JPS60143149A - 自動二輪車の前カウリング取付構造 - Google Patents
自動二輪車の前カウリング取付構造Info
- Publication number
- JPS60143149A JPS60143149A JP58251508A JP25150883A JPS60143149A JP S60143149 A JPS60143149 A JP S60143149A JP 58251508 A JP58251508 A JP 58251508A JP 25150883 A JP25150883 A JP 25150883A JP S60143149 A JPS60143149 A JP S60143149A
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- Japan
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- display device
- car body
- grommet
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- 101001017827 Mus musculus Leucine-rich repeat flightless-interacting protein 1 Proteins 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J6/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices on cycles; Mounting or supporting thereof; Circuits therefor
- B62J6/04—Rear lights
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は表示手段を車体に脱着可能となした自動二輪
車の後部表示装置に関するものである。
車の後部表示装置に関するものである。
(従来技術)
周知のように自動二輪車の後部番とは、尾灯、方向指示
灯及び制動灯等の表示手段が備えられており こわらの
表示手段は後続の他の車両の運転者等に走行状態を知ら
せる作用をしている。このため公道を走行する際には、
これらの表示手段の取付けが要請される。
灯及び制動灯等の表示手段が備えられており こわらの
表示手段は後続の他の車両の運転者等に走行状態を知ら
せる作用をしている。このため公道を走行する際には、
これらの表示手段の取付けが要請される。
ところで、公道以外で自然の中の林道や沼地、さらには
河原等の不整地を走行する際には、転倒、木や岩との接
触等により表示手段が破損し易いこと、と、重量の軽量
化のために、尾灯、方向指示灯及び制動灯等の表示手段
を取外すことが望まれる。しかし、それぞれは車体に固
定したブラケットやリアフェンダ等にボルトやビス等で
固定されているため、取付けあるいは取外しに手数を要
する等の不具合があった。
河原等の不整地を走行する際には、転倒、木や岩との接
触等により表示手段が破損し易いこと、と、重量の軽量
化のために、尾灯、方向指示灯及び制動灯等の表示手段
を取外すことが望まれる。しかし、それぞれは車体に固
定したブラケットやリアフェンダ等にボルトやビス等で
固定されているため、取付けあるいは取外しに手数を要
する等の不具合があった。
(発明の目的)
この発明はかかる実情を背景にしてなされたもので、尾
灯、方向指示灯等の表示手段を車体に容易に脱着可能と
なし、取扱いが容易で、公道の走行と公道以外の不整地
の走行のいずれにも好適な走行状態を得ることができる
自動二輪車の後部表示装置を提供することを目的とし5
ている。
灯、方向指示灯等の表示手段を車体に容易に脱着可能と
なし、取扱いが容易で、公道の走行と公道以外の不整地
の走行のいずれにも好適な走行状態を得ることができる
自動二輪車の後部表示装置を提供することを目的とし5
ている。
(発明の構成)
この発明は前記の目的を達成するために、表示手段を取
付けたブラケットを後部フレームに固定し5、このブラ
ダ−・トと後部フレームとを車体に脱4可能となし、た
ことを特徴とり、ている。
付けたブラケットを後部フレームに固定し5、このブラ
ダ−・トと後部フレームとを車体に脱4可能となし、た
