−ル・ボア43
の内径よシも大きい内径で、そのスプール・ボア43の
長さよりも短かい長さのスリーブ・ボア44を内部に形
成している。
捷だ、バルブ・ボディ35は、そのスリーブ・ボア44
に開口された圧力ポ−1−45、一対のシリンダ・ポー
ト46.47、一対のタンク・ポー)48.49、反力
ポート50、および、一対の補償圧力ポート51.52
を備え、そのフロー・コントロール・バルブ12て流量
調節された圧油をそのノξワー・シリンダ14のシリン
ダ室77゜78に供給するために、その圧力、1?−4
45をその油圧配管30の供給側に、まだ、そのシリン
ダ・ポー)46,47をその油圧配管30.31のシリ
ンダ側に、さらに、そのタンク・ポート48゜49をそ
の油圧配管31にそれぞれ接続している。
に開口された圧力ポ−1−45、一対のシリンダ・ポー
ト46.47、一対のタンク・ポー)48.49、反力
ポート50、および、一対の補償圧力ポート51.52
を備え、そのフロー・コントロール・バルブ12て流量
調節された圧油をそのノξワー・シリンダ14のシリン
ダ室77゜78に供給するために、その圧力、1?−4
45をその油圧配管30の供給側に、まだ、そのシリン
ダ・ポー)46,47をその油圧配管30.31のシリ
ンダ側に、さらに、そのタンク・ポート48゜49をそ
の油圧配管31にそれぞれ接続している。
コントロール嗜パルプ・スプール36 ij: 、内側
に反力室54を形成するように、両端に開口された反力
室ボア53を形成し、そのスプール・ボア43に往復摺
動可能に配置されている。
に反力室54を形成するように、両端に開口された反力
室ボア53を形成し、そのスプール・ボア43に往復摺
動可能に配置されている。
壕だ、そのコントロール・バルブ・スプール36は、反
力室ボア53の一端に大径ノラン゛ツヤ・ボア55を、
その反力室ボア53の他端に小径フ0ランツヤ・ボア5
6をそれぞれ形成し、その圧力ポート45にその反力室
54を連絡させる圧力連通ポート57と、その反力ポー
ト50にその反力室54を連絡させる反力逃しポート5
8とを侃jえている。
力室ボア53の一端に大径ノラン゛ツヤ・ボア55を、
その反力室ボア53の他端に小径フ0ランツヤ・ボア5
6をそれぞれ形成し、その圧力ポート45にその反力室
54を連絡させる圧力連通ポート57と、その反力ポー
ト50にその反力室54を連絡させる反力逃しポート5
8とを侃jえている。
サラニ、ソノコントロール・バルブ・スプール36は、
その圧力ポート45をそのシリンダ・ポート46.47
に切り替え接続するスプール油室を形成するリング溝5
9.60を備えている。
その圧力ポート45をそのシリンダ・ポート46.47
に切り替え接続するスプール油室を形成するリング溝5
9.60を備えている。
スフ0−ル・7ヤフト37は、一端側をそのコントロー
ルーパルフ崇スゾールa e 内に貫通サセ、しかも、
そのスプール36をそのスプール・ボア43内に往復摺
動させるように、そのスプール36の両端に位置され、
そのスプール36を固定する一対のスプール・ストツノ
や61を備え、他端をコンベンゼーテイング・ロッドに
連結している。
ルーパルフ崇スゾールa e 内に貫通サセ、しかも、
そのスプール36をそのスプール・ボア43内に往復摺
動させるように、そのスプール36の両端に位置され、
そのスプール36を固定する一対のスプール・ストツノ
や61を備え、他端をコンベンゼーテイング・ロッドに
連結している。
さらに、そのスプール36の固定構造を詳述するならば
、そのスプール・シャフト37は、それらスプール・ス
トン・ぐ61間に位置されるように、そのスプール・シ
ャフト37の一端側に嵌め合わせられるスリーブ状スぜ
−サ62と、そのスプール・シャフト37の一端にねじ
結合されるナツト63とによって、そのスプール−・シ
ャフト37の一端側に固定されるスプール・ストツノや
61間にそのスプール36を挟み付け、そのスプール3
6を固定する。
、そのスプール・シャフト37は、それらスプール・ス
トン・ぐ61間に位置されるように、そのスプール・シ
ャフト37の一端側に嵌め合わせられるスリーブ状スぜ
−サ62と、そのスプール・シャフト37の一端にねじ
結合されるナツト63とによって、そのスプール−・シ
ャフト37の一端側に固定されるスプール・ストツノや
61間にそのスプール36を挟み付け、そのスプール3
6を固定する。
それらスツール・ストッパ61は、グレート状に形成さ
れたもので、互いに所定の間隔を置いて、所定の位置に
2個の小穴64をストッパ面に開口している。
れたもので、互いに所定の間隔を置いて、所定の位置に
2個の小穴64をストッパ面に開口している。
反力ブランジャ38.39は、大径のものと、小径のも
のとに形成され、大径の反力ブランジャ38は、大径ブ
ランクヤ・ボア55およびスプール・シャフト37上の
スR−ザ62に往復摺動可能に嵌め合わせられ、また、
小径反力ブランツヤ39は小径プランジャ・ボア56お
よびスプール・シャフト37上のス被−サ62に往復摺
動可能に嵌め合わせられ、そのコントロール・バルブ・
スプール36内に形成された反力室54を閉じている。
のとに形成され、大径の反力ブランジャ38は、大径ブ
ランクヤ・ボア55およびスプール・シャフト37上の
スR−ザ62に往復摺動可能に嵌め合わせられ、また、
小径反力ブランツヤ39は小径プランジャ・ボア56お
よびスプール・シャフト37上のス被−サ62に往復摺
動可能に嵌め合わせられ、そのコントロール・バルブ・
スプール36内に形成された反力室54を閉じている。
そのように、反力ブランジャ38.39が大径のものと
、小径のものとに設計されるところは、このノヤワー・
ステアリングIOにおいて、そのi9ワー・シリンダ1
4が縮み動作する際、ドライバーには操舵が重く感じ寸
た、その/Fワー・シリンダが伸び動作する際、その1
゛ライパーには、操舵が軟〈感じるので、換言するなら
ば、左右の操作力に差を生じるので、右切りおよび左切
りの操舵力を均等にするにある。
、小径のものとに設計されるところは、このノヤワー・
ステアリングIOにおいて、そのi9ワー・シリンダ1
4が縮み動作する際、ドライバーには操舵が重く感じ寸
た、その/Fワー・シリンダが伸び動作する際、その1
゛ライパーには、操舵が軟〈感じるので、換言するなら
ば、左右の操作力に差を生じるので、右切りおよび左切
りの操舵力を均等にするにある。
一対のプランジャ・ストッパ40は、それぞれスプール
・ボア43の筒内側端面に突出された2個のビンからな
シ、それらピンは、スプール・ストン・マロ1の小穴6
4を貫通し、対応する大径および小径反力ブランジャ3
8.39に先端を突き当て、そのスプール・ボア43の
