JPS60143155A - 車両用バツクミラ−装置 - Google Patents

車両用バツクミラ−装置

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JPS60143155A
JPS60143155A JP58251648A JP25164883A JPS60143155A JP S60143155 A JPS60143155 A JP S60143155A JP 58251648 A JP58251648 A JP 58251648A JP 25164883 A JP25164883 A JP 25164883A JP S60143155 A JPS60143155 A JP S60143155A
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mirror device
rearview mirror
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Hirokatsu Kudo
工藤 広勝
Kingo Murata
村田 欽吾
Masaharu Tsuruoka
鶴岡 正治
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Honda Motor Co Ltd
Matsuyama Seisakusho KK
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Honda Motor Co Ltd
Matsuyama Seisakusho KK
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/06Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
    • B60R1/062Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
    • B60R1/07Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
    • B60R1/074Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators for retracting the mirror arrangements to a non-use position alongside the vehicle

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (Jr業」二の利用分野) 本発明は車体の側部に付設突出したドアミラー′9の重
両用バックミラー装置に関する。
(従来技術) 近時、41j両に於て外観デザイン性等から車体のドア
外側部に旧設したドアミラーが装置IIされつつある。
ところで、このようなドアミラ=は後方の視界範囲を確
保するためミラ一部の面積が大きくなる傾向かある。こ
の結果、車体の側部からドアミラーか突出し、例えば狭
い車庫・駐車場への出入、乗用重同十のすれ違い、ボデ
ィカバーを被せるとき、電柱や塀の多い狭い道路の走行
等に於て、ドアミラーか他の物へ接触し易くなり、その
対策が要請される。
従来、斯かる要請に応えるものとしては例えば車体側に
固定したベース部材に対しミラ一部本体をスプリング等
によって傾倒自在に弾性支持し。
接触等によってミラ一部本体かII/i ff1すると
ともにスプリング等の作用によって正規の位置に自己復
帰するようにしたもの、成るいはフェンタミラーを非使
用時に車体の内部へ収納するようにしたものがある。
しかしながら、これらのものに於いて+iη渚の用台は
運転者の意志に従って任意に傾倒せしめることかできな
いし、又後者のものは車体に収納場所を確保したり、そ
の収納上構成が複雑化する難点があり、これら例示をは
しめ従来のI・アミラーに対する前述した対策は十分に
講しられていないのが実情である。
(発明の1・1的) 末完■すjは斯かる実情に鑑み、この種ドアミラーの如
きバンクミラー装置の改良を図ったもので、その目的と
するところは運転者の任意の意;どによって使用状yル
における車体側部へ突出したバックミラー装置の突出を
少なくした非使用状態へ変更できるようにし、車両の保
管性、取り回し性を向−J二できるとともに、これを何
ら収納場所を必要とすることなく、しかも簡易構成、旧
つ低コストに実施できる車両用バックミラー装置を提供
することにある。
(発明の構成) 本発明は車体の側部に横力へ突出した特にドアミラー等
