JPS60142947A - 新規なベンジルフツ化スクアライン化合物を含む光導電性装置 - Google Patents
新規なベンジルフツ化スクアライン化合物を含む光導電性装置Info
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- JPS60142947A JPS60142947A JP59251483A JP25148384A JPS60142947A JP S60142947 A JPS60142947 A JP S60142947A JP 59251483 A JP59251483 A JP 59251483A JP 25148384 A JP25148384 A JP 25148384A JP S60142947 A JPS60142947 A JP S60142947A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/06—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being organic
- G03G5/0601—Acyclic or carbocyclic compounds
- G03G5/0609—Acyclic or carbocyclic compounds containing oxygen
- G03G5/0611—Squaric acid
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に、新規なスクアライン(squara−
Ine) 化合物、およびこれらの化合物を層構造を有
する光応答装置に導入することに関する。本発明の一実
施態様においては、新規なフルオロベンジルアミノスク
アライン化合物が提供される。この化合物は積層構造を
有する光応答装置、特にアミン正孔輸送層を含む装置に
おける有機光導布、性材料として有用である。このよう
に本発明によれば光導電性層として新規なフルオロベン
ジルアミノスクアライン化合物を含む光応答装置が提供
される。これらの光応答装置の感度はこれを変えること
ができ、あるいは強化することができ、とれらの装置、
を可視光に対しておよびレーザー印部りに必要な赤外光
に対して応答性にすることができる。
Ine) 化合物、およびこれらの化合物を層構造を有
する光応答装置に導入することに関する。本発明の一実
施態様においては、新規なフルオロベンジルアミノスク
アライン化合物が提供される。この化合物は積層構造を
有する光応答装置、特にアミン正孔輸送層を含む装置に
おける有機光導布、性材料として有用である。このよう
に本発明によれば光導電性層として新規なフルオロベン
ジルアミノスクアライン化合物を含む光応答装置が提供
される。これらの光応答装置の感度はこれを変えること
ができ、あるいは強化することができ、とれらの装置、
を可視光に対しておよびレーザー印部りに必要な赤外光
に対して応答性にすることができる。
従ッて本発明のフルオロベンジルアミノスクアラインを
含有する光応答装置はスでクトルの赤外および/または
回着領域において、内蔵されている電荷キャリヤ光発生
材料の固有の性質を増強しまたは軽減するように機能す
ることができ、それによってこの装置を可視光および/
または赤外波畏の光に応答性にすることができる。
含有する光応答装置はスでクトルの赤外および/または
回着領域において、内蔵されている電荷キャリヤ光発生
材料の固有の性質を増強しまたは軽減するように機能す
ることができ、それによってこの装置を可視光および/
または赤外波畏の光に応答性にすることができる。
例えば融解セレンのような却−材料からガる均−屑ある
いは光導電性物質の分散液を含む複合積層構造を有する
装置をはじめとする多数のさまざまな↑L子写真光導電
性部材が知られている。接合電子写真光導電性部材のタ
イプの一例は例えば未開特許第3. / 21006号
に記載されている。この特許には、電気的に絶縁性の有
機樹脂バインダー中に分散された光導電性無機化合物の
微細粒子が開示されている。これらの部材は、例えば、
紙支持体に塗布されており均一に分散された酸化亜鉛の
粒子を含むバインダ一層を備えている。この特許に開示
されているバインダー材料はポリカーボネート樹月旨、
ポリエステル樹脂、チリアミド拉1脂などの材料を含ん
でおシ、これらの材料は光導電性粒子によって発生した
注入された電荷キャリヤを有意な距離だけ輸送すること
ができない。従って、その結果、循環操作に必柴な電荷
の散逸を可能にするという目的のために、層全体にわた
って光導電性粒子は実質的に粒子と粒子が接触した状態
になければならない。このように速やかな放電に十分な
光導電性粒子と粒子の接触を得るためには、とこに述べ
た光導電性粒子の均一な分散と共に、光導電性負荷の比
較的高い容積濃度すなわち約30容量%が一般に必要で
ある。このような高い光導電性負荷のために樹脂バイン
ダーの物理的な連続性が破壊され、そのためにその機械
的特性が大幅に低下するという結果が起こす得る。
いは光導電性物質の分散液を含む複合積層構造を有する
装置をはじめとする多数のさまざまな↑L子写真光導電
性部材が知られている。接合電子写真光導電性部材のタ
イプの一例は例えば未開特許第3. / 21006号
に記載されている。この特許には、電気的に絶縁性の有
機樹脂バインダー中に分散された光導電性無機化合物の
微細粒子が開示されている。これらの部材は、例えば、
紙支持体に塗布されており均一に分散された酸化亜鉛の
粒子を含むバインダ一層を備えている。この特許に開示
されているバインダー材料はポリカーボネート樹月旨、
ポリエステル樹脂、チリアミド拉1脂などの材料を含ん
でおシ、これらの材料は光導電性粒子によって発生した
注入された電荷キャリヤを有意な距離だけ輸送すること
ができない。従って、その結果、循環操作に必柴な電荷
の散逸を可能にするという目的のために、層全体にわた
って光導電性粒子は実質的に粒子と粒子が接触した状態
になければならない。このように速やかな放電に十分な
光導電性粒子と粒子の接触を得るためには、とこに述べ
た光導電性粒子の均一な分散と共に、光導電性負荷の比
較的高い容積濃度すなわち約30容量%が一般に必要で
ある。このような高い光導電性負荷のために樹脂バイン
ダーの物理的な連続性が破壊され、そのためにその機械
的特性が大幅に低下するという結果が起こす得る。
無機または有機材料で構成された光受容材料も知られて
おシ、この材料においてはI!荷キャリヤ発生および電
荷キャリヤ輸送機能は不連続な接触層によって達惑され
ている。さらに層構造を有する光受容材料が先行技術に
開示されており、この材料は電気的に絶縁性の重合体か
らなる保JI511a層を含んでいる。しかし電子写真
技術は進夛を続けており、能力水準を大きくしさらに高
品質の画像を得るために、複写機がさらにきびしい要求
を満たすことが必要とされている。またレーザー印祠装
置用に選択された可視光および/または赤外光に対して
応答性を有する層構造をもつ光応答装置が望オれでいる
。
おシ、この材料においてはI!荷キャリヤ発生および電
荷キャリヤ輸送機能は不連続な接触層によって達惑され
ている。さらに層構造を有する光受容材料が先行技術に
開示されており、この材料は電気的に絶縁性の重合体か
らなる保JI511a層を含んでいる。しかし電子写真
技術は進夛を続けており、能力水準を大きくしさらに高
品質の画像を得るために、複写機がさらにきびしい要求
を満たすことが必要とされている。またレーザー印祠装
置用に選択された可視光および/または赤外光に対して
応答性を有する層構造をもつ光応答装置が望オれでいる
。
最近、その他の積層光応答―置が発表されている。これ
らの装置は分Kfシた発生層および米国特ヴ第ダコ4
、、S; @ 90号に記載された輸送層および正孔輸
送層がオーバーコートされ、さらに光発生層がオーバー
コートされた正孔注入、!@を含むオーバーデートされ
た光卯答側斜および絶θ性有機樹脂の保%(t!被被膜
構成されている。米国l庁許第’1,2.!;l乙/、
2号を参照さtまたい。これら・の特許に開示されてい
る光発生層の例としては三方晶系セレンおよびフタロシ
ア千ンがあり、また輸送層の例としてはこの明部j書中
に記載したある悼のジアミンが、ある。これらの点につ
いては米11特許第り2/>洩q9θ号および第タコs
t6.72号を参照されたい。 、 。
らの装置は分Kfシた発生層および米国特ヴ第ダコ4
、、S; @ 90号に記載された輸送層および正孔輸
送層がオーバーコートされ、さらに光発生層がオーバー
コートされた正孔注入、!@を含むオーバーデートされ
た光卯答側斜および絶θ性有機樹脂の保%(t!被被膜
構成されている。米国l庁許第’1,2.!;l乙/、
2号を参照さtまたい。これら・の特許に開示されてい
る光発生層の例としては三方晶系セレンおよびフタロシ
ア千ンがあり、また輸送層の例としてはこの明部j書中
に記載したある悼のジアミンが、ある。これらの点につ
いては米11特許第り2/>洩q9θ号および第タコs
t6.72号を参照されたい。 、 。
その他−数の特許に発生物質を含む積層装置を備えた光
応答@置が記載されている。集えば米国特許第3.0’
li/1.7号には導電性支持体、−・光導電性層およ
びw1気絶縁性のポリマー材料からなるオーバーコート
層を有するオーバーコートされた画像要素が開示されて
いる。この要素は例えばこの要素を先ず第一の極性を有
する静電荷によって帯′醍させ、画像露光して静電潜像
を形成し、これを次に現像して可視像を形成するような
電子写゛嶌複写機に・使用される。次の画像サイクルの
前にこの画像要素を第1の極°性とは反対の極性をもつ
第」の・極性の・静電−荷によって帯電させることがで
きる。この第一の極性の電荷はこの要素全体にわたって
#熱的に第一の極性の電場がっくシださ゛れるように十
分に適用される。同時に、例えば嬶亀性′支持体に電圧
・をかけることによって光導電性層に第1の、、極性を
有する移wJ電荷を形成させる。現像す、ると可視像を
形成するような画像ポテンシャルが光導il?I、性層
およびオーバーコート層全体に存在している。 、 ′
、 またベルギー特許第763.左り0号には少な・くとも
一つの電気的に作用する層番治する電子写真要素が開示
されている。この第1の光導電性層は電荷キャリヤを光
により発生し、このキャリヤを有接輸送材料を含む連続
活性層に注入することができる。この有機輸送材料は使
用が意図されているスペクトル領域に実質的に吸収をも
たないが光導電性層から光により発生した正孔の注入を
行うことができ、かつこれらの正孔をこの活性層を辿し
て輸送せしめることができる。さらに米国特許第3,0
グl//l、号には支持体上に保持された融解セレンの
層の上にオーバーコートされた透明プラスチック材料を
含む光導電性材料が開示されている。
応答@置が記載されている。集えば米国特許第3.0’
li/1.7号には導電性支持体、−・光導電性層およ
びw1気絶縁性のポリマー材料からなるオーバーコート
層を有するオーバーコートされた画像要素が開示されて
いる。この要素は例えばこの要素を先ず第一の極性を有
する静電荷によって帯′醍させ、画像露光して静電潜像
を形成し、これを次に現像して可視像を形成するような
電子写゛嶌複写機に・使用される。次の画像サイクルの
前にこの画像要素を第1の極°性とは反対の極性をもつ
第」の・極性の・静電−荷によって帯電させることがで
きる。この第一の極性の電荷はこの要素全体にわたって
#熱的に第一の極性の電場がっくシださ゛れるように十
分に適用される。同時に、例えば嬶亀性′支持体に電圧
・をかけることによって光導電性層に第1の、、極性を
有する移wJ電荷を形成させる。現像す、ると可視像を
形成するような画像ポテンシャルが光導il?I、性層
およびオーバーコート層全体に存在している。 、 ′
、 またベルギー特許第763.左り0号には少な・くとも
一つの電気的に作用する層番治する電子写真要素が開示
されている。この第1の光導電性層は電荷キャリヤを光
により発生し、このキャリヤを有接輸送材料を含む連続
活性層に注入することができる。この有機輸送材料は使
用が意図されているスペクトル領域に実質的に吸収をも
たないが光導電性層から光により発生した正孔の注入を
行うことができ、かつこれらの正孔をこの活性層を辿し
て輸送せしめることができる。さらに米国特許第3,0
グl//l、号には支持体上に保持された融解セレンの
層の上にオーバーコートされた透明プラスチック材料を
含む光導電性材料が開示されている。
さらに米国特許第’A 23 J、 / 02号および
第11、233.3g3号には綾酸ナトリウム、亜セレ
ン酸ナトリウムをドーピングした三方晶系セレンおよび
炭酸バリウムおよび亜セレン酸バリウムまたはこれらの
混合物をドーピングした三方晶系セレンを含む光応答性
画像要素が開示されている。さらに米国特許第agλり
099号にはある梢の感光性ヒドロキシスクアライン化
合物が開示されている。この特許に開示されたスクアラ
イン化合物は通常の静電、写真画像装置において感光性
である。
第11、233.3g3号には綾酸ナトリウム、亜セレ
ン酸ナトリウムをドーピングした三方晶系セレンおよび