内側端面方向へのそれら反力ブランジャ38.39の動
きを規制し、そのスプール・シャフ゛ト37の動きに伴
ない、その反カスfIJング41に協働されて、それら
反力ブランジャ38.39にポンピング動作を与え、そ
の反力室54に満された油を圧縮し、そのスプール・シ
ャフト37に感じる反力に変化を与える。
・ボア43の筒内側端面に突出された2個のビンからな
シ、それらピンは、スプール・ストン・マロ1の小穴6
4を貫通し、対応する大径および小径反力ブランジャ3
8.39に先端を突き当て、そのスプール・ボア43の
内側端面方向へのそれら反力ブランジャ38.39の動
きを規制し、そのスプール・シャフ゛ト37の動きに伴
ない、その反カスfIJング41に協働されて、それら
反力ブランジャ38.39にポンピング動作を与え、そ
の反力室54に満された油を圧縮し、そのスプール・シ
ャフト37に感じる反力に変化を与える。
その反カスシリング41は、それら反力ブランジャ38
.39間において、そのスプール・シャフト37、すな
わち、スペーサ62のまわりに配置され、それら反力ブ
ランツヤ38.39にポンピング動作を付与し、また、
バルブのだめのニュートラル・スプリング、換言するな
らば、センターリング・スプリングとして機能している
。
.39間において、そのスプール・シャフト37、すな
わち、スペーサ62のまわりに配置され、それら反力ブ
ランツヤ38.39にポンピング動作を付与し、また、
バルブのだめのニュートラル・スプリング、換言するな
らば、センターリング・スプリングとして機能している
。
スライド・スリーブ42は、そのバルブ・ボディ35の
圧力z−)45、一対のシリンダ・ポート46.47、
一対のタンク・ポート48.49、および反力ポート5
0およびそのコントロール・バルブ・スプール36の圧
力連通ポート57および反力逃しi=−ト58に関連さ
れた圧力中間連通ポート65、一対の中間シリンダ・ポ
ート66 。
圧力z−)45、一対のシリンダ・ポート46.47、
一対のタンク・ポート48.49、および反力ポート5
0およびそのコントロール・バルブ・スプール36の圧
力連通ポート57および反力逃しi=−ト58に関連さ
れた圧力中間連通ポート65、一対の中間シリンダ・ポ
ート66 。
67、一対の中間タンク・ポー)68.69および反力
中間逃しポート70を備え、そのコントロール・バルグ
eスゾール36のまわシに嵌め合わセラレ、ソノコント
ロール拳バルブ・スプール36に案内されて、そのスリ
ーブ・ボア44内に往彷摺動され、その反力室54から
区画された一対の補償圧力室17.18をそのスリーブ
・ボア44の両側に形成している。
中間逃しポート70を備え、そのコントロール・バルグ
eスゾール36のまわシに嵌め合わセラレ、ソノコント
ロール拳バルブ・スプール36に案内されて、そのスリ
ーブ・ボア44内に往彷摺動され、その反力室54から
区画された一対の補償圧力室17.18をそのスリーブ
・ボア44の両側に形成している。
勿論、そのスライド・スリーブ42は、その補償圧力室
17.18にそれぞれ配置されたセンターリング・スプ
リング71.72によって、そのスリーブ・ボア44内
で中立位置に復帰可能にされている。
17.18にそれぞれ配置されたセンターリング・スプ
リング71.72によって、そのスリーブ・ボア44内
で中立位置に復帰可能にされている。
従って、そのように構成されたスライ)ゝ・スリーブ4
2では、自身が中立位置に保持された状態で、ソノコン
トロール・/Jルブ・スフ0−ル36が何れか一方に摺
動される場合にも、まだ、そのコントロール・バルブ・
スフ0−ル36が中立位置に保持された状態で、自身が
何れか一方に摺動される場合においても、同様にして、
圧力ポート45およびタンク・ポート48.49がシリ
ンダ・ポー1−46,47に切り替え接続される。
2では、自身が中立位置に保持された状態で、ソノコン
トロール・/Jルブ・スフ0−ル36が何れか一方に摺
動される場合にも、まだ、そのコントロール・バルブ・
スフ0−ル36が中立位置に保持された状態で、自身が
何れか一方に摺動される場合においても、同様にして、
圧力ポート45およびタンク・ポート48.49がシリ
ンダ・ポー1−46,47に切り替え接続される。
パワー・シリンダ14は、リンク・レバーにピボット連
結されたシリンダ・ぎディ73と、そのシリンダ・ボデ
ィ73のシリンタゝ・ボア76内に一対のシリンダ室7
7.78を形成するように、そのシリンダ・ボア76に
往復摺動可能に配置されたノξワー・ピストン74と、
一端をそのパワー・ピストン74に固定し、他端をシャ
シ側にピボット連結した操作ロッド75とよりなり、ポ
ート79.80を油圧配管30.31に接続し、そのコ
ントロール・バルブ13で制御された圧油によって、駆
動される。
結されたシリンダ・ぎディ73と、そのシリンダ・ボデ
ィ73のシリンタゝ・ボア76内に一対のシリンダ室7
7.78を形成するように、そのシリンダ・ボア76に
往復摺動可能に配置されたノξワー・ピストン74と、
一端をそのパワー・ピストン74に固定し、他端をシャ
シ側にピボット連結した操作ロッド75とよりなり、ポ
ート79.80を油圧配管30.31に接続し、そのコ
ントロール・バルブ13で制御された圧油によって、駆
動される。
反力調整通路15は、そのコントロール・バルブ13の
バルブ・ボディ35に形成された反力ポート50を油圧
配管31に接続する配管からなり、反力逃しポート58
が反力中間逃しポート70を介して、その反力ポート5
0に連通される際、その反力室54内の圧油をオイル・
ポンプ11の吸込み側、すなわち、オイル・リザーバ2
9に逃がすが、その逃がす油量は、まだ、反力調整弁1
6によって制御される。
バルブ・ボディ35に形成された反力ポート50を油圧
配管31に接続する配管からなり、反力逃しポート58
が反力中間逃しポート70を介して、その反力ポート5
0に連通される際、その反力室54内の圧油をオイル・
ポンプ11の吸込み側、すなわち、オイル・リザーバ2
9に逃がすが、その逃がす油量は、まだ、反力調整弁1
6によって制御される。
その反力調整弁16は、スフ0−ル・チャンバ(図示せ
ず)、およびそのスフ0−ル・チャンバに連絡された一
対のポート82.83を備えたバルブ・yrtfイ81
と、そのスフ0−ル・チャンバ内に往復摺動可能に配置
され、その往復摺動に応じて、そのスプール・チャンバ
内の通路断面積を変えるスプール(図示せず)と、その
スプールを駆動させる電気サーボ・モータ84とを含み
、そのトラックの走行速度に応じて、そのスプールをそ
0スフ0−ル・チャンバ内に往復摺動させ、そのスプー
ル・チャンバ内の通路断面積を変え、そのポート82.