の車両用バックミラー装置に適用し、その主要構成とす
るところは、バックミラー装置本体の車体側の端部を略
水平面内で回転せしめる回転駆動手段と、例えば車室内
から遠隔操作によって上記バンクミラー装置本体を車体
の側部の横力へ突出した使用位置と車体の側部に略沿っ
た非使用位置に変更する前記回転駆動手段の制御手段を
具備し、車庫入れ等の非使用時にはバックミラー装置本
体を前記非使用位置へ回転させ、バックミラー装置本体
の車体横力への突出が生しないようにしたことを特徴と
する。
(実施例) 以下には本発明をさらに具体化した好適な実施例を挙げ
1;L5iI77を参照して詳述する。
先ず、第1図乃至第6図を参照し本発明の基本実施例に
ついて説明する。図面に於て、第1図は本発明に係る十
両用パンクミラー装置買の一部断面正面図、第2図は第
1図中要部の抽出拡大断面図、第3図は第2図A−A線
矢視図、第4図は第2図中(B)方向矢視図、第5図は
第2図中C−C線断面図、第6図は電気的制御系の回路
図である。
最初に第1図を参照し全体的概略構成を述べる。符合(
1)は四輪自動用等の車両のドア側面である。このドア
側面にはゴムシート(2)を介してベース部材(3)を
固定する。このベース部材(3)は第1図の如く断面全
体がL形をなし、縦方向に車体取付部(3A)を設け、
横方向に回転駆動り段(4)とパンクミラー装置本体(
5)を枢着支持する本体支持部(3B)を配設した。こ
の支持部(3B)の1−面部は上記パンクミラー装置本
体(5)のlj体側のド部を支持する。バックミラー装
置本体(5)は当 −該支持部(3B)に直接支持され
る止面略矩形で正面開口のケース状に形成したミラー/
\ウシング(6)と、このハウジング(6)の内部に収
納し、モータ及びギヤ機構からなるミラ一部の駆動ユニ
ット(7)と、この駆動ユニy ト(7)の揺動支持部
に揺動自在に支持され、且つ視界角度調整のため上下及
び左右に傾動せしめられるミラ一部(8)からなり、こ
のミラ一部(8)はハウジング(6)の開口を閉塞する
格好で配される。
また、前記回転駆動手段(4)は車体取付部(3A)に
設けたモータ(9)、このモータ(9)の回転を減速し
伝達するキヤ機構(lO)、このキヤ機構(lO)によ
って回転し、前記バックミラー装置本体(5)を回転せ
しめる回動支持1(It)からなる。なお、ペース部材
(3)及びバックミラー装置本体(5)は例えばデザイ
ン上連続した一体的形状が得られるよう細部の形状等が
選定されている。
よって、モータ(9)を回転駆動制御すればバックミラ
ー装置本体(5)は回動支持部(11)を中心にして車
体の前後方向(略水平面内)へ回転する。
次に、第2図乃至第5図を参照し、」−記回転駆動手段
(4)について具体的に説明する。前記本体支持部(3
B)の上面部(12)には面垂直に上方へ短筒状の支持
フランジ部(13)を設ける。
−力、前記ミラー装置本体のミラーハウシング(6)の
車体側下面部(14)には最も内側に比較的筒長が長く
、又ワイヤハーネス(15) (第1図参照)の挿通孔
(16)を有する被動輪(17)を設け、さらにこの軸
(17)の外側周にコイルスプリング(18)を挿通縮
装したリング状の空間(Sl)を置いて外周面で前記支
持フランジ部(13)の内周面へ回動自在に嵌入する被
支持フランジ部(19)を設ける。
この被支持フランジ部(19)の下端はバックミラー装
置本体(5)と本体支持部(3B)の防振用のウェーブ
ワンシャ(2Oa)を介して抜は止めリング(20)を
嵌め込んである。
また、当該被支持フランジ部(18)の外側周にはに記
支持フランジ部(13)の挿入するリング状の空間(S
2)を16いて下端か前記1−面部(12)に摺接する
筒状の被冠部(21)を設ける。一方、前記被動軸(1
7)の下端にはリング状の被動板(22)を外嵌固着し
、この被動板(22)の上面には駆動板(23)を重ね
合せる。
この駆動板(23)は中央で被動軸(17)に回動自在
に嵌装し、]一端に前記スプリング(18)の力を受け
る筒状のスプリング力受部(24)を有する。また、第
3図の如く駆動板(23)の最外周部には所定範囲(略
70°)にけって歯車部(25)を形成してあり、さら
に所定間隔(略70°)置いてリミットスイッチ(26
)をOFFにするための切欠部(27)、(28)を形
成しである。他方、駆動板(23)の」二面部には正逆
回転切替用スイッチ(29)、(30)を切替えるため
のカムブロック(31)を変位させる突起部(32)、
(33)を所定間隔(略70°)置いて設けてあり自動
的にモータの回転方向を切替えられる。さらに、この下
面部には第4図の如く被動板(22)に形成した断面二