炭酸バリウムおよび亜セレン酸バリウムまたはこれらの
混合物をドーピングした三方晶系セレンを含む光応答性
画像要素が開示されている。さらに米国特許第agλり
099号にはある梢の感光性ヒドロキシスクアライン化
合物が開示されている。この特許に開示されたスクアラ
イン化合物は通常の静電、写真画像装置において感光性
である。
また係属中の出願にはヒドロキシスクアラインのような
既知のスクアライン化合物を赤外線感光性光応答装置の
光導電層として使用することが開示されている。さらに
具体的にはこの係属中の出願には、支持体と、正孔遮断
層と、任意の接着界面層と、無機光発生層と、ヒドロキ
シスクアライン化合物をはじめとする種々のスクアライ
ン化合物から選ばれた光導電性化合物であって光発生層
の固有の性質を増大しまたは低減させることができるよ
うな光導電性化合物と、正孔輸送層とを含む改良された
光応答装置が開示されている。
既知のスクアライン化合物を赤外線感光性光応答装置の
光導電層として使用することが開示されている。さらに
具体的にはこの係属中の出願には、支持体と、正孔遮断
層と、任意の接着界面層と、無機光発生層と、ヒドロキ
シスクアライン化合物をはじめとする種々のスクアライ
ン化合物から選ばれた光導電性化合物であって光発生層
の固有の性質を増大しまたは低減させることができるよ
うな光導電性化合物と、正孔輸送層とを含む改良された
光応答装置が開示されている。
さらに係属中の出願にはビス−q−(g−ヒドロキシジ
ュロリジニル)スクアラインのような新規なジュロリジ
ニル(lulolldlngl)スクアライン化合物を
赤外光および/または可視光に対して感光性の光応答装
置の光導電性物質として使用することが開示されている
。この係属中の出願に示されているように、この改良さ
れた光応答装置の−実雄態秤は、支持体と、正孔遮断層
と、任意の接着界面層と、無機光発生層と、その出願に
開示された新規なジュロリジニルスクアライン化合物が
らなシ光発生層の固有の性濁を増大しまたは低減するこ
とができる光導電性化合物と、正孔輸送層とから構成さ
れている。これらの点については[新規なスクアライン
化合物を含有する光応答装置」という名称の係属中の米
国特許出願第グ93. / /ダ/ざ3を参照されたい
。
ュロリジニル)スクアラインのような新規なジュロリジ
ニル(lulolldlngl)スクアライン化合物を
赤外光および/または可視光に対して感光性の光応答装
置の光導電性物質として使用することが開示されている
。この係属中の出願に示されているように、この改良さ
れた光応答装置の−実雄態秤は、支持体と、正孔遮断層
と、任意の接着界面層と、無機光発生層と、その出願に
開示された新規なジュロリジニルスクアライン化合物が
らなシ光発生層の固有の性濁を増大しまたは低減するこ
とができる光導電性化合物と、正孔輸送層とから構成さ
れている。これらの点については[新規なスクアライン
化合物を含有する光応答装置」という名称の係属中の米
国特許出願第グ93. / /ダ/ざ3を参照されたい
。
スクアライン化合物は既知であるが新規なスクアライン
化合物、特に優れた感光性を有するスクアライン化合物
に対する要望が継続している。さらに光導電性層として
感光性の高い新規なスクアライン化合物を含む光応答装
置に対する要望が継続している。さらに積層光応答1I
III像装置に使用された場合、許容できる画像を形成
することができ、かつその装置が@鎗の環境または周囲
の条件によって劣化することなく多数の画像サイクルに
おいて繰返して使用することができるような新規なスク
アライン化合物に対する要望が継続している。
化合物、特に優れた感光性を有するスクアライン化合物
に対する要望が継続している。さらに光導電性層として
感光性の高い新規なスクアライン化合物を含む光応答装
置に対する要望が継続している。さらに積層光応答1I
III像装置に使用された場合、許容できる画像を形成
することができ、かつその装置が@鎗の環境または周囲
の条件によって劣化することなく多数の画像サイクルに
おいて繰返して使用することができるような新規なスク
アライン化合物に対する要望が継続している。
さらに複数の層の7つとして選択されたスクアライン化
合物がこの装−のユーザーに対して実質的に無害である
ような改良された積層画像襞素に対する要望が継続して
いる。さらに広す範囲の波長に対して感光性であり、さ
らに具体的には赤外光および可視光に対して感光性であ
、す、そのために多数の画像装置および印刷装置に使用
することができるようなオーバーコートされた光応答装
置に対する要望が継続している。
合物がこの装−のユーザーに対して実質的に無害である
ような改良された積層画像襞素に対する要望が継続して
いる。さらに広す範囲の波長に対して感光性であり、さ
らに具体的には赤外光および可視光に対して感光性であ
、す、そのために多数の画像装置および印刷装置に使用
することができるようなオーバーコートされた光応答装
置に対する要望が継続している。
従って本発明の目的は新規なフルオロベンジルアミノス
クアライン化合物を提供することである。
クアライン化合物を提供することである。
本発明の他の目的は新規なフルオロベンジルアミノスク
アライン化合物を含有する改良された光応答性画像要素
を提供することである。
アライン化合物を含有する改良された光応答性画像要素
を提供することである。
本発明のさらに他の目的はパンクaの、従って可視光な
らびに赤外光に対して感光性の、改良された光応答装置
を提供することである。
らびに赤外光に対して感光性の、改良された光応答装置
を提供することである。
本発明のさらに具体的な目的な新規なスクアライン感光
性色素を有する光導電性層および正孔輸送層を含む改良
されたオーバーコートされた光応答装置を提供すること
である。
性色素を有する光導電性層および正孔輸送層を含む改良
されたオーバーコートされた光応答装置を提供すること
である。
本発明のさらに他の目的は、正孔輸送層と、そ+7)上
にコートされた新規なフルオロペンシルアミノスクアラ
イン化合物を含む光導電性層を備えた改良されたオーバ
ーコートされた光応答装置を提供することである。
にコートされた新規なフルオロペンシルアミノスクアラ
イン化合物を含む光導電性層を備えた改良されたオーバ
ーコートされた光応答装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は新規なフルオロベンジルアミ
ノスクアライン化合物を含み、正孔輸送層と光発生層と
の間に配置された光導電性化合物を含む光応答装置を提
供することである。
ノスクアライン化合物を含み、正孔輸送層と光発生層と
の間に配置された光導電性化合物を含む光応答装置を提
供することである。
本発明のさらに他の目的は、光発生層と支持体との間に
配置された新規なスクアライン光導電性化合物を含む改
良された積層構造の光応答装置を提供することである。
配置された新規なスクアライン光導電性化合物を含む改
良された積層構造の光応答装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、正孔輸送層と、新規なフル
オロベンジルアミノスクアライン化合物を含む光N%電
性層との間に配置された光発生化合物を含む改良された
オーバーコートされた光応答装置であって赤外光および
可視光に対して応答性を有する装置を挾供することであ
る。
オロベンジルアミノスクアライン化合物を含む光N%電
性層との間に配置された光発生化合物を含む改良された
オーバーコートされた光応答装置であって赤外光および
可視光に対して応答性を有する装置を挾供することであ
る。
本発明の他の目的は正孔輸送層と光発生化合物を含むJ
−との間に配置された、この明細宿中に開示された新規
なスクアライン化合物を含む光導電性層を備えた改良さ
れたオーバーコートされた光応答装置であって赤外光お
よび可視光に対して応答性を有する装置を提供すること
である。
−との間に配置された、この明細宿中に開示された新規
なスクアライン化合物を含む光導電性層を備えた改良さ
れたオーバーコートされた光応答装置であって赤外光お
よび可視光に対して応答性を有する装置を提供すること
である。
本発明のさらに他の目的はこの明細束中に記載された改
良されたオーバーコートされた光応答装置を用いた画僧
形成方法および印刷方法を枦供することである。
良されたオーバーコートされた光応答装置を用いた画僧
形成方法および印刷方法を枦供することである。
本発明のこれらの目的ならびKその他の目的は(1)ビ
ス(コーンルオローダーメチルペンジルアミノフェニル
)スクアラインs (i)ビス(λ−フルオロ=グーメ
チルーツやラークロロベンジルアミノフェニル)スクア
ライン% ([)ビス(−一フルオローターメチルーパ
ラーフルオロペンジルアミノフェニル)スクアラインお
よヒQV)ビス(2−フルオロ−l−メチル−メタクロ
ロベンジルアミノフェニル)スクアラインからなる群か
ら選ばれる新規なフルオロベンジルスクアライン化合物
を提供することによって達成される。これらのスクアラ
イン化合物は次式によって表される。
ス(コーンルオローダーメチルペンジルアミノフェニル
)スクアラインs (i)ビス(λ−フルオロ=グーメ
チルーツやラークロロベンジルアミノフェニル)スクア
ライン% ([)ビス(−一フルオローターメチルーパ
ラーフルオロペンジルアミノフェニル)スクアラインお
よヒQV)ビス(2−フルオロ−l−メチル−メタクロ
ロベンジルアミノフェニル)スクアラインからなる群か
ら選ばれる新規なフルオロベンジルスクアライン化合物
を提供することによって達成される。これらのスクアラ
イン化合物は次式によって表される。
:L
ことに開示されている新規なスクアライン化合物は、一
般に適当なフルオロアニリン誘導体、例えばメタ−フル
オロ−N−メチル−N−ベンジルアニリンとスクアリン
酸を、約ダ対約/、好ましくは約/、S対コ、Sのモル
比で、脂肪族アルコールおよび任意の共沸補助溶剤の存
在下で反応させることによシ製造される。スクアリン酸
0.7モルに対してアルコール約ti、oo−が使用さ
れるが、スクアリン酸0.7モルに対してアルコールl
θθQ−までを選択することができる。この反応は一般
に約7S℃〜約/30℃の温度で、好ましくは?!f℃
〜ios”cの温度で攪拌しながら反応が終了するまで
行われる。次に所望の生成物を既知の方法、例えばト過
などによシ反応混合物から分離し、この生成物をNMR
およびマススペクトルなどをはじめとする分析機器によ
シ同駕する。さらに得られた生成物の同定を補助するも
のとして炭素、水素、フッ素、窒素および一素の元素分
析が選ばれる。
般に適当なフルオロアニリン誘導体、例えばメタ−フル
オロ−N−メチル−N−ベンジルアニリンとスクアリン
酸を、約ダ対約/、好ましくは約/、S対コ、Sのモル
比で、脂肪族アルコールおよび任意の共沸補助溶剤の存
在下で反応させることによシ製造される。スクアリン酸
0.7モルに対してアルコール約ti、oo−が使用さ
れるが、スクアリン酸0.7モルに対してアルコールl
θθQ−までを選択することができる。この反応は一般
に約7S℃〜約/30℃の温度で、好ましくは?!f℃
〜ios”cの温度で攪拌しながら反応が終了するまで
行われる。次に所望の生成物を既知の方法、例えばト過
などによシ反応混合物から分離し、この生成物をNMR
およびマススペクトルなどをはじめとする分析機器によ
シ同駕する。さらに得られた生成物の同定を補助するも
のとして炭素、水素、フッ素、窒素および一素の元素分
析が選ばれる。
このフルオロアニリン誘導体は多数の方法によつて製造
することができる。flJメーはメタフルオロアニリン
のような既知のフルオロアニ1)ンを、:A−ルトギ酸
トリメチルをはじめとするオルトギ酸トリアルキルと約
/対約/、左のモル比で反応させ、N−メチルーメター
フルオロホルムアニ1ノーのようなN−アルキルーメタ
ーフルオロホルムアニ1ノドを得る。一般にこの反応は
、反応体を混合し約、20θ℃以上の高温に加熱し、次
いで蒸留することにより達成される。その後、得らね、
だアユ1ノド生成物を塩酸のような酸で加水分角イし、
N−アルキル−メタ−フルオロアニリン ばN−メチルーメターフルオロアニ1ノンを生成させる
。次にベンジルクロライド“のようなペン・ゾルハライ
ド誘導体をこの生成したアユ1ノン生成物と約/対/の
モル比で反応させる。この反応し、はこれらの反応体を
混合し一般に700°〜/10°Cの温度に加熱して反
応を進行させることにより111つれる。こうしてアニ
リン誘導体、eAJえばN−アルキル−N−ペンジルー
メターフルオロアニIJン、好ましくけ四−メチル−N
−ベンジル−メタ−フルオロアニリンが得られる。次に
これをここにl己載したスクアリン酸と反応させ、式1
〜■で表1−)される本発明の新規なフルオロスクアラ
インを生成せしめる0 本発明の新規なスクアラインを製造するのに選ばれるフ
ルオロアニリン誘導体の代表的な?+1と17ではメタ
−フルオロ−N−メチル−N−ベンジル−y = I)
ン、メタ−フルオロ−N−メfルーN−ノやラーフルオ
ローペンジルアニリン、メターフルメーo−N−メチル
−N−ノぞラークロロペンジルアニリンおよびメタ−フ
ルオロ−N−メチル−メタ−クロロベンジルアニリンが