83間に流れる圧油の流量を調整し、そのコントロール
・バルブ13の反力室54内の圧油によって発生される
反力を変える構成になっている。
ず)、およびそのスフ0−ル・チャンバに連絡された一
対のポート82.83を備えたバルブ・yrtfイ81
と、そのスフ0−ル・チャンバ内に往復摺動可能に配置
され、その往復摺動に応じて、そのスプール・チャンバ
内の通路断面積を変えるスプール(図示せず)と、その
スプールを駆動させる電気サーボ・モータ84とを含み
、そのトラックの走行速度に応じて、そのスプールをそ
0スフ0−ル・チャンバ内に往復摺動させ、そのスプー
ル・チャンバ内の通路断面積を変え、そのポート82.
83間に流れる圧油の流量を調整し、そのコントロール
・バルブ13の反力室54内の圧油によって発生される
反力を変える構成になっている。
さらに、具体的に述べるならば、との反力調整弁16で
は、そのトラックが低速走行する場合、その通路断面積
を広げ、また、そのトラックが高速走行する場合、その
通路断面積を狭めるように、そのサーボ・モータ84が
そのスプールを駆動する。勿論、そのサーボ・モータ8
4は、操舵量センサ25、車速センサ26、横加速度セ
ンサ27、圧力センサ28の信号に基づくコントロール
・ユニット24によって駆動され、制御される。
は、そのトラックが低速走行する場合、その通路断面積
を広げ、また、そのトラックが高速走行する場合、その
通路断面積を狭めるように、そのサーボ・モータ84が
そのスプールを駆動する。勿論、そのサーボ・モータ8
4は、操舵量センサ25、車速センサ26、横加速度セ
ンサ27、圧力センサ28の信号に基づくコントロール
・ユニット24によって駆動され、制御される。
一対の補償圧力室17.18は、前述されたよ5K、そ
のコントロール0バルブ13のコントロール・バルブ・
スプール36のまわシに嵌め合わセラレ、ソノコントロ
ール・バルブ・スプール36に案内されるスライド・ス
リーブ42の両端において、ソのコントロール・バルブ
・スプール36に協働されて、そのスリーブ・ボア44
に形成され、ステアリング・ホイールの操舵方向、操舵
速度、操舵量などにその・ぐワー・シリンダ14を追〜
随させ、そのパワー・シリンダ14の動作遅れを回避す
るように、供給される圧油によって、そのスライド・ス
リーブ42を駆動し、そのコントロール・バルブ13の
動作を補償する。
のコントロール0バルブ13のコントロール・バルブ・
スプール36のまわシに嵌め合わセラレ、ソノコントロ
ール・バルブ・スプール36に案内されるスライド・ス
リーブ42の両端において、ソのコントロール・バルブ
・スプール36に協働されて、そのスリーブ・ボア44
に形成され、ステアリング・ホイールの操舵方向、操舵
速度、操舵量などにその・ぐワー・シリンダ14を追〜
随させ、そのパワー・シリンダ14の動作遅れを回避す
るように、供給される圧油によって、そのスライド・ス
リーブ42を駆動し、そのコントロール・バルブ13の
動作を補償する。
絞り19は、固定絞りで、フロー・コントロール・バル
ブ12のコントロール・バルブ・ホート33とコントロ
ール・バルブ13の圧力ポート45との間において、油
圧配管30に配置され、後に詳述される補償圧力制御通
路20.21を介して、補償圧力室17.18に比較的
高い圧力の圧油を導入可能にしている。
ブ12のコントロール・バルブ・ホート33とコントロ
ール・バルブ13の圧力ポート45との間において、油
圧配管30に配置され、後に詳述される補償圧力制御通
路20.21を介して、補償圧力室17.18に比較的
高い圧力の圧油を導入可能にしている。
一対の補償圧力制御通路20.21は、それぞれ配管か
らなシ、その絞り19の上流側の油圧配管30を補償圧
力室17,18にそれぞれ連絡し、その絞シ19の上流
側における油圧配管30を流れる圧油の一部をその補償
圧力室17.18に供給するもので、その供給される圧
油は、後に詳述される補償圧力制御弁22.23によっ
て制御される。
らなシ、その絞り19の上流側の油圧配管30を補償圧
力室17,18にそれぞれ連絡し、その絞シ19の上流
側における油圧配管30を流れる圧油の一部をその補償
圧力室17.18に供給するもので、その供給される圧
油は、後に詳述される補償圧力制御弁22.23によっ
て制御される。
従って、その補償圧力制御通路20は、その絞り19の
上流側における油圧配管3oに一端を、その補償圧力室
17のだめに、そのコントロール・バルブ13のバルブ
・ボディ35に形成された補償圧力ポート51に他端を
それぞれ接続し、他方、その補償圧力制御通路21は、
その絞シ19の上流側における油圧配管3oに一端を、
その補償圧力室18のために、そのコントロール・バル
ブ13のバルブ・日?ディ35に形成され/こ補償圧力
ポ〜ト52に他端をそれぞれ接続している。
上流側における油圧配管3oに一端を、その補償圧力室
17のだめに、そのコントロール・バルブ13のバルブ
・ボディ35に形成された補償圧力ポート51に他端を
それぞれ接続し、他方、その補償圧力制御通路21は、
その絞シ19の上流側における油圧配管3oに一端を、
その補償圧力室18のために、そのコントロール・バル
ブ13のバルブ・日?ディ35に形成され/こ補償圧力
ポ〜ト52に他端をそれぞれ接続している。
一対の補償圧力制御弁22.23は、釧弁型電磁弁で、
対応する補償圧力制御通路20.21に配置され、後に
詳述されるコントロール・ユニット24からの制御電流
によって駆動される。
対応する補償圧力制御通路20.21に配置され、後に
詳述されるコントロール・ユニット24からの制御電流
によって駆動される。
そのコントロール・ユニット24は、操舵量センサ25
、車速センサ26、横加速度センサ27、および圧力セ
ンサ28に入力側をそれぞれ電気的に接続し、また反力
調整弁16の電気サーボ・モータ84および補償圧力制
御弁22,23の電磁コイル87.88に出力側をそれ
ぞれ電気的に接続し、それらセンサ25.26.27.