角形状のフランチ溝部(34)に係合する断面三角形の
クラッチ凸部(35)を複数設けている。
これによりミラー装置本体(5)に外力が作用しない場
合には駆動板(23)と被動板(22)は一体に共動す
るが一定の外力が作用した場合にはスプリング(1日)
の力に抗してクラッチ凸部(35)は溝部(34)から
外れて当該外力に従って空転する機能をもつため、バッ
クミラー装置が他の物に接しこわれることはない。
他方、尚東部(25)には回動自在に軸支されたウオー
ム歯車(38)を噛合し、さらにこのウオーム歯車(3
8)と一体の歯車(38)にはモータ(9)のシャフト
(9a)に軸止したウオーム小歯車(40)を噛合せし
める。
なお、第2図の如く被冠部(21)の下端面には上方へ
長穴部(41)を形成し、ここに縮装したスプリング(
42)及び球体(43)を挿入するとともに、対向する
1−、面部(12)には球体(43)の係合凹部(44
)を所定位置に設け、バックミラー装置本体(5)にお
ける使用位置と非使用位置を決めるための位置決め機能
をもたせている。また、第5図の如く空間(S2)に設
けたミラーハウジング(6)と一体の係止部(46)と
支持フランジ部(13)の上端に設けた係止部(45)
によってバックミラー装置本体(5)の回動範囲を規制
し過大回動の防1に機能をもたせている。
次に、第3図及び第6図を参照して電気的制御系と全体
の動作について具体的に述べる。第6図に於て符合(4
7)、(48)は電源入力端子であり車載パンテリ等の
直流電源に接続する。なお、第6図に於て」二段は右側
パンクミラー装置の制御系、下段は左側バックミラー装
置の制御系を示すが説明は便宜−ヒ右側バックミラー装
置についてのみ行う。
各回路部品は第6図の如く結線がなされる。先ず、車室
内等に配設され運転者が操作可能な自己復帰スイッチ(
!IJR)を押操作すると回路は通電し、モータ(9)
は正転する。これによりモータ(8)の回転はギヤ機構
(10)を介して駆動板(23)を(D)方向へ回転さ
せる。駆動板(23)の回転によってリミットスイッチ
(26)は駆動板(23)の切欠部(27)から出るこ
とによりONとなりスイッチ(SWIII)の押操作を
解除してもモータ(9)は回転を続け、この回転は切欠
部(28)によりリミットスイッチ(26)がOFFに
するまで続行するので作動中スイッチを押し続ける必要
がなく運転に支障はない。一方、駆動板(23)の回転
は被動板(22)を一体に回転させ、この被動板(22
)の回転はさらに被動軸(17)に伝達してバックミラ
ー装置本体(5)を回転させる。この回転角度はリミッ
トスイッチ(26)がOFFになる切欠部(28)と切
欠部(27)との間隔で決定され、例えば略70°の相
対位置関係をもたせればバックミラー装置本体(5)も
略70°回転するので常時定位置にセットできる。他方
、回転の停止とともに突起部(33)はカムブロック(
31)と一体の作用片(31a)を押し、カムブロック
(31)をガイドピン(31b) 、 (31b)に従
って矢印(E)方向へ変位させる。なお(31c)はカ
ムブロック(31)の位置決めである。この変位は二段
重ねにした切替スイッチ(28)、(30)を切替え、
これはモータ(8)を逆極性に切替える。したがって、
バックミラー装置本体が正規の使用位置にあった場合に
は略70°回転し略車体側部に略った非使用位置にセッ
トできる。
他方、スイッチ(SWR)を11f度押操作すればモー
タ(9)は逆回転し、駆動板(23)を(F)方向へ回
転せしめる。この回転は元の状態に復帰するまで続行し
停止した時点で突起部(32)の押作用で切替スイッチ
(28)、(30)を切替える。以って正規の使用位置
に自動復帰する。
なお、左側バックミラー装置も全く同様で第6図中(9
−2)はモータ、(29−2)、(30−2)は!i7
J替スイッチ、(2B−2)はリミットスイッチ、(S
WL)は自己復帰スイッチである。このような右側及び
左側の操作は夫々独立して行えるようにしてもよいし連
動できるようにしてもよい。
次に、第7図及乃第25図を参照し上記基本実施例を基
にした各種変更実施例について述べる。なお、企図を通
し同一部分には同一符合を付しその構成を明確にした。
先ず、第7図乃至第11図は第1変更実施例を示す。第
7図は第2図と同様の図、第8図は第7図のG−G線矢
視図、第9図は第8図中H−H線断面図、第1θ図及び
第11図は電気的制御系の回路図である。
第1変更実施例の前記基本実施例に対し異なる点は次の
とおりである。先ず、前記ウオーム歯車(38)と歯車
(39)をともに軸(38a)へ回動自在に軸支し、各