挙げられる。反応体の7つとしてメタ−フルオロ−N−
メチル−N−ベンジルアニリンを選んだ場合、式■で表
わされるビス(J−フルオロ−クーメチルペン・ゾルア
ミノフェニル)スクアラインが得られる。同様に反15
体としてメタ−フルオロ−N−メチル−〜ーノンラーク
ロロベンジルアニリン、メ夛ーフルオローNーメチル−
N−パラ−フルオロベンジJI・アユ1ノンまたはメタ
−フルオロ−N−メチル−〜ーメタークロロベンジルア
ニリンを選んだ場合、それぞれことに示した式+1.I
および■によって表されるスクアライン化合物が得られ
る。
することができる。flJメーはメタフルオロアニリン
のような既知のフルオロアニ1)ンを、:A−ルトギ酸
トリメチルをはじめとするオルトギ酸トリアルキルと約
/対約/、左のモル比で反応させ、N−メチルーメター
フルオロホルムアニ1ノーのようなN−アルキルーメタ
ーフルオロホルムアニ1ノドを得る。一般にこの反応は
、反応体を混合し約、20θ℃以上の高温に加熱し、次
いで蒸留することにより達成される。その後、得らね、
だアユ1ノド生成物を塩酸のような酸で加水分角イし、
N−アルキル−メタ−フルオロアニリン ばN−メチルーメターフルオロアニ1ノンを生成させる
。次にベンジルクロライド“のようなペン・ゾルハライ
ド誘導体をこの生成したアユ1ノン生成物と約/対/の
モル比で反応させる。この反応し、はこれらの反応体を
混合し一般に700°〜/10°Cの温度に加熱して反
応を進行させることにより111つれる。こうしてアニ
リン誘導体、eAJえばN−アルキル−N−ペンジルー
メターフルオロアニIJン、好ましくけ四−メチル−N
−ベンジル−メタ−フルオロアニリンが得られる。次に
これをここにl己載したスクアリン酸と反応させ、式1
〜■で表1−)される本発明の新規なフルオロスクアラ
インを生成せしめる0 本発明の新規なスクアラインを製造するのに選ばれるフ
ルオロアニリン誘導体の代表的な?+1と17ではメタ
−フルオロ−N−メチル−N−ベンジル−y = I)
ン、メタ−フルオロ−N−メfルーN−ノやラーフルオ
ローペンジルアニリン、メターフルメーo−N−メチル
−N−ノぞラークロロペンジルアニリンおよびメタ−フ
ルオロ−N−メチル−メタ−クロロベンジルアニリンが
挙げられる。反応体の7つとしてメタ−フルオロ−N−
メチル−N−ベンジルアニリンを選んだ場合、式■で表
わされるビス(J−フルオロ−クーメチルペン・ゾルア
ミノフェニル)スクアラインが得られる。同様に反15
体としてメタ−フルオロ−N−メチル−〜ーノンラーク
ロロベンジルアニリン、メ夛ーフルオローNーメチル−
N−パラ−フルオロベンジJI・アユ1ノンまたはメタ
−フルオロ−N−メチル−〜ーメタークロロベンジルア
ニリンを選んだ場合、それぞれことに示した式+1.I
および■によって表されるスクアライン化合物が得られ
る。
本発明のフルオロベンジルスクアラインを製造するのに
選ばれる脂肪族アルコールの代表的な例としては/−ブ
タノール、/−ペンタノール、ヘキサノールおよびヘキ
サノールが皐けられる。また共沸溶剤の代表的な例とし
てはベンゼン、トルエンおよびキシレンのような芳香族
化合物が洋げられる。
選ばれる脂肪族アルコールの代表的な例としては/−ブ
タノール、/−ペンタノール、ヘキサノールおよびヘキ
サノールが皐けられる。また共沸溶剤の代表的な例とし
てはベンゼン、トルエンおよびキシレンのような芳香族
化合物が洋げられる。
本発明の改良された積層光応答装置ドは一実#I態様に
よれば、支持体と、正孔輸送層と、支持体およびE孔輸
送j@の間に配置された光嗜奄性層としての本発明のj
1規なフッ化スクアライン化合物とから48 b”Zさ
れている。もう一つの実施態様においては、支持体と、
本発明の新規なフッ化スクアライン化合物を含む光導電
性層、および支持体と光導1電性崩の間に配置された正
孔称送層で構成さtた積層光応答装置が提供される。ま
た本発明によれば印刷装置べに有用な改良された光応答
装置であって、光発生層と正孔輸送層の間に配置された
光導電性組成物の層を備えており、あるいは光4酸性組
成物が光発生層とこの装置の支持体との間に配置され、
光導酸性組成物が本発明の新都1なフッ化スクアライン
化合物を含んでいるような改良された光応答装置が提供
される。例えば後者の装置灯においては光導電性層はス
ペクトルの赤外および/または可視光領域における光発
生層の固有の性1Mを増大し、または低減するように作
用する〇7つの具体的な実施態様において、本発明の改
良された光応答装置は1支持体、2正孔遮#層、3任扁
の接着界面J拮、4無機光発生剤層、5ここに記載され
た新規々スクアライン化合物を含む光導電性組成物層、
および6正孔車711送巌がこの順序に積層された構成
をとっている。このように本発明の7つの重要な実施態
様における光応@装(首は、導電性支持体、これと接触
している正孔遅断金属酸化物層、接着層、この接N層に
オーバーコートされた無機光発生材料、例えばスペクト
ルの赤外および/または可視光領域における光発生層の
固有の性質を増大し、または低減することができる式I
〜■で表される光導電性フルオロスクアライン化合物、
および最上層としての、樹脂マトリクス中に分散された
ある神のジアミンを含む正孔輸送層によって構成されて
いる。光導電性層の化合物は正孔’hi’l送層と接触
していると光発生層が発生した正孔を輸送することがで
きる。さらに光導電性層は光発生1〜中で発生した正札
を実質的にトラップしない。まだ光導電性スクアライン
化合物層は選択フィルターとして作用し、ある波長の光
を光発生層中に透過させることができる。
よれば、支持体と、正孔輸送層と、支持体およびE孔輸
送j@の間に配置された光嗜奄性層としての本発明のj
1規なフッ化スクアライン化合物とから48 b”Zさ
れている。もう一つの実施態様においては、支持体と、
本発明の新規なフッ化スクアライン化合物を含む光導電
性層、および支持体と光導1電性崩の間に配置された正
孔称送層で構成さtた積層光応答装置が提供される。ま
た本発明によれば印刷装置べに有用な改良された光応答
装置であって、光発生層と正孔輸送層の間に配置された
光導電性組成物の層を備えており、あるいは光4酸性組
成物が光発生層とこの装置の支持体との間に配置され、
光導酸性組成物が本発明の新都1なフッ化スクアライン
化合物を含んでいるような改良された光応答装置が提供
される。例えば後者の装置灯においては光導電性層はス
ペクトルの赤外および/または可視光領域における光発
生層の固有の性1Mを増大し、または低減するように作
用する〇7つの具体的な実施態様において、本発明の改
良された光応答装置は1支持体、2正孔遮#層、3任扁
の接着界面J拮、4無機光発生剤層、5ここに記載され
た新規々スクアライン化合物を含む光導電性組成物層、
および6正孔車711送巌がこの順序に積層された構成
をとっている。このように本発明の7つの重要な実施態
様における光応@装(首は、導電性支持体、これと接触
している正孔遅断金属酸化物層、接着層、この接N層に
オーバーコートされた無機光発生材料、例えばスペクト
ルの赤外および/または可視光領域における光発生層の
固有の性質を増大し、または低減することができる式I
〜■で表される光導電性フルオロスクアライン化合物、
および最上層としての、樹脂マトリクス中に分散された
ある神のジアミンを含む正孔輸送層によって構成されて
いる。光導電性層の化合物は正孔’hi’l送層と接触
していると光発生層が発生した正孔を輸送することがで
きる。さらに光導電性層は光発生1〜中で発生した正札
を実質的にトラップしない。まだ光導電性スクアライン
化合物層は選択フィルターとして作用し、ある波長の光
を光発生層中に透過させることができる。
本発明のもう7つの重要な実施態様は、光導電例フルオ
ロスクアライン化合物が光発生層と支持体との間に配置
されていることを除き、これまでに説明したような改良
された光応答装置に向けられている。従ってこの実施態
様において某発明の光応答装置は1支持体、2正孔遮断
層、3任意の一着界面層、4ここに開示された新規なス
クアライン化合物を含む光導電性組成物、5無機光発生
層、および6正孔輸送層がこの順序に積層された構成を
とっている。
ロスクアライン化合物が光発生層と支持体との間に配置
されていることを除き、これまでに説明したような改良
された光応答装置に向けられている。従ってこの実施態
様において某発明の光応答装置は1支持体、2正孔遮断
層、3任意の一着界面層、4ここに開示された新規なス
クアライン化合物を含む光導電性組成物、5無機光発生
層、および6正孔輸送層がこの順序に積層された構成を
とっている。
本発明の積層光応答装置の露光および抹消は前面、後面
あるいはこれらの両者から行うことができる。
あるいはこれらの両者から行うことができる。
本発明の改良された光応答装置は多数の既知の方法によ
って製造することができる。プロセスの種々のパラメー
ターおよび層の塗布順序は所望の装置に従って決められ
る。従って例えば三層構造の光応答装置は支持体上に光
導電性層を真空昇華し、次に正孔輸送層を溶液塗布する
ことによって付着させることによシ製造することができ
る。もう7つの別のプロセスによれば積層光応答装置は
正孔遮断層と任意の接着層を含む導電性支持体を用意し
、これに溶媒塗布法、ラミネート法またはその他の方法
により、光発生層、スペクトルの赤外および/lたは可
視領域における光発生層の固有の性質を増大または低減
することができるような本発明の新規なスタフ24フ4
6合物を含む光導電性組成物、および正孔輸送層を適用
することによシ製造することができる。
って製造することができる。プロセスの種々のパラメー
ターおよび層の塗布順序は所望の装置に従って決められ
る。従って例えば三層構造の光応答装置は支持体上に光
導電性層を真空昇華し、次に正孔輸送層を溶液塗布する
ことによって付着させることによシ製造することができ
る。もう7つの別のプロセスによれば積層光応答装置は
正孔遮断層と任意の接着層を含む導電性支持体を用意し
、これに溶媒塗布法、ラミネート法またはその他の方法
により、光発生層、スペクトルの赤外および/lたは可
視領域における光発生層の固有の性質を増大または低減
することができるような本発明の新規なスタフ24フ4
6合物を含む光導電性組成物、および正孔輸送層を適用
することによシ製造することができる。
7つの具体的な製造順序によれば、約3ミル(θ、θ7
62mrs)の厚みを有する透過率20%のアルミニウ
ムを被堺したマイラー支持体が用意される。これに34
ミル(θ、θ/コア〒m)のバードアプリ勿−ターによ
シはぼ室温でメチレンクロライド/トリクロロエタン溶
媒中のE、1.デュポンから入手可能なlI乞oooの
ような接、着剤が塗布され、次いで700℃で乾燥され
る。次にこの接着層に本発明のフッ化スクアラインを含
む光導電性層が適用される。この適用もパードアグリケ
ータ−を用、いて行われ/、75℃でアニールし次いで
アミンの輸送層を塗布する。このアミン、輸送層は既知
の溶液塗や法によシSミル(0,/コア即)のパードア
、プリケータ−を用いて塗布され/ 3 、!t ’C
でアニールされる。この溶液は約20〜約gO重慧%の
アミン輸送分子と約gθ〜約コθ重竜%のポリカー?ネ
ート利料のような樹脂バインダー物質を含んでいる。
62mrs)の厚みを有する透過率20%のアルミニウ
ムを被堺したマイラー支持体が用意される。これに34
ミル(θ、θ/コア〒m)のバードアプリ勿−ターによ
シはぼ室温でメチレンクロライド/トリクロロエタン溶
媒中のE、1.デュポンから入手可能なlI乞oooの
ような接、着剤が塗布され、次いで700℃で乾燥され
る。次にこの接着層に本発明のフッ化スクアラインを含
む光導電性層が適用される。この適用もパードアグリケ
ータ−を用、いて行われ/、75℃でアニールし次いで
アミンの輸送層を塗布する。このアミン、輸送層は既知
の溶液塗や法によシSミル(0,/コア即)のパードア
、プリケータ−を用いて塗布され/ 3 、!t ’C
でアニールされる。この溶液は約20〜約gO重慧%の
アミン輸送分子と約gθ〜約コθ重竜%のポリカー?ネ
ート利料のような樹脂バインダー物質を含んでいる。
本発明の改良された光応答装置は種々の画像装置、例え
ば電子写真向傷プロセスとして一般的に知られている装
置に組込むことができる。さらに無機光発生層および本
発明の新規スクアラインを含む光導電性−を備えた本発
明の改良された光応答装置は、可視光および/または赤
外光を用いた画像装置および印刷装置において機能する
ことができる。この実施態様では本発明の改良された光
応答装置は負に帯電され約ダθ0〜約700θナノメー
ターの波長の光にj圃にまたは同時に露光され、こうし
て得られた画像が現像され、紙に転写される。上記j−
序は伺回も繰返すことができる。
ば電子写真向傷プロセスとして一般的に知られている装
置に組込むことができる。さらに無機光発生層および本
発明の新規スクアラインを含む光導電性−を備えた本発
明の改良された光応答装置は、可視光および/または赤
外光を用いた画像装置および印刷装置において機能する
ことができる。この実施態様では本発明の改良された光