ことを特徴とり、ている。
(実施例)
」;IF、この発明の−・実施例を添伺図面に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図tオこの発明を適用した自動二輪車の側面図、第
2図は前部表示装置の地利は状態を示す上部fly付部
の拡大平面図、第3図は前部表示装置の地材は状態を示
す下部取付部の拡大側面図、第4図は前部表示装置の取
外し、状態を示す拡大側面図、第5図は前部表示装置の
取外し5状態におけるワイヤハーネス及びメータケーブ
ルの収納状態を示す拡大前面図、第6図は後部表】1(
装置の取外し2状態を示す拡大側面図、第7図は後部表
示装置の後部)1/−ムとブラケットの結合部の断面図
、第8図は後部フレームを車体フ1/−ムに取付ける状
7Qr、を示す拡大側面図、第9図は後部フ1/−ムを
車体フ1/−ムに取付ける状態を示す拡大一部断面図で
ある。
2図は前部表示装置の地利は状態を示す上部fly付部
の拡大平面図、第3図は前部表示装置の地材は状態を示
す下部取付部の拡大側面図、第4図は前部表示装置の取
外し、状態を示す拡大側面図、第5図は前部表示装置の
取外し5状態におけるワイヤハーネス及びメータケーブ
ルの収納状態を示す拡大前面図、第6図は後部表】1(
装置の取外し2状態を示す拡大側面図、第7図は後部表
示装置の後部)1/−ムとブラケットの結合部の断面図
、第8図は後部フレームを車体フ1/−ムに取付ける状
7Qr、を示す拡大側面図、第9図は後部フ1/−ムを
車体フ1/−ムに取付ける状態を示す拡大一部断面図で
ある。
この自動二輪車は公道以外の不整地走行に適するように
車体lを軽量かつスリムに形成されている。車体lの前
方には、前部表71(装置Aが一対のフロントフッオー
ク2及びこのフロントフォーク2を連結するアンダブラ
ケット3に説着呵能に設けられる。一方車体lの後方に
は、後部表示装置Bが車体)1−7−ム4の後部とりャ
フェンタ5に脱若可能に設けられる。
車体lを軽量かつスリムに形成されている。車体lの前
方には、前部表71(装置Aが一対のフロントフッオー
ク2及びこのフロントフォーク2を連結するアンダブラ
ケット3に説着呵能に設けられる。一方車体lの後方に
は、後部表示装置Bが車体)1−7−ム4の後部とりャ
フェンタ5に脱若可能に設けられる。
前記前部表示装置Aは合成樹脂で形成したカウリング6
にヘッドライト7、メータ8、メインスイッチ9及びフ
ラッジヤリl−/l Oを一体に組み込んで形成されて
いる。前部表示装置Aの上部取(=Jlオ第2図に示す
ように、カウリング6の端部には板金フック11をリベ
ット12で固定され、この板金フック1. lの内面に
はゴムダンパ13が設けらハている。この板金フック1
1の基部にはゴムバンド14がリング15により接続さ
れている。
にヘッドライト7、メータ8、メインスイッチ9及びフ
ラッジヤリl−/l Oを一体に組み込んで形成されて
いる。前部表示装置Aの上部取(=Jlオ第2図に示す
ように、カウリング6の端部には板金フック11をリベ
ット12で固定され、この板金フック1. lの内面に
はゴムダンパ13が設けらハている。この板金フック1
1の基部にはゴムバンド14がリング15により接続さ
れている。
カウリング5の上部取付は板金フック11をフロントフ
ォーク2にあてがい、つまみ8814 aでゴムバンド
14を引きのばして、先端のリング16を板金フック1
1の係止部11aに係合して取付られ、る。なお、板金
フック11は図示し、ないメータブラケットに溶接し、
このメータブラケットをポルトでカウリング6に固定す
るようにし、てもよい。
ォーク2にあてがい、つまみ8814 aでゴムバンド
14を引きのばして、先端のリング16を板金フック1
1の係止部11aに係合して取付られ、る。なお、板金
フック11は図示し、ないメータブラケットに溶接し、
このメータブラケットをポルトでカウリング6に固定す
るようにし、てもよい。
前部表示装置Aの下部取付は第3図に示すように構成さ
れている。すなわち、一対のフロントフォーク2を連結
するアンダブラケット3の中央部17に支持ピン18を
立設する。そしてこの支持ピン18に環状溝19aを有
するゴム製のグロメット19が装着され、ている。一方
カウリング6の下部には、下取刺部20と上砲付部21
が形成されている。下堰付部20はグロメッ)19に嵌