歯車(38)、(39)の外端面をスプリング(70)
及び(71)で内方へ押圧伺勢するとともに、各歯車(
38)、(38)の内端面は夫々三角波状に凹凸部(7
2)、(73)を形成して1−み合せたクラッチ機構を
設けた。これにより、正常時にはクラッチ機能により各
歯車(38)、(39)は一体に回転するが、例えばバ
ックミラー装置本体(5)が不慮の原因によって回転が
阻止されたような場合であってもモータ(9)自体は空
転し、過負荷によってモータ(8)が焼損しるような虞
れはない。さらに駆動板(23)の外周部所定位置には
切欠凹部(75)及び(76)を設け、これに対向して
配設したソレノイド(77)の可動コア(?7a)の先
端を係脱できるようにした。これにより係止時には駆動
板(23)をベース部材(3)に確実に固定し、バック
ミラー装置本体(5)の振動防止(カタつき防止)、位
置決めの精度向−1−が図れ、加えてバックミラー装置
本体(5)に外力が作用したような場合でも、その外力
を逃すためのクラッチ凹部(34)及び凸部(35)が
外れる力をこのソレノイド(77)の可動コア(77a
)で受け、歯車(25)及び(38)を損傷するような
虞れはない。なお、切欠凹部(75)及び(76)は第
9図の如<」二下方向へ長くし、被動軸(17)の軸方
向に駆動板(23)が移動できるようになす。その他側
部の形状、構成は異なるがその機能は基本実施例と同じ
である。
例えば上面部(12)に設けた部上の支持フランジ部(
78)にミラーハウジング(6)の車体側下面部に設け
た筒−にの被支持フランジ部(79)を回動自在に嵌挿
し、クラッチ機構のためのスプリング(18)をミラー
ハウジング(6)側とミラーホルダー間にて作用させミ
ラーハウジング(6)とミラーホルダー間の保持力を強
くすると共に、支持フランジ部(78)の上端と被支持
フランジ部(79)内における下面部間には複数のスラ
ストポール(80)・・・を介装した。また第2図に示
した長穴部(41)、スプリング(42)、球体(43
)及び係合凹部(44)から構成した位置決め機構と同
様の位置決め機構(81)、さらには第5図に示した係
止部(45)及び(46)から構成した回動規制機構と
同様の回動規制機構(82)を設けである。
なお、第3図に示したカムプロ・ンク(31)は直線変
位によって切替スイッチ(29)、(30)を切替えた
が、第1変更実施例の場合には第8図の如くピン(83
)で軸支された回転カムブロック(84)を利用し、こ
れに駆動板(23)上の突起(85)、 (as)を作
用させることにより切替スイッチ(88)を!ilJ!
えるようにした。ソレノイド(77)は基本実施例に別
途刊加するようにしてもよいし、ソレノイド(77)の
可動コア(77a)の変位によって切替わる連動スイッ
チ(87)を一体に設け、この連動スイッチ(87)に
基本実施例におけるリミットスイッチ(26)の機能を
もたせるようにしてもよい(第8図)。 第1θ図は斯
かるソレノイド(77)1体を第6図の回路に付加した
場合の制御系を、又第11図はソレノイド(77)に連
動スイッチ(87)を連動するようにした場合の制御系
を夫々示す。このソレノイド(77)は自己復帰スイッ
チ(SWR) 、リミットスイ・ンチ(26)又は連動
スイッチ(87)のONでOf動ココア77a)がソレ
ノイド内に没入し、駆動板(23)側との係止が解除さ
れるとともに、各スイッチ(SWR) 、 (2B)又
は(87)のOFFで弾発復帰し駆動板(23)側と係
止する。なお、第10図及び第11図に於て(77−2
)は左側バックミラー装置におけるソレノイド、(87
−2)は同じく左側における連動スイッチ、(88−2
)は同じく左側における切替スイッチを示し、その基本
的動作は第6図の回路と同様であるためその説明は省略
する。
次に、第12図乃至第14図に示した第2変更実施例に
ついて述べる。第12図は第7図と同様の図、第13図
は第8図と同様の図(第12図中矢視I−I線)、14
図は電気的制御系の回路図である。
第2変更実施例は第1変更実施例の回転駆動手段にいわ
ゆる形状記憶合金を利用することによりバックミラー装
置本体(5)に一定の外力が加わり、該装置が変移した
ときの自己復帰機能を設けた。即ち、第12図に於て、
支持フランジ部(78)と被支持フランジ部(79)間
にはリング状の空間(S3)を設け、この空間(S3)
の上側にぜんまい状に巻回した形状記憶合金体(120
)の内端部を支持フランジ部(78)の外周に固着する
とともに、外端部を被支持フランジ部(79)の内周に
固着する。他方、空間(S3)の下側にL記形状記憶合
金体(120)の下端に沿ったリング状のヒータ巻線(
