JPS60142140A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS60142140A JPS60142140A JP58250888A JP25088883A JPS60142140A JP S60142140 A JPS60142140 A JP S60142140A JP 58250888 A JP58250888 A JP 58250888A JP 25088883 A JP25088883 A JP 25088883A JP S60142140 A JPS60142140 A JP S60142140A
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- JP
- Japan
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- rotation speed
- compressor
- mode
- rise
- rotating number
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- Pending
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B49/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F25B49/02—Arrangement or mounting of control or safety devices for compression type machines, plants or systems
- F25B49/025—Motor control arrangements
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1906—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
- G05D23/1912—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device whose output amplitude can take more than two discrete values
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/021—Inverters therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/025—Compressor control by controlling speed
- F25B2600/0251—Compressor control by controlling speed with on-off operation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気調和機に関するものである。
近年、回転数制御型圧縮機を用いたヒートボング式空気
調和機等の暖房立ち上がり性能の向上が著しい。この主
たる目的は、早く部屋の温度を上げることであり、理想
的には、できる限り早く暖め、一度部屋が暖まれば、そ
の後は、暖房能力をおさえてフィーリングを重視した運
転が好ましい。
調和機等の暖房立ち上がり性能の向上が著しい。この主
たる目的は、早く部屋の温度を上げることであり、理想
的には、できる限り早く暖め、一度部屋が暖まれば、そ
の後は、暖房能力をおさえてフィーリングを重視した運
転が好ましい。
従来その手段として、回転数制御型圧縮機を用いて、暖
房立ち上がり時には、ある最高回転数で運転させること
により、立ち上がり性能を向上させようとした。しかし
ながら、圧縮機の回転数を高めることは、圧縮機内部の
部品の摩耗等が著しく促進され、圧縮機の寿命が大きく
減少するという欠点がある。
房立ち上がり時には、ある最高回転数で運転させること
により、立ち上がり性能を向上させようとした。しかし
ながら、圧縮機の回転数を高めることは、圧縮機内部の
部品の摩耗等が著しく促進され、圧縮機の寿命が大きく
減少するという欠点がある。
発明の目的
本発明は、前記従来の欠点を解消するもので、暖房立上
り性能を良くし、なおかつ、圧縮機の寿命を長く保つこ
とを目的とするものである。
り性能を良くし、なおかつ、圧縮機の寿命を長く保つこ
とを目的とするものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明の空気調和を検出す
る室温検出手段により、立上り判定を行なう立上り判定
手段と、通常の回転数域を記憶した第1記憶手段と、暖
房立上り時にのみ使用する最高回転数域を記憶した第2
記憶手段と、立ち上りが終了したことを判定する立上り
終了判定手段の信号を入力して前記第1記憶手段捷たは
第2記憶手段を選択する回転数域選択手段と、この回転
数域選択手段より出力されて圧縮機の回転数を制御する
回転数制御手段とより構成し、立上り運転時の最高回転
による圧縮機の運転時間を制限し、圧縮機の保護を行な
うようにしたものである。
る室温検出手段により、立上り判定を行なう立上り判定
手段と、通常の回転数域を記憶した第1記憶手段と、暖
房立上り時にのみ使用する最高回転数域を記憶した第2
記憶手段と、立ち上りが終了したことを判定する立上り
終了判定手段の信号を入力して前記第1記憶手段捷たは
第2記憶手段を選択する回転数域選択手段と、この回転
数域選択手段より出力されて圧縮機の回転数を制御する
回転数制御手段とより構成し、立上り運転時の最高回転
による圧縮機の運転時間を制限し、圧縮機の保護を行な
うようにしたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について添伺図面の第2図及び
第3図を参考にして説明する。
第3図を参考にして説明する。