応答装置は負に帯電され約ダθ0〜約700θナノメー
ターの波長の光にj圃にまたは同時に露光され、こうし
て得られた画像が現像され、紙に転写される。上記j−
序は伺回も繰返すことができる。
本発明ならびにその特徴をよりよく理解するために以下
に種々の好ましい実施態様を詳細に説明する。
に種々の好ましい実施態様を詳細に説明する。
ここに例示した新規なフルオロベンジルスクアライン化
合物を含む特定の光応答装置を参照して好ましい実施態
様を以下に説明する。均等な化合物も本発明の範囲内に
含まれるものであることに留意されたい。
合物を含む特定の光応答装置を参照して好ましい実施態
様を以下に説明する。均等な化合物も本発明の範囲内に
含まれるものであることに留意されたい。
第1図には本発明の光応答装置が例示されておシ、この
装置は支持体1と、任意に樹脂バインダ−組成物4に分
散されている新規なスクアライン化合物、ビス(,2−
フルオローダーメチルヘ7 )ルアミノフェニル)スク
アラインを含む光導電性1@3と、不活性バインダー組
成物7に分散された電荷キャリヤ正孔輸送層5によって
構成されている0 第2図には第1図に示されたものと実質的に同一の装置
が示されている。但し第2図では正孔輸送層が支持体と
光導電性層の曲に配置されている。
装置は支持体1と、任意に樹脂バインダ−組成物4に分
散されている新規なスクアライン化合物、ビス(,2−
フルオローダーメチルヘ7 )ルアミノフェニル)スク
アラインを含む光導電性1@3と、不活性バインダー組
成物7に分散された電荷キャリヤ正孔輸送層5によって
構成されている0 第2図には第1図に示されたものと実質的に同一の装置
が示されている。但し第2図では正孔輸送層が支持体と
光導電性層の曲に配置されている。
この図面に関し、さらに具体的に述べると、この光応答
装置は支持体15と、不活性な樹脂バインダー組成物1
8中に分散された正孔輸送組成物からなる正札輸送層1
7と、任悲に樹脂バインダー組成物21に分散された本
発明のスクアライン化合物、ビス(2−フルオロ−グー
メチルベンジルアミノフェニル)スクアラインからなる
光Ss′、性J@ 20によって第11¥成されている
。
装置は支持体15と、不活性な樹脂バインダー組成物1
8中に分散された正孔輸送組成物からなる正札輸送層1
7と、任悲に樹脂バインダー組成物21に分散された本
発明のスクアライン化合物、ビス(2−フルオロ−グー
メチルベンジルアミノフェニル)スクアラインからなる
光Ss′、性J@ 20によって第11¥成されている
。
第3図は本発明の光応答装置を示している。この装動は
支持体8と、正孔遮断金附喰化物層9と、任意の接fI
層10と、電荷キャリヤ無機光発生層11と、ス被りト
ルの赤外および/または可視光領域における光発生層1
2の同右の性質を増大し、または低減するようなビス(
2−フルオロ−+−メチルベンジルアミノフェニル)ス
クアラインを含む有機光導電性組成物層12と、電荷キ
ャリヤすなわち正孔輸送層14によって構成されている
。
支持体8と、正孔遮断金附喰化物層9と、任意の接fI
層10と、電荷キャリヤ無機光発生層11と、ス被りト
ルの赤外および/または可視光領域における光発生層1
2の同右の性質を増大し、または低減するようなビス(
2−フルオロ−+−メチルベンジルアミノフェニル)ス
クアラインを含む有機光導電性組成物層12と、電荷キ
ャリヤすなわち正孔輸送層14によって構成されている
。
光発生層11は任意に樹脂バインダー組成物16に分散
された光発生物質によって一般に構成されており、同様
に有機光4電性層12け任簡に樹脂バインダー19に分
散されたフルオロスクアライン化合物を含んでいる。電
荷@fs IN t 4は、任意に不活性の樹脂バイン
ダー物質23に分数されたアミン組成物のような電化輸
送物質を含んでいる。
された光発生物質によって一般に構成されており、同様
に有機光4電性層12け任簡に樹脂バインダー19に分
散されたフルオロスクアライン化合物を含んでいる。電
荷@fs IN t 4は、任意に不活性の樹脂バイン
ダー物質23に分数されたアミン組成物のような電化輸
送物質を含んでいる。
第り図は第3図に示されたものと基本的に同じ装動を示
している。但し第9図の装Olにおいては光導電性層1
2は無機光発生層11と支持体8との間に配置されてい
る。さらに具体的にいえばこの実施態様において光導′
屯性層121df士意の接着剤層10と無機光発生層1
1との間に配置されている。
している。但し第9図の装Olにおいては光導電性層1
2は無機光発生層11と支持体8との間に配置されてい
る。さらに具体的にいえばこの実施態様において光導′
屯性層121df士意の接着剤層10と無機光発生層1
1との間に配置されている。
第5図には本発明のさらに別の光応答装置が示されてい
る。この装置では支持体25は厚みが約20オングスト
ロームの20%透過性アルミニウムの層を含む犀みが3
ミル(0,07乙2龍)のマイラーで構成され、金M酸
化物r@27は約20オングストロームの厚みの酸化ア
ルミニウムで構成され、ポリエステル接着剤層29のポ
リエステルBE、+、デュポンからyqoooポリエス
テルとして市NPyされており、この層は腫みが0.5
ミクロンであり、無機光発生層31は約2.0ミクロン
のJ享みをもち、ポリビニルカルパゾールバインダー3
2(9θ酊量%)中のN a 2 Se O3とNa2
CO3をドーピングした三方晶系セレン(/θ重ft%
)で構成されており、光導電性)@33は約O,S ミ
クロンの厚みをもち、樹脂バインダー34(グツドイヤ
ーケミカルから市販されているPε−コ0θ、ポリエス
テル)の70重量%中に分散されたビス(2−フルオロ
−グーメチルベンジルアミノフェニル)スクアライン3
0重話%から構成されており、かつ正孔輸送層25は約
、2Sミクロンの厚みをもち、ポリカーブネート樹脂バ
インダー36に分散されたN、N’−ジフェニル−N、
N’−ビス(3−メチルフェニル) −Cl /’−ビ
フェニル) −tA4t’−279730重量%を含ん
でいる。
る。この装置では支持体25は厚みが約20オングスト
ロームの20%透過性アルミニウムの層を含む犀みが3
ミル(0,07乙2龍)のマイラーで構成され、金M酸
化物r@27は約20オングストロームの厚みの酸化ア
ルミニウムで構成され、ポリエステル接着剤層29のポ
リエステルBE、+、デュポンからyqoooポリエス
テルとして市NPyされており、この層は腫みが0.5
ミクロンであり、無機光発生層31は約2.0ミクロン
のJ享みをもち、ポリビニルカルパゾールバインダー3
2(9θ酊量%)中のN a 2 Se O3とNa2
CO3をドーピングした三方晶系セレン(/θ重ft%
)で構成されており、光導電性)@33は約O,S ミ
クロンの厚みをもち、樹脂バインダー34(グツドイヤ
ーケミカルから市販されているPε−コ0θ、ポリエス
テル)の70重量%中に分散されたビス(2−フルオロ
−グーメチルベンジルアミノフェニル)スクアライン3
0重話%から構成されており、かつ正孔輸送層25は約
、2Sミクロンの厚みをもち、ポリカーブネート樹脂バ
インダー36に分散されたN、N’−ジフェニル−N、
N’−ビス(3−メチルフェニル) −Cl /’−ビ
フェニル) −tA4t’−279730重量%を含ん
でいる。
第1図〜第S図に関連しこの光導電性j〜は式n〜■に
よって特定されたスクアライン化合物を含むことができ
る。
よって特定されたスクアライン化合物を含むことができ
る。
さらにこれらの図面について説明する。支持体は市販の
ポリマーであるマイラーをはじめとする、無機または有
機ポリマー材料のような絶縁性材料の層;インジウム8
酸化物のような半導体表面層を有する有機または無機材
料のiliまたはその上にアルミニウムが配置されたも
の、あるいはアルミニウム、クロム、ニッケル、黄銅な
どの導体“、性材料の層で構成することができる。支持
体は可撓性であっても硬質のものであってもよく、多く
は多数のさまざまな異なる形状、例えばプレート、円筒
ドラム、スクロール、エンドレスフレキシブルベルトな
どの形をとっている。好ましくは支持体はエンドレスフ
レキシブルベルトの形状である。
ポリマーであるマイラーをはじめとする、無機または有
機ポリマー材料のような絶縁性材料の層;インジウム8
酸化物のような半導体表面層を有する有機または無機材
料のiliまたはその上にアルミニウムが配置されたも
の、あるいはアルミニウム、クロム、ニッケル、黄銅な
どの導体“、性材料の層で構成することができる。支持
体は可撓性であっても硬質のものであってもよく、多く
は多数のさまざまな異なる形状、例えばプレート、円筒
ドラム、スクロール、エンドレスフレキシブルベルトな
どの形をとっている。好ましくは支持体はエンドレスフ
レキシブルベルトの形状である。
ある場合には特に支持体が有機ポリマー材料、アンチカ
ール層、例えばマクロロンとして市販されているポリカ
ーブネート材料である場合には支持体の裏側にコーティ
ングをすることが望ましいO支持体層の厚みは経済的な
観点も含めて多くのファクターによって決められるO従
ってこの層は装置に悪影響を及瞑さない限りにおいて例
えば/θ0ミル(2,slIm簿)を越える十分な厚み
、あるいはAを小の厚みとすることができる。好捷しい
一実施態様ではこの層め厚みは約3ミル(θθ762龍
)〜約10ミ襲(0,2’!r ’l−)である。
ール層、例えばマクロロンとして市販されているポリカ
ーブネート材料である場合には支持体の裏側にコーティ
ングをすることが望ましいO支持体層の厚みは経済的な
観点も含めて多くのファクターによって決められるO従
ってこの層は装置に悪影響を及瞑さない限りにおいて例
えば/θ0ミル(2,slIm簿)を越える十分な厚み
、あるいはAを小の厚みとすることができる。好捷しい
一実施態様ではこの層め厚みは約3ミル(θθ762龍
)〜約10ミ襲(0,2’!r ’l−)である。
正孔遮断金属酸化物層は酸化アルミニウムなどをはじめ
とする種々の適切な既知物質で構成することができる。
とする種々の適切な既知物質で構成することができる。
このノーの主たる目的は正孔の遮断、すなわち帯電の際
におよび帯磁の後に支持体から正孔が注入するのを阻止
することである。典型的にはこの層の厚みはSθオンダ
スト四−ムよりも小さい。
におよび帯磁の後に支持体から正孔が注入するのを阻止
することである。典型的にはこの層の厚みはSθオンダ
スト四−ムよりも小さい。
接着剤層は、一般にポリエステル、−リピニルゾチラー
ル、ポリ−ニルピロリドンなどをはじめとするポリマー
材料で構成される。典型的にはこの層の厚みは約06ミ
クロンより小さい。
ル、ポリ−ニルピロリドンなどをはじめとするポリマー
材料で構成される。典型的にはこの層の厚みは約06ミ
クロンより小さい。
無機光発生層は可視光に対して感光性の既知の光導電性
電荷キャリヤ発生材料で構成することができる。例えば
非晶質セレン、非晶質セレン合金、ハロゲンをドーピン
グした非晶質セレン、ハロゲンをドーピングした非晶質
セレン合金、三方晶系セレン、周期表IA族およびLA
族元素の混合物、三方晶−系セレンを有する亜セレイ酸
および炭酸塩(これらのものについては、米国特許第’
A232./θλ号、および第各233.−g3号を参
照されたい。)硫化カドミウム、セレン化カドミウム、
テルル化硫黄カドミウム、テルル化セレンカドミウム、
鋼および塩素をドーピングした硫化カドミウム、セレン
他力Pミウムおよびセレン化硫黄カドミウムなどがある
。本発明の範囲に含まれる□セレンの合金としてはセレ
ンテルル合金1.v23素合金、ヤ、レヶヤヤア素合金
および好ま□しくは塩素のようなハロゲン材料を約Sθ
〜約−〇θppmの量で含□む合金が拳げられる。
電荷キャリヤ発生材料で構成することができる。例えば
非晶質セレン、非晶質セレン合金、ハロゲンをドーピン
グした非晶質セレン、ハロゲンをドーピングした非晶質
セレン合金、三方晶系セレン、周期表IA族およびLA
族元素の混合物、三方晶−系セレンを有する亜セレイ酸
および炭酸塩(これらのものについては、米国特許第’
A232./θλ号、および第各233.−g3号を参
照されたい。)硫化カドミウム、セレン化カドミウム、
テルル化硫黄カドミウム、テルル化セレンカドミウム、
鋼および塩素をドーピングした硫化カドミウム、セレン
他力Pミウムおよびセレン化硫黄カドミウムなどがある
。本発明の範囲に含まれる□セレンの合金としてはセレ
ンテルル合金1.v23素合金、ヤ、レヶヤヤア素合金
および好ま□しくは塩素のようなハロゲン材料を約Sθ
〜約−〇θppmの量で含□む合金が拳げられる。
光発生層はまた例えば金属フタロシアニ/、金属を含ま
な゛い7′タロシアニン、バナジルフタ−シアニンなど
をはじめとする有機材料を含むビとができる。フタロシ
デエy′物質の例は米国特許笛体2 A 、&、 ?”
90号に記載されているのでこれを参照さゎえい。カヨ
生層。好ま、(、有、つ誓え、工はバナジルフタロシア
声ンiよびX−金属を含まない7タロシアニンが挙げら
れる。 ゛ユ、)ta 、、)厚、、、よ−、晶、わ。
な゛い7′タロシアニン、バナジルフタ−シアニンなど
をはじめとする有機材料を含むビとができる。フタロシ
デエy′物質の例は米国特許笛体2 A 、&、 ?”