121)を収納する。また、に面部(12)において支
持フランジ部(78)近傍の下部下面には外力が加わっ
て変移したことを検出する検知スイッチ(12,2)を
配設し、このスイッチノブ(123)は下方へ突出せし
めその先端を駆動板(23)の上面に当接する。
次に、斯かる構成に基づく自己復帰機f先について説明
する。今、バックミラー装置本体(5)が使用位置にあ
り、この位置において当該バックミラー装置本体(5)
に不慮の外力が作用し、この外力によって強制的にバッ
クミラー装置本体(5)が回動せしめられた場合を想定
する。この場合、装置本体(5)は形状記憶合金体(1
20)を塑性変形しつつ回動するとともに、被動板(2
2)も追動する。同時に駆動板(23)のクラッチ凸部
(35)・・・はクラッチ溝部(34)・・・から外れ
、軸部(17)に沿って−に方へ変位する。この結果ス
イッチノブ(123)は押圧されOFFであった検知ス
イッチ(122)はONせしめられる。このONによっ
て当該検知スイッチ(122)と直列に接続したヒータ
巻線(121)は通電し、加熱せしめられ、さらに形状
記憶合金体(120)も加熱せしめられる。形状記憶合
金は例えばニッケルとチタンの合金で固有の温度(マル
テンサイト変態温度)より低い温度で変形した形状が当
該温度以上に加熱すると元の形状に戻る性質を有するも
ので、この性質によって、上記塑性変形した形状記憶合
金体(120)は元の形状に戻ろうとし、この際同時に
バックミラー装置本体(5)(ミラーハウジング(6)
)をも元の使用位置に戻す作用をする。
なお、形状記憶合金の性質によっては直接通電し元の形
状に戻すこともできる。そして、元の位置に復帰すれば
前記クラッチ溝部(34)・・・とクラッチ凸部(35
)・・・は係合し、以って検知スイッチ(122)はO
FFとなる。なお、第14図に於て符合(121−2)
は左側パンクミラー装置におけるヒータ巻線。
(122−2)は同じく左側における検知スイッチであ
る。その他基本的動作は第it図における第1変更実施
例の場合と同じである。又は自動復帰機能として形状記
憶合金に代えて巻スプリングを使用してもよい。
次に第15図及び第16図を参照し第3変更実施例につ
いて説明する。第15図は第13図と同様の図、第16
図は電気的制御系の回路図である。
第3変更実施例は前述した各実施例がモータ(9)を利
用して回転駆動手段を構成したのに対し形状記憶合金を
利用して回転駆動手段を構成したものである。即ち、第
15図に於て、被動板(22)の前後周端部には前後方
向(図中」1下方向)へ係止片(+50)及び(151
)を一体に突設する。一方コイル状に巻回形成した一対
の形状記憶合金体(152)及び(153)を用意し、
いずれも圧縮(第15図符合(152) ) した状態
で形状が記tQ、つまりマルテンサイト変態温度以下で
圧縮形状とする。この一方の記憶合金体(152)はそ
のまま、他方のそれ(153)は伸張して、各一端側を
上記各係止片(150)及び(151)に揺動自在に係
止するとともに、各他端側を前記ベース部材(3)の支
持部(3B)に係止せしめる。また、各形状記憶合金体
(152)のコイル状部分の両側には接続端子(154
)、(155) 、 ’(15B)及び(157)を設
は配線(158)、(159) 、(lso)及び(1
B+)から当該コイル状部分 。
に直接通電できるようにする。
よって、第16図の如く結線し、自己復帰スイッチ(S
WR)を押操作すると回路は通電し、記憶合金体(15
3)に電流が流れる。これにより記憶合金自体の抵抗発
熱によって自身が加熱され元の形状、つまり圧縮した形
状に戻ろうとする。この際、記憶合金体(153)は係
止片(151)を引張し、他方の記憶合金体(152)
を塑性変形しつつ伸張させるため駆動板(23)を第1
5図中時計方向へ回転させて前記モータ(9)による回
転駆動手段(4)と同様の動作を行う。なお、回転が終
了すると回転カムブロック(84)によって切替スイッ
チ(88)は切替わるが、この場合、モータ(9)を利
用した場合には極性切替用スイッチとして機能したが、
第3変更実施例は一対の記憶合金体(152)又は(1
53)を選択的に切穫えるための作動切替用スイッチと
して機部する。他方、元の位置にへツクミラー装置本体
(5)を戻す場合には再度スイッチ(SWR)を押操作
すればよく、この場合は記憶合金体(152)側が通電
し、」1記記憶合金体(153)と同様の作動を行う。
なお、第16図に於て符合(152−2)及び(153
−2)は左側バックミラー装置に設けた−・対の形状記
憶合金体を示す。その他基本的動作は第14図に示した