第2図において、制御回路は、室温検出手段に相当する
室温検知器1、室外ユニットで消費される電流を検知し
て立ち上がり終了を判定する電流検知器2、電流レベル
を設定する電流レベルに設定回路3、前記電流検知器2
で検出した′電流と、電流レベル設定回路から出力され
る電流を比較する比較回路4、この比較回路4から出力
された信号を入力して、立上り終了判定を行ない、第1
記憶手段、第2記憶手段の一方を選択して出力信号を出
力するマイクロコンピュータ6、このマイクロコンビー
ータ5より出力された信号に基づき、圧縮機70回転数
を制御する回転数制御器(インバータ)から構成されて
おり、第1図に示したプロ、り図の関係について説明す
ると、室温検出手段はサーミスタ1に、立上り判定手段
はマイクロコンピー−タロに、立上り終了判定手段は、
電流検出器2、電流レベル設定回路3、比較回路4に第
1記憶手段、第2記憶手段、立上り判定手段、回転数域
選択手段は、マイクロコンビーータ5に回転数制御手段
は、回転数制御器6にそれぞれ相当する。
室温検知器1、室外ユニットで消費される電流を検知し
て立ち上がり終了を判定する電流検知器2、電流レベル
を設定する電流レベルに設定回路3、前記電流検知器2
で検出した′電流と、電流レベル設定回路から出力され
る電流を比較する比較回路4、この比較回路4から出力
された信号を入力して、立上り終了判定を行ない、第1
記憶手段、第2記憶手段の一方を選択して出力信号を出
力するマイクロコンピュータ6、このマイクロコンビー
ータ5より出力された信号に基づき、圧縮機70回転数
を制御する回転数制御器(インバータ)から構成されて
おり、第1図に示したプロ、り図の関係について説明す
ると、室温検出手段はサーミスタ1に、立上り判定手段
はマイクロコンピー−タロに、立上り終了判定手段は、
電流検出器2、電流レベル設定回路3、比較回路4に第
1記憶手段、第2記憶手段、立上り判定手段、回転数域
選択手段は、マイクロコンビーータ5に回転数制御手段
は、回転数制御器6にそれぞれ相当する。
次に上記構成の動作について第2図を参考にして説明す
る。暖房運転開始スイッチを入れると、室温検知器1で
検出され信号がマイクロコンピュータ6に入力され、あ
る設定温度T1 より低い場合には、立上り制御運転モ
ードに、高い場合には、通常運転モードに切換わる様に
なっている。立上り制御モードにはいった場合にはマイ
クロコンビーータ5が第2記憶部に記憶している最高回
転数域の回転数モードを選択し、回転数制御器6へ信号
を出力し、圧縮機7は回転数制御器6によって最高回転
数域で運転を開始する。同時にマイクロコンピュータ6
より、コンプレッサの負荷状態i判定するための電流レ
ベル設定回路3へ種々の電流レベル信号を出力し、電流
レベル設定回路3にて、所定の電流値11が設定される
。この電流値工1 と室外ユニットで消費される負荷を
検出するための電流を検出する電流検出器2によって検
出された電流値工2の大きさを比較回路4によって比較
され、工1≦工2の場合には、負荷大としてH信号がマ
イクロコンピュータ5へ入力され、このマイクロコンピ
ー−タロは、第1の記憶部に記憶している通常回転数域
の回転数モードを選択して回転数制御器7へ出力信号を
出力して圧縮機7を運転させる。また、L)hの場合に
は、L信号がマイクロコンピュータ6へ人力され、この
マイクロコンピュータ5は、第2の記憶部に記憶してい
る最高回転数域の回転数モードを選択して前記と同様に
して圧縮機7が運転する。前記、室温検知器1で検知さ
れた温度がある設定温度T1 より高い場合は、マイク
ロコンピュータ6は、第1の記憶部に記憶している通常
回転数域の回転数モードを選択して、回転数制御器6へ
出力信号を出力して圧縮機7を運転させる。この結果、
立上り運転制御モードで運転を開始すると、ある所定の
電流値工1 を超えると、圧縮機の回転数域が変更され
、圧縮機の最高回転数も変更となり、圧縮機の最高回転
数を使用する時間の制約を設けたことになり、また、暖
房立−トり時にのみ最高回転数を使用して、空調機の必
要な暖房立上り性能改善にもつながる。
る。暖房運転開始スイッチを入れると、室温検知器1で
検出され信号がマイクロコンピュータ6に入力され、あ
る設定温度T1 より低い場合には、立上り制御運転モ
ードに、高い場合には、通常運転モードに切換わる様に
なっている。立上り制御モードにはいった場合にはマイ
クロコンビーータ5が第2記憶部に記憶している最高回
転数域の回転数モードを選択し、回転数制御器6へ信号
を出力し、圧縮機7は回転数制御器6によって最高回転
数域で運転を開始する。同時にマイクロコンピュータ6
より、コンプレッサの負荷状態i判定するための電流レ
ベル設定回路3へ種々の電流レベル信号を出力し、電流
レベル設定回路3にて、所定の電流値11が設定される
。この電流値工1 と室外ユニットで消費される負荷を
検出するための電流を検出する電流検出器2によって検
出された電流値工2の大きさを比較回路4によって比較
され、工1≦工2の場合には、負荷大としてH信号がマ
イクロコンピュータ5へ入力され、このマイクロコンピ
ー−タロは、第1の記憶部に記憶している通常回転数域
の回転数モードを選択して回転数制御器7へ出力信号を
出力して圧縮機7を運転させる。また、L)hの場合に
は、L信号がマイクロコンピュータ6へ人力され、この
マイクロコンピュータ5は、第2の記憶部に記憶してい
る最高回転数域の回転数モードを選択して前記と同様に
して圧縮機7が運転する。前記、室温検知器1で検知さ
れた温度がある設定温度T1 より高い場合は、マイク
ロコンピュータ6は、第1の記憶部に記憶している通常
回転数域の回転数モードを選択して、回転数制御器6へ
出力信号を出力して圧縮機7を運転させる。この結果、
立上り運転制御モードで運転を開始すると、ある所定の
電流値工1 を超えると、圧縮機の回転数域が変更され
、圧縮機の最高回転数も変更となり、圧縮機の最高回転
数を使用する時間の制約を設けたことになり、また、暖