90号に記載されているのでこれを参照さゎえい。カヨ
生層。好ま、(、有、つ誓え、工はバナジルフタロシア
声ンiよびX−金属を含まない7タロシアニンが挙げら
れる。 ゛ユ、)ta 、、)厚、、、よ−、晶、わ。
。i2゜2〜ゎ10ミクロンあるいはこれ以上であり、
好ましくは約09ミフロン〜約3ミクロンであるが、こ
の層の厚みは主として光導′4性物質のJitに依存し
ており、その型破は、t−1oo重緻%の範囲で変り得
る。一般にこのノーの厚みは、この層に対して画像また
は印刷露光工程において回けられる入射光の約デ0饅以
上を吸収するのに十分な厚みにすることが望ましい。こ
のJJの最大の厚みは機械的な事柄、例えばフレキシブ
ルな光応答装置が望まれているかどうかというようなフ
ァクターによって主として決定される。
好ましくは約09ミフロン〜約3ミクロンであるが、こ
の層の厚みは主として光導′4性物質のJitに依存し
ており、その型破は、t−1oo重緻%の範囲で変り得
る。一般にこのノーの厚みは、この層に対して画像また
は印刷露光工程において回けられる入射光の約デ0饅以
上を吸収するのに十分な厚みにすることが望ましい。こ
のJJの最大の厚みは機械的な事柄、例えばフレキシブ
ルな光応答装置が望まれているかどうかというようなフ
ァクターによって主として決定される。
本発明の光応答装置の極めて重要な層は式11醒、2お
よびlvで示された新規なスクアライン化合物1構成さ
4芋光導電性ノー1あ6・01.ら0化合物は一般にt
荷キャリヤ輸送j−と砿子的に適合するものであり、光
によって励起きれた電荷キャリヤを輸送ノー中に注入せ
しめることができ、さら艷光4′を性′−と眠荷輸送′
i″間0界面を越え1両方向に電荷キャリヤを移送させ
ることができる。
よびlvで示された新規なスクアライン化合物1構成さ
4芋光導電性ノー1あ6・01.ら0化合物は一般にt
荷キャリヤ輸送j−と砿子的に適合するものであり、光
によって励起きれた電荷キャリヤを輸送ノー中に注入せ
しめることができ、さら艷光4′を性′−と眠荷輸送′
i″間0界面を越え1両方向に電荷キャリヤを移送させ
ることができる。
−一に光導電性層の厚みはその他の層の厚み、およびこ
の層中に含まれている光導゛成性材料の一度などのさま
ざまなファクターによって決められる。従ってこの層は
光導電性スクアライン化合物が約SM量%〜約100M
k11%の量で存在する場合約θ03ミクロン〜約70
ミクロンの範囲であり、好ましくはこの層の厚みは光導
電性スクアライン化合物がこの層中に約30重歳%在任
している場合に約02Sミクロン〜約/ミクロンの範囲
である。このノdの最大の厚みは主として機械的な、現
点、例えばフレキシブルな光応答装置が望まれているか
どうかという事柄によって決められる。
の層中に含まれている光導゛成性材料の一度などのさま
ざまなファクターによって決められる。従ってこの層は
光導電性スクアライン化合物が約SM量%〜約100M
k11%の量で存在する場合約θ03ミクロン〜約70
ミクロンの範囲であり、好ましくはこの層の厚みは光導
電性スクアライン化合物がこの層中に約30重歳%在任
している場合に約02Sミクロン〜約/ミクロンの範囲
である。このノdの最大の厚みは主として機械的な、現
点、例えばフレキシブルな光応答装置が望まれているか
どうかという事柄によって決められる。
熊戟光発生材料または光導硫性材料はそれぞれのblの
100%を構成することができる。あるいはこれらの材
料は種々の適当な無機または1w脂性ポリマーバインダ
ー材料中に約3重量%〜約9左京JIA、%の量で好ま
しくは約2!itL量%〜約73重通%のはで分散させ
ることができる。光発生組成物のために選択することが
できるポリマーバインダーW脂材料の例としては、例え
ば米国特許第3121006号に記載されているような
ものが挙げられる。この特許には破りエステル、ポリビ
ニルブチラール、ホルムパール(M録商標)、ポリカル
ボネート樹脂、Iリビニルカルパゾール、エポキシ樹脂
、フェノキシ#脂、特に市販のIす(ヒドロキシエーテ
ル)樹脂などが開示されている。フルオロスクアライン
光導′1性化合物の樹脂バインダーは光発生バインダー
に関連してここに説明したものと同じバインダー材料か
ら選択することができるが、光導成性材料の樹脂バイン
ダーは一般にマクロロンとして市販されているようなポ
リカーがネート、グツドイヤーケミカルからPE−20
0として市販されているようなポリエステル、’7?リ
ビニルホルマールおよびポリビニルブチラールから選択
される。
100%を構成することができる。あるいはこれらの材
料は種々の適当な無機または1w脂性ポリマーバインダ
ー材料中に約3重量%〜約9左京JIA、%の量で好ま
しくは約2!itL量%〜約73重通%のはで分散させ
ることができる。光発生組成物のために選択することが
できるポリマーバインダーW脂材料の例としては、例え
ば米国特許第3121006号に記載されているような
ものが挙げられる。この特許には破りエステル、ポリビ
ニルブチラール、ホルムパール(M録商標)、ポリカル
ボネート樹脂、Iリビニルカルパゾール、エポキシ樹脂
、フェノキシ#脂、特に市販のIす(ヒドロキシエーテ
ル)樹脂などが開示されている。フルオロスクアライン
光導′1性化合物の樹脂バインダーは光発生バインダー
に関連してここに説明したものと同じバインダー材料か
ら選択することができるが、光導成性材料の樹脂バイン
ダーは一般にマクロロンとして市販されているようなポ
リカーがネート、グツドイヤーケミカルからPE−20
0として市販されているようなポリエステル、’7?リ
ビニルホルマールおよびポリビニルブチラールから選択
される。
本発明の一芙施顧様では以下に説明するジアミンのよう
な尾行キャリヤ輸送材料が光発生層または光41戒性j
錯の中に例えば約0重量%〜60重量%の範囲の掖で導
入される。
な尾行キャリヤ輸送材料が光発生層または光41戒性j
錯の中に例えば約0重量%〜60重量%の範囲の掖で導
入される。
7414のような電荷キャリヤ輸送層は正孔を輸送する
ことができる多数の適切な材料で構成することができる
。この層は一般に約5ミフロン〜約SOミクロン、好ま
しくは約70ミフロン〜約弘0ミクロンの範囲の厚みを
もっている。好ましい実IMrLQ様においてこの輸送
IAけ高度に絶縁性の透明な有機樹脂バインダー中に分
散された次式で表される分子を倉んでいる。
ことができる多数の適切な材料で構成することができる
。この層は一般に約5ミフロン〜約SOミクロン、好ま
しくは約70ミフロン〜約弘0ミクロンの範囲の厚みを
もっている。好ましい実IMrLQ様においてこの輸送
IAけ高度に絶縁性の透明な有機樹脂バインダー中に分
散された次式で表される分子を倉んでいる。
土間式中Xはオルト−ct−+5 、メタ−CH3、/
#クラ−H3、オルト心、メタ心、ノ9う心からなる詳
から選ばれる。高度に絶縁性の樹脂は不適切な暗減衰を
防止するために少なくとも/θ12オームー儂の固有抵
抗をもっており、必ずしも正孔の注入を支持することが
できるとは限らない材料である。
#クラ−H3、オルト心、メタ心、ノ9う心からなる詳
から選ばれる。高度に絶縁性の樹脂は不適切な暗減衰を
防止するために少なくとも/θ12オームー儂の固有抵
抗をもっており、必ずしも正孔の注入を支持することが
できるとは限らない材料である。
しかし絶縁性の樹脂はそれが約/θ〜りS重量−の上記
式に対応する置換されたN 、 N 、 N’、 N/
−テトラフェニル−(/、/−ビフェニル)−1゜弘′
−ジアミンを含んでいる場合には電気的に活性になる。
式に対応する置換されたN 、 N 、 N’、 N/
−テトラフェニル−(/、/−ビフェニル)−1゜弘′
−ジアミンを含んでいる場合には電気的に活性になる。
上記式に対応する化合物は例えばN 、 N’−ジフェ
ニル−N 、 N/−ビス(アルキルフェニル)−((
/、/−ビフェニル) Q 、 +/−ジアミンであり
、アルキルは2−メチル、3−メチルおよびクーメチル
のようなメチル、エチル、プロピル、エチル、ヘキシル
などからなる群から選ばれる。ハロ置換基をもっている
場合、このアミンはN 、 N’−ジフェニル−N 、
N/−ビス(ハロフェニル)−(/。
ニル−N 、 N/−ビス(アルキルフェニル)−((
/、/−ビフェニル) Q 、 +/−ジアミンであり
、アルキルは2−メチル、3−メチルおよびクーメチル
のようなメチル、エチル、プロピル、エチル、ヘキシル
などからなる群から選ばれる。ハロ置換基をもっている
場合、このアミンはN 、 N’−ジフェニル−N 、
N/−ビス(ハロフェニル)−(/。
7′ −ビフェニル) −% 、 弘’−ノアミンであ
り、ハロはコークロロ、3−クロロまたはII −りo
。
り、ハロはコークロロ、3−クロロまたはII −りo
。
である。
電気的に不活性の樹脂に分散させて正孔を輸送するよう
な/ifを形成することができる。、その他の電気的に
活性な小分子としては、ビス(クージエチルアミノーー
ーメチルフェニル)フェニルメタンH4t’、4f−ビ
ス(S)エチルアミン)−ユ/、 、!#−ジメチルト
リフェニルメタン;ビス−+−(yエチルアミノフエ・
ニル)フェニルメタン1およヒt。
な/ifを形成することができる。、その他の電気的に
活性な小分子としては、ビス(クージエチルアミノーー
ーメチルフェニル)フェニルメタンH4t’、4f−ビ
ス(S)エチルアミン)−ユ/、 、!#−ジメチルト
リフェニルメタン;ビス−+−(yエチルアミノフエ・
ニル)フェニルメタン1およヒt。
yi −ビス(ジエチルアミノ)−2,λ′−ジメテル
トリフェニルメタンが挙げられる。
トリフェニルメタンが挙げられる。
本発明の目的が達成されるということを条件としてその
他の電荷キャリヤ輸送分子を本発明の先導I′1性装置
のために選択することができる。
他の電荷キャリヤ輸送分子を本発明の先導I′1性装置
のために選択することができる。
+1補送)−用の高度に絶縁性の画明な樹脂材料すなわ
ち不活性バインダー樹脂材料の例としては、米国特rf
:第3. / 、21006号に記載されたような材料
が挙げられるので、と?特許を参照されたい。
ち不活性バインダー樹脂材料の例としては、米国特rf
:第3. / 、21006号に記載されたような材料
が挙げられるので、と?特許を参照されたい。
有機樹脂材料の具体的な例とし不はポリカー日?ネート
、アクリレートポリマー、ビニルポリマー、セルロース
ポリマー、−リエステル、ポリシロキサン、ポリアミド
、ポリウレタンおよびエポキシならびにこれらのブロッ
クコポリマー、ランダムコポ、!マーあるいは交互コポ
リマーが挙げ?れる・好ましい(社)気的に不活性なバ
インダー材料は分子地が約2.、 o、 、o o、
o 〜約/ 、q、、、、、0.C00のポリカーゴネ
ート樹脂、であり1、分−子量が約s o、 o o
o〜約/ 00.00θの範囲にあるものが61芋に好
ましい。
、アクリレートポリマー、ビニルポリマー、セルロース
ポリマー、−リエステル、ポリシロキサン、ポリアミド
、ポリウレタンおよびエポキシならびにこれらのブロッ
クコポリマー、ランダムコポ、!マーあるいは交互コポ
リマーが挙げ?れる・好ましい(社)気的に不活性なバ
インダー材料は分子地が約2.、 o、 、o o、
o 〜約/ 、q、、、、、0.C00のポリカーゴネ
ート樹脂、であり1、分−子量が約s o、 o o
o〜約/ 00.00θの範囲にあるものが61芋に好
ましい。
一般に面画バインダーは上記式に対応する活性材料約1
0〜約75車臥%、好ましくはこの材料約33%〜約3
0%を含んでいる。
0〜約75車臥%、好ましくはこの材料約33%〜約3
0%を含んでいる。
ここに示した光応答装置を用いて画像を形成する方法も
本発明の範囲に含まれる。これらの画像形成方法は一般
に画像要素上に静電潜像を形成し、この潜像を既知の現
像剤組成物で現像し、次にこの像を適当な支持体に転写
し、そこにこの像を永久的に定着する工程を含んでいる
。この装置が印刷モードにおいて使用されるような環境
においては、画像形成方法は同様の工程を含んでいるが
、露光工程が広範囲のスペクトルの白色光源ではなくレ
ーザー装置またはイメージパーによって達成される点に
おいて異なっている。後者の実b* +a =では赤外
光に感光性の光応答装置が選ばれる。
本発明の範囲に含まれる。これらの画像形成方法は一般
に画像要素上に静電潜像を形成し、この潜像を既知の現
像剤組成物で現像し、次にこの像を適当な支持体に転写
し、そこにこの像を永久的に定着する工程を含んでいる
。この装置が印刷モードにおいて使用されるような環境
においては、画像形成方法は同様の工程を含んでいるが
、露光工程が広範囲のスペクトルの白色光源ではなくレ
ーザー装置またはイメージパーによって達成される点に
おいて異なっている。後者の実b* +a =では赤外
光に感光性の光応答装置が選ばれる。
次に本発明の特記の好ましい実fi悪球を参照して不発
明の詳細な説明する。これらの実施態様は例示す石ごと
のみを目i的と、していることが理解されなげればなら
ない。本発明はここに引用された材料、条件またはプロ
セスのパラメーターに限定されるものではない。すべて
の部および6分率は他に明記されていない限りTL−t
によるものである。
明の詳細な説明する。これらの実施態様は例示す石ごと
のみを目i的と、していることが理解されなげればなら
ない。本発明はここに引用された材料、条件またはプロ
セスのパラメーターに限定されるものではない。すべて
の部および6分率は他に明記されていない限りTL−t
によるものである。
実施例■、 ・
50θvrAの丸底フラスコにアルドリッチケミカル製
のm−フルオロアニリ://2’A7g(712モル)
とアルドリッチケミカル・裏の〕オルトギ酸トリメチル
77g6g(l乙Uモ・ル)を入れた。次にf14硫舷
lAるりを混合しながら加えた。次いでフラスコを真空
ジャケット付のビグル・−蒸留カラ、ム(直&%イン、
チ、(19crIL、)区長さ/、2インチ(30、X
))に取付け、混合物を約/・コθCの油浴温度で攪拌
しながら加熱した。約77 !; ml!、のメタノー
ルが1時間で、蒸留された。次いで浴・泥を□ゆっくり
約コθSCまで・上昇させその温度゛で3g分保持した
。さらに約23’、wrfl、の揮発性物質が゛この間
に蒸留された。、、、゛“・ 仄に反、応混合物を呈湿まで冷却゛し蒸留装)はを具申
ポンプに連結した。分離された透、′明な黄色の液状生
成物であるN−メチル−m−フ□ルオ′口・ホルムアニ
リドを単離し、真空蒸留によって精碩すると、この化合
物/・og、弘g(収率約63襲)が得ら□れた。この
生成物はυ/9mynHg において約7gUで沸騰す
る。
のm−フルオロアニリ://2’A7g(712モル)
とアルドリッチケミカル・裏の〕オルトギ酸トリメチル
77g6g(l乙Uモ・ル)を入れた。次にf14硫舷
lAるりを混合しながら加えた。次いでフラスコを真空
ジャケット付のビグル・−蒸留カラ、ム(直&%イン、
チ、(19crIL、)区長さ/、2インチ(30、X
))に取付け、混合物を約/・コθCの油浴温度で攪拌
しながら加熱した。約77 !; ml!、のメタノー
ルが1時間で、蒸留された。次いで浴・泥を□ゆっくり
約コθSCまで・上昇させその温度゛で3g分保持した
。さらに約23’、wrfl、の揮発性物質が゛この間
に蒸留された。、、、゛“・ 仄に反、応混合物を呈湿まで冷却゛し蒸留装)はを具申
ポンプに連結した。分離された透、′明な黄色の液状生
成物であるN−メチル−m−フ□ルオ′口・ホルムアニ
リドを単離し、真空蒸留によって精碩すると、この化合
物/・og、弘g(収率約63襲)が得ら□れた。この
生成物はυ/9mynHg において約7gUで沸騰す
る。
実施例■
itのフラスコに実施例Iで調製したN−メチル−m−
フルオロホルムアニリドiogyり(0,’ 71モル
)を10%塩酸3!;Omdlにより2時間還流温度で
加水分解した。次に混合物を室温まで冷却し、73%水
酸化カリウム溶液を用いて塩基性にした。生成した有機
層を次に分離した。得られた水性1Aを先ず炭酸カリウ
ムで飽和し、次にエーテルで抽出した(λ×グ00戒)
。有機分画を合わせ、水で洗い、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。ロータリーエバ?レータ−でエーテルを除
去した後、減王蒸留を行いN−メチル−m−フルオロア
ニリン7ム3g(収率g7%)を無色液体として単離し
た。この生成物は10xiH9で約gOCで2騰する。
フルオロホルムアニリドiogyり(0,’ 71モル
)を10%塩酸3!;Omdlにより2時間還流温度で
加水分解した。次に混合物を室温まで冷却し、73%水
酸化カリウム溶液を用いて塩基性にした。生成した有機
層を次に分離した。得られた水性1Aを先ず炭酸カリウ
ムで飽和し、次にエーテルで抽出した(λ×グ00戒)
。有機分画を合わせ、水で洗い、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。ロータリーエバ?レータ−でエーテルを除
去した後、減王蒸留を行いN−メチル−m−フルオロア
ニリン7ム3g(収率g7%)を無色液体として単離し
た。この生成物は10xiH9で約gOCで2騰する。
Ml マススペクトル /Jj(M+)計算値(C7H
BNF として) C,/x7.1g、 H,hl14t、rt、/l/9
゜F、/ぷ/ざ ン則定(直 C,6′7..2グ、 H,/>’13.