28からの信号に応じて、そのサーボ・モータ84およ
び電磁コイル87.88への出力信号、すなわち、出力
電流を制御するもので、主として、入力および出力回路
、記憶回路、演算回路、制御回路および電源回路によシ
構成されている。
、車速センサ26、横加速度センサ27、および圧力セ
ンサ28に入力側をそれぞれ電気的に接続し、また反力
調整弁16の電気サーボ・モータ84および補償圧力制
御弁22,23の電磁コイル87.88に出力側をそれ
ぞれ電気的に接続し、それらセンサ25.26.27.
28からの信号に応じて、そのサーボ・モータ84およ
び電磁コイル87.88への出力信号、すなわち、出力
電流を制御するもので、主として、入力および出力回路
、記憶回路、演算回路、制御回路および電源回路によシ
構成されている。
また、そのコントロール・ユニット24は、予め決定さ
れた操舵・ξターンを記憶し、それらセンサ25,26
.27.28からの信号を入力し、その操舵パターンに
基づいて、その電気サーボ・モータ84および電磁コイ
ル87.88に出力信号を送シ、また、それらセンサ2
5,26,27゜28からの信号を一度、入力し、例え
ば、ステアリング・ホイールに遊びが発生している場合
には、その遊びが電気信号としてその操舵量センサ25
によって与えられるので、その遊びを記憶し、その遊び
を考慮した上で、次のステアリング操作を予測して、そ
の補償圧力制御弁22.23の電磁コイル87.88に
出力信号を送り、その遊びを少なくするようにしている
。
れた操舵・ξターンを記憶し、それらセンサ25,26
.27.28からの信号を入力し、その操舵パターンに
基づいて、その電気サーボ・モータ84および電磁コイ
ル87.88に出力信号を送シ、また、それらセンサ2
5,26,27゜28からの信号を一度、入力し、例え
ば、ステアリング・ホイールに遊びが発生している場合
には、その遊びが電気信号としてその操舵量センサ25
によって与えられるので、その遊びを記憶し、その遊び
を考慮した上で、次のステアリング操作を予測して、そ
の補償圧力制御弁22.23の電磁コイル87.88に
出力信号を送り、その遊びを少なくするようにしている
。
操舵量センサ25は、そのステアリング・ホイール、す
なわち、ステアリング・シャフトの回転方向、回転速度
、および回転角度を検出するもので、所定の位置におい
て、そのステアリング・シャフトに配置されている。
なわち、ステアリング・シャフトの回転方向、回転速度
、および回転角度を検出するもので、所定の位置におい
て、そのステアリング・シャフトに配置されている。
車速センサ26は、そのトラックの走行速度を検出する
もので、そのトラックに搭載されたトランスミッション
の出力軸に配置されている。
もので、そのトラックに搭載されたトランスミッション
の出力軸に配置されている。
横加速度センサ27は、走行時、そのトラックの横方向
の加速度を検出し、その加速度を電気信号に変換するも
ので、そのドラックの車体に配置されている。
の加速度を検出し、その加速度を電気信号に変換するも
ので、そのドラックの車体に配置されている。
圧力センサ28は、シリンダ側において油圧配管30.
31間に接続され、パワー・シリンダ14のシリンダ室
77.78の圧力差を感知し、その圧力差を電気信号に
変換するものである。
31間に接続され、パワー・シリンダ14のシリンダ室
77.78の圧力差を感知し、その圧力差を電気信号に
変換するものである。
上述されたその操舵量センサ25、車速センサ26、横
加速度センサ27および圧力センサ28は、勿論、その
コントロール・ユニット24の入力回路にそれぞれ電気
的に接続され、1だ、そのコントロール・ユニット24
の出力回路は、反力調整弁16の電気サーボ・モータ8
4および補償圧力制御弁22.23の電磁コイル87.
88にそれぞれ電気的に接続されている。
加速度センサ27および圧力センサ28は、勿論、その
コントロール・ユニット24の入力回路にそれぞれ電気
的に接続され、1だ、そのコントロール・ユニット24
の出力回路は、反力調整弁16の電気サーボ・モータ8
4および補償圧力制御弁22.23の電磁コイル87.
88にそれぞれ電気的に接続されている。
従って、それら反力調整弁16および補償圧力制御弁2
2.23は、その操舵量センサ25、車速センサ26、
横加速度センサ27および圧力センサ28からの信号に
応じて、そのコントロール・ユニット24によって開閉
される。
2.23は、その操舵量センサ25、車速センサ26、
横加速度センサ27および圧力センサ28からの信号に
応じて、そのコントロール・ユニット24によって開閉
される。
次に、上述されたパワー・ステアリング10によるl・
ラックの走行、すなわち、そのトラックの走行の際、そ
のトラックの前輪の操舵について述べるニ、コントロー
ルパユニソ) 24 ハ、操舵tセンサ25、車速セン
サ26、横加速度センサ27および圧力センザ28から
信号をそれぞれ入力し、反力調整弁16の電気サーボ・
モータ84および補償圧力制御弁22.23の電磁コイ
ル87.88に出力信号を与え、ステアリング・ホイー
ルの操作に適応可能な態勢にある。
ラックの走行、すなわち、そのトラックの走行の際、そ
のトラックの前輪の操舵について述べるニ、コントロー
ルパユニソ) 24 ハ、操舵tセンサ25、車速セン
サ26、横加速度センサ27および圧力センザ28から
信号をそれぞれ入力し、反力調整弁16の電気サーボ・
モータ84および補償圧力制御弁22.23の電磁コイ
ル87.88に出力信号を与え、ステアリング・ホイー
ルの操作に適応可能な態勢にある。
今、ステアリング・ホイールに遊びが生じていルナラば
、そのコントロール・ユニット24は、操舵量センサ2
5、圧力センサ28からの入力信号に基づいて、演算し
、補償圧力制御弁22.23の電磁コイル87.88へ
の出力信号、すなわち、出力電流を変え、その補償圧力
制御弁22.23を駆動し、その遊びの増加を回避させ
る。
、そのコントロール・ユニット24は、操舵量センサ2
5、圧力センサ28からの入力信号に基づいて、演算し
、補償圧力制御弁22.23の電磁コイル87.88へ
の出力信号、すなわち、出力電流を変え、その補償圧力
制御弁22.23を駆動し、その遊びの増加を回避させ
る。
さらに具体的に述べるならば、ステアリング・7ヤフト
のスプライン結合部分にがたつきを生じ、ステアリング
・ホイールに大きな遊びがある場合、そのステアリング
・ホイールが回転されるならば、そのコントロール・ユ
ニット24は、その操舵量センサ25および圧力センサ
28で検出され、それら操舵量センサ25および圧力セ
ンザ28からの信号を人力し、その信号に基づいて演算
され、。
のスプライン結合部分にがたつきを生じ、ステアリング
・ホイールに大きな遊びがある場合、そのステアリング
・ホイールが回転されるならば、そのコントロール・ユ
ニット24は、その操舵量センサ25および圧力センサ