房立−トり時にのみ最高回転数を使用して、空調機の必
要な暖房立上り性能改善にもつながる。
次に第3図のフローチャートラ参考に本実施例の制御モ
ードについて説明する。スタート後、室温検出手段によ
って検出された温度によって、立上9制御とするかの判
定がなされ、立上り制御の場合は、ある一定時間計測に
はいり運転開始から所定の時間内は立上り時として室外
ユニットに流れる電流値の判定動作へ信号が流れこの電
流値が所定の電流値と比較して太きければ圧縮機の回転
数は通常回転域へ移り、次のモードへ進む。前記−検出
電流が小さい場合は、最高回転数域へ移り、電流値と時
間がある値以上に達する1で同じモードをくり返す。ま
た、立上り制御でない場合は、あるいは、立上り制御に
はいって、ある一定時間経過した場合には、通常回転数
域に移り、次のモードに切り換わる。この結果、立上り
制御中に、負荷が所定の値以上になると、最高回転数域
から通常回転数域へ移行し、圧縮機が運転される。これ
により空気調和機が必要としている暖房立」二り時にの
み最高回転数を使用して、立上り性能を満足させ、なお
かつ、圧縮機の最高回転数使用時間の限定をタイマによ
りて行なって、圧縮機の寿命を長く保っている。この運
転制御は、回転数制御型圧縮機を具備した空気調′81
1機において顕著であり、大きな効果が生まれる。つ捷
り、暖房立上り時にのみ、圧縮機を最高回転数で運転さ
せて最大能力を出し、早く室温を望みの温度に到達させ
、暖房の立上り性能は著しく向上することができ、壕だ
、室温が上昇し、安定状態にはいると、空調機としては
暖房能力は小さくすみ、すなわち、圧縮機能力は小さく
てよく、圧縮機回転数も最高回転数を使用しなくても良
く、以後も使用する必要性がない。したがって、圧縮機
の最高回転数を使用する時間を規制して、圧縮機の寿命
を長く保つことが可能となり、立上り性能向上と共に、
圧縮機の保護等の改善が行なえる。
ードについて説明する。スタート後、室温検出手段によ
って検出された温度によって、立上9制御とするかの判
定がなされ、立上り制御の場合は、ある一定時間計測に
はいり運転開始から所定の時間内は立上り時として室外
ユニットに流れる電流値の判定動作へ信号が流れこの電
流値が所定の電流値と比較して太きければ圧縮機の回転
数は通常回転域へ移り、次のモードへ進む。前記−検出
電流が小さい場合は、最高回転数域へ移り、電流値と時
間がある値以上に達する1で同じモードをくり返す。ま
た、立上り制御でない場合は、あるいは、立上り制御に
はいって、ある一定時間経過した場合には、通常回転数
域に移り、次のモードに切り換わる。この結果、立上り
制御中に、負荷が所定の値以上になると、最高回転数域
から通常回転数域へ移行し、圧縮機が運転される。これ
により空気調和機が必要としている暖房立」二り時にの
み最高回転数を使用して、立上り性能を満足させ、なお
かつ、圧縮機の最高回転数使用時間の限定をタイマによ
りて行なって、圧縮機の寿命を長く保っている。この運
転制御は、回転数制御型圧縮機を具備した空気調′81
1機において顕著であり、大きな効果が生まれる。つ捷
り、暖房立上り時にのみ、圧縮機を最高回転数で運転さ
せて最大能力を出し、早く室温を望みの温度に到達させ
、暖房の立上り性能は著しく向上することができ、壕だ
、室温が上昇し、安定状態にはいると、空調機としては
暖房能力は小さくすみ、すなわち、圧縮機能力は小さく
てよく、圧縮機回転数も最高回転数を使用しなくても良
く、以後も使用する必要性がない。したがって、圧縮機
の最高回転数を使用する時間を規制して、圧縮機の寿命
を長く保つことが可能となり、立上り性能向上と共に、
圧縮機の保護等の改善が行なえる。
発明の効果
上記実施例より明らかなように、本発明の空気調和機は
、暖房立上り運転時において、室温を検出する室温検出
手段により、立上り判定を行なう立上り判定手段と、通
常の回転数域を記憶した第1記憶手段と、立上り時にの
み使用する最高回転数域を記憶した第2記憶手段と、立
上りが終了したことを判定する立上り終了判定手段の信
号を入力して前記第1記憶手段または第2記憶手段を選
択する回転数域選択手段と、この回転数域選択手段より
出力されて圧縮機の回転数を制御する回転数制御手段と
を用いて、暖房時の立上り性能を向上させると共に、圧
縮機の保護の改善がはかつている。
、暖房立上り運転時において、室温を検出する室温検出
手段により、立上り判定を行なう立上り判定手段と、通
常の回転数域を記憶した第1記憶手段と、立上り時にの
み使用する最高回転数域を記憶した第2記憶手段と、立
上りが終了したことを判定する立上り終了判定手段の信
号を入力して前記第1記憶手段または第2記憶手段を選
択する回転数域選択手段と、この回転数域選択手段より
出力されて圧縮機の回転数を制御する回転数制御手段と
を用いて、暖房時の立上り性能を向上させると共に、圧
縮機の保護の改善がはかつている。
第1図は本発明の要部構成を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例における装置の制御回路図、第3図は
同制御装置のフローチャート図である。 1・・・・室温検出サーミスタ、4・・・・・・比較回
路、5°゛°°゛マイクロコンビーータ、7・・・・・
・圧縮機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敵 男 ほか1名第1
図 第2図
本発明の一実施例における装置の制御回路図、第3図は
同制御装置のフローチャート図である。 1・・・・室温検出サーミスタ、4・・・・・・比較回
路、5°゛°°゛マイクロコンビーータ、7・・・・・
・圧縮機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敵 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- 回転数制御型圧縮機7四方弁、室外側熱交換器減圧装置