第2変更実施例の場合と回しである。
次に、@17図及び第18図を参照し第4変更実施例に
ついて説明する。第17(4は第1図と同様の図、第1
8図は第17図中矢視(J)方向の回転駆動手段の配置
図を示す。
第4変更実施例は第1図に示す基本実施例に対し、モー
タのレイアウトを変更した例である。即ち、第1図から
明らかなようにモータ(9)はペース部材(3)におけ
る車体取(=J部(3A)の内部に内1藏させたが、第
4変更実施例においてはミラーハウジング(6)の車体
側の端部から車体側へ突出しないようそのド方にモータ
、キヤ機構、回動支持部を全て配置するようにした。し
たがって、第17図から明らかなように、第4変更実施
例の場合には基本実施例に比ベベース部材(3)の特に
車体取付部(3A)厚さを大幅に薄くすることができる
利点がある。その構成をさらに具体的に説明すると、ベ
ース部材(3)の支持部(3B)の内部には左端にモー
タ(170)を前後方向略水平にシャフトが向くように
配置し、そのシャフトに軸止したウオーム小歯用(17
1)の下部に歯車(172)を噛合する。歯iljの(
172)の回転軸(173)にはベベル歯車(174)
を軸止するとともに、この歯車(174)に他方のベベ
ル歯車(175)を1噛合せしめる。このへベル歯車(
175)の回転軸は基本実施例の軸(38a)となりモ
ータ(170)の回転は減速されてウオーム歯車(38
)に伝達されることになる。
次に、第19図乃至第21図を参照し第5変更実施例に
ついて説明する。WSle図は、<ツクミラー装置の平
面断面図、第20図は第19図中回転駆動手段の抽出拡
大図、第21図は第20図のに−に線断面図である。
WtJ5変更実施例は前記各実施例が回転駆動手段(4
)をベース部材(3)側に配設したのに対し、これをバ
ンクミラー装置本体(5)側、つまりミラーハウジング
(6)の内部の上下方向にスペースがあるのを利用し該
スペースに回転駆動手段を配設収納した。第19図の如
くミラーハウジング(6)の右側(外側)には、ミラ一
部(8)、及びこれを傾動自在に支持する駆動ユニット
(7)を収納する配設空間(S4)を設け、この空間(
S4)は仕切1¥(190)で区画し、この仕切壁(1
90)の左側の空間を回転駆動手段(191)の収納室
(S5)に形成した。仕しJ壁(190)は望ましくは
空間(S4)と完全に隔離するように仕IJJることが
よく、これにより雨水、跳ね水、洗車用水等が収納室(
S5)内へ侵入するのを防止することができる。しかし
ながら、第19図のように前側、つまり水が侵入する側
に部分的に設けても有効な防水効果を得ることができる
次に、回転駆動手段(191)の構成について具体的に
説明する。ベース部材(3)の支持部(3B)には筒状
の支持フランジ部(192)を起設し、内側を被支持フ
ランジ部の嵌入孔(193)とする。この支持フランジ
部(1+12)の外周部には被動リング(194)をス
プライン嵌合し回動を規制しつつ軸方向へ摺動できるよ
うになす。この支持フランジ部(192)の上端にはリ
ング状の抜は止め部材(195)を取付け、被動リング
(+94)に対し左側の位置規制を行うとともに、被動
リング(194)の下面はコイルスプリング(19B)
にて支持し上方向へ付勢する。一方、支持フランジ部(
192)の内周にはミラーハウジング(6)の下面四部
(6a)に下方へ突出した被支持フランジ部(197)
を設け、この内側はワイヤハーネスの挿通孔(198)
とする。また被支持フランジ部(197)の下端には略
リンク状の作動板(199)を外嵌固着し、この上面と
支持部(3B)の上面部内部面間にスラストポール(2
00)・・・を介装しである。他方、ミラーハウジング
(6)内には鉛直方向にシャフトを有するモータ(20
1)を固設し、このシャフトに軸止したウオーム小歯車
(202)は歯車(203)に噛合し、この歯車(20
3)はミラーハウジング(6)の下面四部(6a)に設
けた軸受部(204) 、 (205)に軸支された回
転軸(20B)に軸支し、歯車(203)の端面に設け
たクラッチ面(207)には軸(20&)にスプライン
嵌合しクラッチ面(208)を有するクラッチ板(20
9)をスプリング(210)で各タラ・ンチ面弾接する
ことによりクラッチ機構を構成す。また、輌(2013
)にはウオーム歯車(211)が軸止され、このウオー
ム歯車(211)は前記被動リング(194)の外周面
に設けた歯車部(212)に噛合せしめる。
よって、モータ(201)の回転は減速されて被動リン
グ(194)に伝達され、この被動リンク頁194)は
ベース部材(3)側に一体化されているため七〜り(2
01)を固定したハウジング(6)自体を回転せしめる