28で検出され、それら操舵量センサ25および圧力セ
ンザ28からの信号を人力し、その信号に基づいて演算
され、。
決定された出力信号を補償圧力制御弁22 、23の電
磁コイル87,88に送る。
磁コイル87,88に送る。
そのように、出力信号すなわち、出力電流がそのコント
ロール・ユニット24から電磁コイル87゜88に流れ
ると、その補償圧力制御弁23において、ニードル85
.86がその電磁コイル87゜88によって駆動され、
その結果、油圧配管30を流れる絞fi19の上流側の
圧油がその補償圧力室17 、isの何れか一方に供給
される。勿論、その補償圧力室17.18の倒れか一方
の選択および圧油の量は、その操舵量センサ25からの
信号、すなわち、ステアリング・シャフトの回転速度、
回転方向、および回転角度に応じて決定される。
ロール・ユニット24から電磁コイル87゜88に流れ
ると、その補償圧力制御弁23において、ニードル85
.86がその電磁コイル87゜88によって駆動され、
その結果、油圧配管30を流れる絞fi19の上流側の
圧油がその補償圧力室17 、isの何れか一方に供給
される。勿論、その補償圧力室17.18の倒れか一方
の選択および圧油の量は、その操舵量センサ25からの
信号、すなわち、ステアリング・シャフトの回転速度、
回転方向、および回転角度に応じて決定される。
例えば、そのステアリング・ホイールが右回シに回転さ
れると、そのコン]・ロール・ユニット24がその操舵
量センサ25からの信号を入力し、その入力信号に基づ
いて、比較演算された出力・18号としての出力電流を
電磁コイル87.88に流し、その補償圧力制御弁22
を閉じ方向に、その補償圧力制御弁23を開く方向にそ
れぞれ駆動する。
れると、そのコン]・ロール・ユニット24がその操舵
量センサ25からの信号を入力し、その入力信号に基づ
いて、比較演算された出力・18号としての出力電流を
電磁コイル87.88に流し、その補償圧力制御弁22
を閉じ方向に、その補償圧力制御弁23を開く方向にそ
れぞれ駆動する。
そのように、その補償圧力制御弁22.23が駆動され
るならば、オイル・、I?ンf11かラフロー・コント
ロール・パルプ12を経由して、油圧配管30の絞り1
9の上流側に送られた圧油は、補償圧力制御通路21を
経て補償圧力室18に供給される。
るならば、オイル・、I?ンf11かラフロー・コント
ロール・パルプ12を経由して、油圧配管30の絞り1
9の上流側に送られた圧油は、補償圧力制御通路21を
経て補償圧力室18に供給される。
そのように、その補償圧力室18に圧油が供給されると
、スライド・スリーブ42が図において、右側に摺動さ
れ、そのように、スライド・スリーブ42が動かされる
ならば、圧力ポートおよび圧力中間連通ポート45.5
7がリング溝68を介して/リンダ・、I?−446に
連絡され、フロー・コントロール・パルプ12を経てオ
イル・ホンダ11から供給される圧油は、・やワー・シ
リンダ14の右側のシリンダ室77に流れ、・ぐワー・
ピストン74は図において、左側に摺動され、その・ぐ
ワー・シリンダ14は沖び動作される。
、スライド・スリーブ42が図において、右側に摺動さ
れ、そのように、スライド・スリーブ42が動かされる
ならば、圧力ポートおよび圧力中間連通ポート45.5
7がリング溝68を介して/リンダ・、I?−446に
連絡され、フロー・コントロール・パルプ12を経てオ
イル・ホンダ11から供給される圧油は、・やワー・シ
リンダ14の右側のシリンダ室77に流れ、・ぐワー・
ピストン74は図において、左側に摺動され、その・ぐ
ワー・シリンダ14は沖び動作される。
従って、そのように、この・ぐワー・ステアリング10
において、ステアリング・ホイールの操舵をコントロー
ル ルプ・スプール36に伝達するところのステアリング・
/ギフト3フ、マニュアル・ギヤ・ボックス、ピットマ
ン・アーム、およびコンベンゼーテイング・ロッドを含
む機構に、例えば、前述のように、スフ0ライン・シャ
フトのスプライン結合部分にがたつきが生じ、ステアリ
ング・ホイールに大きな遊びがある場合にも、そのステ
アリング・ホイールが回転されれば、その遊びの範囲内
においても、前述のように、その・母ワー・シリンダ1
4はステアリング・ホイールの切り遅れを回避し、所謂
、動作遅れを回避するよう、適正に動作され、前輪を操
舵する。
において、ステアリング・ホイールの操舵をコントロー
ル ルプ・スプール36に伝達するところのステアリング・
/ギフト3フ、マニュアル・ギヤ・ボックス、ピットマ
ン・アーム、およびコンベンゼーテイング・ロッドを含
む機構に、例えば、前述のように、スフ0ライン・シャ
フトのスプライン結合部分にがたつきが生じ、ステアリ
ング・ホイールに大きな遊びがある場合にも、そのステ
アリング・ホイールが回転されれば、その遊びの範囲内
においても、前述のように、その・母ワー・シリンダ1
4はステアリング・ホイールの切り遅れを回避し、所謂
、動作遅れを回避するよう、適正に動作され、前輪を操
舵する。
勿論、そのような動作を可能にするために、そのコント
ロール・ユニット24は、その操舵量センサ25および
圧力センサ28からの信号を入力し、その補償圧力制御
弁22.23の電磁コイル87.88に出力信号を送り
、その補償圧力制御弁22.23をパルプ切替え動作し
、ステアリング・ホイールの操舵用と、ノクワー・ステ
アリング14内の圧力との関係が所定の関係に保ち、そ
のステアリング・ホイールの遊びの増加を回避させるO さらに、このコントロール・ユニット24は、一度、そ
の遊びを記憶すると、その遊びを考慮した上で、次の操
舵の遊びを予測して、その補償圧力制御弁22.23へ
の出力電流を変え、そのような動作を繰り返し、その遊
びの増加を事前に回避するよう動作する。
ロール・ユニット24は、その操舵量センサ25および
圧力センサ28からの信号を入力し、その補償圧力制御
弁22.23の電磁コイル87.88に出力信号を送り
、その補償圧力制御弁22.23をパルプ切替え動作し
、ステアリング・ホイールの操舵用と、ノクワー・ステ
アリング14内の圧力との関係が所定の関係に保ち、そ
のステアリング・ホイールの遊びの増加を回避させるO さらに、このコントロール・ユニット24は、一度、そ
の遊びを記憶すると、その遊びを考慮した上で、次の操
舵の遊びを予測して、その補償圧力制御弁22.23へ
の出力電流を変え、そのような動作を繰り返し、その遊
びの増加を事前に回避するよう動作する。
また、そのステアリング・ホイールが上述と逆方向に回
転されるならば、上述とは、実質的に逆の動作が行なわ
れ、そのスライド・スリーブ42が図において、左側に
摺動され、それに伴なって、そのパワー・シリンダ14
は、ノクワー・ピストン74が図において、右側に摺動
されるところの縮み動作を行ない、前述とは逆方向に前
輪を操舵する。