および室内側熱交換器を環状に順次連結して構成すると
共に、立上り運転時に、室温を検出する室温検出手段に
より、立上り判定を行なう立上り判定手段と、通常の回
転数域を記憶した第1記憶手段と、立上り時にのみ使用
する最高回転数域を記憶した第2記憶手段と、立上りが
終了したことを判定する立上り終了判定手段の信号を入
力して前記第1記憶手段または第2記憶手段を選択する
回転数域選択手段と、この回転数域選択手段より出力さ
れて圧縮機の回転数を制御する回転数制御手段とより構
成してなる空気調和機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58250888A JPS60142140A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 空気調和機 |
AU36947/84A AU557071B2 (en) | 1983-12-28 | 1984-12-19 | Control apparatus of air conditioner |
KR1019840008160A KR900005721B1 (ko) | 1983-12-28 | 1984-12-20 | 공기조화기의 운전제어장치 |
US06/684,722 US4622827A (en) | 1983-12-28 | 1984-12-21 | Control apparatus for an air conditioner |
GB08432709A GB2152246B (en) | 1983-12-28 | 1984-12-28 | Control apparatus for an air conditioner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58250888A JPS60142140A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60142140A true JPS60142140A (ja) | 1985-07-27 |
Family
ID=17214509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58250888A Pending JPS60142140A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 空気調和機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4622827A (ja) |
JP (1) | JPS60142140A (ja) |
KR (1) | KR900005721B1 (ja) |
AU (1) | AU557071B2 (ja) |
GB (1) | GB2152246B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4735058A (en) * | 1986-07-25 | 1988-04-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Air conditioning apparatus |
Families Citing this family (26)
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---|---|---|---|---|
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USRE33620E (en) * | 1987-02-09 | 1991-06-25 | Margaux, Inc. | Continuously variable capacity refrigeration system |
US4765150A (en) * | 1987-02-09 | 1988-08-23 | Margaux Controls, Inc. | Continuously variable capacity refrigeration system |
JPH0519696Y2 (ja) * | 1987-09-14 | 1993-05-24 | ||
JPH0667686B2 (ja) * | 1987-10-26 | 1994-08-31 | 株式会社ゼクセル | 車両用空調制御装置 |
JPH037853A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-16 | Toshiba Corp | 空気調和機 |
US4977751A (en) * | 1989-12-28 | 1990-12-18 | Thermo King Corporation | Refrigeration system having a modulation valve which also performs function of compressor throttling valve |
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BR9106075A (pt) * | 1990-09-18 | 1993-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | Condicionador de ar para veiculos ferroviarios |
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JPH07332740A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-12-22 | Toshiba Corp | 空気調和機の運転制御方法 |
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