合する嵌合孔20aを有し1、その先端部にはに合孔2
0aに連通する切欠20bが形成されている。上取付部
21は支持ピン18に嵌合する係合孔21aを有してい
る。
れている。すなわち、一対のフロントフォーク2を連結
するアンダブラケット3の中央部17に支持ピン18を
立設する。そしてこの支持ピン18に環状溝19aを有
するゴム製のグロメット19が装着され、ている。一方
カウリング6の下部には、下取刺部20と上砲付部21
が形成されている。下堰付部20はグロメッ)19に嵌
合する嵌合孔20aを有し1、その先端部にはに合孔2
0aに連通する切欠20bが形成されている。上取付部
21は支持ピン18に嵌合する係合孔21aを有してい
る。
カウリング6の下部取付は、下取付部21の先端部に形
成された切欠2Q+)を車体の前側からグロメット19
の環状溝19aにあてがい、押し込む。これにより 下
取刺部21の嵌合孔20aがグロメット19の環状溝1
9aに嵌合して固定さねる。そし、て、これと同時に上
地旧都21の係合孔21 Bが支持ピン18の先端部に
係合してド増伺部20の抜は止めされる。なお、支持ピ
ン18は1木に限らず、複数本とし、適当な箇所に設け
てカウ゛リング6を支持するようにし、てもよい。
成された切欠2Q+)を車体の前側からグロメット19
の環状溝19aにあてがい、押し込む。これにより 下
取刺部21の嵌合孔20aがグロメット19の環状溝1
9aに嵌合して固定さねる。そし、て、これと同時に上
地旧都21の係合孔21 Bが支持ピン18の先端部に
係合してド増伺部20の抜は止めされる。なお、支持ピ
ン18は1木に限らず、複数本とし、適当な箇所に設け
てカウ゛リング6を支持するようにし、てもよい。
前記前部表示装置Aのヘッドライト7、メータ8、メイ
ンスイッチ9及びフラッジヤリI/10等の電線はサブ
ハーネスにまとめて1個のカプラ22に集合されている
。このカプラ22にワイヤハーネス23の接続部23f
Lを嵌合して結線されている。また、前輪24の車軸に
スピードメータ25が設けられており、このメータケー
ブル26の先端部はカウリング6のメータ下部にセット
され、ている。
ンスイッチ9及びフラッジヤリI/10等の電線はサブ
ハーネスにまとめて1個のカプラ22に集合されている
。このカプラ22にワイヤハーネス23の接続部23f
Lを嵌合して結線されている。また、前輪24の車軸に
スピードメータ25が設けられており、このメータケー
ブル26の先端部はカウリング6のメータ下部にセット
され、ている。
前記前部表示装置Aを取外す際に、まずワイヤハーネス
23の先端部23aをカプラ22から引き抜いて外す。
23の先端部23aをカプラ22から引き抜いて外す。
また、同時にメータケーブル26は、セットナツト26
aを緩めて外す。そして、その後に第5図に示すように
、ワイヤハーネス23及びメータケーブル26はハンド
ルクラン27に設けたクランプ28にまとめてlし付ら
ねる。このときメータケーブル26の先端部にはゴムキ
ャンプ29をかぶせ防水し、ている。クランプ281才
合成樹脂等の変形可能な材料で成形され取付あるいは他
外し5の際の取扱いを容易にし、ている。
aを緩めて外す。そして、その後に第5図に示すように
、ワイヤハーネス23及びメータケーブル26はハンド
ルクラン27に設けたクランプ28にまとめてlし付ら
ねる。このときメータケーブル26の先端部にはゴムキ
ャンプ29をかぶせ防水し、ている。クランプ281才
合成樹脂等の変形可能な材料で成形され取付あるいは他
外し5の際の取扱いを容易にし、ている。
また この車両の点火装置はメインスイッチを取り外し
5ても動作Df能になっている。そし、て、エン炒ンを
止めるときjd、キルスイッチを操作し、て点火−次回
路をアースすることにより失火させ、点火プラグに点火
火花を発生し、ないようにし、ている。
5ても動作Df能になっている。そし、て、エン炒ンを
止めるときjd、キルスイッチを操作し、て点火−次回
路をアースすることにより失火させ、点火プラグに点火
火花を発生し、ないようにし、ている。
Hiij記後部表示装置Bは第6図に示すように、中央
部を屈曲り、後部フェンダ5を跨イ゛ように形成された
鋼管製後部フI/−ム30と、この後部フレーム30の
屈曲部30aに固定され表示手段を地利けるブラケット
31とから構成されている。
部を屈曲り、後部フェンダ5を跨イ゛ように形成された