ことになる。
なお、作動板(199)によって、これの近傍に配設し
た第8図と同様の回転カムブロック(84)及び切替ス
イッチ(88)が切替えられ、又リミントスイッチ(2
6)が回持られる。さらに又、第7図に示す位置決め機
構(213)及び回動規制機構(82)と同様の回動規
制機構(214)を設けである。又クラッチ機構(21
5)を設けである。
次に第22図乃至第25図を参照し第6変更実施例につ
いて説明する。第22図は第2図と同様の図、第23図
は第22図中り片線断面図、第24図及び第25図は第
22図の別例を示す(N)方向矢視図である。
第6実施例は前記各実施例がいずれもモータ等の電気を
利用した動力手段で構成したのに対し、このような動力
手段を用いない手動手段による場合を示すものである。
第22図に示す如くベース部材(3)にはミラーハウジ
ング(6)が回動支持部(11)によって回動自在に支
持されるが、このミラーハウジング(6)−側に設けた
被動軸(220)の下端には円板状の被動板(221)
を回転自在に支持する。この被動板(221)の周縁部
にはベベル歯車部(222)を形成し、このベベル歯車
部(222)には水平な回転軸(223)に軸止したベ
ベル歯車(224)を噛合せしめ、この回転軸(223
)は本体支持部(3B)の−1−面部内側に回動自在に
支持される。また、この回転軸(223)の中間部には
回転阻止機構(225)が介装しである。この回転阻止
機構(225)は入力軸(223a)の回転を出力軸(
223b)に容易に伝達されるが、反対に出力軸(22
3b)の回転は該阻止機構(225)が阻止し入力軸(
223a)へは伝達しない機能を有する。つまり第23
図の如く最外周の摩擦ドラム(226)、その内側のコ
イルスプリング(ブレーキスプリング) (227) 
、入力軸(223a)と一体の駆動軸(22B) 、出
力軸(223b)と一体の被動体(229)からなり、
入力軸(223a)を回転させたときはスプリング(2
27)の径が小となり回転可能となるとともに、他方出
力軸(223b)に回転力が加わったときにはスプリン
グ(22?)の径が大となり摩擦ドラム(226)に圧
接することにより回転が阻止される。
このような回転阻止機構(225)としては例えば車両
用ドアのウィンドレギュレータに用いる回転阻止機構を
利用できる。そして、この人力軸(223a)の外側端
部は例えばハンドル等を軸止し遠隔操作により手動で回
転させるようにしたり、成るいはまた、ロッド等を連結
し同様に遠隔操作により手動で回転させるようにしても
よい。なお、前記した他の実施例と同様の機構、例えば
第7図に示す位置決め機構(81)、第7図に示す回動
規制機構(82)、及びミラー装置本体、つまりミラー
ハウジング(6)に無用な外力が作用したときミラー装
置本体を回転可能にするクラッチ機構(230) (第
4図符合(34)、(35)参照)等も任意に付設され
ている。なお、このクラッチ機構はギヤが動かずに被動
側が」1動するためギヤに負荷が作用しない。また、こ
の種手動の場合にはミラ一部の視界角度調整機能も兼用
させることができる。この場合被動軸(220)の回転
で左右方向の視界角度を調整することができるため、被
動軸(220)の内部に設けたワイヤ挿通孔(22oa
)を通して外部からワイヤ(231)をミラーハウジン
グ(6)内に挿入し、ミラ一部揺動中心(0)の例えば
下方位置(P)に接続することによりミラ一部自身を傾
倒せしめ、」1下方向の視界角度を調整できるようにし
てもよい。なお、モータ等を利用した駆動ユニット(7
)を内臓することができるが、この場合には左右方向調
整用のモータを省略できる。
その他の手動手段としては第24図の如く第22図中の
被動板(221)の外周部に歯車部(240)を形成し
、これにウオーム歯車(241)を噛合せしめるととも
に、このウオーム歯車(241)に軸止した回転軸(2
42)を直接上記入力軸(223b)と同様の手動で回
転できるようにしたり、又は第25図の如く被動板(2
21)の外周をプーリ体(250)に形成し、これに架
けたベル) (251)によって手動で回転せしめるよ
うにしてもよい。
以上、基本実施例を始め、第1変更実施例から第6変更
実施例を述べたが、各実施例を組合せる等によって任意
に実施することができる。
(発明の効果) このように、本発明に係る車両用バックミラー装置はバ
ックミラー装置本体の車体側の端部を略水平面内で回転
せしめる回転駆動手段と、例えば車室内からの操作によ
ってバックミラー装置本体を車体の側部横方へ突出した
使用位置と車体の側部に略った非使用位置に変更する斯