転されるならば、上述とは、実質的に逆の動作が行なわ
れ、そのスライド・スリーブ42が図において、左側に
摺動され、それに伴なって、そのパワー・シリンダ14
は、ノクワー・ピストン74が図において、右側に摺動
されるところの縮み動作を行ない、前述とは逆方向に前
輪を操舵する。
次には、そのステアリング・ホイールが操作される際、
前輪に切り遅れが生じている場合、そのコントロール・
ユニット24fdその操舵量セン”j25で検出された
そのステアリング・ホイールの操作速度を入力し、記憶
された操舵・ぐターンと比較演算し、出力信号としての
出力電流をその補償圧力制御弁22,23の電磁コイル
87.88に流す。
前輪に切り遅れが生じている場合、そのコントロール・
ユニット24fdその操舵量セン”j25で検出された
そのステアリング・ホイールの操作速度を入力し、記憶
された操舵・ぐターンと比較演算し、出力信号としての
出力電流をその補償圧力制御弁22,23の電磁コイル
87.88に流す。
す々わち、前述の遊びの場合と同様に、補償圧力制御弁
22.23のイ51れかによって圧油が油圧配管30の
絞り19の上流側から補償圧力室17゜18の何れか一
方に供給され、スライド・スIJ−ブ42が図において
左右の阿れか一方に摺動され、そのスライド・スリーブ
42の動きに伴なわれて、パワー・シリンダ14が駆動
される。
22.23のイ51れかによって圧油が油圧配管30の
絞り19の上流側から補償圧力室17゜18の何れか一
方に供給され、スライド・スIJ−ブ42が図において
左右の阿れか一方に摺動され、そのスライド・スリーブ
42の動きに伴なわれて、パワー・シリンダ14が駆動
される。
その際、そのコントロール舎ユニット24は、その切り
遅れの度合いを記憶し、その切り遅れを考慮した上で、
次の操舵の切シ遅れを予測し、その切り遅れが少なくな
るように、その操舵量センサ25で検出された入力信号
に基づいて比較演算された出力信号をその電磁コイル8
7.88に送り、その補償圧力制御弁22.23を切替
え動作させる。
遅れの度合いを記憶し、その切り遅れを考慮した上で、
次の操舵の切シ遅れを予測し、その切り遅れが少なくな
るように、その操舵量センサ25で検出された入力信号
に基づいて比較演算された出力信号をその電磁コイル8
7.88に送り、その補償圧力制御弁22.23を切替
え動作させる。
その結果、そのステアリング・ホイールの操作に対する
その前輪の切り遅れが防止され、その切シ遅れに関する
そのステアリング・ホイールの操作感覚の変化が防止さ
れる。
その前輪の切り遅れが防止され、その切シ遅れに関する
そのステアリング・ホイールの操作感覚の変化が防止さ
れる。
次に、そのトラックが走行時、外乱、すなわち、横転さ
せる方向の大きな外力がそのトラックに作用し、そのよ
うに横加速度が発生されているならば、その外乱、すな
わち、横方向外力によって、前輪が操舵され、その結果
、そのパワー・シリンダ14のシリンダ室77.78間
には、圧力差が生じる。
せる方向の大きな外力がそのトラックに作用し、そのよ
うに横加速度が発生されているならば、その外乱、すな
わち、横方向外力によって、前輪が操舵され、その結果
、そのパワー・シリンダ14のシリンダ室77.78間
には、圧力差が生じる。
すなわち、そのステアリング・ホイールが操作されてい
ない状態で、大きな横加速度が発生し、また、そのシリ
ンダ室77.78間に圧力差が生じると、そのコントロ
ール・ユニット24は、その操舵量センサ25、横加速
度センサ27および圧力センサ28からの信号に基づい
て比較演算し、出力信号としての出力電流をその補償圧
力制御弁22.23の電磁コイル87.88に流す。
ない状態で、大きな横加速度が発生し、また、そのシリ
ンダ室77.78間に圧力差が生じると、そのコントロ
ール・ユニット24は、その操舵量センサ25、横加速
度センサ27および圧力センサ28からの信号に基づい
て比較演算し、出力信号としての出力電流をその補償圧
力制御弁22.23の電磁コイル87.88に流す。
そのように出力電流がその電磁コイル87.88に流れ
ると、その補償圧力制御弁22.23において、ニード
ル85.86が駆動され、圧油が油圧配管30の絞り1
9の上流側からその補償圧力室17.18の何れか一方
に供給され、前述の場合とほぼ同様に、そのスライド・
スリーブ42が摺動され、その・ぐワー・シリンダ14
が駆動されて、その外乱によるその前輪の操舵が修正さ
れる。
ると、その補償圧力制御弁22.23において、ニード
ル85.86が駆動され、圧油が油圧配管30の絞り1
9の上流側からその補償圧力室17.18の何れか一方
に供給され、前述の場合とほぼ同様に、そのスライド・
スリーブ42が摺動され、その・ぐワー・シリンダ14
が駆動されて、その外乱によるその前輪の操舵が修正さ
れる。
次に、このパワー・ステアリング10における操舵の際
の反力をトラックの走行状態に対応して述べるに、オイ
ル・ポンプ11からは、圧油がフ占−・コントロール・
バルブ12で流量調整され、所定の流量で、コントロー
ル・バルブ13の圧力ポート45に送られる。
の反力をトラックの走行状態に対応して述べるに、オイ
ル・ポンプ11からは、圧油がフ占−・コントロール・
バルブ12で流量調整され、所定の流量で、コントロー
ル・バルブ13の圧力ポート45に送られる。
その圧力ポート45に送られた圧油は、図に示すレルヨ
ウニ、コントロール・バルブ・スプール36が中立位置
に置〃・れているならば、主として、油圧配管31を経
て、タンク・ポー1−48.49からオイル・リザーバ
29に戻されるが、ステアリング・ホイールが操舵され
、マニュアル・ステアリング・ボックス、ピットマン・
アーム、コン波ンゼーテイング・ロンドラ介り、てその
スフ0−ル・シャフト37が何れかの方向に押し引きさ
れ、ソノコントロール[株]バルブ・スフ0−ル367
5;()。
ウニ、コントロール・バルブ・スプール36が中立位置
に置〃・れているならば、主として、油圧配管31を経
て、タンク・ポー1−48.49からオイル・リザーバ
29に戻されるが、ステアリング・ホイールが操舵され
、マニュアル・ステアリング・ボックス、ピットマン・
アーム、コン波ンゼーテイング・ロンドラ介り、てその
スフ0−ル・シャフト37が何れかの方向に押し引きさ
れ、ソノコントロール[株]バルブ・スフ0−ル367
5;()。
スフ0−ル・シャフト37の動きの方向に摺動されルナ
ラバ、ソノコントロール・バルブ・スプール36の動き
に応じて、その圧油が油圧配管30゜31のシリンダ側
を経てパワー・シリンダ14のシリンダ室77.78の
何れか一方および反力室54に供給される。
ラバ、ソノコントロール・バルブ・スプール36の動き
に応じて、その圧油が油圧配管30゜31のシリンダ側
を経てパワー・シリンダ14のシリンダ室77.78の
何れか一方および反力室54に供給される。
その操舵に対する反力は、反力調整弁16によって調節