N、//3λ。
BNF として) C,/x7.1g、 H,hl14t、rt、/l/9
゜F、/ぷ/ざ ン則定(直 C,6′7..2グ、 H,/>’13.
N、//3λ。
F 、 /’A92
実施利用
実施例■で調製したN−メチル−m−フルオロアニリン
、1g、3’jのベンジルクロライド(θ/クモル、ア
ルドリッチケミカルJJ&、)、119gの無水酢酸ナ
トリウムおよび0. / 、2 gのヨウ素の混合物を
約/10Cの油浴温度で/2〜/6時間〃目熱した。次
に反応混合物を室温まで冷却し約100艷の水を入れた
23θ戒の分液ロートに移した。
、1g、3’jのベンジルクロライド(θ/クモル、ア
ルドリッチケミカルJJ&、)、119gの無水酢酸ナ
トリウムおよび0. / 、2 gのヨウ素の混合物を
約/10Cの油浴温度で/2〜/6時間〃目熱した。次
に反応混合物を室温まで冷却し約100艷の水を入れた
23θ戒の分液ロートに移した。
この生成物の溶液を水酸化ナトリウム溶液で塩基性にし
、次いでエーテルで抽出した( 弘X g 0m1l
)。
、次いでエーテルで抽出した( 弘X g 0m1l
)。
エーテル抽出物を合わせて水洗し次いで無水硫酸マグネ
シウムで乾像した。ロータリーエバポレーターによりエ
ーテルな除去した後、真空ジャケット付のビグルー蒸留
カラムを用いて真空蒸留により生成物を単離した。生成
物N−メチル−N−ベンゾルーm−フルオロアニリンは
無色の液体として約a2朋Hg において733〜/3
gCで単離された。収t21g9(約90%)。
シウムで乾像した。ロータリーエバポレーターによりエ
ーテルな除去した後、真空ジャケット付のビグルー蒸留
カラムを用いて真空蒸留により生成物を単離した。生成
物N−メチル−N−ベンゾルーm−フルオロアニリンは
無色の液体として約a2朋Hg において733〜/3
gCで単離された。収t21g9(約90%)。
MS + 2/3 (M+)
計算値(C14814NF)として
c、qg、ii、H,ムS乙、N、ム!;/、F、g、
g、3測定値 C,l/4.H,ム72.N、ム!fダ
、F、&り6実施例■ 実施例1で説明した操作に従い、/′7.Sり(079
モル)のN−メチル−m−フルオロアニリン、23、7
g(0,/ 4モル)のp−クロロベンジルクロライ
ド(アルドリッチ)、779gの無水酢酸ナトリウムお
よび01.2gのヨウ素からN−メチル−N−p−クロ
ロベンジル−m−フルオロアニリンを調製した。収率、
2ふg9(7グ%)沸点θ/3mrttHOにおいて/
/、、2〜/70C1MSi、211.ワ(VrF) 計算値(014H13NFα)として C2乙73ダI
H,左J&IN 、 ly/ IF 、 74/ sc
l、 /1A20測定値 C162亭jlH,左コλ;
N、左、5−&iF、’Zダ7エ α、 /’A、3/ 実施例■ コム39(021モル)のN−メチル−m−フルオロア
ニリン、3θAg(027モル)のp−フルオロベンジ
ルクロライド(アルドリッチ)、77ggの無水酢酸ナ
トリウムおよび0. / ff gのヨウ素から実施M
lの操作に従ってN−メチル−N−p−フルオロベンジ
ル−m−フルオロアニリンを調製した。収量3よlIり
(クコ%)、沸点/3/〜13りC/θ2xtyiHg
。
g、3測定値 C,l/4.H,ム72.N、ム!fダ
、F、&り6実施例■ 実施例1で説明した操作に従い、/′7.Sり(079
モル)のN−メチル−m−フルオロアニリン、23、7
g(0,/ 4モル)のp−クロロベンジルクロライ
ド(アルドリッチ)、779gの無水酢酸ナトリウムお
よび01.2gのヨウ素からN−メチル−N−p−クロ
ロベンジル−m−フルオロアニリンを調製した。収率、
2ふg9(7グ%)沸点θ/3mrttHOにおいて/
/、、2〜/70C1MSi、211.ワ(VrF) 計算値(014H13NFα)として C2乙73ダI
H,左J&IN 、 ly/ IF 、 74/ sc
l、 /1A20測定値 C162亭jlH,左コλ;
N、左、5−&iF、’Zダ7エ α、 /’A、3/ 実施例■ コム39(021モル)のN−メチル−m−フルオロア
ニリン、3θAg(027モル)のp−フルオロベンジ
ルクロライド(アルドリッチ)、77ggの無水酢酸ナ
トリウムおよび0. / ff gのヨウ素から実施M
lの操作に従ってN−メチル−N−p−フルオロベンジ
ル−m−フルオロアニリンを調製した。収量3よlIり
(クコ%)、沸点/3/〜13りC/θ2xtyiHg
。
Ms : 、233 (Fit+)
計算値(C14’13”2 として)
C,7LO9;H,左12+N、ムOθ;F、/ムコ9
測定値 C+72.00:H,よ6グg N 1よりコ
;F、/ム/ダ 実施例■ 実施例■に記載した操作に従い、/ ?! 、5i−9
Cθ14tモル) f) N −メfルーm−フルオロ
アニリン、23g(079モル)のm−クロロベンジル
クロライド(アルドリッチL l/99の無水酢酸ナト
リウムおよび0. / 29のヨウ素からN−メチル−
N−m−クロロベンジル−m−フルオロアニリンを調製
した。収j1.l1g(ざ3.7%)、沸点/72C/
θO?−り。
測定値 C+72.00:H,よ6グg N 1よりコ
;F、/ム/ダ 実施例■ 実施例■に記載した操作に従い、/ ?! 、5i−9
Cθ14tモル) f) N −メfルーm−フルオロ
アニリン、23g(079モル)のm−クロロベンジル
クロライド(アルドリッチL l/99の無水酢酸ナト
リウムおよび0. / 29のヨウ素からN−メチル−
N−m−クロロベンジル−m−フルオロアニリンを調製
した。収j1.l1g(ざ3.7%)、沸点/72C/
θO?−り。
MS!コダ9 (M−)−)
計算値(C14H13NFct1トシテ)C,42,l
、H,,1!r、N、左1s/。
、H,,1!r、N、左1s/。
α、/lAコ0
+1jl定値 c、t、7.20.H,!;、J9.N
、577mα、/lA弘λ 実施例■ スクアリン酸1 /4L9 (/θミリモル)と、実4
例1の操作に従って調製したN−メチル−N−ベンジル
−m−フルオロアニリン4A3/9(2゜ミリモル)を
約/30Cの油浴温度でトルエン<y、o戒)と/−ブ
タノール(ダθ滅)の混合物中で4流加熱した。ディー
/シュタルクトラップにより水を共沸除去した。g時間
後、反応混合物を室温まで冷却した。生成物、ビス(コ
ーフルオロー弘−メチルベンジルアミノフェニル)スク
アラインを濾過して集めた。生成物をエーテルで洗浄し
、真空乾燥して緑色色素生成物0..24 g(lA7
%)を得た。
、577mα、/lA弘λ 実施例■ スクアリン酸1 /4L9 (/θミリモル)と、実4
例1の操作に従って調製したN−メチル−N−ベンジル
−m−フルオロアニリン4A3/9(2゜ミリモル)を
約/30Cの油浴温度でトルエン<y、o戒)と/−ブ
タノール(ダθ滅)の混合物中で4流加熱した。ディー
/シュタルクトラップにより水を共沸除去した。g時間
後、反応混合物を室温まで冷却した。生成物、ビス(コ
ーフルオロー弘−メチルベンジルアミノフェニル)スク
アラインを濾過して集めた。生成物をエーテルで洗浄し
、真空乾燥して緑色色素生成物0..24 g(lA7
%)を得た。
融点 239.、t−,2りθSC
計算値I(C52H26N2F2o2トシテ)C,7駁
S’f、H左is、N、左!; / t F a 7り
7測定値IQ、7ぷ弘3.H9左10.N、よ4ff
、 F 、 7.3g実l11i利■ 17149(/θミリモル)のスクアリン酸とダ3/(
jc20ミリモル)のN−メチル−N−ベンジル−m−
フルオロアニリンヲ約りθ+mH9の減圧下、約10k
Cの油浴温度で/−ヘプタノールS0−中で反応させた
。ディーンシュタルクトラツゾにより水を共沸留去させ
集めた。−0時間後、混合−を室温まで冷却し、1過し
た。色素生成物をメタノールおよびエーテルで洗浄し、
真空乾燥すると/、11g9c29.1%)の緑色色素
ビス(2−フルオロ−弘−メチルペンツルアミノフェニ
ル)スクアラインが得られた。この生成物を、実施例■
の操作に従って同定を行い、実質的に同一の結果な優た
。
S’f、H左is、N、左!; / t F a 7り
7測定値IQ、7ぷ弘3.H9左10.N、よ4ff
、 F 、 7.3g実l11i利■ 17149(/θミリモル)のスクアリン酸とダ3/(
jc20ミリモル)のN−メチル−N−ベンジル−m−
フルオロアニリンヲ約りθ+mH9の減圧下、約10k
Cの油浴温度で/−ヘプタノールS0−中で反応させた
。ディーンシュタルクトラツゾにより水を共沸留去させ
集めた。−0時間後、混合−を室温まで冷却し、1過し
た。色素生成物をメタノールおよびエーテルで洗浄し、
真空乾燥すると/、11g9c29.1%)の緑色色素
ビス(2−フルオロ−弘−メチルペンツルアミノフェニ
ル)スクアラインが得られた。この生成物を、実施例■
の操作に従って同定を行い、実質的に同一の結果な優た
。
実施例■
N−,71チル−N−べ/ジルーm−フルオロアニリン
の代わりに、実施例■の操作に従って調製したat、A
g(約20ミリモル)のN−メチル−N−p−フルオロ
ベンジルアニリンを用いた他は実施例■の操作を繰返し
た。色素、ビス(2−フルオロ−グーメチル−p−フル
オロベンジルアミノフェニル)スクアラインθ0!;Q
(収率θり%)が得られた。
の代わりに、実施例■の操作に従って調製したat、A
g(約20ミリモル)のN−メチル−N−p−フルオロ
ベンジルアニリンを用いた他は実施例■の操作を繰返し
た。色素、ビス(2−フルオロ−グーメチル−p−フル
オロベンジルアミノフェニル)スクアラインθ0!;Q
(収率θり%)が得られた。
融点g201!;−コθユSC
計算値+ (052824N2F402として)Cm7
0.!;g、 H,帽暉、N、ゑlダ、F、/、?、?
A測定値寞 C,70,AO,H,IA!;0.N、!;、03.F
、/lA/7実施例X N−メチル−N−ベンジル−m−フルオロアニリンの代
わりに’Al、A(1(20ミリモル)のN−メチルー
N−p−フルオロベンジルアニリンを使用した他は実施
例■の操作を繰返した。生成物、ビス(2−フルオロ−
クーメチル−ρ−7/I/オロベンジルアミノフェニル
)スクアライン1.!;7g(収率λg%)が得られた
。この生成物を実施例9の操作に従って同定し、実質的
に同一の結果を得た。
0.!;g、 H,帽暉、N、ゑlダ、F、/、?、?