鋼管製後部フI/−ム30と、この後部フレーム30の
屈曲部30aに固定され表示手段を地利けるブラケット
31とから構成されている。
このブラケッ)31は合成樹脂部31aとゴム部3】h
とを連結結合して形成されており、合成樹脂部31aに
尾灯32、方向指示灯33、ナンパープt/ −) 3
4及び反射鏡35等の表示手段がを伺られている。なお
、このブラケット31は合成樹脂等で一体に形成したも
のでもよい。
とを連結結合して形成されており、合成樹脂部31aに
尾灯32、方向指示灯33、ナンパープt/ −) 3
4及び反射鏡35等の表示手段がを伺られている。なお
、このブラケット31は合成樹脂等で一体に形成したも
のでもよい。
ブラケット31(′1′)ゴム部31hは第7図に示す
ように、先端部が上下に2分割さね、この上下の分割部
36a、36)+は後部フ1/−ム30の屈曲部30a
と補強板37を挟持している。この補強板371オ屈曲
部30aに溶接等で固定されており、補強板37の先端
部37aはゴム部31)+の溝部3ICに挿入してゴム
部31− bを補強している。ゴム部31bの子分割部
36bにはカラー38が装着さね、このカラー38に締
付ポルト39を挿入し1、補強板37に固定りまたナツ
ト40に螺合し、て締付固定され、これにより後部フレ
ーム30とブラケッ(31が連結される。
ように、先端部が上下に2分割さね、この上下の分割部
36a、36)+は後部フ1/−ム30の屈曲部30a
と補強板37を挟持している。この補強板371オ屈曲
部30aに溶接等で固定されており、補強板37の先端
部37aはゴム部31)+の溝部3ICに挿入してゴム
部31− bを補強している。ゴム部31bの子分割部
36bにはカラー38が装着さね、このカラー38に締
付ポルト39を挿入し1、補強板37に固定りまたナツ
ト40に螺合し、て締付固定され、これにより後部フレ
ーム30とブラケッ(31が連結される。
そし、て、後部フレーム30の屈曲部3QaにはナラI
・41が溶接等により固定されている。このナツト41
にカラー42が固定されており、このカラー42にリヤ
フェンダ5を挿通する。そしてカラー42にリヤフェン
ダ5側から締付ポルト43を挿通し、ナツト41に螺着
し、て締付られる。こわにより後部)1/−ム30とブ
ラケット31が車体側に固定される。
・41が溶接等により固定されている。このナツト41
にカラー42が固定されており、このカラー42にリヤ
フェンダ5を挿通する。そしてカラー42にリヤフェン
ダ5側から締付ポルト43を挿通し、ナツト41に螺着
し、て締付られる。こわにより後部)1/−ム30とブ
ラケット31が車体側に固定される。
前記車体フ1/−ム4の後部4aには第8図及び第9図
に柄すように、ブラケット44とマフラを支持する支持
板45が設けられており、このブラケット44には頭部
46aを球状にし、た支持ピン46が固定されている。
に柄すように、ブラケット44とマフラを支持する支持
板45が設けられており、このブラケット44には頭部
46aを球状にし、た支持ピン46が固定されている。
そしてこの支持ピン46にゴム製のグロメット47が挿
通され、頭部46aで抜は止めがされている。このグロ
メット471す環状溝47aを有し、ている。前記後部
フレーム3Q(オ先端部30bに形成された係合溝48
を、この環状溝47aに挿入り、て車体に取付けられる
。また前記ブラケット31の後端部は第6図に示すよう
に ブラダ”ン) 31の内側に係止突起49が一体に
形成されている。この係止突起49はリヤフェンダ5に
設けたゴム製のグロメット50に挿通して散村けられる
。このグロメット50はリヤフェンダ5の裏側に配設さ
れた補強板51に地付け、係止突起49を補助板51に
取付けるようにし、てもよい。
通され、頭部46aで抜は止めがされている。このグロ
メット471す環状溝47aを有し、ている。前記後部
フレーム3Q(オ先端部30bに形成された係合溝48
を、この環状溝47aに挿入り、て車体に取付けられる
。また前記ブラケット31の後端部は第6図に示すよう
に ブラダ”ン) 31の内側に係止突起49が一体に
形成されている。この係止突起49はリヤフェンダ5に
設けたゴム製のグロメット50に挿通して散村けられる
。このグロメット50はリヤフェンダ5の裏側に配設さ
れた補強板51に地付け、係止突起49を補助板51に
取付けるようにし、てもよい。