されたその反力室54の圧力および圧力スプリング41
によって与えられる。
されたその反力室54の圧力および圧力スプリング41
によって与えられる。
そのようなi9ワー・ステアリング10の動作において
、そのトラックが低速走行されるならば、ソノコントロ
ール・ユニット24が車速センサ26から信号を入力し
、その入力信号に基づいて比較演算された出力信号、す
なわち、出力電流をその反力調整弁16の電気サーボ・
モータ84に流すので、その反力調整弁16において、
スプールが摺動され、スプール・チャンバ内の通路が比
較的広く開かれる。
、そのトラックが低速走行されるならば、ソノコントロ
ール・ユニット24が車速センサ26から信号を入力し
、その入力信号に基づいて比較演算された出力信号、す
なわち、出力電流をその反力調整弁16の電気サーボ・
モータ84に流すので、その反力調整弁16において、
スプールが摺動され、スプール・チャンバ内の通路が比
較的広く開かれる。
従って、その反力室54内の圧油は、反力逃しポート5
8、反力中間逃しポート70、反力ポート50に流れ、
さらに、反力調整通路15、油圧配W31を経てオイル
・リザーバ29に流れるので、その反力室54内の圧油
は、反カッランジャ38寸たは39の摺動に対して大き
な抵抗にはならず、その低速走行時の操舵は小さな操作
力で行々われる。
8、反力中間逃しポート70、反力ポート50に流れ、
さらに、反力調整通路15、油圧配W31を経てオイル
・リザーバ29に流れるので、その反力室54内の圧油
は、反カッランジャ38寸たは39の摺動に対して大き
な抵抗にはならず、その低速走行時の操舵は小さな操作
力で行々われる。
勿論、そのトラックが停止時に操舵されるならば、走行
速度が零であり、反力調整弁16の通路が最大に開かれ
ているので、その反力室54内の圧力は大気圧に近い状
態になシ、据切シ、幅寄せ、切返しなどが小さな操作力
で行なわれる。
速度が零であり、反力調整弁16の通路が最大に開かれ
ているので、その反力室54内の圧力は大気圧に近い状
態になシ、据切シ、幅寄せ、切返しなどが小さな操作力
で行なわれる。
まだ、そのトラックが高速走行されているならハ、ソノ
コントロール・ユニット24 カ車速センサ26カ・ら
信号を入力し、その入力信号に基づいて比較演算された
出力信号、すなわち、出力電流をその反力調整弁16の
電気サーボ・モータ84に流すので、その反力調整弁1
6において、スゾール力月習動され、スフ0−ル・チャ
ンバ内の通路が狭く開かれる。
コントロール・ユニット24 カ車速センサ26カ・ら
信号を入力し、その入力信号に基づいて比較演算された
出力信号、すなわち、出力電流をその反力調整弁16の
電気サーボ・モータ84に流すので、その反力調整弁1
6において、スゾール力月習動され、スフ0−ル・チャ
ンバ内の通路が狭く開かれる。
従って、その反力室54内の圧油は、その反力調整弁1
6の絞り効果によって、そのオイル・リザーバ29に一
層戻され難くなるので、その反力室54内の圧油は、反
カグランノヤ38あるいは39の摺動に大きな抵抗にな
シ、その結果、その高速走行時の操舵は、比較的大きな
操作力で行なわれる。そのように、高速走行時の操舵に
は、比較的大きな操作力が要求されることになり、走行
安定性が向上される。
6の絞り効果によって、そのオイル・リザーバ29に一
層戻され難くなるので、その反力室54内の圧油は、反
カグランノヤ38あるいは39の摺動に大きな抵抗にな
シ、その結果、その高速走行時の操舵は、比較的大きな
操作力で行なわれる。そのように、高速走行時の操舵に
は、比較的大きな操作力が要求されることになり、走行
安定性が向上される。
′−!た、そのトラックの低速走行時、高速走行時、据
切り時などにおいて、パワー・ステアリング10が上述
のように動作されるのであるが、その反力ブランジャ3
8.39が大径のものと、小径のものとよりなるので、
そのパワー・ステアリングlOにおいて、パワー・シリ
ンダ14が縮み動作および伸び動作を行なう際、右切り
操作力と圧切シ操作力との差が極めて小さくなり、換言
するならば、布切シおよび左切シ操舵力が均等化されて
いる。
切り時などにおいて、パワー・ステアリング10が上述
のように動作されるのであるが、その反力ブランジャ3
8.39が大径のものと、小径のものとよりなるので、
そのパワー・ステアリングlOにおいて、パワー・シリ
ンダ14が縮み動作および伸び動作を行なう際、右切り
操作力と圧切シ操作力との差が極めて小さくなり、換言
するならば、布切シおよび左切シ操舵力が均等化されて
いる。
その結果、このノ9ワー・ステアリング10は、トラッ
ク操舵による肉体的疲労からドライバーを解放させる。
ク操舵による肉体的疲労からドライバーを解放させる。
如上のこの発明によれば、ステアリングにおける遊びの
増加が補正され、ステアリングの切シ遅れ、すなわち、
ステアリングの動作遅れが防止され、その切シ遅れに関
する操作感覚の変化が少なくなり、また、外乱による道
路の乱れが自動的に修正され、そのようにして、ステア
リングの静特性、動特性、過渡特性および安定性が向上
され、操舵による疲労が軽減され、より安全な走行が可
能になシ、殊に、パワー・シリンダの縮み動作および伸
び動作の際、右切り操作力と左切シ操作力との差が極め
て小さくなり、換言するならば、右切りおよび左切りの
操舵力がより均等化され、その結果、操舵がより安定に
なり、また、ドライバーが操舵による肉体的疲労から解
放される。
増加が補正され、ステアリングの切シ遅れ、すなわち、
ステアリングの動作遅れが防止され、その切シ遅れに関
する操作感覚の変化が少なくなり、また、外乱による道
路の乱れが自動的に修正され、そのようにして、ステア
リングの静特性、動特性、過渡特性および安定性が向上
され、操舵による疲労が軽減され、より安全な走行が可
能になシ、殊に、パワー・シリンダの縮み動作および伸
び動作の際、右切り操作力と左切シ操作力との差が極め
て小さくなり、換言するならば、右切りおよび左切りの
操舵力がより均等化され、その結果、操舵がより安定に
なり、また、ドライバーが操舵による肉体的疲労から解
放される。
先のように、図面を参照しながら説明されたこの発明の
具体例からして、その発明の属する技術の分野における
通常の知識を有する者にとって、神々の設21的修正や
変更は容易に行われることであり、さらには、この発明
の内容が、その発明と本質的に同一の課題を充足し、そ
の発明と同一の効果を達成するところのその発明と本質
的に同一の態様に容易に置き換えられるであろう。
具体例からして、その発明の属する技術の分野における
通常の知識を有する者にとって、神々の設21的修正や
変更は容易に行われることであり、さらには、この発明
の内容が、その発明と本質的に同一の課題を充足し、そ
の発明と同一の効果を達成するところのその発明と本質
的に同一の態様に容易に置き換えられるであろう。