A測定値寞 C,70,AO,H,IA!;0.N、!;、03.F
、/lA/7実施例X N−メチル−N−ベンジル−m−フルオロアニリンの代
わりに’Al、A(1(20ミリモル)のN−メチルー
N−p−フルオロベンジルアニリンを使用した他は実施
例■の操作を繰返した。生成物、ビス(2−フルオロ−
クーメチル−ρ−7/I/オロベンジルアミノフェニル
)スクアライン1.!;7g(収率λg%)が得られた
。この生成物を実施例9の操作に従って同定し、実質的
に同一の結果を得た。
実権例Xl
N−メチル−N−ベンジル−m−フルオロアニリンの代
わりにダタg(1(20ミリモル)のN−メチル−N−
p−り四ロペンジルーm−フルオロアニリンを用いた他
は実施列■の操作な繰返した。
わりにダタg(1(20ミリモル)のN−メチル−N−
p−り四ロペンジルーm−フルオロアニリンを用いた他
は実施列■の操作な繰返した。
ビス(2−フルオロ−弘−メチル−p−クロロペンジル
アミノフエニ〃)スクアライン16ダク(収率コ&t%
)が得られた。
アミノフエニ〃)スクアライン16ダク(収率コ&t%
)が得られた。
融点=2弘よS−一ダ’IOC
計3E値g (C52H24N20z1″2cg2とし
て)C16ム31s、H,lA/?、NβすS。
て)C16ム31s、H,lA/?、NβすS。
F、ムjf、 α、lユ、2g
瀾定値: ctAム!;0. H,lA33m F4,
447.tA)。
447.tA)。
F、ムSダ、 α、lユコ7
実施例Xl
N−メチル−N−ベンジル−m−フルオロアニリンの代
わりにlAqgg(コOミリモル)のN−メチルーN−
m−り日ロペXジルーm−フルオロアニリンを用いた他
は実m PI $1の操作を繰返した。
わりにlAqgg(コOミリモル)のN−メチルーN−
m−り日ロペXジルーm−フルオロアニリンを用いた他
は実m PI $1の操作を繰返した。
ビス(2−フルオロ−弘−メチル−m−りは四ベンジル
アミノフェニル)スクアライン0.47 g(収率11
4%)が得られた。
アミノフェニル)スクアライン0.47 g(収率11
4%)が得られた。
融点Iココ0.1.−2211C
計算値: (052824N202F2α2として)c
jAム5ム、H,4A/?* Ne侶ざS。
jAム5ム、H,4A/?* Ne侶ざS。
F、ムSg、 0.12.2g
測定値I C96ム6り*H*’A3θ、Nβ46゜F
、ムクλ、α、lユ2g 実施例 X層 光導電性材料として実施例■に従って製造したスクアラ
インを電荷輸送層として樹脂バインダー中に分散された
アミンを含む光応答装置を製造した。具体的には厚みl
SOミクpンの、ゴールで砂目立てしたアルミニウム支
持体を用意し、これにマルチノルクリアランスフイルム
アグリケーターを用いてPCRリサーチケミカルズ(フ
ロリダ)販売のN−メチル−3−アミノプロビルトリメ
トキシランのエタノール溶液(/:Jθ容積比)の層を
、儒れたときの厚みがa左ミル(θθ/コア龍)で塗布
することにより光応答装置を作成した。
、ムクλ、α、lユ2g 実施例 X層 光導電性材料として実施例■に従って製造したスクアラ
インを電荷輸送層として樹脂バインダー中に分散された
アミンを含む光応答装置を製造した。具体的には厚みl
SOミクpンの、ゴールで砂目立てしたアルミニウム支
持体を用意し、これにマルチノルクリアランスフイルム
アグリケーターを用いてPCRリサーチケミカルズ(フ
ロリダ)販売のN−メチル−3−アミノプロビルトリメ
トキシランのエタノール溶液(/:Jθ容積比)の層を
、儒れたときの厚みがa左ミル(θθ/コア龍)で塗布
することにより光応答装置を作成した。
次にこの層を室温でS分間乾燥し、さらに強制送風炉に
おいて//θCで70分間キユアリングを行った。
おいて//θCで70分間キユアリングを行った。
次に30重計%のビス(,2−フルオロ−弘−メチルベ
ンジルアミノフェニル)スクアラインを含む先導五層を
次のように作成した。
ンジルアミノフェニル)スクアラインを含む先導五層を
次のように作成した。
別々の2オンス(/=(7d)の琥珀色のビンに、θ3
37の上I己スク゛アライン、07タクのパイチルp
E −,200(登録商標)(グツドイヤー製のぼりエ
ステル)、gsqの1/′8インチ(3,λ龍)のステ
ンレススチール製の散弾および、20−のメチレンクロ
ライドを加えた。上記混合物をボールミルに2グ時間か
げた。得られたスラリーを次にマルチゾルクリアランス
フィルムアプリケータを用いて湿潤厚み/ミル(0,O
J Jt朋)でアルミニウム支持体に塗布した。次にこ
の層をS分間風乾させた。得られた装置を次に強制通風
炉中/3左Cで4分間乾燥した。スクアライン層の乾・
操j檗みは約7ミクロンであった。上記光・導電性層の
上に1荷輸送層をオーバーコートした。この電荷冶送層
は次のように作成した。
37の上I己スク゛アライン、07タクのパイチルp
E −,200(登録商標)(グツドイヤー製のぼりエ
ステル)、gsqの1/′8インチ(3,λ龍)のステ
ンレススチール製の散弾および、20−のメチレンクロ
ライドを加えた。上記混合物をボールミルに2グ時間か
げた。得られたスラリーを次にマルチゾルクリアランス
フィルムアプリケータを用いて湿潤厚み/ミル(0,O
J Jt朋)でアルミニウム支持体に塗布した。次にこ
の層をS分間風乾させた。得られた装置を次に強制通風
炉中/3左Cで4分間乾燥した。スクアライン層の乾・
操j檗みは約7ミクロンであった。上記光・導電性層の
上に1荷輸送層をオーバーコートした。この電荷冶送層
は次のように作成した。
30M量%のマクロロン(登録商標)(ラルペンサプリ
ツケンバイエルA、G、販売の一すカーポネー)m脂)
からなる輸送層を30重袋%のN 、 N’−ビス(3
−メチルフェニル)−/、/’−ビフェニルータ、グ′
−ジアミンと混合した。この溶液をメチレンクロライド
中9重碕%となるように混合した。これらの成分はすべ
て琥珀色のビンの中におかれ7容解された。l昆合′吻
をマルチグルクリアランスフィルムアプリケーター(ウ
ェットギャップ厚み15ミル(0,3gwn))を用い
て上記スクアライン光導電性層の表面に塗布して乾燥)
f−み30ミクロンの層をつ(つた。次にこの装置な室
温で20分間風乾しさらに強制通風炉中、/3左Cで乙
分間乾燥した。
ツケンバイエルA、G、販売の一すカーポネー)m脂)
からなる輸送層を30重袋%のN 、 N’−ビス(3
−メチルフェニル)−/、/’−ビフェニルータ、グ′
−ジアミンと混合した。この溶液をメチレンクロライド
中9重碕%となるように混合した。これらの成分はすべ
て琥珀色のビンの中におかれ7容解された。l昆合′吻
をマルチグルクリアランスフィルムアプリケーター(ウ
ェットギャップ厚み15ミル(0,3gwn))を用い
て上記スクアライン光導電性層の表面に塗布して乾燥)
f−み30ミクロンの層をつ(つた。次にこの装置な室
温で20分間風乾しさらに強制通風炉中、/3左Cで乙
分間乾燥した。
次に上記光受容装置を電子写真画像試験装置妊=rh
込み、スチレンn−ブチルメタクリレート電脳を含むト
ナー粒子で現象を行い浸れた解像力をもつ高品質のコピ
ーを得た。
込み、スチレンn−ブチルメタクリレート電脳を含むト
ナー粒子で現象を行い浸れた解像力をもつ高品質のコピ
ーを得た。
実施l+llX八′
厚みが3ミル(aθ7乙2騙)のアルミニウム被覆マイ
ラー支持体を用意し、これにメチレンクロライドおよび
/、/、2−トリクロロエタン(11,1)容積比)中
0.3重量% (Dy”:z、f! y ’A9,00
0接着剤(デュポン製ポリエステル)の層ヲ、・寸−ド
アプリケータ−を用いて湿潤厚みθ左ミル(0,0/2
り皿)となるように塗布した。この層を室温で7分間乾
燥し、次いで強制通風炉中/θ0Cで70分間乾燥した
。得られた層の乾燥厚みは0、5ミクロンであった。
ラー支持体を用意し、これにメチレンクロライドおよび
/、/、2−トリクロロエタン(11,1)容積比)中
0.3重量% (Dy”:z、f! y ’A9,00
0接着剤(デュポン製ポリエステル)の層ヲ、・寸−ド
アプリケータ−を用いて湿潤厚みθ左ミル(0,0/2
り皿)となるように塗布した。この層を室温で7分間乾
燥し、次いで強制通風炉中/θ0Cで70分間乾燥した
。得られた層の乾燥厚みは0、5ミクロンであった。
10重吐%の三方晶系セレン、ユ古重量%のN。
Nl−ゾ7工二ルーN、N’−ビス(3−メチルフェニ
ル) /、/’−ビフェニルー糺11./−ジアミンお
よびA、S−重量%のポリビニルカルバゾールを含む光
発生剤層を次のように作成した。
ル) /、/’−ビフェニルー糺11./−ジアミンお
よびA、S−重量%のポリビニルカルバゾールを含む光
発生剤層を次のように作成した。
λオンスC40ynA)の琥珀色のビンにθggのポリ
ビニルカルバゾールと/9己の/:/容積比のテトラヒ
ドロフジン/トルエンを入れた。次にこの溶液に3、g
gの三方晶系セレンと100gの1/8インチ(,7,
,2mm)ステンレススチールi& □ff ヲ加えた
。次にこの混合物を7.2〜?乙時間ボールミルの上に
載せた。次に得られたスラリー、tgをテトラヒドロフ
ラン対トルエン(容積比/+ /)のム3戒に溶かした
01g9のポリビニルークルパゾールトo、/!fgノ
N、Nl−ジフェニル−N、Nl−ビス(3−メチルフ
ェニル)i、’i’−ビフェニルーク、q′−ジアミン
の溶液に加えた。このスラリーを次に70分間シェーカ
ーの上に載せた。′得られたスラリーを次にパードアグ
リケーク−を用いて上記ポリエステルの界面に湿潤厚み
がθ、1ミル(θO/コ’7 rnx )となるように
塗布し、得られた層を強制通風炉中/3!;Cで6分間
乾燥し、乾燥厚み20ミクロンの層を得た。30重責f
=アビス(、!−フルオローグーメチルベンジルアミノ
フェニル)スクアラインを倉む光導通性層を実施例X鳳
の操作を繰返すことにより作成した。この層を乾諜厚
み7ミクロンとなるように/肴−ドアグリケーターを用
いて上記光発生剤層の上に塗布した。
ビニルカルバゾールと/9己の/:/容積比のテトラヒ
ドロフジン/トルエンを入れた。次にこの溶液に3、g
gの三方晶系セレンと100gの1/8インチ(,7,
,2mm)ステンレススチールi& □ff ヲ加えた
。次にこの混合物を7.2〜?乙時間ボールミルの上に
載せた。次に得られたスラリー、tgをテトラヒドロフ
ラン対トルエン(容積比/+ /)のム3戒に溶かした
01g9のポリビニルークルパゾールトo、/!fgノ
N、Nl−ジフェニル−N、Nl−ビス(3−メチルフ
ェニル)i、’i’−ビフェニルーク、q′−ジアミン
の溶液に加えた。このスラリーを次に70分間シェーカ
ーの上に載せた。′得られたスラリーを次にパードアグ
リケーク−を用いて上記ポリエステルの界面に湿潤厚み
がθ、1ミル(θO/コ’7 rnx )となるように
塗布し、得られた層を強制通風炉中/3!;Cで6分間
乾燥し、乾燥厚み20ミクロンの層を得た。30重責f
=アビス(、!−フルオローグーメチルベンジルアミノ
フェニル)スクアラインを倉む光導通性層を実施例X鳳
の操作を繰返すことにより作成した。この層を乾諜厚
み7ミクロンとなるように/肴−ドアグリケーターを用
いて上記光発生剤層の上に塗布した。
次に上記光導1区性1脅に次のようにして作成した1荷
輸送層をオーバーコートした。
輸送層をオーバーコートした。
SO重潰%のマクロロン(壁外商標)(ラルベンサプリ
ツケンバイエルA、G販売のIリカーデネート彌脂)か
らなる輸送層を50重量%のN、N’−ビス(3−メチ
ルフェニル) −i、i’ −ビフェニル−+、<t’
−ジアミンと混合した。この溶液をメチレンクロライド
に混合し9重斂%にした。これらの成分のすべてを琥珀
色のビンの中に入れ溶解した。次に、得られた混合物を
、上記光導成性スクアライン層の表面に塗布して乾燥厚
み30ミクロンの層を得た。この塗布はマルチノルクリ
アランスフィルムアプリケーター(湿潤ギャップ厚/S
ミルC0,3grtra))により行った。次に得られ
た装置な室温で20分間風乾し、次に強制通風炉中/3
!;Cで乙分間乾燥した。アルミニウム被覆したマイラ
ー支持体と、三方晶系セレンの光発生ノ脅と、ビス(2
−フルオロ−弘−メチルベンジルアミノフェニル)スク
アラインの先導>i性層と、最上層として、上記アミン
のは荷幅送;コとを備えた光応答装置が得られた。
ツケンバイエルA、G販売のIリカーデネート彌脂)か
らなる輸送層を50重量%のN、N’−ビス(3−メチ
ルフェニル) −i、i’ −ビフェニル−+、<t’
−ジアミンと混合した。この溶液をメチレンクロライド
に混合し9重斂%にした。これらの成分のすべてを琥珀
色のビンの中に入れ溶解した。次に、得られた混合物を
、上記光導成性スクアライン層の表面に塗布して乾燥厚
み30ミクロンの層を得た。この塗布はマルチノルクリ
アランスフィルムアプリケーター(湿潤ギャップ厚/S
ミルC0,3grtra))により行った。次に得られ
た装置な室温で20分間風乾し、次に強制通風炉中/3
!;Cで乙分間乾燥した。アルミニウム被覆したマイラ
ー支持体と、三方晶系セレンの光発生ノ脅と、ビス(2
−フルオロ−弘−メチルベンジルアミノフェニル)スク
アラインの先導>i性層と、最上層として、上記アミン
のは荷幅送;コとを備えた光応答装置が得られた。
光発生層として7!重駄%のセレンと2!;18%のテ
ルルを含むセレンテルル合金または9999重−風%の
セレンと0.7重量%のヒ素を含むヒ素セレン合金を選
択した他は実施例XMおよび実施例XIVの操作を繰返
すことによりその他の光応答装置も作成される。
ルルを含むセレンテルル合金または9999重−風%の
セレンと0.7重量%のヒ素を含むヒ素セレン合金を選