前記後部表示装置Bの尾灯32、方向指示灯33の電線
はサブハーネスにまとめて1個のカプラ52に集合され
ている。このカプラ52にワイヤハーネス53の接続部
53aを嵌合して結線されている。このワイヤハーネス
53は前部表示装置Bを取外す際に、まずワイヤハーネ
ス53の先端部53aをカプラ52から引き抜いて外す
。そり。
はサブハーネスにまとめて1個のカプラ52に集合され
ている。このカプラ52にワイヤハーネス53の接続部
53aを嵌合して結線されている。このワイヤハーネス
53は前部表示装置Bを取外す際に、まずワイヤハーネ
ス53の先端部53aをカプラ52から引き抜いて外す
。そり。
て、第6図に示すようにワイヤハーネス53は車体フレ
ーム4に設けたクランプ54にまとめて取付けられる。
ーム4に設けたクランプ54にまとめて取付けられる。
クランプ54け合成樹脂等の変形5(能な材料で成形さ
れており1、珈付けあるいは取外り、の際の取扱いを容
易にし、ている。
れており1、珈付けあるいは取外り、の際の取扱いを容
易にし、ている。
次に、この実施例の作用を説明せる。
公道を走行する際には、自動二輪車は第1図に示すよう
に、車体の前部に前部表示装置Aを取付け 一方後部に
は後部表示装置Bを取付けて走行する。この前部表示装
置Aはカウリング6にヘッドランプ7、メータ8、メイ
ンスイッチ9及びフラッジヤリjz l Qを組み込ま
れており、これらの装置で車両の走行状態を知り、また
他の車両の運転置や歩行者に知らせる。−力抜部表・1
ζ装置BはIζ灯32、方向指洒灯33、反射鏡35を
有し、ており、車両の走行状態を他の車両の運転者等に
知らせる。
に、車体の前部に前部表示装置Aを取付け 一方後部に
は後部表示装置Bを取付けて走行する。この前部表示装
置Aはカウリング6にヘッドランプ7、メータ8、メイ
ンスイッチ9及びフラッジヤリjz l Qを組み込ま
れており、これらの装置で車両の走行状態を知り、また
他の車両の運転置や歩行者に知らせる。−力抜部表・1
ζ装置BはIζ灯32、方向指洒灯33、反射鏡35を
有し、ており、車両の走行状態を他の車両の運転者等に
知らせる。
前部表示装置Aの取付けは第3図に示すように、カウリ
ング6の下取付部21に形成された切欠20bを車体の
前側からグロツク)19の溝部19aにlt合し、て固
定する。これと同時に上堰旧都2■の係合孔21aを支
持ピン18に係合し、て抜は止めする。そし、て第2図
に示すように、カウリング6の板金フックJ、 1をフ
ロントフォーク2にあてがい、つまみ部14aでゴムバ
ンド14を引のばし、て、先端のりング16を板金フッ
ク11の係止部11aに係合して取付ける。
ング6の下取付部21に形成された切欠20bを車体の
前側からグロツク)19の溝部19aにlt合し、て固
定する。これと同時に上堰旧都2■の係合孔21aを支
持ピン18に係合し、て抜は止めする。そし、て第2図
に示すように、カウリング6の板金フックJ、 1をフ
ロントフォーク2にあてがい、つまみ部14aでゴムバ
ンド14を引のばし、て、先端のりング16を板金フッ
ク11の係止部11aに係合して取付ける。
−力抜部表示装置Bの取イ1けは第6図乃至第91図に
示すように、後部フI−7−ム30は先端部30bに形
成された係合溝48を、車体フ1/−ム4のブラケット
44に設けた支持ピン46のグロツク!・47に挿入し
て車体に取付られる。
示すように、後部フI−7−ム30は先端部30bに形
成された係合溝48を、車体フ1/−ム4のブラケット
44に設けた支持ピン46のグロツク!・47に挿入し
て車体に取付られる。
そし、てブラケット31の後端部は第6図に示すように
、ブラケット31の内側に係l二突起49をリヤフェン
ダ5に設りすたゴム製のグロツク!・50に挿通して取
付けられる。
、ブラケット31の内側に係l二突起49をリヤフェン
ダ5に設りすたゴム製のグロツク!・50に挿通して取
付けられる。
ところで、公道以外で自然の中の林道や沼地、さらには
河原等の不整地を走行する際には、転倒するおそれがあ
り、またfff量を軽量化するために、前部表示装置A
や後部表示装置Bを取外して走行する。
河原等の不整地を走行する際には、転倒するおそれがあ
り、またfff量を軽量化するために、前部表示装置A
や後部表示装置Bを取外して走行する。
前記前部表示装置Aを取外す際に、まずワイヤハーネス