図は、リンケージ型として具体化され、I・ラックに適
用されたこの発明の車両に使用されるがワー・ステアリ
ングの具体例を示す概説図である。 10・・・パワー・ステアリング、11・・・オイル・
ボン7’、、12・・フロー−コントロール・バルブ、
13・・・コントロール・パルプ、14・・・パワー・
シリンダ、15・・・反力調整通路、16・・・反力調
整弁、17.18・・・補償圧力室、19・・・絞シ、
20.21・・・補償圧力制御通路、22.23・・・
補償圧力制御弁、24・・・コントロール・ユニット、
25・・・操舵量センサ、26・・・車速センサ、27
・・・横加速度センサ、28・・・圧力センサ。
用されたこの発明の車両に使用されるがワー・ステアリ
ングの具体例を示す概説図である。 10・・・パワー・ステアリング、11・・・オイル・
ボン7’、、12・・フロー−コントロール・バルブ、
13・・・コントロール・パルプ、14・・・パワー・
シリンダ、15・・・反力調整通路、16・・・反力調
整弁、17.18・・・補償圧力室、19・・・絞シ、
20.21・・・補償圧力制御通路、22.23・・・
補償圧力制御弁、24・・・コントロール・ユニット、
25・・・操舵量センサ、26・・・車速センサ、27
・・・横加速度センサ、28・・・圧力センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 オイル−、I?ンフ0、フロー・コントロール・バルブ
、コントロール・バルブ、おヨヒハ、ワー・シリンダを
含み、操舵するものにおいて、 ソノコントロール・パルフカコントロール・バルブ・ス
フ°−ルの内側に反力室を形成し、かつ、ソノコンl−
ロール・バルブ・スゾール(7) 外all K スラ
イド−スリーブを往復摺動oJ能にω・め合わせ、反力
調整通路がそのコントロール・バルブの反力逃し前−ト
をそのオイル・ポンプの吸込み側に連絡し、 反力調整弁がそのコントロール・バルブの反力室の圧力
を調整するように、その反力調整通路に配置され、 一対の補償圧力室がその反力室から区画されて、そのス
ライド・スリーブの両側に形成され、絞すカソのフロー
−コントロール・バルブのコントロール−バルブ−ポー
トに−tのコン) o −/l/、 −バルブの圧力
ポートに連絡する油圧供給通路に配置され、 一対の補償圧力制御通路がその絞シの上流側のその油圧
供給通路を対応するその補償圧力室に連絡し、 一対の補償圧力制御弁が対応するその補償圧力室の圧力
を調節するように、対応するその補償圧力制御通路に配
置され、そして、 コントロール・ユニットが操舵量センサ、車速センサお
よびその/4’ワー・シリンダの一対ノシljンダ室の
圧力を感知する圧力センサに電気的にそれぞれ接続され
、それらセンサからの信号に応じてその反力調整弁およ
び補償圧力制御弁を開閉するように、その圧力調整弁お
よび補償圧力制御弁への出力可流を制御している ことを特徴とする車両に使用されるパワー・ステアリン
グ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24656083A JPH0240542B2 (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | Sharyonishosarerupawaa*sutearingu |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24656083A JPH0240542B2 (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | Sharyonishosarerupawaa*sutearingu |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60143178A true JPS60143178A (ja) | 1985-07-29 |
JPH0240542B2 JPH0240542B2 (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=17150227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24656083A Expired - Lifetime JPH0240542B2 (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | Sharyonishosarerupawaa*sutearingu |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0240542B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6150876A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-13 | Kayaba Ind Co Ltd | 動力舵取装置 |
JPS62227863A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-06 | Hino Motors Ltd | 車両に使用されるパワ−・ステアリング |
JPS63149261A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-22 | Jidosha Kiki Co Ltd | 全油圧式動力舵取装置を用いたステアリング・システム |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP24656083A patent/JPH0240542B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6150876A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-13 | Kayaba Ind Co Ltd | 動力舵取装置 |
JPS62227863A (ja) * | 1986-03-29 | 1987-10-06 | Hino Motors Ltd | 車両に使用されるパワ−・ステアリング |
JPS63149261A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-22 | Jidosha Kiki Co Ltd | 全油圧式動力舵取装置を用いたステアリング・システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0240542B2 (ja) | 1990-09-12 |
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