かる回転駆動手段の制御手段を備え、運転者の意志によ
ってバックミラー装置本体を非使用位置へ回転させ車体
横方への無用な突出を生じないようにすることができる
ため、例えばドアミラー装備車等の車両の保管性、取り
回し性を大幅に向上させることができる。
しかも、これらは車体側に何ら収納場所を確保すること
なく簡易構成、且つ低コストに実施できる等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両用バックミラー装置の一部断
面正面図、第2図は第1図中要部の抽出拡大断面図、第
3図は第2図A−A線矢視図、第4図は第2図中(B)
方向矢視図、第5図は第2図中C−C線断面図、第6図
は電気的制御系の回路図、第7図は第2図と同様の図、
第8図は第7図のG−G線矢視図、第9図は第2図中C
−C線断面図、第1O図及び第11図は電気的制御系の
回路図、第12図は第7図と同様の図、第13図は第8
図と同様の図(第12図中矢視1−I線)、第14図は
電気的制御系の回路図、第15図は第13図と同様の図
、第16図は電気的制御系の回路図、第17図は第1図
と同様の図、第18図は第17図中矢視(J)方向の回
転駆動手段の配置図、第1θ図はバックミラー装置の平
面断面図、第20図は第19図中回転駆動手段の抽出拡
大図、第21図は第20図のに−に線断面図、第22図
は第2図と同様の図、第23図は第2図中C−線断面図
、第24図及び第25図は第22図の別個を示す同図中
(N)方向矢視図。 尚図面中、(1)は車体、(4) 、 (191)は回
転駆動手段、(5)はバックミラー装置本体、(9)、
(170) 、 (201)はモータ、(lO)はギヤ
機構、(11)は回動支持部、(26)、(2B−2)
はリミットスイッチ、(29)、(29−2)、(30
)、(3o−2)、(88)、(811−2)は納得ス
イッチ、(77)、(77−2)はソレノイド、(87
)、(87−2)は連動スイッチ、(SWR) 、 (
SWL)は自己復帰スイッチである。 特許出願人 本田技研工業株式会社 株式会社 松山製作所 代理人弁理士 下1)容一部 同 弁理士 大橋 邦彦 同 弁理士 小山 有 第20図 291 94 第21図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) Ilj体の側部に横力へ突出した車両用バック
    ミラー装置において、次の手段を具備することを特徴と
    する車両用バックミラー装置。 (イ)バックミラー装置本体の車体側の端部を略水平面
    内で回転せしめる回転駆動手段、(ロ)前記バックミラ
    ー装置本体を車体の側部の横力へ突出した使用位置と車
    体の側部に略沿った非使用位置に変更する前記回転駆動
    手段の制御手段、 (2)前記制御手段は車室内からの遠隔操作によって制
    御可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の車両用/シンクミラー装置。 (3)前記回転駆動手段を前記バックミラー装置本体を
    支持するベース部材(固定側)に配設したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の車両用バックミラー装
    置。 (4)前記回転駆動手段をベース部材(固定側)に支持
    されるバンクミラー装置本体に内臓したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の車両用バックミラー装置
    。 (5)前記回転駆動手段をバックミラー装置本体のミラ
    ーハウジング内にミラ一部の配設空間に対し仕切壁で区
    画して配設したことを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載の車両用バックミラー装置。 (8)前記回転駆動手段はモータを利用した動力手段、
    又は手動手段からなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の車両用バックミラー装置。 (7)前記回転駆動手段は前記バンクミラー装置本体に
    一定の外力を与えた際空転するクラッチ手段を有する特
    許請求の範囲第1項記載の車両用バックミラー装置。 (8)前記回転駆動手段は前記使用位置及び(又は)前
    記非使用位置において位置規制手段を有することを特徴
    とする特許請求の範囲ttS1項記載のlj両用パ、ク
    ミラー装置。
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