23の先端部23aをカプラ22から引き抜いて外す。
23の先端部23aをカプラ22から引き抜いて外す。
また、同時にメータケーブル26tす、セットナラ)2
6aを緩めて外す。そし、て、その後に第5図に示すよ
うに、ワイヤハーネス23及びメータケーブル26はハ
ンドルクラン27のクランプ28にまとめて堰付ける。
6aを緩めて外す。そし、て、その後に第5図に示すよ
うに、ワイヤハーネス23及びメータケーブル26はハ
ンドルクラン27のクランプ28にまとめて堰付ける。
モし5て前部表示装置Aのカウリング6上部の堰外し、
は、ゴムバンド14のつまみ部14aを引っ張り、リン
グ16を板金フック11の係止部11aがら外すだけで
簡単に行なわれる。一方カウリング6の下部の取外しは
、上取付部21の先端部21bを上方に押し上げ、係合
孔21aを支持ピン18から外す。そして、カウリング
6を車両前方へ引っ張れば下取付部20の嵌合孔20a
は、グロツク)19の環状溝19aから容易に取外され
、第4図に示す状態になる。
は、ゴムバンド14のつまみ部14aを引っ張り、リン
グ16を板金フック11の係止部11aがら外すだけで
簡単に行なわれる。一方カウリング6の下部の取外しは
、上取付部21の先端部21bを上方に押し上げ、係合
孔21aを支持ピン18から外す。そして、カウリング
6を車両前方へ引っ張れば下取付部20の嵌合孔20a
は、グロツク)19の環状溝19aから容易に取外され
、第4図に示す状態になる。
また 後部表示装置Bは −力抜部フレーム30とブラ
ケッ)31とを車体から取外すには、まずワイヤハーネ
ス53の先端部53aをカプラ52から引き抜いて外す
。このワイヤハーネス53は車体フレーム4に設けたク
ランプ54にまとめて取付けられる。
ケッ)31とを車体から取外すには、まずワイヤハーネ
ス53の先端部53aをカプラ52から引き抜いて外す
。このワイヤハーネス53は車体フレーム4に設けたク
ランプ54にまとめて取付けられる。
そし、て、−ネス53は前部表示装置Aを取外す際に、
まずワイヤハーネス53の先端部53aをカプラ52か
ら引き抜いて外す。−力抜部フレーム30とブラケッh
31とを車体から取外すには、前記締付ポルト43を取
外すだけで、車体と増外し5可能な状態になる。そし、
て、ブラケット3Iの係止突起49を上方へ引っ張ると
、係止突起49はリヤフェンダ5に設けたグロメット5
0から容易に抜ける。さらに、後部フレーム30を車体
後方へ引っ張ると、後部フレーム30の係合溝48は、
支持ピン46に設けたグロメット47の県状溝47aか
ら抜ける。
まずワイヤハーネス53の先端部53aをカプラ52か
ら引き抜いて外す。−力抜部フレーム30とブラケッh
31とを車体から取外すには、前記締付ポルト43を取
外すだけで、車体と増外し5可能な状態になる。そし、
て、ブラケット3Iの係止突起49を上方へ引っ張ると
、係止突起49はリヤフェンダ5に設けたグロメット5
0から容易に抜ける。さらに、後部フレーム30を車体
後方へ引っ張ると、後部フレーム30の係合溝48は、
支持ピン46に設けたグロメット47の県状溝47aか
ら抜ける。
このように、後部フ1/−ム30とブラケット31は締
イ1ポルト43を工具で外せば、後は車体lから一体と
なって取外すことができる。し、たがって、自動二輪車
で公道以外の不整地を走行する際に、工具を用いないで
容易に尾灯32、方向指示灯33、反射鏡35等を取外
すことができる。
イ1ポルト43を工具で外せば、後は車体lから一体と
なって取外すことができる。し、たがって、自動二輪車
で公道以外の不整地を走行する際に、工具を用いないで
容易に尾灯32、方向指示灯33、反射鏡35等を取外
すことができる。
(発明の効果)
この発明は前記のように、車体の後部に備えられる尾灯
、方向指示灯等の表示手段をブラケットに固定し、この
ブラケットと後部フ1/−ムとを車体に脱着可能になし
たから、公道では表示装置を取付けて走行し1、公道以
外の不整地を走行する際にはこの表示装置を取外して走
行できる。したがって、表示装置は車体が転倒したり、
あるいは表示装置が振動及び木、岩との接触等により損
傷するおそれがない。し、かも、車体が軽量となり走行
が容易になる。また尾灯、方向指示灯等の表示手段の取
付け、取外しは特別な工具を用いず一体に簡単、かつ確
実に行なうことができる。
、方向指示灯等の表示手段をブラケットに固定し、この