択した他は実施例XMおよび実施例XIVの操作を繰返
すことによりその他の光応答装置も作成される。
さらにスクアライン光導重性組成物としてビス(2−フ
ルオロ−グーメチル−p−クロロベンジルアミノフェニ
ル)スクアライン、ビス(2−フルオロ−クーメチル−
p−フルオロベンジルアミノフェニル)スクアラインお
よびビス(2−フルオロ−グーメチル−m−クロロベン
ジルアミノフェニル)スクアラインを選択した他は実施
例x■およびX■の操作を繰返すことにより光応答装置
を作成した。
ルオロ−グーメチル−p−クロロベンジルアミノフェニ
ル)スクアライン、ビス(2−フルオロ−クーメチル−
p−フルオロベンジルアミノフェニル)スクアラインお
よびビス(2−フルオロ−グーメチル−m−クロロベン
ジルアミノフェニル)スクアラインを選択した他は実施
例x■およびX■の操作を繰返すことにより光応答装置
を作成した。
実施例XIおよびx1〜′において作成した装置の、ス
ペクトルの可視赤外領域における感光性の試験を行った
。この試験は、これらの装置をコロナ放電により一ざ0
0デルトに負に帯電させ、次いで各装置を同時に約グθ
O〜約tθOOナノメーターの波長領域の単色光に露光
させることにより行った。実施例XIの光応答装置はグ
QO〜930ナノメーターの波長領域の光に応答し、可
視および赤外光に感光性であることを示した。実施例X
1vの装置は約グOO〜約95θナノメーターの波長領
域の光に優れた応答性を示し、この装置が可視光および
赤外光に対して感光性であることを示した。
ペクトルの可視赤外領域における感光性の試験を行った
。この試験は、これらの装置をコロナ放電により一ざ0
0デルトに負に帯電させ、次いで各装置を同時に約グθ
O〜約tθOOナノメーターの波長領域の単色光に露光
させることにより行った。実施例XIの光応答装置はグ
QO〜930ナノメーターの波長領域の光に応答し、可
視および赤外光に感光性であることを示した。実施例X
1vの装置は約グOO〜約95θナノメーターの波長領
域の光に優れた応答性を示し、この装置が可視光および
赤外光に対して感光性であることを示した。
さらに実沌例X IVに従って作成した光応答装置を磁
子写真画巖試験装置に組込み、スチレンn−ブチルメタ
クリレート樹脂を含むトナー粒子で現像し、優れた解像
力をもつ高品質のコピーを得た。
子写真画巖試験装置に組込み、スチレンn−ブチルメタ
クリレート樹脂を含むトナー粒子で現像し、優れた解像
力をもつ高品質のコピーを得た。
本発明を特定の好ましい実施態様を参照して説明したが
本発明がこれらに限定されることを慧図したものではな
く、むしろ当業者は種々の変形および変更が可能である
ことを認識するであろう。
本発明がこれらに限定されることを慧図したものではな
く、むしろ当業者は種々の変形および変更が可能である
ことを認識するであろう。
このような変形および変更は本発明の精神の範囲内にあ
り、また特許請求の範囲の中に含まれるものである。
り、また特許請求の範囲の中に含まれるものである。
第1図〜第3図は本発明の光応答装置の一部概略断面図
である。 1、・・、支持体、3 、、、、先導名性層、4、.6
.靭脂バインダー組成物、5.、、、正孔輸送M s7
・・・・侮脂バインダー組成物。
である。 1、・・、支持体、3 、、、、先導名性層、4、.6
.靭脂バインダー組成物、5.、、、正孔輸送M s7
・・・・侮脂バインダー組成物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l ビス(コーフルオローダーメチルペンジルアミノフ
ェニル)スクアライン1.ビス(J−フルオロ−クーメ
チル−p−クロロベンジルアミノフェニル)スクアライ
ン、ビス(2−フルオロ−2−メチル−p−フルオロベ
ンジルアミノフェニル)スクアラインおよびビス(,2
−フルオロ−11−メfルーm−クロロペンジルアミノ
フ□ メチル)スクアラインからなる群から選ばれるスクアラ
イン化合物0 ・ コ ビス(2−フルオローダーメチルペンゾルアミノフ
ェニル)、スクアラインであ、る特許請求の範囲第1項
記載のスクアライン化、金物。 −3、ビス(2−フル
オロ−グーメチル−p−クロロベンジルアミノフェニル
)スフアラインチする特許請求の範囲第、7項記載のス
クアライン化金物。 侶 ビス(2−フルオロ−l−メチル−p−フルオロベ
ンジルアミノフェニル)スクアラインである特許請求の
範囲第1項記載のスクアライン化合物。 ぶ ビス(λ−フルオローグーメチルーm−りOロペン
ジルアミノフェニル)スフアラインチする特許請求の範
囲第1項記載のスクアライン化合物。 ム 1支持体、2特許請求の範囲第1項記載のスクアラ
イン化合物を含む光導電性層、および3ジアミン正孔輸
送層がこの順に積層されてなる改良された光応答装置。 71子持体、2ジアミン正孔輸送層および3特許請求の
範囲第1項記載のスクアライン化合物を含む光導電性層
がこの順にMI?jされてなる改良された光応答装置。 □ & 支持体が、アルミニウムまたは有機重合体である特
許請求の範囲第Am記載の改良された光応答装置。 9 支持体が、アルミニウムまたは有機重合体である特
許請求の範囲第7項記載の改良された光応答装置。 10 スクアライン化合物が約S重量%〜約95重景%
の量で樹脂バインダー中に分散されておシ、ジアミン正
孔輸送材料が約10重量%〜約7左重量%の債で樹脂バ
インダー中に分散されている特許請求の範囲第6項記載
の改良された光応答装置。 // スクアライン化合物が約S重量%〜約9S重量%
の隋:で樹脂バインダー中に分散されており、ジアミン
正孔輸袴材料が約/θ重量%〜約73重軟%の匍−で樹
脂バインダー中に分散てれている%許情求の範囲第7
、GJ’4記載の改良された光応答銭IN0 /2スクアライン化合物の樹脂バインダーが、ポリエス
テル、ポリビニルブチラール、ポリカーゴネートまたは
ポリビニルホルマールで6す、ジアミン正孔輸送層の樹
脂バインダーが、ポリカーボネート、ポリエステルまた
はビニルポリマーである特許請求の範囲第70項記載の
改良されだ光応答装置。 /3スクアライン化合物の樹脂バイン〆−が、ポリエス
テル、ポリビニルブチラール、ポリカーボネートまたは
ポリビニルホルマールテアリ、ジアミン正孔輸送層の樹
脂バインダーが、ポリカーボネート、ポリエステルまた
はビニ四ポリマーである特許請求の範囲第1/項記載の
改良された光応答装置。 /II ジアミン組成物が、高rに絶縁性の透明な有機
樹脂バインダー中に分散された次式で表される分子を含
んでいる特許請求の範囲第6項記載の改良された光応答
装置。 上記式中Xはオルト−CH5,メタ−c)l、 、 /
4’ 5−CH3,オルト−α、メタ−αおよびパラ−
αからなる群から選ばれる。 /S−)アミン組成物が、高度に絶縁性の透明な有機樹
脂バインダー中に分散された次式で表される分子を含ん
でいる特許請求の範囲第7項記載の改良された光応答装
置。 上記式中Xはオルト−CH3、メタ−CH3、ノ臂う−
Ct−t、、オルト−α、メタ−αおよびノやうαから
なる群から選ばれる。 /ム 1支持体、2金属酸化物正孔遮断層、3任意の接
着層、4無機光発生廣、5%許請求の範囲第1項記載の
フッ化スクアライン化合物を含む光導電性組成物および
6ジアミン正孔輸送層をこの順序に積層してなる改良さ
れた光応答装置。 77.1支持体、2金属酸化物正孔遮断層、3任意の接
着層、4特許請求の範囲第1項記載のフッ化スクアライ
ン化合物を含む光導電性組成物、5無機光発生層および
6ジアミン正孔輸送層をこの順序に積層してなる改良さ
れた光応答装置。 ゛/g、支持体が導電性金属物質ま
たはその表面に半導体材料を任意に含んでいる絶縁性重
合体で構成されている特許請求の範囲第1乙項記載の改
良された光応答装置。 /9支持体が導電性金属物質またはその表面に半導体材
料を任意に含んでいる絶縁性重合体で構成さすしている
特許請求の範囲第77項記載の改良された光応答装置。 コθ導電性支持体がアルミニウムであり、半導体材料が
透過性アルミニウム%またLインジウム錫酸化物である
特許請求の範囲第1g項記載の改良された光応答装置。 コ/導電性支持体がアルミニウムであシ、半導体材料が
透過性アルミニウム、またはインジウム錫酸化物である
特許請求の範囲第79項記載の改良された光応答装置O n ジアミン組成物が、高度に絶縁性の透明な有機樹脂
材料中に分散された次式で表され、る分子を含んでいる
特許請求の範囲第1乙項記載の改良された光応答装置。 上記式中Xはオル)−〇)’1g 、メタ−CH3、ノ
’ラ−CH3、オルト−α、メタ−αおよびノ母う−α
からなる群から選ばれる。 コ3ジアミン組成物が、高度に絶縁性の透明な有機樹脂
材料中に分散された次式で表される分子を含んでいる特
許請求の範囲第17項記載の改良された光応答装置0 上記式中Xはオルト−CHg、メタ−CI−13、・臂
う−CHオルト−α、メタ−αおよびノ母う−α3 % からなる群から選ばれる。 評 ジアミン正孔輸送材料の樹脂ノ々インダーカ;、ポ
リカーブネート、ポリエステルまたはビニルポリマーで
ある特許請求の範囲第2.2項真己載の改良された光応
答装置0 .2& ジアミン正孔輸送材料の樹脂ノ々インダー73
(、ポリカーブネート、ポリエステルまたはビニルポリ
マーである特許請求の範囲第23工1記載の改良された
光応答装置0 ム ジアミンカN、N’−ジフェニル−N、N’−ビス
(3−メチルフェニル)−4%/−ビフェニル〕−%
q’−ジアミンからなる特許請求の範囲第22項記載の
改良された光応答装置。 、2り ジアミンがN * N’−ジフェニル−N、N
’−ビス<3−メチルフェニル)−[4/−ビフェニル
〕−11.ダ′−ジアミンからなる特許請求の範囲第2
3項記載の改良された光応答装置。 2K 光発生層が・、セレン、ハロゲンをドーピングし
たセレン物質、セレン合金またはハロゲンをドーピング
したセレン合金で構成されている特許請求の範囲第22
項記載の改良された光応答装置lo・ ・ λ9光発生層がセレン、ハロゲンをドーピングしたセレ
ン物質、セレン合金またはハロゲンをドーピングしたセ
レン合金で構成されている特許請求の範囲第23項記載
の改良された光応答装置0 3θセレン合金がテルル化セレン、ヒ化セレンまた1テ
ルル化ヒ化セレンで構成されている特許請求の範囲第2
g項記幀の改良された光応答装置。 31 セレン合金がテルル化セレン、ヒ化セレンまたは
テルル化ヒ化セレンで構成されている特許請求の範囲第
29項記載の改良された光応答装置0 3.2 セレン合金が約jOppm〜約200 ppm
の量の塩素によってドーピングされている特許請求の範
囲第3θ項記載の改良された光応答装置。 3.3.セレン合金が約、t7ppm〜約コθOppm
の葉の塩素によってドーピングされている特許請求の範
囲M3/項記載の改良された光応答@侍。 3ダ 光発生層が三方晶系セレンである特許請求の範囲
第22項記載の改良された光応答@置。 3左党発生層が三方晶系セレンである9 請求の範囲第
2−項記載の改良された光応答装置。 3k 光発生層が三方晶系セレンをドーピンクシタNa
2S@03およびNa2CO,で構成されている特許請
求の範囲第22項記載の改良された光応答装[。 37 光発生層が三方晶系セレンをドーピンyシーhN
a2S@05およびNa2Co5 で構成されている特
許請求の範囲第23項記載の改良された光応答装置θ。 3g スクアラインがビス(,2−フルオロ−グーメチ
ルベンジルアミノフェニル)スクアライン、ビス(2−
フルオロ−’I−メfルーp −りo 。 ベンジルアミノフェニル)スクアライン、ビス(,2−
フルオロ−クーメチル−p−フルオロベンジルアミノフ
ェニル)スクアラインおよびビス(c2−フルオロ−’
l−メfルーm−クロロベンジルアミノフェニル)スク
アラインからなる群から選ばれる特許請求の範囲第1乙
項記載の改良された光応答装置。 39 スクアラインがビス(2−フルオロ−クーメチル
ベンジルアミノフェニル)スクアライン、ビス(62−
フルオロ−クーメチル−p−クロロベンジルアミノフェ
ニル)スクアライン、ビス(2−フルオロ−クーメチル
−p−フルオロベンジルアミノフェニル)スクアライン
およびビス(,2−フルオロ−p−メチル−m−クロロ
ベンジルアミノフェニル)スクアラインからなる群から
選ばれる特許請求の範囲第77項記載の改良された光応
答装置。 ダθスクアラインがビス(2−フルオロ−グーメチルベ
ンジルアミノフェニル)スクアライン、ビス(,2−フ
ルオロ−ダニメチル−p−クロロベンジルアミノフェニ
ル)スクアライン、ビス(,2−フルオロ−クーメチル
−p−フルオロベンジルアミノフェニル)スクアライン
およびビス(,2−フルオロ−クーメチル−m−クロロ
ベンジルアミノフェニル)スクアラインからなる#イー
から選ばれる特許請求の範囲第2.2項記載の改良され
た光応答装置。 11/ スクアラインがビス(−一フルオローグーメチ
ルペンジルアミノフェニル)スクアライン、ビス(,2
−フルオロ−クーメチル−p−クロロベンジルアミノフ
ェニル)スクアライン、ビス(2−フルオロ−グーメチ
ル−p−フルオロベンジルアミノフェニル)スクアライ
ンおよびビス(2−フルオロ−z−メチル−m−りOO
ベン・ゾルアミノフェニル)スクアラインからなる群か
ら選ばれる特許請求の範囲第、23項記載の改良された
光応答装置0
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- 1984-11-28 JP JP59251483A patent/JPS60142947A/ja active Granted
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