ブラケットと後部フ1/−ムとを車体に脱着可能になし
たから、公道では表示装置を取付けて走行し1、公道以
外の不整地を走行する際にはこの表示装置を取外して走
行できる。したがって、表示装置は車体が転倒したり、
あるいは表示装置が振動及び木、岩との接触等により損
傷するおそれがない。し、かも、車体が軽量となり走行
が容易になる。また尾灯、方向指示灯等の表示手段の取
付け、取外しは特別な工具を用いず一体に簡単、かつ確
実に行なうことができる。
第1図はこの発明を適用し、た自動二輪車の側面図、第
2図は前部表示装置の取付は状態を示す上部地旧都の拡
大平面図、w43図は前部表示装置の旧刊は状態を示す
下部取付部の拡大側面図、第4図は前部表示装置の取外
し状態を示す拡大側面図、第5図は前部表示装置の取外
し状態におけるプイヤハーネス及びメータケーブルの収
納状態を1(す拡大前面図、第6図は後部表示装置の取
外し状態を示す拡大側面図、第7図は後部表示装置の後
部)1/−ムとブラケットの結合部の断面図、第8図は
後部フl/−ムを車体フレームに取付ける状態を示す拡
大側面図、第9図は後部フレームを車体フレームに取付
ける状態を示す拡大一部断面図である。 A・・・前部表示装置 B・・・後部表示装置4・・・
後部フ1/−ム 5・・・リヤフェンダ30・・・後部
フレーム 31・・・ブラケット32・・・尾灯 33
・・・方向指示灯第7図 第8図 第9図
2図は前部表示装置の取付は状態を示す上部地旧都の拡
大平面図、w43図は前部表示装置の旧刊は状態を示す
下部取付部の拡大側面図、第4図は前部表示装置の取外
し状態を示す拡大側面図、第5図は前部表示装置の取外
し状態におけるプイヤハーネス及びメータケーブルの収
納状態を1(す拡大前面図、第6図は後部表示装置の取
外し状態を示す拡大側面図、第7図は後部表示装置の後
部)1/−ムとブラケットの結合部の断面図、第8図は
後部フl/−ムを車体フレームに取付ける状態を示す拡
大側面図、第9図は後部フレームを車体フレームに取付
ける状態を示す拡大一部断面図である。 A・・・前部表示装置 B・・・後部表示装置4・・・
後部フ1/−ム 5・・・リヤフェンダ30・・・後部
フレーム 31・・・ブラケット32・・・尾灯 33
・・・方向指示灯第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- 車体の後部に尾灯、方向指示灯等の表示手段を備えた自
動二輪車において、前記表示手段を取付けたブラケット
を後部フレームに固定し、このブラケットと後部フ1/
−ムとを車体に脱着可能となし、た自動二輪車の後部表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58251508A JPH0662102B2 (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 自動二輪車の前カウリング取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58251508A JPH0662102B2 (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 自動二輪車の前カウリング取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60143149A true JPS60143149A (ja) | 1985-07-29 |
JPH0662102B2 JPH0662102B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=17223851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58251508A Expired - Fee Related JPH0662102B2 (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 自動二輪車の前カウリング取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0662102B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1361145A2 (en) * | 2002-05-09 | 2003-11-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rear illumination apparatus for motorcycles |
JP2007126126A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-05-24 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
CN107891930A (zh) * | 2016-10-04 | 2018-04-10 | 雅马哈发动机株式会社 | 跨乘型车辆 |
IT202000032642A1 (it) * | 2020-12-29 | 2022-06-29 | Yamaha Motor Co Ltd | Porzione frontale di un veicolo del tipo a cavaliere e relativo metodo di assemblaggio |
JP2023028982A (ja) * | 2021-08-20 | 2023-03-03 | 本田技研工業株式会社 | フロントカウル支持構造 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5334980U (ja) * | 1976-08-31 | 1978-03-27 | ||
JPS5541666U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-17 | ||
JPS59105587U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車における保安部品の取付装置 |
JPS59111785U (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-27 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車用フロントバイザ装置 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP58251508A patent/JPH0662102B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1361145A2 (en) * | 2002-05-09 | 2003-11-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rear illumination apparatus for motorcycles |
EP1361145A3 (en) * | 2002-05-09 | 2009-08-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rear illumination apparatus for motorcycles |
JP2007126126A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-05-24 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
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IT202000032642A1 (it) * | 2020-12-29 | 2022-06-29 | Yamaha Motor Co Ltd | Porzione frontale di un veicolo del tipo a cavaliere e relativo metodo di assemblaggio |
JP2023028982A (ja) * | 2021-08-20 | 2023-03-03 | 本田技研工業株式会社 | フロントカウル支持構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0662102B2 (ja) | 1994-08-17 |
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